JPH08124309A - ディジタル信号記録方法及び装置 - Google Patents

ディジタル信号記録方法及び装置

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JPH08124309A
JPH08124309A JP6264871A JP26487194A JPH08124309A JP H08124309 A JPH08124309 A JP H08124309A JP 6264871 A JP6264871 A JP 6264871A JP 26487194 A JP26487194 A JP 26487194A JP H08124309 A JPH08124309 A JP H08124309A
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digital signal
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JP6264871A
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English (en)
Inventor
Hiroo Okamoto
宏夫 岡本
Kyoichi Hosokawa
恭一 細川
Hitoaki Owashi
仁朗 尾鷲
Takaharu Noguchi
敬治 野口
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、伝送レートあるいは記録信号
の形式が異なる場合にも対応可能なディジタル信号記録
方法及び装置を提供することにある。 【構成】1トラックに記録するデータ量を所定バイト数
のパケット単位で制御し、また、記録信号の形式が異な
る場合には、テープ上の記録形式もそれに対応して変え
ることにより達成できる。 【効果】1トラックに記録するデータ量を所定バイト数
のパケット単位で制御することにより、任意の伝送レー
トに容易に対応することができ、また、記録する信号の
種類によりテープ上の記録形式を変えることにより、記
録する信号の形式が異なる場合にも対応することが可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル信号を記録
するディジタル信号記録方法及び装置に関し、特にディ
ジタル圧縮映像信号を記録する方法及び装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】回転ヘッドを用いて磁気テープ上にディ
ジタル圧縮映像信号を記録するディジタル信号記録装置
が、特開平5−174496号に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、異なる
種類の記録信号への対応については考慮されていない。
【0004】本発明の目的は、伝送レートあるいは記録
信号の形式が異なる場合にも対応可能なディジタル信号
記録方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、nバイトの
パケット形式のディジタル信号のmバイトに同期信号、
制御信号及び誤り検出訂正符号を付加してブロック形式
とし、所定数個の前記ブロックによりディジタル信号記
録領域を形成して磁気記録媒体上に記録するディジタル
信号記録方法及び装置において、nとmの比がn’<n
及びm’<mである整数n’とm’の比n’:m’とな
るようにし、m’個のパケットをn’個のブロックに配
置して記録することにより達成できる。
【0006】
【作用】1トラックに記録するデータ量を所定バイト数
のパケット単位で制御し、m’個のパケットをn’個の
ブロックに配置して記録することにより、パケットの配
置がn‘ブロック単位で完結するので、伝送レートある
いは記録信号の形式が異なる場合にも容易に対応するこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0008】図1は1トラックの記録パターンである。
3は音声信号等の付加情報記録領域、7はディジタル圧
縮映像信号を記録するデータ記録領域、12は時間情
報、プログラム情報等のサブコードを記録するサブコー
ド記録領域、2、6及び11はそれぞれの記録領域のプ
リアンブル、4、8及び13はそれぞれの記録領域のポ
ストアンブル、5及び9はそれぞれの記録領域の間のギ
ャップ、1及び14はトラック端のマージンである。こ
のように、各記録領域にポストアンブル、プリアンブル
及びギャップを設けておくことにより、それぞれの領域
を独立にアフレコを行うことができる。もちろん、記録
領域3及び7にはディジタル圧縮映像信号、音声信号以
外のディジタル信号を記録してもよい。
【0009】図2は各領域のブロック構成である。図2
(a)は、付加情報記録領域3及びデータ記録領域7,
のブロック構成である。20は同期信号、21はID情
報、22は映像信号または付加情報データ、23は第1
の誤り検出訂正のためのパリティ(C1パリティ)であ
る。同期信号20は2バイト、ID情報21は4バイ
ト、データ22は195バイト、パリティ23は9バイ
トで構成されており、1ブロックは210バイトで構成
されている。図2(b)は、サブコード記録領域12の
ブロック構成である。サブコード記録領域のブロックで
は、同期信号20及びID情報21は図2(a)と同一
であり、データ22は24バイト、パリティ23は5バ
イトで構成されており、1ブロックは図2(a)のブロ
ックの1/6の35バイトで構成されている。このよう
に、1ブロックのバイト数も整数比となるようにし、さ
らに全ての領域で同期信号11及びID情報12の構成
を同一とすることにより、記録時のブロックの生成及び
記録時の同期信号、ID情報の検出等の処理を同一の回
路で処理することができる。
【0010】図3は、ID情報21の構成である。31
は領域コード、32はトラックアドレス、33は1トラ
ック内のブロックアドレス、34はIDデータ、35は
領域コード31、トラックアドレス32、ブロックアド
レス33及びIDデータ34の誤りを検出するためのパ
リティである。領域コード31は、各領域の識別を行う
ためのものである。例えば、データ記録領域7では”0
0”、付加情報記録領域3では”10”、サブコード記
録領域12では”11”とする。また、データ記録領域
7等において、複数種類のコード、例えば”00”と”
01”を割り当てて、可変速再生用データ等の異なるデ
ータの識別を行ってもよい。トラックアドレス32は、
トラックの識別を行うためのアドレスであり、例えば、
1トラックまたは2トラック単位でアドレスを変化させ
る。この場合、6ビットのアドレスで64トラックまた
は128トラックを識別することができる。ブロックア
ドレス33は、各記録領域でのブロックの識別を行うた
めのアドレスである。例えば、データ記録領域7では0
〜157、付加情報記録領域3では0〜13、サブコー
ド記録領域12では0〜17とする。
【0011】トラックアドレス32は、後述する第3の
誤り訂正符号の識別を行うために、例えば、12または
その倍数のトラック単位で繰り返すようにする。
【0012】C1パリティ23は、例えば、データ22
及びID情報21の中の領域コード31、トラックアド
レス32、ブロックアドレスに対して付加する。これに
より、再生時のブロックアドレス等の検出能力を向上さ
せることができる。
【0013】図4は、データ記録領域7における1トラ
ックのデータの構成である。なお、同期信号20および
ID情報21は省略している。データ記録領域7は15
8ブロックで構成されており、最初の139ブロックに
データ41を、次の14ブロックに第3の誤り訂正符号
(C3パリティ)44を、最後の5ブロックに第2の誤
り訂正符号(C2パリティ)43を記録する。
【0014】C2パリティ43は、トラック単位で13
9バイトのデータと14バイトのC3パリティに対して
5バイトのC2パリティを付加する。また、C3パリテ
ィ44は、例えば、12トラック単位で、139ブロッ
クのデータを偶数ブロックと奇数ブロックに2分割し、
それぞれに7バイトのC3パリティを付加する。誤り訂
正符号は、例えばリードソロモン符号を用いればよい。
【0015】図5は、付加情報記録領域3における1ト
ラックのデータの構成である。なお、同期信号20およ
びID情報21は省略している。付加情報記録領域3は
14ブロックで構成されており、9ブロックに音声信号
等の映像信号に関連した情報51を記録する。その後の
5ブロックには、第2の誤り訂正符号(C2パリティ)
52を記録する。パリティ52は、データ記録領域7と
同様に、9バイトのデータに5バイトのパリティを付加
する。このように、データ記録領域7とC2パリティの
数を同一にすることにより、処理を兼用することができ
る。なお、付加情報記録領域3には第3の誤り訂正符号
は付加していないが、これは、例えば音声信号の場合に
は、偶数データと奇数データを異なるトラックに分散し
ておくことにより、1トラックが全て誤りになっても平
均値補間による効率の良い補正を行うことができるから
である。もちろん、この領域にも第3の誤り訂正符号を
付加してもよい。
【0016】図6は、パケット形式で伝送されたディジ
タル圧縮映像信号をデータ記録領域41に記録する時の
ブロックの構成である。195バイトのデータは、例え
ば、4バイトのデータに関連した制御情報24、3バイ
トの時間情報25及び188バイトのパケットデータ2
6により構成される。
【0017】1パケットのデータを1ブロック、すなわ
ち、C1の1符号系列に対応させて記録することによ
り、テープ上のドロップアウト等によるバーストエラー
によってブロック単位での訂正不能が発生した時に、エ
ラーが伝送の単位であるパケットの複数個にまたがるこ
とがない。なお、ここでは、1パケットが188バイト
であるとしているが、これより短い場合には、ダミーデ
ータを付加して記録するか、あるいは、制御情報の領域
を多くしてもよい。また、1パケットを1ブロックに対
応させないで、そのまま詰めて記録してもよい。この場
合は、1パケットが188バイト以上の場合にも適用で
きる。
【0018】時間情報25は、パケットの伝送された時
間の情報である。すなわち、パケット(の先頭)が伝送
された時の時間またはパケット間の間隔を基準クロック
でカウントし、そのカウント値をパケットデータと共に
記録しておき、再生時にその情報を基にしてパケット間
の間隔を設定することにより、伝送された時と同一の形
でデータを出力することができる。
【0019】制御情報24は、データの内容、記録時
間、コピー制御情報等のパケットデータ26に関連した
情報である。この情報は、1ブロックの4バイトあるい
はnブロックの4×nバイトを1つの単位として情報を
記録する。例えば、2ブロックの8バイト単位で記録す
れば、後述するサブコードのパックと同一の形式で記録
することができる。
【0020】図7は、データ記録領域7のIDデータ3
4の構成である。IDデータ34は、例えば4ブロック
の4バイトで1つの情報を構成している。そして、この
情報を複数回多重記録することにより、再生時の検出能
力を向上させている。4ブロックのデータは、ID−1
〜6の6種類のデータよりなっている。
【0021】ID−1は、データ記録領域7の記録フォ
ーマットを規定している。すなわち、ID−1の値を変
更することにより、複数種類のフォーマットに対応可能
である。例えば、図6のパケット形式のディジタル圧縮
映像信号を記録する場合には、ID−1を”1”とす
る。
【0022】ID−2は、記録モード、すなわち、最大
記録容量を規定している。本実施例では、4ヘッドの回
転ヘッドを用い、回転数1800rpmで2チャンネル
記録を行った場合、約25Mbpsのデータを記録可能
である。図8は、この時のテープ上の記録パターンであ
る。81がテープ、82が図1に示す1トラックであ
る。1A、1B、2A、2Bが記録する4個のヘッドを
表しており、回転ヘッドの1/2回転(180゜)で2
トラック(1フレーム)の記録を行う。ここで、図9
(b)に示すように2回に1回の割合で記録を行えば、
記録容量は約12.5Mbpsとなる。また、図9
(c)に示すように4回に1回の割合で記録を行えば、
記録容量は約6.25Mbpsとなる。この場合、テー
プの送り速度を1/2または1/4にすれば、テープ上
のトラックパターンはほぼ同一となる。同様にして、最
大記録容量を25Mbpsの1/nにすることが可能で
ある。記録時には、記録データの伝送レートを識別し、
最適な記録モードを設定して記録する。そして、どのモ
ードで記録したかをID−2に記録しておく。例えば、
25Mbpsの時には”1”、12.5Mbpsの時に
は”2”、6.25Mbpsの時には”3”等とする。
【0023】ID−3は、時間軸圧縮モード、すなわ
ち、記録時の時間軸圧縮率を規定している。これは、デ
ィジタル信号を時間軸圧縮して短時間で伝送し、これを
記録した後に時間軸伸張して再生する方式に対応したも
のである。例えば、時間軸圧縮がない時には”1”、時
間軸圧縮率が2倍の時には”2”、時間軸圧縮率が4倍
の時には”3”等とする。
【0024】ID−4は、同時に記録するデータのチャ
ンネル数を規定している。例えば、記録モード1では、
12.5Mbpsのデータを2チャンネル記録すること
ができる。
【0025】ID−5は、1トラックに記録するパケッ
ト数(ブロック数)、ID−6は記録するパケットのパ
ケット長を規定している。1トラックに記録するデータ
の量をパケット(ブロック)単位で制御し、記録した数
を記録しておくことにより、任意の伝送レートに対応す
ることができる。なお、制御は、1トラックあるいは複
数トラック毎に行えばよい。また、パケット長を記録し
ておくことにより、任意の長さのパケットに対応するこ
とができる。
【0026】このように、記録するデータの伝送レート
に応じて記録モード及び1トラックに記録するデータ量
を制御することにより、簡単な記録再生処理で効率の良
い記録を行うことができる。再生時には、まずIDデー
タ34を検出して記録モード等を識別し、再生処理回路
をそのモードに設定して再生を行えばよい。
【0027】また、パケットとブロックを対応させない
で、ID−5に最後のブロックのアドレス、ID−6に
最後のデータの位置を記録しておけば、バイト単位で記
録するデータの量を制御することも可能である。
【0028】付加情報記録領域3のIDデータ34も図
7と同様の構成でよい。付加情報記録領域3には、記録
モード1で約1.6Mbpsの付加情報を記録可能であ
り、例えば、量子化周波数48kHz、量子化ビット数
16ビット、2チャンネルのPCM音声信号を記録可能
である。
【0029】サブコード記録領域12のIDデータ34
は、プログラムの先頭を示すスタートフラグやスキップ
再生のためのフラグ等を記録する。サブコード記録領域
12では、データ記録領域7や付加情報記録領域3と異
なり、1フレーム内の全てのブロックに同一データを記
録する。これにより、高速サーチ時等における検出能力
を向上させることができる。
【0030】図10は、サブコード記録領域12のデー
タ22の構成である。図10では、データとして8バイ
トのパック91、92及び93を記録している。パリテ
ィ23は5バイトとしている。このパリティも、データ
記録領域7及び付加情報記録領域3のC2パリティとパ
リティ数を同一とすることにより、処理を兼用すること
ができる。
【0031】図11は、パック91〜93の構成であ
る。バイト0はパックに記録する情報の内容を示すアイ
テムである。アイテムを切り換えることにより、複数種
類の情報を記録することができる。また、バイト7はパ
ックデータの誤りを検出するためのパリティである。
【0032】次に、日経BP社「データ圧縮とディジタ
ル変調」137頁〜150頁に記載のような家庭用ディ
ジタルVTRの信号を記録する時の一実施例について説
明する。家庭用ディジタルVTRからの記録専用の記録
フォーマットを用いることにより、効率よく記録を行う
ことができる。なお、この時には、図7のID−1を例
えば”2”とすれば、通常の記録フォーマットと識別す
ることができる。
【0033】図12は、データ記録領域41及び51の
ブロックの構成である。家庭用ディジタルVTRは、1
ブロックが77バイトで構成されている。したがって、
図13のように、この77バイトのデータ30にフレー
ム情報28及びトラック情報29を付加した78バイト
を1パケット27とし、2ブロックに5個のパケットを
記録する。フレーム情報28及びトラック情報29は、
家庭用ディジタルVTR上でのフレーム及び1フレーム
内の何トラック目かを識別する情報である。もちろん、
これ以外の情報を付加してもよい。
【0034】このように、5個のパケットを2ブロック
に記録することにより、効率の良い記録を行うことがで
きる。さらに、フレーム情報28及びトラック情報29
を付加しておくことにより、再生時にフレーム及びトラ
ックの対応を容易にとることができる。すなわち、記録
する時に家庭用ディジタルVTRのフレーム、トラック
との記録位置の対応をとらなくても、再生時にフレーム
情報28及びトラック情報29を検出することにより、
対応をとることができる。
【0035】家庭用ディジタルVTRは、回転ヘッドの
回転数9000rpmで1チャンネル記録を行う。した
がって、家庭用ディジタルVTRの5トラックに相当す
るデータを2トラックに記録すればよい。また、家庭用
ディジタルVTRでは、1トラックに135ブロックの
ディジタル映像情報、3ブロックのディジタル映像情報
の付加情報、9ブロックの音声情報及び12ブロックの
サブコード情報が記録されている。すなわち、5トラッ
クにそれぞれ、675ブロック、したがって、例えば、
15ブロック、45ブロック及び60ブロックが記録さ
せている。これを、例えば、Aヘッド及びBヘッドで記
録する2トラックに対応させ、ディジタル映像信号を2
トラックのデータ記録領域7のブロックアドレス1〜1
35の270ブロックに、付加情報を2トラックのデー
タ記録領域7のブロックアドレス136〜138の6ブ
ロックに、音声信号を2トラックの付加情報記録領域3
のブロックアドレス0〜8の18ブロックに、また、デ
ータ記録領域7のブロックアドレス0には、その他のI
D情報等を記録しておけばよい。サブコード情報は、1
ブロックが5バイトのデータで構成されている。これに
サブコード情報に関連したID情報及び誤り検出用のパ
リティを付加して図15のような8バイトとし、これを
図14のようにサブコード記録領域12に記録すればよ
い。この場合、2トラックのブロックアドレス0〜14
の30ブロックに記録する。なお、サブコード領域の残
りの部分には、時間情報、プログラム情報等の高速サー
チ等のアクセスに用いる情報を記録しておけばよい。
【0036】このように、音声情報及びサブコード情報
を付加情報記録領域3及びサブコード記録領域12に記
録することにより、家庭用ディジタルVTRの信号を記
録した場合でも、音声信号またはサブコード情報のアフ
レコや高速サーチ等を行うことができる。
【0037】図16は、パケット形式で伝送されたディ
ジタル圧縮映像信号をデータ記録領域41に記録する時
のブロックの他の構成例である。195バイトのデータ
は、例えば、3バイトのデータに関連した制御情報24
及び192バイトのパケット71により構成される。制
御情報24は、図6の場合と同様に、1ブロックの3バ
イトあるいはnブロックの3×nバイトを1つの単位と
して情報を記録する。図17は、パケット71の長さを
144バイトとした時のブロックの構成である。この時
には、4個のパケット71を3ブロックに記録する。図
18は、図16または図17のパケット71の構成であ
る。パケット71は、例えば、3バイトの時間情報25
と、1バイトのパケットに関連した制御情報72と、1
88バイトまたは140バイトのパケットデータ73に
より構成される。なお、パケットデータ73の数がこれ
より少ない場合、例えば130バイトの場合には、ダミ
ーデータを付加して記録するか、あるいは、制御情報の
領域を多くしてもよい。
【0038】このように、1パケットのバイト数と1ブ
ロックの記録領域のバイト数の比が簡単な整数比n:m
で表されるようにし、m個のパケットをnブロックに記
録するようにすれば、パケット長が1ブロックの記録領
域と異なる場合にも効率よく記録することができる。n
及びmは、それぞれ1パケットのバイト数及び1ブロッ
クの記録領域のバイト数より小さい値であり、10以下
程度の整数で表すことができれば処理を容易にすること
ができる。なお、1パケットの長さが1ブロックの記録
領域より長い(n>m)場合も同様にして記録すること
ができる。さらに、異なる長さのパケットでも時間情報
等の情報は同一形式にしておけば、記録再生処理が容易
となる。パケットの長さが異なる場合の識別は、図7の
ID−1の記録フォーマット、または、ID−6のパケ
ット長で行えばよい。
【0039】また、m個のパケットをnブロックに記録
する場合には、記録領域のブロック数をnの倍数にして
おけば、1トラックに記録するパケットの管理が容易と
なる。例えば、図17の場合には、データ記録領域7の
データを記録するブロックの数を138ブロックとして
おけばよい。この場合、1トラックに184パケットを
記録することができる。残りの1ブロックは、何も記録
しないか、他の情報を記録すればよい。
【0040】図19は、本発明の記録方法によって記録
を行うディジタル信号記録装置の一実施例である。10
0は回転ヘッド、101はキャプスタン、102は図1
の記録信号を生成する記録信号処理回路、103は記録
信号の伝送レート、種類等を検出する記録信号検出回
路、104は記録信号検出回路103で検出された結果
に応じて記録モード等の制御を行う、例えば、マイクロ
プロセッサのような制御回路、105は回転ヘッド10
0の回転等の基準となるタイミング信号を生成するタイ
ミング生成回路、106は回転ヘッド及びテープの送り
速度を制御するサーボ回路、107はインターフェース
回路である。
【0041】入力端子108からは、図20のように、
パケットデータ120が任意の時間間隔で入力される。
入力端子108より入力されたパケットデータ120
は、インターフェース回路107を介して記録信号検出
回路102に入力される。記録信号検出回路102で
は、パケットデータに付加されている情報あるいはパケ
ットデータとは別に送られてきた情報によりパケットデ
ータの種類、最大伝送レート等を検出して制御回路10
4に出力する。制御回路104では、検出結果によって
記録モードを判断し、記録信号処理回路102及びサー
ボ回路106の動作モードを設定する。
【0042】次に、インターフェース回路107では、
記録するパケットデータを検出し、これに時間情報を付
加したデータを記録信号処理回路101に出力する。時
間情報は、すでに付加されて送られてきた場合はその情
報をそのまま使用すればよいし、付加されていない場合
は、タイミング生成回路で生成された基準タイミングを
基にして時間情報を生成して付加すればよい。記録信号
処理回路102では、制御回路104で判断された記録
モードに応じて、1トラックに記録するパケット数を判
断し、さらに、付加情報の分離、誤り訂正符号、ID情
報、サブコード等の生成を行い、図1の記録信号を生成
して回転ヘッド100によりテープ81に記録する。
【0043】図21は、本発明の記録方法によって記録
された信号を再生するディジタル信号再生装置の一実施
例である。110は再生信号よりデータやID情報等を
再生する再生信号処理回路、111は再生パケットデー
タの出力タイミングを生成する出力クロック生成回路、
112はインターフェース回路である。
【0044】再生時には、まず任意の再生モードで再生
動作を行い、再生信号処理回路110でID情報を検出
する。そして、制御回路104でどのモードで記録され
たかを判断し、再生信号処理回路110及びサーボ回路
106の動作モードを再設定して再生を行う。再生信号
処理回路110では、回転ヘッド100より再生された
再生信号より、同期信号の検出、誤り検出訂正等を行
い、データ、付加情報、サブコードを再生してインター
フェース回路112に出力する。なお、時間軸圧縮モー
ドで記録されている場合には、テープの送り速度を記録
時の圧縮率分の1とし、再生された信号を再生信号処理
回路110で、トラックアドレス32及びブロックアド
レス33を基準として記録時と同じ順序に並べ替えて出
力する。出力タイミング生成回路111では、パケット
データに付加されている時間情報を基準として図20の
記録時のパケットデータの入力タイミングと同一の出力
タイミングを再生し、インターフェース回路112に出
力する。インターフェース回路112では、出力タイミ
ング生成回路111で生成されたタイミングを基準とし
て再生データを出力端子113より出力する。なお、デ
ータの出力は、データと付加情報等を独立に出力しても
よいし、多重して出力してもよい。
【0045】図22は、図19のディジタル信号記録装
置または図21のディジタル信号再生装置とディジタル
放送受信機、家庭用ディジタルVTR等との接続の例で
ある。(a)はディジタル信号記録装置200にディジ
タル放送受信機201の再生信号または家庭用ディジタ
ルVTR202の再生信号を記録する場合の接続であ
る。ディジタル放送受信機201で受信されたディジタ
ル圧縮映像信号等または家庭用ディジタルVTR202
で再生されたディジタル圧縮映像信号等は、信号線20
4を介してディジタル信号記録装置200に入力され、
記録される。(b)はディジタル信号再生装置203の
再生信号をディジタル放送受信機201または家庭用デ
ィジタルVTR202に出力する場合の接続である。デ
ィジタル信号再生装置203で再生されたディジタル圧
縮映像信号等は、信号線204を介してディジタル放送
受信機201または家庭用ディジタルVTR202に出
力する。ディジタル放送受信機201では、入力された
信号より、通常の受信時と同様の処理を行って、映像信
号等を生成してテレビ等に出力する。家庭用ディジタル
VTR202では、入力された信号を家庭用ディジタル
VTRの記録形式に変換して記録する。
【0046】なお、ディジタル信号記録装置200及び
ディジタル信号再生装置202は記録再生兼用の装置で
あってもよい。さらに、入力端子108及び出力端子1
13は入出力兼用の端子であってもよい。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、1トラックに記録する
データ量を所定バイト数のパケット単位で制御し、ま
た、記録信号の形式が異なる場合には、テープ上の記録
形式もそれに対応して変えることにより、伝送レートあ
るいは記録信号の形式が異なる場合にも対応することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の1トラックの記録パターン図
である。
【図2】各領域のブロック構成図である。
【図3】ID情報21の構成図である。
【図4】データ記録領域7における1トラックのデータ
の構成図である。
【図5】付加情報記録領域3における1トラックのデー
タの構成図である。
【図6】パケット形式で伝送されたディジタル圧縮映像
信号をデータ記録領域41に記録する時のブロックの構
成図である。
【図7】データ記録領域7のIDデータ34の構成図で
ある。
【図8】テープ上の記録パターンを示す図である。
【図9】記録時のタイミング図である。
【図10】サブコード記録領域12のデータ22の構成
図である。
【図11】パック91〜93の構成図である。
【図12】家庭用ディジタルVTRの信号を記録する時
のデータ記録領域41及び51のブロックの構成図であ
る。
【図13】パケット27の構成図である。
【図14】家庭用ディジタルVTRの信号を記録する時
のサブコード記録領域12のブロックの構成図である。
【図15】データ95の構成図である。
【図16】パケット形式で伝送されたディジタル圧縮映
像信号をデータ記録領域41に記録する時のブロックの
他の構成例を示す図である。
【図17】パケット71の長さを144バイトとした時
のブロックの構成図である。
【図18】パケット71の構成図である。
【図19】本発明の記録方法によって記録を行うディジ
タル信号記録装置の構成図である。
【図20】記録パケットデータのタイミング図である。
【図21】本発明の記録方法によって記録された信号を
再生するディジタル信号再生装置の構成図である。
【図22】図19のディジタル信号記録装置または図2
1のディジタル信号再生装置とディジタル放送受信機、
家庭用ディジタルVTR等との接続図である。
【符号の説明】
3…付加情報記録領域、7…データ記録領域、12…サ
ブコード記録領域、20…同期信号、21…ID情報、
22…データ、23…C1パリティ、24…制御情報、
25…時間情報、26…パケット、27…パケット、2
8…フレーム情報、29…トラック情報、30…デー
タ、31…領域コード、32…トラックアドレス、33
…ブロックアドレス、34…IDデータ、41…映像信
号データ、43…C2パリティ、44…C3パリティ、
51…付加情報データ、52…C2パリティ、71…パ
ケット、72…制御情報、73…パケットデータ、91
…パック、92…パック、93…パック、94…フレー
ム及びトラック情報、95…データ、96…ID情報、
97…データ、98…パリティ、100…回転ヘッド、
101…キャプスタン、102…記録信号処理回路、1
03…記録信号検出回路、104…制御回路、105…
タイミング生成回路、106…サーボ回路、107…イ
ンターフェース回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 敬治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】nバイトのパケット形式のディジタル信号
    のmバイトに同期信号、制御信号及び誤り検出訂正符号
    を付加してブロック形式とし、所定数個の前記ブロック
    によりディジタル信号記録領域を形成して磁気記録媒体
    上に記録するディジタル信号記録方法において、前記n
    とmの比がn’<n及びm’<mである整数n’とm’
    の比n’:m’となるようにし、m’個の前記パケット
    をn’個の前記ブロックに配置して記録することを特徴
    とするディジタル信号記録方法。
  2. 【請求項2】前記nバイトのパケットは、パケットデー
    タと前記パケットデータに関連した付加情報よりなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のディジタル信号記録方
    法。
  3. 【請求項3】前記付加情報は前記パケットデータが伝送
    された時間を示す情報であることを特徴とする請求項2
    記載のディジタル信号記録方法。
  4. 【請求項4】前記パケットデータはディジタル映像信号
    であり、前記付加情報は前記ディジタル映像信号のフレ
    ームを識別する情報であることを特徴とする請求項2記
    載のディジタル信号記録方法。
  5. 【請求項5】入力されたパケットのバイト数がnより小
    さいときに、前記入力されたパケットをnバイトのパケ
    ットに変換して記録することを特徴とする請求項1記載
    のディジタル信号記録方法。
  6. 【請求項6】前記n’は5、m’は2であることを特徴
    とする請求項1記載のディジタル信号記録方法。
  7. 【請求項7】前記n’は4、m’は3であることを特徴
    とする請求項1記載のディジタル信号記録方法。
  8. 【請求項8】nバイトのパケット形式のディジタル信号
    のmバイトに同期信号、制御信号及び誤り検出訂正符号
    を付加してブロック形式とし、所定数個の前記ブロック
    によりディジタル信号記録領域を形成して磁気記録媒体
    上に記録するディジタル信号記録方法において、前記制
    御信号は前記ディジタル信号記録領域に記録する前記パ
    ケットの数を示す情報を含むことを特徴とするディジタ
    ル信号記録方法。
  9. 【請求項9】前記制御信号は、前記パケットのバイト数
    を識別する情報を含むことを特徴とする請求項8記載の
    ディジタル信号記録方法。
  10. 【請求項10】nバイトのパケット形式のディジタル信
    号のmバイトに同期信号、制御信号及び誤り検出訂正符
    号を付加してブロック形式とし、所定数個の前記ブロッ
    クによりディジタル信号記録領域を形成して磁気記録媒
    体上に記録するディジタル信号記録装置において、前記
    nとmの比がn’<n及びm’<mである整数n’と
    m’の比n’:m’となるようにし、m’個の前記パケ
    ットをn’個の前記ブロックに配置して記録する記録手
    段を設けたことを特徴とするディジタル信号記録装置。
  11. 【請求項11】前記記録手段は、1個の前記パケットを
    1個の前記ブロックに配置して記録する第1のモード
    と、m’個の前記パケットをn’個の前記ブロックに配
    置して記録する第2のモードを有することを特徴とする
    請求項10記載のディジタル信号記録装置。
  12. 【請求項12】前記記録手段は、前記パケットが伝送さ
    れた時間を示す情報を前記パケットに付加して記録する
    ことを特徴とする請求項10または11記載のディジタ
    ル信号記録装置。
  13. 【請求項13】nバイトのパケット形式のディジタル信
    号のmバイトに同期信号、制御信号及び誤り検出訂正符
    号を付加してブロック形式とし、所定数個の前記ブロッ
    クによりディジタル信号記録領域を形成して磁気記録媒
    体上に記録するディジタル信号記録装置において、所定
    期間に入力された前記パケットを前記ディジタル信号記
    録領域に配置し、前記制御信号として少なくとも前記デ
    ィジタル信号記録領域に記録されるパケットの数を示す
    情報を付加して記録する記録手段を設けたことを特徴と
    するディジタル信号記録装置。
  14. 【請求項14】前記記録手段は、前記制御信号として前
    記パケットのバイト数を識別する情報を付加して記録す
    ることを特徴とする請求項13記載のディジタル信号記
    録装置。
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