JPH08123310A - カード音声学習装置 - Google Patents
カード音声学習装置Info
- Publication number
- JPH08123310A JPH08123310A JP6295523A JP29552394A JPH08123310A JP H08123310 A JPH08123310 A JP H08123310A JP 6295523 A JP6295523 A JP 6295523A JP 29552394 A JP29552394 A JP 29552394A JP H08123310 A JPH08123310 A JP H08123310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- card
- recording
- recorded
- learning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、カード学習装置の一個以上の音声
合成記録回路に、カードに記録されてる模範となる音声
や自分自身の音声を、読取りヘッドや録音マイクで入力
記録し、記録された音声合成回路を選択設定し、繰り返
し連続再生出力を可能にして、携帯に便利な小型にして
短時間に外国語等を学習し習得することを目的とした。 【構成】 カード音声学習装置に一個以上の音声合成記
録回路と再生出力回路と読取り用ヘッドと録音マイクを
具備し、模範となる音声を記録してるカードや自分自身
の発声音声を音声合成記録回路に選択設定記録し、記録
した音声合成回路をチャンネル設定ボタンで選択して繰
り返し再生出力することを特徴とするカード音声学習装
置。
合成記録回路に、カードに記録されてる模範となる音声
や自分自身の音声を、読取りヘッドや録音マイクで入力
記録し、記録された音声合成回路を選択設定し、繰り返
し連続再生出力を可能にして、携帯に便利な小型にして
短時間に外国語等を学習し習得することを目的とした。 【構成】 カード音声学習装置に一個以上の音声合成記
録回路と再生出力回路と読取り用ヘッドと録音マイクを
具備し、模範となる音声を記録してるカードや自分自身
の発声音声を音声合成記録回路に選択設定記録し、記録
した音声合成回路をチャンネル設定ボタンで選択して繰
り返し再生出力することを特徴とするカード音声学習装
置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は外国語等の語学習得用の
学習装置で特に単語や熟語等を、目で見て書く事により
習得するだけでなく、模範の単語等の発音を聴き、自分
自身でも発声録音して聴き、模範の発音と聴き比べなが
ら正しい語学を習得する為のカード音声学習装置に関す
る。
学習装置で特に単語や熟語等を、目で見て書く事により
習得するだけでなく、模範の単語等の発音を聴き、自分
自身でも発声録音して聴き、模範の発音と聴き比べなが
ら正しい語学を習得する為のカード音声学習装置に関す
る。
【０００２】
【従来技術】従来の外国語を習得するには、単語カード
に記録し何回も繰り返し判読して習得するか、カセット
テープに録音し再生するテープレコーダーを利用する
か、磁気カードに音声録音された幼児向けのトーキング
カードを再生出力して、学習し習得している。
に記録し何回も繰り返し判読して習得するか、カセット
テープに録音し再生するテープレコーダーを利用する
か、磁気カードに音声録音された幼児向けのトーキング
カードを再生出力して、学習し習得している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来技術
にあっては単語カードの場合、目で判読して習得するの
で書く事とスペルを覚える事は長所であるが、発声音の
習得に難点が残ります。
にあっては単語カードの場合、目で判読して習得するの
で書く事とスペルを覚える事は長所であるが、発声音の
習得に難点が残ります。
【０００４】又、カセットテープを利用する場合、音声
発音に関しては、自分自身の発声音も録音し再生して聴
き確認でき、特に長い文章を学習するのに敵してるが、
短い文の必要箇所を検索するのに時閘がかかる欠点があ
る。
発音に関しては、自分自身の発声音も録音し再生して聴
き確認でき、特に長い文章を学習するのに敵してるが、
短い文の必要箇所を検索するのに時閘がかかる欠点があ
る。
【０００５】それらの欠点を補うのに磁気カードを利用
した磁気カード音声学習装置が幼児向けに発売されてお
り、磁気カードに絵と文字が印刷され、その絵の説明が
磁気部に音声録音されており、カードの絵や文字を見な
がら音声を聴き学習習得している。自分自身の音声も磁
気カードに録音できる装置もあるが、磁気カードの磁気
部に録音する為、再生出力して学習する場合、その都度
カードを装置にセットして学習しなければならず、繰り
返して聴く場合、時間がかかるばかりでなく、装置が大
きくなり携帯に不便である。
した磁気カード音声学習装置が幼児向けに発売されてお
り、磁気カードに絵と文字が印刷され、その絵の説明が
磁気部に音声録音されており、カードの絵や文字を見な
がら音声を聴き学習習得している。自分自身の音声も磁
気カードに録音できる装置もあるが、磁気カードの磁気
部に録音する為、再生出力して学習する場合、その都度
カードを装置にセットして学習しなければならず、繰り
返して聴く場合、時間がかかるばかりでなく、装置が大
きくなり携帯に不便である。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記障害を解決
することを目的としたもので、カード音声学習装置に録
音マイクと読取り用ヘッドと数個の音声合成記録出力回
路を内臓させ、カードに模範となる外国語の単語等の音
声信号を記録しておき、カードを装置にセットして走行
させ、走行時に読取りヘッドで読取り、選択設定した音
声合成回路に音声信号を記録させて音声出力する。
することを目的としたもので、カード音声学習装置に録
音マイクと読取り用ヘッドと数個の音声合成記録出力回
路を内臓させ、カードに模範となる外国語の単語等の音
声信号を記録しておき、カードを装置にセットして走行
させ、走行時に読取りヘッドで読取り、選択設定した音
声合成回路に音声信号を記録させて音声出力する。
【０００７】自分自身の音声を録音する場合は、カード
の模範となる音声を聴き、音声発声して録音マイクより
入力し、他の選択設定した音声合成回路に録音記録す
る。音声出力する時は音声出力ボタンで録音記録した音
声合成回路を選択して、音声信号を再生出力して、外国
語等を習得することを特徴とするものである。
の模範となる音声を聴き、音声発声して録音マイクより
入力し、他の選択設定した音声合成回路に録音記録す
る。音声出力する時は音声出力ボタンで録音記録した音
声合成回路を選択して、音声信号を再生出力して、外国
語等を習得することを特徴とするものである。
【０００８】
【実施例】１は音声信号が記録されている磁気カード、
２は磁気カード１の挿入口、３は駆動モータ４を起動さ
せる起動スイッチ、５は駆動モータ４とベルトで連結し
てる駆動ローラで、磁気カード１を磁気ヘッド６圧接さ
せながら走行させる。７は反転スイッチで駆動モータ４
を逆転させる、８は音声合成回路９が複数個ある場合、
選択設定するチャンネル設定ボタン、１０は再生出力ボ
タンで出力ジャック１３にイヤホン等に音声を出力す
る、１１はマイク録音ボタンで外部の音声を録音マイク
１２で音声合成回路に入力する、１４は動作用の電池で
ある。
２は磁気カード１の挿入口、３は駆動モータ４を起動さ
せる起動スイッチ、５は駆動モータ４とベルトで連結し
てる駆動ローラで、磁気カード１を磁気ヘッド６圧接さ
せながら走行させる。７は反転スイッチで駆動モータ４
を逆転させる、８は音声合成回路９が複数個ある場合、
選択設定するチャンネル設定ボタン、１０は再生出力ボ
タンで出力ジャック１３にイヤホン等に音声を出力す
る、１１はマイク録音ボタンで外部の音声を録音マイク
１２で音声合成回路に入力する、１４は動作用の電池で
ある。
【０００９】次に作用について説明する。カード音声学
習装置に模範となる外国語の単語等の音声信号を記録さ
れた磁気カード１をカード挿入口２より挿入すると、起
動スイッチ３が入り、駆動用モータ４が回転し、駆動ロ
ーラ５が回転する。磁気カード１が駆動ローラ５迄挿入
されると駆動ローラ５の回転で磁気カード１を磁気ヘッ
ド６に圧接させながら反転スイッチ７が動作する迄走行
し、反転スイッチ７が動作すると駆動モータ４が反転
し、駆動ローラ５も逆転して磁気カード１が逆走行して
排出する。磁気カード１が駆動ローラ５で磁気ヘッド６
に圧接しながら走行中に磁気カード１の音声信号を、磁
気ヘッド６であらかじめチャンネル設定ボタン８で選択
設定した音声合成回路９に記録し、再生出力ボタン１０
の操作で音声合成回路９に記録した音声を出力ジャック
１３に接続したイヤホン等で聴く。
習装置に模範となる外国語の単語等の音声信号を記録さ
れた磁気カード１をカード挿入口２より挿入すると、起
動スイッチ３が入り、駆動用モータ４が回転し、駆動ロ
ーラ５が回転する。磁気カード１が駆動ローラ５迄挿入
されると駆動ローラ５の回転で磁気カード１を磁気ヘッ
ド６に圧接させながら反転スイッチ７が動作する迄走行
し、反転スイッチ７が動作すると駆動モータ４が反転
し、駆動ローラ５も逆転して磁気カード１が逆走行して
排出する。磁気カード１が駆動ローラ５で磁気ヘッド６
に圧接しながら走行中に磁気カード１の音声信号を、磁
気ヘッド６であらかじめチャンネル設定ボタン８で選択
設定した音声合成回路９に記録し、再生出力ボタン１０
の操作で音声合成回路９に記録した音声を出力ジャック
１３に接続したイヤホン等で聴く。
【００１０】自分自身の音声を録音し聴く場合は、模範
となる音声信号を記録した音声合成回路９を再生出力し
て聴き、マイク録音ボタン１１を操作して音声を発生し
て録音マイク１２で他の音声合成回路９をチャンネル設
定ボタン８で選択設定し録音入力し、再生出力ボタン１
０を操作して出力ジャック１３に接続したイヤホン等で
繰り返し聴き、模範となる音声と聴き比べては、再び録
音して再生出力して聴きながら学習し習得する。
となる音声信号を記録した音声合成回路９を再生出力し
て聴き、マイク録音ボタン１１を操作して音声を発生し
て録音マイク１２で他の音声合成回路９をチャンネル設
定ボタン８で選択設定し録音入力し、再生出力ボタン１
０を操作して出力ジャック１３に接続したイヤホン等で
繰り返し聴き、模範となる音声と聴き比べては、再び録
音して再生出力して聴きながら学習し習得する。
【００１１】なお、カードの走行は、モータによる駆動
でなく手動で走行させてもよく、読取りヘッドを走行し
て、カードの音声記録を読取ることも可能であり、カー
ドの音声記録を磁気ヘッドでなく、光電ヘッドで読取る
方法も考えられる。
でなく手動で走行させてもよく、読取りヘッドを走行し
て、カードの音声記録を読取ることも可能であり、カー
ドの音声記録を磁気ヘッドでなく、光電ヘッドで読取る
方法も考えられる。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、複数個の音声合成回路に選択
設定して、磁気カードに記録してる音声信号や、自分自
身の発声音声を、読み取り用磁気ヘッドや録音マイクで
入力記録し、記録されてる音声合成回路をチャンネルボ
タンで選択設定し、出力ボタンの操作で音声を再生出力
し学習するので、再生出力する度に磁気カードを装置に
セットする必要がなく時間の短縮になる。
設定して、磁気カードに記録してる音声信号や、自分自
身の発声音声を、読み取り用磁気ヘッドや録音マイクで
入力記録し、記録されてる音声合成回路をチャンネルボ
タンで選択設定し、出力ボタンの操作で音声を再生出力
し学習するので、再生出力する度に磁気カードを装置に
セットする必要がなく時間の短縮になる。
【００１３】又、カード音声学習装置に磁気カードを裏
と表の両面と前後１８０゜変換して挿入し走行が可能な
ので、一枚の磁気カードに四種類の音声信号を記録でき
るので、カードの枚数を少なくなり、更に磁気カードで
音声合成回路に入力記録する場合、磁気カードの往復走
行時にも入力でき、複数のチャンネルを同時に入力記録
が可能で、磁気カードの走行方向の寸法が短くすること
ができので、コストの軽減と装置をポケットに入れられ
る程度の小型に出来る。
と表の両面と前後１８０゜変換して挿入し走行が可能な
ので、一枚の磁気カードに四種類の音声信号を記録でき
るので、カードの枚数を少なくなり、更に磁気カードで
音声合成回路に入力記録する場合、磁気カードの往復走
行時にも入力でき、複数のチャンネルを同時に入力記録
が可能で、磁気カードの走行方向の寸法が短くすること
ができので、コストの軽減と装置をポケットに入れられ
る程度の小型に出来る。
【図１】本発明の一実施例正面図である。
【図２】図１の内部を示す上面図
【図３】図１の内部を示す右側面図
１ 音声が記録されている磁気カード ２ カード挿入口 ３ 起動スイッチ ４ 駆動用モータ ５ 駆動ローラ ６ 読取り用磁気ヘッド ７ 反転スイッチ ８ チャンネル設定ボタン ９ 音声合成回路 １０ 再生出力ボタン １１ マイク録音ボタン １２ 録音マイク １３ 出力ジャック １４ 電池
Claims (1)
- 【請求項１】 カード音声学習装置に、一個以上の音声
合成記録出力回路と音声合成記録回路に記録する、読取
りヘッドと録音マイクを具備し、カードに記録されてる
音声信号と、外部の音声を、音声合成回路を選択設定
し、カードの音声信号は読取り用ヘッドで、外部の音声
は録音マイクで入力記録し、音声を記録した音声合成回
路を選択して、記録した音声を再生出力するカード音声
学習装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6295523A JPH08123310A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | カード音声学習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6295523A JPH08123310A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | カード音声学習装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123310A true JPH08123310A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17821732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6295523A Pending JPH08123310A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | カード音声学習装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08123310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013217124A1 (de) | 2012-08-28 | 2014-10-30 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Bremssteuerungsvorrichtung |
-
1994
- 1994-10-21 JP JP6295523A patent/JPH08123310A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013217124A1 (de) | 2012-08-28 | 2014-10-30 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Bremssteuerungsvorrichtung |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0527911B1 (en) | Sound association and learning system | |
| US20090047647A1 (en) | System and method for book presentation | |
| US20080113326A1 (en) | Encoding and Decoding System for Making and Using Interactive Language Training and Entertainment Materials | |
| JPH08123310A (ja) | カード音声学習装置 | |
| KR920007533B1 (ko) | 카드 내지 책자 | |
| JP3872641B2 (ja) | 学習機器 | |
| KR100329589B1 (ko) | 음절 구분 기능을 구비한 디지털 오디오 재생 장치 및방법 | |
| JP2010107926A (ja) | 語学ヒアリング能力およびシャドーイング能力を向上させる学習教材及びその作成方法 | |
| JP3825003B2 (ja) | 掛算学習システム及び暗記事項学習システム | |
| JP2000099308A (ja) | 電子ブックプレーヤ | |
| JP2001331092A (ja) | 語学学習システム | |
| US20080316887A1 (en) | Game system and method employing reversible voice recorder | |
| KR100988272B1 (ko) | 주간 또는 월간으로 발행하는 언어학습지용 언어학습기 및그 장치를 이용한 언어학습방법 | |
| KR100236428B1 (ko) | 반복 기능 및 대화 기능을 갖춘 cd 어학 학습기 | |
| KR200360098Y1 (ko) | 센서에 의해 구동되는 어학 학습기 | |
| JPS63148288A (ja) | 発音訓練装置 | |
| KR200369584Y1 (ko) | 어학 학습용 카세트 테이프 세트 | |
| KR200326942Y1 (ko) | 더블데크 카세트 | |
| KR200272937Y1 (ko) | 음향 발생장치가 내장된 책 | |
| JPH056135A (ja) | カードないし冊子の再生システム | |
| KR20000059114A (ko) | 어학 학습 교재 및 어학 학습 방법 | |
| KR910005486B1 (ko) | 음성 기억장치 | |
| JPH03276462A (ja) | カードプレーヤ | |
| JPH0945049A (ja) | 視聴覚メディア | |
| ITRM980814A1 (it) | Registratore audio su memoria allo stato solido e suo uso per la riproduzione sonora della lettura di un testo stampato. |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040727 |