JPH08122882A - カメラの投光部または受光部の指掛かり検出装置 - Google Patents

カメラの投光部または受光部の指掛かり検出装置

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JPH08122882A
JPH08122882A JP27976594A JP27976594A JPH08122882A JP H08122882 A JPH08122882 A JP H08122882A JP 27976594 A JP27976594 A JP 27976594A JP 27976594 A JP27976594 A JP 27976594A JP H08122882 A JPH08122882 A JP H08122882A
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JP
Japan
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detection
light
finger
detecting
camera
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27976594A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Onda
和彦 恩田
Muneyoshi Sato
宗義 佐藤
Hiroyuki Uchiyama
浩行 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd, Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
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  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カメラの投光部または受光部の保護窓材の外
面または内面に透明で導電性の検知フィルムを設けるこ
とにより、上記保護窓材に指が直接接触した場合に、こ
れを検出して撮影者に知らせ、指掛かりを防止する指掛
かり検出装置を提供する。 【構成】 ストロボ発光装置22の拡散透過板28の外面に
透明な導電性フィルムによる検知フィルム34を設け、該
検知フィルム34の一部を金属等の導電性材による導電板
36の基端部に接触させてカメラ本体10の内面に止着す
る。導電板36の先端部を制御基板38の端子面に接触さ
せ、該制御基板38に上記検知フィルム34の接地または静
電容量の変化を検出する検出回路を設ける。撮影者の指
が検知フィルム34に接触すると、該検知フィルム34が接
地し静電容量が変化し、これを検出回路が検出してファ
インダ内等に警告する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カメラによる撮影時
に、ストロボ発光部等の投光部または受光部に指が掛か
ることを防止する指掛かり検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、誰でも容易に写真の撮影を行なう
ことができるように、自動露出装置(AE装置)、オー
トフォーカス装置(AF装置)、ストロボ自動発光装置
等を搭載したカメラが普及している。ところで、これら
の装置はいずれもカメラ本体の前面に投光用または受光
用の窓部を有しており、例えば、AE装置では測光用の
受光部があり、アクティブ型のAF装置では赤外線を発
光する投光部やこれを受光する受光部があり、ストロボ
自動発光装置ではストロボの発光部がある。
【0003】ところで、最近のカメラは小型軽量化が著
しく図られており、撮影経験の少ない初心者等は、撮影
の際にカメラを持つ手の指で上記投光部または受光部を
塞いでしまうことがある。このため、例えばストロボ光
の照射が不均一になったり、AF装置の測距動作に誤動
作が生ずるおそれがある。
【0004】これを防止するため、上記投光部または受
光部の周辺に僅かな突起部が形成された構造が知られて
いる。この構造によると、撮影者が投光部または受光部
を塞ぐようにカメラを持つと、上記突起部に指が掛か
り、撮影者は指の接触の違和感からカメラの保ち方が不
適切であることを認識できる。
【0005】また、例えばストロボ発光部の下部にタッ
チセンサの電極を配設し、該電極に指が接触した場合は
ファインダ内に警告の表示がなされる構造も知られてい
る。この構造によれば、ファインダを覗いた状態でスト
ロボ発光部への指掛かりが確認できるので、撮影に集中
することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た指掛かりを防止する構造では、いずれの構造であって
も、撮影者の指が投光部または受光部のみに直接接触し
ている場合は、該指は突起部や電極に接触しないので撮
影者は指掛かりに気付かずに撮影してしまうことがあ
る。
【0007】この場合、AE装置やAF装置に誤動作が
生じたり、ストロボ光が十分に投光されなかったりし
て、大事な撮影を失敗してしまったり、フィルムの無駄
となってしまうおそれがある。
【0008】また、特にストロボ発光部の下部にタッチ
センサの電極を配設した構造では、該電極に接触すると
警告されるので、ストロボ発光部に指が掛かっていない
にも拘らず警告がなされることがあり、シャッタチャン
スを逃したり、円滑な撮影を阻害するおそれがある。
【0009】そこで、本発明では、投光部または受光部
に指が直接接触した場合に、これを検出して撮影者に知
らせることができる指掛かり検出装置を提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明に係るカメラの投光部または受光部の指
掛かり検出装置は、検知電極の接地の検出や互いに絶縁
した検知電極同士の短絡の検出により、上記検知電極へ
の撮影者の接触を検出自在なタッチセンサの上記検知電
極を、カメラの投光部または受光部の保護窓材の外面に
設け、上記検知電極を、透明な導電性フィルムにより構
成したことを特徴としている。
【0011】また、前記接触の検出の結果を表示する表
示手段を設けたことも特徴としている。
【0012】さらに、検知電極に加わる静電容量の変化
の検出により、上記検知電極への撮影者の接触を検出自
在なタッチセンサの上記検知電極を、カメラの投光部ま
たは受光部の保護窓材の外面または内面に設け、上記検
知電極を、透明な導電性フィルムにより構成し、上記接
触の検出の結果を表示する表示手段を設けたことを特徴
としている。
【0013】また、前記表示手段を、ファインダの内部
若しくは外部に設けた発光素子や液晶表示板、または適
宜な発音素子により構成したことを特徴としている。
【0014】
【作用】撮影を行なう際に、撮影者はカメラを把持して
被写体を指向する。この時、ストロボ発光部やAE測光
用の受光部、AF測距用の投光部または受光部等に、撮
影者の指が掛かかることがある。
【0015】ここで、上記ストロボ発光部等の外面に検
知電極が設けられている場合は、上記撮影者の指がタッ
チセンサの検知電極に直接接触されると、該検知電極が
接地されて該接地が検出されたり、互いに絶縁された検
知電極同士が短絡されて該短絡が検出されたり、上記検
知電極に付加される静電容量が変化して該変化が検出さ
れたりすること等により、上記接触が検知される。
【0016】また、上記ストロボ発光部等の内面に検知
電極が設けられている場合は、上記撮影者の指が保護窓
材を介して間接的に接触されることにより、上記検知電
極に付加される静電容量が変化して該変化が検出されて
上記接触が検知される。
【0017】そして、いずれの構造であっても、タッチ
センサによる上記検出により、LED等の発光素子や液
晶表示板、または圧電ブザー等の発音素子による表示手
段に警告がなされ、撮影者は指が掛かっていることを知
ることができる。
【0018】従って、撮影者はストロボ発光部等への指
掛かりを撮影前に確認でき、指掛かりによる撮影の失敗
を防止することができる。
【0019】また、前記検知電極を透明な導電性フィル
ムにより構成しているので、投光部または受光部を透過
される光線にほとんど影響を与えることがなく、例えば
減光することを考慮してストロボ発光管の発光量を増大
させる必要はないため、従来の投光部または受光部をそ
のまま利用することができる。
【0020】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいて、この発明
に係るカメラの投光部または受光部の指掛かり検出装置
を具体的に説明する。なお、本実施例では、上記指掛か
り検出装置をストロボ発光装置の拡散透過板に設けた場
合について、説明している。
【0021】図2に示すように、カメラ本体10の前面に
は撮影レンズ12が設けられており、該撮影レンズ12の上
方にはファインダ14が設けられている。該ファインダ14
には、表示手段として図示しないLEDが内蔵されてい
る。また、上記撮影レンズ12の近辺にはAF測距用の赤
外線投光窓16と受光窓18や、AE測光用の受光窓20が配
置されている。そして、カメラ本体10の側部の上方には
ストロボ発光装置22が設けられており、カメラ上面の側
部にはレリーズボタン26が配設されている。なお、カメ
ラ本体10の背面には裏蓋があり、該裏蓋の外面に表示手
段としての図示しない液晶表示板が設けられている。
【0022】そして、図1及び図3に示すように、前記
ストロボ発光装置22は、カメラ本体10の前面に形成され
たストロボ窓10a に保護窓材としての拡散透過板28が組
み込まれ、該拡散透過板28の後方に発光管30及び反射板
32が配設されて構成されている。上記拡散透過板28の外
面には透明な導電性フィルムによる検知電極としての検
知フィルム34が設けられており、該検知フィルム34の一
部は金属等の導電性材による導電板36の基端部に接触さ
れてカメラ本体10の内側に止着されている。上記導電板
36の先端部は制御基板38の適宜な端子面に接触されてお
り、該制御基板38には、上記検知フィルム34の接地また
は短絡や静電容量の変化を検出するタッチセンサとして
の検出回路が設けられている。
【0023】そして、前記検知フィルム34と導電板36、
検出回路等により、指掛かり検出装置40が構成されてい
る。
【0024】以上により構成された本実施例による投光
部または受光部の指掛かり検出装置の作用を、以下に説
明する。
【0025】撮影を行なう際に、撮影者はカメラ本体10
を持ってファインダ14を覗いて被写体を指向する。この
時、カメラ本体10の手ぶれを極力少なくするために、撮
影者は両手でカメラ本体10の両側部を把持することが多
い。このため、ストロボ発光装置22の拡散透過板28に、
撮影者の指が掛かることがある。
【0026】ここで、上記指が検知フィルム34に接触す
ると、該検知フィルム34は接地や短絡がなされ、または
静電容量が変化する。これが導電板36を介して制御基板
38に伝達され、該制御基板38の検出回路で検知フィルム
34に指が接触していることが検出される。そして、ファ
インダ14の内部やカメラ本体10の裏蓋に設けられた図示
しないLEDや液晶表示板に、警告が表示される。
【0027】従って、撮影者はストロボ発光装置22の拡
散透過板34に指が掛かっていることを撮影前に知ること
ができ、指を適切な位置に移動してから撮影を行なうこ
とができる。このため、ストロボ光の一部が被写体を照
射せずに、明るさが不均一や不十分な状態で撮影される
ことが防止される。
【0028】本実施例によれば、拡散透過板28の外面に
検知フィルム34が設けられているので、該検知フィルム
34が接地や短絡されているか否かを検出回路により検出
することにより指の接触の有無を判断することができ
る。そして、これら接地や短絡を検出する回路は既存の
接地検出回路や短絡検出回路を用いることができる。こ
のため、比較的簡単な検出回路で、検出することができ
る。しかも、前記検知フィルム34に指が直接接触するこ
とが検出されるので、感度が高く高精度な指掛かり検出
装置を得ることができる。
【0029】また、検知フィルム34として透明の導電性
フィルムを用いているので、ストロボ光をほとんど減光
することがない。このため、前記発光管30の光量を増大
させる必要がなく、従来のものをそのまま利用すること
ができる。
【0030】さらに、本実施例ではストロボ発光装置22
の拡散透過板28に検知フィルム34を備えた構造について
説明したが、他の投光窓または受光窓に設けた構造であ
っても構わない。例えば、AE測光用の受光窓20やAF
測距用の投光窓16または受光窓18に設けた構造とするこ
とができる。この構造によれば、上記AE測光用の受光
窓20等に指が掛かっても撮影前に警告がなされて撮影者
は指を移動させることができる。このため、AE装置や
AF装置に誤動作が生ずることを極力防止することがで
きる。
【0031】次に、本発明に係る投光部または受光部の
指掛かり検出装置の他の実施例を説明する。
【0032】図4に示すように、この実施例のストロボ
発光装置42は、カメラ本体10の前面に形成されたストロ
ボ窓10a に拡散透過板28が組み込まれ、該拡散透過板28
の後方に発光管30及び反射板32が配設されて構成されて
いる。上記拡散透過板28の内面には透明な導電性フィル
ムによる検知電極としての検知フィルム44が設けられて
おり、該検知フィルム44の一部は導電板36の基端部に接
触されてカメラ本体10の内側に止着されている。上記導
電板36の先端部は制御基板46の適宜な端子面に接触され
ており、該制御基板46には上記検知フィルム44に静電容
量が付加されたか否かを検出するタッチセンサとしての
静電容量検出回路が設けられている。
【0033】そして、撮影者の指が前記拡散透過板28に
接触すると、該指の静電容量が拡散透過板28を介して検
知フィルム44に付加される。この静電容量は導電板36を
介して制御基板46に伝達され、前記静電容量検出回路に
より検出される。なお、静電容量検出回路は、既存の回
路を用いて構成することができる。
【0034】そして、上記検出により、ファインダ14の
内部等に適宜な警告がなされて、撮影者が指掛かりに気
付くことについては、前述の実施例と同様である。
【0035】この実施例によれば、検知フィルム44を拡
散透過板28の内面に設けたので、該検知フィルム44が外
部に露出することはなく、摩耗したり損傷するおそれが
ない。このため、上記検知フィルム44の寿命が長期化
し、また摩耗等による誤動作を生ずることがなく、常に
確実に作動することになる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るカ
メラの投光部または受光部の指掛かり検出装置によれ
ば、タッチセンサの検知電極を投光部または受光部の保
護窓材の外面に設けた構造としたので、上記保護窓材に
指が直接接触した場合にのみ検出がなされる。このた
め、上記保護窓材への指掛かりを確実に検出することが
でき、撮影の失敗を防止することができる。また、上記
検知電極に直接接触することが検出されるので、高感度
な検出を行なうことができる。
【0037】一方、タッチセンサの検知電極を投光部ま
たは受光部の保護窓材の内面に設けた構造とした場合
は、上記検知電極が外部に露出せず他の物体に接触する
ことがないので、該検知電極に摩耗や損傷が生じにく
く、検出動作が常に確実に行なわれる。
【0038】また、前記検知電極を透明な導電性フィル
ムにより構成したので、前記投光部や受光部での光線の
透過にほとんど影響を与えることがない。従って、上記
検知電極の存在に拘らず、従来の投光部や受光部の部材
を利用することができる。
【0039】さらに、指掛かりの検出の結果をファイン
ダの内外に表示したり発音する表示手段を設けた場合
は、撮影者は投光部または受光部に指が掛かっているこ
とを撮影前に知ることができる。このため、上記投光部
または受光部に指が掛かった状態で撮影されることが、
確実に防止される。なお、上記表示手段として、ファイ
ンダ内のLEDやカメラ外部の液晶表示板等を用いるこ
とが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る投光部または受光部の指掛かり検
出装置の実施例を備えたカメラを示す一部省略の断面図
である。
【図2】本発明に係る投光部または受光部の指掛かり検
出装置の実施例を搭載したカメラを示す概略の斜視図で
ある。
【図3】本発明に係る投光部または受光部の指掛かり検
出装置の実施例を備えたストロボ発光装置を示す概略の
分解斜視図である。
【図4】本発明に係る投光部または受光部の指掛かり検
出装置の他の実施例を備えたカメラを示す一部省略の断
面図であり、図1に相当する。
【符号の説明】
10 カメラ本体 22 ストロボ発光装置 28 拡散透過板(保護窓材) 34 検知フィルム(検知電極) 36 導電板 38 制御基板 40 指掛かり検出装置 42 ストロボ発光装置 44 検知フィルム(検知電極) 46 制御基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 17/18 Z (72)発明者 内山 浩行 埼玉県朝霞市泉水三丁目13番45号 富士写 真フイルム株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検知電極の接地の検出や互いに絶縁した
    検知電極同士の短絡の検出により、上記検知電極への撮
    影者の接触を検出自在なタッチセンサの上記検知電極
    を、カメラの投光部または受光部の保護窓材の外面に設
    け、 上記検知電極を、透明な導電性フィルムにより構成した
    ことを特徴とするカメラの投光部または受光部の指掛か
    り検出装置。
  2. 【請求項2】 前記接触の検出の結果を表示する表示手
    段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のカメラの
    投光部または受光部の指掛かり検出装置。
  3. 【請求項3】 検知電極に加わる静電容量の変化の検出
    により、上記検知電極への撮影者の接触を検出自在なタ
    ッチセンサの上記検知電極を、カメラの投光部または受
    光部の保護窓材の外面または内面に設け、 上記検知電極を、透明な導電性フィルムにより構成し、 上記接触の検出の結果を表示する表示手段を設けたこと
    を特徴とするカメラの投光部または受光部の指掛かり検
    出装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段を、ファインダの内部若し
    くは外部に設けた発光素子や液晶表示板、または適宜な
    発音素子により構成したことを特徴とする請求項2また
    は請求項3に記載のカメラの投光部または受光部の指掛
    かり検出装置。
JP27976594A 1994-10-20 1994-10-20 カメラの投光部または受光部の指掛かり検出装置 Withdrawn JPH08122882A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011135156A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Nec Corp カメラ及びそのフラッシュ制御方法、それを用いた携帯情報端末
CN107850467A (zh) * 2015-07-01 2018-03-27 普瑞有限公司 具有额外的电容传感器的光学传感设备

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JP2011135156A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Nec Corp カメラ及びそのフラッシュ制御方法、それを用いた携帯情報端末
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