JPH08122238A - ビッカース硬さ試験機 - Google Patents

ビッカース硬さ試験機

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JPH08122238A
JPH08122238A JP28433694A JP28433694A JPH08122238A JP H08122238 A JPH08122238 A JP H08122238A JP 28433694 A JP28433694 A JP 28433694A JP 28433694 A JP28433694 A JP 28433694A JP H08122238 A JPH08122238 A JP H08122238A
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JP
Japan
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prism
vickers hardness
image
hardness tester
indentation
Prior art date
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Pending
Application number
JP28433694A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiko Koshimizu
文比古 輿水
Yumiko Fujieda
弓子 藤枝
Koji Matsuura
幸治 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akashi Corp
Original Assignee
Akashi Corp
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Publication date
Application filed by Akashi Corp filed Critical Akashi Corp
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Publication of JPH08122238A publication Critical patent/JPH08122238A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビッカース硬さ試験機のくぼみ寸法測定用顕
微鏡において、2方向の対角線長さの測定を、測微計を
回転させることなく行なえるようにする。 【構成】 反射鏡17を介して試料7上の圧痕を対物レン
ズの結像面11に結像させ、その圧痕像をX方向のスケー
ルを有する接眼測微計10により測定する試験機におい
て、結像面11の直前に台形プリズム5を介装し、台形プ
リズム5を回転させることにより結像面11上の圧痕像を
回転させ、X方向のスケールにより2方向の対角線長さ
の計測を可能にした。なお圧痕像を任意の角度に回転で
きるため、2本の対角線が直交しない圧痕像について
も、測定が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビッカース硬さ試験機
に関し、特にその顕微鏡による圧痕の対角線測長部の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】ビッカース硬さ試験機は、正四角形錐圧
子を所定の荷重で試験片に静的に押し付けてくぼみ(圧
痕)を形成し、対物レンズ,接眼測微計,照明装置から
構成される顕微鏡で、くぼみの2方向の対角線長さを接
眼測微計により計測して、試験片の硬さを算出するもの
である。従来は、上記2方向の対角線長さの計測に際
し、接眼測微計をくぼみ像の各対角線長さを測定する方
向、すなわちX方向およびY方向にそれぞれ合わせる、
つまり互いに直交する2本の対角線の方向にそれぞれ一
致させるために、接眼測微計を90°回転させる必要があ
る。
【0003】したがって、このような従来のビッカース
硬さ試験機では、同じ姿勢(接眼測微計の姿勢およびそ
れに伴う操作者の主として手腕の姿勢)で2本の対角線
の長さを測定することができず、また測定操作をしにく
い姿勢になることもあるなどの不都合があり、さらに、
接眼測微計の回転に伴って、電気的測微計の場合、リー
ド線の処理に問題があり、その処理をあやまると、リー
ド線の機械的破損の原因となり、また外観デザインをス
マートにしにくいなどの不都合がある。
【0004】このような不都合を解消すべく、対物レン
ズ系と接眼測微計との間に、複数板の鏡を組み合わせた
像回転用の光学系を配置し、この光学系を所定角度回動
することにより、試料に付与された圧痕のX方向の対角
線またはY方向の対角線のいずれか一方を接眼測微計の
測定条件に一致させるようにした硬さ試験機が提案され
ている(特開平6−207897号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開平6−
207897号公報に記載の硬さ試験機では、圧痕像回
転用の光学系を、図9に示すように、第1反射面(鏡)
101,第2反射面(鏡)102および第3反射面(鏡)103
を組み合わせ、第1反射面101と第3反射面103とが一体
的に軸A−Aを中心として回動できるように構成すると
ともに、軸A−Aからrの距離の特定角度位置の2カ所
に第2反射面を設置し、第1反射面101と第3反射面103
とを一体的に軸A−Aを中心に回転して、2つある第2
反射鏡のうちのいずれか一方の位置に対向するよう回動
角を選択するものであるが、この光学系には、次のよう
な問題点がある。
【0006】(1) 回転中心軸A−Aから離れた位置に第
2反射鏡を2カ所に設けなければならないため、顕微鏡
の1部分が大きな寸法となり、コンパクトな装置にしに
くい。 (2) 固定反射鏡(第2反射鏡)と回転反射鏡(第1,第
3反射鏡)との角度合わせ精度を高めないと正確な像が
得られないため、製品コストならびにメンテナンスの点
で不利である。 (3) 像の回転角度が、2つの第2反射鏡の相対角度のみ
に限定されるため、実用上問題がある。すなわち、実際
の圧痕の2本対角線の相互間の角度は、正確に90°であ
ることは稀で、90°から僅かにずれていることが多く、
像の回転角度は90°から僅かに異なる回転の可能なもの
でなければ実用に耐えられない。
【0007】本発明は、このような問題点の解決をはか
ったビッカース硬さ試験機を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1に記載のビッカース硬さ試験機は、ビッカ
ース硬さ試験機において、試料受け台と、同試料受け台
上に載置された試料に略四角形状の圧痕を付与する圧痕
付与手段と、上記試料が上記試料受け台に載置されてい
る状態で、同試料に上記圧痕付与手段によって付与され
た上記圧痕の寸法を測定する光学顕微鏡をそなえ、上記
光学顕微鏡の一部である接眼測微計が一定方向の寸法測
定だけが行なえるように構成されるとともに同光学顕微
鏡の接眼測微計と対物レンズとの中間に圧痕像回転機構
としてのプリズムが設けられ、上記圧痕の2方向の測定
が、上記プリズムの回転により行なえるように構成され
ていることを特徴としている。
【0009】また請求項2に記載のビッカース硬さ試験
機は、請求項1に記載のビッカース硬さ試験機におい
て、上記プリズムが上記光学顕微鏡の鏡胴に回転可能に
装着されるとともに、上記鏡胴の外方から上記プリズム
の回転が行なえるように構成されていることを特徴とし
ている。
【0010】さらに請求項3に記載ビッカース硬さ試験
機は、請求項1または2に記載のビッカース硬さ試験機
において、上記プリズムが台形プリズムで構成されると
ともに、同台形プリズムが反射面と平行でかつ中心光線
と平行な軸を回転軸として回転できるように構成されて
いることを特徴としている。
【0011】さらにまた請求項4に記載ビッカース硬さ
試験機は、請求項1または2に記載のビッカース硬さ試
験機において、上記プリズムが入射面をもつ入射側プリ
ズムと出射面をもつ出射側プリズムとがそれらの入射面
および出射面を平行になるように組み合わされた組合わ
せプリズムで構成されるとともに、同組合わせプリズム
が上記の入射面および出射面と直交する軸を回転軸とし
て回転できるように、構成されていることを特徴として
いる。
【0012】
【作用】上述の本発明のビッカース硬さ試験機では、像
回転用プリズムを回転することにより、圧痕像を任意の
角度に回転させることができる。したがって、一定方向
の寸法測定状態に設定した接眼測微計に、圧痕像の2方
向の対角線を順次合致させ、各対角線の長さを計測する
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例としての
ビッカース硬さ試験機について説明すると、図1はその
一部切断模式側面図、図2はその対物レンズによる圧痕
像の正面図、図3はその圧痕像測定用光学顕微鏡の要部
の模式側面図、図4は同変形例の模式側面図、図5(a)
はプリズム入射像の図、図5(b)は第1方向測定位置に
おける結像面上の圧痕像の模式図、図5(c)は第2方向
測定位置における結像面上の圧痕像を示す模式図、図6
は接眼測微計の視界を示す模式図、図7,図8はプリズ
ムによる像回転原理の説明図である。
【0014】図1において、符号1はビッカース硬さ試
験機の本体1を示しており、この本体1に、試料7を載
置するための試料受け台8が上下動可能に取り付けられ
るとともに、試料受け台8の上方に、対向して回転台9
が取り付けられている。
【0015】回転台9に、圧痕を試料7に付与可能な四
角錐状の圧痕付与手段としての圧子2と、対物レンズ6
とが取り付けられるとともに、対物レンズ6に接眼測微
計10が反射鏡17を介して接続されていて、図示省略の押
圧手段により圧子2を試料受け台8上の試料7に押し付
けて形成された略四角形状のくぼみ(の2本の対角線の
長さ)の測定が、回転台9を図1の位置に回転すること
により、接眼測微計10により行なえるようになってい
る。なお対物レンズ6,接眼測微計10および反射鏡17に
より圧痕像測定用光学顕微鏡30が構成されている。
【0016】接眼測微計10は、接眼レンズ3と測定線微
動機構4とにより構成されている。符号11は対物レンズ
による結像面を示しており、この結像面11の位置に、図
2に示すような、試料7に形成された圧痕像20が結像さ
れるようになっている。なお以上の構成は、従来のビッ
カース硬さ試験機と同様の構成である。この実施例で
は、上述のようなビッカース硬さ試験機において、対物
レンズ6と接眼測微計10の間に、像回転機構5が設けら
れている。
【0017】すなわち図3に示すように、結像面11の直
前の鏡胴15内に、円筒形のプリズムホルダー12が回転可
能に取り付けられており、このプリズムホルダー12に台
形プリズム14が取り付けられて像回転機構5が形成され
ている。符号13はプリズムホルダー12に突設された回転
用レバー13を示している。
【0018】ここで、台形プリズムによる像回転の原理
について説明する。図7において、符号Sは台形プリズ
ム14の反射面としての底面を示している。いま、反射面
Sに平行で反射面からの高さの異なるa,bの光線が図
7において左方向から台形プリズム14に入光すると、各
光線a,bは図7の矢印で示すように、反射面Sでそれ
ぞれ1回反射して反射面Sに平行な光線となって出光す
る。このように、反射面Sに平行な光線a,bは台形プ
リズム14を通過する前後で、高さが反転する。
【0019】ここで、反射面Sと平行で直線a−aを通
る軸(中心光線の軸)を回転軸として台形プリズム14を
回転すると、プリズム通過像は直線すなわち軸a−aを
中心に回転する。
【0020】この実施例は、この原理を利用したもの
で、結像面11の直前に、台形プリズム14を、中心光線に
対して平行な軸を回転軸として回転可能にプリズムホル
ダー12に装着し、このプリズムホルダー12を鏡胴15の外
側から回転用のレバー13により回転して、試料7に形成
された圧痕のプリズムと通過像、すなわち結像面11に結
像される圧痕像20を、その対角線の長さを接眼測微計10
により測定するのに適した位置(回転位置)に、接眼測
微計10を回転することなく、結像面11上に結像させるこ
とができる。
【0021】すなわち、台形プリズム14の入射像が、図
5(a)に示すような、くぼみ20aの角部21と23とがY−
Y線上に位置し、かつ角部22と24とがX−X線上に位置
するとき、反射面SをX−X線と平行にセットする(第
1方向測定位置)と、プリズム14の通過像つまり結像面
11に結像されるくぼみの圧痕像20bは、図5(b)に示す
ように、角部21と23とがY−Y線上に位置しかつ角部22
と24とがX−X線上に位置する像となる。
【0022】接眼測微計10には、例えば図6に示すよう
にX−X線上にスケール(目盛り)10aが設けられてい
るから、この第1方向測定位置においてスケール10aに
より圧痕像20bの角部22と24との間の直線距離、つまり
第1対角線mの長さlmを計測することができる。
【0023】次いで、この状態から台形プリズム14を略
45°回転し、台形プリズム14の通過像つまり圧痕像投影
板11に投影される圧痕像20bを、図5(c)に示すよう
に、角部21と23とがX−X線上に位置するように反射面
Sをセットする(第2方向測定位置)ことにより、第1
方向測定位置の場合と同様に、角部21と24との間の直線
距離、つまり第2対角線nの長さlnをスケール10aに
より計測することができる。
【0024】このように、この実施例では、接眼測微計
10を固定したままで結像面11上の圧痕像20bを回転させ
て2方向の対角線長さの測定を、X線上の長さ測定用の
スケール10aを用いて行なうことかできる。なお結像面
11に結像される圧痕像20bは任意の角度回転できること
は言うまでもない。図4の変形例では、図3の台形プリ
ズム14に代えて組合わせプリズム16が用いられている。
組合わせプリズム16の場合、プリズム通過像の回転は次
の原理により行なわれる。
【0025】すなわち図8において、組合わせプリズム
16は入射面Pをもつ入射側プリズム16aと出射面Qをも
つ出射側プリズム16bとを、それらの斜面を互いに平行
にかつ間隔をあけて対向させるとともに、入射面Pと出
射面Qとが平行となるように組み合わせて構成されてい
る。互いに平行な光線a,bは、図8に示すように、入
射面Pに直角に入射し、入射側プリズム16aにおいて2
回内部反射して出射側プリズム16bに入光し、出射側プ
リズム16bにおいて、3回内部反射して、入射光と上下
方向の反転した出射光となって出光する。
【0026】なお、入射光は入射面Pに、通過光は出射
面にそれぞれ直角に近い条件にすることにより、平行光
線でなくても上下方向を反転させることが可能である。
したがって、入射面Pおよび出射面Qに直角な回転軸、
例えばa−a軸を回転軸として組合わせプリズム16を回
動させると、プリズム通過像は回動する。
【0027】このようにして、この変形例の場合も、回
転用レバー13を回転操作して組合わせプリズム16を鏡胴
15内で略45°回転させることにより、結像面11に結像さ
れる圧痕像を任意角回転させることができるため、上述
の台形プリズムの場合と同様に、接眼測微計10を固定し
たままで、2方向の対角線長さの測定を行なうことがで
きる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のビッカー
ス硬さ試験機によれば、次のような効果が得られる。 (1) 接眼測微計を最も操作し易い位置に固定したままで
ビッカース硬さの試験を行なうことができるとともに、
像回転手段に回転式プリズムを用いたため、1部が突出
するようなことがなく、全体をコンパクトにまとめるこ
とができる。 (2) 任意の回転角に像を回転できるため、ビッカースく
ぼみの2方向の対角線の交叉角が直角より若干ずれてい
るような場合にも、ビッカース硬さ試験機が可能であ
り、また製作時にあまり精度を必要とせず、コスト面で
有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのビッカース硬さ試験
機の一部切断模式側面図。
【図2】同(結像面上)のくぼみ正面図。
【図3】同圧痕像測定用光学顕微鏡の要部の模式側面
図。
【図4】同変形例の模式側面図。
【図5】(a) 同プリズム入射像の図。 (b) 同第1方向測定位置における結像面上の圧痕像の模
式図。 (c) 同第2方向測定位置における結像面上の圧痕像の模
式図。
【図6】同接眼測微計の視界を示す模式図。
【図7】同台形プリズムによる像回転原理の説明図。
【図8】同組合わせプリズムによる像回転原理の説明
図。
【図9】従来のビッカース硬さ試験機における像回転原
理の説明図。
【符号の説明】
1 ビッカース硬さ試験機の本体 2 圧痕付与手段としての四角錐状の圧子 3 接眼レンズ 4 測定線微動機構 5 像回転機構 6 対物レンズ 7 試料 8 試料受け台 9 回転台 10 接眼測微計 10a スケール 11 対物レンズの結像面 12 円筒形のプリズムホルダー 13 回転用レバー 14 台形プリズム 15 鏡胴 16 組合せプリズム 16a 入射側プリズム 16b 出射側プリズム 17 反射鏡 20a くぼみ(圧痕) 20b 圧痕像 21,22,23,24 圧痕像の角部 30 光学顕微鏡 S 反射面 P 入射面 Q 出射面 m,n 対角線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビッカース硬さ試験機において、 試料受け台と、同試料受け台上に載置された試料に略四
    角形状の圧痕を付与する圧痕付与手段と、 上記試料が上記試料受け台に載置されている状態で、同
    試料に上記圧痕付与手段によって付与された上記圧痕の
    寸法を測定する光学顕微鏡をそなえ、上記光学顕微鏡の
    一部である接眼測微計が一定方向の寸法測定だけが行な
    えるように構成されるとともに同光学顕微鏡の接眼測微
    計と対物レンズとの中間に圧痕像回転機構としてのプリ
    ズムが設けられ、上記圧痕の2方向の対角線長さの測定
    が上記プリズムの回転により行なえるように構成されて
    いることを特徴とする、ビッカース硬さ試験機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のビッカース硬さ試験機
    において、 上記プリズムが上記光学顕微鏡の鏡胴に回転可能に装着
    されるとともに、上記鏡胴の外方から上記プリズムの回
    転が行なえるように構成されていることを特徴とする、
    ビッカース硬さ試験機。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のビッカース硬
    さ試験機において、 上記プリズムが台形プリズムで構成されるとともに、同
    台形プリズムが反射面と平行でかつ中心光線と平行な軸
    を回転軸として回転できるように構成されていることを
    特徴とする、ビッカース硬さ試験機。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載のビッカース硬
    さ試験機において、 上記プリズムが入射面をもつ入射側プリズムと出射面を
    もつ出射側プリズムとがそれらの入射面および出射面を
    平行になるように組み合わされた組合わせプリズムで構
    成されるとともに、同組合わせプリズムが上記の入射面
    および出射面と直交する軸を回転軸として回転できるよ
    うに、構成されていることを特徴とする、ビッカース硬
    さ試験機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19654208A1 (de) * 1996-12-24 1998-06-25 Leica Lasertechnik Mikroskop
CN104330247A (zh) * 2014-09-20 2015-02-04 宁国市华晟塑胶制品有限公司 一种产品自动检测装置
JP2018146465A (ja) * 2017-03-08 2018-09-20 株式会社ミツトヨ 硬さ試験機及びプログラム

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