JPH08122138A - 計量装置 - Google Patents

計量装置

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JPH08122138A
JPH08122138A JP28754794A JP28754794A JPH08122138A JP H08122138 A JPH08122138 A JP H08122138A JP 28754794 A JP28754794 A JP 28754794A JP 28754794 A JP28754794 A JP 28754794A JP H08122138 A JPH08122138 A JP H08122138A
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JP
Japan
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weight
signal
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electric signal
converter
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JP28754794A
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English (en)
Inventor
Masaki Nakajima
雅喜 中島
Yukio Wakasa
由喜夫 若狭
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Ishida Co Ltd
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Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】単一のA/D変換器により広い重量範囲の重量
検出信号を変換精度が低下することなくA/D変換でき
る計量装置を提供する。 【構成】物品の重量に対応した設定重量を入力手段1に
より入力する。設定重量に応じた設定電気信号S2を発
生する設定電気信号出力手段を設ける。重量検出器によ
り物品の重量を計量して重量検出信号S3を得る。減算
手段4により、重量検出信号S3から設定電気信号S2
を減算する。この減算した信号をA/D変換器5でA/
D変換する。入力手段1に代えて、物品の重量に対応し
た設定重量を検知する検知手段41,51を設けること
もできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種類の相違により重量
に大きな差があるような種々の物品の計量を行う、たと
えば重量選別機などに適用される計量装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、商品を梱包した包装箱や商品単体
などの物品の計量に際しては、同一種類の物品を計量コ
ンベアに乗せて順次移送しながら、この移送時にロード
セルのような重量検出器で計量することにより、多数個
の物品を効率的に計量することが行われている。この重
量検出器から出力される重量検出信号は、計量値に対応
したアナログ量の電圧値であるが、コンピュータなどで
処理するためにA/D変換される。計量する各種類の物
品に大きな重量差がない場合には、重量検出信号の信号
波形をアナログフィルタで減衰して振幅をほぼ一定に整
形したのちに、A/D変換器でデジタル量の計量信号に
変換される。この計量信号がコンピュータで信号処理さ
れて、重量の表示、重量が許容範囲内であるか否かの良
否判別、あるいは重量選別などが行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記A/D
変換器の分解能はビット数で決まり、たとえば、8ビッ
トのA/D変換器は1/256(28 )の分解能を有す
る。一定の変換精度でA/D変換できるA/D変換器の
入力電圧(重量値に対応するアナログ量の電圧)範囲、
つまりA/D変換器のダイナミックレンジは分解能によ
り決定される一定値となる。すなわち、同一の変換精度
でA/D変換できる重量値が一定範囲内に限定されるた
め、上述のように一定範囲内の重量を有する種々の物品
の計量を行う場合には、一定の変換精度でA/D変換で
きることから、支障が生じない。しかし、重量選別器な
どにおいては、たとえば、目標値が100gや1kgと
いった重量差の大きな異なる種類の物品の計量が行われ
ることが多い。そこで、大きな重量検出信号をもオーバ
ーレンジを起こさずにA/D変換するために、A/D変
換器の入力電圧範囲を十分に広く、たとえば100g〜
1kgに設定すると、A/D変換器の分解能、つまりビ
ット数には上述のように限りがあるので、変換精度が低
下してしまう。
【0004】たとえば、8ビットのA/D変換器におい
て、ダイナミックレンジを0〜100gの重量範囲に相
当する電圧範囲に設定した場合には、分解能、つまり1
ビット数当たりの変換重量が約0.4(100/25
6)gであるのに対して、ダイナミックレンジを0〜1
kgの重量範囲の相当する電圧範囲に設定した場合に
は、1ビット数当たりの変換重量が約4g(1000/
256)となって分解能が低くなり、計量精度が低下す
る。そこで、種々の重量範囲の重量検出信号を同一の計
量精度でA/D変換しようとすれば、ビット数の異なる
複数のA/D変換器を設置して、このA/D変換器を物
品の重量に応じて切り換えなければならず、構成が複雑
化してコスト高になる。
【0005】本発明は、以上のような問題に鑑みてなさ
れたもので、単一のA/D変換器により広い重量範囲の
重量検出信号を変換精度、つまり計量精度がさほど低下
することなくA/D変換できる計量装置を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の請求項1に係る計量装置は、物品の重
量を検出する重量検出器と、物品の重量に対応した設定
重量を入力する入力手段と、設定重量に応じた設定電気
信号を発生する設定電気信号出力手段と、重量検出器の
重量検出信号から前記設定電気信号を減算する減算手段
と、減算された信号をA/D変換するA/D変換器を備
えている。
【0007】請求項2に係る計量装置は、物品の重量を
検出する重量検出器と、物品の重量に対応した設定重量
を検知する検知手段と、前記設定重量に応じた設定電気
信号を発生する設定電気信号出力手段と、重量検出器の
重量検出信号から前記設定電気信号を減算する減算手段
と、減算された信号をA/D変換するA/D変換器を備
えている。
【0008】
【作用および効果】請求項1の計量装置によれば、計量
すべき物品の重量に対応した設定重量を入力すると、こ
の設定重量に応じた設定電気信号が発生して、重量検出
器が物品の重量を計量した重量検出信号から上記設定電
気信号が減算される。したがって、設定重量として、減
算により重量検出信号を所定範囲内の信号レベルにシフ
トできる設定電気信号を発生させる値に設定すれば、A
/D変換器は、物品の重量の大小にかかわらず入力信号
のレベルが常に一定範囲となることから、入力信号を同
一の変換精度でA/D変換できる。このA/D変換器か
らの信号と設定電気信号に対応する信号とを加算すれ
ば、物品の重量値に対応するデジタル量の計量信号が得
られる。
【0009】したがって、上記計量装置は、種類の相違
により重量に大きな差があるような種々の物品の計量を
行う重量選別機などに適用すれば、計量すべき物品が変
わるごとに、その物品に対応した設定重量をたとえば手
動操作により入力することにより、単一のA/D変換器
により重量差の大きい種々の物品の重量検出信号を高い
変換精度でA/D変換することができる。
【0010】請求項2の計量装置によれば、物品の重量
に対応した設定重量を検知する検知手段を備えている。
この検知手段として、たとえば、包装箱や物品に記され
ているバーコードを読み取るバーコードリーダーを用い
れば、バーコードにより物品の種類や商品番号を判別で
きる。物品は種類や商品番号により重量の概略値が一般
に既知であるから、バーコードに対応した設定重量を予
め登録しておけば、計量すべき物品が頻繁に変わるよう
な場合においても、その都度、バーコードの読み取りに
より、演算を行うことなく即座に設定重量を自動的に設
定できる利点がある。また、検知手段として、物品の移
送方向に対し重量検出器の前段側に、物品の重量を粗く
計量する粗重量検出器を設け、この粗重量検出器で計量
した粗重量に基づいて設定重量を自動的に設定すること
もできる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら詳細に説明する。 〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例に係る計量装
置を示すブロック構成図である。設定重量入力手段1
は、たとえばキーボードスイッチにより後述の設定重量
を手動操作で入力するものである。この入力手段1のデ
ジタル量の設定重量信号S1は、重量−電圧変換回路
(設定電気信号発生手段の一種)2においてデジタル量
の電圧の設定電気信号S2に変換される。設定電気信号
S2は、切換スイッチ回路SW1を介してD/A変換器
でアナログ信号に変換されるとともに、加算回路6に入
力される。
【0012】重量検出器10は、たとえば図2のような
構成の計量コンベアKに組み込まれて物品の重量を計量
する。図2において、重量検出器10は、支柱20に支
持されたケーシング21内に装着されており、たとえば
ロードセルからなる。ケーシング21に設けた取付台2
2上に、フレーム24が複数個の支持脚23を介して支
持されており、このフレーム24の両端部に回転自在に
設けられた一対のローラ25にコンベアベルト30が巻
き付けられている。駆動モータ32の回転力が刃形ベル
ト34を介して一方のローラ25に対し同心状に設けら
れたスプロケット36に伝達されることにより、コンベ
アベルト30は、矢印方向に回送して物品Wを移送す
る。重量検出器10は、物品Wがコンベアベルト30で
移送されるときに、物品Wの重量を計量する。
【0013】図1に示すように、上記重量検出器10か
ら出力されたアナログ量の電圧の重量検出信号S3は、
増幅器11で増幅されたのちに、減算回路(減算手段の
一種)4の一方の入力端子に入力される。減算回路4
は、重量検出器10の重量検出信号S3から設定電気信
号S2を減算する。
【0014】このように、重量検出信号S3は、設定重
量に応じた設定電気信号S2分だけ信号レベルを低下さ
れたのちにA/D変換器5に入力される。ここで、設定
重量は、重量検出信号S3を所定の信号レベル範囲内に
低下させる値に設定される。
【0015】たとえば、8ビットのA/D変換器5にお
いて、目標値が100gの品物に対しては、設定重量を
ゼロにして、0〜105gの範囲にダイナミックレンジ
を設定する。これにより分解能、つまり変換精度は10
5g/256≒0.4gとなる。目標値が1kgの品物
に対しては、1kgを設定重量として、1kgに相当す
る重量検出記号S3のレベルを中央とする±50gの範
囲にダイナミックレンジを設定する。これにより、分解
能は100g/256≒0.4gとなる。したがって、
目標値が10倍になっても、ほぼ同一の高い変換精度が
得られる。
【0016】これに対し、重量検出信号S3を、設定重
量分S2だけ減算しないで、そのままA/D変換する場
合、目標値1kgの品物については0〜1050gの範
囲がダイナミックレンジとなるから、分解能は、105
0g/256≒4gとなり、1/10に低下する。
【0017】A/D変換器5から出力されるデジタル量
の電圧信号EOとデジタル量の設定電気信号S2とが加
算回路6で加算されて、物品Wの重量値に対応するデジ
タル量の計量信号S4が算出される。この計量信号S4
はデジタルフイルタ7でノイズ分が除去され、さらに、
処理回路8で処理されて表示用の信号となり、表示器9
に、計量値、あるいは計量値が許容範囲内であるか否か
を示す良否判定などが表示される。
【0018】図2に示すように、コンベアベルト30の
移送方向の始端箇所に光電スイッチ12が配置されてい
る。この光電スイッチ12は、物品Wの有無を検知し、
物品Wが所定時間以上にわたって検知されなかった場
合、図1の物品中断検知手段13がそれを検知して、切
換スイッチ回路SWをオフさせ、設定電気信号S2を遮
断するとともに、ゼロ点調整制御回路14を作動させ
る。ゼロ点調整制御回路14は、設定重量による減算の
ためのオフセット量が入力されない状態において重量検
出信号S3のレベルをゼロとするように、A/D変換器
5をゼロ点調整する。したがって、A/D変換器5は、
自動的にゼロ点調整される。
【0019】〔第2実施例〕図3は本発明の第2実施例
に係る計量装置を示すブロック構成図である。この実施
例でも、第1実施例と同様に、A/D変換器5の自動ゼ
ロ点調整のための手段が設けられているが、図示は省略
してある。この第2実施例では、第1実施例の設定重量
を手動操作で入力する設定重量入力手段1に代えて、物
品の重量に対応した設定重量を検知する検知手段とし
て、バーコードリーダー41を設けている。これにとも
なって、第1実施例の重量−電圧変換回路2に代えて設
定電気信号出力回路(設定電気信号出力手段の一種)を
設けている。
【0020】バーコードリーダー41は、図2における
光電スイッチ12の近傍箇所に設置されており、計量コ
ンベアK上に供給される物品Wや包装箱に記されている
バーコードを光学的に読み取る。このバーコードにより
物品Wの種類や商品番号を判別できる。物品は種類や商
品番号ごとに重量の概略値または目標値が一般に既知で
あるから、設定電気信号出力回路42には、各バーコー
ドに個々に対応してデジタル量の電圧データが予め登録
されており、この電圧データが設定電気信号S2として
出力される。したがって、バーコードリーダー41から
読み取ったバーコードの判別信号S5が設定電気信号出
力回路42に入力されると、設定電気信号出力回路42
は、判別信号S5に対応する電圧データを抽出して設定
電気信号S2を出力する。その他の動作は、第1の実施
例と同様である。
【0021】この第2実施例では、第1実施例と同様
に、単一のA/D変換器5により重量差の大きい種々の
物品の重量検出信号を高い変換精度でA/D変換できる
効果が得られる他に、つぎのような利点がある。すなわ
ち、計量すべき物品が変わるごとに、その物品の重量に
対応した設定重量を自動的に検知し、かつ設定重量に対
応した設定電気信号S2を自動的に発生させることがで
きるため、設定重量の手動による入力操作が不要とな
り、特に、計量すべき物品が頻繁に変わるような場合に
顕著な効果が得られる。
【0022】〔第3実施例〕図4は本発明の第3実施例
に係る計量装置を示すブロック構成図である。この実施
例でもやはり、A/D変換器5の自動ゼロ点調整のため
の手段が設けられているが、図示は省略してある。この
第3実施例では、第1実施例の設定重量を手動操作で入
力する設定重量入力手段1に代えて、粗重量検出器(検
知手段の一種)51と設定重量判別回路52とを設けて
いる。粗重量検出器51は、図2とほぼ同様の構成の計
量コンベアKにより形成されており、そのコンベアベル
トは、重量検出器10のコンベアベルト30に対して移
送方向の上流側に配置されている。粗重量検出器51
は、重量検出器10よりも低い計量精度で物品の大まか
な重量を計量する。また、設定重量判別回路52は、粗
重量検出器51からの粗重量検出信号S7を受けて、粗
重量の範囲ごとに予め設定されている複種類の設定重量
の中から、検出した粗重量に対応する設定重量を選出し
て設定重量信号S1を出力する。その他の動作は第1実
施例と同様である。
【0023】この第3実施例においても、第2実施例と
同様に、単一のA/D変換器5により重量差の大きい種
々の物品の重量検出信号を高い変換精度でA/D変換で
きるとともに、物品の重量に対応した設定重量を自動的
に検知し、かつ設定重量に対応した設定電気信号S2を
自動的に発生させる効果が得られる。
【0024】第1および第3実施例は、組合せ計量装置
に適用することができる。その場合、各計量ホッパの出
力信号である重量検出信号から設定重量を減算する。さ
らに、第3実施例を適用する場合には、プールホッパー
に粗重量検出器51を設置して、計量ホッパーの重量検
出器10と組み合わせる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る計量装置を示すブロ
ック構成図である。
【図2】同上実施例にけおる重量検出器の設置構成を示
す側面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る計量装置を示すブロ
ック構成図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る計量装置を示すブロ
ック構成図である。
【符号の説明】
1…設定重量入力手段(入力手段)、2…重量−電圧変
換回路(設定電気信号出力手段)、4…減算回路(減算
手段)、5…A/D変換器、10…重量検出器、41…
バーコードリーダー(検知手段)、42…設定電気信号
出力回路(設定電気信号出力手段)、51…粗重量検出
器(検知手段)、S2…設定電気信号、S3…重量検出
信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品の重量を検出する重量検出器と、 物品の重量に対応した設定重量を入力する入力手段と、 設定重量に応じた設定電気信号を発生する設定電気信号
    出力手段と、 重量検出器の重量検出信号から前記設定電気信号を減算
    する減算手段と、 減算された信号をA/D変換するA/D変換器を備えて
    いる計量装置。
  2. 【請求項2】 物品の重量を検出する重量検出器と物品
    の重量に対応した設定重量を検知する検知手段と、 前記設定重量に応じた設定電気信号を発生する設定電気
    信号出力手段と、 重量検出器の重量検出信号から前記設定電気信号を減算
    する減算手段と、 減算された信号をA/D変換するA/D変換器を備えて
    いる計量装置。
JP28754794A 1994-10-26 1994-10-26 計量装置 Pending JPH08122138A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002310777A (ja) * 2001-04-06 2002-10-23 Anritsu Corp 重量選別装置
JP2003035593A (ja) * 2001-07-23 2003-02-07 Shimadzu Corp 電子天びん計量システム
JP2010237019A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Anritsu Sanki System Co Ltd 計量装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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