JPH08121877A - 湯沸器の排気フード - Google Patents
湯沸器の排気フードInfo
- Publication number
- JPH08121877A JPH08121877A JP28002794A JP28002794A JPH08121877A JP H08121877 A JPH08121877 A JP H08121877A JP 28002794 A JP28002794 A JP 28002794A JP 28002794 A JP28002794 A JP 28002794A JP H08121877 A JPH08121877 A JP H08121877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- louvers
- louver
- exhaust hood
- connecting portion
- caulking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製作加工の簡易化と構造の簡略化を図って生
産コストを低減する。 【構成】 １枚の金属板をもって複数のルーバ１と連結
部２のほか側板３をも一体形成し、前記連結部はルーバ
の中央部に形成せしめ、かつ、前記ルーバ１の両端にカ
シメ用突片４を備え、前記側板３にはカシメ用穴５と固
定用脚片６とを備えたものをプレス加工等により打ち抜
き形成し、前記側板３と複数のルーバ１及び連結部２を
折曲げ加工して複数のルーバ１が所定の角度及び間隔を
保って配置されたフード形状に一体形成する。
産コストを低減する。 【構成】 １枚の金属板をもって複数のルーバ１と連結
部２のほか側板３をも一体形成し、前記連結部はルーバ
の中央部に形成せしめ、かつ、前記ルーバ１の両端にカ
シメ用突片４を備え、前記側板３にはカシメ用穴５と固
定用脚片６とを備えたものをプレス加工等により打ち抜
き形成し、前記側板３と複数のルーバ１及び連結部２を
折曲げ加工して複数のルーバ１が所定の角度及び間隔を
保って配置されたフード形状に一体形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば、元止式湯
沸器の排気フードに関する。
沸器の排気フードに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術としては、たとえば、特開平
４−３３５９５３号公報に示されているように、１枚の
金属にルーバの数に対応してルーバの数より１だけ少な
い数のルーバ分離溝と、各ルーバに対して所定の角度を
与えるように連結部を折曲げ加工するための折曲げ用溝
とを略Ｈ字状を呈するように連続した溝としてくり抜
き、さらに、各ルーバと連結部との繋がり部に補強のた
めのリブをそれぞれ形成し、複数のルーバを連結する両
側の連結部に、ルーバ相互間に排気通路を形成しつつ複
数のルーバに対して所定の角度を与える山折り加工部と
谷折り加工部を設けて、連結部を前記山折り加工部と谷
折り加工部からクランク状に折曲げて複数のルーバが所
定の角度及び間隔を存して配列されたルーバ組立体から
なる構造の排気フードがある。
４−３３５９５３号公報に示されているように、１枚の
金属にルーバの数に対応してルーバの数より１だけ少な
い数のルーバ分離溝と、各ルーバに対して所定の角度を
与えるように連結部を折曲げ加工するための折曲げ用溝
とを略Ｈ字状を呈するように連続した溝としてくり抜
き、さらに、各ルーバと連結部との繋がり部に補強のた
めのリブをそれぞれ形成し、複数のルーバを連結する両
側の連結部に、ルーバ相互間に排気通路を形成しつつ複
数のルーバに対して所定の角度を与える山折り加工部と
谷折り加工部を設けて、連結部を前記山折り加工部と谷
折り加工部からクランク状に折曲げて複数のルーバが所
定の角度及び間隔を存して配列されたルーバ組立体から
なる構造の排気フードがある。
【０００３】前記排気フードは、ルーバと連結部とが一
体化されたルーバ組立体からなるにすぎないため、その
取付け固定手段として熱交換器に備えられた固定用脚部
材を介して連結部の部分で熱交換器に固定している。
体化されたルーバ組立体からなるにすぎないため、その
取付け固定手段として熱交換器に備えられた固定用脚部
材を介して連結部の部分で熱交換器に固定している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術は、複
数のルーバをその両側の連結部と一体形成し、ルーバの
角度及び排気通路の間隔が前記両側の連結部の山折り加
工部と谷折り加工部からの折曲げ加工のみで形成され保
持されるものであるから、その折曲げ加工作業には多大
の手間を要し、排気フードを両側の連結部で熱交換器に
取付け固定しているので、特別の固定用脚部材を必要と
するなど部品点数及び組付け工数が多くなり、構造的に
も複雑化する。その結果、生産コストが著しく高くなる
という問題点があった。
数のルーバをその両側の連結部と一体形成し、ルーバの
角度及び排気通路の間隔が前記両側の連結部の山折り加
工部と谷折り加工部からの折曲げ加工のみで形成され保
持されるものであるから、その折曲げ加工作業には多大
の手間を要し、排気フードを両側の連結部で熱交換器に
取付け固定しているので、特別の固定用脚部材を必要と
するなど部品点数及び組付け工数が多くなり、構造的に
も複雑化する。その結果、生産コストが著しく高くなる
という問題点があった。
【０００５】また、複数のルーバは、両側の連結部によ
り所定の角度及び間隔を保って支えられているにすぎ
ず、他に保持手段がないので、強度的に極めて弱い。特
に、中央部において変形を生じやすく、ルーバの角度及
び排気通路の間隔に不均一な製品ができやすいという問
題点もあった。
り所定の角度及び間隔を保って支えられているにすぎ
ず、他に保持手段がないので、強度的に極めて弱い。特
に、中央部において変形を生じやすく、ルーバの角度及
び排気通路の間隔に不均一な製品ができやすいという問
題点もあった。
【０００６】この発明は、従来の技術の有する斯かる問
題点に鑑み、複数のルーバと連結部のほか側板をも一体
化し、連結部をルーバの中央部に形成することによりフ
ード形状への折曲げ加工が容易、確実に行えるととも
に、側板に固定用脚片を一体に備えて熱交換器への取付
け固定が特別の取付け部品を要することなく簡易に行
え、構造的にも簡略化して生産コストの低減を図り、併
せて、ルーバを側板にカシメにより固定することでルー
バの角度及び間隔の寸法精度にバラツキのない均一な製
品が提供でき、強度的にも強固で熱歪みも生ずることの
ない排気フードの提供を目的としている。
題点に鑑み、複数のルーバと連結部のほか側板をも一体
化し、連結部をルーバの中央部に形成することによりフ
ード形状への折曲げ加工が容易、確実に行えるととも
に、側板に固定用脚片を一体に備えて熱交換器への取付
け固定が特別の取付け部品を要することなく簡易に行
え、構造的にも簡略化して生産コストの低減を図り、併
せて、ルーバを側板にカシメにより固定することでルー
バの角度及び間隔の寸法精度にバラツキのない均一な製
品が提供でき、強度的にも強固で熱歪みも生ずることの
ない排気フードの提供を目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するこの
発明の湯沸器の排気フードは、１枚の金属板から複数の
ルーバと、該ルーバの連結部及び側板を打ち抜き形成し
てフード形状に折曲げ一体形成された排気フードであっ
て、前記連結部はルーバの長手方向略中央に形成され、
前記ルーバの両端にカシメ用突片を備え、かつ、前記側
板にはカシメ用穴と固定用脚片とを備えたことを特徴と
する。
発明の湯沸器の排気フードは、１枚の金属板から複数の
ルーバと、該ルーバの連結部及び側板を打ち抜き形成し
てフード形状に折曲げ一体形成された排気フードであっ
て、前記連結部はルーバの長手方向略中央に形成され、
前記ルーバの両端にカシメ用突片を備え、かつ、前記側
板にはカシメ用穴と固定用脚片とを備えたことを特徴と
する。
【０００８】
【作用】上記構成を有するこの発明の湯沸器の排気フー
ドは、１枚の金属板から複数のルーバと連結部のほか側
板をも一体形成し、連結部をルーバの中央部に形成した
から、中央部の連結部と相隣接するルーバとの境部から
折曲げるだけで複数のルーバが所定の角度及び間隔を保
って配置されたフード形状に形成できる。この結果、フ
ード形状への折曲げ加工が容易、確実に行いうる。
ドは、１枚の金属板から複数のルーバと連結部のほか側
板をも一体形成し、連結部をルーバの中央部に形成した
から、中央部の連結部と相隣接するルーバとの境部から
折曲げるだけで複数のルーバが所定の角度及び間隔を保
って配置されたフード形状に形成できる。この結果、フ
ード形状への折曲げ加工が容易、確実に行いうる。
【０００９】また、側板に熱交換器への固定用脚片が形
成されているので、排気フードは固定用脚片で熱交換器
に簡単に取付け固定できる。この結果、熱交換器への取
付け固定が特別の取付け部品を要することなく簡易に行
いうる。
成されているので、排気フードは固定用脚片で熱交換器
に簡単に取付け固定できる。この結果、熱交換器への取
付け固定が特別の取付け部品を要することなく簡易に行
いうる。
【００１０】さらに、ルーバは側板にカシメにより固定
されているので、ルーバ所定の角度及び間隔は一定に保
持される。この結果、ルーバの角度及び間隔の寸法精度
にバラツキのない均一な製品が提供でき、しかもまた、
ルーバの中央に連結部を有することと相まって燃焼排ガ
スによる熱歪みが生ずることもない強度的にも強固とな
る。
されているので、ルーバ所定の角度及び間隔は一定に保
持される。この結果、ルーバの角度及び間隔の寸法精度
にバラツキのない均一な製品が提供でき、しかもまた、
ルーバの中央に連結部を有することと相まって燃焼排ガ
スによる熱歪みが生ずることもない強度的にも強固とな
る。
【００１１】
【実施例】以下この発明の湯沸器の排気フードの実施例
について図面を参照して説明する。
について図面を参照して説明する。
【００１２】図１はこの発明の湯沸器の排気フードの一
例を示した斜視図であり、図２はその使用状態の一例を
示した断面図である。そして、図３及び図４はその製作
加工状態の一例を示した斜視図である。
例を示した斜視図であり、図２はその使用状態の一例を
示した断面図である。そして、図３及び図４はその製作
加工状態の一例を示した斜視図である。
【００１３】この発明の排気フードは、先ず、図３に示
されているように、１枚の金属板をもって背板７の上方
部に背板７の一部を含む複数のルーバ（実施例は３つの
ルーバ）１をその長手方向中央の連結部２により一体に
連結して形成し、背板７の両側には側板３を一体に延長
して形成する。そして、前記ルーバ１の両端にカシメ用
突片４を備え、前記側板３には前記カシメ用突片４が挿
通できるカシメ用穴５と熱交換器に取付ける固定用脚片
６とを備えたものをプレス加工等により打ち抜き形成す
る。
されているように、１枚の金属板をもって背板７の上方
部に背板７の一部を含む複数のルーバ（実施例は３つの
ルーバ）１をその長手方向中央の連結部２により一体に
連結して形成し、背板７の両側には側板３を一体に延長
して形成する。そして、前記ルーバ１の両端にカシメ用
突片４を備え、前記側板３には前記カシメ用突片４が挿
通できるカシメ用穴５と熱交換器に取付ける固定用脚片
６とを備えたものをプレス加工等により打ち抜き形成す
る。
【００１４】次いで、図４に示されているように、側板
３を背板７との境界部の折目８から前方へ折曲げるとと
もに（矢印ａ参照）、背板７の上部の１つ目のルーバ１
を折目９から前方へ折曲げ、残る２つのルーバ１は中央
の連結部２の相隣接するルーバ１との境部の折目１０か
ら上下交互に折曲げて各々のルーバ１が所定の角度及び
間隔を保って配置されるフード形状に形成すると同時に
各々のルーバ１のカシメ用突片４を側板３のカシメ用穴
５に挿通する。その後、カシメ用突片４を折曲げ固定し
てカシメることにより、図１に示されているような排気
フードが形成される。
３を背板７との境界部の折目８から前方へ折曲げるとと
もに（矢印ａ参照）、背板７の上部の１つ目のルーバ１
を折目９から前方へ折曲げ、残る２つのルーバ１は中央
の連結部２の相隣接するルーバ１との境部の折目１０か
ら上下交互に折曲げて各々のルーバ１が所定の角度及び
間隔を保って配置されるフード形状に形成すると同時に
各々のルーバ１のカシメ用突片４を側板３のカシメ用穴
５に挿通する。その後、カシメ用突片４を折曲げ固定し
てカシメることにより、図１に示されているような排気
フードが形成される。
【００１５】前記排気フードＡは、図２に示されている
ように、湯沸器の熱交換器１の上部にその側板３に備え
た固定用脚片６により熱交換器１１に取付け固定して設
置することで熱交換器１１を流過した燃焼排ガスをルー
バ１によって前方斜め上方に導いて器外に放出する（図
２の矢印ｂ参照）。図２において、１２は湯沸器のフロ
ントカバー、１３はバックカバーである。
ように、湯沸器の熱交換器１の上部にその側板３に備え
た固定用脚片６により熱交換器１１に取付け固定して設
置することで熱交換器１１を流過した燃焼排ガスをルー
バ１によって前方斜め上方に導いて器外に放出する（図
２の矢印ｂ参照）。図２において、１２は湯沸器のフロ
ントカバー、１３はバックカバーである。
【００１６】前記構成において、複数のルーバ１は中央
部の連結部２で一体に連結されているから、複数のルー
バ１が所定の角度及び間隔を保って配置されるフード形
状への折曲げ加工が中央部の連結部２を折曲げるだけで
容易、確実に行いうるとともに、後述するルーバ１のカ
シメによる固定と相まって燃焼ガスによる熱歪みもなく
なるので、複数のルーバ１の角度及び間隔に狂いが生ず
ることはない。
部の連結部２で一体に連結されているから、複数のルー
バ１が所定の角度及び間隔を保って配置されるフード形
状への折曲げ加工が中央部の連結部２を折曲げるだけで
容易、確実に行いうるとともに、後述するルーバ１のカ
シメによる固定と相まって燃焼ガスによる熱歪みもなく
なるので、複数のルーバ１の角度及び間隔に狂いが生ず
ることはない。
【００１７】また、排気フードＡの熱交換器１１への取
付けは、側板３に備えた固定用脚片６で簡単、確実に行
え、さらに、ルーバ１は側板３にカシメにより固定され
るので、ルーバ１の角度及び間隔が予め決められた寸法
精度に保たれたバラツキのない排気フードが作出でき、
また、強度的にも強固となる。
付けは、側板３に備えた固定用脚片６で簡単、確実に行
え、さらに、ルーバ１は側板３にカシメにより固定され
るので、ルーバ１の角度及び間隔が予め決められた寸法
精度に保たれたバラツキのない排気フードが作出でき、
また、強度的にも強固となる。
【００１８】以上この発明の実施例について説明した
が、この発明はこうした実施例に何等限定されるもので
はなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
なる態様で実施しうることは勿論である。
が、この発明はこうした実施例に何等限定されるもので
はなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
なる態様で実施しうることは勿論である。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したこの発明の第１の湯沸器の
排気フードによれば、１枚の金属板をもって複数のルー
バと連結部のほか側板をも一体化し、連結部をルーバの
中央部に形成したから、フード形状への折曲げ加工が容
易、確実に行えるとともに、側板に固定用脚片を一体に
備えて熱交換器への取付け固定が特別の取付け部品を要
することなく簡易に行え、構造的にも簡略化して生産コ
ストを著しく低減することができる。
排気フードによれば、１枚の金属板をもって複数のルー
バと連結部のほか側板をも一体化し、連結部をルーバの
中央部に形成したから、フード形状への折曲げ加工が容
易、確実に行えるとともに、側板に固定用脚片を一体に
備えて熱交換器への取付け固定が特別の取付け部品を要
することなく簡易に行え、構造的にも簡略化して生産コ
ストを著しく低減することができる。
【００２０】また、ルーバを側板にカシメにより固定し
たから、ルーバの角度及び間隔の寸法精度にバラツキの
ない強度的にも強固な排気フードが提供でき、熱歪みに
よるルーバの変形等もないので耐久的に使用できる。
たから、ルーバの角度及び間隔の寸法精度にバラツキの
ない強度的にも強固な排気フードが提供でき、熱歪みに
よるルーバの変形等もないので耐久的に使用できる。
【図１】この発明の排気フードの一実施例を示した斜視
図である。
図である。
【図２】その使用状態の一例を示した断面図である。
【図３】１枚の金属板から打ち抜いた状態の斜視図であ
る。
る。
【図４】その折曲げ加工状態の斜視図である。
１ ルーバ ２ 連結部 ３ 側板 ４ カシメ用突片 ５ カシメ用穴 ６ 固定用脚片
Claims (1)
- 【請求項１】 １枚の金属板から複数のルーバと、該ル
ーバの連結部及び側板を打ち抜き形成してフード形状に
折曲げ一体形成された排気フードであって、前記連結部
はルーバの長手方向略中央に形成され、前記ルーバの両
端にカシメ用突片を備え、かつ、前記側板にはカシメ用
穴と固定用脚片とを備えたことを特徴とする湯沸器の排
気フード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28002794A JPH08121877A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 湯沸器の排気フード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28002794A JPH08121877A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 湯沸器の排気フード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08121877A true JPH08121877A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17619284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28002794A Pending JPH08121877A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 湯沸器の排気フード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08121877A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017026954A1 (en) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | EROĞLU, Ali Riza | Heater top heat distributor |
| JP2017109167A (ja) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | 株式会社コロナ | 除湿機 |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP28002794A patent/JPH08121877A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017026954A1 (en) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | EROĞLU, Ali Riza | Heater top heat distributor |
| JP2017109167A (ja) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | 株式会社コロナ | 除湿機 |
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