JP3928843B2 - 熱交換器用缶体及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、給湯器等に組み込む熱交換器用の缶体及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の熱交換器用缶体は、吸熱水管を内蔵する胴部と、胴部の端縁に曲成した、燃焼筺等の他のケーシングに対する接合フランジとを備えており、接合フランジを他のケーシングに接合させた状態で熱交換器用缶体と他のケーシングとをかしめ結合している。
【0003】
従来、接合フランジは胴部に連続する単純な曲げフランジで構成されている。ここで、缶体は銅製であるため、このような単純曲げフランジではロー付けを行う炉内で焼鈍され、次工程の他のケーシングとのかしめ工程において接合フランジが変形し勝ちで気密性を保つことが困難になる。そこで、従来は、接合フランジにステンレス等の補強材を溶接して、接合フランジの変形を防止している(特開平6ー11192号公報、特開2000−18727号公報参照)。
【0004】
また、図9に示すように、接合フランジaを胴部bに連続する曲げフランジ部a1と曲げフランジ部の胴部bとは反対側の面に折り重ねた重ねフランジ部a2とを有する2重折り曲げ構造とし、接合フランジの強度を高めたものも従来知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記前者の従来例のように補強材を接合フランジに溶接すると、部品点数及び工数が増してコストが高くなる。また、上記後者の従来例のような2重折り曲げ構造の接合フランジaでは図の下方からの外力に弱く、強度不足で気密性が不十分になることがある。
【0006】
ところで、熱交換器用缶体は、半割筒状の1対の缶体半部を結合して製造されており、各缶体半部の製造に際し、胴部となる平板部を有するブランクの側縁に接合フランジを曲成した後、パンチとダイとから成る曲げ型を用い、ブランクをパンチによりダイに押し込んで半割筒状に曲げ加工している。ここで、接合フランジを上記の如く2重折り曲げ構造にすると、ブランクの曲げ加工に対する接合フランジの抵抗が大きくなり、曲げ不良や接合フランジの歪みを生じ易くなる。
【0007】
本発明は、上記の問題点に鑑み、補強材を用いずに接合フランジの強度を可及的に向上し得るようにした熱交換器用缶体を提供することを第1の課題とし、また、缶体半部を製造するためのブランクの曲げ加工を曲げ不良や接合フランジの歪みを生ずることなく良好に行い得られるようにした方法を提供することを第2の課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記第1の課題を解決するために本発明は、胴部と、胴部の端縁に曲成した、他のケーシングに対する接合フランジとを備える熱交換器用缶体において、接合フランジを、胴部に連続する曲げフランジ部と曲げフランジ部に折り重ねた重ねフランジ部とを有する複重折り曲げ構造とし、重ねフランジ部の端末を胴部に沿うように屈曲させて胴部に対する接触部を形成している。
【0009】
また、上記第2の課題を解決するために、熱交換器用缶体を半割筒状の1対の缶体半部を結合して製造する方法であって、各缶体半部の製造に際し、胴部となる平板部を有するブランクの側縁に前記複重折り曲げ構造の接合フランジを曲成した後、パンチとダイとから成る曲げ型を用い、ブランクをパンチによりダイに押し込んで半割筒状に曲げ加工するものにおいて、本発明によれば、接合フランジを板厚方向両側から挟むようにして受け入れる溝部をダイに形成し、接合フランジの歪みを溝部により規制した状態で前記曲げ加工を行うようにしている。
【0010】
本発明の熱交換器用缶体によれば、接合フランジに加えられた外力の一部を接触部を介して胴部で受けられるようになり、強度が向上する。この場合、重ねフランジ部の端縁を接触部としてこれを胴部に接触させることも考えられるが、本発明のように重ねフランジ部の端末を胴部に沿うように屈曲させて前記接触部を形成すれば、胴部に対する接触面積が増し、強度が一層向上する。更に、接触部を胴部に結合すれば、接合フランジの強度は飛躍的に向上する。
【0011】
また、重ねフランジ部を曲げフランジ部の胴部とは反対側の面に折り重ね、重ねフランジ部の端末を胴部の内壁面に沿うように屈曲させて接触部を形成しても良いが、これでは胴部と接触部との間の隙間を生ずると、そこに燃焼排気中の水分等が凝縮して溜まり、腐食し易くなって耐久性が悪くなる。これに対し、重ねフランジ部を曲げフランジ部の胴部側の面に折り重ね、胴部の外壁面に前記接触部を接触させれば、胴部と接触部との間の隙間を生じてもそこに水は溜まらず、耐久性が向上する。
【0012】
また、本発明の方法によれば、接合フランジを複重折り曲げ構造にすることでブランクの曲げ加工に対する接合フランジの抵抗が大きくなっても、接合フランジはダイの溝部により板厚方向に歪むことなく曲げられ、良好に曲げ加工を行い得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は給湯器に組み込む熱交換器を示している。この熱交換器は、角筒状の胴部10を有する銅製の缶体1内に多数の熱交換フィン2を具備する吸熱水管(図示せず)を収納して成るもので、胴部10の下半部外周に給水連絡管3を巻き付けて、吸熱水管の上流端に給水連絡管3を接続し、吸熱水管の下流端に給湯管4を接続している。
【0014】
胴部10の下端縁には、他のケーシングたる図示しない燃焼筺に対する接合フランジとなる下フランジ11が曲成されており、缶体1がこの下フランジ11において燃焼筺にかしめ結合される。また、胴部10の上端縁に曲成した上フランジ12にフランジ板13をスポット溶接し、缶体1にこのフランジ板13において排気筺をかしめ結合している。
【0015】
前記下フランジ11は、図2に示す如く、胴部10に連続する曲げフランジ部11aとこれに折り重ねた重ねフランジ部11bとを有する2重折り曲げ構造になっており、更に、重ねフランジ部11bに胴部10に対する接触部11cを形成している。図2に示すものでは、重ねフランジ部11bを曲げフランジ部11aの胴部10側の面に折り重ね、重ねフランジ部11bの端末を胴部10の外壁面に沿うように屈曲させて接触部11cを形成している。
【0016】
尚、図3に示す如く、重ねフランジ部11bを曲げフランジ部11aの胴部10とは反対側の面に折り重ね、重ねフランジ部11bの端末を胴部10の内壁面に沿うように屈曲させて接触部11cを形成しても良い。また、図4に示す比較例の如く、重ねフランジ部11bを曲げフランジ部11aの胴部10側の面に、重ねフランジ部11bの端縁が胴部10の外壁面に接触するように折り重ね、重ねフランジ部11bの端縁を接触部11cとすることも考えられる。
【0017】
図2乃至図4の何れのものにおいても、2重折り曲げ構造にすることで下フランジ11の剛性形が高まると共に、下フランジ11に加わる外力の一部を接触部11cを介して胴部10で受けられるようになり、下フランジ11の強度が向上する。そのため、従来例のような補強材を取り付けなくても、燃焼筺のかしめ工程での下フランジ11の変形が防止され、気密性が保たれる。
【0018】
また、図2、図3の実施形態のように重ねフランジ部11bの端末を屈曲させて帯状の接触部11cを形成すれば、図4に示す比較例に比し胴部10に対する接触面積が増して下フランジ部11の強度が一層向上する。尚、図3の実施形態では、接触部11cが胴部10の内壁面側に位置するため、胴部10と接触部11cとの間に隙間を生ずると、燃焼排気中の水分等の凝縮水がこの隙間に溜まって腐食し易くなる。これに対し、図2の実施形態では、接触部11cが胴部10の外壁面側に位置するため、胴部10と接触部11cとの間に隙間を生じても水が溜まるようなことはなく、耐久性が向上する。また、図2及び図3の何れ実施形態のものでも、接触部11cを胴部10に結合することで下フランジ11の強度が飛躍的に向上する。尚、缶体1は半割筒状の1対の缶体半部1a,1aを炉中ロー付けにより結合して製造され(図1参照)、このロー付け工程で接触部11cを胴部10にロー付け結合することが望ましい。
【0019】
ところで、各缶体半部1aは、図5に示す如く、胴部10となる平板部を有するブランク1’(銅板)の両側縁に下フランジ11と上フランジ12とを曲成した後、ブランク1’を半割筒状に曲げ加工して製造される。下フランジ11の曲成に際しては、図6に示す如く、先ず、ブランク1’の側縁をヘミング加工して重ねフランジ部11bを形成し、次に、ヘミング部を曲げ加工して重ねフランジ部11bが折り重ねられた曲げフランジ部11aを形成する。ここで、図4の実施形態では、ヘミング加工幅とその後の曲げ加工幅とを正確に合わせることが必要になるが、図2、図3の実施形態では、寸法や加工時のばらつきを接触部11cの幅変化として吸収でき、加工が容易になる。
【0020】
缶体半部1aを製造するためのブランク1’の曲げ加工は、図7、図8に示すパンチ100とダイ101とから成る曲げ型を用い、パンチ100によりブランク1’をダイ101に図8(A)〜(E)に示す如く押し込むことで行う。ここで、上フランジ12には缶体半部1aのコーナ部に合致する切欠き12aが形成されているため、上フランジ12は曲げ加工の抵抗にはならないが、下フランジ11は上記の如く2重折り曲げ構造であって、且つ、切欠きを形成していないため、曲げ加工に対する下フランジ11の抵抗が大きくなり、缶体半部1aのコーナ部における下フランジ11の皺寄りといった歪みを生じ易くなる。
【0021】
そこで、本実施形態では、ダイ101の本体に図7に示す如くフランジ押え101aを取り付けて、ダイ本体とフランジ押え101aとの間に下フランジ11を板厚方向両側から挟むようにして受け入れる溝部101bを形成している。これによれば、下フランジ11を溝部101bにより板厚方向に歪まないように規制した状態でブランク1’の曲げ加工を行うことができ、下フランジ11に皺寄り等の歪みは生じない。この曲げ加工に際し、胴部10の下フランジ11寄りの外壁面に強い力が加わるが、図2のものではこの部分が接触部11cで覆われるため、傷付き防止にも役立つ。
【0022】
また、本実施形態では、ダイ101の凹入深さLを缶体半部1aのコーナ部の曲率半径Rの2.5倍以上に設定している。従来のダイの凹入深さはコーナ部の曲率半径Rの2倍程度であって、図8(D)の状態で曲げ加工が完了し、これではダイ101に押し込まれていないブランク1’の部分がハ字状に開いたままになる。これに対し、本実施形態では、図8(E)の状態までブランク1’がダイ101に押し込まれ、曲げ不良は生じない。曲げ不良を確実に防止するには、ダイ101の凹入深さLを缶体半部1aのコーナ部の曲率半径Rの3倍以上に設定することが望ましい。尚、本実施形態では、缶体半部1aの2つのコーナ部に合わせてダイ101を2分割したが、U字状の単一のダイを用いても勿論良い。
【0023】
また、図1に示したものでは、下フランジ11のみを2重折り曲げ構造にしたが、上フランジ12も下フランジ11と同様の2重折り曲げ構造にして、フランジ板13を省略することも可能である。更に、曲げフランジ部11aに重ねフランジ11bを2枚以上折り重ねて、3重以上の折り曲げ構造にすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明缶体を具備する熱交換器の一例を示す斜視図
【図2】本発明缶体の第1実施形態の接合フランジ部分の断面図
【図3】本発明缶体の第2実施形態の接合フランジ部分の断面図
【図4】 比較例の接合フランジ部分の断面図。
【図5】接合フランジを曲成したブランクを示す斜視図
【図6】接合フランジの曲成工程を示す図
【図7】本発明方法の実施に用いる曲げ型のダイを示す斜視図
【図8】(A)〜(E)曲げ型によるブランクの曲げ加工の初期段階から完了までの状態を示す工程図
【図9】従来例の接合フランジ部分の断面図
【符号の説明】
1…缶体 1’…ブランク 1a…缶体半部 10…胴部 11…接合フランジ 11a…曲げフランジ部 11b…重ねフランジ部 11c…接続部 100…パンチ 101…ダイ 101b…溝部
Claims (4)
- 胴部と、胴部の端縁に曲成した、他のケーシングに対する接合フランジとを備える熱交換器用缶体において、
接合フランジを、胴部に連続する曲げフランジ部と曲げフランジ部に折り重ねた重ねフランジ部とを有する複重折り曲げ構造とし、重ねフランジ部の端末を胴部に沿うように屈曲させて胴部に対する接触部を形成する、
ことを特徴とする熱交換器用缶体。 - 重ねフランジ部を曲げフランジ部の胴部側の面に折り重ね、胴部の外壁面に前記接触部を接触させることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器用缶体。
- 前記接触部を胴部に結合することを特徴とする請求項1又は2に記載の熱交換器用缶体。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載の熱交換器用缶体を半割筒状の1対の缶体半部を結合して製造する方法であって、
各缶体半部の製造に際し、胴部となる平板部を有するブランクの側縁に前記接合フランジを曲成した後、パンチとダイとから成る曲げ型を用い、ブランクをパンチによりダイに押し込んで半割筒状に曲げ加工するものにおいて、
接合フランジを板厚方向両側から挟むようにして受け入れる溝部をダイに形成し、接合フランジの歪みを溝部により規制した状態で前記曲げ加工を行う、
ことを特徴とする熱交換器用缶体の製造方法。
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