JPH08121602A - 大型ガスケット - Google Patents

大型ガスケット

Info

Publication number
JPH08121602A
JPH08121602A JP25338094A JP25338094A JPH08121602A JP H08121602 A JPH08121602 A JP H08121602A JP 25338094 A JP25338094 A JP 25338094A JP 25338094 A JP25338094 A JP 25338094A JP H08121602 A JPH08121602 A JP H08121602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gasket
joined
joining
divided
joint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25338094A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2923606B2 (ja
Inventor
Takahisa Ueda
隆久 上田
Satoru Hashimoto
哲 橋本
Masanori Seki
正典 関
Akiyasu Tanimura
聡康 谷村
Takeo Sugimoto
武夫 杉本
Shinobu Kosako
忍 小迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pillar Packing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pillar Packing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Pillar Packing Co Ltd filed Critical Nippon Pillar Packing Co Ltd
Priority to JP6253380A priority Critical patent/JP2923606B2/ja
Publication of JPH08121602A publication Critical patent/JPH08121602A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2923606B2 publication Critical patent/JP2923606B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の分割ガスケット部材同士の接合強度を
強化してシール性の向上を図るとともに、クリープの発
生や応力緩和現象を抑制できるようにする。 【構成】 膨張黒鉛からなるガスケット材料から打ち抜
き成形された複数の分割ガスケット部材1,1における
互いに接合される両接合端部1a,1a、1b,1bの
少なくとも一方に、その厚さ方向で一部を除去して段差
部2,2を形成し、これら段差部2,2において両接合
端部1a,1a、1b,1b同士を重合させて接合して
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の流体機器や配管
等の継手部分のシールに使用される大型ガスケットに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の大型ガスケットとして、従来、
図11に示すような構成のものが知られている。これ
は、例えば膨張黒鉛などからなるシート状ガスケット材
料から一対の半円状の分割ガスケット部材101,10
1を打ち抜き形成し、これら分割ガスケット部材10
1,101における互いに接合される両接合端部101
a,101b同士を重合させて接合したものである。
【0003】また、これとは別に、図14に示すよう
に、上記分割ガスケット部材101,101の一方の接
合端部に係合凸部101cを形成するとともに、他方の
接合端部に係合凹部101dを形成し、これら係合凸部
101cと係合凹部101dとを同一平面内で係合させ
ることにより、両分割ガスケット部材101,101を
接合したものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したような構成の
大型ガスケットのうち、図11に示すものは、図12お
よび図13に示すように、分割ガスケット部材101,
101の接合端部101a,101bがその厚さのまま
で重合されるので、その重合部102の厚さが他の部分
の厚さ(t)の2倍(2t)となり、加圧時に上記重合
部102に過大な応力が集中して周方向での滑りや割れ
が発生し易い。そのために、使用時におけるシール性が
悪化したり、重合部102にクリープが発生し、この重
合部102以外の部位では応力緩和現象が発生するとい
う問題があった。
【0005】一方、図14に示す従来の大型ガスケット
においては、両分割ガスケット部材101,101同士
が係合凸部101cと係合凹部101dとの係合だけで
接合されており、重合部分がないので、接合強度が不足
するのみならず、シール性にも劣るという難点があっ
た。
【0006】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、分割ガスケット部材同士の接合強度を十分に
確保して良好なシール性を発揮させることができるとと
もに、クリープなどの発生を抑制することができる大型
ガスケットを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る大型ガスケットは、シート状
ガスケット材料から打ち抜き成形された複数の分割ガス
ケット部材の各接合端部同士を接合して構成される大型
ガスケットにおいて、上記分割ガスケツト部材における
互いに接合される両接合端部の少なくとも一方に、その
厚さ方向で一部を除去して段差部を形成して、上記両接
合端部同士を重合させて接合させたものである。
【0008】上記構成の大型ガスケットにおけるガスケ
ット材料として、請求項2のように、膨張黒鉛を使用す
ることが望ましく、また、分割ガスケット部材の両接合
端部の少なくとも一方に形成される段差部を、請求項3
のように、ブラストもしくはグラインダーによる厚さ方
向の一部除去により形成することが好ましい。
【0009】また、上記構成の大型ガスケットにおい
て、分割ガスケット部材を、請求項4のように、段差部
の形成されている面とは反対側の面同士を重合させて接
合することが好ましく、さらに、分割ガスケット部材の
接合端部に、請求項5のように、同一平面内で互いに係
合する係合凸部および係合凹部を形成する手段を付加す
ることが好ましい。
【0010】
【作用】本発明によれば、複数の分割ガスケット部材に
おける接合端部の少なくとも一方に段差部を形成して、
両接合端部同士を重合させて接合することにより、その
重合部の厚さを小さくして、加圧時に重合部に過大な応
力が加えられることがなくなって、局部的な滑りや割れ
の発生が防止され、その結果、接合部におけるシール性
を良好にして漏れを確実に阻止することができる。ま
た、クリープや応力緩和の発生も抑制してシール性能の
改善が図れる。
【0011】特に、ガスケット材料として膨張黒鉛を使
用し、上記段差部をブラストもしくはグラインダーによ
る厚さ方向の一部除去により形成する場合は、段差面に
微細な面荒れが発生することになるため、つまり、膨張
黒鉛の表層部の高配向層部分が削られてランダムな配向
層となって現れるため、この段差面同士を重合させた際
に機械的なかみ込みによる接合作用があって、両者の密
着性が向上し接合強度の強化を図れる。
【0012】また、分割ガスケット部材の接合端部を上
記段差部の形成面とは反対側の面同士を重合させて接合
する場合は、高配向層同士が密着されることになり、接
合箇所からの浸透漏れをより確実に防止することが可能
である。
【0013】さらに、分割ガスケット部材の接合端部同
士を段差部での重合だけでなく、係合凸部と係合凹部の
係合によっても接合することにより、分割ガスケット部
材同士の接合強度を一層高めることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図1は本発明の一実施例による大型ガスケット
の全体斜視図であり、同図において、1,1は膨張黒鉛
からなるシート状ガスケット材料(図示省略)から打ち
抜き成形された一対の半円状の分割ガスケット部材であ
り、これら両分割ガスケット部材1,1の周方向の両端
部、すなわち、接合端部1a,1a、1b,1b同士を
重合させて接合することにより、大型ガスケットが構成
される。
【0015】上記分割ガスケット部材1,1の互いに接
合される接合端部1a,1bの少なくとも一方、この実
施例では、図2に示すように、両接合端部1a,1bに
それぞれ、その厚さ方向で一部を除去して分割ガスケッ
ト部材1,1の厚さ(t)の半分(0.5t)の段差部
2,2が形成されている。これら段差部2,2は、例え
ばグラインダーを使用して切削形成したり、微粒子を吹
き付けるブラストによって形成されている。そして、分
割ガスケット部材1,1は、図3に示すように、上記段
差部2,2同士が対面するように重合されて接合されて
いる。
【0016】上記構成の大型ガスケットにおいては、分
割ガスケット部材1,1における接合端部1a,1a、
1b,1b同士の重合部3の厚さが非重合部位の厚さ
(t)と同等となるので、加圧時に、上記重合部3に対
する応力の集中が軽減され、該重合部3に周方向の滑り
や、割れが発生しにくくなる。したがって、接合強度が
適正に確保されるとともに、シール性の向上を図ること
ができ、さらにクリープなどの発生も効果的に抑制する
ことが可能である。
【0017】特に、上記段差部2,2をグラインダーや
ブラストによって形成することにより、分割ガスケット
部材1,1の表層側の高配向層が除去されてランダムな
配向層が微細な荒れ面として段差面に現れるために、上
記重合状態において、その荒れ面同士が機械的にからみ
合って密着力が高められ、接合強度の向上とともにシー
ル効果が助長される。なお、上記重合部3の厚さは、非
重合部位の厚さ(t)に対して1〜1.8倍までに止め
るのが好ましく、1.8倍を越えると、加圧時の応力集
中によって滑りや割れを発生するおそれがある。
【0018】図4は上記大型ガスケットにおける分割ガ
スケット部材1,1の接合構造の変形例を示し、上記段
差部2,2に加えて、上記接合端部1a,1bの一方
に、例えば鳩尾形の係合凸部4を一体形成するととも
に、他方にそれと同一形状の係合凹部5を形成して、こ
れら係合凸部4と係合凹部5とを同一平面内で係合させ
るようにしたものである。この場合は、上記実施例と同
様な効果を発揮させることができる上に、上記係合凸部
4と係合凹部5との係合によって、接合強度の強化が図
れるとともに、クリープの発生なども一層有効に抑制す
ることができる。
【0019】図5は本発明の他の実施例による大型ガス
ケットの全体斜視図である。この大型ガスケットは、径
方向で2分割された大小2つのリング状分割ガスケット
部材11,12からなり、これら分割ガスケット部材1
1,12は膨張黒鉛からなるシート状ガスケット材料か
ら打ち抜き成形されたものであり、図6に示すように、
大径の分割ガスケット部材11の内周端部で構成される
接合端部11aと、小径の分割ガスケット部材12の外
周端部で構成される接合端部12aに、ブラストなどに
よって非接合部位ま厚さ(t)に対して0.6tの厚さ
となる段差部13,13がそれぞれ形成され、これら両
段差部13,13を図7に示すように互いに重合させて
接合したものである。
【0020】このような大型ガスケットにおいても、上
記分割ガスケット部材11,12の重合部14,14の
厚さが小さく抑えられて、加圧時に過大な応力が集中す
ることを回避し、十分な接合強度が得られるとともに、
良好なシール性を確保することができる。
【0021】図8および図9は、上記図4に示した大型
ガスケットにおける大小の分割ガスケット部材11,1
2の接合構造の変形例を示し、上記段差部13,13の
形成面とは反対側の面(表層面)同士を重合させて接合
したものであり、この場合は、表層側の高配向層同士が
密着するので、接合箇所からの浸透漏れをより確実に防
止することが可能である。
【0022】以上説明した本発明による大型ガスケット
の接合構造毎の特性を比較するために、下記の実施例1
〜4ならびに従来品1,2を用意した。 実施例1:図1に示すものと同形状の大型ガスケットを
使用し、分割ガスケット部材1,1の接合構造として、
図2および図3に示す構造を採用した。 実施例2:図5に示すものと同形状の大型ガスケットを
使用し、分割ガスケット部材11,12の接合構造とし
て、図6および図7に示す構造を採用した。 実施例3:図1に示すものと同形状の大型ガスケットを
使用し、分割ガスケット部材1,1の接合構造として、
図4に示す構造を採用した。 実施例4:図5に示すものと同形状の大型ガスケットを
使用し、分割ガスケット部材11,12の接合構造とし
て、図8および図9に示す構造を採用した。 従来品1:図11に示す大型ガスケットを使用した。 従来品2:図14に示す大型ガスケットを使用した。
【0023】上記各大型ガスケットの構造および特性の
比較結果を図10に表記した。図10の表からも明らか
なように、本発明の実施例1〜4の大型ガスケットはい
ずれも、従来品1,2では得られない優れた特性を発揮
させることができる。
【0024】なお、上記各実施例においては、ガスケッ
ト材料として、膨張黒鉛を使用したもので説明したが、
これに限定されるものでなく、例えば短繊維補強形ジョ
イントシート、多孔質PTFE、あるいはゴムなどを単
独または複合的に使用したものであってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、複数の分割ガスケット部材における両接合端部の少
なくとも一方に、その厚さ方向で一部を除去して段差部
を形成して、上記両接合端部同士を重合させて接合させ
るので、その重合部の厚さを小さくして、加圧時に重合
部に過大な応力が加えられることにともなう局部的な滑
りや割れの発生を防止して十分な接合強度を維持するこ
とができ、したがって、接合部におけるシール性を良好
にして漏れを確実に阻止することができるとともに、ク
リープや応力緩和の発生も抑制してシール性能の改善を
図ることができる。
【0026】特に、ガスケット材料として膨張黒鉛を使
用し、上記段差部をブラストもしくはグラインダーによ
る厚さ方向の一部除去により形成する場合は、膨張黒鉛
の表層部の高配向層部分を削ってランダムな配向層を現
わすことができるため、この段差面同士を重合させた際
に機械的なかみ込みによる接合作用があって、両者の密
着性を向上させて接合強度の一層の強化を図ることがで
きる。
【0027】また、分割ガスケット部材の接合端部を上
記段差部の形成面とは反対側の面同士を重合させて接合
する場合は、高配向層同士が密着されることになり、接
合箇所からの浸透漏れをより確実に防止することができ
る。
【0028】さらに、分割ガスケット部材の接合端部同
士を段差部での重合だけでなく、係合凸部と係合凹部の
係合によっても接合することにより、分割ガスケット部
材同士の接合強度を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による大型ガスケットの全体
の斜視図である。
【図2】同上実施例における分割ガスケット部材の接合
端部を非接合状態で示す要部の拡大斜視図である。
【図3】同上実施例における分割ガスケット部材の接合
端部を重合させて接合した状態を示す要部の拡大斜視図
である。
【図4】同上実施例における分割ガスケット部材の接合
構造の変形例を示す要部の拡大斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例による大型ガスケットの全
体の斜視図である。
【図6】同上実施例における分割ガスケット部材の接合
端部を非接合状態で示す要部の拡大斜視図である。
【図7】同上実施例における分割ガスケット部材の接合
端部を重合させて接合した状態を示す要部の拡大斜視図
である。
【図8】同上実施例における分割ガスケット部材の接合
構造の変形例を示す要部の拡大斜視図である。
【図9】同上実施例における分割ガスケット部材の接合
端部を重合させて接合した状態を示す要部の拡大斜視図
である。
【図10】本発明の各実施例における大型ガスケットと
従来品の接合構造および特性比較を示す図表である。
【図11】従来の大型ガスケットの全体の斜視図であ
る。
【図12】同上従来の大型ガスケットにおける分割ガス
ケット部材の接合端部を非接合状態で示す要部の拡大斜
視図である。
【図13】同上分割ガスケット部材の接合端部を重合さ
せて接合した状態を示す要部の拡大斜視図である。
【図14】従来の他の大型ガスケットの全体の斜視図で
ある。
【図15】同上従来の他の大型ガスケットにおける分割
ガスケット部材の接合端部を非接合状態で示す要部の拡
大斜視図である。
【図16】同上分割ガスケット部材の接合端部を重合さ
せて接合した状態を示す要部の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1,11,12 分割ガスケット部材 1a,1b,11a,11b 接合端部 2,13 段差部 3,14 重合部 4 係合凸部 5 係合凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷村 聡康 京都府福知山市長田野町2丁目66番地の3 日本ピラー工業株式会社福知山工場内 (72)発明者 杉本 武夫 京都府福知山市長田野町2丁目66番地の3 日本ピラー工業株式会社福知山工場内 (72)発明者 小迫 忍 京都府福知山市長田野町2丁目66番地の3 日本ピラー工業株式会社福知山工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状ガスケット材料から打ち抜き成
    形された複数の分割ガスケット部材の各接合端部同士を
    接合して構成される大型ガスケットにおいて、上記分割
    ガスケツト部材における互いに接合される両接合端部の
    少なくとも一方に、その厚さ方向で一部を除去して段差
    部を形成して、上記両接合端部同士を重合させて接合さ
    せたことを特徴とする大型ガスケット。
  2. 【請求項2】 上記ガスケット材料として、膨張黒鉛を
    使用する請求項1の大型ガスケット。
  3. 【請求項3】 上記分割ガスケット部材における互いに
    接合される両接合端部の少なくとも一方に形成される段
    差部が、ブラストもしくはグラインダーによる厚さ方向
    の一部除去により形成されている請求項1の大型ガスケ
    ット。
  4. 【請求項4】 上記分割ガスケット部材における両接合
    端部を、上記段差部の形成面とは反対側の面同士を重合
    させて接合してなる請求項1の大型ガスケット。
  5. 【請求項5】 上記分割ガスケット部材における両接合
    端部の一方に係合凸部を形成するとともに、他方に上記
    係合凸部に同一平面内で係合する係合凹部を形成してな
    る請求項1の大型ガスケット。
JP6253380A 1994-10-19 1994-10-19 大型ガスケット Expired - Fee Related JP2923606B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6253380A JP2923606B2 (ja) 1994-10-19 1994-10-19 大型ガスケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6253380A JP2923606B2 (ja) 1994-10-19 1994-10-19 大型ガスケット

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09330556A Division JP3118588B2 (ja) 1997-12-01 1997-12-01 大型ガスケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08121602A true JPH08121602A (ja) 1996-05-17
JP2923606B2 JP2923606B2 (ja) 1999-07-26

Family

ID=17250563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6253380A Expired - Fee Related JP2923606B2 (ja) 1994-10-19 1994-10-19 大型ガスケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2923606B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008185075A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Uchiyama Mfg Corp ガスケット
KR20140048988A (ko) * 2011-07-20 2014-04-24 헴로크세미컨덕터코포레이션 캐리어 몸체 상에 재료를 침착시키기 위한 제조 장치

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102390217B1 (ko) * 2020-12-10 2022-04-22 주식회사 광일고무 전기자동차용 배터리 케이스의 가스켓

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56138565A (en) * 1979-12-15 1981-10-29 Furetsukushitaritsuku Gasukets Flat gasket
JPS5815088A (ja) * 1981-07-13 1983-01-28 日本化学工業株式会社 石綿ガスケツトの製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56138565A (en) * 1979-12-15 1981-10-29 Furetsukushitaritsuku Gasukets Flat gasket
JPS5815088A (ja) * 1981-07-13 1983-01-28 日本化学工業株式会社 石綿ガスケツトの製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008185075A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Uchiyama Mfg Corp ガスケット
KR20140048988A (ko) * 2011-07-20 2014-04-24 헴로크세미컨덕터코포레이션 캐리어 몸체 상에 재료를 침착시키기 위한 제조 장치
JP2014527122A (ja) * 2011-07-20 2014-10-09 ヘムロック・セミコンダクター・コーポレーション 材料を担体上に蒸着するための製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2923606B2 (ja) 1999-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2566529B2 (ja) シート状ガスケット
JPH11159672A (ja) 継手及び接合手段のための封止
JPH08121602A (ja) 大型ガスケット
JP3118588B2 (ja) 大型ガスケット
JP2949424B2 (ja) 金属板ガスケットのシール構造
CN110005808B (zh) 金属密封件、流体控制装置和密封方法
EP0922173B1 (en) Gasket and method for sealing two bodies with such a gasket
JP2791388B2 (ja) 大型ガスケット
JP2008051234A (ja) インサートメタル及びオイルシール
JP2007024128A (ja) 渦巻き型ガスケット
JP2003322258A (ja) シートガスケット
JPH0977096A (ja) 合成樹脂製チャック付の袋体
JP2923611B2 (ja) 膨張黒鉛製シートガスケット
JPS58149467A (ja) 金属ガスケツト
JPS6350589B2 (ja)
JP4248049B2 (ja) シール部材、及び接続構造
JPH11141279A (ja) 推進管のクッション材
JP3606470B2 (ja) 分割型ガスケットの組立方法
JP2542755Y2 (ja) 分割型ガスケットの接続部の構造
JP7177195B2 (ja) ガスケット及び密封装置
JP2549214Y2 (ja) 溝付き金属積層形ガスケット
JPH07310873A (ja) パイプのジョイント構造
JPS63227402A (ja) チユ−ブレスタイヤ車輪
JPH0310205Y2 (ja)
JPS5846263A (ja) 金属ガスケツト

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080507

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees