JPH0811967B2 - 軸連結機構 - Google Patents
軸連結機構Info
- Publication number
- JPH0811967B2 JPH0811967B2 JP4287706A JP28770692A JPH0811967B2 JP H0811967 B2 JPH0811967 B2 JP H0811967B2 JP 4287706 A JP4287706 A JP 4287706A JP 28770692 A JP28770692 A JP 28770692A JP H0811967 B2 JPH0811967 B2 JP H0811967B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- pressure
- fixing ring
- flange hub
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
軸とを連結する軸連結機構に係り、特に液圧の圧力によ
って回転従動軸と回転駆動軸とを連結する軸連結機構に
関する。
び圧延ロールの一例を示す一部を破断面とした側面図、
図5は図4に示したA−A切断線におけるロール軸及び
フランジハブの断面図である。
に備えた圧延ロール、4は基台等に固定され、ロール軸
2,3を回転可能に支持する軸受、5は図示を省略した
駆動機構に連結し、正転方向および逆転方向に回転可能
な駆動軸であるスピンドル、10はロール軸3とスピン
ドル5とを連結する軸連結機構であるフランジハブであ
る。
部5aが固着されており、フランジハブ10は、フラン
ジ部5aに例えばボルト・ナット(図示省略)によって
固定されるフランジ部11と、このフランジ部11に固
定された外嵌部12とを備えている。外嵌部12には、
先端面で開口した略小判形の嵌合孔12aが穿設され、
この嵌合孔12aの内周面には相対向する一対の平行面
12bが形成されている。
嵌合孔12aに挿入する結合部3aが形成され、結合部
3aは、A−A切断面において嵌合孔12aより僅かに
小さい相似形状に形成され、その外周面に一対の平行面
3bが形成されている。
回転することにより、嵌合孔12aの平行面12bが結
合部3aの平行面3bに当接してスピンドル5のトルク
をロール軸3に伝達する。
フランジハブ10においては、前述したように嵌合孔1
2aを結合部3aより僅かに大きく形成していることに
より、嵌合孔12aと結合部3aとの間に隙間が形成さ
れる。このため、所定方向に回転させていたスピンドル
5を反転させた場合、あるいは急速に減速した場合に結
合部3aの平行面3bと嵌合孔12aと平行面12bが
それぞれのエッジ付近で衝突し、衝撃力が平行面3b,
12bのエツジ付近に加えられる。この時、外部に対し
て大きな衝撃音が発生して圧延ロール1付近の環境を悪
化させ、さらに長期的には金属疲労によってロール軸3
やフランジハブ10にクラック等の損傷を発生させ、ま
た平行面3b,12bのエツジ付近が摩耗して、圧延ロ
ール1及びフランジハブ10の寿命を低下させる。
間によってトルクの伝達が不均一になるとともに、圧延
ロール1の回転むらを発生させる。この圧延ロール1の
回転むらは圧延製品の品質に対して悪影響を与え、例え
ばしわ状の表面欠陥であるチャタリングマークを圧延製
品に発生させる。
め、従動軸及び軸連結機構に対して加えられる衝撃力の
発生が防止され、かつ従動軸に対してトルクが均一に伝
達される軸連結機構を提供することにある。
解決するため、断面形状が略小判形に形成された結合部
を端部に有する従動軸を、駆動軸に連結する軸連結機構
において、前記結合部の外周面に形成された一対の平行
面に、それぞれ密着して結合部と共に略円柱体を形成す
る一対のスペーサと、前記駆動軸に対して軸心が一致す
るように固定され、前記スペーサが密着した結合部が挿
入する円形の嵌合孔が開口したフランジハブと、このフ
ランジハブの外径より僅かに大きな内径を有し、フラン
ジハブに外嵌する液圧固定リングと、この液圧固定リン
ゲ内で、液圧固定リングの内周面に沿って形成された環
状の液圧室と、前記液圧固定リングに設けられ、前記液
圧室に充填された高圧の作動液を封止し、又は液圧室か
ら高圧の作動液を外部に流出させることが可能な封止手
段と、前記液圧固定リングでその内周面と前記液圧室と
の間に形成され、前記液圧室に高圧の作動液が充填され
た状態で、半径方向内側に膨出して前記フランジハブを
圧縮し、フランジハブの内周面を前記スペー サ及び前記
結合部の外周面に圧接させ、前記液圧室の作動液の液圧
が低下した状態で、形状が復元して前記フランジハブを
圧縮から解放する隔壁とを備えたことを特徴とする。
周面と前記液圧室との間に形成された隔壁が、液圧室に
高圧の作動液が充填された状態では、半径方向内側に膨
出して前記フランジハブを圧縮し、フランジハブの内周
面を前記スペーサ及び前記結合部の外周面に圧接させる
ことにより、作動液の圧力に対応する摩擦力がフランジ
ハブの内周面とスペーサ及び結合部の外周面との間に発
生して、この摩擦力によって従動軸が駆動軸と連結さ
れ、また、前記液圧室の作動液の液圧が低下した状態で
は、隔壁の形状が復元して前記フランジハブが解放され
ることにより、フランジハブの内周面とスペーサ及び結
合部の外周面との間に発生していた作動液の圧力に対応
する摩擦力が消失して、スペーサ及び結合部が回転方向
および軸方向において移動可能になる。
する。尚、図1乃至図3において図4乃至図5に基づい
て説明した部材に対応する部材については、同一符号を
付して説明を省略する。
構,スピンドル及び圧延ロールを示す一部を破断面とし
た側面図、図2は図1に示したB−B切断線における軸
連結機構の断面図である。
て、フランジ部11と、このフランジ部11に固定され
た略円筒状の外嵌部22によって構成されており、前記
外嵌部22には、先端面で開口した円形の嵌合孔22a
が穿設されている。30はフランジハブ20の外径より
僅かに大きな内径を有する油圧固定リングである。一 対
のスペーサ6は、ロール軸3をスピンドル5に連結する
前に、結合部3aの外周面に形成された一対の平行面3
bにそれぞれスペーサ6が密着するようにセットされ、
この結合部3a及びスペーサ6は、嵌合孔22aの内径
より外径が僅かに小さい略円柱体を形成し、油圧固定リ
ング30が外嵌した外嵌部22の嵌合孔22aに挿入さ
れている。
び動作の説明図であり、本実施例においては、油圧固定
リングを動作させるための液体として作動油を用いる。
環状の油圧室32と、この油圧室32及び外周面で開口
するニップル口33に連通する通油路34とが形成さ
れ、ニップル口33には、後端部で油圧ホース51と接
続可能なニップル35がねじこまれている。封止手段で
あるニップル35は、先端部が半球状に形成され、後端
部からニップル口33及びニップル35の間隙に連通す
る孔35aが形成されている。
が通油路34の開口に圧接して通油路34を封止し、ま
たニップル35を緩めることにより、通油路34とニッ
プル35の孔35aとが連通する。ニップル35に油圧
ホース51を接続し、図示を省略した油圧ユニットによ
って高圧の作動油を油圧室32に充填することにより、
油圧室32と油圧固定リング30内周面との間に形成さ
れた隔壁36が、2点鎖線によって示すように半径方向
で弾性変形して膨出する。この時、ニップル35を締め
ることにより、油圧室32に高圧の作動油が封入されて
隔壁36を変形させた状態に保持し、また、油圧ホース
51を取外してニップル35を緩めることにより、油圧
室32の高圧の作動油が外部に排出されて隔壁36がフ
ラットな形状に復元する。
時には、前述したように油圧固定リング30の内径が外
嵌部22の外径より僅かに大きく形成されているので、
油圧固定リング30は、外嵌部22を回転方向および軸
方向で拘束するような力を外嵌部22に対して作用させ
ず、かつ嵌合孔22aの内径が結合部3a及びスペーサ
6からなる略円柱体の外径より僅かに大きく形成されて
いるので、外嵌部22も、結合部3a及びスペーサ6を
回転方向および軸方向で拘束するようなカを結合部3a
及びスペーサ6に対して力を作用させない。この結果、
ロール軸3の結合部3aを嵌合部22aに対して容易に
挿入/抜脱することが可能になり、また結合部3a及び
スペーサ6が略円柱体を形成し、かつ嵌合孔22aが円
形に形成されていることにより、ロール軸3及びフラン
ジハブ20の位相を調整することなく結合部3aを嵌合
孔22aに挿入できるため、短時間で圧延ロール1を交
換することが可能になる。
填時には、油圧固定リング30の隔壁36が膨出して外
嵌部22の外周面に圧接することにより、油圧固定リン
グ30は、外嵌部22に油圧に対応する摩擦力によって
固定され、かつ外嵌部22を圧縮して嵌合孔22aの内
径を収縮させる。このとき、外嵌部22は、結合部3a
及びスペーサ6の外周面に対して油圧に対応する摩擦力
を作用させることにより、ロール軸3を軸方向および回
転方向でスピンドル5に固定する。
に高圧の作動油を充填して外嵌部22を半径方向で収縮
させることにより、円形の嵌合孔22aが結合部3a及
びスペーサ6によって形成される略円柱体に対して周方
向で均一に圧接するので、作動油の圧力が効率よくロー
ル軸3をスピンドル5に連結する摩擦力に変換される。
また、油圧室32に充填する作動油の圧力値を適宜設定
することにより、スピンドル5からロール軸3に伝達さ
れる最大トルクが設定され、最大トルクの範囲内におい
てスピンドル5のトルクは、ロスされることなくロール
軸3に伝達される。このため、作動油によって設定され
た最大トルクの範囲内においては、ロール軸3と外嵌部
22との間のすべりが防止されるので、回転むらの発生
を防止でき、圧延製品においてチャタリングマーク等の
欠陥が発生することを防止できる。さらに、スピンドル
5とロール軸3との連結時には外嵌部22が結合部3a
に 圧接して隙間がなくなって、反転時や減速時における
衝突によって結合部3a及び外嵌部22に衝撃力が加わ
ることを防止できるので、衝撃音の発生を防止でき、か
つ結合部3a及び外嵌部22にクラックや摩耗等の損傷
が発生することを防止できる。
れ、ロール軸3に対して外嵌部22が空転した場合に、
油圧室32の作動油を外部に流出させる機構を設けるこ
とにより、スピンドル5に連結した駆動機構や圧延ロー
ル1等における過負荷の発生を防止できる。
の互換を可能とするため、断面形状が小判形の結合部3
aにスペーサ6を密着させて円柱体を形成したが、むろ
ん断面形状が円形の結合部を外嵌部22に挿入して、ロ
ール軸3をスピンドル5に連結することも可能であり、
この場合にはスペーサ6が不要となる。また、油圧固定
リング30を動作させる液体として作動油を用いたが、
むろん他の液体を用いることも可能である。
ば、液圧固定リングでその内周面と前記液圧室との間に
形成された隔壁が、液圧室に高圧の作動液が充填された
状態では、作動液の圧力に対応する摩擦力がフランジハ
ブの内周面とスペーサ及び結合部の外周面との間に発生
して、この摩擦力によって従動軸が駆動軸と連結される
ことにより、液圧室に充填された作動液の圧力によって
駆動軸から従動軸に伝達される最大トルクが設定され、
最大トルクの範囲内において駆動軸のトルクをロスなく
従動軸に伝達できるため、最大トルクの範囲内において
は、結合部とフランジハブとの間のすべりが防止されて
回転むらの発生を防止でき、例えば、圧延製品において
チャタリングマーク等の欠陥が発生することを防止でき
る。さらに、駆動軸と従動軸との連結時にはフランジハ
ブが結合部に圧接して隙間がなくなって、反転時や減速
時における衝突によって結合部及び外嵌部に衝撃力が加
わるこ とを防止できるので、衝撃音の発生を防止でき、
かつ結合部及びフランジハブにクラックや摩耗等の損傷
が発生することを防止できる。
た状態では、フランジハブの内周面とスペーサ及び結合
部の外周面との間に発生していた作動液の圧力に対応す
る摩擦力が消失して、スペーサ及び結合部が回転方向お
よび軸方向において移動可能になることにより、駆動軸
に対して従動軸を容易に連結し、あるいは切り離すこと
が可能になり、連結時には、結合部及びスペーサが略円
柱体を形成していることにより、従動軸及びフランジハ
ブの位相を調整することなく結合部を嵌合孔に挿入でき
るため、短時間で従動軸を駆動軸に連結することが可能
になる。
ル及び圧延ロールを示す一部を破断面とした側面図であ
る。
の断面図である。
明図である。
の一例を示す一部を破断面とした側面図である。
びフランジハブの断面図である。
5a…フランジ部、 6…スペーサ、 11…フランジ
部、 20…フランジハブ、 22…外嵌部、22a…
嵌合孔、 30…油圧固定リング、 32…油圧室、
33…ニップル口、 34…通油路、 35…ニップ
ル。
Claims (1)
- 【請求項1】 断面形状が略小判形に形成された結合部
を端部に有する従動軸を、駆動軸に連結する軸連結機構
において、 前記結合部の外周面に形成された一対の平行面に、それ
ぞれ密着して結合部と共に略円柱体を形成する一対のス
ペーサと、 前記駆動軸に対して軸心が一致するように固定され、前
記スペーサが密着した結合部が挿入する円形の嵌合孔が
開口したフランジハブと、 このフランジハブの外径より僅かに大きな内径を有し、
フランジハブに外嵌する液圧固定リングと、 この液圧固定リング内で、液圧固定リングの内周面に沿
って形成された環状の液圧室と、 前記液圧固定リングに設けられ、前記液圧室に充填され
た高圧の作動液を封止し、又は液圧室から高圧の作動液
を外部に流出させることが可能な封止手段と、 前記液圧固定リングでその内周面と前記液圧室との間に
形成され、前記液圧室に高圧の作動液が充填された状態
で、半径方向内側に膨出して前記フランジハブを圧縮
し、フランジハブの内周面を前記スペーサ及び前記結合
部の外周面に圧接させ、前記液圧室の作動液の液圧が低
下した状態で、形状が復元して前記フランジハブを解放
する隔壁と を備えたことを特徴とする軸連結機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4287706A JPH0811967B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 軸連結機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4287706A JPH0811967B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 軸連結機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06137338A JPH06137338A (ja) | 1994-05-17 |
JPH0811967B2 true JPH0811967B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17720690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4287706A Expired - Lifetime JPH0811967B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 軸連結機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0811967B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08226452A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-03 | Koyo Seiko Co Ltd | 軸連結機構 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0737525B2 (ja) * | 1986-07-23 | 1995-04-26 | 旭化成工業株式会社 | ブロツク共重合体の製造方法 |
JPH0513455Y2 (ja) * | 1987-09-07 | 1993-04-09 |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP4287706A patent/JPH0811967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06137338A (ja) | 1994-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2609497B2 (ja) | プロペラシャフト | |
EP2126390B1 (en) | Diaphragm couplings | |
JPH0555730B2 (ja) | ||
JPS63130924A (ja) | 安全軸継手 | |
JP2844516B2 (ja) | 液圧式トルク制限軸継手のスベリ検知機構 | |
JPH0811967B2 (ja) | 軸連結機構 | |
CA1106647A (en) | Polylobe drive element | |
US4288998A (en) | Polylobe drive element | |
JP6522492B2 (ja) | 減速装置および搬送装置 | |
JP2784881B2 (ja) | 液圧継手 | |
JPH0712740Y2 (ja) | 油圧固定継手 | |
CN211525377U (zh) | 一种液压轮毂 | |
JP4135632B2 (ja) | 動力伝達機構 | |
JP3852046B2 (ja) | 回転軸連結機構 | |
JP2584439Y2 (ja) | スピンドルロールカップリング | |
JP6135379B2 (ja) | 圧延機用スピンドル装置 | |
US4457735A (en) | Gear type coupling with overload protection | |
WO2020115917A1 (ja) | 推進軸 | |
JP2935720B2 (ja) | 金属配管接続用継手 | |
JP2631267B2 (ja) | 液圧継手の液供給配管 | |
JP2584826Y2 (ja) | 差動制限装置 | |
JPH0735143Y2 (ja) | 油圧固定フランジ | |
CN112128261A (zh) | 冶金用角度可调式联轴器 | |
JP2520113Y2 (ja) | 液圧式トルク伝達継手 | |
JP2507116B2 (ja) | 駆動力伝達装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100207 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100207 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110207 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120207 Year of fee payment: 16 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120207 Year of fee payment: 16 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130207 Year of fee payment: 17 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130207 Year of fee payment: 17 |