JPH06137338A - 軸連結機構 - Google Patents

軸連結機構

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JPH06137338A
JPH06137338A JP4287706A JP28770692A JPH06137338A JP H06137338 A JPH06137338 A JP H06137338A JP 4287706 A JP4287706 A JP 4287706A JP 28770692 A JP28770692 A JP 28770692A JP H06137338 A JPH06137338 A JP H06137338A
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Japan
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hydraulic
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outer fitting
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Hidenori Kawamura
秀紀 川村
Ikuo Takahashi
郁夫 高橋
Gen Muroyama
言 室山
Toshio Terada
利雄 寺田
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NAKAMURA JICO KK
NAKAMURA JIKOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従動軸及び軸連結機構に対して加えられる衝
撃力の発生を防止し、かつ従動軸に対してトルクを均一
に伝達する。 【構成】 一対の平行面3bが形成された結合部3aに
は、スペーサ6が密着して、結合部3aと共に円柱体を
形成し、この円柱体には、スピンドル5に固定されたフ
ランジハブ20の外嵌部22が外嵌している。外嵌部22に
は、油圧固定リング30の本体部31が外嵌し、本体部31の
内周面に沿って形成された油圧室32に高圧の作動油を充
填することにより、外嵌部22が収縮して外嵌部22の内周
面を円柱体外嵌面に圧接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転従動軸と回転駆動
軸とを連結する軸連結機構に係り、特に液圧の圧力によ
って軸間を連結する軸連結機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の軸連結機構,スピンドル及
び圧延ロールの一例を示す一部を破断面とした側面図、
図5は図4に示したA−A切断線におけるロール軸及び
フランジハブの断面図である。
【0003】1は従動軸であるロール軸2,3を備えた
圧延ロール、4は基台等に固定され、ロール軸2,3を
回転可能に支持する軸受、5は図示を省略した駆動機構
に連結し、正逆回転可能な駆動軸であるスピンドル、10
はロール軸3とスピンドル5とを連結する軸連結機構で
あるフランジハブである。
【0004】スピンドル5の端面には円板状のフランジ
部5aが固着されており、フランジハブ10は、フランジ
部5aに例えばボルト・ナット(図示省略)によって固定
されるフランジ部11と、このフランジ部11に固着された
外嵌部12を備え、外嵌部12には、先端面で開口し、A−
A切断面において非円形の嵌合孔12aが形成されてい
る。嵌合孔12aは、円柱の一部が軸方向で欠成された形
状であり、一対の平行面12bを備える。
【0005】ロール軸3の端部付近には、嵌合部12によ
って外嵌される結合部3aが形成され、結合部3aは、A
−A切断面において嵌合孔12aより僅かに小さい相似形
状に形成され、一対の平行面3bを備える。
【0006】スピンドル5が所定方向に回転することに
より、嵌合孔12の平行面12bが結合部3aの平行面3bに
当接してスピンドル5のトルクをロール軸3に伝達す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フランジハブ10においては、前述したように嵌合孔12a
を結合部3aより僅かに大きく形成していることによ
り、嵌合孔12aと結合部3aとの間に隙間が形成される。
このため、所定方向に回転させていたスピンドル5を反
転させた場合、あるいは急速に減速した場合に結合部3
aの平行面3bと嵌合孔12aと平行面12bがそれぞれのエッ
ジ付近で衝突し、衝撃力が平行面3b,12bのエッジ付近
に加えられる。この時、外部に対して大きな衝撃音が発
生して圧延ロール1付近の環境を悪化させ、さらに長期
的には金属疲労によってロール軸3やフランジハブ10に
クラック等の損傷を発生させ、また平行面3b,12bのエ
ッジ付近が摩耗して、圧延ロール1及びフランジハブ10
を寿命を低下させる。
【0008】嵌合孔12aと結合部3aとの隙間によってト
ルクの伝達が不均一になるとともに、圧延ロール1の回
転むらを発生させる。この圧延ロール1の回転むらは圧
延製品の品質に対して悪影響を与え、例えばしわ状の表
面欠陥であるチャタリングマークを圧延製品に発生させ
る。
【0009】本発明の目的は、上記の問題を解決するた
め、従動軸及び軸連結機構に対して加えられる衝撃力の
発生が防止され、かつ従動軸に対してトルクが均一に伝
達される軸連結機構を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、従動軸の少なくとも一端部付近で設けら
れた結合部に外嵌する外嵌部を支持し、かつ駆動軸に固
定されるフランジハブを備えた軸連結機構において、前
記外嵌部に外嵌するリング状の本体部と、この本体部の
内周面に沿って形成した環状の液圧室と、この液圧室に
対して高圧の作動液を充填し、又は外部に流出させる液
圧手段とを有し、前記液圧室に対する高圧の作動液の充
填時に、前記本体部内周面と液圧室との間に形成された
隔壁を膨出させて、外嵌部を圧縮すると共に外嵌部内周
面を軸直交方向で略円形に形成された前記結合部の外周
面に圧接させる液圧固定リングを備えたことを特徴とす
る。
【0011】さらに従動軸の少なくとも一端部付近の軸
直交方向で非円形に形成された結合部に外嵌する外嵌部
を支持し、かつ駆動軸に固定されるフランジハブを備え
た軸連結機構において、前記結合部外周面の一部に対し
て結合部と共に略円柱体を形成するスペーサを密着さ
せ、しかも前記外嵌部に外嵌するリング状の本体部と、
この本体部の内周面に沿って形成した環状の液圧室と、
この液圧室に対して高圧の作動液を充填し、又は外部に
流出させる液圧手段とを有し、前記液圧室に対する高圧
の作動液の充填時に、前記本体部内周面と液圧室との間
に形成された隔壁を膨出させて、外嵌部を圧縮すると共
に外嵌部内周面を前記スペーサ及び結合部が形成する略
円柱体の外周面に圧接させる液圧固定リングを備えたこ
とを特徴とする。
【0012】
【作用】上記の手段によれば、液圧室に対する高圧の作
動液の充填時に、隔壁を膨出させて外嵌部を圧縮すると
共に外嵌部内周面を軸直交方向で略円形に形成された結
合部の外周面に圧接させる液圧固定リングによって、作
動液の圧力に対応する摩擦力が外嵌部内周面と結合部外
周面との間に周方向において均一に発生するので、従動
軸が軸方向において固定され、かつ回転方向において駆
動軸と連結される。
【0013】また結合部と共に略円柱体を形成するスペ
ーサと、液圧室に対する高圧の作動液の充填時に、隔壁
を膨出させて、外嵌部を圧縮すると共に外嵌部内周面を
前記スペーサ及び結合部が形成する略円柱体の外周面に
圧接させる液圧固定リングとによって、作動液の圧力に
対応する摩擦力が外嵌部内周面と、スペーサ及び結合部
が形成する略円柱体の外周面との間に周方向において均
一に発生するので、従動軸が軸方向において固定され、
かつ回転方向において駆動軸と連結される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。尚、図1乃至図3において図4乃至図5に基づい
て説明した部材に対応する部材については、同一符号を
付して説明を省略する。
【0015】図1は本発明の一実施例である軸連結機
構,スピンドル及び圧延ロールを示す一部を破断面とし
た側面図、図2は図1に示したB−B切断線における軸
連結機構の断面図である。
【0016】フランジハブ20は、フランジ部11及びこの
フランジ部11に固着された略円柱状の外嵌部22によって
構成され、外嵌部22には、先端面で開口した円形の嵌合
孔22aが形成されている。ロール軸3の結合部3aに形成
された一対の平行面3bには、それぞれスペーサ6が密
着し、結合部3a及びスペーサ6は、嵌合孔22aの内径よ
り僅かに小さい直径の円柱体を形成している。
【0017】外嵌部22の嵌合孔22aは、スペーサ6が密
着した結合部3aに外嵌し、さらに油圧固定リング30の
リング状の本体部31は、外嵌部22に外嵌している。
【0018】図3は本実施例の油圧固定リングの構造及
び動作の説明図であり、本実施例においては、油圧固定
リングを動作させるための液体として作動油を用いる。
【0019】本体部31の内径は、外嵌部22の外径より僅
かに大きく形成され、本体部31には、内周面に沿って環
状の油圧室32と、この油圧室32及び外周面で開口するニ
ップル口33に連通する通油路34とが形成され、ニップル
口33には、後端部で油圧ホース51と接続可能なニップル
35がねじこまれている。ニップル35は、先端部が半球状
に形成され、後端部からニップル口33及びニップル35の
間隙に連通する孔35aが形成されている。
【0020】ニップル35を締めることにより、先端部が
通油路34の開口に圧接して通油路34を封止し、またニッ
プル35を緩めることにより、通油路34とニップル35の孔
35aとが連通する。ニップル35に油圧ホース51を接続
し、図示を省略した油圧ユニットによって高圧の作動油
を油圧室32に充填することにより、油圧室32と本体部31
内周面との間に形成された隔壁36が、2点鎖線によって
示すように半径方向に弾性変形して膨出する。この時、
ニップル35を締めることにより、油圧室32に高圧の作動
油が封入されて隔壁36を変形させた状態に保持し、ま
た、油圧ホース51を取外してニップル35を緩めることに
より、油圧室32の高圧の作動油が油圧ホース51に戻り、
隔壁36がフラットな形状に復元する。
【0021】油圧室32に対する高圧の作動油の非充填
時、前述したように本体部31内径が外嵌部22の外径より
僅かに大きく形成されているので、本体部31は外嵌部22
に対して力を作用させず、かつ嵌合孔22の内径が結合部
3a及びスペーサ6からなる円柱体の外径より僅かに大
きく形成されているので、外嵌部22も結合部3a及びス
ペーサ6に対して力を作用させていない。この結果、ロ
ール軸3を嵌合部22から容易に抜脱でき、また結合部3
a及びスペーサ6が円柱体を形成し、かつ嵌合孔22aが円
形断面に形成されていることにより、位相を調整するこ
となくロール軸3を嵌合部22に容易に挿入できるため、
短時間で圧延ロール1を交換することが可能になる。
【0022】また、油圧室32に対する高圧作動油の充填
時、本体部31の隔壁36が膨出して外嵌部22の外周面に圧
接するので、本体部31は、外嵌部22の外周面に対して油
圧に対応する摩擦力を作用させて、軸方向及び回転方向
で固定され、かつ嵌合孔22aの内径が収縮するように外
嵌部22を圧縮する。嵌合孔22aの内径が収縮することに
より、嵌合部22は、結合部3a及びスペーサ6の外周面
に対して油圧に対応する摩擦力を作用させ、ロール軸3
を軸方向で固定し、かつ回転方向でスピンドル5に連結
する。
【0023】ここで、結合部3a及びスペーサ6が円柱
体を形成しているので、円形断面の嵌合孔22aは、高圧
作動油の充填時に結合部3a及びスペーサ6に対して周
方向で均一に圧接して、作動油の圧力が効率よくロール
軸3をスピンドル5に連結する摩擦力に変換される。ま
た、油圧室32に充填する作動油の圧力を設定することに
より、スピンドル5からロール軸3に伝達される最大ト
ルクが設定され、最大トルクの範囲内においてスピンド
ル5のトルクは、ロスなくロール軸3に伝達される。こ
のため、反転時や減速時において結合部3a及び外嵌部2
2に衝撃力が加わることを防止できるので、衝撃音の発
生を防止でき、かつ結合部3a及び外嵌部22におけるク
ラックや摩耗等の損傷を防止できる。
【0024】圧延ロール1において低トルク負荷時に、
ロール軸3と外嵌部22との間のすべりが防止されるの
で、回転むらの発生を防止でき、圧延製品においてチャ
タリングマーク等の欠陥が発生することを防止できる。
【0025】また、最大トルク以上のトルクが伝達さ
れ、ロール軸3に対して外嵌部22が空転した場合に、油
圧室32の作動油を外部に流出させる機構を設けることに
より、スピンドル5に連結した駆動機構や圧延ロール1
等における過負荷の発生を防止できる。
【0026】本実施例においては、従来の軸連結機構と
の互換を可能とするため、軸直交方向で非円形の結合部
3aにスペーサ6を密着させて円柱体を形成したが、む
ろん結合部を初期から円形断面に形成しておくことも可
能であり、結合部を円形断面に形成した場合、スペーサ
6が不要となり、結合部の加工工程が簡略化される。ま
た、油圧固定リング30を動作させる液体として作動油を
用いたが、むろん他の液体を用いることも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、液圧室に対する高圧の作動液の充填時に、隔壁を膨
出させて外嵌部を圧縮すると共に外嵌部内周面を軸直交
方向で略円形に形成された結合部の内周面に圧接させる
液圧固定リングによって、作動液の圧力に対応する摩擦
力が外嵌部内周面と結合部外周面との間に周方向におい
て均一に発生し、また結合部と共に略円柱体を形成する
スペーサと、液圧室に対する高圧の作動液の充填時に、
隔壁を膨出させて、外嵌部を圧縮すると共に外嵌部内周
面を前記スペーサ及び結合部が形成する略円柱体の外周
面に圧接させる液圧固定リングとによって、作動液の圧
力に対応する摩擦力が外嵌部内周面と、スペーサ及び結
合部が形成する略円柱体の外周面との間に周方向におい
て均一に発生するので、従動軸を軸方向において固定で
き、さらに液圧に対応して設定される最大伝達トルクの
範囲内において駆動軸のトルクを従動軸にロスなく伝達
できるため、結合部と外嵌部に衝撃力が加わることを防
止でき、かつ結合部と外嵌部との接触面における摩耗を
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である軸連結機構,スピンド
ル及び圧延ロールを示す一部を破断面とした側面図であ
る。
【図2】図1に示したB−B切断線における軸連結機構
の断面図である。
【図3】本実施例の油圧固定リングの構造及び動作の説
明図である。
【図4】従来の軸連結機構,スピンドル及び圧延ロール
の一例を示す一部を破断面とした側面図である。
【図5】図4に示したA−A切断線におけるロール軸及
びフランジハブの断面図である。
【符号の説明】
3…ロール軸、 3a…結合部、 5…スピンドル、
5a…フランジ部、 6…スペーサ、 11…フランジ
部、 20…フランジハブ、 22…外嵌部、 22a…外嵌
孔、 30…油圧固定リング、 31…本体部、 32…油圧
室、 33…ニップル口、 34…通油路、 35…ニップ
ル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺田 利雄 東京都中央区築地3丁目10番10号 株式会 社中村自工内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 従動軸の少なくとも一端部付近で設けら
    れた結合部に外嵌する外嵌部を支持し、かつ駆動軸に固
    定されるフランジハブを備えた軸連結機構において、前
    記外嵌部に外嵌するリング状の本体部と、この本体部の
    内周面に沿って形成した環状の液圧室と、この液圧室に
    対して高圧の作動液を充填し、又は外部に流出させる液
    圧手段とを有し、前記液圧室に対する高圧の作動液の充
    填時に、前記本体部内周面と液圧室との間に形成された
    隔壁を膨出させて、外嵌部を圧縮すると共に外嵌部内周
    面を軸直交方向で略円形に形成された前記結合部の外周
    面に圧接させる液圧固定リングを備えたことを特徴とす
    る軸連結機構。
  2. 【請求項2】 従動軸の少なくとも一端部付近の軸直交
    方向で非円形に形成された結合部に外嵌する外嵌部を支
    持し、かつ駆動軸に固定されるフランジハブを備えた軸
    連結機構において、前記結合部外周面の一部に対して結
    合部と共に略円柱体を形成するスペーサを密着させ、し
    かも前記外嵌部に外嵌するリング状の本体部と、この本
    体部の内周面に沿って形成した環状の液圧室と、この液
    圧室に対して高圧の作動液を充填し、又は外部に流出さ
    せる液圧手段とを有し、前記液圧室に対する高圧の作動
    液の充填時に、前記本体部内周面と液圧室との間に形成
    された隔壁を膨出させて、外嵌部を圧縮すると共に外嵌
    部内周面を前記スペーサ及び結合部が形成する略円柱体
    の外周面に圧接させる液圧固定リングを備えたことを特
    徴とする軸連結機構。
JP4287706A 1992-10-26 1992-10-26 軸連結機構 Expired - Lifetime JPH0811967B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0728538A1 (en) * 1995-02-22 1996-08-28 Koyo Seiko Co., Ltd. Shaft coupling mechanism

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JPS6330527A (ja) * 1986-07-23 1988-02-09 Asahi Chem Ind Co Ltd ブロツク共重合体の製造方法
JPS6442818U (ja) * 1987-09-07 1989-03-14

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