JPH08119647A - 光学素子成形装置の成形型傾き調整装置 - Google Patents

光学素子成形装置の成形型傾き調整装置

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JPH08119647A
JPH08119647A JP25674094A JP25674094A JPH08119647A JP H08119647 A JPH08119647 A JP H08119647A JP 25674094 A JP25674094 A JP 25674094A JP 25674094 A JP25674094 A JP 25674094A JP H08119647 A JPH08119647 A JP H08119647A
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JP
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temperature
adjusting
optical element
molding
mold
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JP25674094A
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Takashi Kobayashi
高志 小林
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/007Means for maintaining the press table, the press platen or the press ram against tilting or deflection
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B11/00Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
    • C03B11/16Gearing or controlling mechanisms specially adapted for glass presses
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B2215/00Press-moulding glass
    • C03B2215/60Aligning press die axes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学素子成形装置の成形型の傾きを高精度に
調整する。 【構成】 上型1を保持するベース板6は、部分的に径
を細くしたヒンジ部9を有するとともに直立した温度調
整をしない1本の基準支柱8と、温度調整をする2本の
調整支柱12とにより支持されており、調整支柱12を
温度調整してその熱膨張による伸びにてベース板6を鎖
線で示すように傾斜させることにより上型1の光軸23
を傾斜させ下型2の光軸22に一致させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学素子成形装置の成形
型の傾き調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学素子成形装置の成形型の傾き
調整装置としては、例えば昭和62年度における精密工
学会春季大会学術講演会論文集の707項に記載された
論文が公知である。そして、この論文に記載された装置
は、図7に示すように上下動可能な下型39に対向して
設けられた上型38が3本の支柱36a,36b,36
cを介して上ベース40に支持されており、そのうちの
2本の支柱36b,36cに伸縮用の電歪素子37を組
み込み、この電歪素子の伸縮により金型のチルト(傾
き)を調整するように構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の装置は、電歪素子37を組み込んだ支柱36b,36
cが、高温となる金型に接近しているため、熱変形(熱
膨張)が大きく、上型38を高精度に支持することが困
難である。
【0004】さらに、従来の装置は、ガラスの成形に比
べて低温で成形できるアクリル樹脂を対象としているた
め支柱を非対称に設けるとともに、その支柱に電歪素子
を取り付けた構造に構成することができるが、成形温度
が500℃以上で成形圧力が300kgf/cm2 以上
になるガラス成形では、一般に、非対称では熱変形の面
で精度維持が困難である。また電歪素子は高圧で変形す
るので、ガラス素子の成形には適さない等の問題があ
る。
【0005】よって本発明は前記問題点に鑑みてなされ
たものであり、成形型の傾きを高精度に調整することの
できるガラス光学素子成形装置の成形型傾き調整装置の
提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の光学素子成形装置の成形型傾き調整装置
は、上部ベース板に固定されるとともに複数の支持部材
に支えられた上型に対向して下型を上昇させることによ
り、上下の成形型間にて加熱軟化されたガラス素材を押
圧成形する光学素子成形装置において、上型の光軸を調
整して下型の光軸に一致させるために所要数の支持部材
に温度制御手段を設けるとともに支持部材の温度を調整
し、その温度による熱膨張で支持部材の伸びを変化さ
せ、この伸びにより上部ベース板を傾斜させて上型の光
軸の傾斜角を調整する。
【0007】そして、前記温度調整手段は支持部材に加
熱冷却部材を設けて温度制御装置にて加熱冷却部材を温
度制御するか、または支持部材の内部に熱交換媒体の循
環経路を設けて、恒温層で温度制御された熱交換媒体を
循環経路に循環させるように構成した。
【0008】また、前記温度調整をする所要数の支持部
材は1本または複数本とし、他の支持部材に比べて熱膨
張率の大きい材質とした。
【0009】
【作用】本発明の装置は図1の概念図に示すように、上
型を支える支柱は温度調整手段を設けない基準支柱8
と、温度調整手段を設けた調整支柱12との組み合わせ
で、調整支柱12側だけを温度調整して熱膨張させるこ
とにより、調整支柱12の伸びにて上部ベース板6が傾
斜し、上部ベース板6に固定された上型1が傾斜させら
れる。この場合に、それぞれの支柱6及び8の上端近傍
に、他の部分より径を小さくしたヒンジ部9が設けられ
ているので、調整支柱12側だけを伸縮させても、ヒン
ジ部9から上方の部分がヒンジ部9を起点として鎖線で
示すように弾性的に折れ曲がることができるので上部ベ
ース板6の傾斜に支障が生じない。
【0010】ここで、上部ベース板6に傾斜角度が生じ
る理論について説明する。調整支柱12の温度調整部分
の長さをL、両支柱8及び12の中心間距離に相当する
ベース板6の長さをA、調整支柱12の温度調整する範
囲をLとし、Lの範囲の温度をΔTだけ上昇させたとき
の熱膨張による伸び量をΔL、調整支柱12がヒンジ部
9から上が折れ曲がって伸びた状態での調整支柱12の
上端部をベース板6の傾斜面に沿って調整支柱12鉛直
上まで延長した位置までの変位量をΔl、線膨張率を
α、ベース板6の傾斜角度をθとした場合、つぎのよう
な計算式で傾斜角度θが得られる。 ΔL=ΔT×α×L Δl≒ΔL Δl≒ΔT×α×L θ=tan-1(Δl/A) θ≒tan-1(ΔL/A) θ≒tan-1(ΔT×α×L/A) また、支持部材として基準支柱8の材質に比べて調整支
柱12の方が熱膨張率の大きい材質を用いているので、
僅かな熱の変化でも支持部材が大きく膨張収縮すること
により傾きの調整が容易になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面とともに具体的
に説明する。なお各実施例において共通の要旨は共通の
符号を付して対応させることにより重複する説明を省略
する。
【0012】
【実施例1】図2及び図3は本発明の実施例1を示し、
図2は光学素子成形装置の一部を断面にした側面図、図
3は図2の平面図である。上型1及び下型2の外周には
型加熱ヒーター3が配設されており、上型1はベース板
6の下面に複数のボルト5により一体的に固定された型
ホルダー4を介して保持されている。そして、ベース板
6は成形機台20の面に立設した1本の基準支柱8と2
本の調整支柱12とにより支柱取り付けボルト10にて
固定され、支持されている。
【0013】基準支柱8及び調整支柱12の上端近傍に
はそれぞれの断面を部分的に小さくしたヒンジ部9を形
成し、ヒンジ部9から上方の部分が下方の部分に対して
弾性的に軸折れ状態に変形をさせることを容易にしてい
る。調整支柱12には温度調整手段として電熱ヒーター
13と断熱部材14が周設されており、電熱ヒーター1
3には電熱ヒーターコード16と、支柱12の温度を測
定する温度測定器15が接続されており、それぞれが成
形機外に用意された温度制御器17に連結されている。
そして調整支柱12は常に基準支柱8より高い温度に保
たれるように調整されている。
【0014】また、ベース板6と成形機台20との間で
基準支柱8及び調整支柱12の内側の位置に、上下型1
及び2を囲む成形室外壁11が設けられ、成形機台20
側には上端部に下型2を保持した可動軸18がボールリ
テーナー19を介して上下動自在に配置されている。
【0015】なお、温度測定器15としては、熱電対、
サーミスタまたは赤外線測定器が用いられ、電熱ヒータ
ー13には電気抵抗線ヒーターまたは赤外線ヒーターが
用いられている。また、調整支柱12には基準支柱8に
比べて熱膨張率の大きい材質が用いられている。
【0016】つぎに、この構成の装置の作用について説
明する。この装置自身における上下型1及び2の型面精
度または取り付け精度などにより、上型1の軸心23と
下型2の軸心22との間に図2に示すような傾斜角γが
生じたとした場合に、本実施例では、その傾斜角γを調
整して両軸23及び22を一致させるために、調整支柱
12のLで示す加熱部の範囲をを電熱ヒーター13にて
加熱してΔTだけ温度上昇をさせる。この場合、調整支
柱12の加熱温度は温度測定器にて測定され、の温度を
基に温度制御器15にて所要の温度に制御される。
【0017】この加熱により熱膨張して伸びた分だけ調
整支柱12はベース板6を押し上げる。この場合基準支
柱8は加熱されていないので、ベース板6は基準支柱8
側を起点にして傾斜する。この傾斜角は微小であるの
で、基準支柱8及び調整支柱12がその上端近傍に形成
したヒンジ部9にて弾性的に容易に折れ曲がることがで
きる。そして上型1はベース板6に対して型ホルダー4
を介して一体的に固定されているので、ベース板6の傾
斜角度と等しく傾斜する。そして、装置の誤差である傾
斜角γがゼロになるように温度制御器15にて調整支柱
12の温度を制御して傾斜角度を調整する。なお、この
傾斜角度は前記の計算式により算出することができる。
【0018】例えば、装置の構成条件がA=100、L
=500、α=12×10-6で、上下型1,2の軸心2
3,24のなす傾斜角度γが矢印24で示す方向に2分
であったとした場合に、ベース板6の傾斜角度θは次式
が示すように、2本の調整支柱12の温度を10℃上昇
させるだけで調整が可能であることが判る。 θ≒tan-1(ΔT×α×L/A) θ≒tan-1(10×12×10-6×500/100) =2分 また、傾斜角γが前記とは逆の場合には、調整支柱12
の温度を10℃下げることにより、前記と同様に調整す
ることが可能である。
【0019】本実施例によれば、電熱ヒーター13にて
調整支柱12の温度調整をすることにより、上型1の傾
きを高精度に調整して、上型1と下型2の軸心23,2
2を一致させることができる。また、調整支柱12の材
質として基準支柱8より熱膨張率の大きな材料を用いる
ことにより角度調整範囲が広くなるとともに熱膨張の感
度をよくすることができる。さらに、基準支柱8及び調
整支柱12が成形室外壁の外側に配設されていることに
より成形室内の温度の影響を受けることがないので高精
度に調整することができる。また本装置は安価に製作す
ることができる。
【0020】
【実施例2】図4及び図5は本発明の実施例2を示し、
図4は光学素子成形装置の一部を断面にした側面図、図
5は図4の平面図である。本実施例は実施例1における
調整支柱12の温度調整手段を異にするものであり、そ
の他の構成は実施例1と同様である。
【0021】本実施例の温度調整手段は、調整支柱12
の内部に、熱交換媒体27を循環させる循環経路31を
形成し、循環経路31の上部には熱交換媒体27の排出
口26が、下部には供給口25が設けられていて、供給
口25には配管25aが、排出口26には配管26aが
接続され、それぞれの配管25a,26aは恒温槽29
に接続されている。
【0022】恒温槽29はその内部にて熱交換媒体27
を所定温度に温調するとともに、熱交換媒体27を配管
25a,26aを介して調整支柱12の循環経路31内
に循環させる。この場合の熱交換媒体27には水または
気体が用いられられており、調整支柱12の外周には放
熱を防ぐための断熱材30が設けられている。
【0023】この構成の装置の作用としては、恒温槽2
9の設定温度を変更して熱交換媒体27を所要の温度に
保ち、この熱交換媒体27を調整支柱12の循環経路3
1内に供給して調整支柱12の温度調整を行うことによ
り、調整支柱12を熱膨張させ、ベース板5を傾斜させ
る。これにより前記実施例1と同様に上型1の角度調整
をすることができる。
【0024】本実施例によれば、恒温槽29にて温度調
整された熱交換媒体27を調整支柱12の循環経路31
内に循環させることにより、調整支柱12の温度分布が
均一に調整され、高精度に温度制御ができる他、実施例
1と同様な効果を奏する。
【0025】
【実施例3】図6は本発明の実施例3を示す光学素子成
形装置の調整支柱を一部断面にした図でる。本実施例も
実施例1における調整支柱12の温度調整手段を異にす
るものであり、その他の構成は実施例1と同様である。
【0026】本実施例の温度調整手段は、調整支柱12
の長手方向の中央部に熱膨張率の異なる材質から成る膨
張部材32を設け、膨張部材32と他の部材との境界面
において他の部材12aに断熱材34を内蔵させて溶接
35により一体的に構成したものである。この膨張部材
32は熱膨張率が他の部材12aに比べて大きい材質で
あり、その外周部には加熱または冷却を行う電子式加熱
冷却部材33、例えばペルチエ素子が調整支柱12と同
一外径になるように埋め込まれている。そして、電子式
加熱冷却部材33は温度制御器17に電気的に接続され
ているとともに、その温度を測定する温度測定器15に
も接続され、温度測定器15は温度制御器に電気的に接
続されている。
【0027】この構成の装置の作用としては、調整支柱
12の中央部に接合された膨張部材32を、温度測定器
にて温度測定しつつ温度制御器にてその温度を制御しつ
つ電子式加熱冷却部材33にて加熱または冷却をするこ
とにより、調整支柱12の熱膨張による伸び量を制御
し、ベース板5を傾斜させる。これにより前記実施例1
と同様に上型1の角度調整をすることができる。
【0028】本実施例によれば、実施例1の場合に比べ
て調整支柱12の熱膨張による伸びの応答性が優れてい
る他、実施例1と同様な効果を奏する。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、高温、高圧を必要とす
るガラス素子の成形において、成形装置の調整支柱の温
度調整をして上型の傾きを調整することにより、上型と
下型の軸心を高精度に一致させることができる。また、
調整支柱の材質として基準支柱より熱膨張率の大きな材
料を用いることにより角度調整範囲が広くなるとともに
熱膨張の感度をよくすることができる。さらに基準支柱
及び調整支柱が成形室外壁の外側に配設されていること
により成形室内の温度の影響を受けないので熱膨張には
無関係となり、支柱の伸びを高精度に調整することがで
きる。また、装置を安価に製作することができる。これ
により、芯ずれの少ない高精度な光学素子を成形するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学素子成形装置の成形型傾き調整装
置の概念図。
【図2】本発明の実施例1を示す光学素子成形装置の成
形型傾き調整装置の一部を断面にした側面図。
【図3】図2の平面図。
【図4】本発明の実施例2を示す光学素子成形装置の成
形型傾き調整装置の一部を断面にした側面図。
【図5】図4の平面図。
【図6】本発明の実施例3を示す光学素子成形装置の調
整支柱を一部断面にした図。
【図7】従来の光学素子成形装置の成形型傾き調整装置
の説明図。
【符号の説明】
1 上型 2 下型 3 型加熱ヒーター 4 型ホルダー 5 ボルト 6 ベース板 7 ヒーターコード 8 基準支柱 9 ヒンジ部 10 支柱取り付けボルト 11 成形室外壁 12 調整支柱 13 電熱ヒーター 14 電熱部材 15 温度測定器 16 電熱ヒーターコード 17 温度制御器 18 可動軸 19 ボールリテーナー 20 成形機台 22,23 型軸心 24 矢印 25 供給口 26 排出口 27 熱交換媒体 29 恒温槽 30,34 断熱部材 31 循環路 32 膨張部材 33 電子式加熱部材 35 溶接

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部ベース板に固定されるとともに複数
    の支持部材に支えられた上型に対向して下型を上昇させ
    ることにより、上下の成形型間にて加熱軟化されたガラ
    ス素材を押圧成形する光学素子成形装置において、上型
    の光軸を調整して下型の光軸に一致させるために所要数
    の支持部材に支持部材の温度を調整するための温度制御
    手段を設けたことを特徴とする光学素子成形装置の成形
    型傾き調整装置。
  2. 【請求項2】 前記温度調整手段は支持部材に加熱冷却
    部材を設けるかまたは支持部材の内部に熱交換媒体を循
    環させる循環経路を形成したことを特徴とする請求項1
    記載の光学素子成形装置の成形型傾き調整装置。
  3. 【請求項3】 前記温度調整をする所要数の支持部材は
    1本または複数本とし、他の支持部材に比べて熱膨張係
    数の異なる材質としたことを特徴とする請求項1記載の
    光学素子成形装置の成形型傾き調整装置。
JP25674094A 1994-10-21 1994-10-21 光学素子成形装置の成形型傾き調整装置 Withdrawn JPH08119647A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1177887A2 (en) * 2000-08-04 2002-02-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Precision device molding machine and method of molding by using it
JP2012133000A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Toshiba Corp ミラーホルダー

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