JP2012133000A - ミラーホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】安価で、消費電力が少なく、ミラーの角度を高精度に調整でき、装置構成の小型化が可能なミラーホルダーを提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係るミラーホルダーは、ミラーを固設した可動部材と、この可動部材を移動可能に取り付けた固定部材と、この固定部材と可動部材との間にそれぞれ取り付けられた複数の駆動部材と、を有する。複数の駆動部材は、それぞれの取り付け位置で、熱膨張または熱収縮して、可動部材を固定部材に対して移動させ、ミラーの角度を調整する。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、例えば、レーザー光を反射するミラーの角度を調整可能なミラーホルダーに関する。
従来、ミラーホルダーとして、例えば、レーザー光を反射するためのミラーの角度を所望する角度に調整可能なミラーホルダーが知られている。この種のミラーホルダーは、一般に、ミラーを取り付けた可動部材、この可動部材を移動可能に保持した固定部材、およびこの固定部材と可動部材との間に介在された複数の駆動部材を有する。
複数の駆動部材として、例えば、調整ねじやピエゾアクチュエーターが用いられる。
特開2007−171703号公報
駆動部材として、調整ねじを用いる場合、調整ねじのねじ込み量に応じて可動部材の移動距離が変わるため、ミラーの角度調整の分解能が低い。つまり、この場合の角度調整の分解能は、調整ねじのピッチに依存する。
一方、ピエゾアクチュエーターを用いる場合、ミラーの角度調整の分解能を高めることができる反面、装置構成が大型化する。つまり、ピエゾアクチュエーター自体がミラーホルダー全体と比較して大きく、比較的高電圧の電源装置を必要とする。また、ピエゾアクチュエーターは、調整ねじと比べて高価である。
よって、安価で、消費電力が少なく、ミラーの角度を高精度に調整でき、装置構成の小型化が可能なミラーホルダーの開発が望まれている。
実施形態に係るミラーホルダーは、ミラーを固設した可動部材と、この可動部材を移動可能に取り付けた固定部材と、この固定部材と可動部材との間にそれぞれ取り付けられた複数の駆動部材と、を有する。これら複数の駆動部材は、それぞれの取り付け位置で、それ自体が熱膨張または熱収縮する。これにより、可動部材を固定部材に対して移動させることができ、ミラーの角度を調整できる。
図1は、第1の実施形態に係るミラーホルダーを示す概略図である。 図2は、図1のミラーホルダーの要部を部分的に拡大して示す部分拡大図である。 図3は、図1のミラーホルダーの駆動系を示すブロック図である。 図4は、第2の実施形態に係るミラーホルダーの要部を部分的に拡大して示す部分拡大図である。 図5は、図4に要部を示したミラーホルダーの駆動系を示すブロック図である。 図6は、第3の実施形態に係るミラーホルダーの要部を部分的に拡大して示す部分拡大図である。
以下、図面を参照しながら実施形態について詳細に説明する。
図1には、第1の実施形態に係るミラーホルダー10の概略図を示してある。このミラーホルダー10は、作業台1などの固定系に複数本のボルト2で固定されたブロック状の固定部材3を有する。固定部材3は、作業台1に固定する脚部3a、および脚部3aから鉛直上方に立設された立上げ部3bを有する。
立上げ部3bの鉛直方向に延びた前面3cには、略矩形ブロック状の可動部材4が取り付けられている。この可動部材4は、その前面4c側に、ミラー5を固設している。すなわち、可動部材4は、その裏面4aが固定部材3の前面3cに対して可変のギャップGを介して対向するよう取り付けられている。
そして、固定部材3と可動部材4との間には、熱ひずみを利用して可動部材4を動かす複数個の駆動部材6が挿入配置されている。本実施形態の駆動部材6は、熱膨張および熱収縮し易い線膨張係数の比較的大きい例えば金属製の球体によって形成されている。この球体6を取り付けるため、固定部材3の前面3aおよび可動部材4の裏面4aには、それぞれ互いに対向する位置関係で、断面V字の例えば円錐形の受け部3d、4bが設けられている。
本実施形態では、固定部材3と可動部材4の対向面内で互いに離間した3箇所に、それぞれ受け部3d、4bを形成して、3つの球体6を配置した。これにより、ミラー5の角度を所望する角度に調整可能にしている。しかし、これらの受け部3d、4b、および球体6は、少なくとも2組あれば良い。
なお、これら断面V字の受け部3d、4bと球体6の組み合わせは、両者の間の接触面積を少なくする。このため、固定部材3と球体6との間、および可動部材4と球体6との間の熱伝導はし難くなる。特に、本実施形態の固定部材3および可動部材4は、熱伝導がし難い材料、例えば線膨張係数の比較的小さいインバーなどの材料で形成されているため、後述するように球体6が熱膨張や熱収縮する際に熱が伝達されても、固定部材3および可動部材4が熱膨張或いは熱収縮することは殆どない。
可動部材4は、複数本の引っ張りばね7を介して、固定部材3に取り付けられている。つまり、固定部材3の各受け部3dと可動部材4の各受け部4bとの間に球体6を挟んだ状態で、複数本の引っ張りばね7を用いて可動部材4と固定部材3を連結している。これにより、可動部材4が固定部材3に対して離接可能(移動可能)に保持されるとともに、球体6の脱落、および可動部材4の脱落が防止される。
図2には、図1のミラーホルダー10の要部の構成として、1つの球体6を部分的に拡大した部分拡大図を示してある。また、図3には、本実施形態のミラーホルダー10の動作を制御する制御系のブロック図を示してある。ここでは、1つの球体6について代表して説明するが、他の球体6も同様に機能することは言うまでも無い。
球体6には、電源11から引き出されたリード線8a、8bが接続されている。そして、制御部12の制御によって、電源11から球体6に電流が流されて、球体6が加熱されるようになっている。つまり、球体6に通電すると、球体6が加熱されて熱膨張し、通電を止めると、球体6が冷却されて熱収縮する。本実施形態では、球体6および電源11が、ヒーターとして機能するが、球体の表面に通電により加熱されるヒーターを貼り付けても良い。
球体6の表面には、温度センサーとして、熱電対13が貼り付けられている。熱電対13は、リード線9a、9bを介して、制御部12に接続されている。つまり、球体6の表面温度が、熱電対13を介して制御部12で検出されるようになっている。
しかして、制御部12は、電源11を制御して、球体6に通電し、或いは通電を止め、球体6を加熱および冷却する。球体6が加熱されると、球体6が熱膨張して、当該球体6が配置された部位において、固定部材3の前面3cと可動部材4の裏面4aとの間のギャップGが広がり、可動部材4が固定部材3から離れる方向に僅かに移動される。
逆に、通電を止めて球体6を冷却すると、球体6が熱収縮して、当該球体6が配置された部位において、固定部材3の前面3cと可動部材4の裏面4aとの間のギャップGが狭まり、可動部材4が固定部材3に近付く方向に僅かに移動する。つまり、制御部12が3つの球体6を独立して熱膨張或いは熱収縮させることにより、可動部材4に固設されたミラー5の角度を所望する角度に調整できるようになっている。
このとき、本実施形態の制御部12は、熱電対13を介して、各球体6の表面温度を検出し、ミラー5の角度を所望する角度に調整した後、この状態を維持する(表面温度を一定に保つ)ように、電源11を制御して、球体6に微弱な電流を流し続け、ミラー5の角度を保持する。
以上のように、本実施形態によると、ミラー5の角度を調整する駆動部材として、金属製の3つの球体6を用いたため、装置構成を簡略化することができ、装置コスト安価にできる。特に、本実施形態によると、球体6に通電するだけで、ミラー5の角度調整が可能である。このため、大掛かりな電源装置を必要とせず、例えば基板に実装した他の機器の電源と共用することもでき、その分、装置を小型化できる。
また、本実施形態によると、金属材料の熱膨張および熱収縮を利用したミラー5の駆動機構(すなわち球体6)を採用したため、ミラー5の角度を高い分解能で高精度に所望する角度に調整できる。
図4には、第2の実施形態に係るミラーホルダー20の要部の構造として、1つの駆動部材21を拡大して示してある。また、図5には、図4の駆動部材21を用いたミラーホルダー20の動作を制御する制御系のブロック図を示してある。本実施形態のミラーホルダー20は、駆動部材21およびその周辺部材が異なる以外、上述した第1の実施形態のミラーホルダー10と略同じ構造を有するため、ここでは、同様に機能する構成要素には、同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
本実施形態の駆動部材21は、熱ひずみにより変形し易い例えば金属製の円筒体21aと、可動部材4の裏面4aに設けた断面V字形の受け部4bに嵌め込まれる球面21bを有する半球体21cと、を有する。円筒体21aは、固定部材3の前面3cから可動部材4に向けて突設され、半球体21cは、この円筒体21aの先端に一体に取り付けられている。
円筒体21aには、リード線8a、8bを介して、電源11が接続されている。本実施形態では、駆動部材21の円筒体21aを熱膨張および熱収縮させることで、駆動部材21全体の軸方向に沿った長さを変え、当該駆動部材21が配置された部位における、可動部材4の固定部材3に対する距離(すなわち両者の間のギャップG)を変えて、ミラー5の角度を調整するようにしている。
円筒体21aの側面には、円筒体21aの軸方向に沿った長さを測定するためのひずみゲージ22が貼り付けられている。しかして、制御部12は、電源11を制御して各駆動部材21の円筒体21aを熱膨張或いは熱収縮させ、ミラー5の角度を所望する角度に調整する。また、制御部12は、このとき、ひずみゲージ22の出力を監視して、ミラー5の角度調整の後、円筒体21aの長さが変わらないように電源11をコントロールする。
以上のように、本実施形態においても、各駆動部材21の円筒体21aの熱ひずみを利用してミラー5の角度を調整するようにしたため、上述した第1の実施形態と同様の効果を奏することができる。
その上、本実施形態によると、ひずみゲージ22を用いて駆動部材21の実際の伸び縮み量を測定するようにしたため、駆動部材21の膨張または収縮の度合いを高精度に検出することができ、上述した第1の実施形態と比較して、より制度の高い角度調整が可能となる。
図6には、第3の実施形態に係るミラーホルダー30の要部の構造を部分的に拡大して示してある。このミラーホルダー30も、駆動部材31の構造が異なる以外、上述した第1の実施形態のミラーホルダー10と略同じ構造を有するため、第1の実施形態のミラーホルダー10と同様に機能する構成要素には同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
本実施形態の駆動部材31は、固定部材3を貫通して延びた孔3eにねじ込まれる調整ねじ31である。この調整ねじ31は、可動部材4の受け部4b内に受け入れられる半球体32を先端に有し、その途中に、熱ひずみを利用して熱膨張および熱収縮する円柱部分33を有する。調整ねじ31の頭部近くには、孔3eの内面に対応して形成されたねじ溝に螺合するねじ山が形成されている。なお、円柱部分33の外周面上には、ねじは形成されていない。
この調整ねじ31は、固定部材3の孔3eに対するねじ込み量を調整することで、本来の調整ねじと同様に機能するとともに、円柱部分33を加熱および冷却することで、当該調整ねじ31が取り付けられた部位で、固定部材3に対する可動部材4の距離、すなわちギャップGを微調整できる。
このため、本実施形態によると、各調整ねじ31のねじ込み量を調整してギャップGを大まかに調整した後、円柱部分33に通電して加熱することで、ギャップGを微調整し、ミラー5の角度を所望する角度に高精度に調整することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上述した実施形態では、ミラー5を固設した可動部材4と固定部材3との間の複数個所に配置した駆動部材6、21、31を熱膨張或いは熱収縮させることで、ミラー5の角度を調整する場合について説明したが、これに限らず、可動部材4側の受け部4bおよび/或いは固定部材3側の受け部3dを構成する部材を熱変形し易い材料で形成して、これらの部材を熱変形させても良い。
また、上述した実施形態では、駆動部材6、21、31の全部或いは一部を、熱変形し易い線膨張係数の比較的大きい材料で形成した場合について説明したが、より制度の高いミラー5の角度調整をしたい場合には、線膨張係数の比較的小さい材料を選択しても良い。つまり、熱による膨張或いは収縮の割合が小さい材料を用いることで、より分解能の高い角度調整が可能となる。
3…固定部材、3c…前面、4…可動部材、4a…裏面、5…ミラー、6…球体、7…引っ張りばね、8a、8b、9a、9b…リード線、10、20…ミラーホルダー、11…電源、12…制御部、13…熱電対、21…駆動部材、21a…円筒体、21c…球状体、22…ひずみゲージ、31…調整ねじ、33…円柱部分。

Claims (9)

  1. ミラーを固設した可動部材と、
    この可動部材を移動可能に取り付けた固定部材と、
    この固定部材と上記可動部材との間にそれぞれ取り付けられ、熱膨張または熱収縮によって上記可動部材を上記固定部材に対して移動させ、上記ミラーの角度を調整する複数の駆動部材と、
    を有するミラーホルダー。
  2. 上記複数の駆動部材は、それぞれ、熱膨張または熱収縮によってその径を変えることで上記固定部材と上記可動部材との間の距離を調整する球体である請求項1のミラーホルダー。
  3. 上記複数の駆動部材は、それぞれ、熱膨張または熱収縮によってその長さを変えるとともにそのねじ込み量を変えることで上記固定部材と上記可動部材との間の距離を調整する調整ねじである請求項1のミラーホルダー。
  4. ミラーを固設した可動部材と、
    この可動部材を移動可能に取り付けた固定部材と、
    この固定部材と上記可動部材との間にそれぞれ取り付けられ、熱膨張または熱収縮によって上記可動部材を上記固定部材に対して移動させ、上記ミラーの角度を調整する複数の駆動部材と、
    これら複数の駆動部材をそれぞれ独立して加熱する複数のヒーターと、
    これら複数のヒーターによる加熱温度をそれぞれ測定する複数の温度センサーと、
    これら複数の温度センサーによる測定結果に基づいて上記複数のヒーターを制御する制御部と、
    を有するミラーホルダー。
  5. 上記複数の駆動部材は、それぞれ、熱膨張または熱収縮によってその径を変えることで上記固定部材と上記可動部材との間の距離を調整する球体である請求項4のミラーホルダー。
  6. 上記複数の駆動部材は、それぞれ、熱膨張または熱収縮によってその長さを変えるとともにそのねじ込み量を変えることで上記固定部材と上記可動部材との間の距離を調整する調整ねじである請求項4のミラーホルダー。
  7. ミラーを固設した可動部材と、
    この可動部材を移動可能に取り付けた固定部材と、
    この固定部材と上記可動部材との間にそれぞれ取り付けられ、熱膨張または熱収縮によって上記可動部材を上記固定部材に対して移動させ、上記ミラーの角度を調整する複数の駆動部材と、
    これら複数の駆動部材をそれぞれ加熱する複数のヒーターと、
    上記複数の駆動部材の熱による膨張または収縮の度合いをそれぞれ測定する複数のひずみゲージと、
    これら複数のひずみゲージによる測定結果に基づいて上記複数のヒーターを制御する制御部と、
    を有するミラーホルダー。
  8. 上記複数の駆動部材は、それぞれ、熱膨張または熱収縮によってその径を変えることで上記固定部材と上記可動部材との間の距離を調整する球体である請求項7のミラーホルダー。
  9. 上記複数の駆動部材は、それぞれ、熱膨張または熱収縮によってその長さを変えるとともにそのねじ込み量を変えることで上記固定部材と上記可動部材との間の距離を調整する調整ねじである請求項7のミラーホルダー。
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