JP2001249092A - 熱膨張測定方法および測定装置および熱設計された構造体 - Google Patents

熱膨張測定方法および測定装置および熱設計された構造体

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JP2001249092A
JP2001249092A JP2000061986A JP2000061986A JP2001249092A JP 2001249092 A JP2001249092 A JP 2001249092A JP 2000061986 A JP2000061986 A JP 2000061986A JP 2000061986 A JP2000061986 A JP 2000061986A JP 2001249092 A JP2001249092 A JP 2001249092A
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measuring
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Nobuhiro Kuroiwa
信宏 黒岩
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Ibiden Co Ltd
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N25/00Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
    • G01N25/16Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating thermal coefficient of expansion

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  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定対象物の局所的な熱膨張を測定すること
ができる方法および装置を提供すること。 【解決手段】 2個の歪みゲージ6の一方(検出用)を
サンプル5に貼り付けるとともにもう一方(基準用)は
サンプル5から離間させてオーブン1内に配置する。こ
の状態でオーブン1を昇温させて両歪みゲージ6の抵抗
値の差をブリッジ回路2で検出する。温度上昇とブリッ
ジ回路2の出力電圧との関係により,サンプル5におけ
る特定箇所,すなわち歪みゲージ6の貼り付け箇所の局
所的な熱膨張を測定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,構造体の熱膨張の
測定に関する。さらに詳細には,例えば回路基板のよう
にその構造により部位ごとに熱膨張係数が異なるものに
ついて,局所的に熱膨張を測定することができる方法お
よび装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,物体の熱膨張の測定は,図6に示
すようにして行われていた。すなわち,オーブン50中
にサンプル51を,固定片52と可動片53とで挟んだ
状態で載置する。可動片53はオーブン50外のマイク
ロメータ54に接続されている。そして,オーブン50
内の温度を上昇させていく。すると,サンプル51が熱
膨張し,それに伴う可動片53の移動がマイクロメータ
54により検知される。温度上昇の程度とマイクロメー
タ54の読みとから,サンプル51の熱膨張係数が算出
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,前記し
た従来の方法では,サンプル51の全体としての熱膨張
しか測定できなかった。このため,例えば回路基板のよ
うにその構造により部位ごとに熱膨張係数が異なるもの
について,部位ごとに熱膨張を測定することはできなか
った。ところが回路基板のように異種の材質を複雑に組
み合わせてなるものでは,熱負荷が掛かったときの応力
状況を予測し評価するためには部位ごとの熱膨張を知る
必要がある。このため従来の熱膨張測定では不十分であ
った。
【0004】本発明は,前記した従来の熱膨張測定が有
する問題点を解決するためになされたものである。すな
わちその課題とするところは,測定対象物の局所的な熱
膨張を測定することができる方法および装置を提供する
ことにある。そしてこれにより,構造体の熱膨張特性の
設計に役立てることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題の解決を目的と
してなされた本発明の熱膨張測定方法では,内部温度の
調節が可能な箱枠内に測定対象物を置くとともにその測
定対象物に検出用歪みゲージを貼り付け,箱枠の内部温
度を変更しつつ検出用歪みゲージの抵抗値の変化を検出
する。そして,本発明の熱膨張測定装置は,測定対象物
の収納および内部温度の調節が可能な箱枠と,測定対象
物に貼り付けて使用する検出用歪みゲージの取り付け端
子と,取り付け端子に取り付けられた歪みゲージの抵抗
値を検出する検出手段とを有し,取り付け端子が箱枠内
に位置するものである。
【0006】すなわち本発明では,箱枠の内部温度の変
更に伴い,検出用歪みゲージの抵抗値がともに変化して
いく。この抵抗値の変化は,測定対象物の当該貼り付け
部位における熱膨張の影響を受けたものである。そこ
で,これを検出することにより,測定対象物における検
出用歪みゲージ貼り付け部位の局所的な熱膨張が測定さ
れる。
【0007】そして本発明の熱膨張測定方法または測定
装置では,複数個の検出用歪みゲージを用い,これらを
測定対象物の異なる部位に貼り付け,各検出用歪みゲー
ジのそれぞれの抵抗値を検出するとよい。すなわちこれ
により,測定対象物の部位ごとに局所的な熱膨張を測定
できるのである。ここにおいて,各検出用歪みゲージの
1つを基準とし,その抵抗値と残りの検出用歪みゲージ
の抵抗値との差の温度変化を検出するとよい。これによ
り,測定対象物の部位ごとの熱膨張を相対的に比較する
ことができる。
【0008】さらに本発明の熱膨張測定方法または測定
装置では,箱枠内であって測定対象物から離れた位置に
基準用歪みゲージを据え,箱枠の内部温度を変更しつつ
検出用歪みゲージの抵抗値と基準用歪みゲージの抵抗値
との差を検出するとよい。すなわち,基準用歪みゲージ
の抵抗値の変化は,測定対象物の当該貼り付け部位にお
ける熱膨張ばかりでなく,箱枠の内部温度の変化の影響
をも受けている。そこで,箱枠の内部温度の変化のみの
影響を受ける基準用歪みゲージを基準とし,この抵抗値
との差をとることにより,より正確に測定対象物の局所
的な熱膨張が測定されるのである。
【0009】さらに本発明は,構造体の熱設計に応用す
ることができる。すなわち,単体としての熱膨張係数が
異なる異種の素材を組み合わせてなる構造体では,素材
の熱膨張係数と異なる熱膨張係数が局所的に現れる場合
がある。そこで,構造体の各部位の局所的な熱膨張を測
定することにより,熱膨張特性を考慮した構造設計に反
映させることができるのである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下,本発明を具体化した実施の
形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
本実施の形態に係る熱膨張測定装置は,図1に示すよう
に構成されている。すなわち本装置は,内部の昇温が可
能なオーブン1と,ブリッジ回路2と,ブリッジ回路2
に接続されたアンプ3と,アンプ3に接続されたレコー
ダ4とを有している。
【0011】オーブン1は,測定対象物たるサンプル5
を収容して加熱するためのものである。オーブン1内に
は,歪みゲージ6(図2)の取り付け端子が2個(7,
8)設けられている。オーブン1内にはさらに,温度セ
ンサ9も設けられている。取り付け端子7,8および温
度センサ9の配線はオーブン1の外部へ引き出されてい
る。取り付け端子7,8の配線は,ブリッジ回路2に接
続されている。これにより,取り付け端子7,8にそれ
ぞれ取り付けられた歪みゲージ6の抵抗値の差がブリッ
ジ回路2からアンプ3へ向けて出力されるようになって
いる。温度センサ9の配線は,レコーダ4に接続されて
いる。
【0012】本装置でサンプル5の熱膨張を測定する場
合には,同じ仕様の歪みゲージ6を2個使用する。歪み
ゲージ6は,測定長1〜3mm程度のサイズのものが適
している。そして図3に示すように,接着剤10を使っ
てサンプル5に一方の歪みゲージ6を貼り付ける。貼り
付ける箇所は任意だが,サンプル5の特定の箇所を測定
したい場合にはその箇所に貼り付ける。そして,歪みゲ
ージ6が貼り付けられたサンプル5をオーブン1内に載
置し,その歪みゲージ6に取り付け端子7を取り付け
る。このようにサンプル5に貼り付けられた歪みゲージ
6が検出用の歪みゲージである。そして,もう1つの歪
みゲージ6は取り付け端子8に取り付け,サンプル5に
触れないようにしてそのままオーブン1内に載置する。
このようにサンプル5から離間させられた歪みゲージ6
が基準用の歪みゲージである。
【0013】そしてオーブン1を閉扉して,ブリッジ回
路2および温度センサ9の出力をアンプ3およびレコー
ダ4でモニタしつつ,オーブン1の内部を昇温する。す
ると,温度の上昇によりレコーダ4が図4のようなグラ
フを描く。図4のグラフでは,温度の上昇とともに電圧
(ブリッジ回路2の出力電圧)も上昇している。これ
は,取り付け端子7の歪みゲージ6(サンプル5に貼り
付け)と取り付け端子8の歪みゲージ6(サンプル5か
ら離間)との間の抵抗値の差が温度の上昇とともに増加
していることを意味する。これは,取り付け端子7の歪
みゲージ6が温度上昇の影響(抵抗率の温度特性および
自身の熱膨張)とサンプル5の膨張の影響とをともに受
けるのに対し,取り付け端子8の歪みゲージ6が温度上
昇の影響のみを受けることによる差が現れているのであ
る。
【0014】すなわち図4のグラフのカーブの傾斜は,
サンプル5の膨張の程度を示している。よって,図4中
に破線で示すように,傾斜が急なカーブが得られた場合
にはサンプル5(より詳細には歪みゲージ6の貼り付け
箇所)の熱膨張係数が大きいことがわかる。逆に図4中
に一点鎖線で示すように,傾斜が緩いカーブが得られた
場合にはサンプル5(同上)の熱膨張係数が小さいこと
がわかる。かくして求められる熱膨張係数は,サンプル
5の全体についての平均的なものではなく,取り付け端
子7の歪みゲージ6の貼り付け箇所の局所的なものであ
る。また方向についても,歪みゲージ6の両足の位置に
より規定される特定方向のものである。
【0015】なお,サンプル5がプリント配線板のよう
に熱膨張係数の大きく異なる2種の素材(樹脂と金属)
を複雑に組み合わせてなるものである場合には,負の傾
斜を持つカーブが現れることもありうる。周囲の状況等
により特定箇所の熱膨張係数が見かけ上負になることが
ありうるからである。
【0016】さらに,図5に示すようにして,多点同時
測定を行ってもよい。すなわち,取り付け端子7を複数
個設け,マルチポートのブリッジ回路12を使用する
(あるいはシングルポートのブリッジ回路2を多数個用
いてもかまわない)。そして,サンプル5の複数箇所に
検出用の歪みゲージ6を貼り付け,各歪みゲージ6それ
ぞれに取り付け端子7を取り付ける。取り付け端子8は
前述の1点測定の場合と同様に,基準用の歪みゲージ6
を取り付けてサンプル5から離間させておく。このよう
にして測定すると,サンプル5の複数箇所のそれぞれに
おける局所的な熱膨張係数が得られる。これにより,サ
ンプル5における熱膨張係数の分布が得られる。
【0017】以上詳細に説明したように本実施の形態で
は,2個の歪みゲージ6の一方(検出用)をサンプル5
に貼り付けるとともにもう一方(基準用)はサンプル5
から離間させてオーブン1内に配置することとしてい
る。この状態でオーブン1を昇温させて両歪みゲージ6
の抵抗値の差を検出するので,サンプル5における特定
箇所,すなわち歪みゲージ6の貼り付け箇所の局所的
な,かつ特定方向に関する熱膨張を測定できるものであ
る。また,サンプル5の複数箇所にそれぞれ歪みゲージ
6を貼り付けて測定することにより,サンプル5におけ
る熱膨張係数の分布をも知ることができるものである。
【0018】また,本実施の形態のようにサンプルの局
所的な熱膨張およびその分布を測定することにより,構
造体の熱的特性の設計に反映させることができる。例え
ば,導体層と層間絶縁層とを組み合わせてなるプリント
配線板について熱膨張分布を測定したところ熱膨張係数
の著しい不均一が検出されたとする。このような場合に
は,熱膨張係数の不均一な箇所では特に,実使用で熱を
受けた場合に応力を受けることが予想される。そこで,
そのような熱膨張係数の不均一を緩和すべく内部の回路
配置を見直すこともできるわけである。特に,インピー
ダンス整合がされたプリント配線板のように比較的に面
積の大きい導体パッドを内層に有する場合には,かかる
熱膨張評価の意義が大きい。
【0019】あるいは,宇宙船の外皮のように特定部位
が他の部位よりも著しく熱を受けることが明らかである
場合には,その特定部位における熱膨張係数を他の部位
の熱膨張係数よりも小さくしたい場合がある。このよう
な要求の実現のためにも,本実施の形態のような部位ご
との局所的な熱膨張測定が有用なのである。
【0020】なお,本実施の形態は単なる例示にすぎ
ず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本
発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改
良,変形が可能である。例えば本実施の形態ではオーブ
ンを用い,温度を上昇させつつ熱膨張を検出したが,冷
蔵庫等を用いて逆に冷却しつつ測定することも考えられ
る。低温下で使用される対象物についてはこの方が優れ
ると考えられる。また,検出用の歪みゲージ6と基準用
の歪みゲージ6との抵抗値の差の検出には,ブリッジ回
路2に代えてコンパレータを用いてもよい。あるいはコ
ンピュータによりデジタル処理してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば,測定対象物の局所的な熱膨張を測定することが
できる方法および装置が提供されている。そしてこれに
より,構造体における熱膨張分布特性の設計が可能とな
っている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る熱膨張測定装置の構成を示す
概念図である。
【図2】歪みゲージを示す図である。
【図3】サンプルに歪みゲージを貼り付けた状態を示す
断面図である。
【図4】温度とブリッジ回路の出力電圧との関係を示す
グラフである。
【図5】多点測定する場合の熱膨張測定装置の構成を示
す概念図である。
【図6】従来の熱膨張測定方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 オーブン(箱枠) 2,12 ブリッジ回路(検出手段) 6 歪みゲージ 7 取り付け端子(検出用) 8 取り付け端子(基準用)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部温度の調節が可能な箱枠内に測定対
    象物を置くとともにその測定対象物に検出用歪みゲージ
    を貼り付け,前記箱枠の内部温度を変更しつつ前記検出
    用歪みゲージの抵抗値の変化を検出することを特徴とす
    る熱膨張測定方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載する熱膨張測定方法にお
    いて,複数個の検出用歪みゲージを測定対象物の異なる
    部位に貼り付け,前記箱枠の内部温度を変更しつつ前記
    各検出用歪みゲージのそれぞれの抵抗値を検出すること
    により測定対象物の部位ごとの熱膨張を測定することを
    特徴とする熱膨張測定方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載する熱膨
    張測定方法において,前記箱枠内であって測定対象物か
    ら離れた位置に基準用歪みゲージを据え,前記箱枠の内
    部温度を変更しつつ前記検出用歪みゲージの抵抗値と前
    記基準用歪みゲージの抵抗値との差を検出することを特
    徴とする熱膨張測定方法。
  4. 【請求項4】 測定対象物の収納および内部温度の調節
    が可能な箱枠と,測定対象物に貼り付けて使用する検出
    用歪みゲージの取り付け端子と,前記取り付け端子に取
    り付けられた歪みゲージの抵抗値を検出する検出手段と
    を有し,前記取り付け端子は,前記箱枠内に位置するこ
    とを特徴とする熱膨張測定装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載する熱膨張測定装置にお
    いて,検出用歪みゲージの取り付け端子を複数個有し,
    前記検出手段は,前記各検出用歪みゲージの取り付け端
    子に取り付けられたそれぞれの歪みゲージの抵抗値を検
    出するものであることを特徴とする熱膨張測定装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または請求項5に記載する熱膨
    張測定装置において,測定対象物から離間して使用する
    基準用歪みゲージの取り付け端子を有し,前記検出手段
    は,前記各取り付け端子に取り付けられた歪みゲージの
    抵抗値の差を検出することが可能なものであり,前記各
    取り付け端子は,前記箱枠内に位置することを特徴とす
    る熱膨張測定装置。
  7. 【請求項7】 請求項2の熱膨張測定方法により測定さ
    れる部位ごとの熱膨張係数が所定の傾向を示すように熱
    設計されたことを特徴とする構造体。
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