JPH0811930A - キャリアテープおよびbgaパッケージの収納方法 - Google Patents
キャリアテープおよびbgaパッケージの収納方法Info
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- JPH0811930A JPH0811930A JP14590194A JP14590194A JPH0811930A JP H0811930 A JPH0811930 A JP H0811930A JP 14590194 A JP14590194 A JP 14590194A JP 14590194 A JP14590194 A JP 14590194A JP H0811930 A JPH0811930 A JP H0811930A
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Abstract
ず、安全に輸送、保管および実装するためのキャリアテ
ープとパッケージの収納方法を提供する。 【構成】 キャリアテープは、BGAパッケージ1を収
納する収納部を設けたキャリアテープであって、キャリ
アテープの収納部4の底面5の周囲に載置棚7が設けら
れ、収納方法はこれにパッケージを収納する方法よりな
る。
Description
ハンダボールを格子状に並べたプリント配線基板の上面
に、LSIチップを載せモールド樹脂あるいはポッティ
ングで封止した、BGA(ボールグリッドアレイ)パッ
ケージと呼ばれる電子部品を輸送、保管および実装する
のに有用なキャリアテープと、これにBGAパッケージ
を収納する方法に関する。
ードをもつQFP型ICパッケージの高機能化、高密度
化に伴い、多ピン化の傾向がきわめて顕著となり、この
結果リードは細く、かつリード間のピッチが極端に狭く
なったため、取扱いにあたりリード曲がり等の不具合を
防止することが非常に困難になった。そこで一層の多ピ
ン化を図るには、リードの代わりにハンダボールを下面
に幾何学的に配列したBGAパッケージが注目を浴びる
ようになった。しかしBGAパッケージはこれまでそれ
ほど普及しておらず、出荷ロット数も少ないため、ウレ
タン製の導電フォーム等に包み箱詰めにして出荷すると
いう扱いかたで従来処理されていたが、BGAパッケー
ジがQFP型ICパッケージに代わるものとして注目さ
れるにつれ、従来のパッケージと同様にキャリアテープ
のような搬送材で輸送、保管および実装することが考慮
されるようになった。
ャリアテープでは、BGAパッケージのハンダボールが
パッケージの下面にあるため、これがキャリアテープの
収納部の底面に接触して汚染、変形を受ける等のトラブ
ルを生じるほか、ハンダボールの外観検査が収納状態で
は行えないという不利があった。
み、収納時における各種BGAパッケージのハンダボー
ルがキャリアテープの収納部底面に接触するのを防ぎ、
かつ収納効率の高いキャリアテープを提供しようとする
もので、第1の発明は、収納部側壁に沿い底面より一定
高さを保って、BGAパッケージの載置棚が設けられた
キャリアテープであって、BGAパッケージの相対する
辺間の距離A、前記相対する辺に対面する収納部の側壁
の間隔B、載置棚の幅C、BGAパッケージの下面周囲
のフランジ代の幅D、およびそれぞれの寸法公差α、
β、γ、δの間に、 (B−β)−(A+α)=xとすると x≧0 (B+β)−(A−α)=yとすると y<C−γ C+γ<D−δ x+2(α+β)+γ<C<D−γ−δ の関係があることを特徴とするキャリアテープ、を要旨
とする。
ャリアテープに収納する方法であって、BGAパッケー
ジの下面周囲のフランジ代がキャリアテープの載置棚上
面に載置され、ハンダボールがキャリアテープの底面に
接触しないことを特徴とするBGAパッケージの収納方
法を提供するものである。
詳細に説明する。一般にBGAパッケージ1は、図2
(a),(b)、(c)に示すように、ハンダボール2
を下面にもっているが、格子状に配列されたハンダボー
ル群の外側にはハンダボールのないフラットなフランジ
代3が存在する。本発明のキャリアテープでは、ハンダ
ボール2が収納部4の底面5に接触しないようにするた
め、図1(a),(b)に示すように、収納部4の相対
する側壁6の内側に載置棚7を設け、これにBGAパッ
ケージ1の下面周囲のフランジ代3を載置する必要があ
る。この載置棚7が所望の機能を果たすためには、
(c)に示すように3つの側壁6の内側、(d)に示す
ように4つの側壁6の内側に設けるが、さらに隣接する
側壁の4つの境に(e),(f),(g),(h)に示
すように載置棚7を設けてもよい。また収納する電子部
品の外形が円や多角形等の場合は、電子部品の外形に相
似の円や多角形等の形状の底面を有する収納部を形成す
る。
と、BGAパッケージの相対する辺の長さがA、前記相
対する辺に対面する収納部の側壁の間隔がB、載置棚の
幅がC、BGAパッケージの下面周囲のフランジ代の幅
がD、およびそれぞれの寸法公差がα、β、γ、δであ
るから、 Aが最大、Bが最小のとき、すなわちBGAパッケ
ージに対して収納部が最も狭い場合でも収納できる。 Aが最小、Bが最大のとき、すなわちBGAパッケ
ージの収納部でのがたつきがもっとも大きい場合でも、
載置棚からBGAパッケージが脱落しない。 前記、いずれの場合でも、載置棚の幅が最大
で、フランジ代が最小のとき、ハンダボールが載置棚に
接触しないように載置棚の幅Cを設定しなければならな
い。 しかるに、それぞれの場合における、BGAパッケ
ージと収納部間のクリアランスの最小がx、最大がyで
あるから、つぎのような関係式が得られる。 の条件、 (B−β)−(A+α)=x≧0 (a) の条件、 (B+β)−(A−α)=y<C−γ (b) またの条件からはつぎの関係式が得られた。 C+γ<D−δ (c) (a)、(b)からA,Bを消去して整理すると、 x+2(α+β)+γ<C これに(c)の関係を加えると、 x+2(α+β)+γ<C<D−γ−δ (d) となる。したがって上記のような寸法関係でキャリアテ
ープの収納部4に載置棚7を設定しておけば、BGAパ
ッケージ1の収納、取り出しおよび輸送等いかなる状況
においても、BGAパッケージ1のハンダボールがキャ
リアテープに接触することがなく、損傷したりあるいは
実装時の不具合を生じることもない。すなわちBGAパ
ッケージの寸法、キャリアテープの収納部の寸法そして
それぞれの寸法公差が定まれば載置棚の幅を決めること
ができる。以上は載置棚を側壁の内側に設けた場合であ
るが、隣接する側壁の境界に設けた場合も同様である。
ないトップカバーテープをキャリアテープのフランジ8
の上面に貼り付けて封止するが、このときBGAパッケ
ージ1が収納部内でがたつかないようにするため、図1
(b)に示す載置棚7の上面からキャリアテープのフラ
ンジ8の上面までの距離Fと、図2(c)に示すBGA
パッケージ1のハンダボール2を除く厚みEとの間に、 0.77E<F≦E の関係が成立するようにしておけば、トップカバーテー
プによってBGAパッケージ1の上面が押えられるので
完全にがたつきが防止され、ハンダボール2の損傷等の
不具合の発生を未然に防ぐことができる。FがEより大
きいとがたつきを生じ、0.77E以下であるとBGA
パッケージ1のトップカバーテープによる封止が困難と
なる。
ルがキャリアテープの底面に接触しないことが好ましい
ので、図1(b)に示すキャリアテープ収納部底面から
載置棚上面までの距離Gと、図2(c)に示すBGAパ
ッケージの下面からハンダボール先端までの距離Hとの
間に、 H<G の関係が成立するようにしておけば、BGAパッケージ
のハンダボールがキャリアテープの底面に接触すること
がなくなる。
ャリアテープの成形方法あるいはこれに用いる樹脂の材
質、さらには成形する収納部の寸法によっては、図1
(i)に一点鎖線で示したように、載置棚7と収納部側
壁6との境のアールが非常に大きくなる場合が当然考え
られ、このようなときはBGAパッケージ1のフランジ
代3のエッジがこのアールに乗り上げ、BGAパッケー
ジ1が収納部4内で傾く等の不都合を生じる。このよう
な状態になると、実装時における部品の吸着に支障をき
たし部品吸着率のいちじるしい低下を招く。したがって
このような場合には、図1(i)に実線で示すように、
載置棚7からの収納部の側壁6の立上り部分に溝9を形
成し、アールの逃げ場を設けてBGAパッケージ1のフ
ランジ代3のエッジが側壁6の立ち上がり部分に触れな
いようにしておけばよい。また同様に図1(j)に一点
鎖線で示すように、収納部4の隣接する側壁のアールに
関しても、同様にBGAパッケージ1のフランジ代3の
コーナーが当たらぬよう、逃げ場としてへこみ10を設
けるとよい。
はハンダボール2がパッケージの下面に位置するという
形態になっているため、従来のリードのある電子部品の
リード検査のように、キャリアテープに収納して上面か
ら検査することが不可能であるから、キャリアテープの
下面から収納されたBGAパッケージのハンダボールを
CCDカメラを用い画像処理して検査するため、図1
(k)に示すように収納部4の底部に検査用の窓11を
設ければ、収納部4にBGAパッケージ1を収納した状
態で、この窓11からハンダボール2の検査が可能とな
り、BGAパッケージを実装前にインラインで一括検査
することができ非常に好都合である。
GAパッケージの下面のフランジ代がキャリアテープの
収納部の載置棚の上面に載置されて、ハンダボールがキ
ャリアテープに接触しないようにすることである。この
収納方法によると、キャリアテープに収納されたBGA
パッケージのハンダボールは輸送、保管、実装の際に常
に保護されている。
PVCが成形性、寸法安定性、コスト等あらゆる点でも
っとも優れているが、それ以外の熱可塑性樹脂、たとえ
ばPS,PET系樹脂、PC系樹脂、ポリオレフィン系
樹脂等から自由に選択してよい。またキャリアテープの
成形は、シート状物をプレス成形、圧空および/または
真空成形により行うことができ、また樹脂から射出成形
により行うことができる。
0.2mm、フランジ代の幅2.5mm±0.1mm、
フランジ代の下面からパッケージ上面までの距離が1.
5mm、ハンダボール数225個のBGAパッケージO
MPAC(MOTOROLA社製、商品名)を収納する
ためのキャリアテープを、塩化ビニルシート1378B
HR(信越ポリマー社製、商品名)を用いプレス成形し
て得た。またキャリアテープの収納部および載置棚の寸
法公差β、γをともに0.1mmで、BGAパッケージ
寸法が最大、収納部寸法が最小のときのBGAパッケー
ジと収納部のクリアランスxを0.25mm、すなわち
収納部寸法を27.55mm+0.1mmに設定する。
以上の数値を関係式(d)に代入すると、載置棚の幅C
の許容範囲は、 0.95<C<2.3 となるので、載置棚の幅Cを1.5mmとした。このよ
うにして得られた1本のキャリアテープにBGAパッケ
ージを250個収納し、トップカバーテープSP82
(信越ポリマー社製、商品名)を貼付けた後、外径33
0mm、コア径150mmのPS製EIAJ:リュース
リールに巻付けた。これを20巻作製し、緩衝材を入れ
ない状態で段ボール箱に詰めた。このようにして作製し
た試験サンプルを用いて輸送から実装までの一連のテス
トを行ったところ、試験に用いたBGAパッケージ50
00個中実装不良となったものはまったくなく装着率は
100%であつた。
ッケージを収納すれば、収納状態におけるBGAパッケ
ージ本体およびハンダボールを効果的に保護することが
可能である。したがってBGAパッケージを回路基板に
実装する際、特に懸念されているハンダボールの高さの
ばらつきによる回路基板の電極との接触不良や、ハンダ
ボールの汚染による半田塗れ不良が原因となる回路基板
の電極との導通不良等を防止できる。またBGAパッケ
ージを実装した状態におけるハンダボールの外観検査の
自動化、高速化が容易となる。
様の平面図、(b)は(a)のX−X線に沿う断面図、
(c),(d),(e),(f),(g),(h),
(j)はそれぞれ他の実施態様の平面図、(i),
(k)は他の実施態様の断面図である。
は底面図、(c)は側面図である。
フランジ 3…フランジ代 9…溝 4…収納部 10…へこみ 5…底面 11…窓 6…側壁
Claims (7)
- 【請求項1】 収納部側壁に沿い底面より一定高さを保
って、BGAパッケージの載置棚が設けられたキャリア
テープであって、BGAパッケージの相対する辺間の距
離A、収納部の相対する側壁の間隔B、載置棚の幅C、
BGAパッケージの下面周囲のフランジ代の幅D、およ
びそれぞれの寸法公差α、β、γ、δの間に、 (B−β)−(A+α)=xとすると x≧0 (B+β)−(A−α)=yとすると y<C−γ C+γ<D−δ x+2(α+β)+γ<C<D−γ−δ の関係があることを特徴とするキャリアテープ。 - 【請求項2】 BGAパッケージの下面周囲のフランジ
代面からBGAパッケージの上面までの厚さEと、載置
棚上面からキャリアテープのフランジ上面までの距離F
との間に、 0.77E<F≦E の関係がある請求項1に記載のキャリアテープ。 - 【請求項3】 キャリアテープの収納部底面から載置棚
上面までの距離Gと、BGAパッケージの下面周囲のフ
ランジ代面からハンダボール先端までの距離Hとの間
に、 H<G の関係がある請求項1に記載のキャリアテープ。 - 【請求項4】 載置棚は収納部の側壁との間に溝を有す
る請求項1に記載のキャリアテープ。 - 【請求項5】 収納部の隣接する側壁の境界線に沿って
へこみが形成されている請求項1に記載のキャリアテー
プ。 - 【請求項6】 収納部の底部にBGA検査用窓が設けら
れている請求項1に記載のキャリアテープ。 - 【請求項7】 BGAパッケージをキャリアテープに収
納する方法であって、BGAパッケージが、その下面周
囲のフランジ代でキャリアテープの載置棚上面に載置さ
れ、ハンダボールがキャリアテープの底面に接触しない
ことを特徴とするBGAパッケージの収納方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14590194A JP2862203B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | Bgaパッケージ用キャリアテープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14590194A JP2862203B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | Bgaパッケージ用キャリアテープ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0811930A true JPH0811930A (ja) | 1996-01-16 |
JP2862203B2 JP2862203B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=15395683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14590194A Expired - Lifetime JP2862203B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | Bgaパッケージ用キャリアテープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2862203B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6179127B1 (en) | 1996-10-18 | 2001-01-30 | Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. | Carrier tape and die apparatus for forming same |
US6909177B2 (en) | 2003-05-20 | 2005-06-21 | Au Optronics Corp. | Chip carrier plate |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3247662B2 (ja) * | 1999-05-17 | 2002-01-21 | 信越ポリマー株式会社 | キャリアテープ |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP14590194A patent/JP2862203B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6179127B1 (en) | 1996-10-18 | 2001-01-30 | Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. | Carrier tape and die apparatus for forming same |
US6909177B2 (en) | 2003-05-20 | 2005-06-21 | Au Optronics Corp. | Chip carrier plate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2862203B2 (ja) | 1999-03-03 |
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