JPH08117634A - ブリッジ防止手段を備えた粉砕機 - Google Patents
ブリッジ防止手段を備えた粉砕機Info
- Publication number
- JPH08117634A JPH08117634A JP28732494A JP28732494A JPH08117634A JP H08117634 A JPH08117634 A JP H08117634A JP 28732494 A JP28732494 A JP 28732494A JP 28732494 A JP28732494 A JP 28732494A JP H08117634 A JPH08117634 A JP H08117634A
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- Japan
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- casing
- discharge port
- pulverized
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 微粉砕物によるブリッジの発生するおそれが
ないブリッジ防止手段を備えた粉砕機を実現する。 【構成】 投入口９ａよりケーシング９内へ投入された
被粉砕物１５は、高速回転する回転円板２の周方向に沿
って互いに間隔をおいてピン３により枢着された複数の
ハンマー４と複数の固定刃５，６，７との相互作用によ
って粉砕され、微粉砕物１６となってスクリーン８の網
目を通過してケーシング９の下方へ落下する。この微粉
砕物１６に対し、スクリーン８と放出口９ｂ間の適宜部
位に配設された送風機１１により放出口９ｂへ向かう空
気流１４が発生されるため、高速回転するハンマー４に
よる渦の発生が抑制され、微粉砕物１６は空気流１４に
伴なわれて放出口９ｂへ向けて流動し、第２のコンベア
１３上に落下する。
ないブリッジ防止手段を備えた粉砕機を実現する。 【構成】 投入口９ａよりケーシング９内へ投入された
被粉砕物１５は、高速回転する回転円板２の周方向に沿
って互いに間隔をおいてピン３により枢着された複数の
ハンマー４と複数の固定刃５，６，７との相互作用によ
って粉砕され、微粉砕物１６となってスクリーン８の網
目を通過してケーシング９の下方へ落下する。この微粉
砕物１６に対し、スクリーン８と放出口９ｂ間の適宜部
位に配設された送風機１１により放出口９ｂへ向かう空
気流１４が発生されるため、高速回転するハンマー４に
よる渦の発生が抑制され、微粉砕物１６は空気流１４に
伴なわれて放出口９ｂへ向けて流動し、第２のコンベア
１３上に落下する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、被粉砕物を粉砕して微
粉砕物とするための粉砕機に関するものである。
粉砕物とするための粉砕機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、産業廃棄物や農林業廃棄物等の被
粉砕物を粉砕するための粉砕機としては、上方部に投入
口を有するとともに下方部に放出口を有する箱状のケー
シングと、前記ケーシング内に配設された被粉砕物を粉
砕するための粉砕手段を備え、前記粉砕手段が、周方向
に沿って互に間隔をおいて枢着された複数のハンマーを
有する回転円板と、前記ハンマーの自由端側端面と所定
の間隙をおいて対向するように配設された複数の固定刃
からなり、前記粉砕手段の下方にスクリーンが配設され
た粉砕機が知られている（特開昭６２−１２１６６２号
公報参照）。
粉砕物を粉砕するための粉砕機としては、上方部に投入
口を有するとともに下方部に放出口を有する箱状のケー
シングと、前記ケーシング内に配設された被粉砕物を粉
砕するための粉砕手段を備え、前記粉砕手段が、周方向
に沿って互に間隔をおいて枢着された複数のハンマーを
有する回転円板と、前記ハンマーの自由端側端面と所定
の間隙をおいて対向するように配設された複数の固定刃
からなり、前記粉砕手段の下方にスクリーンが配設され
た粉砕機が知られている（特開昭６２−１２１６６２号
公報参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術によれば、高速回転する前記粉砕手段によって粉砕さ
れた微粉砕物がスクリーンの網目を通過して下方に落下
する際、高速回転するハンマーによって発生した空気流
が前記スクリーン直下において渦を巻き、この渦に伴な
われて微粉砕物が浮遊して落下せずに塊となってしまう
いわゆるブリッジが発生する。このブリッジが発生する
と運転を中断してブリッジを除去する必要があるという
問題点があった。
術によれば、高速回転する前記粉砕手段によって粉砕さ
れた微粉砕物がスクリーンの網目を通過して下方に落下
する際、高速回転するハンマーによって発生した空気流
が前記スクリーン直下において渦を巻き、この渦に伴な
われて微粉砕物が浮遊して落下せずに塊となってしまう
いわゆるブリッジが発生する。このブリッジが発生する
と運転を中断してブリッジを除去する必要があるという
問題点があった。
【０００４】本発明は上記従来の技術の有する問題点に
鑑みてなされたものであって、微粉砕物によるブリッジ
の発生するおそれのないブリッジ防止手段を備えた粉砕
機を実現することを目的とするものである。
鑑みてなされたものであって、微粉砕物によるブリッジ
の発生するおそれのないブリッジ防止手段を備えた粉砕
機を実現することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のブリッジ防止手段を備えた粉砕機は、上方
部に投入口を有するとともに下方部に放出口を有するケ
ーシングと、前記ケーシング内に配設された被粉砕物を
微粉砕物に粉砕するための粉砕手段を備え、前記粉砕手
段が、周方向に沿って互に間隔をおいて枢着された複数
のハンマーを有する回転円板および前記ハンマーの自由
端側端面と所定の間隙をおいて対向するように配設され
た複数の固定刃からなり、前記粉砕手段の下方にスクリ
ーンが配設された粉砕機において、前記スクリーンの下
方部位に、前記微粉砕物を前記放出口へ向けて流動させ
るための空気流を発生させる空気流発生装置が配設され
たことを特徴とするものである。
め、本発明のブリッジ防止手段を備えた粉砕機は、上方
部に投入口を有するとともに下方部に放出口を有するケ
ーシングと、前記ケーシング内に配設された被粉砕物を
微粉砕物に粉砕するための粉砕手段を備え、前記粉砕手
段が、周方向に沿って互に間隔をおいて枢着された複数
のハンマーを有する回転円板および前記ハンマーの自由
端側端面と所定の間隙をおいて対向するように配設され
た複数の固定刃からなり、前記粉砕手段の下方にスクリ
ーンが配設された粉砕機において、前記スクリーンの下
方部位に、前記微粉砕物を前記放出口へ向けて流動させ
るための空気流を発生させる空気流発生装置が配設され
たことを特徴とするものである。
【０００６】また、空気流発生装置は、送風機または加
圧空気を噴射するノズルを備えた空気噴射装置とするこ
とができる。
圧空気を噴射するノズルを備えた空気噴射装置とするこ
とができる。
【０００７】
【作用】空気流発生装置によって発生された放出口へ向
かって流動する空気流により、高速回転するハンマーに
よる渦の発生が抑制され、スクリーンより下方へ落下し
た微粉砕物は前記空気流に伴なわれて放出口へ向けて流
動するため、ブリッジが発生することがない。
かって流動する空気流により、高速回転するハンマーに
よる渦の発生が抑制され、スクリーンより下方へ落下し
た微粉砕物は前記空気流に伴なわれて放出口へ向けて流
動するため、ブリッジが発生することがない。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【０００９】（第１実施例）図１は第１実施例のブリッ
ジ防止手段を備えた粉砕機の主要部を示す模式部分断面
図である。
ジ防止手段を備えた粉砕機の主要部を示す模式部分断面
図である。
【００１０】本実施例のブリッジ防止手段を備えた粉砕
機は、上方部に被粉砕物１５を投入するための投入口９
ａを有するとともに下方部に微粉砕物１６を放出するた
めの放出口９ｂを有する略筒状のケーシング９と、該ケ
ーシング９内における投入口９ａの近傍に配設された後
述する粉砕手段と、該粉砕手段と前記放出口９ｂとの間
の適宜部位に配設された前記微粉砕物１６を前記放出口
９ｂに向けて流動させる空気流を発生させ空気流発生装
置である送風機１１を備えたものであって、投入口９ａ
の上方部位には被粉砕物１５を搬送するための第１のコ
ンベア１２が配設されており、放出口９ｂの下方部位に
は微粉砕物１６を搬送するための第２のコンベア１３が
配設されている。
機は、上方部に被粉砕物１５を投入するための投入口９
ａを有するとともに下方部に微粉砕物１６を放出するた
めの放出口９ｂを有する略筒状のケーシング９と、該ケ
ーシング９内における投入口９ａの近傍に配設された後
述する粉砕手段と、該粉砕手段と前記放出口９ｂとの間
の適宜部位に配設された前記微粉砕物１６を前記放出口
９ｂに向けて流動させる空気流を発生させ空気流発生装
置である送風機１１を備えたものであって、投入口９ａ
の上方部位には被粉砕物１５を搬送するための第１のコ
ンベア１２が配設されており、放出口９ｂの下方部位に
は微粉砕物１６を搬送するための第２のコンベア１３が
配設されている。
【００１１】ここで、前記粉砕手段は、図示しない電動
機等の回転駆動手段により高速回転される回転軸１と、
該回転軸１に一体的に設けられた周方向に沿って互いに
間隔をおいてピン３により枢着された複数のハンマー４
を有する回転円板２と、ハンマー４の自由端側先端面と
所定の間隙をおいて対向するようにケーシング９の壁面
に配設された複数の固定刃５，６，７からなり、前記粉
砕手段の下方、つまり、図示下方側に位置する前記ハン
マー４の自由端側先端面の下方には、所定の間隙をおい
て多数の網目を有するスクリーン８が配設されている。
また、スクリーン８の下方部位のケーシングに形成され
た凹所９ｃには送風機１１が配設されている。この送風
機１１は、モータ１０ｂによって回転される羽根１０ａ
を有する公知のものでよい。
機等の回転駆動手段により高速回転される回転軸１と、
該回転軸１に一体的に設けられた周方向に沿って互いに
間隔をおいてピン３により枢着された複数のハンマー４
を有する回転円板２と、ハンマー４の自由端側先端面と
所定の間隙をおいて対向するようにケーシング９の壁面
に配設された複数の固定刃５，６，７からなり、前記粉
砕手段の下方、つまり、図示下方側に位置する前記ハン
マー４の自由端側先端面の下方には、所定の間隙をおい
て多数の網目を有するスクリーン８が配設されている。
また、スクリーン８の下方部位のケーシングに形成され
た凹所９ｃには送風機１１が配設されている。この送風
機１１は、モータ１０ｂによって回転される羽根１０ａ
を有する公知のものでよい。
【００１２】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１３】被粉砕物１５を第１のコンベア１２によっ
て搬送し、投入口９ａよりケーシング９内へ投入する。
ケーシング９内へ投入された被粉砕物１５は回転円板２
とともに高速回転する複数のハンマー４と複数の固定刃
５，６，７との相互作用によって粉砕され、微粉砕物１
６となってスクリーン８の網目を通過してケーシング９
の下方へ落下するが、この微粉砕物１６に対し、送風機
１１により放出口９ｂへ向かう空気流１４が発生される
ため、上述した如き渦の発生が抑制され、微粉砕物１６
は空気流１４に伴なわれて放出口９ｂへ向けて流動し、
第２のコンベア１３上に落下してケーシング９外へ搬送
される。
て搬送し、投入口９ａよりケーシング９内へ投入する。
ケーシング９内へ投入された被粉砕物１５は回転円板２
とともに高速回転する複数のハンマー４と複数の固定刃
５，６，７との相互作用によって粉砕され、微粉砕物１
６となってスクリーン８の網目を通過してケーシング９
の下方へ落下するが、この微粉砕物１６に対し、送風機
１１により放出口９ｂへ向かう空気流１４が発生される
ため、上述した如き渦の発生が抑制され、微粉砕物１６
は空気流１４に伴なわれて放出口９ｂへ向けて流動し、
第２のコンベア１３上に落下してケーシング９外へ搬送
される。
【００１４】（第２実施例）図２は第２実施例のブリッ
ジ防止手段を備えた粉砕機の主要部を示す模式部分断面
図である。
ジ防止手段を備えた粉砕機の主要部を示す模式部分断面
図である。
【００１５】本実施例は第１実施例の送風機１１のかわ
りに加圧空気を噴射するノズル２０ａを備えた空気噴射
装置２１を設けたものであって、第１実施例と同様の部
分については同一符号を付して説明は省略し、第１実施
例と異なる部分のみについて説明する。
りに加圧空気を噴射するノズル２０ａを備えた空気噴射
装置２１を設けたものであって、第１実施例と同様の部
分については同一符号を付して説明は省略し、第１実施
例と異なる部分のみについて説明する。
【００１６】空気噴射装置２１は、加圧空気を噴射する
ためのノズル２０ａが図示しない加圧空気発生源に弁２
１ｃを介在させた管路２０ｂで連通されたものであっ
て、弁２１ｃを開いてノズル２０ａから加圧空気を噴射
することによって放出口９ｂへ向かう空気流２４を発生
させ、該空気流２４によって微粉砕物１６を放出口９ｂ
へ向かって流動させることにより、ブリッジの発生を防
止する。
ためのノズル２０ａが図示しない加圧空気発生源に弁２
１ｃを介在させた管路２０ｂで連通されたものであっ
て、弁２１ｃを開いてノズル２０ａから加圧空気を噴射
することによって放出口９ｂへ向かう空気流２４を発生
させ、該空気流２４によって微粉砕物１６を放出口９ｂ
へ向かって流動させることにより、ブリッジの発生を防
止する。
【００１７】なお、本発明において、送風機１１または
ノズル２０ａの数は、複数とすることができることはい
うまでもない。
ノズル２０ａの数は、複数とすることができることはい
うまでもない。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載するような効果を奏する。
ので、次に記載するような効果を奏する。
【００１９】スクリーンを通過した微粉砕物が、空気流
発生装置によって発生された空気流に伴なわれてケーシ
ングの放出口に向かって流動するため、ブリッジが発生
するおそれがない。その結果、長時間安定した連続運転
が可能となり生産性が向上する。
発生装置によって発生された空気流に伴なわれてケーシ
ングの放出口に向かって流動するため、ブリッジが発生
するおそれがない。その結果、長時間安定した連続運転
が可能となり生産性が向上する。
【図１】第１実施例のブリッジ防止手段を備えた粉砕機
の主要部を示す模式部分断面図である。
の主要部を示す模式部分断面図である。
【図２】第２実施例のブリッジ防止手段を備えた粉砕機
の主要部を示す模式部分断面図である。
の主要部を示す模式部分断面図である。
１ 回転軸 ２ 回転円板 ３ ピン ４ ハンマー ５，６，７ 固定刃 ８ スクリーン ９ ケーシング ９ａ 投入口 ９ｂ 放出口 １０ａ 羽根 １０ｂ モータ １１ 送風機 １２ 第１のコンベア １３ 第２のコンベア １４，２４ 空気流 １５ 被粉砕物 １６ 微粉砕物 ２０ａ ノズル ２０ｂ 管路 ２１ 空気噴射装置
Claims (3)
- 【請求項１】 上方部に投入口（９ａ）を有するととも
に下方部に放出口（９ｂ）を有するケーシング（９）
と、前記ケーシング（９）内に配設された被粉砕物（１
５）を微粉砕物（１６）に粉砕するための粉砕手段を備
え、前記粉砕手段が、周方向に沿って互に間隔をおいて
枢着された複数のハンマー（４）を有する回転円板
（２）および前記ハンマー（４）の自由端側端面と所定
の間隙をおいて対向するように配設された複数の固定刃
（５，６，７）からなり、前記粉砕手段の下方にスクリ
ーン（８）が配設された粉砕機において、 前記スクリーン（８）の下方部位に、前記微粉砕物（１
６）を前記放出口（９ｂ）へ向けて流動させるための空
気流（１４，２４）を発生させる空気流発生装置が配設
されたことを特徴とするブリッジ防止手段を備えた粉砕
機。 - 【請求項２】 空気流発生装置が、送風機（１１）であ
ることを特徴とする請求項１記載のブリッジ防止手段を
備えた粉砕機。 - 【請求項３】 空気流発生装置が、加圧空気を噴射する
ノズル（２０ａ）を備えた空気噴射装置（２１）である
ことを特徴とする請求項１記載のブリッジ防止手段を備
えた粉砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28732494A JPH08117634A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | ブリッジ防止手段を備えた粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28732494A JPH08117634A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | ブリッジ防止手段を備えた粉砕機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08117634A true JPH08117634A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17715892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28732494A Pending JPH08117634A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | ブリッジ防止手段を備えた粉砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08117634A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007064528A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Babcock Hitachi Kk | 有機系燃料供給システム |
| WO2008013091A1 (en) | 2006-07-25 | 2008-01-31 | Koritsu Industries Co., Ltd. | Crusher |
| CN102240585A (zh) * | 2011-05-11 | 2011-11-16 | 浙江威龙高分子材料有限公司 | 煤矿灭火高吸水性树脂专用粉碎机及其使用方法 |
| CN103816986A (zh) * | 2014-02-24 | 2014-05-28 | 河南省四达仙龙实业有限公司 | 一种粉碎机 |
| US9724699B2 (en) | 2014-05-30 | 2017-08-08 | Koritsu Industries Co., Ltd. | Crusher |
| CN108499674A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-09-07 | 凤冈县万福食品有限责任公司 | 决明子筛选装置 |
| CN108579990A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-28 | 合肥沃智信息科技有限公司 | 一种陶瓷粉体生产加工设备 |
| CN109395809A (zh) * | 2018-10-25 | 2019-03-01 | 北京博纳菲德科技有限公司 | 一种土木建筑工程用无尘碎石装置 |
-
1994
- 1994-10-27 JP JP28732494A patent/JPH08117634A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007064528A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Babcock Hitachi Kk | 有機系燃料供給システム |
| JP4601519B2 (ja) * | 2005-08-30 | 2010-12-22 | バブコック日立株式会社 | 有機系燃料供給システム |
| WO2008013091A1 (en) | 2006-07-25 | 2008-01-31 | Koritsu Industries Co., Ltd. | Crusher |
| US8152085B2 (en) | 2006-07-25 | 2012-04-10 | Koritsu Industries Co., Ltd. | Crusher |
| CN102240585A (zh) * | 2011-05-11 | 2011-11-16 | 浙江威龙高分子材料有限公司 | 煤矿灭火高吸水性树脂专用粉碎机及其使用方法 |
| CN103816986A (zh) * | 2014-02-24 | 2014-05-28 | 河南省四达仙龙实业有限公司 | 一种粉碎机 |
| US9724699B2 (en) | 2014-05-30 | 2017-08-08 | Koritsu Industries Co., Ltd. | Crusher |
| CN108579990A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-09-28 | 合肥沃智信息科技有限公司 | 一种陶瓷粉体生产加工设备 |
| CN108499674A (zh) * | 2018-04-23 | 2018-09-07 | 凤冈县万福食品有限责任公司 | 决明子筛选装置 |
| CN109395809A (zh) * | 2018-10-25 | 2019-03-01 | 北京博纳菲德科技有限公司 | 一种土木建筑工程用无尘碎石装置 |
| CN109395809B (zh) * | 2018-10-25 | 2020-06-30 | 浙江万吉市政园林有限公司 | 一种土木建筑工程用无尘碎石装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040123 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040225 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |