JPH08116876A - 固形具入りスプレッド食品 - Google Patents
固形具入りスプレッド食品Info
- Publication number
- JPH08116876A JPH08116876A JP6252386A JP25238694A JPH08116876A JP H08116876 A JPH08116876 A JP H08116876A JP 6252386 A JP6252386 A JP 6252386A JP 25238694 A JP25238694 A JP 25238694A JP H08116876 A JPH08116876 A JP H08116876A
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- JP
- Japan
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- ingredient
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- Pending
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- Edible Oils And Fats (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油中水型で含気されたスプレッドに甘味性の
ある湿潤な固形具が混和された食品であっても、その固
形具が生地であるスプレッドから脱落しにくい新規な固
形具入りスプレッド食品を提供する。 【構成】 油中水型の含気スプレッドに甘味性のある湿
潤な固形具が混和され、前記の固形具が糊料で被覆され
ていることを特徴とする固形具入りスプレッド食品。
ある湿潤な固形具が混和された食品であっても、その固
形具が生地であるスプレッドから脱落しにくい新規な固
形具入りスプレッド食品を提供する。 【構成】 油中水型の含気スプレッドに甘味性のある湿
潤な固形具が混和され、前記の固形具が糊料で被覆され
ていることを特徴とする固形具入りスプレッド食品。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、固形具の入ったスプレ
ッド食品に関する。
ッド食品に関する。
【０００２】
【従来の技術】パンに塗布するのに適した伸展性のある
スプレッド食品のひとつとして、ホイップさせたショー
トニングやホイップさせた乳クリームなどの油中水型の
含気スプレッドがある。このスプレッドは油中水型であ
るので、本来は油っこい食感のものであるが、含気させ
ていることにより油っこさは緩和され、口当たりも軽い
ものとなる。
スプレッド食品のひとつとして、ホイップさせたショー
トニングやホイップさせた乳クリームなどの油中水型の
含気スプレッドがある。このスプレッドは油中水型であ
るので、本来は油っこい食感のものであるが、含気させ
ていることにより油っこさは緩和され、口当たりも軽い
ものとなる。
【０００３】このスプレッドに、シラップ漬けしたミカ
ンのような甘味性ある固形の具を加えると、口に含んだ
ときに味の変化とともに食感の変化も楽しむことができ
る。
ンのような甘味性ある固形の具を加えると、口に含んだ
ときに味の変化とともに食感の変化も楽しむことができ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この固形具入
りスプレッドをパンの平らな面に８〜１０mm厚くらいに
塗布して傾けると、固形の具がスプレッドから遊離し易
く、例えばパンの面を６０°程度水平面から傾けると、
塗布した面から固形具の６割くらいが脱落してしまうと
いう問題がある。要するに、固形具入りスプレッドをパ
ンなどに塗布しようとするときに、固形具がスプレッド
から遊離して脱落し易いという問題がある。
りスプレッドをパンの平らな面に８〜１０mm厚くらいに
塗布して傾けると、固形の具がスプレッドから遊離し易
く、例えばパンの面を６０°程度水平面から傾けると、
塗布した面から固形具の６割くらいが脱落してしまうと
いう問題がある。要するに、固形具入りスプレッドをパ
ンなどに塗布しようとするときに、固形具がスプレッド
から遊離して脱落し易いという問題がある。
【０００５】本発明の目的は、油中水型で含気されたス
プレッドに甘味性のある湿潤な固形具が混和された食品
であっても、その固形具が生地であるスプレッドから脱
落しにくい新規な固形具入りスプレッド食品を提供する
ことである。
プレッドに甘味性のある湿潤な固形具が混和された食品
であっても、その固形具が生地であるスプレッドから脱
落しにくい新規な固形具入りスプレッド食品を提供する
ことである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記の目的
を達しようといろいろ検討し、本発明に到達した。本発
明の固形具入りスプレッド食品は、油中水型の含気スプ
レッドに甘味性ある湿潤な固形具が混和され、前記の固
形具が糊料で被覆されていることを特徴とする。
を達しようといろいろ検討し、本発明に到達した。本発
明の固形具入りスプレッド食品は、油中水型の含気スプ
レッドに甘味性ある湿潤な固形具が混和され、前記の固
形具が糊料で被覆されていることを特徴とする。
【０００７】以下、本発明について詳細に説明する。本
発明において油中水型の含気スプレッドとは、油脂が油
中水型に分散され、かつ含気された伸展性の食品をい
う。具体的には、ホイップしたショートニングやホイッ
プした乳クリームなどがあげられる。
発明において油中水型の含気スプレッドとは、油脂が油
中水型に分散され、かつ含気された伸展性の食品をい
う。具体的には、ホイップしたショートニングやホイッ
プした乳クリームなどがあげられる。
【０００８】含気スプレッドにおける含気の割合は、ス
プレッドに対して２０〜６０容量％程度でよい。この含
気スプレッドには、本発明の目的を損なわない範囲で他
の任意の原料・成分、例えば、甘味料（砂糖など）、着
色料（クチナシ色素など）、香料（バニラエッセンスな
ど）、酸味料（クエン酸など）など、を含ませることが
できる。
プレッドに対して２０〜６０容量％程度でよい。この含
気スプレッドには、本発明の目的を損なわない範囲で他
の任意の原料・成分、例えば、甘味料（砂糖など）、着
色料（クチナシ色素など）、香料（バニラエッセンスな
ど）、酸味料（クエン酸など）など、を含ませることが
できる。
【０００９】本発明においては、このような含気スプレ
ッドに甘味性ある湿潤な固形具が混和されている。ここ
で甘味性ある湿潤な固形具とは、甘味があり、湿潤な、
したがって水分が少なくとも３０％以上はある、固形の
具をいう。具体的には、ミカンや黄桃のシラップ漬け、
ゆであずき、またイチゴやリンゴのスライスを甘味料で
味付けしたものなどをあげることができる。
ッドに甘味性ある湿潤な固形具が混和されている。ここ
で甘味性ある湿潤な固形具とは、甘味があり、湿潤な、
したがって水分が少なくとも３０％以上はある、固形の
具をいう。具体的には、ミカンや黄桃のシラップ漬け、
ゆであずき、またイチゴやリンゴのスライスを甘味料で
味付けしたものなどをあげることができる。
【００１０】また固形具の固形とは、ある形を有するこ
とをいう。一定の形状である必要はなく、大小さまざま
でもよい。通常カット、スライスなどにより一片が１〜
３cm大に大きさを整えると食しやすいものとなる。さら
に、本発明においては、含気スプレッドに固形具が混和
されているのであるが、混和の方法については任意であ
る。含気スプレッドと固形具の割合は、通常含気スプレ
ッド５０〜２０％、固形具５０〜８０％とすればよい。
とをいう。一定の形状である必要はなく、大小さまざま
でもよい。通常カット、スライスなどにより一片が１〜
３cm大に大きさを整えると食しやすいものとなる。さら
に、本発明においては、含気スプレッドに固形具が混和
されているのであるが、混和の方法については任意であ
る。含気スプレッドと固形具の割合は、通常含気スプレ
ッド５０〜２０％、固形具５０〜８０％とすればよい。
【００１１】本発明においては、前記の固形具が糊料で
被覆されている。固形具が糊料で被覆されることによ
り、固形具がスプレッドから脱落しにくくなるからであ
る。ここで糊料とは、水を含んだときに粘度を高める物
質をいう。具体的には、α化デンプン、ガム質（キサン
タンガム、ローカストビーンガムなど）、ゼラチンなど
があげられる。
被覆されている。固形具が糊料で被覆されることによ
り、固形具がスプレッドから脱落しにくくなるからであ
る。ここで糊料とは、水を含んだときに粘度を高める物
質をいう。具体的には、α化デンプン、ガム質（キサン
タンガム、ローカストビーンガムなど）、ゼラチンなど
があげられる。
【００１２】固形具と混和して被覆するのに作業がし易
い点で、上記の糊料の中ではα化デンプンが使用に便利
である。また、固形具を被覆する糊料の割合は、固形具
の大きさにもよるが、一般に固形具の重量１００部に対
して糊料０．２〜５部程度、好ましくは１〜３部程度で
ある。糊料の割合が上記よりあまり低いと本発明の効果
が生じにくく、また、あまり高くてもそれ以上の効果が
生じがたく、逆に食感を損なう傾向になるからである。
い点で、上記の糊料の中ではα化デンプンが使用に便利
である。また、固形具を被覆する糊料の割合は、固形具
の大きさにもよるが、一般に固形具の重量１００部に対
して糊料０．２〜５部程度、好ましくは１〜３部程度で
ある。糊料の割合が上記よりあまり低いと本発明の効果
が生じにくく、また、あまり高くてもそれ以上の効果が
生じがたく、逆に食感を損なう傾向になるからである。
【００１３】糊料で被覆されているかどうかは、固形具
の周囲の糊料の濃度勾配を測定したときに、固形具の周
面において糊料の濃度が高くなっているかどうかでもっ
て確認することができる。次に本発明の固形具入りスプ
レッド食品の代表的な製造方法を説明する。まず、固形
具を用意する。これは予め、カットしたりスライスした
りして大きさを１〜３センチ程度に整える。この固形具
１００部を糊料０．２〜５部程度と、固形具の表面が覆
われる程度に軽く混和し、次いで、その混和物５０〜８
０％と含気した油中スプレッド５０〜２０％とを、固形
具が均一に分散する程度に混和すれば、固形具入りスプ
レッド食品が調製される。
の周囲の糊料の濃度勾配を測定したときに、固形具の周
面において糊料の濃度が高くなっているかどうかでもっ
て確認することができる。次に本発明の固形具入りスプ
レッド食品の代表的な製造方法を説明する。まず、固形
具を用意する。これは予め、カットしたりスライスした
りして大きさを１〜３センチ程度に整える。この固形具
１００部を糊料０．２〜５部程度と、固形具の表面が覆
われる程度に軽く混和し、次いで、その混和物５０〜８
０％と含気した油中スプレッド５０〜２０％とを、固形
具が均一に分散する程度に混和すれば、固形具入りスプ
レッド食品が調製される。
【００１４】これを少し長期に保存するときは、チルド
状態ないしは冷凍状態とすればよい。本発明の含気スプ
レッド食品は、これをパンに塗布したり、また、そのま
まケーキの台生地やクッキーの上に載せたりするなど、
さまざまな形で使用できる。
状態ないしは冷凍状態とすればよい。本発明の含気スプ
レッド食品は、これをパンに塗布したり、また、そのま
まケーキの台生地やクッキーの上に載せたりするなど、
さまざまな形で使用できる。
【００１５】
【作用】本発明において固形具がスプレッドから脱落し
にくくなる機作については定かではないが、おそらく固
形具を被覆している糊料が、固形具から浸出してくる水
分を吸収することにより、スプレッドと固形具との接着
力の低下を防いでくれるのではないかと推察される。
にくくなる機作については定かではないが、おそらく固
形具を被覆している糊料が、固形具から浸出してくる水
分を吸収することにより、スプレッドと固形具との接着
力の低下を防いでくれるのではないかと推察される。
【００１６】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。な
お、本発明において「％」、「部」は、特に明示がない
場合、全て「重量％」、「重量部」である。
お、本発明において「％」、「部」は、特に明示がない
場合、全て「重量％」、「重量部」である。
【００１７】実施例１ 下記の配合でショートニングと蔗糖液をホバートミキサ
ーで混合し、スプレッド中３０容量％で空気を含有した
含気スプレッドを調製した。また、下記の配合で、予め
蔗糖、クエン酸およびバニラエッセンスと混合しておい
たα化澱粉でシラップ漬けしたミカン（１０分ほど網の
上で液切りしたもの）を被覆した。次いで、前記の含気
スプレッドと、糊料で被覆したミカンとをヘラで静かに
混和して、固形の具入りスプレッド食品を製造した。 原料の種類 配合割合（％） 含気スプレッド ３５ （含気率３０％） ＜内訳＞ ショートニング ２８ ５０％蔗糖液 ７ 糊料で被覆したミカン ６５ ＜内訳＞ シラップ漬けミカン ５５ （１００部） α化澱粉 ２ （３．６部） 蔗糖 ７．８ クエン酸 ０．１ バニラエッセンス ０．１ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 合計 １００（％）
ーで混合し、スプレッド中３０容量％で空気を含有した
含気スプレッドを調製した。また、下記の配合で、予め
蔗糖、クエン酸およびバニラエッセンスと混合しておい
たα化澱粉でシラップ漬けしたミカン（１０分ほど網の
上で液切りしたもの）を被覆した。次いで、前記の含気
スプレッドと、糊料で被覆したミカンとをヘラで静かに
混和して、固形の具入りスプレッド食品を製造した。 原料の種類 配合割合（％） 含気スプレッド ３５ （含気率３０％） ＜内訳＞ ショートニング ２８ ５０％蔗糖液 ７ 糊料で被覆したミカン ６５ ＜内訳＞ シラップ漬けミカン ５５ （１００部） α化澱粉 ２ （３．６部） 蔗糖 ７．８ クエン酸 ０．１ バニラエッセンス ０．１ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 合計 １００（％）
【００１８】実施例２ 含気させる気体として、空気のかわりに窒素ガスを用い
るとともに含気の割合を５０容量％として、また、糊料
で被覆した固形の具として下記のものを使用して、それ
以外は実施例１の方法に準じて固形の具入りスプレッド
食品を製造した。 製品中の配合割合（％） 糊料で被覆したイチゴ ６５ ＜内訳＞ イチゴ ５６ （１００部） （２ミリ厚スライス品） 蔗糖 ８．７４ クエン酸 ０．０６ キサンタンガム ０．２ （０．４部） −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 合計 １００（％） なお、製品は、ポリエチレン製の袋に密封し、−２０℃
の冷凍庫で２週間保存した後に解凍し、スプレッドサン
ドの製造に供した。
るとともに含気の割合を５０容量％として、また、糊料
で被覆した固形の具として下記のものを使用して、それ
以外は実施例１の方法に準じて固形の具入りスプレッド
食品を製造した。 製品中の配合割合（％） 糊料で被覆したイチゴ ６５ ＜内訳＞ イチゴ ５６ （１００部） （２ミリ厚スライス品） 蔗糖 ８．７４ クエン酸 ０．０６ キサンタンガム ０．２ （０．４部） −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 合計 １００（％） なお、製品は、ポリエチレン製の袋に密封し、−２０℃
の冷凍庫で２週間保存した後に解凍し、スプレッドサン
ドの製造に供した。
【００１９】実施例３ 糊料で被覆した固形の具として下記のものを使用して、
それ以外は実施例１の方法に準じて固形の具入りスプレ
ッド食品を製造した。 製品中の配合割合（％） 糊料で被覆したアズキ ６５ ＜内訳＞ アズキ ５６ （１００部） 蔗糖 ８．７４ クエン酸 ０．０６ キサンタンガム ０．２ （０．４部） −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 合計 １００（％）
それ以外は実施例１の方法に準じて固形の具入りスプレ
ッド食品を製造した。 製品中の配合割合（％） 糊料で被覆したアズキ ６５ ＜内訳＞ アズキ ５６ （１００部） 蔗糖 ８．７４ クエン酸 ０．０６ キサンタンガム ０．２ （０．４部） −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 合計 １００（％）
【００２０】
【試験例】比較として、糊料としてα化澱粉を使用しな
いで他は実施例１と同じ条件にして固形の具入り含気ス
プレッド食品を製造した。これを、実施例１のスプレッ
ド食品とともに、各別に、一辺が約１０センチ角のパン
の表面に約１センチ厚に塗布した。これをほぼ垂直に立
てたところ、固形のミカンは一部脱落した。脱落率は下
表のとおりであった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 試料 実施例１ 比較品 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 脱落率 約５０％ 約 ０％ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
いで他は実施例１と同じ条件にして固形の具入り含気ス
プレッド食品を製造した。これを、実施例１のスプレッ
ド食品とともに、各別に、一辺が約１０センチ角のパン
の表面に約１センチ厚に塗布した。これをほぼ垂直に立
てたところ、固形のミカンは一部脱落した。脱落率は下
表のとおりであった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 試料 実施例１ 比較品 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 脱落率 約５０％ 約 ０％ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【００２１】
【発明の効果】以上のように、本発明にれば、パンなど
への塗布の際に固形具の脱落の生じにくい、固形具入り
含気スプレッド食品が提供される。
への塗布の際に固形具の脱落の生じにくい、固形具入り
含気スプレッド食品が提供される。
Claims (1)
- 【請求項１】 油中水型の含気スプレッドに甘味性のあ
る湿潤な固形具が混和され、前記の固形具が糊料で被覆
されていることを特徴とする固形具入りスプレッド食
品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6252386A JPH08116876A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 固形具入りスプレッド食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6252386A JPH08116876A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 固形具入りスプレッド食品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08116876A true JPH08116876A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17236606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6252386A Pending JPH08116876A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 固形具入りスプレッド食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08116876A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010124760A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Q P Corp | トースト用油脂食品 |
| JP2012125151A (ja) * | 2010-12-11 | 2012-07-05 | Ichiban Shokuhin Kk | 包装袋に封入した食用具材含有油及び包装袋に封入した食用具材含有油の製造方法 |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP6252386A patent/JPH08116876A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010124760A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Q P Corp | トースト用油脂食品 |
| JP2012125151A (ja) * | 2010-12-11 | 2012-07-05 | Ichiban Shokuhin Kk | 包装袋に封入した食用具材含有油及び包装袋に封入した食用具材含有油の製造方法 |
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