JPH08116563A - 徘徊老人保護装置 - Google Patents

徘徊老人保護装置

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Publication number
JPH08116563A
JPH08116563A JP6248953A JP24895394A JPH08116563A JP H08116563 A JPH08116563 A JP H08116563A JP 6248953 A JP6248953 A JP 6248953A JP 24895394 A JP24895394 A JP 24895394A JP H08116563 A JPH08116563 A JP H08116563A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
incoming call
counting
call detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP6248953A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Watanabe
淳 渡邉
Kazuo Fujiwara
一男 藤原
Hidekazu Yamakawa
英一 山川
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N T T TOHOKU IDO TSUSHINMO KK
Original Assignee
N T T TOHOKU IDO TSUSHINMO KK
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Publication date
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Publication of JPH08116563A publication Critical patent/JPH08116563A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポケットベルの着信時の発光を検出すること
により、従来の着信信号端子を削除し、しかも外光の漏
れ等による着信検出ミスを防止する。 【構成】 ポケットベル3の発光素子3bの着信時の点
滅を受光素子11でオン/オフ信号Saに変換し、着信
検出回路12に入力する。着信検出回路の出力で電源ス
イッチング回路4を制御して告知用の音声発生部10又
は発光部8に供給する動作電源をオン/オフ制御する。
着信検出回路12は、オン/オフ信号Saの最初のパル
スで起動されて、所定時間経過したことを示す信号を出
力するタイマ回路12aと、タイマ回路が所定時間計時
する迄に、オン/オフ信号Saのパルス数が所定数に達
したか否かを計数する計数回路12bで構成される。所
定時間内にパルス数が所定数に達しなければ着信信号R
Gは出力されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はポケットベルを利用し
た徘徊老人保護装置に関し、特にポケットベルの着信時
の発光を検出し、しかも外光の漏れ等による着信検出ミ
スを防止できる装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】図7は特開平1−26573号公報で開
示された「ポケットベルシステムを用いた呆け老人彷徨
告知装置」の一例を示すブロック図である。以下のその
明細書に従って説明する。1は電源電池、2は電源スイ
ッチで、呆け老人には操作出来ないものを用いる必要が
ある。本実施例では電源スイッチ2としてノーマルクロ
ーズ型のリードスイッチを用いている。Mはマグネット
で、装置を使用しない時には、電源スイッチ2近辺の装
置筺体外面の収納凹部上にマグネットMを軽く嵌め置く
ことで電源スイッチ2に近接させ、電源を開くような構
造にしている。呆け老人に携帯させる時には凹部からマ
グネットMを取り外し、電源スイッチ2を閉じて使用さ
せる。
【0003】3はポケットベル、4は電源スイッチング
回路で、ポケットベル3から出力される初回の呼出し着
信信号で閉じられ自己保持されて、ポケットベル3以外
の各回路に電源を供給し各回路を動作させ、再度の呼出
し着信信号で自己保持が解除され、電源が開かれるよう
に構成されている。5はメッセージ信号再生回路で、音
声合成IC又は音声録音ICなどによって予め定められ
てあるメッセージ信号を再生する。6は増幅回路で、再
生されたメッセージ信号を増幅し、スピーカ7に入力す
る。8は赤色点滅燈で、人々の注意を喚起するためにメ
ッセージ再生とともに点滅させる。
【0004】本装置を呆け老人の身体に装着するには、
腕バンド、腰ベルトなどによって装着するが、呆け老人
には簡単に取り外せないように施錠するなどして保護者
によって着脱する。今、呆け老人の腕に装置9を腕バン
ドによって装着させ、施錠し、マグネットMを装置外面
凹部から取外すと、装置9は初回呼出し信号受信待機の
状態になる。保護者の知らない間に、呆け老人が彷徨に
出たと推察された場合、予め登録してあるポケットベル
の番号によって電話で呆け老人の装着している装置9を
呼出すと、ポケットベル3が受信し初回の呼出し着信信
号を出力し、接続された電源スイッチング回路4に入力
され、該回路4は閉じられ自己保持されて、接続された
メッセージ信号再生回路5、増幅回路6、赤色点滅燈8
に電源が供給されこれらの回路が動作し、接続されたス
ピーカ7から、例えば「私は迷子になりました。付近に
おられる方にお願いします。電話番号801−3699
へご連絡下さるか、最寄りの派出所にお知らせ下さ
い。」などと予め定められてあるメッセージを再生し、
呆け老人であることを告知する。
【0005】付近に人が居れば電話によって保護者に、
或いは派出所などに対する通報を期待できる。メッセー
ジは電源スイッチング回路4の自己保持を解除するまで
の間繰り返し再生され、該メッセージを聞き付けた人や
派出所からの連絡を受けた保護者が、電話によって再度
本装置9を呼出すと、その再度呼出し着信信号で電源ス
イッチング回路4の自己保持が解除され電源が開かれて
メッセージの再生を停止し本装置9は復旧し、次の初回
呼出し信号に対して受信待機する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の呆け老人彷徨告
知装置では、電源スイッチング回路4を着信信号RGで
制御するために、ポケットベル3に着信信号端子3aを
特別に設ける必要があり、ポケットベル3の回路構成と
構造が複雑になる欠点があった。この発明はこのような
事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、ポケッ
トベルの着信時の発光を受光素子で検出することによ
り、従来の着信信号端子を削除すると共に、外光の漏れ
等による着信検出ミスを防止しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1の発明は、ポケットベルを有し、そのポ
ケットベルの発光素子の着信時に点滅する光を受光素子
で電気的なオン/オフ信号に変換し、そのオン/オフ信
号を着信検出回路に入力し、その着信検出回路の出力で
告知用の音声発生部または発光部に供給する動作電源を
オン/オフ制御する徘徊老人保護装置である。そして、
前記着信検出回路が、前記受光素子より出力される前記
オン/オフ信号の最初のパルスで起動されて、その時点
より所定時間経過したことを示す信号を出力するタイマ
回路と、そのタイマ回路が、前記所定時間計時する迄
に、前記オン/オフ信号のパルス数が所定数(Na)に
達したか否かを計数する計数回路とにより構成される。 (2)請求項2の発明では、前記(1)において、前記
タイマ回路が、前記所定時間計時後にリセット信号を前
記計数回路のリセット端子に与えるようにしている。 (3)請求項3の発明では、前記(1)において、前記
タイマ回路が、前記オン/オフ信号の最初のパルスで起
動されるクロックパルス発生回路と、そのクロックパル
ス発生回路の出力パルスが所定数(Nb)に達したこと
を計数して、前記計数回路及びクロックパルス発生回路
にリセット信号を与えると同時に自身をリセットさせる
第2の計数回路とで構成される。 (4)請求項4の発明では、前記(1)において、前記
タイマ回路が、前記オン/オフ信号の最初のパルスの後
縁で立上り、所定時間後に立下るワンショット回路で構
成され、前記計数回路が、前記ワンショット回路の出力
と、前記オン/オフ信号との論理積をとるアンドゲート
で構成される。 (5)請求項5の発明では、前記(1)において、装置
筺体を収納するケースに、徘徊老人の保護者に電話連絡
する際に使用できるテレホンカードが装着されている。 (6)請求項6の発明では、前記(5)において、前記
テレホンカードに少くともオートダイヤルカードが含ま
れている。
【0008】
【実施例】はじめに、この発明を得る前の段階で考えら
れた保護装置を図5を参照して説明する。図5には図7
と対応する部分に同じ符号を付して示し、重複説明を省
略する。この例では、ポケットベル3に従来のような特
別の着信信号端子は設けず、ポケットベルにもともと備
えられている発光素子3bが、着信時に20秒程度の間
点滅する光を受光素子11に入射させて、電気的なオン
/オフ信号Saに変換する。そのオン/オフ信号Saを
着信検出回路12に入力して、着信状態をチェックした
後、その出力の着信信号RGを電源スイッチング回路4
に入力する。着信検出回路12では、オン/オフ信号S
a(図6A)が平滑回路12aで平滑され、その出力S
b(図6B)がしきい値回路12bでしきい値Vthと比
較され、しきい値Vthを越えている期間に着信信号RG
(図6C)が出力される。
【0009】電源スイッチング回路4はこの例ではラッ
チ回路4aとスイッチ回路4bで構成されるが、その機
能は図7の従来例と同様である。即ち、保護者の第1回
目の呼出しによる着信信号RGでラッチされてスイッチ
をオンとし、第2回目の呼出しによる着信信号RGでラ
ッチを解除され、スイッチがオフとなる。ところで、図
5の着信検出回路12は、着信時のオン/オフ信号Sa
を平滑して、直流レベルをチェックする方式であるた
め、不用意に装置筺体を収納しているケースを開けた
り、或いは装置筺体を開けたりした時に外光が受光素子
11に当ると、受光素子11の出力が平滑回路12aで
平滑され同時に積分されて、しきい値Vthを越え、誤動
作する恐れがあることが分った。
【0010】そこでこの発明では図1に示すように、着
信検出回路12が受光素子11より出力されるオン/オ
フ信号Saの最初のパルスで起動されて、その時点から
所定時間Ta経過したことを示すタイミング信号を出力
するタイマ回路12aと、タイマ回路12aが所定時間
Ta計時する迄に、オン/オフ信号Saのパルス数が所
定数Naに達したか否かを計数する計数回路12bとで
構成される(請求項1)。パルス計数回路12bはNa
個のパルスを計数すると直ちにL/H(低レベル/高レ
ベル)の着信信号RGをラッチ回路4aに与える。この
ように、所定時間内のパルス数をチェックすることによ
って、外光の漏れなどによる誤動作を防止することがで
きる。なお、着信検出回路12の入力端に必要に応じ整
形回路13を設ける。
【0011】図3に示す着信検出回路12では、タイマ
回路12aはオン/オフ信号Saの最初のパルスで起動
されてから所定時間計時後にリセット信号を計数回路1
2bのリセット端子RSに与えるようにしている(請求
項2)。計数回路12bがリセット信号が与えられる以
前に、最上位の桁の出力が論理“1”を示す例えば高レ
ベルとなれば、この高レベルの信号が着信信号RGに相
当する。最上位の桁が第4桁であれば、2進数で100
0、即ち8が前記所定数Naに等しい。計数回路12b
は所定時間Ta内に計数値がNaに達しなければリセッ
トされるので着信信号RGは発生しない。図3の計数回
路12bを用いる場合には、所定時間Taは、計数回路
12bをリセットして待機状態に戻すためにオン/オフ
信号Saの継続期間T(図6A)よりやや大きく設定す
る必要がある。
【0012】図3の例では、タイマ回路12aには、オ
ン/オフ信号Saの最初のパルスで起動されるクロック
パルス発生回路CKと、そのクロックパルス発生回路C
Kの出力パルスが所定数Nbに達したことを計数して、
計数回路12b及びクロックパルス発生回路CK及び自
身にリセット信号を与える第2の計数回路CTとが設け
られる(請求項3)。
【0013】なお、タイマ回路12aは図3の例に限ら
ず例えばワンショットマルチなど他の回路を用いてもよ
い。図3の例では計数回路12bの最上位の桁の出力を
着信信号RGとしたが、この発明はこの場合に限らず、
他の桁の出力でもよいし、或いは多数桁よりなる特定の
2進数をデコード回路でデコードして、その出力を着信
信号RGとすることもできる。
【0014】上記のようにタイマ回路12a及び計数回
路12bをデジタル回路で構成すればデジタルICを用
いて小型、安価な着信検出回路12が得られる。図4に
示す着信検出回路12は、タイマ回路12aをオン/オ
フ信号Saの最初のパルスPaの後縁で立上り、所定時
間Ta経過後に立下るワンショット回路で構成し、パル
ス計数回路12bをオン/オフ信号Saとタイマ回路1
2aの出力Stとの論理積をとるアンドゲートで構成し
た場合である(請求項4)。この場合には、第1パルス
が立下ってより所定時間Ta内に少くとも1個のパルス
が存在すれば、アンドゲートより着信信号RGが出力さ
れる。
【0015】この発明の保護装置は図2に示すように、
その筺体21はケース22に収納される。ケース22に
は徘徊老人の着衣に取付けるために複数の取付孔22a
が設けられ、その孔に着衣より導出されたバンド、紐ま
たはボタンなどを通して、取付けることができる。スピ
ーカ7からの告知用のアナウンスや発光素子の点滅は、
保護者からの2回目の呼出しによって解除されるが、し
かし場合によっては協力者がその呼出しによる解除を待
たずに、必要時に解除できるようにするのが望ましい。
この例では電池箱用蓋21aを外し、電池を取り外し
て、告知を解除できるようにしている。
【0016】ケース22には、保護者の氏名、住所、電
話番号等を記入した表示部24が設けられている。ま
た、協力者が保護者に電話する際に用いるテレホンカー
ド24がケース22に装着されている(請求項5)。テ
レホンカード24にオートダイヤルカードを含めておく
といっそう便利である(請求項6)。テレホンカードの
存在が表示部24に表記される。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、ポケットベル3の着
信時の発光素子3bの点滅を受光素子11で電気的なオ
ン/オフ信号Saに変換するので、ポケットベル3に特
別に着信信号端子を設ける必要がなくなり、ポケットベ
ルの回路及び構造を複雑にしなくても済む。
【0018】更に、受光素子11の出力Saを着信検出
回路12に与えて、所定時間Ta内のパルス数をチェッ
クすることにより、外光の漏れ等による着信検出ミスを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】図1の構造の外観を示す斜視図。
【図3】図1の着信検出回路12の一例を示すブロック
図。
【図4】Aは図1の着信検出回路12の他の例を示すブ
ロック図、BはAの要部の波形図。
【図5】この発明を得る前の段階で考えられた徘徊老人
保護装置のブロック図。
【図6】図5の要部の波形図。
【図7】特開平1−265731号公報で開示されたポ
ケットベルシステムを用いた呆け老人彷徨告知装置の一
例を示すブロック図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山川 英一 宮城県仙台市青葉区一番町2丁目8−10 エヌ・ティ・ティ東北移動通信網株式会社 内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポケットベルを有し、そのポケットベル
    の発光素子の着信時に点滅する光を受光素子で電気的な
    オン/オフ信号に変換し、そのオン/オフ信号を着信検
    出回路に入力し、その着信検出回路の出力で告知用の音
    声発生部または発光部に供給する動作電源をオン/オフ
    制御する徘徊老人保護装置であって、 前記着信検出回路が、前記受光素子より出力される前記
    オン/オフ信号の最初のパルスで起動されて、その時点
    より所定時間経過したことを示す信号を出力するタイマ
    回路と、 そのタイマ回路が、前記所定時間計時する迄に、前記オ
    ン/オフ信号のパルス数が所定数(Na)に達したか否
    かを計数する計数回路を有することを特徴とする徘徊老
    人保護装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記タイマ回路が、
    前記所定時間計時後にリセット信号を前記計数回路のリ
    セット端子に与えることを特徴とする徘徊老人保護装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記タイマ回路が、 前記オン/オフ信号の最初のパルスで起動されるクロッ
    クパルス発生回路と、 そのクロックパルス発生回路の出力パルスが所定数(N
    b)に達したことを計数して、前記計数回路及びクロッ
    クパルス発生回路にリセット信号を与えると同時に自身
    をリセットさせる第2の計数回路を有することを特徴と
    する徘徊老人保護装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記タイマ回路が、前記オン/オフ信号の最初のパルス
    の後縁で立上り、所定時間後に立下るワンショット回路
    で構成され、 前記計数回路が前記ワンショット回路の出力と、前記オ
    ン/オフ信号との論理積をとるアンドゲートで構成され
    ることを特徴とする徘徊老人保護装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、装置筺体を収納する
    ケースに、徘徊老人の保護者に電話連絡する際に使用で
    きるテレホンカードが装着されていることを特徴とする
    徘徊老人保護装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記テレホンカード
    に少くともオートダイヤルカードが含まれていることを
    特徴とする徘徊老人保護装置。
JP6248953A 1994-10-14 1994-10-14 徘徊老人保護装置 Pending JPH08116563A (ja)

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JP6248953A JPH08116563A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 徘徊老人保護装置

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JP6248953A Pending JPH08116563A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 徘徊老人保護装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010533559A (ja) * 2007-07-16 2010-10-28 サンライズ メディカル エイチエイチジー インコーポレイテッド 生理的データ収集システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010533559A (ja) * 2007-07-16 2010-10-28 サンライズ メディカル エイチエイチジー インコーポレイテッド 生理的データ収集システム

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