JPH08116511A - 映像信号記録再生装置 - Google Patents

映像信号記録再生装置

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JPH08116511A
JPH08116511A JP25209694A JP25209694A JPH08116511A JP H08116511 A JPH08116511 A JP H08116511A JP 25209694 A JP25209694 A JP 25209694A JP 25209694 A JP25209694 A JP 25209694A JP H08116511 A JPH08116511 A JP H08116511A
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JP
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coded
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Application number
JP25209694A
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English (en)
Inventor
Tadashi Kasezawa
正 加瀬沢
Hitoshi Seto
斉 瀬戸
Koichi Shirakawa
浩一 白川
Masahito Nagasawa
雅人 長沢
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 符号化される画像の性質にかかわらず、適切
な画質で符号化することのできる映像信号記録再生装置
を得る。 【構成】 符号化画像の性質、記録時間、記録媒体の残
容量、および外部からの要求に基づき、符号化レートを
設定する符号化レート設定手段15を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号記録再生装置
に関し、特に映像信号の符号化レートを変えて記録再生
する映像信号記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、例えば特開平6−30396号
公報に示された従来の映像信号記録再生装置における符
号化手段を示すブロック回路図である。図において、入
力端子1aから入力された映像信号101は、減算手段
3の第1の入力に与えられるとともに、動き検出手段1
0の第1の入力に与えられる。減算手段3の出力102
は、DCT手段4を介して量子化手段5の第1の入力に
与えられる。量子化手段5の出力104は、可変長符号
化手段12bに与えられるとともに、逆量子化手段6a
に与えられる。逆量子化手段6aの出力105は、逆D
CT手段7aを介して加算手段8aの第1の入力に与え
られる。加算手段8aの出力107はメモリ手段9aの
第1の入力に与えられる。メモリ手段9aの出力108
は、動き検出手段10の第2の入力に与えられるととも
に、切り換え手段11aの第1の入力に与えられる。切
り換え手段11aの第2の入力には、零信号が与えら
れ、切り換え手段11aの出力109は減算手段3の第
2の入力および加算手段8aの第2の入力に与えられ
る。また、動き検出手段10の第1の出力110は、メ
モリ手段9aの第2の入力に与えられ、動き検出手段1
0の第2の出力111は、切り換え手段11aの第3の
入力に与えられる。
【0003】一方、可変長符号化手段12bの第1の出
力112は、切り換え手段11cの第1の入力に与えら
れ、切り換え手段11cの第2の入力には、スキップコ
ード発生手段2の出力113が与えられる。切り換え手
段11cの出力114は、送信バッファ手段13に与え
られる。送信バッファ手段13の第1の出力117は、
符号量制御手段14bに与えられるとともに、伝送レー
ト超過判定手段22の第1の入力に与えられる。符号量
制御手段14bの出力115は、量子化手段5の第2の
入力に与えられる。また、伝送レート超過判定手段22
の第2の入力には、可変長符号化手段12bの第2の出
力116が与えられ、伝送レート超過判定手段22の出
力118は切り換え手段11cの第3の入力に与えられ
る。送信バッファ手段13の第2の出力である映像デー
タストリーム119は、出力端子2aより出力される。
【0004】図10は例えば特開平6−30396号公
報に示された従来の映像信号記録再生装置の復号化手段
を示すブロック回路図である。図において、入力端子1
fから入力された映像データストリーム201は、受信
バッファ手段16、スキップコード検出手段23を介し
て、可変長復号化手段17bの入力に与えられる。可変
長復号化手段17bの第1の出力204は、逆量子化手
段6b、逆DCT手段7bを介して、加算手段8bの第
1の入力に与えられる。加算手段8bの出力207は、
出力端子2bから出力されるとともに、メモリ手段9b
の第1の入力に与えらる。メモリ手段9bの出力208
は、切り換え手段11bの第1の入力に与えられる。切
り換え手段11bの第2の入力には、零信号が与えら
れ、切り換え手段11bの出力209は、加算手段8b
の第2の入力に与えられる。一方、可変長復号化手段1
7bの第2の出力211は、メモリ手段9bの第2の入
力に与えられ、可変長復号化手段17bの第3の出力2
10は、切り換え手段11bの第3の入力に与えられ
る。
【0005】次に動作について説明する。一般に、映像
信号記録再生装置における符号化手段および復号化手段
として、動き補償予測とDCTを用いた手法がよく使わ
れている。この従来例も、上記動き補償予測とDCTを
用いている。
【0006】一般に、動き補償予測を用いた符号化手法
では、符号化される画像の動きが激しい場合や、細かな
絵柄部分が動いている場合には、予測誤差の増加により
発生符号量が増加する。通常、このような場合には、量
子化手段の量子化のステップを粗くすることにより、発
生符号量を減少させるように制御を施すことになる。し
かしながら、量子化ステップを粗くすることは、画質劣
化を生じさせることになる。
【0007】また、シーンチェンジ発生時には、予測誤
差の急激な増加により発生符号量が急激に増加すること
になり、符号量制御がうまく行えない場合がある。この
ような場合には、送信バッファ手段がオーバーフローし
てしまいシステムが破綻することになる。
【0008】そのため、従来例では、伝送レート超過判
定手段を備え、発生符号量が急激に増加する場合には、
当該画像をスキップし、スキップすることを示すスキッ
プコードのみを伝送することにより、画質劣化を抑える
とともに、オーバーフローを防止している。
【0009】図9において、伝送レート超過判定手段2
2では、送信バッファから与えられる現時点でのバッフ
ァ残量情報と、可変長符号化手段12bから与えられる
現時点の符号化画像の発生符号量に基づき、送信バッフ
ァがオーバーフローするかどうかを判定する。オーバー
フローが発生すると判定した場合には、上記現時点の画
像の符号化データを伝送することを中止し(スキップ
し)、スキップしたことを示すスキップコードを伝送す
る。また、オーバーフローが発生しないと判定した場合
には、上記現時点の画像の符号化データをそのまま伝送
する。切り換え手段11cでは、上記伝送レート超過判
定手段22の判定結果に基づき、上記現時点の画像の符
号化データあるいはスキップコードのどちらか一方が選
択され出力される。
【0010】図10において、スキップコード検出手段
23でスキップコードを検出した場合には、可変長復号
化手段17b以降の各手段は復号を中止し、スキップし
た画像の代わりに、最後に表示された画像を繰り返し表
示するようにメモリ手段9bを制御する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の映像信号記録再
生装置は、発生符号量が急激に増加するような場合に
は、当該画像をスキップし、スキップすることを示すス
キップコードのみを伝送することにより、画質劣化を抑
えるとともに、オーバーフローを防止していた。しかし
ながら、画像をスキップする手法は、画像の時間的な非
連続性を生ずるため、画質劣化を抑えたとは言い難い。
【0012】また、実際には、上記画質劣化や上記オー
バーフローは、符号化される画像の性質と符号化レート
との関係により生じるものである。例えば、符号化レー
トが高ければ、符号化される画像の動きが激しい場合
や、細かな絵柄部分が動いている場合においても、十分
な画質で符号化することができる。一方、符号化レート
が低くても、符号化される画像の動きが穏やかな場合
や、細かな絵柄部分がない場合、または静止している場
合には、十分な画質で符号化することができる。
【0013】すなわち、従来の映像信号記録再生装置
は、符号化される画像の動きが激しい場合や細かな絵柄
部分が動いている場合には、画像の非連続性を生じさ
せ、符号化される画像の動きが穏やかな場合や細かな絵
柄部分がない場合、または静止している場合には、過剰
な画質で符号化していることになる。
【0014】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、符号化される画像の性質にかか
わらず、適切な画質で符号化することのできる映像信号
記録再生装置を得ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係る映像信号
記録再生装置は、符号化画像の性質に基づき、符号化レ
ートを設定できる手段を備えたものである。
【0016】また、記録時間と記録媒体の残容量に基づ
き、符号化レートを設定できる手段を備えたものであ
る。
【0017】また、外部からの要求に基づき、符号化レ
ートを設定できる手段を備えたものである。
【0018】また、符号化画像の性質、記録時間、記録
媒体の残容量、外部からの要求に基づき、符号化レート
を設定できる手段を備えたものである。
【0019】
【作用】この発明に係る映像信号記録再生装置は、符号
化画像の性質に基づき、符号化レートを設定することに
より、符号化される画像の性質にかかわらず、適切な画
質で符号化する。
【0020】また、記録時間と記録媒体の残容量に基づ
き、符号化レートを設定することにより、記録媒体に記
録をすべて納める。
【0021】また、外部からの要求に基づき、符号化レ
ートを設定することにより、外部から望まれる画質で符
号化する。
【0022】また、符号化画像の性質、記録時間、記録
媒体の残容量、外部からの要求に基づき、符号化レート
を設定することにより、符号化される画像の性質にかか
わらず外部から望まれる適切な画質で符号化し、記録媒
体に記録をすべて納める。
【0023】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1について説明す
る。図1は、実施例1の映像信号記録再生装置の符号化
手段を示すブロック回路図である。図において、図9と
同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示している。
15は符号化レート設定手段で、入力端子1bからは符
号化される画像の性質を示す信号120が、入力端子1
cからは記録時間を示す信号121が、入力端子1dか
らは記録媒体の残容量を示す信号122が、入力端子1
eからは外部からの要求を示す信号123がそれぞれ入
力される。符号化レート設定手段15の出力124は、
符号量制御手段14aの第2の入力および可変長符号化
手段12aの第2の入力に与えられる。また、可変長符
号化手段12aの出力112は、送信バッファ手段13
の入力に与えられ、送信バッファ手段13の第1の出力
117は、符号量制御手段14aの第1の入力に与えら
れる。
【0024】図2は、実施例1の映像信号記録再生装置
の復号化手段を示すブロック回路図である。図におい
て、図10と同一符号はそれぞれ同一または相当部分を
示している。受信バッファ手段16の出力202は、可
変長復号化手段17aの入力に与えられ、可変長復号化
手段17aの第3の出力である符号化レートを示す信号
212は、出力端子2cより出力される。
【0025】図3は、実施例1の映像信号記録再生装置
の符号化レート設定手段15を示すブロック図である。
図において、入力端子1bから入力された符号化される
画像の性質を示す信号120は、符号化レート算出手段
18aに与えられる。符号化レート算出手段18aから
出力される符号化レート124は、出力端子2dから出
力される。
【0026】図4は、画像の性質を表わす指標と符号化
レートを示す図である。
【0027】以下、実施例1の動作について説明する。
従来例で既に述べたように、画質劣化やオーバーフロー
は、符号化される画像の性質と符号化レートとの関係に
より生じるものである。たとえば、符号化レートが高け
れば、符号化される画像の動きが激しい場合や、細かな
絵柄部分が動いている場合においても、十分な画質で符
号化することができる。一方、符号化レートが低くて
も、符号化される画像の動きが穏やかな場合や、細かな
絵柄部分がない場合、または静止している場合には、十
分な画質で符号化することができる。
【0028】実施例1では、符号化される画像の性質に
基づき、符号化レートを設定する。符号化される画像の
性質とは、たとえば、図4のように、いくつかの指標で
表現される。符号化レート算出手段18aでは、入力さ
れた指標に基づき符号化レートを算出し出力する。入力
された指標と符号化レートは、画像の統計的な性質によ
り求められる。動き補償予測とDCTを用いたシステム
では、符号化される画像の動きが激しい場合や、細かな
絵柄が動くような画像を含むような画像シーケンスに対
しては、符号化レートが高く設定される。図4の例で示
せば、たとえば、「激しい動きのスポーツ」が指標とし
て入力された場合には、符号化レート「4.5Mbit/S」
が出力される。
【0029】実施例2.図5は、実施例2の映像信号記
録再生装置の符号化レート設定手段15を示すブロック
図である。図において、入力端子1cから入力された記
録時間を示す信号121および入力端子1dから入力さ
れた記録媒体の残容量を示す信号122は、符号化レー
ト算出手段18bの第1の入力および第2の入力にそれ
ぞれ与えられる。符号化レート算出手段18bから出力
される符号化レート124は、出力端子2dから出力さ
れる。
【0030】実施例2では、記録時間と記録媒体の残容
量に基づき、符号化レートを設定する。周知のように、
記録媒体の記録容量は一定である。一般に、記録媒体の
残容量が少ないのにもかかわらず、長時間記録したいと
いう要求が存在する。符号化レート算出手段18bで
は、入力された記録時間と記録媒体の残容量に基づき符
号化レートを算出し出力する。入力された記録時間をt
[min]、記録媒体の残容量をs[bit]とすると、符号化レ
ートr[bit/s]は、 r=s/t となる。たとえば、記録時間「30分」、記録媒体の残
容量「5.4Gbit/s」が指標として入力された場合に
は、符号化レート「3Mbit/s」が出力される。
【0031】実施例3.図6は、実施例3の映像信号記
録再生装置の符号化レート設定手段15を示すブロック
図である。図において、入力端子1eから入力された外
部からの要求を示す信号123は、符号化レート算出手
段18cに与えられる。符号化レート算出手段18cか
ら出力される符号化レート124は、出力端子2dから
出力される。
【0032】実施例3では、外部からの要求に基づき、
符号化レートを設定する。一般に、符号化画像の画質に
対する要求は、使用者または用途によって異なる。たと
えば、高画質を要求する使用者も存在するであろうし、
画質は悪くても長時間記録したいという使用者も存在す
る。符号化レート算出手段18cでは、入力された外部
からの要求に基づき符号化レートを算出し出力する。こ
の場合には、使用者の要求が最も優先されることにな
る。たとえば、外部からの要求「3Mbit/s」が入力され
た場合には、符号化レート「3Mbit/s」が出力される。
【0033】実施例4.図7は、実施例4の映像信号記
録再生装置の符号化レート設定手段15を示すブロック
図である。図において、入力端子1bから入力された符
号化画像の性質を示す信号120、入力端子1cから入
力された記録時間を示す信号121および入力端子1d
から入力された記録媒体の残容量を示す信号122は、
時間画質関係推定手段19の第1の入力、第2の入力お
よび第3の入力にそれぞれ与えられる。時間画質関係推
定手段19の出力125は表示手段20に与えられ、表
示手段20は、時間と画質の関係を表示する。一方、符
号化レート算出手段18dの入力には、入力端子1eか
ら入力された外部からの要求を示す信号123が与えら
れる。符号化レート算出手段18dの出力124は、出
力端子2dから出力される。
【0034】図8は、記録時間と画質の関係を示す図で
ある。
【0035】実施例3では、符号化画像の性質、記録時
間、記録媒体の残容量、外部からの要求に基づき、符号
化レートを設定する。時間画質関係推定手段19では、
入力された符号化画像の性質を示す信号120、記録時
間を示す信号121、記録媒体の残容量を示す信号12
2に基づき、現在の記録容量で記録することが可能な記
録時間と画質の関係を推定し、上記推定結果を表示手段
20に与えて表示する。記録時間と画質の関係は、たと
えば、図8に示される。これらの記録時間と画質の関係
は、本発明の実施例1および実施例2の場合と同様な手
法で導くことができる。この表示を参考にして、使用者
は、どの符号化レートを選択するかという外部からの要
求を入力する。符号化レート算出手段18dは、上記外
部からの要求信号123に基づき、符号化レート124
を算出して出力する。
【0036】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、符号化
画像の性質に基づいて符号化レートを設定することによ
り、符号化される画像の性質にかかわらず、適切な画質
で符号化できる効果が得られる。
【0037】また、記録時間と記録媒体の残容量に基づ
き符号化レートを設定することにより、記録媒体に記録
をすべて納めることができる。
【0038】また、外部からの要求に基づき符号化レー
トを設定することにより、外部から望まれる画質で符号
化できる効果がある。
【0039】また、符号化画像の性質、記録時間、記録
媒体の残容量、外部からの要求に基づき符号化レートを
設定することにより、符号化される画像の性質にかかわ
らず、外部から望まれる適切な画質で符号化し、記録媒
体に記録をすべて納めることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の映像信号記録再生装置の
符号化手段を示すブロック回路図である。
【図2】 実施例1の映像信号記録再生装置の復号化手
段を示すブロック回路図である。
【図3】 実施例1の映像信号記録再生装置の符号化レ
ート設定手段を示すブロック図である。
【図4】 画像の性質を表わす指標と符号化レートとの
関係を示す図である。
【図5】 本発明の実施例2の映像信号記録再生装置の
符号化レート設定手段を示すブロック図である。
【図6】 本発明の実施例3の映像信号記録再生装置の
符号化レート設定手段を示すブロック図である。
【図7】 本発明の実施例4の映像信号記録再生装置の
符号化レート設定手段を示すブロック図である。
【図8】 記録時間と画質の関係を示す図である。
【図9】 従来の映像信号記録再生装置における符号化
手段を示すブロック回路図である。
【図10】 従来の映像信号記録再生装置における復号
化手段を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
1a〜1f 入力端子、2a,2b 出力端子、3 減
算手段、4 DCT手段、5 量子化手段、6a,6b
逆量子化手段、7a,7b 逆DCT手段、8a,8
b 加算手段、9a,9b メモリ手段、10 動き検
出手段、11a,11c 切り換え手段、12a,12
b 可変長符号化手段、13 送信バッファ手段、14
a,14b 符号量制御手段、15 符号化レート設定
手段、16 受信バッファ手段、17a,17b 可変
長復号化手段、18a〜18d符号化レート算出手段、
19 時間画質関係推定手段、20 表示手段。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/13 Z (72)発明者 長沢 雅人 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社映像システム開発研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 符号化画像の性質に基づき符号化レート
    を設定する符号化レート設定手段を備えたことを特徴と
    する映像信号記録再生装置。
  2. 【請求項2】 記録時間と記録媒体の残容量に基づき符
    号化レートを設定する符号化レート設定手段を備えたこ
    とを特徴とする映像信号記録再生装置。
  3. 【請求項3】 外部からの要求に基づき符号化レートを
    設定する符号化レート設定手段を備えたことを特徴とす
    る映像信号記録再生装置。
  4. 【請求項4】 符号化画像の性質、記録時間、記録媒体
    の残容量、および外部からの要求に基づき符号化レート
    を設定する符号化レート設定手段を備えたことを特徴と
    する映像信号記録再生装置。
JP25209694A 1994-10-18 1994-10-18 映像信号記録再生装置 Pending JPH08116511A (ja)

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JP25209694A JPH08116511A (ja) 1994-10-18 1994-10-18 映像信号記録再生装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1155626A (ja) * 1997-08-04 1999-02-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジョン信号符号化装置およびテレビジョン信号記録装置
US6697567B1 (en) 1999-05-24 2004-02-24 Renesas Technology Corp. Dynamic image encoding apparatus

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040120