JPH08115773A - 給電バー組立体及びソケットコネクタ - Google Patents

給電バー組立体及びソケットコネクタ

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JPH08115773A
JPH08115773A JP6252047A JP25204794A JPH08115773A JP H08115773 A JPH08115773 A JP H08115773A JP 6252047 A JP6252047 A JP 6252047A JP 25204794 A JP25204794 A JP 25204794A JP H08115773 A JPH08115773 A JP H08115773A
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Yoshihiro Sugii
良啓 杉井
Takao Suzuki
隆男 鈴木
Toru Kishimoto
亨 岸本
Katsumi Kaizu
勝美 海津
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バックパネルの信号ラインやパッケージコネ
クタにおける電源ノイズ発生を防止し、またバックパネ
ルの層数やパッケージコネクタの電源ピンを削減できる
給電コネクタとソケットコネクタを提供すること。 【構成】 外部電源からの供給電力は、給電バー組立体
6,7を通し、パッケージボード3上のソケットコネク
タ8を介して、パッケージボード3へ供給される。また
信号データは、パッケージコネクタ4,5によりパッケ
ージボード3に伝えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給電バー組立体及びソ
ケットコネクタに関し、特に、ブックシェルフ実装にお
けるパッケージへの給電方式に用いられる給電バー組立
体と、これに接続されるソケットコネクタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ブックシェルフ実装では、バック
パネルのプリント配線と、パッケージコネクタを通して
各パッケージへ給電する方式が採られている。図13
に、従来のブックシェルフ実装の一例を示した。この例
では、信号データと電源はともにはバックパネル2上の
配線(プリント配線)からパッケージコネクタ5,4に
よってパッケージボード3へ伝えられる。また図13に
おいて、25はバックパネルの補強用として取り付けら
れる補強金具、9はハウジング取付金物である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
給電方式では、バックパネルのプリント配線とパッケー
ジコネクタを通してパッケージボードへ給電する方式で
あることから、次のような欠点があった。
【0004】先ず、バックパネルの配線に電源層或いは
電源ラインが入ってしまうため、バックパネル上の信号
ラインに電源ノイズが発生する。また、情報量や消費電
力の増加により、バックパネルの層数が増加してしま
う。
【0005】また、パッケージコネクタ内で信号ライン
と電源ラインが混在するため、パッケージコネクタ内部
での電源ノイズ発生が問題となる。また、消費電力の増
大によりパッケージコネクタ内での電源ピンが増加して
しまう。
【0006】本発明の目的は、上記の欠点を除去し、バ
ックパネルの信号ラインやパッケージコネクタにおける
電源ノイズ発生を防止し、またバックパネルの層数やパ
ッケージコネクタの電源ピンを削減することができる、
給電バー組立体及びソケットコネクタを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1の
コンタクトと、該第1のコンタクトを組み込む溝を有
し、バックパネルに固定される給電バーとを備えたこと
を特徴とする給電バー組立体が得られる。
【0008】また本発明によれば、前記給電バーが複数
備えられ、該複数の給電バーが、それらの長手方向と平
行な面を互いに対向させて前記バックパネルに固定さ
れ、更に、相対向する前記長手方向と平行な面の間に絶
縁板が介在していることを特徴とする給電バー組立体が
得られる。
【0009】また本発明によれば、前記給電バーと前記
バックパネルとの間を絶縁する絶縁体が、前記給電バー
に備えられていることを特徴とする給電バー組立体が得
られる。
【0010】また、本発明によれば、前記給電バーと該
給電バーを固定支持するユニット枠との間を絶縁する絶
縁体が、前記給電バーに備えられていることを特徴とす
る給電バー組立体が得られる。
【0011】また、本発明によれば、電源供給路の一端
に設けられたケーブルコネクタに接続される給電ピン
が、前記給電バーに取り付けられていることを特徴とす
る給電バー組立体が得られる。
【0012】また、本発明によれば、前記給電ピンが、
前記バックパネルを貫通して前記給電バーに取り付けら
れ、該給電ピンと前記バックパネルとの間の絶縁をする
絶縁キャップが、前記給電ピンに装着されていることを
特徴とする給電バー組立体が得られる。
【0013】また、本発明によれば、前記第1のコンタ
クトが板状であることを特徴とする給電バー組立体が得
られる。
【0014】また、本発明によれば、上記の給電バー組
立体に接続されるソケットコネクタであって、パッケー
ジボードの実装面上に備えられるハウジングと、該ハウ
ジング内に収納され、前記第1のコンタクトを挟持して
該第1のコンタクトを接触するソケットコンタクトとを
有していることを特徴とするソケットコネクタが得られ
る。
【0015】また、本発明によれば、前記ハウジング
が、溝を有し、該溝は、前記ソケットコンタクトに挟持
された前記第1のコンタクトに対応させて形成され、且
つ前記実装面と平行に延在していることを特徴とするソ
ケットコネクタが得られる。
【0016】
【作用】上記構成である本発明においては、外部電源か
らの供給電力は給電バー組立体を通し、複数のパッケー
ジボード上の各ソケットコネクタを介して、各パッケー
ジボードへ分配供給される。また信号データは、複数の
パッケージボード上の各パッケージコネクタによりパッ
ケージボードに伝えられる。従って、信号データと電源
は別の経路でパッケージボードに供給され、バックパネ
ルの配線及びパッケージコネクタを介さずにパッケージ
ボードへの電源供給が可能となる。このため、バックパ
ネルの信号ライン或いはパッケージコネクタに電源ノイ
ズが発生することがなく、また、バックパネルの層数や
パッケージコネクタの電源ピンの増加を防止できる。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図1は本
発明の第1及び第2の実施例による給電バー組立体をユ
ニット枠に設置した状態を示したものである。この図に
おいて、給電バー組立体6,7は、ユニット枠1にねじ
止めされて取り付けられている。また給電バー組立体
6,7にはバックパネル2が取り付けられている。ここ
で、給電バー組立体6,7とユニット枠1とは、電気的
に絶縁されている。また、パッケージボード3の端面に
はプラグ側パッケージコネクタ4が取り付けられてい
る。パッケージコネクタ4の間には本発明の一実施例に
よるソケットコネクタ8が取り付けられている。また、
バックパネル2には、パッケージコネクタ4に嵌合し、
接続されるパッケージコネクタ5が取り付けられてい
る。
【0018】ここで、ユニット枠1の給電バー組立体
6,7が取り付けられる部分は、従来では補強金具が取
り付けられている。本実施例では、この補強金具を取り
外し、そのスペースを利用して給電バー組立体6,7を
取り付けている。そして、これにより、パッケージコネ
クタ5等の寸法変更をすることなしに、本発明を適用す
ることができる。
【0019】図2に、図1を裏側から見た斜視図を示し
た。バックパネル2の裏面には、従来通りにハウジング
取付金物9が設けられている。また、このハウジング取
付金物9は、図示したように複数の窓を有し、その窓か
ら給電バー組立体6,7に設けられた給電ピン10が突
き出ている。これらの給電ピン10は、外部電源から給
電バー組立体6,7へ電源を供給するための端子であ
り、図示したようにケーブルコネクタ11が嵌合し、接
続される。尚、給電ピン10は、ハウジング取付金物9
及びバックパネル2とは、電気的に絶縁されている。
【0020】図3に、給電バー組立体7の斜視図を示し
た。この給電バー組立体7は、板状のピンコンタクト1
3と、上述のようにバックパネル2に固定される給電バ
ー12とを備えて構成される。ピンコンタクト13は、
図示したように2列、つまり2個1組で設けられてい
る。また、給電バー12には、このピンコンタクト13
を組み込む溝12aが形成されている。これらの溝12
aも、給電バー12に対応して、給電バー12に等ピッ
チで、2列づつ設けられている。これらの溝12a内に
ピンコンタクト13がねじ止めされている。
【0021】ここで、ピンコンタクト13は、電流容量
を大きくとるために、幅方向を広くした板状としてあ
る。また、上述のように2個1組でピンコンタクト13
を設けることで、ソケットコンタクト16との接触時に
おいて、接触面積をより広くしてより多くの電流を流す
ことができるように成っている。
【0022】図4に、給電バー組立体6の斜視図を示し
た。この給電バー組立体6は、給電バー組立体7と同様
にピンコンタクト13を取り付けた給電バー12を2列
並べ、その間に絶縁板14を挟んで一体にした構成とし
ている。即ち、2本の給電バー12は、その長手方向と
平行な面を互いに対向させ、そしてこの長手方向と平行
な面の間に絶縁板14を介在させている。このように給
電バー組立体を2列の給電バー12等で構成すること
で、後述するように給電バー組立体6に2種類の電源を
通すことができる。
【0023】図5に、本発明の一実施例によるソケット
コネクタ8の斜視図を示した。このソケットコネクタ8
は、給電バー組立体6,7に接続されるもので、ソケッ
トハウジング15とソケットコンタクト16とから成
る。
【0024】ソケットコンタクト16は、パッケージボ
ード3の実装面に対して直交方向に縦2列に配置されて
おり、それらの一端部は、それぞれパッケージボード3
に形成されたスルーホールに半田付けされる。また、ソ
ケットコンタクト16の他端部は、略直角に折曲され
て、ソケットハウジング15内に収納される。
【0025】ソケットハウジング15には、横方向に通
し溝15aが設けられている。この溝15aは、ソケッ
トコンタクト16に挟持されるピンコンタクト13に対
応させて形成されている。またこの通し溝15aは、パ
ッケージボード3の実装面と平行に延在している。そし
て、これらの通し溝15aにより、給電バー組立体6,
7のピンコンタクト13との嵌合時におけるガタ吸収が
行われる。これにより、ソケットハウジング15と板状
のピンコンタクト13とが嵌合しやすくなる。
【0026】図6は、本発明によるソケットコネクタ8
と給電バー組立体7との嵌合状態を示した断面図であ
る。図において、パッケージボード3の配列ピッチと同
じピッチで上述のように2個1組のピンコンタクト13
が並んでいる。また、ピンコンタクト13は、皿ねじ1
9によって給電バー12にそれぞれ取り付けられる。こ
こで、給電バー12とバックパネル2との間を絶縁する
絶縁体17は、給電バー12或いはバックパネル2の側
に設けられている。
【0027】また、上述のソケットコンタクト16は、
そのばね性によりピンコンタクト13と機械的・電気的
に接続されている。つまり、ソケットコンタクト16に
よりピンコンタクト13は挟持されてソケットコンタク
ト16と接触する。またソケットコンタクト16は、上
述のようにパッケージボード3のスルーホールに接続さ
れており、これにより、ソケットコンタクト16を介し
てパッケージボード3への電源が供給される。尚、パッ
ケージボード3の嵌合・離脱の操作は、パッケージボー
ド3を給電バー組立体7に対してスライドさせることに
より行われる。
【0028】図7と図8に、図6に示す要部を横から見
た状態をそれぞれ示した。ここで、ソケットコネクタ8
及び給電バー組立体6,7は、それぞれパッケージコネ
クタ4,5の間に配置される。また、図8において、絶
縁板14によって電気的に絶縁された2つの給電バー1
2には、異種の電源を通電可能である。よって、給電バ
ー組立体6によってパッケージボード3に2種類の電源
を供給することができる。
【0029】図9及び図10に、外部からの電源供給が
行われる給電バー組立体6,7の給電ピン10の部分の
断面図を示した。給電ピン10は、バックパネル2を貫
通して給電バー12にねじ止め等により取り付けられて
いる。これにより、電源供給路の一端に設けられたケー
ブルコネクタ11に繋がれる給電ピン10と、給電バー
12との間の電気的接続が行われる。この給電ピン10
とバックパネル2及びハウジング取付金物9とは、給電
ピン10に装着された絶縁キャップ23により電気的に
絶縁されている。
【0030】図11に、給電バー組立体7と、ユニット
枠1との接続部の断面図を示した。給電バー組立体7を
構成する給電バー12の端部には、絶縁ブロック20が
取り付けられており、この絶縁ブロック20を皿ねじ2
1でユニット枠1に固定することにより、給電バー組立
体7は、ユニット枠1に固定されている。給電バー組立
体6も同様にしてユニット枠1に固定されている。この
絶縁ブロック20により、給電バー12の電流がユニッ
ト枠1へ漏れない構造と成っている。
【0031】図12に、本実施例の給電バー組立体6,
7とソケットコネクタ8を用いて、バックパネル2上に
パッケージボード3を接続する状態を示した。この構成
において、電源は、給電バー組立体6,7により、ソケ
ットコネクタ8に伝えられる。また、信号データは、パ
ッケージコネクタ4,5により、パッケージボード3に
伝えられる。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の給電バー組
立体及びソケットコネクタを用いることで、バックパネ
ルの配線及びパッケージコネクタを介さずにパッケージ
ボードへの電源供給が可能となる。そしてこのため、バ
ックパネルの信号ラインやパッケージコネクタに電源ノ
イズが発生することがなく、また、バックパネルの層数
を削減でき、また、パッケージコネクタから電源ピンを
廃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の給電バー組立体及びソケット
コネクタをユニット枠に設置した状態を示した斜視図で
ある。
【図2】図1を裏側から見た状態を示した斜視図であ
る。
【図3】図1に示される第1の実施例の給電バー組立体
の斜視図である。
【図4】図1に示される第2の実施例の給電バー組立体
の斜視図である。
【図5】本発明の一実施例のソケットコネクタの斜視図
である。
【図6】本実施例における給電バー組立体とソケットコ
ネクタとの嵌合状態を示した断面図である。
【図7】図6に示す要部を横から見た状態の説明図であ
る。
【図8】図6に示す要部を横から見た状態の説明図であ
る。
【図9】本実施例における給電ピンの接続状態を示した
断面図である。
【図10】本実施例における給電ピンの接続状態を示し
た断面図である。
【図11】本実施例における給電バー組立体とユニット
枠との接合部の断面図である。
【図12】本実施例における給電バー組立体及びソケッ
トコネクタの配置状態等を示した説明図である。
【図13】従来のブックシェルフ実装におけるコネクタ
配置状態等を示した説明図である。
【符号の説明】
1 ユニット枠 2 バックパネル 3 パッケージボード 4 パッケージコネクタ 5 パッケージコネクタ 6 給電バー組立体 7 給電バー組立体 8 ソケットコネクタ 10 給電ピン 11 ケーブルコネクタ 12 給電バー 13 ピンコンタクト 14 絶縁板 15 ソケットハウジング 16 ソケットコンタクト 17 絶縁板 18 絶縁板 20 絶縁ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 亨 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 海津 勝美 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のコンタクトと、該第1のコンタク
    トを組み込む溝を有し、バックパネルに固定される給電
    バーとを備えたことを特徴とする給電バー組立体。
  2. 【請求項2】 前記給電バーが複数備えられ、該複数の
    給電バーが、それらの長手方向と平行な面を互いに対向
    させて前記バックパネルに固定され、更に、相対向する
    前記長手方向と平行な面の間に絶縁板が介在しているこ
    とを特徴とする請求項1記載の給電バー組立体。
  3. 【請求項3】 前記給電バーと前記バックパネルとの間
    を絶縁する絶縁体が、前記給電バーに備えられているこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の給電バー組
    立体。
  4. 【請求項4】 前記給電バーと該給電バーを固定支持す
    るユニット枠との間を絶縁する絶縁体が、前記給電バー
    に備えられていることを特徴とする請求項1乃至請求項
    3記載の給電バー組立体。
  5. 【請求項5】 電源供給路の一端に設けられたケーブル
    コネクタに接続される給電ピンが、前記給電バーに取り
    付けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4
    記載の給電バー組立体。
  6. 【請求項6】 前記給電ピンが、前記バックパネルを貫
    通して前記給電バーに取り付けられ、該給電ピンと前記
    バックパネルとの間の絶縁をする絶縁キャップが、前記
    給電ピンに装着されていることを特徴とする請求項5記
    載の給電バー組立体。
  7. 【請求項7】 前記第1のコンタクトが板状であること
    を特徴とする請求項1乃至請求項6記載の給電バー組立
    体。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至請求項7記載の給電バー組
    立体に接続されるソケットコネクタであって、パッケー
    ジボードの実装面上に備えられるハウジングと、該ハウ
    ジング内に収納され、前記第1のコンタクトを挟持して
    該第1のコンタクトと接触するソケットコンタクトとを
    有していることを特徴とするソケットコネクタ。
  9. 【請求項9】 前記ハウジングが、溝を有し、該溝は、
    前記ソケットコンタクトに挟持された前記第1のコンタ
    クトに対応させて形成され、且つ前記実装面と平行に延
    在していることを特徴とする請求項8記載のソケットコ
    ネクタ。
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