JPH08115620A - 電力ケーブル - Google Patents

電力ケーブル

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JPH08115620A
JPH08115620A JP26337395A JP26337395A JPH08115620A JP H08115620 A JPH08115620 A JP H08115620A JP 26337395 A JP26337395 A JP 26337395A JP 26337395 A JP26337395 A JP 26337395A JP H08115620 A JPH08115620 A JP H08115620A
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JP
Japan
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metal shield
cable
cable according
insulator
shield
Prior art date
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Pending
Application number
JP26337395A
Other languages
English (en)
Inventor
Dominique Brouard
ドミニク・ブルアール
Patrick Dubots
パトリツク・デユボ
Pierre Mirebeau
ピエール・ミルボー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nexans France SAS
Original Assignee
Alcatel Cable SA
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Publication date
Application filed by Alcatel Cable SA filed Critical Alcatel Cable SA
Publication of JPH08115620A publication Critical patent/JPH08115620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B9/00Power cables
    • H01B9/02Power cables with screens or conductive layers, e.g. for avoiding large potential gradients
    • H01B9/022Power cables with screens or conductive layers, e.g. for avoiding large potential gradients composed of longitudinal lapped tape-conductors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B9/00Power cables
    • H01B9/02Power cables with screens or conductive layers, e.g. for avoiding large potential gradients
    • H01B9/023Power cables with screens or conductive layers, e.g. for avoiding large potential gradients composed of helicoidally wound tape-conductors

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  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 直径を縮小すると同時に重量を軽減でき、最
終的には価格を低減し得る電力ケーブルを提供する。 【解決手段】 同軸方向に、少なくとも中心導線(1)
と絶縁体(3)と心線に向って湾曲した面がプラスチッ
ク材で被覆されて防湿性を確立する金属シールド(5)
と保護シース(6)とを備える。それに加えて、プラス
チック材は、金属シールド(5)を、下にあるところの
絶縁体(3)の材料又は絶縁体に密着された他の付加層
(4)の材料に密着されるようなものである。このプラ
スチック材料は半導体及び一つ一つが閉じている蜂巣状
とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力ケーブル、特
に地上又は海中で使用するための中・高電圧ケーブルに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の単線ケーブルは、中心導線と内
側半導体シールド(オプション)と絶縁体と外側半導体
シールド(オプション)と保護シースとを同軸的に有し
ている。外側半導体シールドとシースとの間に、(漏れ
電流及び過負荷電流を導きアースにおとす)電気的遮蔽
機能と湿気に対する湿気遮断機能との少なくとも二つの
機能をもつ金属シールドが加えられる。アース機能を働
かせるためには、金属シールドは下方にある半導体シー
ルドと電気的に接触しなければならない。
【0003】1993年9、10月に発行されたIEE
Eエレクトリカル・インシュレーション・マガジン第5
巻第5号に掲載されているK. E. Bowの論文「湿気
遮断としてのラミネートシートを有する中・高電圧ケー
ブルの新しい開発」にこの分野の既知の技術が概説され
ている。
【0004】又、JICABLE81会議議事録に掲載
されたK. E. Bow他の「電力ケーブル用の半導体プ
ラスチック被覆金属の遮蔽及び外装物質」という資料に
おいても同じテーマが扱われている。
【0005】これらの資料は、高圧ケーブル用に巻き付
けられて互いには接着された又はシースに接着される十
分な厚み(>0.1mm)をもつアルミニウム製又は銅
製シート形状の金属シールドの使用をはっきりと示して
いる。得られた結果は湿度に対する効果という点では好
ましいものである。シースへの接着性は、金属シートを
あらかじめプラスチック材で被覆することによって得ら
れる。このプラスチック材は金属シールド上に押出成形
されてシースの材料と結合するのに適している。又、シ
ース自体が半導体である場合、このプラスチック材は、
ケーブル被覆における一般的なアースを確立するために
半導体とすることもできる。
【0006】更に、フランス特許FR−A−21341
75号及び欧州特許EP−A−0317023号に金属
シールドの記載がみられるが、それらは防湿性を確立す
ることを目的とするものではない。フランス特許FR−
A−2365188号には防湿性に役立つ金属シールド
が紹介されているが、熱膨張の差による影響の問題がこ
こでは触れられていない。最後にフランス特許FR−A
−2168959号のシールドは、絶縁シースに対して
自由に移動できる。この点からこのシールドは前節に記
載したシールドに類似している。
【0007】金属シールドは、更にケーブルの心線に向
って湾曲した面にプラスチック被覆をほどこすこともで
きる。この被覆は一般的に半導体とすることもできる。
この結果、この被覆の役割は、電界を制御し、外側の半
導体シールドと電気的に接触し、湿気が入り込んだ場合
に金属シールドの表面を保護することにある。
【0008】更に、これらの資料には、熱膨張差の効果
が金属シールドに損傷を引き起こす恐れがあり、一時的
措置すなわち一般的にケーブルの絶縁体又は場合によっ
ては半導体シールドと金属シールドとの間の中間パッキ
ンの使用形態をとる措置の対象としなければならないと
記載されている。このパッキンは、事故が発生した場合
にケーブル中の湿気の進行に対抗するために湿気で膨張
する材料でできているか又はそうした材料を備えてい
る。更に、このパッキンはほとんどの場合、電荷を排出
するために半導体である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような中
間パッキンを必要としないケーブルに関するものであ
り、それによって大幅な材料の節約ができると共にケー
ブルにおける重量及び大きさを低減及び縮小することが
できる。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の中・高
電圧用電力ケーブルは、少なくとも中心導線と絶縁体と
心線に向って湾曲した面がプラスチック材で被覆されて
防湿性を確立する金属シールドと保護シースとを同軸的
に備えている。それに加えて前記プラスチック材は、前
記金属シールドを、下にあるところの絶縁体又はこの絶
縁体に密着された他の付加層の材料に密着されるような
ものである。
【0011】従って、シールドの下の縦方向の防湿性は
構造的に得られる。
【0012】前記プラスチック材は又、前記下にある材
料が半導体シールドを備えている場合には特に半導体と
することができる。
【0013】更に前記材料は、湿気の縦方向の進行に対
抗しながら小さな静水圧係数を有するように一つ一つの
蜂巣が閉じている蜂巣状とすることもできる。
【0014】金属シールドは銅製、アルミニウム製又は
鉛製とすることができる。好ましくはシート形状で供給
され、帯状又は縦に置かれてケーブルに巻き付けられた
材料でできている。径方向の防湿性は、できればシート
の縁同士を溶接することによって得ることが望ましい。
特に興味深い実施例によればこの溶接はレーザで行われ
る。このように、0.2mmから1mmのアルミシート
の縁を1分間に数メートルの割合で連続的に互いに溶接
するためにCO2 レーザを使用することもでき好都合で
ある。
【0015】追加パッキンを排除して相対的に薄くする
こともできる金属シールドを使用することで、熱膨張差
の結果生じる応力が、下表面に金属シールドを密接に接
着する前記プラスチック材の存在によって、絶縁体を覆
うあらゆる材料間に配分されることから、ケーブル直径
の縮小と同時にケーブル重量の軽減、最終的にはケーブ
ル価格の低減を得ることができる。
【0016】添付の図面を参照しながら、限定的でなく
例示的なものとして示した本発明の実施例に関する以下
の詳しい説明を読めば、本発明のその他の目的及び特徴
が明らかになるであろう。
【0017】
【発明の実施の形態】二つの図面ではケーブルの端部が
示されているが、各部品を一つずつ表すために段階的に
ケーブルから引き出されている。本発明のこれら二つの
実施例のなかの対応する部品には同じ参照番号が付され
ている。
【0018】このようにして二つのケーブルは、中心導
線1、内側半導体シールド2、絶縁体3、外側半導体シ
ールド4、金属シールド5及びシース6を備えている。
二つの半導体シールドは自由に選択できる。使用法によ
っては個々に省略することもできる。これら二本のケー
ブルの各構成部品の性質及び役割は当技術分野で確立さ
れており、多くの文献に記載されている。特に、本明細
書の冒頭に記載した二つの出版物を参照されたい。従っ
て、ここではこれ以上は説明しない。
【0019】外側半導体シールド4が存在している場合
には、そのシールドは絶縁体3に密接に結合していなけ
ればならない。従来の技術によれば、要求される半導体
品質を得るために適切に充填された絶縁体の材質と同じ
材質の絶縁体上で押出成形することによってこのような
結果を簡単に得ることができる。
【0020】図1の実施例では、金属シールド5は螺旋
状に巻き付けられた、すなわち形成される螺旋の巻きが
互いに突き合わされるように半導体シールド4の表面で
帯状になっている銅製シート7でできている。このよう
に金属シールド4は連続した管を形成している。軸方向
の電気的連続性と防湿性とは、螺旋巻き間の継目の溶接
によって得られる。従来技術は様々な溶接方法を提供し
ている。
【0021】図2の実施例では、金属シールド5は縁が
9において軸方向に重なるように巻き付けられたアルミ
シート8でできている。電気的連続性及び防湿性は、こ
こでも又重なる部分の継目の溶接によって得られる。溶
接はできれば、レーザビームが継目の10分の数ミリメ
ートル上で集束するようなCO2 レーザを用いて行われ
ることが望ましい。このように1000Wのレーザは1
分間に10mの割合で厚さ0.3mmのアルミシートの
両縁を互いに溶接することができる。
【0022】図面に示されていないが、鉛でできた金属
シールドを有するケーブルも図1又は図2のケーブルと
同類であることは容易に理解できるだろう。
【0023】絶縁体はPRC(化学的に網状化したポリ
エチレン)でできているので、本発明によれば、図1の
金属シールドと図2の金属シールドとは中心導線に向っ
て湾曲した面が以下の製品のようなプラスチック材によ
って被覆されている。
【0024】デュポン・ドゥ・ヌムール社のOREVA
C18302又はOREVAC18305。
【0025】ATOCHEM社のLOTADER AX
8840/3200。
【0026】この材料には、求められている半導体特性
又は圧縮性もしくはその両方を与えるためにカーボンブ
ラック又は蜂巣状ボールもしくはその両方を加えること
ができる。
【0027】規格NFC33−223の補遺Cに従って
行った測定によれば、通常少なくとも20N/15mm
の剥離力を得ることができ、それにより、ケーブルの絶
縁体とそれを被覆している部品との間での応力配分に関
する所望の結果が保証される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるケーブル構造を示
す図である。
【図2】本発明の第2の実施例によるケーブル構造を示
す図である。
【符号の説明】
1 中心導体 2 内側半導体シールド 3 絶縁体 4 半導体シールド 5 金属シールド 6 シース 7 銅製シート 8 アルミシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピエール・ミルボー フランス国、91140・ビルボン・シユー ル・イベツト、リユ・ジヤン・バテイス ト・コロー、21

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも中心導線と絶縁体と心線に向
    って湾曲している面がプラスチック材で被覆されて防湿
    性を有する金属シールドと保護シースとを同軸的に備え
    る中・高電圧用電力ケーブルであって、前記プラスチッ
    ク材料は、前記金属シールド(5)を、下にあるところ
    の前記絶縁体(3)の材料又は該絶縁体に密着された他
    の付加層(4)の材料に密着されるようなものであるこ
    とを特徴とするケーブル。
  2. 【請求項2】 前記のプラスチック材料が半導体である
    ことを特徴とする請求項1に記載のケーブル。
  3. 【請求項3】 前記の材料が蜂巣状であり、一つ一つの
    蜂巣が閉じていることを特徴とする請求項1又は2に記
    載のケーブル。
  4. 【請求項4】 金属シールドが銅製であることを特徴と
    する請求項1から3のいずれか一項に記載のケーブル。
  5. 【請求項5】 金属シールドがアルミニウム製であるこ
    とを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の
    ケーブル。
  6. 【請求項6】 金属シールドが鉛製であることを特徴と
    する請求項1から3のいずれか一項に記載のケーブル。
  7. 【請求項7】 前記の金属シールドが、シート形状で供
    給されて螺旋あるいは帯状に巻き付けられる材料によっ
    て得られることを特徴とする請求項4から6のいずれか
    一項に記載のケーブル。
  8. 【請求項8】 前記金属シールドが、シート形状で供給
    されると共に縦に置かれてケーブルに巻き付けられる材
    料によって得られることを特徴とする請求項4から6の
    いずれか一項に記載のケーブル。
  9. 【請求項9】 径方向の防湿性が前記シートの縁を互い
    に溶接することによって具備されることを特徴とする請
    求項7又は8に記載のケーブル。
  10. 【請求項10】 前記溶接がレーザによって行われるこ
    とを特徴とする、請求項9に記載のケーブル。
JP26337395A 1994-10-11 1995-10-11 電力ケーブル Pending JPH08115620A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR9412111A FR2725555B1 (fr) 1994-10-11 1994-10-11 Cable de puissance
FR9412111 1994-10-11

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EP (1) EP0707322A1 (ja)
JP (1) JPH08115620A (ja)
CA (1) CA2160064A1 (ja)
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CA2160064A1 (en) 1996-04-12
FR2725555B1 (fr) 1996-11-22
FR2725555A1 (fr) 1996-04-12
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