JPH0811512A - バイクによる運転代行の方法とそのバイク - Google Patents
バイクによる運転代行の方法とそのバイクInfo
- Publication number
- JPH0811512A JPH0811512A JP6189131A JP18913194A JPH0811512A JP H0811512 A JPH0811512 A JP H0811512A JP 6189131 A JP6189131 A JP 6189131A JP 18913194 A JP18913194 A JP 18913194A JP H0811512 A JPH0811512 A JP H0811512A
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- Japan
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- motorcycle
- driving
- wheels
- car
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- Pending
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転代行を実施する際の経費を大幅に削減す
ること。 【構成】 前記目的を達成するために図1にあるよう
な、牽引が可能なバイクを用いて運転代行を実施する。
図1は3輪バイクの例を示しているが、本発明の2輪の
バイクでも可能である。運転代行者が依頼者の自動車を
目的地まで運転する際、用意した本発明のバイクを牽引
しながら移動する。目的地に到着した時点で、運転代行
者はバイクを自動車から離し、このバイクを用いて出発
地点まで戻る。 【効果】本発明では、従来運転代行に必要だった2名の
要員が1名になる。また、必要だつた自動車がバイクに
変更できることで、人件費や様々な経費が大幅に削減で
きる。
ること。 【構成】 前記目的を達成するために図1にあるよう
な、牽引が可能なバイクを用いて運転代行を実施する。
図1は3輪バイクの例を示しているが、本発明の2輪の
バイクでも可能である。運転代行者が依頼者の自動車を
目的地まで運転する際、用意した本発明のバイクを牽引
しながら移動する。目的地に到着した時点で、運転代行
者はバイクを自動車から離し、このバイクを用いて出発
地点まで戻る。 【効果】本発明では、従来運転代行に必要だった2名の
要員が1名になる。また、必要だつた自動車がバイクに
変更できることで、人件費や様々な経費が大幅に削減で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は運転代行に関するもので
ある。
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の運転代行は、運転代行者A,Bの
2名と自動車を1台用意し、下記のように行なう。ま
ず、運転代行者Aが代行依頼者を依頼者の自動車に乗せ
て運転する。次に運転代行者Bは、用意した別の自動車
を運転し、運転代行者Aの運転する依頼者の車に追従す
る。運転代行者AとBの両者の車が目的地に到達した時
点で、運転代行者Aは、依頼者に車を渡し運転代行者B
の車に乗り込む。運転代行者AとBは、出発地点に戻
る。前記の内容を繰り返して行なっている。
2名と自動車を1台用意し、下記のように行なう。ま
ず、運転代行者Aが代行依頼者を依頼者の自動車に乗せ
て運転する。次に運転代行者Bは、用意した別の自動車
を運転し、運転代行者Aの運転する依頼者の車に追従す
る。運転代行者AとBの両者の車が目的地に到達した時
点で、運転代行者Aは、依頼者に車を渡し運転代行者B
の車に乗り込む。運転代行者AとBは、出発地点に戻
る。前記の内容を繰り返して行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のとうり、従来の
運転代行の方法では、1台の自動車を運ぶだけで、2名
の代行運転者と、もう1台の自動車が必要であった。本
発明は、これらの無駄(経費)を削減することを目的と
する。
運転代行の方法では、1台の自動車を運ぶだけで、2名
の代行運転者と、もう1台の自動車が必要であった。本
発明は、これらの無駄(経費)を削減することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明はバイクによる運転代行の方法とそのバイク
を発案した。
に、本発明はバイクによる運転代行の方法とそのバイク
を発案した。
【0005】本発明では、自動車で牽引が可能なバイク
1台と、運転代行者1名のみにおいて運転代行が可能で
ある。運転代行者は、依頼者の自動車を目的地まで運転
する際、用意したバイクを牽引しながら移動する。そし
て、目的地に到達した時点で、バイクを自動車から分離
する。運転代行者はそのバイクに乗って出発地点まで戻
るというシステムである。
1台と、運転代行者1名のみにおいて運転代行が可能で
ある。運転代行者は、依頼者の自動車を目的地まで運転
する際、用意したバイクを牽引しながら移動する。そし
て、目的地に到達した時点で、バイクを自動車から分離
する。運転代行者はそのバイクに乗って出発地点まで戻
るというシステムである。
【0006】バイクは、自動車による牽引が可能なよう
に、牽引具を具備しているか、もしくは牽引具の取り付
けが可能なように取り付け穴やフックなどの取付機能を
具備しているバイクをさす。牽引具とは、ロープやチェ
ーンなどの単純な用具から、トレラーハウスの牽引に用
いるブレーキつきの牽引装置まで幅広い意味を持つ。
に、牽引具を具備しているか、もしくは牽引具の取り付
けが可能なように取り付け穴やフックなどの取付機能を
具備しているバイクをさす。牽引具とは、ロープやチェ
ーンなどの単純な用具から、トレラーハウスの牽引に用
いるブレーキつきの牽引装置まで幅広い意味を持つ。
【0007】バイクとは、原動機付き自転車と自動2輪
車の事を一般的に示すが、車輪が3輪以上のものや、電
気の力によって駆動する電動バイクなどもある。本発明
では、それぞれ牽引の特徴が異なってくるため、分類し
て説明する。
車の事を一般的に示すが、車輪が3輪以上のものや、電
気の力によって駆動する電動バイクなどもある。本発明
では、それぞれ牽引の特徴が異なってくるため、分類し
て説明する。
【0008】車輪が3輪以上のバイクについては、2輪
バイクに補助輪を追加したバイクや、現在製造されてい
る駆動輪が2輪で操舵輪が1輪のいわゆる3輪バイクを
しめす。4輪バイクは現在のところ製造されていないた
め、以下総称して3輪バイクと呼ぶ。2輪バイクにはな
い、3輪バイクの大きな特徴は、バイク自体の自立が可
能な点である。この特長により、バイクに特別の改造を
実施することなく、牽引時バイクの安定性を得ることが
できる。牽引装置は、3輪バイクの前部に取り付けて牽
引してもよいし、後部に取り付けバイクがバックする向
きで牽引してもよい。特に前輪および前輪操舵部に牽引
ポイントを設置し、自動車の進行方向に前輪が強制的に
向くように取り付けると、自動車との追従性が格段とよ
くなる。ただし、自動車の牽引フックより低い位置にバ
イクの牽引ポイントを設けると、バイクが牽引時浮き上
がったりするため、牽引する自動車の牽引フックと同一
か、少々高めの位置が一番安定する理想的な位置とな
る。
バイクに補助輪を追加したバイクや、現在製造されてい
る駆動輪が2輪で操舵輪が1輪のいわゆる3輪バイクを
しめす。4輪バイクは現在のところ製造されていないた
め、以下総称して3輪バイクと呼ぶ。2輪バイクにはな
い、3輪バイクの大きな特徴は、バイク自体の自立が可
能な点である。この特長により、バイクに特別の改造を
実施することなく、牽引時バイクの安定性を得ることが
できる。牽引装置は、3輪バイクの前部に取り付けて牽
引してもよいし、後部に取り付けバイクがバックする向
きで牽引してもよい。特に前輪および前輪操舵部に牽引
ポイントを設置し、自動車の進行方向に前輪が強制的に
向くように取り付けると、自動車との追従性が格段とよ
くなる。ただし、自動車の牽引フックより低い位置にバ
イクの牽引ポイントを設けると、バイクが牽引時浮き上
がったりするため、牽引する自動車の牽引フックと同一
か、少々高めの位置が一番安定する理想的な位置とな
る。
【0009】電気にて駆動する電動バイクは2輪バイク
の場合も3輪バイクの場合も考えられる。電動バイクの
大きな特長は、牽引時その力を借りてバッテリーに充電
できることである。電気モーターは一般的にその回転を
逆にすれば発電する特性があるため、牽引時モーターの
回転が逆になるようにギヤの調整をおこなうか、バイク
の進行方向とは逆のバック方向に牽引すればよい。牽引
時充電を行なうシステムを採用するとバイクを走行させ
るための燃料費が殆ど0に近くなり格段と経費削減が可
能となる。
の場合も3輪バイクの場合も考えられる。電動バイクの
大きな特長は、牽引時その力を借りてバッテリーに充電
できることである。電気モーターは一般的にその回転を
逆にすれば発電する特性があるため、牽引時モーターの
回転が逆になるようにギヤの調整をおこなうか、バイク
の進行方向とは逆のバック方向に牽引すればよい。牽引
時充電を行なうシステムを採用するとバイクを走行させ
るための燃料費が殆ど0に近くなり格段と経費削減が可
能となる。
【0010】2輪バイクは、前輪と後輪が同一直線上に
あるため、安定性が悪くそれ自体では自立できない。そ
のままの状態で牽引するならば、転倒防止機能が必要と
なる。転倒しないようにバイクを固定した状態で牽引す
ると、自動車側の牽引装置の取り付け部であるフックの
ストレスが大きくなる可能性もある。牽引用の自動車は
お客様から依頼された大切な品物であること、さらにお
客様の車は多種多様であるため、牽引フックの取り付け
状態も異なり制約をうける。たとえば、特開昭63−1
16911は牽引装置そのものについての発明である
が、バイクの重心は前輪の回転中心よりもかなり高い位
置にあるため、牽引具および自動車の取付け部へのスト
レスがおおきく実現性に乏しい。また、牽引装置自体が
大きく複雑である。
あるため、安定性が悪くそれ自体では自立できない。そ
のままの状態で牽引するならば、転倒防止機能が必要と
なる。転倒しないようにバイクを固定した状態で牽引す
ると、自動車側の牽引装置の取り付け部であるフックの
ストレスが大きくなる可能性もある。牽引用の自動車は
お客様から依頼された大切な品物であること、さらにお
客様の車は多種多様であるため、牽引フックの取り付け
状態も異なり制約をうける。たとえば、特開昭63−1
16911は牽引装置そのものについての発明である
が、バイクの重心は前輪の回転中心よりもかなり高い位
置にあるため、牽引具および自動車の取付け部へのスト
レスがおおきく実現性に乏しい。また、牽引装置自体が
大きく複雑である。
【0011】そこで、本発明ではバイク側の改良を発案
した。前輪と後輪が平行になれば、バイクの自立が可能
なため、バイクの車体を中央付近で折り曲げて両輪を平
行にしたバイクと、前輪(操舵輪)だけでなく後輪(駆
動輪)の車軸も90度回転して両輪を平行にしたバイク
を提案する。特開昭63−116911は牽引装置自体
についての発明であり、本発明はバイクについての発明
であるため、お互いの特許請求の範囲を侵すものではな
い。
した。前輪と後輪が平行になれば、バイクの自立が可能
なため、バイクの車体を中央付近で折り曲げて両輪を平
行にしたバイクと、前輪(操舵輪)だけでなく後輪(駆
動輪)の車軸も90度回転して両輪を平行にしたバイク
を提案する。特開昭63−116911は牽引装置自体
についての発明であり、本発明はバイクについての発明
であるため、お互いの特許請求の範囲を侵すものではな
い。
【0012】
【実施例】実施例1として図1は、3輪バイク(1)を
前方より牽引する例をしめす。牽引具(3)を取り付け
る牽引ポイントは、前輪(4)の上部に設けてあり自動
車(6)に追従しやすくしている。牽引具(3)は、通
常トレラーハウスの牽引に用いる慣性ブレーキ付きがよ
いが、バイクの車体重量が400Kg以下なので、法律
上は特に必要ではない。また牽引時の事故防止のためパ
トライト(9)を設けてもよい。
前方より牽引する例をしめす。牽引具(3)を取り付け
る牽引ポイントは、前輪(4)の上部に設けてあり自動
車(6)に追従しやすくしている。牽引具(3)は、通
常トレラーハウスの牽引に用いる慣性ブレーキ付きがよ
いが、バイクの車体重量が400Kg以下なので、法律
上は特に必要ではない。また牽引時の事故防止のためパ
トライト(9)を設けてもよい。
【0013】実施例2として図2は、2輪バイク(2)
を牽引する例として、バイク車体中央の折り曲げ中心
(10)から折り曲げ、前輪(4)と後輪(5)を平行
にする方法をしめした。前輪(4)すなわち操舵輪は、
後輪(5)と平行になったところで、ハンドル(8)を
完全に固定したほうが牽引時に安定する。この方法を用
いれば、2輪バイク(2)でも転倒することなく牽引で
きる。
を牽引する例として、バイク車体中央の折り曲げ中心
(10)から折り曲げ、前輪(4)と後輪(5)を平行
にする方法をしめした。前輪(4)すなわち操舵輪は、
後輪(5)と平行になったところで、ハンドル(8)を
完全に固定したほうが牽引時に安定する。この方法を用
いれば、2輪バイク(2)でも転倒することなく牽引で
きる。
【0014】実施例3として図3は、同様に2輪バイク
(2)を牽引する例として、バイクの前輪(4)と後輪
(5)の車軸を90度回転させ、前輪(4)と後輪
(5)を平行にする方法をしめした。実施例2と同様に
前輪(4)すなわち操舵輪は、後輪(5)と平行になっ
たところで固定する。
(2)を牽引する例として、バイクの前輪(4)と後輪
(5)の車軸を90度回転させ、前輪(4)と後輪
(5)を平行にする方法をしめした。実施例2と同様に
前輪(4)すなわち操舵輪は、後輪(5)と平行になっ
たところで固定する。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようなバイクに
よる運転代行を実施することで、経費を大幅に削減する
ことができる。まず運転代行に必要な人員を2名から1
名に削減できるため人件費の大幅な削減。さらに用意す
る自動車がバイクに変更できることにより、設備投資費
や、燃料費、さらには駐車料金や、保険料などの維持費
が削減できる。
よる運転代行を実施することで、経費を大幅に削減する
ことができる。まず運転代行に必要な人員を2名から1
名に削減できるため人件費の大幅な削減。さらに用意す
る自動車がバイクに変更できることにより、設備投資費
や、燃料費、さらには駐車料金や、保険料などの維持費
が削減できる。
【0016】また、牽引時に充電する電動式バイクを採
用した場合、燃料費がほとんど0になるため経費はさら
に削減できる。
用した場合、燃料費がほとんど0になるため経費はさら
に削減できる。
【0017】また、経費が削減できた分だけ、運転代行
の料金も安く設定できる。安い料金で利用できるように
なると運転代行の利用者が増え、飲酒運転や違法駐車な
どの犯罪が減少する。現在運転代行料金は、タクシー代
の約1.5倍から2倍程度であるが、タクシー代よりも
安い料金設定が可能となる。
の料金も安く設定できる。安い料金で利用できるように
なると運転代行の利用者が増え、飲酒運転や違法駐車な
どの犯罪が減少する。現在運転代行料金は、タクシー代
の約1.5倍から2倍程度であるが、タクシー代よりも
安い料金設定が可能となる。
【図1】本発明の実施例1を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例2を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例3を示す平面図である。
1 3輪バイク 2 2輪バイク 3 牽引具 4 前輪 5 後輪 6 自動車 7 自動車の牽引フック 8 ハンドル 9 パトライト 10 折り曲げ中心
Claims (7)
- 【請求項1】 原動機付き自転車および自動2輪車(以
下バイクと称す)において、牽引具もしくは、牽引具取
り付け機能(フックや穴など)を具備したバイク。 - 【請求項2】 車輪が3輪以上で走行する請求項1記載
のバイク。 - 【請求項3】 前輪および前輪操舵部に牽引ポイントを
持った請求項2記載のバイク。 - 【請求項4】 駆動のための動力が、電気エネルギーに
よる、請求項1、2、3記載のバイク。 - 【請求項5】 電動モーター、バッテリーを内蔵した請
求項4記載のバイクにおいて、牽引時に充電する機能を
具備したバイク。 - 【請求項6】 バイクの車体を折り曲げるか、前輪に加
え後輪(駆動輪)も車軸を90度程度回転させて、牽引
時に前輪と後輪が平行になるようにした、請求項1、
2、3、4、5記載のバイク。 - 【請求項7】 依頼人の自動車を依頼人に代わって運転
し、依頼人とその車を目的地まで届ける運転代行のシス
テムにおいて、依頼人の自動車にて請求項1、2、3、
4、5、6記載のバイクを牽引しながら目的地まで到達
することを特徴とした運転代行の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6189131A JPH0811512A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | バイクによる運転代行の方法とそのバイク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6189131A JPH0811512A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | バイクによる運転代行の方法とそのバイク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0811512A true JPH0811512A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=16235929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6189131A Pending JPH0811512A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | バイクによる運転代行の方法とそのバイク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0811512A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005222527A (ja) * | 2004-01-05 | 2005-08-18 | Shinichi Suga | 随伴用自動車無しの運転代行システム |
FR3085938A1 (fr) * | 2018-09-17 | 2020-03-20 | Bertrand Naud | Remorque triporteur |
CN112820116A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-05-18 | 上海眼控科技股份有限公司 | 车辆检测方法、装置、计算机设备和存储介质 |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6189131A patent/JPH0811512A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005222527A (ja) * | 2004-01-05 | 2005-08-18 | Shinichi Suga | 随伴用自動車無しの運転代行システム |
FR3085938A1 (fr) * | 2018-09-17 | 2020-03-20 | Bertrand Naud | Remorque triporteur |
CN112820116A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-05-18 | 上海眼控科技股份有限公司 | 车辆检测方法、装置、计算机设备和存储介质 |
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