JPH08114697A - 円柱状の燒結ペレットを研磨装置に移送する搬送装置における転倒燒結ペレットの排出装置 - Google Patents

円柱状の燒結ペレットを研磨装置に移送する搬送装置における転倒燒結ペレットの排出装置

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JPH08114697A
JPH08114697A JP6278435A JP27843594A JPH08114697A JP H08114697 A JPH08114697 A JP H08114697A JP 6278435 A JP6278435 A JP 6278435A JP 27843594 A JP27843594 A JP 27843594A JP H08114697 A JPH08114697 A JP H08114697A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原子燃料棒に内装の円柱状ペレットを、燒結
状態から搬送装置により研磨装置に搬送して所定寸法に
研磨仕上げする際、燒結ペレットが不本意な直立状態で
研磨装置に進入し、これにより詰りが生ずる欠陥を解消
し、研磨処理の能率向上を図る。 【構成】 立装状態の燒結ペレットを、回転する供給円
盤2の外側へ傾降した載置周面2b上に移乗し、これを
制御案内子3で一列化して、背高受承壁面4に外周面
P′を摺接させながら移送し、導入案内路5から、段落
差をもつ搬送コンベア6上に移送横転させることで、研
磨装置7へ供給する。このような搬送装置において、載
置周面2bで横倒しとなってしまった燒結ペレットP
は、背高受承壁面4に置換介設の背低受承壁面8に達す
ると、これを供給円盤2の遠心力により乗り越えて落動
用排出降斜面8aから転動落下し、搬送ライン外へ自動
放出され、研磨装置7への進入が阻止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子燃料棒の被覆管内に
装填して使用されるペレットにつき、これが燒結完了後
にあって、センタレス研磨機等の研磨装置まで移送さ
れ、ここで当該燒結ペレットの外周面を研磨して所定の
寸法に仕上げる際用いられている搬送装置に係り、当該
搬送装置で円柱状である燒結ペレットが立装状態で搬送
されず、不本意に転倒した場合、これを自動的に搬送ラ
インから排出し、研磨装置の入口にて、燒結ペレットの
移送に詰りが生ずることを防止しようとする転倒燒結ペ
レットの排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでの燒結ペレット搬送装置は、図
4ないし図8に示されている通り、燒結工程から円柱状
である燒結ペレットPが、立装状態にて搬入されてくる
供給載置板1と、これに臨装されている供給円盤2を具
備しており、この供給円盤2は回転軸心Aから外周縁部
2aに向け傾降状態に形成された載置周面2bが、上向
きに形成され、図示しない駆動源によって回転軸2cを
中心に、矢印R方向へ回転駆動自在なるよう構成されて
いる。
【0003】前記供給載置板1上に立装状態で搬入され
て来る燒結ペレットPは、供給円盤2を駆動回転するこ
とによって、その外周縁部2aから載置周面2bに、立
装状態のまま移乗することとなり、この際図4、図5に
より明示されているように、当該燒結ペレットPを一列
に規制するための制御案内子3が設けられている。図示
の制御案内子3は、図5により示されている通り、適所
に固定して延設されている支持腕3aと、その先端にあ
って前記の回転軸心Aと同一軸線上に設けた取付子3b
と、この取付子3bから供給円盤2の径方向へ弯曲状に
て延設した刷子3cとによって構成されている。
【0004】さらに、上記供給円盤2における載置周面
2bにあって、その外側裾部2dには、供給円盤2の回
転軸心Aを中心として円弧状に周設されて、前記の如く
供給円盤2の回転により一列に連続移送される燒結ペレ
ットPを、外側へ傾倒しないように支承する背高受承面
4が形成されており、図示例では、供給円盤2の上位に
カバー4aを設け、当該カバー4aの内周端から下方へ
背高受承壁面4を曲設するようにしており、もちろん、
この際図5に明示されている如く当該背高受承壁面4
は、載置周面2bに立置された燒結ペレットPの外周面
P′が、丁度当接するように上端縁に向けて回転軸心A
から離隔する方向へ傾斜されている。
【0005】次に、上記の移送燒結ペレットPを、その
まま背高受承壁面4に沿って進行させるのではなく、特
に図6によって明示されている通り、これを供給円盤2
の外周縁部2aへ向けて曲進させるための導入案内路5
が形成されており、このため図示例では、前記のカバー
4aを切欠すると共に、これにより分割された進行側の
カバー4a′における背高受承壁面4′に、衝当変向突
子5aを固設するようにしてあり、従って、当該導入案
内路5は、図6に明示の如く、カバー4a側の立装壁5
bとカバー4a′側の立装壁5b′、そして、上記の衝
当変向突子5aおよび供給円盤2における載置周面2b
によって区画形成されている。
【0006】そして、上記の導入案内路5における供給
円盤2の外周縁部2aには、その下位にあって搬送コン
ベア6が配設されていて、このことによって生ずる外周
縁部2aと搬送コンベア6との段落差によって、導入案
内路5に進入して来た燒結ペレットPが立装状態から、
図7(A)に示す如く搬送コンベア6の進行方向Dへ向
けて横転し、当該横転状態の燒結ペレットPが、図8に
示す如くセンタレス研磨機等の研磨装置7へ進入して行
き、ここで、その外周面P′が研磨されることで、所定
の寸法に仕上げられた完成ペレットP1 が得られるので
あり、図中6aは搬送コンベア6の幅方向左右に立設さ
れた案内側板を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の搬送装置に
よるときは、燒結ペレットPが立装状態にあって、供給
載置板1から供給円盤2の載置周面2bに移乗する際な
どに転倒してしまい、横倒し状態のまま供給円盤により
移送され、導入案内路から搬送コンベア上に落動するこ
ととなり、この場合、横倒しの燒結ペレットが搬送コン
ベアへの受け渡しに際し、段落差により搬送コンベア上
で立装状態になってしまうものも生じ、この結果、研磨
装置7の入口にあって、当該直立の燒結ペレットPが詰
ってしまい、この種の研磨工程が停止されてしまう事態
が発生している。
【0008】本発明は上記従来の研磨装置がもつ欠陥に
鑑み、供給円盤にあって転倒した横倒しの燒結ペレット
に着目し、これを当該供給円盤による移送途上におい
て、適切な排出装置を介設することで、自動的にして、
かつ高い信頼性をもって、当該横倒しの燒結ペレットを
供給円盤から放出してしまい、これによって、研磨装置
の安定した運転を保証し、かくして、この種の搬送装置
における能率を向上しようとするのが、その目的であ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、円柱状の燒結ペレットを立装状態で搬入す
る供給載置板と、これに臨装されて、回転軸心から外周
縁部に向け傾降状態に形成された載置周面が、上向きに
形成された回転駆動自在な供給円盤と、前記供給載置板
から、回転している供給円盤の外周縁部より載置周面に
立装状態で移乗された燒結ペレットを、一列に規制する
制御案内子と、当該載置周面の外側裾部に、供給円盤の
回転軸心を中心として円弧状に周設されて、供給円盤の
回転により一列に連続移送される燒結ペレットを受承す
る背高受承壁面と、これらの移送燒結ペレットを供給円
盤の外周縁部へ向けて曲進させる導入案内路と、この導
入案内路における供給円盤の外周縁部に臨装した搬送コ
ンベアとを備え、上記供給円盤の外周縁部と搬送コンベ
アの段落差により、外周縁部で立装状態の燒結ペレット
が、搬送コンベア上に、その進行方向へ向けて横転し、
当該横転状態の燒結ペレットが順次研磨装置に移送され
るようにした搬送装置において、前記の背高受承壁面
を、導入案内路の手前側にて欠落し、当該欠落箇所に背
低受承壁面を置換立設すると共に、この背低受承壁面の
上端縁から、供給円盤の径方向へ傾降する落動用排出降
斜面を形成し、上記背低受承壁面の高さを、供給円盤の
載置周面から、立装状態である燒結ペレットの滑落を阻
止し、かつ、当該載置周面に横倒しの状態となって移送
されて来た燒結ペレットが、供給円盤の回転により、当
該背低受承壁面を乗り越えて、前記の落動用排出降斜面
を転動降下可能なる寸法に選定するようにしたことを特
徴とする円柱状の燒結ペレットを研磨装置に移送する搬
送装置における転倒燒結ペレットの排出装置を提供しよ
うとするものである。
【0010】
【作用】本発明では従来の搬送装置にあって、その供給
円盤に臨設されている背高受承壁面を、導入案内路の手
前側で欠落させ、この欠落箇所に、背高受承壁面に替え
て背低受承壁面を立装し、かつ、その上端縁から供給円
盤の径方向へ向けて傾降する落動用排出降斜面が形成さ
れ、しかも、供給円盤の載置周面がもっている勾配と、
供給円盤の回転周速度、そして燒結ペレットの重量等に
よって左右されることとなる背低受承壁面の載置周面か
らの高さを適切に選定してある。
【0011】従って、供給円盤の稼動によって、前記の
如く一列に並んで載置周面上に立装状態となって背高受
承壁面に摺接して移送されて来た燒結ペレットは、本発
明に係る排出装置における背低受承壁面に摺接しなが
ら、載置周面上を滑落することなく移送されて行く。一
方載置周面上で横倒し状態となった燒結ペレットは、そ
の外周面が載置周面に載接されて、供給円盤の弦方向に
配装されたまま、背高受承壁面に摺接しながら移送され
るが、背低受承壁面が立設されている箇所まで移送され
て来ると、転動し易い状態にある、この横倒しの燒結ペ
レットは、供給円盤の回転に伴う遠心力の作用を受け
て、当該背低受承壁面と載置周面との段差を乗り越え
て、落動用排出降斜面上に達し、ここで転動しながら降
下して行くことになるから、搬送装置における搬送ライ
ンより、自動的に除去されることになる。尚背高受承壁
面に沿って燒結ペレットが一列に並ぶまでは、燒結ペレ
ットに対し外側への押圧力が加えられることもあるが、
当該背高受承壁面の配設で、燒結ペレットが外側へ向け
転倒することがなく、背低受承壁面に燒結ペレットが移
送される状態にあっては、燒結ペレットの一列化が完了
していることになる。
【0012】
【実施例】本発明を、図1ないし図3に示す実施例によ
って以下詳記すると、前掲従来の搬送装置については、
図4ないし図8により開示された構成と同じであり、同
一部材については、すべて同一符号によって、これを示
してある。本発明の上記従来の搬送装置に付加される排
出装置は、図1および図3から理解される通り、前記し
た背高受承壁面4につき、これを導入案内路5に達する
手前側にあって欠落させ、この欠落箇所に背高受承壁面
4に替えて背低受承壁面8を立設すると共に、当該背低
受承壁面8の上端縁から、供給円盤2の径方向へ傾降す
る落動用排出降斜面8aを形成する。
【0013】この落動用排出降斜面8aの長さは、もち
ろん燒結ペレットPの高さよりも大きくしてあり、図示
例では前説のカバー4aを一部落し込むようにして段落
側面4b、4cを対向して形成し、この間に上記の落動
用排出降斜面8aを跨設するようにし、背低受承壁面8
は背高受承壁面4と面一の状態にて円弧状に連装させて
ある。さらに、落動用排出降斜面8aにおける終端縁面
8bと、カバー4aの上記段落側面4b、4cを連設す
る段落外側面4dとの間にあって、燒結ペレットPの落
下口8cが開成され、図2(C)の8dは、燒結ペレッ
トPの収納容器を示している。
【0014】ここで、上記の背低受承壁面8の設定位置
は、成るべく導入案内路5寄りに決めるのがよい。何故
ならば前記の供給載置板1から供給円盤2の載置周面2
bに移乗した立装状態の燒結ペレットPは、制御案内子
3によって複数列の状態から一列となるように整理され
て行くことになり、このような整列化の段階では、立装
状態の燒結ペレットPが、背高受承壁面4側へ向けて押
動されることもあり、この際、そこに背高受承壁面4で
なく、背低受承壁面8が配設されていた場合、当該燒結
ペレットPが背低受承壁面8を越えて外側へ転倒してし
まうこととなり、従って、一列化が完了した状態となる
導入案内路5寄りに設けることが望ましい。
【0015】そこで、上記構成の排出装置によるとき
は、供給円盤2にあって、横倒しの状態になっている燒
結ペレットPが存する場合、これが背高受承壁面4に沿
って移送されながら、背低受承壁面8まで入来すると、
当該燒結ペレットPの外周面P′が載置周面2b上にあ
り、しかも、これより少しだけ上位にある背低受承壁面
8に当接しているが、供給円盤2の遠心力により、転動
し易い状態にある燒結ペレットPが転動して、当該背低
受承壁面8から落動用排出降斜面8aに乗り上げ、図2
の(B)(C)に示される通り、当該落動用排出降斜面
8aを転げ落ちることとなる。図示例では、この燒結ペ
レットPが落下口8cから落下して収納容器8dに納め
られることになり、従って、そのまま前記の搬送コンベ
ア6から研磨装置7へ進入して行くことはない。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のように、従来の搬送装置
に排出装置を付設するようにしたので、供給円盤にあっ
て横倒しとなった燒結ペレットを確実に、当該搬送ライ
ン外へ自動的に転動放出することができ、もちろん立装
状態の燒結ペレットが搬送ライン外へ放出されてしまう
こともないので、研磨装置に対して立装状態の燒結ペレ
ットを搬入させてしまうといった支障を、高い信頼性を
もって解消させることができ、研磨装置の不本意な詰り
により稼動が、停止状態となるといったこともなくなる
ことから、搬送装置の能率向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る排出装置が付設されている搬送装
置の平面略示図である。
【図2】(A)は図1のA−A線矢視縦断略示図、
(B)は立装状態の燒結ペレットと背低受承壁面との関
係を示した縦断略示説明図で、(C)は横倒し状態の燒
結ペレットと背低受承壁面との関係を示した縦断略示説
明図である。
【図3】本発明に係る排出装置が付設されている搬送装
置の斜視略示図である。
【図4】従来の排出装置を示す平面略示図である。
【図5】同上排出装置の一部を切欠した側面略示図であ
る。
【図6】同上排出装置の導入案内路を明示した一部切欠
の斜視略示図である。
【図7】(A)は同上排出装置の供給円盤における立装
状態の燒結ペレットが、搬送コンベアに移載される状況
を示した側面略示図で、(B)は同上供給円盤における
横倒し状態の燒結ペレットが、搬送コンベアに移載され
る状況を示した側面略示図である。
【図8】同上排出装置の前記搬送コンベアにより、横転
状態にて研磨装置へ搬送される燒結ペレットの進行状況
を示した斜視略示図である。
【符号の説明】
1 供給載置板 2 供給円盤 2a 外周縁部 2b 載置周面 3 制御案内子 4 背高受承壁面 5 導入案内路 6 搬送コンベア 7 研磨装置 8 背低受承壁面 8a 落動用排出降斜面 A 回転軸心 P 燒結ペレット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状の燒結ペレットを立装状態で搬入
    する供給載置板と、これに臨装されて、回転軸心から外
    周縁部に向け傾降状態に形成された載置周面が、上向き
    に形成された回転駆動自在な供給円盤と、前記供給載置
    板から、回転している供給円盤の外周縁部より載置周面
    に立装状態で移乗された燒結ペレットを、一列に規制す
    る制御案内子と、当該載置周面の外側裾部に、供給円盤
    の回転軸心を中心として円弧状に周設されて、供給円盤
    の回転により一列に連続移送される燒結ペレットを受承
    する背高受承壁面と、これらの移送燒結ペレットを供給
    円盤の外周縁部へ向けて曲進させる導入案内路と、この
    導入案内路における供給円盤の外周縁部に臨装した搬送
    コンベアとを備え、上記供給円盤の外周縁部と搬送コン
    ベアの段落差により、外周縁部で立装状態の燒結ペレッ
    トが、搬送コンベア上に、その進行方向へ向けて横転
    し、当該横転状態の燒結ペレットが順次研磨装置に移送
    されるようにした搬送装置において、前記の背高受承壁
    面を、導入案内路の手前側にて欠落し、当該欠落箇所に
    背低受承壁面を置換立設すると共に、この背低受承壁面
    の上端縁から、供給円盤の径方向へ傾降する落動用排出
    降斜面を形成し、上記背低受承壁面の高さを、供給円盤
    の載置周面から、立装状態である燒結ペレットの滑落を
    阻止し、かつ、当該載置周面に横倒しの状態となって移
    送されて来た燒結ペレットが、供給円盤の回転により、
    当該背低受承壁面を乗り越えて、前記の落動用排出降斜
    面を転動降下可能なる寸法に選定するようにしたことを
    特徴とする円柱状の燒結ペレットを研磨装置に移送する
    搬送装置における転倒燒結ペレットの排出装置。
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