JPH08113182A - 自動変速装置付自転車 - Google Patents

自動変速装置付自転車

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JPH08113182A
JPH08113182A JP6249477A JP24947794A JPH08113182A JP H08113182 A JPH08113182 A JP H08113182A JP 6249477 A JP6249477 A JP 6249477A JP 24947794 A JP24947794 A JP 24947794A JP H08113182 A JPH08113182 A JP H08113182A
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JP
Japan
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speed
gear position
bicycle
mode switch
change mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP6249477A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Seki
洋和 関
Eiji Shindo
英二 進藤
Hitoshi Furukawa
仁 古川
Toshifumi Maehara
利史 前原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication of JPH08113182A publication Critical patent/JPH08113182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2552/00Input parameters relating to infrastructure
    • B60W2552/15Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】登り坂や向い風、あるいは荷物積載等、ペダル
踏力に過負荷が生じる走行時における運転者の負担を軽
減する自動変速装置付自転車を提供する。 【構成】変速機構32を有する自転車において、速度検
出手段20と、スピードモードスイッチ50と、この速
度検出手段20及びスピードモードスイッチ50からの
信号を入力するとともに指示信号を変速機構32に出力
する制御部5とを備え、制御部5は、速度検出手段20
からの速度情報に基づき、通常よりも高めに設定された
ギヤ位置変更の速度しきい値に応じて変速機構32を作
動させるとともに、スピードモードスイッチ50からス
イッチ作動の信号が入力された場合は、変速機構32を
前記速度情報に基づき選定したギヤ位置よりも高いギヤ
位置に制御するよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車用の自動変速装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自転車の変速装置としては、複数
段の変速ギヤと、この複数段の変速ギヤにチェーンを掛
け替えるディレーラと、このディレーラに接続する変速
用ワイヤとを備えたものがある。この装置は、前記変速
用ワイヤの先端部に取り付けられたギヤレバーを手動操
作することにより、変速用ワイヤを長さ方向に作動さ
せ、ギヤの位置を選定している。
【0003】しかし、このような変速装置では、減速時
にはブレーキレバーを握るため減速と変速を同時に行え
ないという欠点があった。そこで、変速操作を自動的に
行う装置も考案されている。例えば実開平2−1339
91号に記載されたものがある。この自転車の自動変速
装置は、自転車のタイヤの回転数に応じて生じるソレノ
イドの推力によって変速用ワイヤをその長さ方向に引張
り変速するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記実開平2−133
991号に記載された自動変速装置は、車輪の回転速度
によって変速の時期を決定している。このため、自転車
が登り坂を走行する場合でも、平地走行時と同様に単に
車速に応じた変速ポジションにするため、車速が速けれ
ば高速用の変速ポジション(ペダル操作力の重いギヤ)
に制御することとなる。したがって、このような自動変
速装置は登り坂では車速を落とさなければ軽いギヤにす
ることができず、運転者に過度の負担をかけるものであ
った。
【0005】また、登り坂や向い風等の負荷が増加する
走行時において速度が下がった場合、低速用の変速ポジ
ションにギヤチェンジしようとしても、ペダル踏力が過
大となっているため、変速機構がシフトチェンジできな
くなるという問題もあった。
【0006】本発明は前記事項に鑑みなされたものであ
り、登り坂や向い風、あるいは荷物積載等、ペダル踏力
に過負荷が生じる走行時における運転者の負担を軽減す
る自動変速装置付自転車を提供することを技術的課題と
する。
【0007】また、老人や子供等、脚力の弱い運転者に
とって運転のし易い自動変速装置付自転車を提供するこ
とを技術的課題とする。また、運転操作感が良好な自動
変速装置付自転車を提供することを技術的課題とする。
【0008】また、降り坂や追い風等、ペダル踏力が小
さい場合の運転をも円滑に行える自動変速装置付自転車
を提供することを技術的課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、以下の手段を採用した。 <本発明の要旨>本発明は、変速機構を有する自転車に
おいて、速度検出手段と、スピードモードスイッチと、
この速度検出手段及びスピードモードスイッチからの信
号を入力するとともに指示信号を変速機構に出力する制
御部とを備える。
【0010】〔構成要素〕 <変速機構>前記変速機構は、複数段の変速ギヤと、こ
の複数の変速ギヤにチェーンを掛け替えるディレーラ
と、このディレーラに接続する変速用ワイヤと、この変
速用ワイヤを移動させるワイヤ操作手段とから構成する
ことができる。また、前記変速機構は、内装式変速機
と、この内装式変速機に接続する変速用ワイヤと、この
変速用ワイヤを移動させるワイヤ操作手段とから構成す
るようにしてもよい。ここで、前記内装式変速機は、例
えば、後輪のハブ軸に回転自在にハブ体及び駆動体を設
け、この駆動体からハブ体に複数の動力伝達系を介して
チェーンからの動力を伝達するとともに、前記動力伝達
系をクラッチにより選択して変速する構成とすることが
できる。
【0011】前記ワイヤ操作手段は、変速用ワイヤの途
中部分をワイヤの交差方向に移動(変位)して変速用ワ
イヤを作動させるものが好ましい。また、前記ワイヤ操
作手段は、前記変速用ワイヤをその長さ方向に移動させ
るものでもよい。
【0012】<速度検出手段>前記速度検出手段は、単
位時間当りの車輪回転数を検出するスピードセンサや、
ペダル回転数を検出するスピードセンサを例示すること
ができる。このようなスピードセンサとしては、電磁ピ
ックアップ方式のスピードセンサを例示できる。
【0013】<スピードモードスイッチ>前記スピード
モードスイッチは、運転者のレバー操作等により信号を
出力する機械式スイッチ等を例示できる。
【0014】<制御部>前記制御部は、前記速度検出手
段からの速度情報に基づき、通常よりも高めに設定され
たギヤ位置変更の速度しきい値に応じて、前記変速機構
を作動させるとともに、スピードモードスイッチからス
イッチ作動の信号が入力された場合は、前記変速機構を
前記速度情報に基づき選定したギヤ位置よりも高いギヤ
位置に制御するよう前記変速機構を作動させるように構
成されている。
【0015】ここで、通常よりも高めに設定されたギヤ
位置変更の速度しきい値とは、一般的な自動変速装置に
比較して、ギヤ位置を低い(軽い)ギヤ位置に制御する
ことを意味する。また、速度情報に基づき選定したギヤ
位置よりも高いギヤ位置とは、例えば5段変速ギヤにお
いて1段あるいは2段高いギヤ位置を例示できる。ま
た、10段変速ギヤにおいて1段〜3段高いギヤ位置を
例示できる。つまり、変速機構のギヤ比や必要な駆動力
(踏力)等を考慮して、何段高いギヤ位置に制御するよ
うにしてもよい。
【0016】また、前記制御部は、前記スピードモード
スイッチからの信号により前記変速機構が速度情報に基
づき選定したギヤ位置よりも高いギヤ位置に制御されて
いる状態において、前記スピードモードスイッチからス
イッチ解除の信号が入力された場合は、速度検出手段か
らの速度情報に基づく制御に復帰させるように構成する
こともできる。
【0017】なお、前記制御部は、中央処理装置(CP
U),読み出し/書き込みメモリ(RAM)、読み出し
専用メモリ(ROM)、入出力装置(I/O)と、これ
らを接続するバスを有するように構成するとよい。
【0018】
【作用】制御部は速度検出手段からの信号に基づき、車
速に応じて変速機構が作動するように制御する。この
際、ギヤ位置変更の速度しきい値は通常よりも高めに設
定されているため、登り坂や向い風等、負荷の大きな走
行時でも運転者は軽いギヤ位置で走行することとなる。
【0019】また、前記制御部は、スピードモードスイ
ッチからスイッチ作動の旨の信号が入力された場合は、
前記変速機構を速度情報に基づき選定したギヤ位置より
も高いギヤ位置に制御する。
【0020】さらに、前記制御部は、前記スピードモー
ドスイッチからの信号により前記変速機構が速度情報に
基づき選定したギヤ位置よりも高いギヤ位置に制御され
ている状態において、前記スピードモードスイッチから
スイッチ解除の旨の信号が入力された場合は、速度検出
手段からの速度情報に基づく制御に復帰する。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4に基づ
き説明する。本実施例の自動変速装置付自転車は、複数
段の変速ギヤ32と、この複数の変速ギヤ32にチェー
ン8を掛け替えるリアディレーラ34と、このリアディ
レーラ34に接続する変速用ワイヤ4と、変速用ワイヤ
4を変位(移動)するワイヤ操作手段10及び手動操作
手段9と、スピードセンサ20と、スピードモードスイ
ッチ50と、前記スピードセンサ20及びスピードモー
ドスイッチ50からの信号を入力するとともにワイヤ操
作手段10に信号を出力する制御部5とから構成されて
いる。
【0022】前記変速用ワイヤ4の一方の端部は、リア
ディレーラ34と接続している。また、変速用ワイヤ4
の他方の端部は、手動操作手段であるギヤレバー9と接
続している。前記リアディレーラ34が車輪の軸方向に
移動することにより、チェーン8が後輪軸31に取り付
けられた複数の変速ギヤ32間を掛け替えられ、変速が
行われるようになっている。なお、リアディレーラ34
は、チェーン8の張力を調整するためのテンションプー
リ34aとジョッキープーリとを有している。また、チ
ェーン8はフロント側にてチェーンリング46にかけら
れている。
【0023】前記ワイヤ操作手段10は、前記変速用ワ
イヤ4の途中部分にて、変速用ワイヤ4がその長さ方向
に移動可能となるように連接する連接具11と、この連
接具11に接続する作動用ケーブル12と、前記作動用
ケーブル12を引張または弛緩するモータ13と、この
モータ13に電力を供給する電源7とを備えている。そ
して、モータ13は、作動用ケーブル12と連接具11
とを介して変速用ワイヤ4をワイヤの直角(直交)方向
に引張または戻すようになっている。また、前記モータ
13は超音波モータにより構成され、変速用ワイヤ4か
らの作動力では回転せずに、制御部5からの駆動指令時
のみに回転作動するようになっている。なお、前記連接
具11は、前記変速用ワイヤ4が張設される範囲におけ
る中間部分(変速用ワイヤ4の他方の端部とクランク軸
41付近に設けられるワイヤ用ガイドリングとの範囲に
おける中間部分)に取り付けられている。
【0024】前記スピードセンサ20は、シートステー
25に取り付けられた磁気検知部21と、後輪側のスポ
ークに取り付けられた強磁性体22とにより構成されて
いる。そして、後輪3の回転に伴って強磁性体22が磁
気検知部21に近接する度に(すなわち車輪が一回転す
る度に)、磁気検知部21がパルス信号を発信するよう
になっている。
【0025】前記スピードモードスイッチ50は、前記
ギヤレバー9の近傍に設けられており、機械接点式のス
イッチとして運転者の操作により信号を出力するように
なっている。
【0026】前記制御部5は、中央処理装置(CP
U),読み出し/書き込みメモリ(RAM)、読み出し
専用メモリ(ROM)、入出力装置(I/O)を備え、
これらはバスにより接続している。そして、I/Oには
前記スピードセンサ20と、スピードモードスイッチ5
0と、ワイヤ操作手段10とが接続している(図1)。
【0027】前記RAMには、図4に示す各ギヤ位置ご
との設定値を格納する。なお、このマップの設定値は、
通常の自動変速装置に比較して、ギヤ位置変更の速度し
きい値が高めに設定されている。したがって、図4のマ
ップによれば、常態において比較的軽いギヤ位置で走行
することとなる。
【0028】また、ROMには、後述する実行プログラ
ムが格納してある。なお、本実施例の変速装置には、ギ
ヤ位置を検出して制御部5に信号を出力するギヤ位置セ
ンサが備えてある。
【0029】次に、制御部5における動作過程を説明す
る。図3は制御部5における実行プログラムのフローで
ある。運転者の操作により電源が入れられると、ステッ
プ101にて初期設定がなされた後、ステップ102に
おいて、スピードセンサ20からの信号に基づき車輪速
度の計算がなされ、車速に対応するギヤ位置が選定され
る。ここで、車速に対応するギヤ位置の選定とは、図4
のマップに示すように、例えばギヤ位置が1速の状態で
車速が8km/hになるとギヤ位置を2速に選定し、2速の
状態で16km/hになると3速に選定することである。ま
た、2速の状態で6km/hになると1速に選定することで
ある。なお、この図4のマップのギヤ位置変更の速度し
きい値は、通常の自動変速装置に設定されるしきい値よ
りも高めに設定されている。
【0030】次に、ステップ103において、スピード
モードスイッチ50がオン状態か否かが判断され、肯定
枝はステップ104に移行し、否定枝はステップ105
に移行する。
【0031】ステップ104では、前記ステップ102
において選定されたギヤ位置よりも更に1段高いギヤ位
置にギヤチェンジされる。このステップ104では、前
記ギヤ位置センサにて検知されたギヤ位置と、決定され
たギヤ位置(ステップ102にて選定されたギヤ位置に
1を加算したギヤ位置)とを比較し、適宜ワイヤ操作手
段10を作動させてギヤ位置を変更するようになってい
る。なお、ギヤ位置センサにて検知されたギヤ位置と決
定されたギヤ位置とが同一の場合は、ワイヤ操作手段1
0を作動させないようになっている。
【0032】一方、前記ステップ105では、ステップ
102において選定されたギヤ位置のままにギヤチェン
ジされる。なお、このステップ105でも、現在のギヤ
位置とステップ102にて選定されたギヤ位置が同一の
場合はワイヤ操作手段10は作動されない。そして、ス
テップ104及びステップ105からは、ステップ10
2の循環ルーチンとなる。
【0033】以上のように本実施例によれば、制御部5
に設定されたギヤ位置変更の速度しきい値は、通常より
も高めに設定されているため、車両は常態において軽い
ギヤにて走行することとなる。したがって、登り坂や向
い風等の負荷の大きな走行時でも運転者には負担の軽い
走行となり、特に老人や子供等、脚力の弱い運転者にと
っては運転操作性の良好な自転車となる。
【0034】また、スピードモードスイッチの操作によ
り高めのギヤ位置となるので、スピードをだしたい場合
や、降り坂や追い風等の負荷の小さな場合の運転操作性
も極めて良好にすることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、ギヤ位置変更の速度し
きい値が高めに設定されているため、登り坂や向い風、
あるいは荷物積載時等、ペダル踏力に過負荷が生じる走
行時における運転者の負担を軽減する自動変速装置付自
転車を提供することができる。また、ギヤ位置を円滑に
変更できる装置とすることができる。
【0036】また、老人や子供等、脚力の弱い運転者に
とって運転のし易い自動変速装置付自転車を提供するこ
とができる。さらに、スピードモードスイッチの操作に
より、比較的低いギヤ位置から高めのギヤ位置への変更
及び復帰を任意に行えるので、よりスピードをだしたい
場合や、降り坂あるいは追い風等の負荷の小さな場合
に、ペダルの回転数を上げずに円滑な運転を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における概略構成を示す図
【図2】実施例の変速装置を自転車に取り付けた状態を
示す図
【図3】実施例の制御部における実行プログラムのフロ
ーチャート
【図4】実施例の制御部における車速とギヤ位置を対応
させたマップ
【符号の説明】
3・・後輪 4・・変速用ワイヤ 5・・制御部(ECU) 7・・電源 8・・チェーン 9・・手動操作手段(ギヤレバー) 10・・ワイヤ操作手段 11・・連接具 12・・作動用ケーブル 13・・モータ 20・・スピードセンサ 21・・磁気検知部 22・・強磁性体 25・・シートステー 31・・後輪軸 32・・変速ギヤ 34・・リアディレーラ 34a・・テンションプーリ 41・・クランク軸 44・・ペダル 46・・チェーンリング 50・・スピードモードスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前原 利史 埼玉県羽生市東5丁目4番71号曙ブレーキ 工業株式会社開発本部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速機構を有する自転車において、 速度検出手段と、スピードモードスイッチと、この速度
    検出手段及びスピードモードスイッチからの信号を入力
    するとともに指示信号を前記変速機構に出力する制御部
    とを備え、 前記制御部は、前記速度検出手段からの速度情報に基づ
    き、通常よりも高めに設定されたギヤ位置変更の速度し
    きい値に応じて前記変速機構を作動させるとともに、ス
    ピードモードスイッチからスイッチ作動の信号が入力さ
    れた場合は、前記変速機構を前記速度情報に基づき選定
    したギヤ位置よりも高いギヤ位置に制御することを特徴
    とする自動変速装置付自転車。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、前記スピードモードスイ
    ッチからの信号により前記変速機構が速度情報に基づき
    選定したギヤ位置よりも高いギヤ位置に制御されている
    状態において、前記スピードモードスイッチからスイッ
    チ解除の信号が入力された場合は、速度検出手段からの
    速度情報に基づく制御に復帰させることを特徴とする請
    求項1記載の自動変速装置付自転車。
JP6249477A 1994-10-14 1994-10-14 自動変速装置付自転車 Pending JPH08113182A (ja)

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JP6249477A JPH08113182A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 自動変速装置付自転車

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0849160A2 (en) 1996-12-20 1998-06-24 Shimano Inc. Method for shifting a bicycle transmission
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