JPH08113091A - 自動車用リヤパーセルシェルフ - Google Patents
自動車用リヤパーセルシェルフInfo
- Publication number
- JPH08113091A JPH08113091A JP27830294A JP27830294A JPH08113091A JP H08113091 A JPH08113091 A JP H08113091A JP 27830294 A JP27830294 A JP 27830294A JP 27830294 A JP27830294 A JP 27830294A JP H08113091 A JPH08113091 A JP H08113091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear parcel
- parcel shelf
- panel
- foam
- skin material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R5/00—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like
- B60R5/04—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle
- B60R5/044—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle luggage covering means, e.g. parcel shelves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表皮材の裏面に軟質の緩衝材を配したリヤパ
ーセルシェルフのパネルへの敷設性を高める。 【構成】 表皮材の裏面を樹脂発泡体でおおってなるリ
ヤパーセルシェルフにおいて、この樹脂発泡体の構成を
表皮材裏面側の比較的硬質の発泡体と，パネル側の比較
的軟質の発泡体になるようモールド成形した。
ーセルシェルフのパネルへの敷設性を高める。 【構成】 表皮材の裏面を樹脂発泡体でおおってなるリ
ヤパーセルシェルフにおいて、この樹脂発泡体の構成を
表皮材裏面側の比較的硬質の発泡体と，パネル側の比較
的軟質の発泡体になるようモールド成形した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は自動車のリヤパーセル
部パネル上に敷設するリヤパーセルシェルフに関する。
部パネル上に敷設するリヤパーセルシェルフに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来よりセダン、ハードトップ等と呼ば
れる箱型の乗用車においては図３とそのＡ−Ａ’線断面
図に相当する断面図４に示すようにリヤシート１の背
後、リヤウインド３の下方にはリヤパーセルという部位
があって、リヤパーセルパネル４が左右に渡してある。
これは車体の構成上、剛性を確保するために不可欠のも
のであって、室内側には装飾のためリヤパーセルシェル
フ２を敷設するのである。従来一般のリヤパーセルシェ
ルフの構成は、硬質繊維板の表面に表皮材としてカーペ
ットを貼着したものや、熱可塑性樹脂のブロー成形体も
ある。しかしながらこのような従来の剛直なリヤパーセ
ルシェルフを敷設した場合では、（しばしば間に緩衝材
６を配するのだが）リヤパーセルパネル４と敷設体が完
全に密着することはありえず、必然的に両者の間には隙
間５を生じることとなった。その結果、乗用車の車外騒
音がリヤパーセルをへて室内に侵入してくる問題があっ
た。そこで出願人は先に特願平５−１０３３４５号にお
いて「リヤパーセルパネルの表面形状とリヤパーセルシ
ェルフの表皮材の裏面とで形成された空間に軟質の緩衝
材を配置して両者を密着させる」構成を提案した。これ
によって、車外騒音の侵入が大幅に低減されるのみなら
ず、リヤパーセルシェルフの軽量化と加工性が改善され
ることも発見した。
れる箱型の乗用車においては図３とそのＡ−Ａ’線断面
図に相当する断面図４に示すようにリヤシート１の背
後、リヤウインド３の下方にはリヤパーセルという部位
があって、リヤパーセルパネル４が左右に渡してある。
これは車体の構成上、剛性を確保するために不可欠のも
のであって、室内側には装飾のためリヤパーセルシェル
フ２を敷設するのである。従来一般のリヤパーセルシェ
ルフの構成は、硬質繊維板の表面に表皮材としてカーペ
ットを貼着したものや、熱可塑性樹脂のブロー成形体も
ある。しかしながらこのような従来の剛直なリヤパーセ
ルシェルフを敷設した場合では、（しばしば間に緩衝材
６を配するのだが）リヤパーセルパネル４と敷設体が完
全に密着することはありえず、必然的に両者の間には隙
間５を生じることとなった。その結果、乗用車の車外騒
音がリヤパーセルをへて室内に侵入してくる問題があっ
た。そこで出願人は先に特願平５−１０３３４５号にお
いて「リヤパーセルパネルの表面形状とリヤパーセルシ
ェルフの表皮材の裏面とで形成された空間に軟質の緩衝
材を配置して両者を密着させる」構成を提案した。これ
によって、車外騒音の侵入が大幅に低減されるのみなら
ず、リヤパーセルシェルフの軽量化と加工性が改善され
ることも発見した。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明ではこのような
軟質の緩衝材を用いたリヤパーセルシェルフをさらに進
めて、パネルへの敷設性を高めた構成を提供する。
軟質の緩衝材を用いたリヤパーセルシェルフをさらに進
めて、パネルへの敷設性を高めた構成を提供する。
【課題を解決するための手段】課題を解決するための本
発明の手段は、自動車のリヤシートの後方でリヤウイン
ドの下方にあたるリヤパーセル部パネル上に内装材とし
て敷設するリヤパーセルシェルフであって、ファブリッ
ク、レザー等の表皮材の裏面を樹脂の発泡体でおおって
なるものにおいて、この樹脂発泡体が表皮材裏面側の比
較的硬質の発泡体と、このリヤパーセルシェルフを敷設
するパネル側の比較的軟質の発泡体を複合して構成され
ている自動車用リヤパーセルシェルフ、および、この自
動車用リヤパーセルシェルフにおいて、表皮材の裏面を
おおう樹脂発泡体のうち、表皮材裏面側の比較的硬質の
発泡体の表皮材に接するのと反対側表面の少なくとも一
部が露出しており、この露出部にパネルへの取付具が固
着されている自動車用リヤパーセルシェルフによる。
発明の手段は、自動車のリヤシートの後方でリヤウイン
ドの下方にあたるリヤパーセル部パネル上に内装材とし
て敷設するリヤパーセルシェルフであって、ファブリッ
ク、レザー等の表皮材の裏面を樹脂の発泡体でおおって
なるものにおいて、この樹脂発泡体が表皮材裏面側の比
較的硬質の発泡体と、このリヤパーセルシェルフを敷設
するパネル側の比較的軟質の発泡体を複合して構成され
ている自動車用リヤパーセルシェルフ、および、この自
動車用リヤパーセルシェルフにおいて、表皮材の裏面を
おおう樹脂発泡体のうち、表皮材裏面側の比較的硬質の
発泡体の表皮材に接するのと反対側表面の少なくとも一
部が露出しており、この露出部にパネルへの取付具が固
着されている自動車用リヤパーセルシェルフによる。
【０００４】
【作用】本発明ではファブリック、レザー等の表皮材の
裏面を樹脂発泡体でおおってなるものにおいて、表皮材
裏面側を比較的硬質の発泡体で、敷設するパネル側を比
較的軟質の発泡体で複合構成しているため、表皮材側は
硬くて剛性の不足による波うち、変形がおこらず、パネ
ル側は柔らかいのでパネルとの密着性が高まる。また表
皮材の裏面側の比較的硬質の発泡体の表皮材と接するの
と反対側表面の一部を露出しておけば、ここにパネルへ
の取付具を固着するのに強い取付け強度が得られて都合
がよい。
裏面を樹脂発泡体でおおってなるものにおいて、表皮材
裏面側を比較的硬質の発泡体で、敷設するパネル側を比
較的軟質の発泡体で複合構成しているため、表皮材側は
硬くて剛性の不足による波うち、変形がおこらず、パネ
ル側は柔らかいのでパネルとの密着性が高まる。また表
皮材の裏面側の比較的硬質の発泡体の表皮材と接するの
と反対側表面の一部を露出しておけば、ここにパネルへ
の取付具を固着するのに強い取付け強度が得られて都合
がよい。
【０００５】
【実施例】以下、図面をもとに本発明の好適な実施例を
説明する。図１は本発明の第１実施例、図２は第２実施
例を示しており、それぞれ図３の自動車のリヤパーセル
部に敷設した状態でのＡ−Ａ’線断面図で示している。
本発明のリヤパーセルシェルフ２は表皮材２１と表皮材
裏面の発泡体２２からなっており、特に発泡体は比較的
硬質の部分２２ａと比較的軟質の部分２２ｂが複合され
た複合発泡体となっている。表皮材２１としては一定の
意匠性があって耐熱、耐光性にすぐれる素材が好まし
く、また通気性がなく成形性のある素材が好ましい。具
体的には、目付量が１００ｇ／ｍ2 以上のポリエステル
繊維ニードル布にＳＢＲ系樹脂のラテックスを含浸した
もので、さらに通気止め、および成形性を付与する目的
で裏面にポリエチレン樹脂の裏打ち２００ｇ／ｍ2 （不
図示）を施してあるものが好ましい。この表皮材は、加
熱して裏打ち樹脂を可塑化した後、冷間プレス成形する
ことによって所要の形状に成形できる。次にこの表皮材
の裏面側をおおう樹脂の硬質、軟質の発泡体２２ａ、２
２ｂとしては各種のものが考えられるが、必要な物性を
得るのに最も好ましいのはポリウレタン樹脂のモールド
フォームである。このモールドフォームを表皮材の裏面
に付与するのは以下の方法による。まず前記の表皮材２
１をあらかじめ成形して，または未成形で裏面を上に向
けて所要のキャビティ９５をもつ上下のモールド型１０
０の下型上に配する。次にこのキャビティ内に比較的硬
質の発泡体を注入し、モールド成形する。この発泡体２
２ａの密度は０．５ｇ／ｃｍ3 程度の剛直なもので、さ
らに好ましくはガラス繊維等のフィラーを混入して補強
されたものである。次にこの硬質発泡体２２ａのモール
ド成形が完了した後、上型を軟質発泡体を成形するため
の型に交換し、同じく型締めし軟質発泡体用の樹脂を注
入してモールド成形する（図５）。この軟質発泡体２２
ｂの密度は０．０７ｇ／ｃｍ3 程度の軟質のものであ
り、２５％圧縮強度が０．１５ｋｇ／ｃｍ2 以下の非常
に柔らかな発泡体である。この軟質の発泡体２２ｂは敷
設するリヤパーセルパネルに沿った形状に成形するもの
であるが、先に成形した硬質の発泡体の全面を完全にお
おうようにモールドする実施例（図１）の他に、硬質発
泡体の表皮材に接するのと反対側表面の一部を露出させ
た露出部２５として形成する実施例（図２）もある。後
者の場合はこの露出部にパネル４への取付具３０を配す
るのに好ましい。この露出部を形成し、また、この露出
部に取付具を配するのに好ましいモールド成形型構造を
図６に示す。あらかじめ硬質発泡体中に取付具の一部が
埋めこまれている状態の表皮材（および硬質発泡体）を
下型上に配して、上型は取付具の周辺で下型との隙が０
になるように取付具をおおう突出部１０５を形成し、キ
ャビティ内に注入される軟質発泡体用の樹脂が取付具周
辺にいたらないようにする型構造により、露出部２５を
形成できる。
説明する。図１は本発明の第１実施例、図２は第２実施
例を示しており、それぞれ図３の自動車のリヤパーセル
部に敷設した状態でのＡ−Ａ’線断面図で示している。
本発明のリヤパーセルシェルフ２は表皮材２１と表皮材
裏面の発泡体２２からなっており、特に発泡体は比較的
硬質の部分２２ａと比較的軟質の部分２２ｂが複合され
た複合発泡体となっている。表皮材２１としては一定の
意匠性があって耐熱、耐光性にすぐれる素材が好まし
く、また通気性がなく成形性のある素材が好ましい。具
体的には、目付量が１００ｇ／ｍ2 以上のポリエステル
繊維ニードル布にＳＢＲ系樹脂のラテックスを含浸した
もので、さらに通気止め、および成形性を付与する目的
で裏面にポリエチレン樹脂の裏打ち２００ｇ／ｍ2 （不
図示）を施してあるものが好ましい。この表皮材は、加
熱して裏打ち樹脂を可塑化した後、冷間プレス成形する
ことによって所要の形状に成形できる。次にこの表皮材
の裏面側をおおう樹脂の硬質、軟質の発泡体２２ａ、２
２ｂとしては各種のものが考えられるが、必要な物性を
得るのに最も好ましいのはポリウレタン樹脂のモールド
フォームである。このモールドフォームを表皮材の裏面
に付与するのは以下の方法による。まず前記の表皮材２
１をあらかじめ成形して，または未成形で裏面を上に向
けて所要のキャビティ９５をもつ上下のモールド型１０
０の下型上に配する。次にこのキャビティ内に比較的硬
質の発泡体を注入し、モールド成形する。この発泡体２
２ａの密度は０．５ｇ／ｃｍ3 程度の剛直なもので、さ
らに好ましくはガラス繊維等のフィラーを混入して補強
されたものである。次にこの硬質発泡体２２ａのモール
ド成形が完了した後、上型を軟質発泡体を成形するため
の型に交換し、同じく型締めし軟質発泡体用の樹脂を注
入してモールド成形する（図５）。この軟質発泡体２２
ｂの密度は０．０７ｇ／ｃｍ3 程度の軟質のものであ
り、２５％圧縮強度が０．１５ｋｇ／ｃｍ2 以下の非常
に柔らかな発泡体である。この軟質の発泡体２２ｂは敷
設するリヤパーセルパネルに沿った形状に成形するもの
であるが、先に成形した硬質の発泡体の全面を完全にお
おうようにモールドする実施例（図１）の他に、硬質発
泡体の表皮材に接するのと反対側表面の一部を露出させ
た露出部２５として形成する実施例（図２）もある。後
者の場合はこの露出部にパネル４への取付具３０を配す
るのに好ましい。この露出部を形成し、また、この露出
部に取付具を配するのに好ましいモールド成形型構造を
図６に示す。あらかじめ硬質発泡体中に取付具の一部が
埋めこまれている状態の表皮材（および硬質発泡体）を
下型上に配して、上型は取付具の周辺で下型との隙が０
になるように取付具をおおう突出部１０５を形成し、キ
ャビティ内に注入される軟質発泡体用の樹脂が取付具周
辺にいたらないようにする型構造により、露出部２５を
形成できる。
【０００６】
【発明の効果】本発明の内装材によって、表皮材側は硬
くて剛性があり、波打ち等の見栄え不良がおこらず、敷
設するパネルに対しては軟らかく密着して不要な隙間を
埋め防音性を高め、異音等の発生もなく、全体として軽
量の構成も達成できる。また防音性の低下を最小限にし
て、成形と同時にパネルへの取付具を付与することも可
能である。
くて剛性があり、波打ち等の見栄え不良がおこらず、敷
設するパネルに対しては軟らかく密着して不要な隙間を
埋め防音性を高め、異音等の発生もなく、全体として軽
量の構成も達成できる。また防音性の低下を最小限にし
て、成形と同時にパネルへの取付具を付与することも可
能である。
【図１】 第１実施例の断面図
【図２】 第２実施例の断面図
【図３】 リヤパーセル部を示す
【図４】 従来例
【図５】 第１実施例用のモールド型
【図６】 第２実施例用のモールド型
１・・・リヤシート ２・・・リヤパーセルシェルフ ３・・・リヤウインド ４・・・リヤパーセルパネル ５・・・隙間 ６・・・緩衝材 ２１・・・表皮材 ２２・・・発泡体 ２２ａ・・・硬質部 ２２ｂ・・・軟質部 ２５・・・露出部 ３０・・・取付具 ９５・・・キャビティ １００・・・モールド型 １０５・・・型突出部
Claims (2)
- 【請求項１】 自動車のリヤシートの後方でリヤウイン
ドの下方にあたるリヤパーセル部パネル上に内装材とし
て敷設するリヤパーセルシェルフであって、ファブリッ
ク、レザー等の表皮材の裏面を樹脂の発泡体でおおって
なるものにおいて、この樹脂発泡体が表皮材裏面側の比
較的硬質の発泡体と、このリヤパーセルシェルフを敷設
するパネル側の比較的軟質の発泡体を複合して構成され
ていることを特徴とする自動車用リヤパーセルシェル
フ。 - 【請求項２】 請求項１に記載の自動車用リヤパーセル
シェルフにおいて、表皮材の裏面をおおう樹脂発泡体の
うち、表皮材裏面側の比較的硬質の発泡体の表皮材に接
するのと反対側表面の少なくとも一部が露出しており、
この露出部にパネルへの取付具が固着されていることを
特徴とする自動車用リヤパーセルシェルフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27830294A JPH08113091A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 自動車用リヤパーセルシェルフ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27830294A JPH08113091A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 自動車用リヤパーセルシェルフ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08113091A true JPH08113091A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17595459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27830294A Pending JPH08113091A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 自動車用リヤパーセルシェルフ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08113091A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1182085A1 (de) * | 2000-08-25 | 2002-02-27 | Seeber AG & Co. | Zweischalige Hutablage in einem Kraftfahrzeug |
| CN107972591A (zh) * | 2016-10-25 | 2018-05-01 | 保时捷股份公司 | 后包裹架布置结构 |
-
1994
- 1994-10-17 JP JP27830294A patent/JPH08113091A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1182085A1 (de) * | 2000-08-25 | 2002-02-27 | Seeber AG & Co. | Zweischalige Hutablage in einem Kraftfahrzeug |
| CN107972591A (zh) * | 2016-10-25 | 2018-05-01 | 保时捷股份公司 | 后包裹架布置结构 |
| CN107972591B (zh) * | 2016-10-25 | 2021-01-29 | 保时捷股份公司 | 后包裹架布置结构 |
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