JPH08113067A - フットレスト付き車載用補助座席 - Google Patents
フットレスト付き車載用補助座席Info
- Publication number
- JPH08113067A JPH08113067A JP6277264A JP27726494A JPH08113067A JP H08113067 A JPH08113067 A JP H08113067A JP 6277264 A JP6277264 A JP 6277264A JP 27726494 A JP27726494 A JP 27726494A JP H08113067 A JPH08113067 A JP H08113067A
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- Japan
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- footrest
- base
- auxiliary seat
- seat
- projection
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/06—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of footrests
- B60N3/063—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of footrests with adjustment systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/26—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles for children
- B60N2/28—Seats readily mountable on, and dismountable from, existing seats or other parts of the vehicle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 幼児の足を載せるフットレストを付けた車載
用補助座席を構成する。 【構成】 基台付き補助座席において、基台の先端か
ら、幼児の足を載せるためのフットレストを出没自在に
取付ける。 【効果】 フットレストを基台に出没自在に取付けたの
で、万一補助座席が前方に移動した時にはフットレスト
が基台内に収納され幼児の足を圧迫することがない。
用補助座席を構成する。 【構成】 基台付き補助座席において、基台の先端か
ら、幼児の足を載せるためのフットレストを出没自在に
取付ける。 【効果】 フットレストを基台に出没自在に取付けたの
で、万一補助座席が前方に移動した時にはフットレスト
が基台内に収納され幼児の足を圧迫することがない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車や航空機等の座席
に載置して使用する補助座席に関するものであり、特に
補助座席の先端部にフットレストを出没自在に取付けた
ことを特徴とする車載用補助座席に関するものである。
に載置して使用する補助座席に関するものであり、特に
補助座席の先端部にフットレストを出没自在に取付けた
ことを特徴とする車載用補助座席に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】単独で自動車座席に座ることができない
年少者及び障害者や、自動車座席に座ることはできる
が、自動車走行時の揺れや振動に対応できない月齢の低
い幼児を自動車の座席に座らせることは極めて危険なこ
とである。
年少者及び障害者や、自動車座席に座ることはできる
が、自動車走行時の揺れや振動に対応できない月齢の低
い幼児を自動車の座席に座らせることは極めて危険なこ
とである。
【０００３】このような危険を防止する目的で、幼児を
拘束するのに適当な構造を具えた車載用の補助座席を自
動車の座席に取付けることが一般的に行われている。こ
れらの車載用補助座席は一般に「チャイルドシート」な
どの名称で呼ばれて公知となっている。
拘束するのに適当な構造を具えた車載用の補助座席を自
動車の座席に取付けることが一般的に行われている。こ
れらの車載用補助座席は一般に「チャイルドシート」な
どの名称で呼ばれて公知となっている。
【０００４】上記する公知の補助座席は、補助座席を自
動車の座席に固定するための基台と、幼児を拘束するた
めの座席本体との組合せによって構成され、座席本体は
基台上でその傾斜角度を自由に変更できるようリクライ
ニング構造を持たせることが一般的である。
動車の座席に固定するための基台と、幼児を拘束するた
めの座席本体との組合せによって構成され、座席本体は
基台上でその傾斜角度を自由に変更できるようリクライ
ニング構造を持たせることが一般的である。
【０００５】補助座席は近時に至り、基台の先端部に幼
児の足を載せるためのフットレストを取付け、補助座席
に座った幼児がその上に足を載せられるよう構成したも
のが見受けられるようになってきた。
児の足を載せるためのフットレストを取付け、補助座席
に座った幼児がその上に足を載せられるよう構成したも
のが見受けられるようになってきた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】補助座席は自動車が急
ブレーキをかけた時や、衝突等の緊急時には相当の制動
力が加えられ、補助座席全体が自動車座席の前方に移動
することが知られている。
ブレーキをかけた時や、衝突等の緊急時には相当の制動
力が加えられ、補助座席全体が自動車座席の前方に移動
することが知られている。
【０００７】フットレストを使用する場合、幼児の足が
フットレストの上面に正確に載せられていれば問題ない
が、幼児は時として、図９例示のように、フットレスト
の前面に足を垂らしていることがある。このような状態
で急ブレーキや衝突のショックによって補助座席が前方
に移動すると、図10例示のように、幼児の脚部はフット
レストの先端部と自動車のインストルメントパネルや前
部座席の背面との間に挟み込まれて骨折等の事故を惹起
する危険があった。
フットレストの上面に正確に載せられていれば問題ない
が、幼児は時として、図９例示のように、フットレスト
の前面に足を垂らしていることがある。このような状態
で急ブレーキや衝突のショックによって補助座席が前方
に移動すると、図10例示のように、幼児の脚部はフット
レストの先端部と自動車のインストルメントパネルや前
部座席の背面との間に挟み込まれて骨折等の事故を惹起
する危険があった。
【０００８】また補助座席を後向きにして自動車座席に
載置する使用方法を講ずる場合（母親と対面する方向へ
の載置）、上記公知の構造では、フットレストの飛び出
し長さが長く、その先端部が自動車座席の背当て部に衝
突するためフットレストを延ばしたままでの使用が不可
能となる欠点があった。
載置する使用方法を講ずる場合（母親と対面する方向へ
の載置）、上記公知の構造では、フットレストの飛び出
し長さが長く、その先端部が自動車座席の背当て部に衝
突するためフットレストを延ばしたままでの使用が不可
能となる欠点があった。
【０００９】
【発明の目的】本発明は上記の事情に鑑み、これに対応
しようとするものである。
しようとするものである。
【００１０】即ち本発明は、基台に対してフットレスト
を出し入れ自在に装着し、しかも、フットレストはその
裏面に突設した係止突起が、基台に形成した係止突起に
当接して係止され、かつ、衝突その他の衝撃が加えられ
た時はフットレストの裏面に突設した係止突起が基台に
形成した係止突起を乗り越え、瞬時に基台内面に収納で
きるよう構成したフットレスト付き車載用補助座席を提
供せんとするものである。
を出し入れ自在に装着し、しかも、フットレストはその
裏面に突設した係止突起が、基台に形成した係止突起に
当接して係止され、かつ、衝突その他の衝撃が加えられ
た時はフットレストの裏面に突設した係止突起が基台に
形成した係止突起を乗り越え、瞬時に基台内面に収納で
きるよう構成したフットレスト付き車載用補助座席を提
供せんとするものである。
【００１１】
【発明の要点】本発明は、基台の上面に補助座席本体を
傾斜角度の調整を可能とするよう取付けてなる車載用補
助座席において、基台の先端部から、幼児の足を載せる
ためのフットレストが出没自在に取付けられてなるフッ
トレスト付き車載用補助座席を発明の要点としている。
傾斜角度の調整を可能とするよう取付けてなる車載用補
助座席において、基台の先端部から、幼児の足を載せる
ためのフットレストが出没自在に取付けられてなるフッ
トレスト付き車載用補助座席を発明の要点としている。
【００１２】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
【００１３】総括的にＡで示す補助座席は基台１の上面
に補助座席本体２をリクライニング自在に取付けてお
り、基台１の後部上面の両側に対向させて設けたベルト
係止用凹部11，11に自動車座席に本来的に装備した座席
用ベルト３を差し渡すよう挿通係止させることにより補
助座席Ａを固定するよう構成している。
に補助座席本体２をリクライニング自在に取付けてお
り、基台１の後部上面の両側に対向させて設けたベルト
係止用凹部11，11に自動車座席に本来的に装備した座席
用ベルト３を差し渡すよう挿通係止させることにより補
助座席Ａを固定するよう構成している。
【００１４】なお、基台１とその上面に傾斜角度の調節
を自在とするよう補助座席本体２を取付ける構造は実開
平３−８５２４９号公報の記載、特にその第５図の記載
によって公知となっているのでこれに関する詳細な記述
は省略する。
を自在とするよう補助座席本体２を取付ける構造は実開
平３−８５２４９号公報の記載、特にその第５図の記載
によって公知となっているのでこれに関する詳細な記述
は省略する。
【００１５】４は基台１に出し入れ自在に取付けたフッ
トレストであり、基台１の先端部から全長のほぼ半分程
度の長さ部分を自由に引き出せるよう出没自在な構成と
している。
トレストであり、基台１の先端部から全長のほぼ半分程
度の長さ部分を自由に引き出せるよう出没自在な構成と
している。
【００１６】フットレスト４は幼児の足を載置するのに
適当な厚さを持つ合成樹脂板等により構成するものであ
り、後部の両側部近くにはフットレスト４の摺動距離
（出し入れの長さ）を規制するための摺動規制溝41，41
を穿設し、この摺動規制溝41，41内に、基台１から上向
きに突設した案内用突起12，12を嵌合している。
適当な厚さを持つ合成樹脂板等により構成するものであ
り、後部の両側部近くにはフットレスト４の摺動距離
（出し入れの長さ）を規制するための摺動規制溝41，41
を穿設し、この摺動規制溝41，41内に、基台１から上向
きに突設した案内用突起12，12を嵌合している。
【００１７】42は、フットレスト４の裏面中央部に凹状
に形成した摺動案内用の溝であり、二本の摺動規制溝4
1，41に挟まれる位置に凹状に形成するとともに、凹状
に形成した摺動案内溝42の両側部分が基台１内に突設し
た二本の摺動ガイド13，13の両側縁に当接することでフ
ットレスト４が正確に前後方向への摺動（出し入れ）を
行うことを保証している。（図４参照）
に形成した摺動案内用の溝であり、二本の摺動規制溝4
1，41に挟まれる位置に凹状に形成するとともに、凹状
に形成した摺動案内溝42の両側部分が基台１内に突設し
た二本の摺動ガイド13，13の両側縁に当接することでフ
ットレスト４が正確に前後方向への摺動（出し入れ）を
行うことを保証している。（図４参照）
【００１８】５はフットレスト４の裏面後端部近くに下
向きに突設した停止位置維持用突起であり、フットレス
ト４を引出した時に基台１内の前側寄りに突設した後退
規制用突起61の前側面に当接係止してフットレスト４が
濫に基台１内に収納（没入）されることを規制し、ま
た、フットレスト４が基台１内に収納されている時は、
前記後退規制用突起61の後方位置に突設した引出し規制
用突起62の後側面に当接係止してフットレスト４が濫に
引き出されるのを規制している。
向きに突設した停止位置維持用突起であり、フットレス
ト４を引出した時に基台１内の前側寄りに突設した後退
規制用突起61の前側面に当接係止してフットレスト４が
濫に基台１内に収納（没入）されることを規制し、ま
た、フットレスト４が基台１内に収納されている時は、
前記後退規制用突起61の後方位置に突設した引出し規制
用突起62の後側面に当接係止してフットレスト４が濫に
引き出されるのを規制している。
【００１９】なお後退規制用突起61と引出し規制用突起
62との間隔はフットレスト４の摺動距離（出し入れの距
離）と合致させている。
62との間隔はフットレスト４の摺動距離（出し入れの距
離）と合致させている。
【００２０】また、フットレスト４の裏面に突設される
停止位置維持用突起５の高さは基台１側に突設した後退
規制用突起61の上端部に少しだけ係止される高さとし、
フットレスト４の先端部に適宜強さの荷重（ブレーキ制
動による荷重若しくは衝突時のショック等）が加えられ
た時は瞬時に後退規制用突起61を乗り越えて後退できる
程度の高さとしている。また、引出し規制用突起62の高
さも同様の高さとし、フットレスト４の先端部を人手に
より引出す力が加えられると停止位置維持用突起５が引
出し規制用突起62を容易に乗り越えられる高さとしてい
る。図中６はフットレスト４の先端部裏面に形成した引
出し用握持部である。
停止位置維持用突起５の高さは基台１側に突設した後退
規制用突起61の上端部に少しだけ係止される高さとし、
フットレスト４の先端部に適宜強さの荷重（ブレーキ制
動による荷重若しくは衝突時のショック等）が加えられ
た時は瞬時に後退規制用突起61を乗り越えて後退できる
程度の高さとしている。また、引出し規制用突起62の高
さも同様の高さとし、フットレスト４の先端部を人手に
より引出す力が加えられると停止位置維持用突起５が引
出し規制用突起62を容易に乗り越えられる高さとしてい
る。図中６はフットレスト４の先端部裏面に形成した引
出し用握持部である。
【００２１】
【発明の効果】本発明は上記のように、フットレスト４
を基台１に引出し可能に取付ける構造としたので、図９
例示のように幼児の足が、基台１の前方位置に引出され
たフットレスト４の前面位置に垂れ下がっている場合に
急ブレーキ等により補助座席Ａ全体が前側に移動した場
合でも、幼児の足に当接したフットレスト４は幼児の足
に接触した反力により瞬時に図10例示のように後退して
基台１内に収納され、従来構造のものが惹起していた各
種トラブルを完全に回避できる優れた特徴を発揮でき
る。
を基台１に引出し可能に取付ける構造としたので、図９
例示のように幼児の足が、基台１の前方位置に引出され
たフットレスト４の前面位置に垂れ下がっている場合に
急ブレーキ等により補助座席Ａ全体が前側に移動した場
合でも、幼児の足に当接したフットレスト４は幼児の足
に接触した反力により瞬時に図10例示のように後退して
基台１内に収納され、従来構造のものが惹起していた各
種トラブルを完全に回避できる優れた特徴を発揮でき
る。
【００２２】また本発明はフットレスト４を基台１内に
収納できるよう引出し可能に構成したので、図11例示の
ように補助座席Ａ全体を後向きに載置し運転者である保
護者と対面できるよう載置する用法が可能となり従来構
造では得ることのできない効果を発揮できる利点があ
る。
収納できるよう引出し可能に構成したので、図11例示の
ように補助座席Ａ全体を後向きに載置し運転者である保
護者と対面できるよう載置する用法が可能となり従来構
造では得ることのできない効果を発揮できる利点があ
る。
【図１】 フットレストを基台内に収納した状態の補助
座席を示す斜視図
座席を示す斜視図
【図２】 フットレストを基台から引出した状態の補助
座席を示す斜視図
座席を示す斜視図
【図３】 基台のみを示す斜視図
【図４】 図３におけるＡ〜Ａ線に沿う断面図
【図５】 図３におけるＢ〜Ｂ線に沿う断面図
【図６】 図５におけるフットレストを引出した状態の
縦断面図
縦断面図
【図７】 フットレストを上面から捉えた斜視図
【図８】 フットレストを裏面から捉えた斜視図
【図９】 自動車座席に前向きに載置した状態を示す補
助座席の側面図
助座席の側面図
【図10】 自動車座席上で前方に移動した状態を示す補
助座席の側面図
助座席の側面図
【図11】 自動車座席に補助座席を後向きに載置した状
態を示す側面図
態を示す側面図
Ａ 補助座席 １ 基台 11 ベルト係止用凹部 12 案内用突起 13 摺動ガイド ２ 座席本体 ３ 座席用ベルト ４ フットレスト 41 摺動規制溝 42 摺動案内溝 ５ 停止位置維持用突起 ６ 引出し用握持部 61 後退規制用突起 62 引出し規制用突起
Claims (3)
- 【請求項１】基台の上面に座席本体を傾斜角度の調整を
可能とするよう取付けてなる車載用補助座席において、
基台の先端部から、幼児の足を載せるためのフットレス
トが出没自在に取付けられてなるフットレスト付き車載
用補助座席。 - 【請求項２】フットレストの裏面後端部近くに、停止位
置維持用突起が下向きに突設され、この停止位置維持用
突起が、基台内の前側寄りに突設した後退規制用突起の
前側縁、若しくは前記後退規制用突起の後方位置に突設
した引出し規制用突起の後側面に当接するよう構成した
フットレスト付き車載用補助座席。 - 【請求項３】フットレストの後部両側部近くに摺動規制
溝を穿設し、前記摺動規制溝に、基台に突設した摺動案
内用突起を嵌挿させている請求項１記載のフットレスト
付き車載用補助座席。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6277264A JPH08113067A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | フットレスト付き車載用補助座席 |
| KR1019950034679A KR100331007B1 (ko) | 1994-10-18 | 1995-10-06 | 발판부착보조좌석 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6277264A JPH08113067A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | フットレスト付き車載用補助座席 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08113067A true JPH08113067A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17581104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6277264A Pending JPH08113067A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | フットレスト付き車載用補助座席 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08113067A (ja) |
| KR (1) | KR100331007B1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2362094A (en) * | 2000-05-08 | 2001-11-14 | Graco Childrens Prod Inc | Child car seat with adjustable seating area to cope with child growth |
| CN1325299C (zh) * | 2001-03-30 | 2007-07-11 | 株式会社本田阿克塞斯 | 车辆用脚垫 |
| US7370912B2 (en) | 2002-02-11 | 2008-05-13 | Graco Children's Products, Inc. | Child seat |
| CN105109378A (zh) * | 2015-08-27 | 2015-12-02 | 富卓汽车内饰（安徽）有限公司 | 汽车座椅腿部支撑装置及支撑方法 |
| GB2568133B (en) * | 2017-08-28 | 2020-08-19 | Wonderland Switzerland Ag | Child safety seat |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101399896B1 (ko) | 2013-10-31 | 2014-05-29 | 이명주 | 카시트용 발받침 |
| KR101698730B1 (ko) | 2016-11-01 | 2017-01-20 | 이명주 | 카시트용 발받침의 위치조절수단 |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP6277264A patent/JPH08113067A/ja active Pending
-
1995
- 1995-10-06 KR KR1019950034679A patent/KR100331007B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2362094A (en) * | 2000-05-08 | 2001-11-14 | Graco Childrens Prod Inc | Child car seat with adjustable seating area to cope with child growth |
| US6705675B1 (en) | 2000-05-08 | 2004-03-16 | Graco Children's Products Inc. | Adjustable child seat for toddlers to small children |
| GB2362094B (en) * | 2000-05-08 | 2004-07-14 | Graco Childrens Prod Inc | Adjustable child seat |
| CN1325299C (zh) * | 2001-03-30 | 2007-07-11 | 株式会社本田阿克塞斯 | 车辆用脚垫 |
| US7370912B2 (en) | 2002-02-11 | 2008-05-13 | Graco Children's Products, Inc. | Child seat |
| CN105109378A (zh) * | 2015-08-27 | 2015-12-02 | 富卓汽车内饰（安徽）有限公司 | 汽车座椅腿部支撑装置及支撑方法 |
| GB2568133B (en) * | 2017-08-28 | 2020-08-19 | Wonderland Switzerland Ag | Child safety seat |
| GB2584212A (en) * | 2017-08-28 | 2020-11-25 | Wonderland Switzerland Ag | Child safety seat |
| GB2584212B (en) * | 2017-08-28 | 2021-03-24 | Wonderland Switzerland Ag | Child safety seat |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR960013799A (ko) | 1996-05-22 |
| KR100331007B1 (ko) | 2002-08-08 |
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