JPH08112732A - 主軸装置の工具アタッチメント給電装置 - Google Patents

主軸装置の工具アタッチメント給電装置

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JPH08112732A
JPH08112732A JP24931194A JP24931194A JPH08112732A JP H08112732 A JPH08112732 A JP H08112732A JP 24931194 A JP24931194 A JP 24931194A JP 24931194 A JP24931194 A JP 24931194A JP H08112732 A JPH08112732 A JP H08112732A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給電部材と受電部材との空隙間隔を必要な精
度に維持して安定した電力供給を行うことのできる主軸
装置の工具アタッチメント給電装置を提供する。 【構成】 主軸3の先端部に着脱可能に装着された工具
アタッチメント6に外部から電力を供給する主軸装置の
工具アタッチメント給電装置を構成する。この場合に、
上記主軸3の軸芯に貫通穴3aを形成し、該貫通穴3a
内に固定部材9を挿入し、該固定部材9の先端部に無接
触給電装置8の給電部材8aを固定し、受電部材8bを
上記工具アタッチメント6の装着時に上記給電部材8a
と所定空隙をあけて対向するように該工具アタッチメン
ト6のシャンク部6fに固定し、上記固定部材9の先端
部を上記主軸3に対して相対回転可能かつ軸方向移動不
能に支持し、上記固定部材9の後端部を上記主軸3のハ
ウジング(支持部)2に対して軸方向移動可能に支持す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マシニングセンタ等の
主軸装置に着脱可能に装着された工具アタッチメントに
外部から電力を供給するための給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マシニングセンタ等の主軸に着脱
可能に装着される工具アタッチメントにおいては、駆動
機構を単純化するとともに全体を小型化するために、該
工具アタッチメントの工具主軸等の駆動モータを該工具
アタッチメント自体に内蔵する場合がある。
【0003】上記駆動モータへの給電は、工具アタッチ
メントの着脱に支障がないように行う必要がある。そこ
でこの種の給電構造として、例えば実開昭51−141
872号公報には、モータを内蔵する工具アタッチメン
トの外周に環状通電体と、該環状通電体と係脱可能に固
定支持部に移動自在に支持され、外部電源装置に接続さ
れたブラシとを備えたものが提案されている。
【0004】しかし上記環状通電体とブラシを用いる構
造では、ブラシの寿命が摩耗によって限られ、定期的な
メンテナンスが必要であるという問題がある。
【0005】そこで本出願人は、上記問題を解消するた
めに、無接触よって給電を行う無接触給電装置を採用し
た工具アタッチメント給電構造を提案した(実願平5−
28391号)。
【0006】上記提案に係る工具アタッチメント給電構
造は、主軸内に固定部材を挿入し、該固定部材の先端部
に給電部材を、工具アタッチメントに受電部材を互いに
対向するように固定した構造となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案に係る給電構造の場合、加工条件等の如何によっては
安定した電力供給ができない場合があることが判明し
た。これは主軸モータの熱,給電ロスによる熱,あるい
は工具による加工熱によって上記給電部材を支持する固
定部材が軸方向に熱膨張し、これにより給電部材と受電
部材との空隙間隔が変化することに起因するものと考え
られる。
【0008】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、給電部材と受電部材との空隙間隔を必要な精度に維
持して安定した電力供給を行うことのできる主軸装置の
工具アタッチメント給電装置を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、主軸の先端部
に着脱可能に装着された工具アタッチメントに外部から
電力を供給する主軸装置の工具アタッチメント給電装置
において、上記主軸の軸芯に貫通穴を形成し、該貫通穴
内に固定部材を挿入し、該固定部材の先端部に無接触給
電装置の給電部材を固定し、受電部材を上記工具アタッ
チメントの装着時に上記給電部材と所定空隙をあけて対
向するように該工具アタッチメントに固定し、上記固定
部材の先端部を上記主軸に対して相対回転可能かつ軸方
向移動不能に支持し、上記固定部材の後端部を上記主軸
の支持部に対して軸方向移動可能に支持したことを特徴
としている。
【0010】
【作用】本発明に係る主軸装置の工具アタッチメント給
電装置によれば、固定部材の給電部材が固定された先端
部を主軸に対して相対回転可能かつ軸方向移動不能に支
持し、後端部を軸方向移動可能に支持したので、主軸モ
ータの熱等により固定部材が熱膨張した場合、該固定部
材は給電部材が配設された先端部を基点として後端部側
に伸び、先端部側にはほとんど伸びない。従って給電部
材と受電部材との空隙が変化することはなく、ひいては
安定した電力供給が行われる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例による主軸装置の工具ア
タッチメント給電装置を説明するための断面正面図であ
り、工具アタッチメントを装着した状態を示している。
【0012】図において、1は本実施例構造を備えた主
軸装置であり、該主軸装置1のハウジング(主軸支持
部)2は筒状のもので、該ハウジング2内には主軸3が
挿入されている。該主軸3はハウジング2内に軸方向に
間隔をおいて配置された軸受4a,4bによって回転自
在に軸支されている。ここで、上記主軸3の先端部は上
記軸受4aによってハウジング2に対して軸方向に固定
支持され、かつ後端部は軸受4bによってハウジング2
に対して軸方向に移動可能に支持されている。また上記
ハウジング2内には上記主軸3を回転駆動するためのモ
ータ5が組み込まれている。該モータ5のステータ5a
はハウジング2の内周面に固定され、ロータ5bは上記
ステータ5aに対向するように上記主軸3の外周面に固
定されている。
【0013】上記主軸3は、軸芯に貫通穴3aが形成さ
れた円筒状のものであり、先端部には工具アタッチメン
ト6を着脱可能に装着するための工具着脱装置が設けら
れている。この工具着脱装置は以下の構造になってい
る。主軸先端部の内周面に雌テーパ状のシャンク挿入穴
3bが、外周面に締付用雄ねじ3cがそれぞれ形成さ
れ、主軸先端面に回転力伝達用キー3dが固着され、上
記雄ねじ3cに締付用ナット7の雌ねじ7aが螺合して
いる。該締付用ナット7の下端には押圧片7bが所定角
度間隔毎に一体形成されており、また該締付用ナット7
の側方には該ナット7を回転方向にロックするロック手
段(図示せず)が配設されている。
【0014】上記工具アタッチメント6は、アタッチメ
ントケース6eと、該ケース6e内に主軸直角方向に挿
入され、かつ回転自在に軸支された工具主軸6aと、該
工具主軸6aの先端に固定された工具Tと、上記アタッ
チメントケース6e内に組み込まれ、上記工具主軸6a
を回転駆動するモータ(図示せず)とを備えた構成とな
っている。
【0015】また上記アタッチメントケース6eには上
記工具主軸6aと直角方向に延びるシャンク部6fが形
成されており、該シャンク部6fの先端部には上記主軸
3のシャンク挿入穴3bに嵌合する雄テーパ面6bが形
成されている。また該シャンク部6fの外周には上記主
軸3の先端面に圧接する圧接部6dが環状に一体形成さ
れている。該圧接部6dには上記締付用ナット7の押圧
片7bに対する逃げとなる切り欠きが形成されており、
また上記動力伝達用キー3dに係合する凹部6cが形成
されている。
【0016】そして上記主軸3と工具アタッチメント6
との結合部内に給電装置8が配設されている。この給電
装置8は、多数巻線を有する一対の給電側コア(給電部
材)8aと受電側コア(受電部材)8bとを所定空隙を
あけて対向配置することにより、両コア8a,8bの磁
気的結合により電力を給電側から受電側に無接触で供給
する、いわゆる無接触式のものである。本実施例では、
上記給電側コア8a,受電側コア8bは共に短尺円柱状
のもので、給電側コア8aの受電側コア8bに対向する
面には凹状の円錐型雌テーパ面8dが形成され、受電側
コア8bの給電側コア8aに対向する面には凸状の円錐
型雄テーパ面8cが形成されている。
【0017】なお、上記給電側,受電側コア8a,8b
の対向面は必ずしもテーパ状に形成する必要はなく、給
電可能であればどのような形状であってもよい。例えば
給電側,受電側コア8a,8bをそれぞれ円盤状に形成
してもよい。
【0018】上記給電側コア8aは、上記主軸3の貫通
穴3aの先端部内に該給電側コア8aの軸芯が主軸軸芯
と一致するように配置されており、固定部材9によって
支持されている。この固定部材9は断面ハット状のフラ
ンジ部9aと、これとは別個に形成された棒状の固定軸
部9bとからなり、上記フランジ部9aは上記ハウジン
グ2の上部に固定されている。
【0019】上記固定軸部9bは主軸3の貫通穴3a内
に同軸をなすように挿通され、先端部9hの下端面は主
軸先端部近傍に位置しており、該下端面に上記給電側コ
ア8aの上端面が固定されている。また上記固定軸部9
bの軸芯には貫通穴9cが形成されており、一端が図示
しない外部電源装置に接続されたリード線10の他端が
上記貫通穴9cを通って上記給電側コア8aの巻線に上
端面側から接続されている。
【0020】上記固定軸部9bの先端部9hと主軸3の
先端部近傍部分との間には軸受20が配設されており、
これにより上記固定軸部9bの先端部9hは主軸3に対
して相対回転可能かつ軸方向移動不能に支持されてい
る。また上記固定軸部9bの後端部9dはフランジ部9
aの支持穴9g内に摺動可能に挿入され、外方に突出し
ている。また上記後端部9dの外周面には軸方向に延び
るキー溝9eが形成されている。このキー溝9e内には
上記フランジ部9aの支持穴9g内に凸設されたキー部
9fが係合している。これにより上記固定軸部9bの後
端部9dはハウジング2に対して軸方向移動可能にかつ
回転不能に支持されている。
【0021】上記受電側コア8bは、上記工具アタッチ
メント6のシャンク部6fの上部に形成された凹部内に
該受電側コア8bの軸芯がシャンク部軸芯と一致するよ
うに配置固定されている。該受電側コア8bの巻線には
リード線11の一端が下端面側から接続されており、該
リード線11の他端は上記工具駆動モータに接続されて
いる。
【0022】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例装置において、主軸3に工具アタッチメン
ト6を装着するには、締付用ナット7の押圧片7bに圧
接部6dの切欠を一致させつつ該工具アタッチメント6
を上昇させ、雄テーパ面6bを主軸3のシャンク挿入穴
3bに嵌合させるとともに、凹部6cに動力伝達用キー
3dを係合させ、また締付用ナット7を上記ロック手段
によりロックする。この状態で主軸3を所定角度だけ回
転させる。すると締付用ナット7の押圧片7bが上記圧
接部6dを上記主軸3の端面に押圧し、工具アタッチメ
ント6が装着される。
【0023】上記工具アタッチメント6の装着により、
自動的に受電側コア8bが給電側コア8aに所定空隙を
あけて、かつ同軸をなすように対向する。この状態で外
部電源装置からリード線10を介して給電側コア8aに
電力が供給されると、該給電側コア8aと受電側コア8
bとの磁気的結合によって電力が受電側コア8bに誘電
され、該誘電された電力はリード線11を介して工具ア
タッチメント6内部のモータに供給され、加工が行われ
る。
【0024】そして主軸モータ5の熱等によって固定部
材9の固定軸部9bが熱膨張した場合、該固定軸部9b
は、先端部9hが軸受20を介して主軸3に対して軸方
向移動不能に支持され、また後端部9dがフランジ部9
aを介して軸方向移動可能に支持されているので、上記
先端部9hを基点にして図示上方に伸び、下方にはほと
んど伸びない。従って、給電側コア8aと受電側コア8
bとの空隙間隔は一定に保持される。なお、主軸3の前
方への伸びはほとんどなく、また、伸びるとしても給電
側コア8aと受電側コア8bとは略同じように伸びるた
め、上記空隙間隔への影響は、ほとんどない。また、軸
受20を固定軸部9bのできるだけ先端側に配置するこ
とが、上記空隙間隔の変化を小さくするうえで有効であ
る。
【0025】このように本実施例によれば、固定軸部9
bの先端部9hを軸受20を介して主軸3に軸方向移動
不能に支持し、後端部9dをフランジ部9aで軸方向移
動可能に支持したので、主軸モータ5の熱,給電ロスに
よる熱,あるいは加工熱により上記固定軸部9bが熱膨
張しても、給電側コア8aと受電側コア8bとの空隙間
隔が変化するようなことはない。従って、外部電源装置
からの電力をアタッチメント6の駆動モータに常時安定
して供給することができる。
【0026】また本実施例では、給電側コア8aを主軸
3の貫通穴3a内に同軸をなすように配置固定し、受電
側コア8bを工具アタッチメント6のシャンク部6f内
に同軸をなすように配置固定したので、工具アタッチメ
ント6のシャンク部6fを主軸3の先端部に結合固定す
ることにより、給電側コア8aと受電側コア8bとが自
動的に所定の空隙をあけてかつ同軸をなすように対向す
る。この場合、給電側コア8aが主軸3に対してずれる
ことはなく、かつ主軸3とシャンク部6fとは高い位置
精度をもって結合されるので、給電側コア8aと受電側
コア8bとを高い精度で位置決め対向させることがで
き、ばらつきもない。その結果、主軸3側から工具アタ
ッチメント6に電力を効率良く、確実に供給でき、信頼
性を向上できる。
【0027】また上記主軸3に工具アタッチメント6を
装着することによって、給電側コア8aと受電側コア8
bとを自動的に位置決めすることができ、特別の位置決
め装置を設ける必要がない。さらに給電側,受電側コア
8a,8bが主軸3,シャンク部6fと同軸をなしてい
るので、工具アタッチメント6の装着角度と無関係に給
電側,受電側コア8a,8bが同軸に対向する。
【0028】さらに本実施例では、主軸3の貫通穴3a
と工具アタッチメント6のシャンク部6fの凹部とで囲
まれる内部空間内に給電側,受電側コア8a,8bを配
置したので、切削粉や切削油の飛散堆積等、使用環境に
よる悪影響を受けることがなく、信頼性を向上できる。
さらにまた、下側に位置する受電側コア8bの給電側コ
ア8aに対向する面を雄テーパ面としたので、工具アタ
ッチメント着脱作業時に切粉が上記対向面上に落下して
も堆積することなく、その結果切粉等を挟んだ状態での
給電を防止でき、この点からも信頼性を向上できる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明に係る主軸装置の工
具アタッチメント給電装置によれば、固定部材の給電部
材が固定された先端部を主軸に対して相対回転可能かつ
軸方向移動不能に支持し、後端部を主軸支持部に対して
軸方向移動可能に支持したので、熱膨張による給電部材
と受電部材との空隙間隔の変化を防止でき、安定した電
力供給を行うことができる効果がある。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による主軸装置の工具アタッ
チメント給電装置を説明するための断面正面図である。
【符号の説明】
1 主軸装置 2 ハウジング(主軸支持部) 3 主軸 3a 貫通穴 6 工具アタッチメント 6f シャンク部 8 無接触給電装置 8a 給電側コア(給電部材) 8b 受電側コア(受電部材) 9b 固定軸部(固定部材) 9d 後端部 9h 先端部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸の先端部に着脱可能に装着された工
    具アタッチメントに外部から電力を供給する主軸装置の
    工具アタッチメント給電装置において、上記主軸の軸芯
    に貫通穴を形成し、該貫通穴内に固定部材を挿入し、該
    固定部材の先端部に無接触給電装置の給電部材を固定
    し、受電部材を上記工具アタッチメントの装着時に上記
    給電部材と所定空隙をあけて対向するように該工具アタ
    ッチメントに固定し、上記固定部材の先端部を上記主軸
    に対して相対回転可能かつ軸方向移動不能に支持し、上
    記固定部材の後端部を上記主軸の支持部に対して軸方向
    移動可能に支持したことを特徴とする主軸装置の工具ア
    タッチメント給電装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014087865A (ja) * 2012-10-29 2014-05-15 Toshiba Mach Co Ltd 旋盤およびワークの加工方法
WO2020066167A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 日本航空電子工業株式会社 無線コネクタ

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JP2020054178A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 日本航空電子工業株式会社 無線コネクタ

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