JPH08112306A - 紙おむつ用腰バンドの延伸方法およびその装置 - Google Patents

紙おむつ用腰バンドの延伸方法およびその装置

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JPH08112306A
JPH08112306A JP6247574A JP24757494A JPH08112306A JP H08112306 A JPH08112306 A JP H08112306A JP 6247574 A JP6247574 A JP 6247574A JP 24757494 A JP24757494 A JP 24757494A JP H08112306 A JPH08112306 A JP H08112306A
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band
waist
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峻 佐伯
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Abstract

(57)【要約】 【目的】非張力状態にある端部分を最後までしっかりと
保持し、平面状態のまま確実に貼付ドラムを周回するシ
ート上に貼付する。 【構成】前記腰バンド延伸装置1において、前記所定長
さに切断された腰バンド15の両端部分を腰バンド係止
具24、24により保持し、延伸装置1の回転搬送中に
前記両腰バンド係止具24、24を平行クランク機構に
よりそのまま離反する回転軸方向にそれぞれ平行移動さ
せ、腰バンド15をライン幅方向に延伸させた状態で腰
バンド貼付ドラムに転移させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙おむつに対する腰バ
ンドの取付けに際し、その前工程において腰バンドを引
き延ばすための延伸方法およびそのための延伸装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】使い捨て紙おむつの製造分野において、
排尿の前後洩れを防止するために、腰回りに腰バンドを
取り付けた紙おむつが市場に提供されている。また、腰
バンドのフィット性を高め、前後漏れを確実に防止する
工夫についても種々の提案がなされている。
【0003】しかしながら、その取付け方法または装置
になると、特開昭60−17102号公報、特開昭62
−69803号公報など極く僅かである。これは、脚回
りに取付けられる弾性帯の場合には、ライン方向に延伸
させて取付ければよいため、送り出しロール間の速度差
を制御することなどにより比較的容易に行うことができ
るのに対し、腰バンドの場合には、ラインの横断方向に
延伸させて取付けねばならない困難性が影響しているも
のと思慮される。
【0004】ここで、従来用いられている腰バンド延伸
装置の一例について図11により説明する。供給ドラム
50により順次供給される腰バンドWBが延伸ドラム5
1に転移された後、延伸ドラム51の回転搬送中に引き
延ばされ、延伸状態のままで貼付ドラム52に転移され
る。前記延伸ドラム51は、円錐台状の回転ドラムとさ
れ、ドラム端部に腰バンド係止具52、52…を備えて
いる。腰バンド係止具52の構造は、支持ブラケット5
3に対して揺動自在の揺動部材54を取付けるととも
に、この揺動部材54の一方側(ドラム内側)に係止ピ
ン56a・56bを固定し、この揺動部材54の一方側
をスプリングなどにより付勢することにより、係止ピン
56a・56bを延伸ドラム51の周面に形成された孔
より突出させ、供給ドラム50の表面に保持された腰バ
ンドWBに前記係止ピン56a・56bを突き刺して保
持した状態で、延伸ドラム51の回転により延伸した
後、揺動部材54の他端側(ドラム外側)に設けられた
カムローラ55が固定カム56に乗り上げることにより
揺動部材54を揺動させ、前記係止ピン56a・56b
を没入させることにより腰バンドWBに対する係止を開
放し、貼付ドラム57に転移させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記腰
バンド延伸装置の場合には、受け取った腰バンドWBを
回転搬送過程において確実に延伸させることができると
しても、円錐台状の延伸ドラム51を用いているため、
供給ドラム50の円周面と延伸ドラム51の円周面とは
平面的に接触させることはできるが、延伸ドラム51の
円周面と貼付ドラム57の円周面とは平面的に接触する
ことはできないものとなっている。したがって、延伸ド
ラム51と貼付ドラム57との接触点Pより外方に位置
する腰バンドWBの端部片WBs は係止ピン56a、5
6bとの係止が解かれ完全に遊び状態となる。その結
果、腰バンドの該端部片WBs が縒れたままで、あるい
は捩じれたままで紙おむつに対して取り付けられる場合
があるなどの問題が発生していた。
【0006】そこで、本発明の主たる課題は、腰バンド
となる弾性片の延伸に当り、非張力状態にある端部分を
最後までしっかりと保持することができるとともに、平
面状態のまま確実に貼付ドラムを周回するシート上に貼
付することができる紙おむつ用腰バンドの延伸方法およ
びその装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、別途設置された弾性帯ロールより腰バンド
帯を連続的に繰り出し、この腰バンド帯を所定長さに順
次切断した後、ドラム状の腰バンド延伸装置において延
伸し、腰バンド貼付ドラムに供給するに当り、前記腰バ
ンド延伸装置において、前記所定長さに切断された腰バ
ンドの両端部分を腰バンド係止具により保持し、延伸装
置の回転搬送中に前記両腰バンド係止具をそのまま離反
する回転軸方向にそれぞれ平行移動させることにより、
腰バンドをライン幅方向に延伸させた状態で腰バンド貼
付ドラムに転移させるようにしたことを特徴とするもの
である。
【0008】また、そのための延伸装置は、所定長さに
切断された腰バンドを順次間歇的に供給する供給ドラム
と、延伸された腰バンドを受け取るとともに、連続的に
送られてくる紙おむつ用シート上に貼付する腰バンド貼
付ドラムとの間に配設される腰バンド延伸装置であっ
て、前記腰バンド延伸装置は、仮想円周面の母線上位置
に、回転軸部分に一端が連結された2本の平行リンクに
よって支持され、略回転軸方向に平行移動可能とされる
一対の腰バンド係止具を備え、かつこの一対の腰バンド
係止具はカム機構により前記腰バンド延伸装置の回転過
程において、それぞれの腰バンド係止具同士が同時に接
近・離間する動作を繰り返すようになし、前記供給ドラ
ムから供給される腰バンドを前記一対の腰バンド係止具
同士が接近する状態にあるときに保持し、回転搬送中に
一対の腰バンド係止具の離間動作により延伸させた後、
一対の腰バンド係止具同士が離間する状態にあるときに
前記腰バンド貼付ドラムに転移させるようにしたことを
特徴とするものである。
【0009】この場合、前記一対のバンド係止具をドラ
ムの円周方向に1組以上備えるのが望ましい。また、前
記腰バンド係止具は、腰バンド保持面の内側に配設され
た揺動部材の一方側に係止刃が固設されるとともに、こ
の揺動部材の一方側が弾発手段により付勢されることに
より、腰バンド保持面に形成された孔より前記係止刃が
突出した状態とされる一方、腰バンド延伸装置の回転過
程における前記一対の腰バンド係止具同士の離間位置に
おいて、前記揺動部材の他方側が別途配置された固定カ
ムに対し係合し、前記揺動部材の他方側を遠心方向に押
し上げることにより、前記揺動部材の一方側を回転中心
側に後退させ、前記係止刃を腰バンド保持面より没入さ
せ腰バンドに対する係止を開放するよう構成することが
できる。
【0010】さらに、前記腰バンド係止具のカム機構
は、腰バンド係止具より延出する原節片が回転体の端部
側に配置された円筒状固定カムの係合溝に対して係合
し、前記係合溝の軌跡に倣って前記一対の腰バンド係止
具同士が接近・離間する動作を繰り返すよう構成するこ
とができる。
【0011】
【作用】本発明においては、隣接するドラムとの接線上
位置に、回転軸部分に一端が連結された2本の平行リン
クによって支持され、略回転軸方向に平行移動可能とさ
れる一対の腰バンド係止具を備える。そして、所定長さ
に切断された腰バンドの両端部分を前記腰バンド係止具
により保持した状態で、延伸装置の回転搬送中に前記両
腰バンド係止具をそのまま離反する回転軸方向にそれぞ
れ平行移動させることにより腰バンドをライン幅方向に
延伸させ、その状態で腰バンド貼付ドラムに転移させ
る。したがって、前記腰バンド係止具は、回転中にどの
位置にあっても回転軸に対する平行関係を維持すること
ができるため、供給ドラムから腰バンドを受け取りを行
った状態のまま、すなわち腰バンドの保持状態を換える
ことなくそのままの状態で貼付ロールに対して転移させ
ることができる。換言すれば、本発明においては、保持
した腰バンドの端部を最後までしっかり保持し遊び状態
にすることがない。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳述する。
図1および図2に示されるように、一般的に紙おむつ
は、たとえばポリエチレンフィルムなどからなる不透液
性材料からなるバックシート11と、不織布などかなる
トップシート12との間に周囲を残して綿状パルプを主
体とする吸収体13を包んだ構造を基本構造としてい
る。
【0013】前記紙おむつの両側には、長手方向に沿っ
てゴムなどの弾性伸縮部材14、14が設けられるとと
もに、おむつの長手方向端部の吸収体13が介在しない
フラップ部には、おむつの幅方向に沿って弾性伸縮性の
腰バンド15が設けられている。前記弾性伸縮部材14
は、延伸状態でシート11、12の少なくとも一方に固
着されているのでフラップ部分を長手方向に収縮させ
る。また、前記腰部に設けられた腰バンド15も、同様
に延伸状態でシート11、12の少なくとも一方に固着
されているのでフラップ部分を幅方向に伸縮させる。こ
れによって、脚回りからの排尿洩れや前後洩れが防止さ
れる。ところで、前記腰バンド15としては、材質的に
は、ポリエチレン、スチレンブタジエン、シリコン、ポ
リエステル、塩化ビニル、ネオプレンゴムの発泡体など
を使用することができるが、安価である点から、発泡ウ
レタンまたは発泡ポリエチレンなどが好適に使用され
る。また、発泡セル構造は、通気性の点より、開放セル
または圧縮開放セル構造のものが望ましい。
【0014】前記紙おむつの製造に際しては、図1に示
されるように、紙おむつが連設する連続合成シートNと
して製造された後、最後に横断線C位置で切断され、個
々の紙おむつが製品となる。
【0015】以下、前記紙おむつの製造ラインにおける
腰バンド貼付工程について説明すると、腰バンド連続帯
10は、図3に示されるように、図示しない原反ロール
より連続的に繰り出されて腰バンド貼付工程に至り、最
初にホットメルトガン9によりホットメルト接着剤が連
続的に噴射塗布された後、バキュームベルト6を経てカ
ッターロール5とロール状アンビル4との間に導入され
る。前記カッターロール5の表面には円周方向に適宜の
間隔でカッター刃5a,5a…が形成されており、この
カッター刃5a,5a…がロール状アンビル4の表面の
受溝に噛み合うことにより腰バンド連続帯10がライン
方向に所定の長さで切断され、個々の腰バンド15が成
形される。他方、ロール状アンビル4は、中空構造のロ
ール体とされるとともに、その周壁に多数の透孔が形成
され、図示しないエアポンプにより中空部のエアが吸引
されるバキューム機構により切断された個々の腰バンド
15、15が表面に保持され回転搬送される。各腰バン
ド15、15…は、前記ロール状アンビル4に接触して
回転する転移ロール2(この場合には、これが本発明に
おける供給ロールとなる。)に対して転移され、本発明
に係る延伸装置1に対して供給される。前記転移ロール
2に対する転移は、主には各腰バンド15の表面側に塗
着されたホットメルト接着剤による粘着作用により、補
助的には図10に示すように、転移ロール2自体がロー
ル状アンビル4と同様のバキューム機構を有することに
より確実に転移がなされる。なお、転移ロール2の周面
に形成された溝2aは、後述する腰バンド係止具24の
係止刃23、34が嵌入するための溝である。
【0016】以下、前記延伸装置1について、図4〜図
9に基づいて詳述すると、図示しない回転駆動手段によ
り駆動される回転軸20に対して断面三角状の固定ボス
21、21が外嵌固定されるとともに、この固定ボス2
1、21の各辺部分に対して基端ブロック21a〜21
cがボルト等により固定されている。そして、これら各
基端ブロック21a〜21cに対して一端が回転可能に
軸支された2本の平行リンク22、23が設けられ、こ
の平行リンク22、23の他端側に回転可能に腰バンド
係止具24が軸支されている。したがって、前記腰バン
ド係止具24は、略回転軸20の軸方向に平行移動可能
となっている。この腰バンド係止具24は、仮想円周面
の母線上位置に対面配置で一対として設けられるととも
に、円周方向に複数組、図示の例では3組設けられてい
る。
【0017】また、前記一対の腰バンド係止具24、2
4を含めた回転運動体の両側部分には、円筒状の固定カ
ム27が配設されており、前記腰バンド係止具24より
延出する原節アーム25の先端に設けられたカムローラ
26が前記円筒状固定カム27に形成された係合溝27
aに対し係合している。前記係合溝27aは、鎖線で示
されるように、ドラム上方位置では内側寄りに位置し、
ドラム下方位置では外側寄りに位置するよう形成されて
おり、前記延伸装置1の回転過程において、前記一対の
腰バンド係止具24、24同士が係合溝27aの軌跡に
誘導されて同時に接近・離間する運動動作を繰り返すよ
うになっている。具体的には、延伸装置1の回転中に、
腰バンド係止具24が上方に位置する時には一対の腰バ
ンド係止具24、24同士が最接近し、下方に位置する
時には一対の腰バンド係止具24、24同士が最も離間
するようになっている。
【0018】次いで、前記腰バンド係止具24における
腰バンド15の保持機構について図6〜図8に基づき詳
述すると、前記腰バンド係止具24の腰バンド保持面3
0の内側に軸31を回転軸として揺動可能に揺動部材3
2が設けられており、この揺動部材32の一方側に、腰
バンド15に突き刺さる二枚の係止刃33、34が設け
られるとともに、この揺動部材32の一方側の下方に配
置されたスプリング35などの弾発手段により付勢され
ることにより、腰バンド保持面30に形成された透孔3
0a、30a…より前記係止刃33、34の先端が突出
した状態とされる。なお、揺動部材32の他方側の下方
に、原節アーム25に植設されたボルト35は、揺動部
材32の下側に先端が当接することにより揺動部材32
の揺動量を規制するストッパーである。また、スプリン
グ35の下端側に設けられた螺入ボルト37はその進出
量によりスプリング35の付勢力を調節するための調節
ボルトである。
【0019】前記係止刃33、34は、図8に示される
ように、多数の鋸状の刃33a、33a…を有する板状
体であり、図7に示すように、揺動部材32の一部を構
成する揺動ブロック40により一方の係止刃34を介在
して設けるとともに、揺動ブロック40の端面位置に他
方の係止刃33を取付け、螺入ボルト39、39の取付
けにより揺動ブロック40の固定とともに係止刃33、
34の固定が行われている。また、前記の鋸状刃33
a、33a…のそれぞれが腰バンド保持面30に形成さ
れた透孔30a、30a…より突出するように構成され
ている。腰バンド15に係止する係止刃としては、延伸
時に張力の不均一により腰バンド15に縒れが生じない
ように、前述のように鋸状刃とするなどして腰バンド1
5の幅方向に多数の係止点を持つように構成するのが望
ましい。
【0020】他方、揺動部材32の他端側端部には、回
転可能なカムローラ38が設けられており、腰バンド係
止具24、24同士が離間する位置近傍に配設された乗
上げ固定カム41に対して係合するようになっている。
前記乗上げ固定カム41は、図9に示されるように、側
面形状が両端部分に薄肉部41a、41cを有し、その
中間が厚肉部41bとなった変断面形状のカムであり、
前記一対の腰バンド係止具24、24同士が離間する下
方側位置において、前記カムローラ38が薄肉部41a
に乗り上げた後、中間の厚肉部41bに移行した際、こ
のカムローラ38が遠心方向に押し上げられることによ
り、前記揺動部材32の一方側を回転中心側に後退さ
せ、前記係止刃33、34を腰バンド保持面30より没
入させ腰バンド15に対する係止を開放する。
【0021】以上より、本発明に係る延伸装置1は、前
記転移ドラム2から供給される腰バンド15を前記一対
の腰バンド係止具24、24がその最接近位置(上方位
置)において受け取るとともに、これを保持し、回転搬
送中に一対の腰バンド係止具24、24がそのまま離反
する回転軸方向にそれぞれ平行移動することにより離間
し、腰バンド15を延伸させた後、前記一対の腰バンド
係止具24、24同士の最離間位置(下方位置)におい
て前記腰バンド貼付ドラム3に転移させる。この際、前
記腰バンド係止具24は、平行クランク機構により回転
軸方向に平行移動して保持している腰バンド15を延伸
させるものであるため、前記腰バンド貼付ドラム3に対
する貼付に際しても、腰バンド係止具24の腰バンド保
持面30は常に回転軸方向の面を維持し、貼付ドラム3
とも面で接触するため、腰バンド15の両端部に捩じれ
や縒れが生じることがない。
【0022】前記延伸装置1により延伸された腰バンド
15は、延伸装置1と貼付ドラム3との間を流れるトッ
プシート12上に貼付された後、マルチローラ8を経て
バックシート11の積層工程へと送られる。前記貼付ド
ラム3に対しては、押え装置7が設けられている。この
押え装置7は、押えアーム42に支持された2輪の前部
ローラ44と4輪の後部ローラ43との間にベルト45
が巻回されており、前記押えアーム42を貼付ドラム3
側に押圧しながらトップシート12上に積層された吸収
体13が通過する際にはその衝撃を吸収緩和するダンパ
ー42が設けられている。また、マルチローラ8の周面
には、所定の間隔でトップシート12上に配置された吸
収体13との整合位置が凹部8aとなっており、吸収体
13を押し潰してしまわないようになっている。
【0023】
【発明の効果】以上詳説のとおり、本発明によれば、腰
バンドとなる弾性片の延伸に当り、非張力状態にある端
部を最後までしっかり保持することができるとともに、
平面状態のまま確実に貼付ドラムを周回するシート上に
貼付することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙おむつ連続組立シートの斜視図である。
【図2】紙おむつ連続組立シートの縦断面図である。
【図3】腰バンドの延伸工程部分の概略図である。
【図4】腰バンド延伸装置の拡大側面図である。
【図5】腰バンド延伸装置の拡大正面図である。
【図6】腰バンド係止具の拡大図である。
【図7】図6の VII− VII線断面図である。
【図8】係止刃の拡大図である。
【図9】乗上げ固定カムの配置状態図である。
【図10】転移ドラムの斜視図である。
【図11】従来の腰バンド延伸装置の正面図である。
【符号の説明】
1…腰バンド延伸装置、2…転移ドラム、3…貼付ドラ
ム、4…ロール状アンビル、5…カッターロール、6…
バキュームベルト、7…押圧装置、8…マルチローラ、
9…ホットメルトガン、10…腰ベルト帯、20…回転
軸、21…ボス、21a…21c…基端ブロック、22
・23…平行リンク、24…腰バンド係止具、25…原
節アーム、27…円筒固定カム、30…腰バンド保持
面、32…揺動部材、33・34…係止刃、41…乗上
げ固定カム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】別途設置された弾性帯ロールより腰バンド
    帯を連続的に繰り出し、この腰バンド帯を所定長さに順
    次切断した後、ドラム状の腰バンド延伸装置において延
    伸し、腰バンド貼付ドラムに供給するに当り、 前記腰バンド延伸装置において、前記所定長さに切断さ
    れた腰バンドの両端部分を腰バンド係止具により保持
    し、延伸装置の回転搬送中に前記両腰バンド係止具をそ
    のまま離反する回転軸方向にそれぞれ平行移動させるこ
    とにより、腰バンドをライン幅方向に延伸させた状態で
    腰バンド貼付ドラムに転移させるようにしたことを特徴
    とする紙おむつ用腰バンドの延伸方法。
  2. 【請求項2】所定長さに切断された腰バンドを順次間歇
    的に供給する供給ドラムと、延伸された腰バンドを受け
    取るとともに、連続的に送られてくる紙おむつ用シート
    上に貼付する腰バンド貼付ドラムとの間に配設される腰
    バンド延伸装置であって、 前記腰バンド延伸装置は、仮想円周面の母線上位置に、
    回転軸部分に一端が連結された2本の平行リンクによっ
    て支持され、略回転軸方向に平行移動可能とされる一対
    の腰バンド係止具を備え、かつこの一対の腰バンド係止
    具はカム機構により前記腰バンド延伸装置の回転過程に
    おいて、それぞれの腰バンド係止具同士が同時に接近・
    離間する動作を繰り返すようになし、前記供給ドラムか
    ら供給される腰バンドを前記一対の腰バンド係止具同士
    が接近する状態にあるときに保持し、回転搬送中に一対
    の腰バンド係止具の離間動作により延伸させた後、一対
    の腰バンド係止具同士が離間する状態にあるときに前記
    腰バンド貼付ドラムに転移させるようにしたことを特徴
    とする紙おむつ用腰バンドの延伸装置。
  3. 【請求項3】前記一対の腰バンド係止具をドラムの円周
    方向に1組以上備える請求項2記載の紙おむつ用腰バン
    ドの延伸装置。
  4. 【請求項4】前記腰バンド係止具は、腰バンド保持面の
    内側に配設された揺動部材の一方側に係止刃が固設され
    るとともに、この揺動部材の一方側が弾発手段により付
    勢されることにより、腰バンド保持面に形成された孔よ
    り前記係止刃が突出した状態とされる一方、腰バンド延
    伸装置の回転過程における前記一対の腰バンド係止具同
    士の離間位置において、前記揺動部材の他方側が別途配
    置された固定カムに対し係合し、前記揺動部材の他方側
    を遠心方向に押し上げることにより、前記揺動部材の一
    方側を回転中心側に後退させ、前記係止刃を腰バンド保
    持面より没入させ腰バンドに対する係止を開放するよう
    にした請求項2、3記載の紙おむつ用腰バンドの延伸装
    置。
  5. 【請求項5】前記腰バンド係止具のカム機構は、腰バン
    ド係止具より延出する原節片が回転体の端部側に配置さ
    れた円筒状固定カムの係合溝に対して係合し、前記係合
    溝の軌跡に倣って前記一対の腰バンド係止具同士が接近
    ・離間する動作を繰り返すものである請求項2〜4記載
    の紙おむつ用腰バンドの延伸装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102069511A (zh) * 2010-10-13 2011-05-25 杭州珂瑞特机械制造有限公司 成人失禁裤对折后成品切断装置及切断方法
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