JPH08112114A - スライドファスナー - Google Patents

スライドファスナー

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JPH08112114A
JPH08112114A JP24753694A JP24753694A JPH08112114A JP H08112114 A JPH08112114 A JP H08112114A JP 24753694 A JP24753694 A JP 24753694A JP 24753694 A JP24753694 A JP 24753694A JP H08112114 A JPH08112114 A JP H08112114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
embroidery
tape
slider
base cloth
cloth
Prior art date
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Pending
Application number
JP24753694A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Koma
徹 小間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
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Publication date
Application filed by YKK Corp, Yoshida Kogyo KK filed Critical YKK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】真のレース地からなスライドファスナー用のフ
ァスナーテープとしての十分な形態安定性と強度及びス
ライダーの操作性に支障のない機能とを兼ね備える共
に、通常のレース地の美麗さと高級感とを備えた高品質
のスライドファスナーを提供する。 【構成】ファスナーテープ(1) がエンブロイダリーレー
ス地をもって構成され、同ファスナーテープ(1) の少な
くとも前記噛合エレメント列の取付部及びスライダー摺
接部が、基布に対して互いに交差する斜め方向のスティ
ッチによる刺繍をもって構成されており、前記スティッ
チの返し留部(3) を前記噛合エレメント列の取付部及び
スライダー摺接部から外れた部位に設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣服、鞄類、或いは靴等
の、特に装飾性が求められる開閉部分に適用するに好適
なスライドファスナーに関する。
【0002】
【従来の技術】装飾性を求めて、ファスナーテープを疑
似レース地により構成したスライドファスナーを、女性
用被服や鞄の開閉部分に表面から取り付けることが、例
えば実開昭64−27008号公報、特公平3−772
82号公報等に開示されているように、従来からも度々
試みられてきている。そして、こうした試みに使用され
る上記疑似レース地は、例えば合成繊維からなる通常の
織物テープ、或いは芯入り合成樹脂テープに加熱溶断機
や超音波溶断機を使って溶断加工をなし、レース様の外
観をもつ所望の模様や形状を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述のごと
き疑似レース地では真のレース地のような高級感と装飾
性を備えさせることは困難である。また、真のレース地
をスライドファスナー用テープとして使用する場合に
は、その構造上から形体的並びに強度的に難があること
も知られている。
【0004】そこで本発明の目的は、真のレース地から
なり、しかもスライドファスナー用のファスナーテープ
としての十分な形態安定性と強度及び機能とを兼ね備え
る共に、通常のレース地の美麗さと高級感とを備えた高
品質のスライドファスナーを開発することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的は、本発明の
主要な構成をなす左右一対のファスナーテープと、その
長さ方向の相対する端縁に沿ってそれぞれ取り付けられ
た噛合エレメント列と、同噛合エレメント列に沿って摺
動し、左右の噛合エレメントを噛合・開放するスライダ
ーとを備えてなるスライドファスナーであって、前記フ
ァスナーテープがエンブロイダリーレース地をもって構
成され、同ファスナーテープの少なくとも前記噛合エレ
メント列の取付部及びスライダー摺接部が、基布に対し
て互いに交差する斜め方向のスティッチによる刺繍をも
って構成されてなることを特徴とするスライドファスナ
ーにより達成される。
【0006】また好適な実施の態様によれば、前記ステ
ィッチの返し留部は前記噛合エレメント列の取付部及び
スライダー摺接部から外れた部位に設定され、前記ファ
スナーテープの模様部に形成される透し部に対応する所
望の基布部分が、型抜きプレス又は溶断により除去さ
れ、或いは溶剤により溶解除去される。
【0007】
【作用】本発明に適用されるファスナーテープのテープ
基部は、並設された複数の各刺繍ミシンがスティッチ方
向を基布の経緯方向に対して所定の角度をもって斜めに
順次平行に往復させながら刺繍を繰り返し、各刺繍ミシ
ンによる同刺繍の終端において前記斜めの刺繍と交差す
る所定の角度をもって、同様に斜めに順次平行に往復さ
せながら刺繍を繰り返す。この場合、一の刺繍ミシンに
よる刺繍領域の一部は、その両隣りに配設された刺繍ミ
シンの刺繍領域の一部と重複するが、上述のごとくステ
ィッチ方向が斜めに交差するため、同一部分に重複して
刺繍がなされることはなく、基布の全幅にわたって均一
で且つほぼ平滑な平面をもつ刺繍面が形成される。
【0008】ここで、前記テープ基部のスティッチ方向
を基布の経糸方向に平行して順次往復させながら刺繍を
繰り返す場合には、一の刺繍ミシンによる刺繍領域の端
部は、その両隣りに配設された刺繍ミシンの刺繍領域の
端部において重複して刺繍がなされ、その重複部分が他
の刺繍領域より厚手となってしまう。そのため、刺繍の
重複部分が一の刺繍ミシンの刺繍領域の両端部にリブ状
に突出して存在することになり、ファスナーテープの長
さ方向に所定のピッチをもつ縞状の厚み部分が形成され
るようになる。
【0009】従って、本発明のファスナーテープでは、
その表面形態が極めて平滑であるたのに対して、基布の
経糸方向に刺繍を繰り返す場合にはテープの長さ方向に
所定のピッチをもって厚手部分が表出する凹凸面にな
り、スライダーの摺動に間欠的な摩擦の増加を招き、円
滑なスライダー操作を妨げる。その点、本発明の上記フ
ァスナーテープの場合には、その表面がほぼ平滑である
ばかりでなく、常に斜めにスティッチされた刺繍の複数
が同時にスライダーの摺接面に接触しているため、スラ
イダーの摺動には何ら支障がなく円滑な操作が保障され
る。
【0010】また、刺繍の終端において糸のほつれを防
止すべく同一部位において複数回返し縫いを行う返し留
がなされるが、この返し留部に糸瘤がスライダーの摺動
部位に形成される場合には、同部位においてスライダー
の摺動が妨げられることになる。そこで、本発明の好適
な実施例では、上記テープ構成に加えて返し留がなされ
る部位をスライダーの摺動部位から外れた位置に設定し
て、スライダーの摺動が更に円滑になされるようにして
いる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を比較例と共に図面に
基づいて具体的に説明する。図1は本発明のスライドフ
ァスナーに適用されるレース地からなるファスナーテー
プを一部拡大して示す平面図、図2は同ファスナーテー
プの製作工程の一部を模式的に示す部分平面図であり、
図3は本発明の試作段階で製作されたレース地からなる
ファスナーテープを一部拡大して示す平面図、図4は同
ファスナーテープの製作工程の一部を模式的に示す部分
平面図である。
【0012】図1及び図3に示すファスナーテープ1,
1′は、基布2の全幅にわたって所定の行程にて同一模
様の刺繍縫いを複数同時に行い、長尺の基布2上に所望
の透し模様を形成するエンブロイダリー刺繍布から構成
される。この刺繍縫いは、多数の刺繍ミシンが基布2の
幅方向に並列して設置された公知の多頭ミシン刺繍レー
ス機によりなされ、一の刺繍ミシンによる刺繍がその終
端において隣接する刺繍ミシンによる刺繍に連続するよ
うにして形成され、その一連の模様は予め設定されたプ
ログラムに従いコンピュータを介して自動的に形成され
る。
【0013】前記ファスナーテープ1,1′は、緻密な
刺繍がなされたテープ基部1a,1a′と透し模様に刺
繍された模様部1b,1b′とからなる。前記テープ基
部1,1′は刺繍により緻密化して、形体的に安定して
いるばかりでなく、強度の点でも十分にファスナーテー
プとしての機能を満足している。ここで、前記模様部1
b,1b′は任意の模様を形成するために通常の刺繍が
なされた部分であり、両者の間に格別の相違点はない。
しかして、前記テープ基部1a,1a′に関しては、本
発明のテープ基部1aと試作段階のテープ基部1a′と
は、刺繍のスティッチ方向が異なる点に留意すべきであ
る。
【0014】すなわち、本発明のテープ基部1aは、複
数の刺繍ミシンのそれぞれが図2に矢印(1) 〜(n) で示
すごとくスティッチ方向を基布2の経緯方向に対して所
定の角度をもって斜めに順次平行に往復させながら刺繍
を繰り返し、各刺繍ミシンによる同刺繍の終端において
前記斜めの刺繍と交差する所定の角度をもって、図2に
矢印(n+1),(n +2), …で示すごとく同様に斜めに順次
平行に往復させながら刺繍を繰り返す。この場合、一の
刺繍ミシンによる刺繍領域の一部は、図2に示すごとく
その両隣りに配設された刺繍ミシンの刺繍領域の一部と
重複するが、上述のごとくスティッチ方向が斜めに交差
するため、同一部分に重複して刺繍がなされることはな
く、基布2の全幅にわたって均一で且つほぼ平滑な平面
をもつ刺繍面が形成される。
【0015】また、試作品である図3に示すファスナー
テープ1′のテープ基部1a′は、複数の刺繍ミシンの
それぞれが図4に矢印(1) 〜(n) で示すようにそのステ
ィッチ方向を基布2の経糸方向に平行して順次往復させ
ながら刺繍を繰り返すと共に、各刺繍ミシンによる同刺
繍の終端において前記模様部1b′へと移行していくも
のであるが、この場合、一の刺繍ミシンによる刺繍領域
の端部は、図2に示すごとくその両隣りに配設された刺
繍ミシンの刺繍領域の端部において重複して刺繍がなさ
れ、その重複部分が他の刺繍領域より厚手となってしま
う。そのため、刺繍の重複部分が一の刺繍ミシンの刺繍
領域の両端部にリブ状に突出して存在することになり、
ファスナーテープ1′の長さ方向に所定のピッチをもつ
縞状の厚み部分が形成されるようになる。
【0016】従って、図1に示す本発明のファスナーテ
ープ1と試作品であるファスナーテープ1′とでは、そ
の表面形態が前者は極めて平滑であるのに対して、後者
ではテープの長さ方向に所定のピッチをもって厚手部分
が表出する凹凸面になる。
【0017】図5は本発明のスライドファスナーを示し
ているが、スライドファスナーにおけるスライダー6は
内部に略Y字状のエレメント案内路を有し、その案内通
路に左右一対のファスナーテープ1の対向端縁に固着さ
れた噛合エレメント列5を挿通して、同スライダー6を
噛合エレメント列7に沿って摺動させることにより、ス
ライドファスナーの開閉操作が行われる。このスライダ
ー6の操作時には、当然にスライダー6がファスナーテ
ープ1の表面を摺接することになる。このとき、上述の
試作品であるファスナーテープ1′では、その凹凸面に
よってスライダー6の摺動に間欠的な摩擦の増加を招
き、円滑なスライダー操作を妨げる。その点、本発明の
上記ファスナーテープ1の場合には、その表面がほぼ平
滑であるばかりでなく、常に斜めにスティッチされた刺
繍の複数が同時にスライダー6の摺接面に接触している
ため、スライダー6の摺動には何ら支障がなく円滑な操
作が保障される。
【0018】本発明者等は、上記構成に加えてスライダ
ー6の円滑な摺動を確保すべく更に検討を重ねた。その
結果、各刺繍ミシンによる1サイクルの刺繍終了時にお
ける返し留がスライダーの摺動に支障を来すことを知っ
た。すなわち、刺繍の終端において糸のほつれを防止す
べく同一部位において複数回返し縫いを行う返し留がな
されるが、この返し留部に糸瘤が形成される。この糸瘤
3′が、図4に示すごとくスライダー6の摺動部位に形
成される場合には、同部位においてスライダー6の摺動
が妨げられることになる。そこで、本発明の好適な実施
例では、上記テープ構成に加えて返し留がなされる部位
をスライダー6の摺動部位から外れた位置に設定され
る。図2に示す例では、同返し留部3を模様部1bの一
部に設定されている。なお図5において、符号7は止具
を示す。
【0019】更に本発明では、上記模様部1bに形成さ
れる透かし部4の所望の基布部分を除去して、同部分を
貫通させる。その除去手段としては、基布が例えば熱可
塑性合成樹脂材料を使用した織編物である場合には、加
熱溶断機或いは超音波溶断機を採用して溶断するが、一
般的には型抜きプレス機により打ち抜く。また、他の除
去手段としては、前記基布の素材をある種の溶剤により
溶解する所謂ケミカルレースで採用する材料、例えば水
溶性ビニール樹脂材料を使用する場合があり、この場合
には溶剤により基布2を溶解して透かし部4を形成す
る。なお、本発明は上述の実施例に限定されるものでは
なく、多様な変形例が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなごとく、エン
ブロイダリーレース地からなるファスナーテープが使用
された本発明のスライドファスナーにあっては、ファス
ナーテープの少なくとも噛合エレメント列の取付け部及
びスライダーの摺接部であるテープ基部を基布上に斜め
に交差させながらスティッチして緻密なレース地を形成
するため、同テープ基部の表面がほぼ平滑面となり、し
かも斜めに交差する刺繍部分が常にスライダーの摺接面
上に複数存在することになり、スライダーの円滑な摺動
を可能にし、また同テープ基布は緻密で且つ所望の厚み
が得られるためファスナーテープとして強度的にも実用
に十分耐え得るものである。また更に、本発明では1サ
イクルの刺繍終了時に形成される返し留をスライダーの
摺動部から外れた位置に設定するため、スライダー操作
が返し留部の糸瘤により妨げられることがなく、上述の
機能に加えてスライダーの円滑な摺動を保障する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスライドファスナーに適用されるエン
ブロイダリーレース地からなるファスナーテープの代表
的な実施例を示す部分拡大平面図である。
【図2】同ファスナーテープのテープ基部の刺繍行程を
模式的に示す部分拡大平面図である。
【図3】本発明の試作段階で製作されたエンブロイダリ
ーレース地からなるファスナーテープの代表的な実施例
を示す部分拡大平面図である。
【図4】同ファスナーテープのテープ基部の刺繍行程を
模式的に示す部分拡大平面図である。
【図5】エンブロイダリーレースをファスナーテープに
使用した本発明のスライドファスナーチェーンを示す平
面図である。
【符号の説明】
1,1′ ファスナーテープ 1a,1a′ テープ基部 1b,1b′ 模様部 2,2′ 基布 3,3′ 返し留部 4,4′ 透かし部 5 噛合エレメント 6 スライダー 7 止具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対のファスナーテープ(1) と、そ
    の長さ方向の相対する端縁に沿ってそれぞれ取り付けら
    れた噛合エレメント列と、同噛合エレメント列に沿って
    摺動し、左右の噛合エレメントを噛合・開放するスライ
    ダーとを備えてなるスライドファスナーであって、 前記ファスナーテープ(1) がエンブロイダリーレース地
    をもって構成され、同ファスナーテープ(1) の少なくと
    も前記噛合エレメント列の取付部及びスライダー摺接部
    が、基布に対して互いに交差する斜め方向のスティッチ
    による刺繍をもって構成されてなることを特徴とするス
    ライドファスナー。
  2. 【請求項2】 前記スティッチの返し留部(3) は、前記
    噛合エレメント列の取付部及びスライダー摺接部から外
    れた部位に設定されてなる請求項1記載のスライドファ
    スナー。
  3. 【請求項3】 前記ファスナーテープ(1) の模様部(1b)
    に形成される透かし部(4) に対応する所望の基布部分が
    除去されてなる請求項1記載のスライドファスナー。
  4. 【請求項4】 前記基布部分の除去が型抜きプレス或い
    は溶断によりなされてなる請求項3記載のスライドファ
    スナー。
  5. 【請求項5】 前記基布部分の除去が溶剤により溶解さ
    れることからなる請求項3記載のスライドファスナー。
JP24753694A 1994-10-13 1994-10-13 スライドファスナー Pending JPH08112114A (ja)

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JP24753694A JPH08112114A (ja) 1994-10-13 1994-10-13 スライドファスナー

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