JPH08112032A - 茸菌培養袋 - Google Patents

茸菌培養袋

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JPH08112032A
JPH08112032A JP6285762A JP28576294A JPH08112032A JP H08112032 A JPH08112032 A JP H08112032A JP 6285762 A JP6285762 A JP 6285762A JP 28576294 A JP28576294 A JP 28576294A JP H08112032 A JPH08112032 A JP H08112032A
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JP
Japan
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film
bag
weight
calcium carbonate
resin composition
Prior art date
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Pending
Application number
JP6285762A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Tsuchida
哲男 土田
Toshio Koutsuka
俊雄 庚塚
Masashi Sugita
昌司 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械的強度、耐熱性、自立性等にすぐれ、か
つ易焼却性、すなわち焼却時における発熱量が低い茸菌
培養袋を提供する。 【構成】 気体透過性を有するがバクテリヤや雑菌は通
さない通気性シートで構成される部分を有するプラスチ
ックフィルムからなる茸菌培養袋において、該プラスチ
ックフィルムとして(A)密度0.94〜0.98g/
cmのポリエチレンを主成分とする樹脂組成物に対し
(B)炭酸カルシウム20〜50重量%の樹脂組成物か
らなるフィルムを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改良された茸菌培養袋
に関し、さらに詳しくは機械的強度、耐熱性、自立性等
にすぐれ、かつ易焼却性、すなわち焼却時における発熱
量が低く、広く茸類の栽培に用いることのできる茸菌培
養袋に関する。
【0002】
【従来の技術】茸類の人工培養および栽培手段は既に各
種の手段が提案されており、特にプラスチックフィルム
袋に鋸屑などの培養基をいれて殺菌し、これに種菌を植
え付け、雑菌の侵入を防止した状態で、適量の空気の流
通により茸菌が培養されている。このような茸菌培養袋
としては、特開昭55−162915号公報、実開昭5
6−59835号公報、実開昭59−55450号公報
等に開示されている。しかし、これらのプラスチックフ
ィルム袋は使用済み後に焼却する際、単位重量当りの発
熱量が高く、焼却炉を傷め、焼却炉の寿命を速める等の
問題点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の欠点
を解消し、機械的強度、耐熱性、自立性等にすぐれ、か
つ易焼却性、すなわち焼却時における発熱量の低い茸菌
培養袋を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の茸菌培
養袋は、気体透過性を有するがバクテリヤや雑菌は通さ
ない通気性シートで構成される部分を有するプラスチッ
クフィルムからなる茸菌培養袋において、該プラスチッ
クフィルムが(A)密度0.94〜0.98g/cm
のポリエチレンを主成分とする樹脂組成物に対し(B)
炭酸カルシウム20〜50重量%の樹脂組成物からなる
ことを特徴とするものである。
【0005】以下本発明の内容を詳細に説明する。本発
明で用いられる(A)密度0.94〜0.98g/cm
のポリエチレンとしては、エチレンを公知のチーグラ
ー触媒等を用いて、スラリー法、溶液法または気相法に
よる公知のプロセスにより重合させて得られるエチレン
単独重合体またはエチレン・α−オレフィン共重合体が
挙げられる。具体的なα−オレフィンとしては、プロピ
レン、1−ブテン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘ
キセン、1−オクテン、1−ドデセンなどを挙げること
ができる。これらのうち好ましいのは1−ブテン、4−
メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテンで
あり、とくに好ましいのは1−ブテンである。該ポリエ
チレンの密度は0.94〜0.98g/cm、好まし
くは0.95〜0.96g/cm、メルトフローレー
ト(以下MFRと称す)は0.01〜10g/10mi
n.、好ましくは0.02〜0.5g/10min.で
ある。
【0006】本発明で用いられる(B)炭酸カルシウム
としては、石灰石を機械的に粉砕したいわゆる重質炭酸
カルシウムでも、炭酸ガス化合法により得られるいわゆ
る沈降性炭酸カルシウムでもよい。しかしその比表面積
測定器により測定した平均粒径は4μm以下である必要
がある。4μm以上の粒径の炭酸カルシウムを用いると
耐衝撃性のすぐれた組成物が得られない。平均粒径は好
ましくは3μm以下である。
【0007】本発明において炭酸カルシウムはそのまま
用いてもよいが、組成物中の炭酸カルシウムの分散性を
より向上させ(従って耐衝撃性等も向上する)、成形加
工性をよくするために、その表面をステアリン酸、オレ
イン酸等の脂肪酸もしくはその誘導体、またはパラフィ
ン、ワックス、有機シラン、有機チタネート、エポキシ
樹脂等で被覆するなどの表面処理を施すのが好ましい。
上記化合物で表面処理する場合、表面処理量は炭酸カル
シウムに対し0.2〜2重量%程度が好ましい。0.2
重量%以下では分散性あるいは加工性等の向上がなされ
ない場合があり、2重量%以上表面処理しても普通は更
なる特性の向上は望めず経済的ではない。
【0008】樹脂組成物中における(B)炭酸カルシウ
ムの配合量は20〜50重量%、好ましくは25〜40
重量%である。20重量%より少ないと易焼却性の効果
が得られない上に風合いが劣り、50重量%を超えると
引張強度、ダート衝撃強度等の機械的強度が劣り、感触
が荒く風合いが全く悪くなるので、この範囲から選択す
るのがよい。
【0009】本発明の組成物の配合は従来の樹脂組成物
配合法として一般に用いられる公知の方法により容易に
配合される。そのひとつの配合方法としては、上記
(A)(B)成分および所望により各種添加剤をタンブ
ラー、リボンブレンダーまたはヘンシェルタイプミキサ
ー等の混合機を使用して1〜30分程度ドライブレンド
した後、スクリューL/Dが20以上のスクリューを備
えた単軸押出機、二軸押出機等の連続式溶融混練機によ
り、押出温度150〜250℃で溶融混合し、押出して
ペレットを調整することによって該樹脂組成物を得るこ
とができる。
【0010】また他の配合方法としては、密度0.86
〜0.94g/cm未満のエチレン−α−オレフィン
共重合体と(B)炭酸カルシウムの全量とを混合、溶融
混練し上記炭酸カルシウムの高濃度の樹脂組成物を得て
(以下マスターバッチと称す)、次いで該マスターバッ
チと(A)密度0.94〜0.98g/cmのポリエ
チレンおよび所望により各種添加剤を混合してなる、い
わゆるマスターバッチ法により該樹脂組成物を得ること
もできる。マスターバッチ法による場合においては、密
度0.86〜0.94g/cm未満、MFR0.1〜
10g/min.のエチレン−α−オレフィン共重合体
10〜50重量%と炭酸カルシウム50〜90重量%と
からなるマスターバッチにより配合することが好まし
い。
【0011】該樹脂組成物をフィルムに成形する方法と
しては通常用いられるTダイフィルム成形法、インフレ
ーションフィルム成形法、水冷フィルム成形法等も用い
られるが、とくにインフレーションフィルム成形法が好
ましい。また、該フィルムを用いて茸菌培養袋を製造す
る場合に、フィルム厚さとしては10〜50μm、特に
20〜30μmが好ましい。フィルム厚さが10μmに
満たないと強度が弱く、50μmを超えると袋が固すぎ
て取扱いに困難となり好ましくない。
【0012】本発明における通気性シートとしては多孔
性フィルムまたは不織布が用いられる。該多孔性フィル
ムとしては、以下のような公知の方法によりつくること
ができる。すなわち、被溶出性物質を混ぜて薄膜となし
た後、膜中より被溶出性物質を溶出することによって微
孔をつくる方法、ポリマーに対して被溶媒として働く液
体を凝固剤として使用する方法、合成樹脂、溶媒、非溶
媒を含む合成樹脂溶液より溶媒を除去した後さらに溶媒
を除去して微孔をつくる方法、もともと微孔を有する物
質をポリマーに混合することによって微孔性とする方
法、ポリマー粒子を焼結して粒子内の空隙を微孔とする
方法、放射線を照射してフィルムの一部を損傷しその部
分を溶解除去することによって微孔とする方法、膨潤性
物質を膨潤した状態でポリマーに混入した後乾燥し、容
積収縮による空隙を微孔とする方法、結晶性ポリマーの
フィルムを特定の条件で延伸した後、適当な伸び変形を
与えた状態で熱固定することによって微孔をつくる方
法、ポリマーに微粉末状の無機物質などを添加してつく
ったフィルムを延伸して微孔をつくる方法などである。
【0013】該不織布としては、熱可塑性樹脂を原料と
して公知のスパンボンド法、メルトブロー法、フラッシ
ュ紡糸法、乾式カード法等の製法による不織布を用いる
ことができる。これらの不織布の内では、フラッシュ紡
糸法による不織布が最も好ましい。熱可塑性樹脂として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、
ポリエステル、ポリアミド等が用いられる。
【0014】本発明において、フィルム袋の一部分に通
気性シートを形成させる方法としては、フィルム袋の一
部分を取除いて、その部分に取除いた部分よりも一回り
大きい不織布を接着剤または熱接着により貼り着けるこ
とによって形成される。または、フィルムの一部分に予
め不織布を貼り着け、ついでフィルム袋に製袋すること
も可能である。貼り着ける不織布の形状はとくに限定す
るものではなく、丸形、四方形、線状形など任意の形状
でよい。また、フィルム袋1袋当り1ケ所または2ケ所
以上でもよい。通気性シート部分の大きさとしては、フ
ィルム袋の表面積の0.1〜1%の面積を有するのが好
ましい。この方法の一例としては、この袋の側面1〜数
ケ所に、直径2〜3cmの孔を穿孔して開孔部を設け、
この穿孔部分を覆うように5〜7cm四方に裁断された
不織布を、直径4〜6cmの円形ヒートシーラーで熱圧
着し、茸菌培養袋を得ることができる。通気性シート部
分の大きさが表面積の0.1%より小さいと培養に必要
な空気量が不足すると同時に、培養基からの発熱量が蓄
積することにより、カビの発生および腐敗等の原因とな
る。また、1%より大きいと水分の蒸発量が多くなり、
菌類の培養に必要な湿度を維持できなくなり好ましくな
い。
【0015】本発明におけるフィルム袋としては、両端
にガゼット折込を有し、底部のヒートシールが舟底状を
呈することにより、内容物充填時に角底状の底部を形成
し、容易にフィルム袋を直立させる自立性を有すること
が好ましい。
【0016】本発明においては(A)(B)成分を混合
溶融し、成形する際、必要に応じて帯電防止剤、防曇
剤、有機フィラー、酸化防止剤、滑剤、有機あるいはは
無機系顔料、紫外線防止剤などの公知の添加剤を、本願
発明の特性を本質的に阻害しない範囲で添加することが
できる。
【0017】(物性試験方法) 密度 : JIS K6760 準拠 MFR : JIS K6760 〃 引張破壊強さ : JIS K6760 〃 〃 伸び : JIS K6760 〃 引張弾け率 : JIS K6758 〃 ダート衝撃強度 : ASTM D1709 〃
【0018】
【実施例】次に実施例により本発明を更に詳しく説明す
るが、本発明はこれらによって限定されるものではな
い。 実施例1:密度=0.946g/cm、MFR=0.
04g/10min.の高密度ポリエチレン(商品名:
日石スタフレンE903(F)、日本石油化学(株)
製)75重量%および炭酸カルシウム(平均粒径=1.
7μm、商品名:CSF100、日東粉化(株)製)2
5重量%からなる樹脂組成物を用いて、インフレーショ
ンフィルム成形法により厚さ20μm、巾30cmのチ
ューブ状フィルムを成形した。このフィルム物性を表1
に示す。次に、このチューブ状フィルムを用い、ガセッ
トタイプ製袋機により両サイドを5cmづつ折り込ん
で、長さ45cm×仕上がり巾20cmのポリエチレン
袋を成形した。底部のシールはヒートシーラーにより舟
底型にヒートシールされ、内部に培養基の鋸屑を充填し
た際に底が角底になり、安定的に自立できるように製袋
されている。この袋の側面の中央部分の上方の両面に、
直径2.5cmの孔を穿孔し、この穿孔部分を覆うよう
に5cm四方に裁断された坪量74.6g/m、厚さ
0.19mmの不織布(ポリエチレン製、商品名:タイ
ベック、デユポン社製)を、直径4cmの円形ヒートシ
ーラーで熱圧着し、茸菌培養袋を得た。この茸菌培養袋
に鉄屑(水分60%)約1kgを充填し、120℃で2
時間加熱殺菌した。この培養基を常温に冷却後、椎茸菌
を種づけし、袋の開口部を紐でしばって密封した。これ
を、室温20〜25℃、湿度70%、照度100ルック
スの明るさに調整した培養室内に移動し、70日間培養
および栽培したところ、150gの椎茸が収穫できた。
【0019】実施例2:密度=0.946g/cm
MFR=0.04g/10min.の高密度ポリエチレ
ン(商品名:日石スタフレンE903(F)、日本石油
化学(株)製)55重量%および炭酸カルシウム(平均
粒径=1.7μm、商品名:CSF100、日東粉化
(株)製)45重量%からなる樹脂組成物を用いてフィ
ルム袋を成形した他は実施例1と同様に行った。このフ
ィルム物性を表1に示す。
【0020】比較例1:密度=0.946g/cm
MFR=0.04g/10min.の高密度ポリエチレ
ン(商品名:日石スタフレンE903(F)、日本石油
化学(株)製)85重量%および炭酸カルシウム(平均
粒径=1.7μm、商品名:CSF100、日東粉化
(株)製)15重量%からなる樹脂組成物を用いてフィ
ルム袋を成形した他は実施例1と同様に行った。このフ
ィルム物性を表1に示す。得られた茸菌培養袋は、焼却
時の発熱量が高く、本発明の目的を満たしていない。
【0021】比較例2:密度=0.946g/cm
MFR=0.04g/10min.の高密度ポリエチレ
ン(商品名:日石スタフレンE903(F)、日本石油
化学製)45重量%および炭酸カルシウム(平均粒径=
1.7μm、商品名:CSF100、日東粉化(株)
製)55重量%からなる樹脂組成物を用いてフィルム袋
を成形した他は実施例1と同様に行った。このフィルム
物性を表1に示す。得られた茸菌培養袋が、機械的強
度、ダート衝撃強度が弱く好ましくない。
【0022】実施例3:密度=0.946g/cm
MFR=0.04g/10min.の高密度ポリエチレ
ン(商品名:日石スタフレンE903(F)、日本石油
化学(株)製)69重量部および炭酸カルシウム(平均
粒径=1.7μm、商品名:CSF100、日東粉化
(株)製)80重量%、密度=0.900g/cm
MFR=0.5g/10min.の超低密度ポリエチレ
ン(商品名:日石ソフトレックスD9005、日本石油
化学(株)製)20重量%を含むマスターバッチ31重
量部からなる樹脂組成物を用いてフィルム袋を成形した
他は実施例1と同様に行った。このフィルム物性を表1
に示す。
【0023】実施例4:密度=0.946g/cm
MFR=0.04g/10min.の高密度ポリエチレ
ン(商品名:日石スタフレンE903(F)、日本石油
化学(株)製)44重量部および炭酸カルシウム(平均
粒径=1.7μm、商品名:CSF100、日東粉化
(株)製)80重量%、密度=0.900g/cm
MFR=0.5g/10min.の超低密度ポリエチレ
ン(商品名:日石ソフトレックスD9005、日本石油
化学(株)製)20重量%を含むマスターバッチ56重
量部からなる樹脂組成物を用いてフィルム袋を成形した
他は実施例1と同様に行った。このフィルム物性を表1
に示す。
【0024】
【発明の効果】本発明は茸菌培養袋に関し、特に袋に鋸
屑などの培養基を充填して殺菌し、次に茸菌を種づけ
し、必要な空気および温度、湿度、照度を与えて培養お
よび栽培するに際し、特定のポリエチレンおよび炭酸カ
ルシウムの樹脂組成物からなるフィルム袋を用いること
により、機械的強度、耐熱性にすぐれ、かつ易焼却性、
すなわち焼却時における発熱量の低い茸菌培養袋が得ら
れ、広く茸類の栽培に用いられる。
【0025】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の茸菌培養袋の一例を示す斜視図。
【図2】本発明の茸菌培養袋の要部の拡大断面図。
【符号の説明】
1 茸菌培養袋 2 不織布 3 開口部 4 袋閉じ部 5 おが屑

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体透過性を有するがバクテリヤや雑菌
    は通さない通気性シートで構成される部分を有するプラ
    スチックフィルムからなる茸菌培養袋において、該プラ
    スチックフィルムが(A)密度0.94〜0.98g/
    cmのポリエチレンを主成分とする樹脂組成物に対し
    (B)炭酸カルシウム20〜50重量%の樹脂組成物か
    らなることを特徴とする茸菌培養袋。
  2. 【請求項2】 該通気性シートが多孔性フィルムまたは
    不織布からなることを特徴とする請求項1記載の茸菌培
    養袋。
  3. 【請求項3】 炭酸カルシウムを配合するに際し、密度
    0.86〜0.94g/cm未満のエチレン−α−オ
    レフィン共重合体10〜50重量%と炭酸カルシウム5
    0〜90重量%とからなるマスターバッチにより配合す
    ることを特徴とする請求項1に記載の茸菌培養袋。
JP6285762A 1994-10-14 1994-10-14 茸菌培養袋 Pending JPH08112032A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020070011A (ko) * 2001-02-28 2002-09-05 김재봉 버섯종균 포장용기 및 포장방법
CN102461412A (zh) * 2010-11-04 2012-05-23 郑伟春 一种黑色半透明食用菌栽培袋及制备方法

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