JPH08111662A - 光伝送の性能改善のための同期偏光および位相変調 - Google Patents
光伝送の性能改善のための同期偏光および位相変調Info
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- JPH08111662A JPH08111662A JP7248192A JP24819295A JPH08111662A JP H08111662 A JPH08111662 A JP H08111662A JP 7248192 A JP7248192 A JP 7248192A JP 24819295 A JP24819295 A JP 24819295A JP H08111662 A JPH08111662 A JP H08111662A
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Abstract
伝送能力を改善することに関する。 【構成】 光信号の偏光を変調する方法および装置が提
供される。偏光変調器は、データが予め定められた周波
数で変調された光信号を受信する。偏光変調器は、光信
号の偏光の状態を位相ロックされかつデータが光信号に
変調される同じ予め定められた周波数に等しい周波数に
て変調する。偏光変調は、偏光状態の各変調サイクルに
わたる平均値がゼロに実質的に等しくなるように遂行さ
れる。
Description
ァイバ伝送システムの伝送能力を改善することに関す
る。
増幅中継器を利用する改訂もしくは大陸横断光波伝送シ
ステムで利用される光ファイバ伝送路は、伝送路を構成
する光ファイバの長さに伴って累積する大きな減損に起
因して性能の低下を被る。典型的には、このような長い
光伝送システムにおいては、これらの減損は時間ととも
に変化し受信信号の信号−雑音比(SNR)におけるラ
ンダムな変動を引き起こす。このランダムな変動は信号
フェージングとして知られる現象に寄与する。信号フェ
ージングは、光ファイバ路を介して伝送されるデジタル
信号に対しビット誤り率(BER)を結果として増加さ
せる。このような伝送システム内のデジタル信号のSN
Rが許容できない程小さくなるとき(望ましくない程の
BERになったとき)信号フェージングが生じたといわ
れる。実験による証拠によれば、伝送路にそっての光フ
ァイバ自体および/又は他の光学素子(例えば、中継
器、増幅器など)により誘動される偏光依存効果が信号
フェージングおよびSNR変動に影響することが示され
た。特に、これらの効果の1つは、光増幅器のポピュレ
ーション インバージョン ダイナミクスに関係する偏
光ホール−バーニング(PHB)として識別されてい
る。ホール−バーニングについてはD.W.ホール、
R.A.ハース、W.F.クルプクおよびM.J.ウェ
ーバーら著の“ネオダイミアムガラスレーザーにおける
スペクトルおよび偏光ホールバーニング”IEEE量子
エレクトロニクスジャーナル,Vol.QE−19,N
o.11 1983年11月において議論がなされてい
る。
号の状態に対して平行な偏光状態(SOP)を有する任
意信号に対して長く引かれた伝送路内の光増幅器の利得
を減少させる。しかしながら、主信号のそれに対して直
交するSOPを有する光信号に対しては、これら増幅器
により提供される利得な相対的に影響されない状態に留
まる。簡単に言うと主光信号は、主光信号のSOPに依
存する増幅器の非等方的飽和を生成する。この非等方的
飽和は増幅器内のポピュレーションインバージョンを減
少させ、結果として主光信号と同じSOPを有する光信
号に対してより低い利得となる。このため主信号に対し
て直交するSOPを有する雑音が増幅器により優先的に
強調されることとなる。この強調された雑音は、伝送シ
ステムのSNRを低下させそして増幅されたBERをも
たらす。
は、与えられた光路に入射される信号のSOPをその光
路の遠端にて受信される信号の品質の関数として能動的
に調節するシステムの利用を含んでいた。いくつかの方
法において、信号のSOPはスクランブルされている。
例えば、ビット速度よりもより低いおよびより高い両方
の周波数でSOPをスクランブルするシステムが知られ
ている。しかしながら、ビット速度よりも低い周波数で
スクランブルすると受信器の帯域幅内にデータ信号のA
M変調をもたらし、そのため低周波数スクランブルによ
り達成できる潜在的な改善を減じることとなる。ビット
速度よりも高い周波数でのスクランブルはAM変調を減
少させることはできるが送信される帯域幅の増加を引き
起こしそれは性能を劣化させもする。
るための方法および装置が提供される。偏光変調器は、
データが予め定められた周波数にて変調された光信号を
受信する。この偏光変調器は、位相ロックされかつデー
タが光信号に変調されるのと同じ予め定められた周波数
に等しい周波数にて光信号の偏光の状態を変調する。偏
光変調は、各変調サイクルにわたる偏光の状態に平均値
がゼロにほぼ等しくなるように遂行される。本発明の一
実施例においては、光信号に与えられた偏光変調の位相
は、例えば移相器のような電気的遅延線によって選択的
に変化される。加えて、光信号は、光信号にほとんど偏
光変調を与えないようにして光位相変調器により選択的
に位相変調され得る。
構成の単純化されたブロックダイヤグラムを示してい
る。図に示されるように、本発明は、連続波(CW)光
信号101を生成するためのレーザ100を含んでい
る。光信号101は、周知の仕方でそこに情報を与える
ため信号を変調し変調された光情報信号103を生成す
るデータ変調器102へと伝送される。データ変調器1
02は、光信号101に与えられるべきデータをデータ
ソース104から受信しクロック106により決定され
る周波数にて光信号101を変調する光情報信号103
は、データ変調器102から光情報信号103のSOP
を変調する偏光変調器108へと伝送される。偏光変調
器108は、変調周期にわたって平均化される選ばれる
SOPをもたないような方法で光情報信号のSOPを変
化させるよう動作する。従って、出力信号105は、実
質的にゼロである偏光の度合いをもちスクランブルされ
た偏光であるといえる。偏光変調器108の動作の一例
において、光情報信号103のSOPはポインケア(P
oincare)球上の完全な大円を追跡する。これと
は別に、光信号のSOPはポインケア球にそって往復し
得る。いずれにしても、各変調サイクルにわたるSOP
の平均値は実質的にゼロに等しい。本発明において利用
し得る偏光変調器108の一例は米国特許第5,32
7,511号、特にそのFIG.3に開示されている。
ック106により駆動されこれにより光情報信号103
のSOPが、データが光信号101に与えられる速度に
等しい速度で変調される。言い換えれば、クロック10
6は、偏光変調の速度をデータ変調の速度にロックされ
た周波数および位相にさせる。クロック106が偏光変
調108を駆動する仕方は、偏光変調が作用する光信号
の電場成分を調べることによって記述され得る。x−y
座標においてこれら成分は次のように表現され得る。
よびφy(t)は光信号103の位相角であり、そして
Ax(t)およびAy(t)は実電場強さであり、強度変
調を含むものと仮定される。原理的には、これら電場成
分を有する光信号のいずれかの可能なSOPは(Ax 2
+Ay 2 )一定の値を維持しつつ相対的な位相差φx −
φy を0と2πの間で変化させながら比Ax /Ay を変
化させることによって得られる。しかしながら、偏光変
調器108は位相φx およびφy のみを変化させること
によって、光信号のSOPを変調するよう機能する。変
調サイクルにわたるその平均エネルギーがゼロとなるS
OPを提供するためにはこれで十分である。正弦波駆動
信号を仮定すると、この位相変調は次のように表され
る。
調は、異なる定位相γx およびγyを伴うx成分および
y成分を有する(デバイス複屈折の原因となる)信号を
提供する。位相変調は、両電場成分について同じである
位相ψを伴った変調周波数Ωで振動する正弦波状変動を
も導く。しかしながら、この正弦波状変動は、電場成分
Ex およびEy に対してそれぞれ異なる係数ax および
ay をもっている。変調係数ax およびay の大きさ
は、SOPがポインケア球上を横切る往復する軌跡の範
囲を決定づける。当業者であれば、式(3)および
(4)により表される形式の位相変調はいずれの可能な
SOPをも生成しないがパラメータを適当に調整するこ
とにより平均偏光が単一の変調サイクルにわたってゼロ
となるポインケア上の軌跡にそって往復する信号を発生
することが可能であると、認識するであろう。例えば、
振幅Ax およびAy が等しくなるように選ばれればax
−ay =0.765πと設定することにより偏光の平均
度合いはゼロに等しくなるであろう。この場合、偏光変
調器108からでる変調された光信号はポインケア球上
の大円全体76パーセントを追跡するにすぎないが、変
調光信号105は平均的には完全に偏光が消滅するであ
ろう。
108は、クロック106の周波数に等しい変調周波数
Ωで駆動される。図1においてさらに示されるように、
典型的にはクロック106を偏光変調器108に結合す
る移相器110のような電気的可変遅延線を提供するの
が好都合であろう。移相器110は、データ変調の位相
に相対する偏光変調の位相ψを選択的に調節するのに用
いられる。この位相は、受信された信号の信号対雑音比
が最大となるように調節されそれは経験的に決定され得
る。図3と結びつけて以下において提示される実験結果
は、受信信号対位相ψのSNRの量で測定されたシステ
ム性能を示している。これらの結果は、良好なSNR特
性を与える位相ψについての明確な値が存在することを
示している。一旦適当に最適化されると、図1に示され
る装置は、低速変調により引き起こされる残留AM変調
および高速変調により引き起こされる帯域幅の増加など
の有害な効果を最小化する。即ち、低速変調と高速変調
との間のほぼ最適な平衡を提供する。
られた偏光変調に加えて、位相角φx およびφy の平均
値により与えられる正味の又は過剰の位相変調も存在す
る。図1に示される発明の実施例においては、この平均
位相変調はゼロであると仮定される。しかしながら、以
下で議論されるように図2および図3に示される発明の
実施例は非ゼロの過剰の位相変調を許容するものであ
る。
換することのできる2つの範疇の現象、文字どおり偏光
従属現象および偏光独立現象が存在する。偏光従属現象
の例は、時間的に変動し付加的な信号フェージングを引
き起こすような伝送媒体における偏光依存損失によりも
たらされる。偏光独立現象の例は、時間的に変動しない
ようなもの、即ち伝送ファイバにおける色分散および/
又は非線形屈折率によりもたらされる。以降において説
明されるように、ビット速度で偏光を変調することによ
り発生されるAMは、信号フェージングの有為な一因と
はならない。
する素子に出会うと、AM変調が変調周波数Ωおよびそ
の高調波(即ち、2Ω、3Ω、・・・・・・・・・)でおこり得
る。AMの量と偏光変調の位相に関してのAMの位相関
係は、一般に偏光変調軸に関してのPDL素子の損失軸
の方向に依存する。光信号の偏光の状態は時間的にふら
つくので生ずるAMの量はふらつくであろう。当業者に
は既知のように、典型的なファイバ光学受信器はデータ
速度の約60パーセントの電気的帯域幅をもっている。
したがって、ビット速度で生じるAM変調のいくらかは
受信器を通過し判定回路に達しBERに影響を与える。
しかしながら、2Ω以上の周波数を有する高調波は受信
器によって阻止されるのでこれらビット速度の高調波で
生ずるAMによってはBERは影響されない。光信号の
往復するSOPとPDL成分との相互作用によって引き
起こされるAMの形式の解析から、AM変調の大部分は
変調周波数の高調波(即ち、2Ω以上)で生じ基本変調
周波数Ωでは生じないということを示すことができる。
従って、上述したように、適当に設計された光受信器が
利用されるものと仮定すると、ビット速度で偏光を変調
することにより発生するAMは信号フェージングには有
意に寄与しない。光ファイバの色分散および/又は非線
形屈折率の結果として偏光および/又は位相変調の変換
により発生されるAMは、偏光変調がビット速度で行わ
れる場合は有利である。
208に結合される本発明の別の実施例を示している。
クロック206は、可変遅延線210および212をそ
れぞれ介して、光位相変調器214と同様に図1に示さ
れるような偏光変調器208を駆動する。図1に示され
る本発明の実施例におけるように、本発明では例えば移
相器のような任意の適切な型の可変遅延線の利用がもく
ろまれる。本発明のこの実施例においては、光信号20
3に与えられる偏光変調は、2つの別個独立の位相、即
ち偏光変調208と関連づけられる位相ψ2 および光位
相変調器214と関連づけられる位相ψ1 を含んでい
る。こうして偏光変調器208から出力される光信号2
05の位相角φx およびφy は次式のようになる。
14は、光信号203のXおよびY成分双方に対して同
じ位相変調を与える。したがって、光位相変調器214
は、光信号の偏光を変調することなく信号203の光学
的位相を変調する。光位相変調器214が偏光を変調し
ない理由は、光信号の偏光変調は位相φx およびφyの
間の差に比例し、この差は(φx およびφy が等しい量
で変調されるため)光位相変調器214により影響され
ないからである。しかしながら、位相ψ2 を追加の選択
的に調整可能なパラメータとして導入することにより、
NRZを変調フォーマットを用いるときに性能に逆効果
を与える種々の振幅誤差を減少できる。これらの振幅誤
差は、増幅器雑音、色分散およびファイバ非線形性をは
じめとする種々のファクタによって引き起こされる。上
述したように、信号と色分散およびファイバの非線形屈
折率の間の相互作用によって引き起こされる偏光および
位相変調の変換から発生されるAMは、AMの位相がデ
ータに関して適当に調節されていれば、有利で有り得
る。雑音以外の信号に対する減損の影響を評価する図式
的方法は、アイダイヤグラムとして当業者には知られて
いる。発生されるAMは受信されたデータのアイを“開
く”ことができ、そして振幅タイプの誤差によりおきる
アイ閉鎖を補償することができる。位相ψ2 を適当に調
節することにより、アイ開口を改善できる。動作上、位
相ψ2 は、受信信号のSNRが最適化するまで移相器2
12を介して調整される。
214および偏光変調器208の関数は、両方とも単一
のユニットに編入される。この場合は、単一の移相器3
10が偏光変調および光位相変調の双方を変化させるの
に用いられる。この場合、偏光変調は、角度φ1 −φ2
における差によって与えられ、かつ低い度合いの偏光に
対して調整される。過剰の位相変調は2つの角度の平均
(φ1 +φ2 )/2によって与えられる。本発明のこの
実施例の動作は、図2でψ1 =ψ2 としたときのものに
類似する。
される実験の結果を示している。ループ循環手法を用い
た伝送路は、6300km延長され、平均入射パワー2
5dBmで2.5Gビット/秒のビット速度を利用し
た。
ち、電気的SNR)対位相ψを示している。このデータ
は、位相ψについての適正な値を選択することにより良
好なSNR特性が達成できることを示している。
送路および遠隔計測路を含む伝送システムの一例であ
る。送信器400、図2又は図3で示された構成の特性
を実現する位相制御された偏光変調器402、伝送媒体
404、および受信器408を送信器400に接続して
SNRやQ係数のような受信信号の特性を帰還(フィー
ドバック)するための遠隔計測経路406が示されてい
る。この例の目的としての(本発明はこれに限定される
ものではない)伝送媒体は、光増幅器および単一モード
光ファイバの連鎖である。これらの要素は当業者には周
知である。
うな位相制御された偏光変調器402によって変調され
る光情報信号を生成する。結果として生じる偏光変調さ
れた信号は伝送媒体404を通過しついで受信器408
に達する。受信器では、Q係数が伝送性能の指標として
測定される。Q係数値は、遠隔計測経路406を介して
偏光変調器402に対して送り返される。
遠隔計測経路406をSONETフレームにおけるオー
バーヘッドあるいはオーダーワイヤチャンネルのような
同じ伝送システムに割り当てたり、別個の電話回線のよ
うな異なるチャンネルで伝送することが望ましいという
ことが当業者にはわかるであろう。Q係数値は、例えば
偏光変調器402内に配置され得る論理素子により受信
され処理される。この論理素子は、偏光変調器402に
より上述した式(5)および式(6)に従って信号に与
えられた位相変調を制御して、受信されるQ係数を最大
化する。とりわけ、論理素子は、例えばax 、ay 、ψ
1 、ψ2 および/又はbの値を制御し得る。
器の一実施例の単純化されたブロックダイヤグラムを示
す図である。
器の別の実施例の単純化されたブロックダイヤグラムを
示す図である。
器さらに別の実施例の単純化されたブロックダイヤグラ
ムを示す図である。
ついて結果として生ずるQ係数対位相を示す図である。
器、受信器、伝送経路および遠隔経路を含む伝送システ
ム構築の実施例を示す図である。
Claims (35)
- 【請求項1】 光信号を伝送するための装置であって、 データが予め定められた周波数で変調された光信号を発
生する光信号源と、 該光信号源に結合され該光信号の偏光の状態を変調して
変調サイクルにわたる偏光の状態の平均値を実質的にゼ
ロにする偏光変調器と、 該偏光変調器に結合され該変調サイクルの周波数を決定
する周波数を有するクロックとを含み、該クロックの周
波数は位相ロックされ該予め定められた周波数に等しい
ものである光信号を伝送する方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、 該光信号源は連続波光信号発生器およびデータソースを
含み、該クロックがデータを光信号に変調する該予め定
められた周波数を設定するため該データソースに結合さ
れているものである光信号を伝送する方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の装置において、 該偏光変調器は予め規定された位相をもった該予め定め
られた周波数で光信号の偏光の状態を変調するものであ
り、そして該装置はさらに該予め規定された位相を選択
的に変化されるために該偏光変調器に該クロックを結合
する電気的可変遅延線を含むものである光信号を伝送す
る装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の装置において、 該電気的可変遅延線が移相器である光信号を伝送する装
置。 - 【請求項5】 請求項3に記載の装置において、さらに
該偏光変調器に対して光信号源を結合する光位相変調器
を含み、該光位相変調器は光信号に対し実質的に何ら偏
光変調を与えないようにしつつ該光信号に光位相変調を
提供するものである光信号を伝送する装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の装置において、 該クロックが該光位相変調器に結合され、これにより該
光位相変調器が位相ロックされかつ予め定められた周波
数に等しい周波数にて光位相変調を提供するようになっ
ている光信号を伝送する装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の装置において、さらに
該クロックを該光位相変調器に結合し該光位相変調器に
より提供された該光位相変調の位相を選択的に変化させ
るための第2の電気的可変遅延線を含むものである光信
号を伝送する装置。 - 【請求項8】 請求項5に記載の装置において、 該電気的可変遅延線は、該クロックを該光位相変調器に
結合し、これにより該光位相変調器により提供された該
光位相変調の位相を該予め規定された位相に実質的に等
しくするようになっている光信号を伝送する装置。 - 【請求項9】 請求項7に記載の装置において、 該電気的可変遅延線が移相器である光信号を伝送する装
置。 - 【請求項10】 請求項8に記載の装置において、 該電気的可変遅延線が移相器である光信号を伝送する装
置。 - 【請求項11】 光信号の偏光を変調する装置であっ
て、 データが該予め定められた周波数で変調された光信号を
受信する偏光変調器と、 該偏光変調器に結合され変調サイクルの周波数を決定す
る周波数を有するクロックとを含み、該クロックの周波
数は位相ロックされかつ該予め定められた周波数に等し
くなっている偏光を変調する装置。 - 【請求項12】 請求項11に記載の装置において、 該偏光変調器は光信号の偏光の状態を予め規定された位
相をもつ該予め定められた周波数で変調するものであ
り、そして該装置はさらに該クロックを該偏光変調器に
結合して該予め規定された位相を選択的に変化させるた
めの電気的可変遅延線を含むものである偏光を変調する
装置。 - 【請求項13】 請求項12に記載された装置におい
て、 該電気的可変遅延線が移相器である偏光を変調する装
置。 - 【請求項14】 請求項12に記載の装置において、さ
らに該光信号源を該偏光変調器に結合する光位相変調器
を含み、該光位相変調器は該光信号に実質的に何ら偏光
変調を与えないようにしつつ該光信号に光位相変調を提
供するものである偏光を変調する装置。 - 【請求項15】 請求項14に記載の装置において、 該クロックが該光位相変調器に結合され、これにより該
光位相変調器が該予め定められた周波数に位相ロックさ
れかつ等しい周波数にて光位相変調を提供するようにな
っている偏光を変調する装置。 - 【請求項16】 請求項15に記載された装置におい
て、さらに該クロックを該光位相変調器に結合して該光
位相変調器により提供された該光位相変調の位相を選択
的に変化させるための第2の電気的可変遅延線を含むも
のである偏光を変調する装置。 - 【請求項17】 請求項14に記載の装置において該電
気的可変遅延線が該クロックを該光位相変調器に結合し
てこれにより該光位相変調器により提供された該光位相
変調の位相を該予め規定された位相に実質的に等しくさ
せるものである偏光を変調する装置。 - 【請求項18】 請求項16に記載の装置において、 該電気的可変遅延線が移相器である偏光を変調する装
置。 - 【請求項19】 請求項17に記載の装置において、 該電気的可変遅延線が移相器である偏光を変調する装
置。 - 【請求項20】 光信号を伝送するための方法であっ
て、 データが予め定められた周波数で変調される光信号を発
生するステップと、 該光信号の偏光の状態を、位相ロックされかつ該予め定
められた周波数に等しい周波数で変調して各変調サイク
ルにわたる偏光の状態の平均値を実質的にゼロに等しく
するステップとを含む光信号を伝送する方法。 - 【請求項21】 請求項20に記載の方法において、さ
らに該光信号に与えられた偏光変調の位相を選択的に変
化させるステップを含むものである光信号を伝送する方
法。 - 【請求項22】 請求項20に記載された方法におい
て、さらに光信号に対し実質的に何ら偏光変調を与えな
いようにしつつ該光信号を選択的に位相変調するステッ
プを含むものである光信号を伝送する方法。 - 【請求項23】 請求項22に記載された方法におい
て、 該光信号を選択的に位相変調するステップが、データが
変調される該予め定められた周波数に等しい周波数にて
該光信号を選択的に位相変調するステップを含むもので
ある光信号を伝送する方法。 - 【請求項24】 光信号の偏光を変調するための方法で
あって、 データが予め定められた周波数で変調された光信号を受
信するステップと、 該光信号の偏光の状態を位相ロックされかつ該予め定め
られた周波数に等しい周波波で変調し、これにより各変
調サイクルにわたる偏光の状態の平均値を実質的にゼロ
に等しくなるようにするステップとを含む偏光を変調す
る方法。 - 【請求項25】 請求項24に記載された方法におい
て、さらに光信号に与えられた偏光変調の位相を選択的
に変化させるステップを含むものである偏光を変調する
方法。 - 【請求項26】 請求項24に記載された方法におい
て、さらに光信号に実質的に何ら偏光変調を与えないよ
うにしつつ該光信号を選択的に位相変調するステップを
含むものである偏光を変調する方法。 - 【請求項27】 請求項26に記載された方法におい
て、 該光信号を選択的に位相変調するステップが、データが
変調される該予め定められた周波数に等しい周波数にて
該光信号を選択的に位相変調するステップを含むもので
ある偏光を変調する方法。 - 【請求項28】 伝送システムであって、 データが予め定められた周波数で変調される光信号を発
生する光信号源と、 該光信号源に結合され、該光信号の偏光の状態を変調し
てこれにより変調サイクルにわたり偏光の状態の平均値
を実質的にゼロに等しくする偏光変調器と、 該偏光変調器に結合され該変調サイクルの周波数を決定
する周波数を有するクロックであって、該クロックの周
波数が位相ロックされかつ該予め定められた周波数に等
しくなっているようなクロックと、 該偏光変調器に結合される光伝送路と、 該光伝送路に結合される受信器とを含む伝送システム。 - 【請求項29】 請求項28に記載のシステムにおい
て、さらに該受信器によって受信された光信号の予め定
められた特性を測定する手段と、 該偏光変調器に該予め定められた特性を送信する手段
と、 該光信号に与えられた偏光変調の位相を選択的に変化さ
せて該予め定められた特性の値を最適化する手段とを含
むものである伝送システム。 - 【請求項30】 請求項29に記載されたシステムにお
いて、さらに該光信号源を該偏光変調器に結合する光位
相変調器を含み、該光位相変調器は光信号に実質的に何
ら偏光変調を与えないようにしつつ該光信号に光位相変
調を提供するものである伝送システム。 - 【請求項31】 請求項30に記載されたシステムにお
いて、さらに該光位相変調器によって提供された該光位
相変調の位相を選択的に変化させて該予め定められた特
性の値をさらに最適化するための手段を含むものである
伝送システム。 - 【請求項32】 請求項28に記載されたシステムにお
いて、 該予め定められた特性が、受信器により受信された光信
号の信号対雑音比である伝送システム。 - 【請求項33】 請求項31に記載されたシステムにお
いて、 該予め定められた特性が、該受信器により受信された光
信号の信号対雑音比である伝送システム。 - 【請求項34】 請求項28に記載されたシステムにお
いて、 該予め定められた特性が、該受信器により受信された光
信号のQ−係数である伝送システム。 - 【請求項35】 請求項31に記載されたシステムにお
いて、 該予め定められた特性が、受信器により受信された光信
号のQ−係数である伝送システム。
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