JPH08109965A - トランスミッションのシフト位置表示装置 - Google Patents

トランスミッションのシフト位置表示装置

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JPH08109965A
JPH08109965A JP6245388A JP24538894A JPH08109965A JP H08109965 A JPH08109965 A JP H08109965A JP 6245388 A JP6245388 A JP 6245388A JP 24538894 A JP24538894 A JP 24538894A JP H08109965 A JPH08109965 A JP H08109965A
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transmission
signal
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Nobuo Hata
信雄 秦
Takeshi Teshirogi
武 手代木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランスミッションのシフト位置表示装置
(モニタ)を利用し、部品数を増やすことなく、必要に
応じて故障の発生を容易に確認できるようにする。 【構成】 数字と文字の表示要素を備える手段gと、ト
ランスミッションのシフト位置を検出する手段aと、そ
の検出信号に応じたシフト位置の表示信号を出力する手
段bと、各種の故障を検出する手段dと、その検出信号
に応じた故障の表示信号を出力する手段cと、特定条件
を人為的に成立させる手段eと、停車状態で特定条件が
成立するときにのみ故障の表示信号に基づいて、それ以
外の通常時はシフト位置の表示信号に基づいて数字と文
字の表示要素を制御する手段fを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はトランスミッションの
シフト位置表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の自動変速システムに用いられるシ
フト位置表示装置として、各種の故障を検出する手段
と、その検出信号に応じた故障表示の駆動信号を出力す
る手段を備え、故障が発生するとシフト位置表示から故
障表示へ自動的に切り替わるものが知られている(特開
昭59ー26646号公報,実開昭62ー139826
号公報)。
【0003】この場合、故障の発生中は(その修理が完
了するまで)シフト位置表示へ戻らないため、車両の走
行中に故障が発生すると、運転者はトランスミッション
のシフト位置を確認できないという不具合があった。そ
のため、人為的にシフト位置表示と故障表示を選択する
切り替えスイッチを設けたものが見られる(実開昭62
ー14025号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来例では車両の運転状態に関係なく、表示の切り替え
が簡単に行えるので、誤操作などでシフト位置表示と故
障内容表示を混同しやすいという不具合があった。その
ため、これら切り替えを区別する表示が必要で、その表
示部を別途に付加すると、コストの上昇を招くという不
具合があった。
【0005】この発明はこのような問題点を解決するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、図6の
ように数字と文字の表示要素を備える手段gと、トラン
スミッションのシフト位置を検出する手段aと、その検
出信号に応じたシフト位置の表示信号を出力する手段b
と、各種の故障を検出する手段dと、その検出信号に応
じた故障の表示信号を出力する手段cと、特定条件を人
為的に成立させる手段eと、停車状態で特定条件が成立
するときにのみ故障の表示信号に基づいて、それ以外の
通常時はシフト位置の表示信号に基づいて数字と文字の
表示要素を制御する手段fを設ける。
【0007】第2の発明では、図7のように数字と文字
の表示要素を備える手段gと、トランスミッションのシ
フト位置を検出する手段aと、その検出信号に応じたシ
フト位置の表示信号を出力する手段bと、各種の故障を
検出する手段dと、その検出信号に応じた故障の表示信
号を出力する手段cと、特定条件を人為的に成立させる
手段eと、停車状態で特定条件が成立するときにのみ故
障の表示信号に基づいて、それ以外の通常時はシフト位
置の表示信号に基づいて数字と文字の表示要素を制御す
る手段fと、故障の表示信号を修理完了後に過去の故障
データとして蓄積する手段iと、過去の故障表示を人為
的に選択する手段jと、過去の故障表示が選択されると
故障検出に基づく表示信号を蓄積データに基づく表示信
号に切り換える手段hを設ける。
【0008】
【作用】第1の発明によれば、故障表示は停車状態で特
定条件を成立させたときにのみ行われ、走行時に特定条
件が成立してもシフト位置表示が故障表示へ切り替わる
ことはない。つまり、車両の走行中はシフト位置表示に
固定のため、トランスミッションのシフト位置を安心し
て確認できる。
【0009】第2の発明によれば、現在の故障表示だけ
でなく、必要に応じて過去の故障表示も行えるため、故
障の履歴を調べて修理などに生かすことが可能になる。
【0010】
【実施例】図1はディーゼルエンジン車両への適用例を
示す装置全体の構成図で、燃料噴射ポンプ1のコントロ
ールレバーをアクセル開度に応じて駆動すると共に、エ
ンジン回転を要求回転と一致させるように制御するスロ
ットルアクチュエータ2と、クラッチ3の断続操作を行
うクラッチアクチュエータ4(エアブースタ)が設けら
れる。トランスミッション5は少ないギヤ数で多段変速
を実現するため、メインギヤの前後にスプリットギヤと
レンジギヤを備える常時噛合式が採用され、メインギヤ
のギヤシフト機構を駆動するギヤシフトアクチュエータ
6のほか、メインギヤ前後のスプリットギヤとレンジギ
ヤをそれぞれHーL(ハイ・ロー)に切り替えるスプリ
ットアクチュエータ7とレンジアクチュエータ8が設け
らえる。
【0011】車両の変速制御に必要な運転状態の検出手
段として、アクセルペダル9にエンジン負荷に相当する
ペダル踏み角(アクセル開度)を検出するアクセルセン
サ10が、クラッチ3にフライホイールからエンジンの
回転速度を検出するエンジン回転センサ11と、クラッ
チ3のストローク位置を検出するクラッチストロークセ
ンサ12が、クラッチペダル13にペダルの初期位置と
作動位置を検出するペダルSW14,15が、トランス
ミッション5にメインギヤとスプリットギヤおよびレン
ジギヤのシフト位置を検出するポジションセンサ16〜
18と、メインシャフトに連結するプロペラシャフトの
回転速度を検出するメインシャフト回転センサ19(車
速センサとして機能する)と、メインシャフト上を遊転
するメインギヤの回転速度を検出するギヤ回転センサ2
0が設けられる。
【0012】運転室にはトランスミッション5のシフト
レバー装置21(シフタ)に加えて、変速(シフトアッ
プ,シフトダウン)にスプリットギヤの切り替えを行わ
ない段飛びモードとスプリットギヤの切り替えが加わる
多段モードを選択するモードスイッチ22と、トランス
ミッション5のシフト位置およびモードスイッチ22の
オンーオフ状態などを表示するモニタ24と、モニタ2
4の表示切り替えを行う際に特定条件のひとつとして操
作するためのDIAGスイッチ23(条件付けスイッチ)が
配設される。
【0013】モニタ24は図2のようにメインギヤとレ
ンジギヤの組み合わせによる変速段に対応する数字(こ
の場合、1〜6)の表示ランプa〜fと、スプリットギ
ヤの切り替えに伴う各変速段のハイとローに対応する欧
文字(HIとLO)の表示ランプg,hと、ニュートラ
ルおよび後退段に対応する欧文字(NとR)の表示ラン
プi,jに加えて、モードスイッチ22のオンで作動す
るモード表示ランプkと、故障の発生状況に応じて自動
的に作動する2つの故障表示ランプl,m(故障の発生
部位に応じてi,mが選択的に点滅あるいは点灯する)
を備える。なお、シフタ21はその動作パターンがシフ
トアップ,シフトダウン,ホールド、リバース,ニュー
トラルの5ポジションを持つh型に単純化され、シフト
レバーのレンジ位置に応じてシフトアップ要求,シフト
ダウン要求,シフト位置のホールド要求,リバースへの
ギヤセット要求を発生する。
【0014】これらの各種信号に基づいてアクチュエー
タの駆動を制御するのがエンジンコントロールユニット
25とトランスミッションコントロールユニット26
で、シフタ21の発生要求に応じて、エンジン回転をシ
ンクロ制御しながら、トランスミッション5を要求位置
へギヤシフトさせるようになっている。例えば、走行中
のシフトアップ要求またはシフトダウン要求が発生する
と、トランスミッション5の現在段にモードスイッチ2
2の選択に対応するn段(多段モードのときにn=1、
段飛びモードのときにn=2)を加算または減算する変
速段へのギヤチェンジを制御する。なお、クラッチ3は
クラッチアクチュエータ4により自動的に断続が行われ
る。また、運転者が手動制御(ペダル操作)することで
も断続される。
【0015】トランスミッションコントロールユニット
26はモニタの表示切り替えを行う機能が付加され、図
4のような故障内容に応じた故障コードおよび表示コー
ドをメモリに格納する。また、各種センサ類(図示せ
ず)が設けられ、トランスミッションコントロールユニ
ット26に入力される。これらセンサはトランスミッシ
ョン5のシフト位置や車速、エンジン回転速度など車両
の状態を検出する。さらに、これらセンサの故障を検出
する機能がコントロールユニット26に設けられる。
【0016】図3はその表示切り替えの制御内容を説明
するフローチャートで、停車中(車速=0)にDIAGスイ
ッチ23がオン(OPEN)でクラッチ3が接続状態の
ときにシフタ21のシフトレバーがニュートラル位置に
操作されると、タイマのカウントを開始し、その状態で
一定時間が経過すると、故障表示フラグのセットして故
障表示を行う(ステップ1〜ステップ8)。
【0017】シフトレバーがニュートラル以外の位置へ
操作されると、タイマをクリアにすると共に、故障表示
フラグに応じてフラグセットであれば故障表示を行い、
フラグセットでなければシフト位置表示に復帰する(ス
テップ9,ステップ10)。また、ステップ1〜ステッ
プ3の条件が1つでも成立しない(NO)の場合は、故
障表示フラグおよびタイマをクリアにしてシフト位置表
示に復帰する(ステップ11,ステップ12)。
【0018】ステップ8の故障表示処理においては、モ
ニタ24のシフト位置表示に替えて、各種センサ類に故
障がある場合、その故障内容に対応する故障コードを検
索し、該当する表示コードに合わせてモニタ24の数字
と欧文字の表示ランプa〜f,g〜jを制御する。例え
ば、車速センサの断線を検出すると、図4において故障
コード01HをR,1,Hの表示コードとしてリバース
の表示ランプj,1速の表示ランプa,スプリットハイ
の表示ランプgを点灯させる。なお、故障の検出が複数
の場合、各故障について同様の表示制御を所定間隔で順
に繰り返し行う。また、故障の検出が皆無のときは、モ
ニタ24の表示ランプa〜f,g〜jを消灯状態に保つ
が、故障なしの表示コードを決めておき、それに合わせ
て表示ランプa〜f,g〜jを点灯させるようにしても
良い。
【0019】このように構成すると、必要に応じて停車
中にクラッチ3の接続状態でDIAGスイッチ23をオンに
入れ、シフタ21のシフトレバーをニュートラル位置で
一定時間以上保持すると、モニタ24がシフト位置表示
から故障表示に切り替わるため、故障の発生を容易に確
認できる。この場合、故障表示は停車状態で既述の特定
条件を成立させたときにのみ行われ、発進時を含む走行
中は仮に特定条件が成立しても、シフト位置表示が故障
表示へ切り替わることはない。つまり、車両が走行状態
へ移行すると、モニタ24はシフト位置表示に固定され
るため、トランスミッション5のシフト位置を安心して
確認できる。
【0020】また、他の実施例としてトランスミッショ
ンコントロールユニット26に、故障の表示コードなど
を修理完了後に過去の故障データとしてメモリに蓄積す
る機能と、運転室の人為操作に基づき現在の故障表示と
過去の故障表示を選択する機能を付加すると、現在の故
障表示だけでなく、必要に応じて過去の故障表示も行え
るため、故障の履歴を調べて修理などに生かすことが可
能になる。図5はその表示切り替えの制御内容を説明す
るフローチャートで、停車中(車速=0)にDIAGスイッ
チ23がオン(OPEN)でクラッチ3が接続状態のと
きにシフタ21のシフトレバーがニュートラル位置に操
作されると、タイマのカウントを開始し、その状態で一
定時間が経過すると、故障表示フラグのセットする(ス
テップ1〜ステップ7)。
【0021】そして、人為的な選択手段としてこの場
合、モードスイッチ22が利用され、スイッチ22のオ
ンで現在の故障表示を、スイッチ22のオフで過去の故
障表示を行う(ステップ8〜ステップ10)。シフトレ
バーがニュートラル以外の位置へ操作されるか、クラッ
チが切断されると、タイマをクリアにすると共に、故障
表示フラグに応じてフラグセットであれば故障表示を行
い、フラグセットでなければシフト位置表示に復帰する
(ステップ11,ステップ12)。また、ステップ1〜
ステップ2の条件が不成立(NO)の場合は、故障表示
フラグおよびタイマをクリアにしてシフト位置表示に復
帰する(ステップ13,ステップ14)。
【0022】ステップ10の故障表示処理においては、
モニタ24のシフト位置表示に替えて、メモリの検索を
行って蓄積データがあれば、その表示コードに基づいて
モニタ24の表示ランプa〜f,g〜jを制御する。故
障データが複数の場合、各故障について所定間隔で順に
故障表示を行う。また、故障の検出が皆無のときは、故
障データなしの表示コードに合わせてモニタ24の表示
ランプa〜f,g〜jを制御する。ステップ9の故障表
示処理については、前記の実施例と同じため、重複説明
を省略する。
【0023】なお、いずれの実施例においても、シフト
位置表示との区別を明確にするため、故障表示のときは
モニタ24の表示ランプa〜f,g〜jを点滅させるよ
うにすると良い。
【0024】
【発明の効果】第1の発明によれば、数字と文字の表示
要素を備える手段と、トランスミッションのシフト位置
を検出する手段と、その検出信号に応じたシフト位置表
示の駆動信号を出力する手段と、各種の故障を検出する
手段と、その検出信号に応じた故障表示の駆動信号を出
力する手段と、特定条件を人為的に成立させる手段と、
停車状態で特定条件が成立するときにのみ故障表示の駆
動信号に基づいて、それ以外の通常時はシフト位置表示
の駆動信号に基づいて数字と文字の表示要素を制御する
手段を設けたので、必要に応じて停車中に特定条件を成
立させることで、モニタがシフト位置表示から故障表示
に切り替わるため、故障の発生を容易に確認できる。ま
た、走行時は仮に特定条件が成立しても、故障表示へ切
り替わることはないため、トランスミッションのシフト
位置を安心して確認できる。
【0025】第2の発明によれば、数字と文字の表示要
素を備える手段と、トランスミッションのシフト位置を
検出する手段と、その検出信号に応じたシフト位置の表
示信号を出力する手段と、各種の故障を検出する手段
と、その検出信号に応じた故障の表示信号を出力する手
段と、特定条件を人為的に成立させる手段と、停車状態
で特定条件が成立するときにのみ故障の表示信号に基づ
いて、それ以外の通常時はシフト位置の表示信号に基づ
いて数字と文字の表示要素を制御する手段と、故障表示
の駆動信号を修理完了後に過去の故障データとして蓄積
する手段と、過去の故障表示を人為的に選択する手段
と、停車状態で特定条件の成立時に過去の故障表示が選
択されると故障表示の駆動信号を蓄積データに基づく駆
動信号に切り換える手段を設けたので、現在の故障表示
だけでなく、必要に応じて過去の故障表示も行えるた
め、故障の履歴を調べて修理などに生かすことが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す装置全体の構成図であ
る。
【図2】モニタの表面図である。
【図3】コントロールユニットの制御内容を説明するフ
ローチャートである。
【図4】メモリの故障コードマップである。
【図5】コントロールユニットの制御内容を説明するフ
ローチャートである。
【図6】この発明のクレーム対応図である。
【図7】この発明のクレーム対応図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射ポンプ 2 スロットルアクチュエータ 3 クラッチ 4 クラッチアクチュエータ 5 トランスミッション 6 ギヤシフトアクチュエータ 7 スプリットアクチュエータ 8 レンジアクチュエータ 10 アクセルセンサ 11 エンジン回転センサ 12 クラッチストロークセンサ 14,15 クラッチペダルスイッチ 16〜18 ギヤポジションセンサ 19 車速センサ 20 ギヤ回転センサ 21 シフタ 22 モードスイッチ 23 DIAGスイッチ 24 モニタ 25 エンジンコントロールユニット 26 トランスミッションコントロールユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数字と文字の表示要素を備える手段と、
    トランスミッションのシフト位置を検出する手段と、そ
    の検出信号に応じたシフト位置の表示信号を出力する手
    段と、各種の故障を検出する手段と、その検出信号に応
    じた故障の表示信号を出力する手段と、特定条件を人為
    的に成立させる手段と、停車状態で特定条件が成立する
    ときにのみ故障の表示信号に基づいて、それ以外の通常
    時はシフト位置の表示信号に基づいて数字と文字の表示
    要素を制御する手段を設けたことを特徴とするトランス
    ミッションのシフト位置表示装置。
  2. 【請求項2】 数字と文字の表示要素を備える手段と、
    トランスミッションのシフト位置を検出する手段と、そ
    の検出信号に応じたシフト位置の表示信号を出力する手
    段と、各種の故障を検出する手段と、その検出信号に応
    じた故障の表示信号を出力する手段と、特定条件を人為
    的に成立させる手段と、停車状態で特定条件が成立する
    ときにのみ故障の表示信号に基づいて、それ以外の通常
    時はシフト位置の表示信号に基づいて数字と文字の表示
    要素を制御する手段と、故障の表示信号を修理完了後に
    過去の故障データとして蓄積する手段と、過去の故障表
    示を人為的に選択する手段と、過去の故障表示が選択さ
    れると故障検出に基づく表示信号を蓄積データに基づく
    表示信号に切り換える手段を設けたことを特徴とするト
    ランスミッションのシフト位置表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005233370A (ja) * 2004-02-23 2005-09-02 Aisin Seiki Co Ltd 自動変速機
CN104235347A (zh) * 2013-06-07 2014-12-24 铃木株式会社 车辆用变速器的换档控制装置

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