JPH08108826A - 車両の盗難警報装置 - Google Patents

車両の盗難警報装置

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JPH08108826A
JPH08108826A JP24524594A JP24524594A JPH08108826A JP H08108826 A JPH08108826 A JP H08108826A JP 24524594 A JP24524594 A JP 24524594A JP 24524594 A JP24524594 A JP 24524594A JP H08108826 A JPH08108826 A JP H08108826A
Authority
JP
Japan
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vehicle
voice
alarm
sound
horn
Prior art date
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Pending
Application number
JP24524594A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Watanabe
清 渡辺
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BOSUTON KK
Original Assignee
BOSUTON KK
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Publication date
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Publication of JPH08108826A publication Critical patent/JPH08108826A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車等の車両が盗難に遭ったり、又は危害
が加えられたりした際に、警報を発する車両の盗難警報
装置において、周囲に対する報知度を向上させると共
に、盗難防止効果を向上させることを目的とする。 【構成】 車両の振動を感知する検出手段、即ちセンサ
ーと、種々の音声を発する音声発生手段、即ちボイス機
と、警報音を発する警報手段、即ちホーンと、光を発す
る発光手段、即ち回転灯又はストロボと、タイマーとか
ら構成され、センサーが車両の異常な振動を感知すると
ボイス機、ホーン、及び回転灯又はストロボが略同時に
且つ設定された時間間隔をもって断続的に繰り返し作動
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車やトラック等の
車両が盗難に遭ったり、又は危害が加えられたりした際
に、警報を発する車両の盗難警報装置に関し、更に詳し
くは、駐車中の車両のドアが無理にこじ開けられたりし
た時などに、音声、警報音、ストロボ発光等の警報を発
する車両の盗難警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両が盗難に遭った際に、警報を
発する装置としては、例えば、特開平2−193744
号公報に開示された、車両用の盗難又は危害防止装置が
従来例として知られている。
【0003】この従来例の車両用の盗難又は危害防止防
止装置は、車体の振動を感知する盗難防止用の検出手段
と、退散喚起用の音声を発する音声発生手段と、この音
声発生手段を作動させるための制御手段とから構成さ
れ、前記音声発生手段の音声を各種の音声、方言、言語
に設定変更自在に構成したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来例の車両用の
盗難又は危害防止装置においては、車両が盗難に遭った
り、危害が加えられたりした時に、予め録音しておいた
退散喚起用の音声、例えば「誰か来て下さい」「やめて
下さい」等の文言を機械的に1回だけ発するのみであ
り、周囲に対する報知度が低く、特に盗難が常習となっ
ている犯人に対しては、あまり高い抑止効果が期待でき
ないという問題点があった。
【0005】従って、従来例においては、音声のみ1回
の警報であるので、周囲に対する報知度を向上させると
共に、盗難防止効果を更に向上させることに解決しなけ
ればならない課題を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記従来例の課題を解決
する具体的手段として本発明は、車両の振動を感知する
検出手段と、種々の音声を発する音声発生手段と、警報
音を発する警報手段と、光を発する発光手段と、タイマ
ーとから構成され、前記検出手段が車両の振動を感知す
ると前記音声発生手段、前記警報手段、及び前記発光手
段が略同時に且つ設定された時間間隔をもって断続的に
繰り返し作動することを特徴とする車両の盗難警報装置
を提供するものである。
【0007】また、前記音声発生手段は、予め記憶され
た複数の音声から任意の音声を選択する選択手段を有す
る構成とし、前記警報手段は、ホーンである構成とし、
前記発光手段は、回転灯又はストロボである構成とした
ものである。
【0008】
【作用】本発明に係る車両の盗難警報装置は、音声によ
る報知だけでなく、ホーン等の警報音及び光による報知
を組合せ、しかも1回だけでなく繰り返して報知するこ
とで、周囲に対する報知度が高められ、それによって盗
難防止効果が向上する。
【0009】また、音声による報知は、予め記憶された
複数の音声から任意の音声を選択する選択手段を有する
ことにより、その地域、場所に応じて最も効果的である
と考えられる文言や方言等を予め選択して、警報を発す
ることができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明を実施する一例について図面を
参照しながら説明する。まず、図1において符号1は車
両の盗難警報装置の概略的な外観を示しており、該盗難
警報装置1は、所要の回路を内蔵した装置本体2と、車
両の振動を感知する複数の検出手段、即ちセンサー3
と、種々の音声を発する音声発生手段、即ちボイス機4
と、光を発する発光手段、即ち回転灯5a及び/又はス
トロボ5bとから構成されている。
【0011】センサー3は、車両における運転席側ドア
の内側、及び助手席側ドアの内側に取り付けることが好
ましく、更に必要に応じて、ボンネットの内側、フェン
ダーの内側、後部席ドアの内側、及びトランクの内側等
に増設して取り付けることが可能である。そして、この
センサー3は、接続コード6及び端子7を介して装置本
体2に接続されており、ドア等の異常な振動を感知する
と、装置本体2に検出信号を出力する。
【0012】ボイス機4は、音声合成ユニットとしてユ
ニット化されており、車両のエンジンルーム内又はバン
パーグリル近傍に取り付けることが好ましい。そして、
このボイス機4は、接続コード6及び端子7を介して装
置本体2に接続されると共に、動作停止信号用の他の接
続コード6を介してルームランプ8に接続されている。
【0013】そして、このボイス機4は、装置本体2か
らの作動信号により、予め記憶されている音声を発す
る。また、車両のドアを開けドアスイッチ8aがON状
態になるとルームランプ8が点灯し、同時にボイス機4
の動作が停止する。
【0014】尚、このボイス機4には、予め複数の音声
が記憶されており、その記憶されている複数の音声から
一つを選択するための選択手段、即ち音声切り換えスイ
ッチ9が設けられており、これを切り換えることによっ
て、その地域、場所に応じて最も効果的であると考えら
れる文言や方言、例えば、「異常をキャッチ、緊急通報
致します。」や「誰や、悪いことしたらあかん。」等の
音声を任意に選択することができる。
【0015】回転灯5aは、車内のダッシュボードの
上、或はリヤシートの後部等に載置すると効果的であ
る。そして、この回転灯5aは、接続コード6及び端子
7を介して装置本体2に接続されており、装置本体2か
らの信号により発光動作する。
【0016】尚、この回転灯5aに代えて又は併用して
ストロボ5bを取り付けても良く、この場合でも、装置
本体2からの作動信号によりストロボ発光する。
【0017】装置本体2からは、各種の外部機器に接続
するための接続コード10群が取り出されている。即
ち、ルームランプに接続するコード10b、車両に搭載
されたバッテリーに接続するコード10c、キースイッ
チのACCに接続するコード10d、車両のホーンに接
続するコード10a、及びアースコード10fが取り出
されている。
【0018】前記接続コード群10のうちの1本のコー
ド10aは、車両に装備されているホーン、即ち警報手
段に接続されており、装置本体2からの作動信号により
このホーンが警報音を発する。
【0019】そして、図2に示すように、装置本体2に
は、電源をON、OFFするための電源スイッチ11
と、該スイッチ11のON、OFF状態を確認のための
LED12が設けられている。また、車両に装備された
ホーンと装置本体2との接続をON、OFFするための
ホーンスイッチ13が設けられいると共に、前記センサ
ー3の感度を調整するボリューム14が設けられてい
る。
【0020】図3に示しているのは、車両の盗難警報装
置の全体構成を示すブロック図である。ユニット化され
た装置本体2を中心にして、センサー3、3…、ボイス
機4、回転灯5a又はストロボ5b、及びホーン17等
が接続されている。
【0021】そして、この装置本体2には、電源装置1
8が装備されており、該電源装置18は、電源スイッチ
11を介して、車両に搭載しているバッテリー19に接
続されると共に、タイマー21を介してキースイッチの
ACC20に接続されている。そして、電源がON状態
であることを表示するための表示部、即ちLED12が
接続されている。尚、前記タイマー21は、ACC20
がOFF状態になってから略10〜20秒後に電源装置
18がON状態になるように設定されている。
【0022】前記センサー3、3…は、所定のアンプ2
2を介して接続され、このセンサー3、3…によって検
出された信号は、アンプ22で増幅され、レベル比較器
23に入力される。このレベル比較器23において、検
出された信号が、一定のレベルに達しているか否かを比
較し、一定のレベル以上であると、遅延回路24を介し
て作動信号として出力される。なお、レベル比較器23
には、センサー3による検出の感度を調整するボリュー
ム14が接続されている。
【0023】前記遅延回路24から出力された作動信号
は、タイマー25及びリレー26を介して回転灯5a又
はストロボ5b及びボイス機4に出力され、これによっ
て回転灯5a又はストロボ5bが発光動作すると共に、
ボイス機4から選択された音声が発せられる。尚、前記
タイマー25は、回転灯5a又はストロボ5b及びボイ
ス機4が略60秒を一単位とし連続して作動するように
設定されている。
【0024】同時に、遅延回路24から出力された作動
信号は、タイマー27及びリレー28を介して車両に装
備してあるホーン17に出力され、警報音を発する。
尚、このタイマー27も、略60秒を一単位として、且
つ作動信号を受けてから略10秒後に略5秒間警報音を
発するように設定されている。
【0025】尚、前記タイマー27には、ホーン17の
接続をON、OFFするためのホーンスイッチ13が接
続されており、駐車場所によってはホーンスイッチ13
を操作して、その動作を任意に選択することができる。
【0026】更に、前記遅延回路24とタイマー25と
の間には、ランプ点灯検出器29が設けられており、車
両のルームランプ8が点灯すると、同時に回転灯5a又
はストロボ5bに停止信号が送られて、発光が停止す
る。
【0027】また、前記遅延回路24とタイマー27と
の間には、ランプ点灯検出器29が設けられており、車
両のルームランプ8が点灯すると、同時にホーン17に
停止信号が送られて、警報音が停止する。
【0028】前記ボイス機4の音声合成ユニットには、
音声合成処理回路30、ローパスフィルター31、パワ
ーアンプ32、及びスピーカー33が装備されると共
に、前記音声合成処理回路30には、複数の音声を記憶
したEP−ROM34が接続され、このEP−ROM3
4には、音声切り替えスイッチ9が設けられており、こ
の音声切り替えスイッチ9によって、予め記憶された複
数の音声から任意の音声を選択することができる。
【0029】次に、この車両の盗難警報装置1の具体的
な動作順序を図4のフローチャートに基づいて説明す
る。まず、電源スイッチ11をON状態にするとLED
12が点灯し、盗難警報装置1が作動可能な状態にある
ことを目視により確認できる。そして、キースイッチ3
5をACC20位置、即ちONにすると警報手段がキャ
ンセル状態36となり、また、ACC20を解除、即ち
OFFにすると、警報手段がスタンバイ状態37にな
る。
【0030】この状態は、正当な車両の持ち主が駐車し
ている車両に乗り込む際に、車両のキーをキースイッチ
35にすばやく差し込み、ACC20位置にし、警報手
段をキャンセル状態36にすることによって、自己の行
為によりドア等が振動して、警報装置が作動するのを防
止するのである。
【0031】そして、盗難警報装置1がスタンバイ状態
37にあって、センサー3が車両の異常振動を感知38
した時、且つ車両のルームランプが点灯39していない
時に、ホーン17と、ボイス機4と、回転灯5a又はス
トロボ5bとに作動信号が送信され、前記ホーン17
は、略60秒を一単位として、且つ作動信号を受けてか
ら略10秒後に略5秒間警報音を発し、以後これを繰り
返す。尚、ホーン17は、駐車場所、時間等を考慮しホ
ーンスイッチ13によって任意に作動させ、またキャン
セル13aすることができるのである。
【0032】また、作動信号を受けた、ボイス機4は、
略60秒を一単位として、且つ作動信号を受けてから略
8秒間音声を発し、その終了後略8秒後に略8秒間音声
を発し、以後これを繰り返す。
【0033】更に、作動信号を受けた、回転灯5a又は
ストロボ5bは、略60秒を一単位とし断続して作動
し、以後これを繰り返す。
【0034】このような各部の作動状態において、例え
ば、キースイッチ35に適正なキーを差し込んでACC
20位置に回すと、警報手段がキャンセル状態36にな
り、ホーン17、ボイス機4及び回転灯5a又はストロ
ボ5bの作動が停止されるのである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る車両の
盗難警報装置は、車両の振動を感知する検出手段と、種
々の音声を発する音声発生手段と、警報音を発する警報
手段と、光を発する発光手段と、タイマーとから構成さ
れ、前記検出手段が車両の振動を感知すると前記音声発
生手段、前記警報手段、及び前記発光手段が略同時に且
つ設定された時間間隔をもって断続的に繰り返し作動す
ることによって、車両が盗難に遭ったり、又は危害が加
えられたりした際に、音声、警報音、及び発光による警
報を略同時に行うことができ、しかも1回だけでなく繰
り返して報知することで、周囲に対する報知度が高めら
れるので、盗難防止を更に向上することができるという
優れた効果を奏する。
【0036】また、音声発生手段は、予め記憶された複
数の音声から任意の音声を選択する選択手段を有するこ
とによって、その地域、場所に応じて最も効果的である
と考えられる文言や方言等を予め選択して、警報を発す
ることができるので、盗難防止をより一層効果的に喚起
することができるという種々の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の盗難警報装置の概略的な外
観図である。
【図2】本発明に係る車両の盗難警報装置の装置本体の
斜視図である。
【図3】本発明に係る車両の盗難警報装置の全体構成を
示すブロック図である。
【図4】本発明に係る車両の盗難警報装置のフローチャ
ートを示す図である。
【符号の説明】
1 車両の盗難警報装置 2 装置本体 3 センサー 4 ボイス機 5a 回転灯 5b ストロボ 6 接続コード 7 端子 8 ルームランプ 8a ドアスイッチ 9 音声切り換えスイッチ 10 接続コード群 10aコード 10bコード 10cコード 10dコード 10fアースコード 11 電源スイッチ 12 LED 13 ホーンスイッチ 13aホーン回路キャンセル 14 ボリューム 17 ホーン 18 電源装置 19 バッテリー 20 ACC 21 タイマー 22 アンプ 23 レベル比較器 24 遅延回路 25 タイマー 26 リレー 27 タイマー 28 リレー 29 ランプ点灯検出器 30 音声合成処理回路 31 ローパスフィルター 32 パワーアンプ 33 スピーカー 34 EP−ROM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の振動を感知する検出手段と、種々
    の音声を発する音声発生手段と、警報音を発する警報手
    段と、光を発する発光手段と、タイマーとから構成さ
    れ、前記検出手段が車両の振動を感知すると前記音声発
    生手段、前記警報手段、及び前記発光手段が略同時に且
    つ設定された時間間隔をもって断続的に繰り返し作動す
    ることを特徴とする車両の盗難警報装置。
  2. 【請求項2】 音声発生手段は、予め記憶された複数の
    音声から任意の音声を選択する選択手段を有することを
    特徴とする請求項1に記載の車両の盗難警報装置。
  3. 【請求項3】 警報手段は、ホーンであることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の車両の盗難警報装置。
  4. 【請求項4】 発光手段は、回転灯又はストロボである
    ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の車両の盗
    難警報装置。
JP24524594A 1994-10-11 1994-10-11 車両の盗難警報装置 Pending JPH08108826A (ja)

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JP24524594A JPH08108826A (ja) 1994-10-11 1994-10-11 車両の盗難警報装置

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JP24524594A JPH08108826A (ja) 1994-10-11 1994-10-11 車両の盗難警報装置

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JPH08108826A true JPH08108826A (ja) 1996-04-30

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ID=17130823

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JP24524594A Pending JPH08108826A (ja) 1994-10-11 1994-10-11 車両の盗難警報装置

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JP (1) JPH08108826A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040028344A (ko) * 2002-09-30 2004-04-03 현대자동차주식회사 경음기 신호음 평가장치 및 방법
JP2009053881A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Hironori Hayashida 防犯警報装置

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