JPH08108548A - カラー印刷装置およびカラー印刷方式 - Google Patents
カラー印刷装置およびカラー印刷方式Info
- Publication number
- JPH08108548A JPH08108548A JP6247676A JP24767694A JPH08108548A JP H08108548 A JPH08108548 A JP H08108548A JP 6247676 A JP6247676 A JP 6247676A JP 24767694 A JP24767694 A JP 24767694A JP H08108548 A JPH08108548 A JP H08108548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- consumption
- color
- color printing
- amt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ink Jet (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクの性能変化を防ぎ、インクの消費量を
節減できるカラー印刷装置とカラー印刷方法を提供す
る。 【構成】 インクの消費量の計測手段を有し、前記消費
量の累積値を計算して記憶し、それぞれの色のインクの
そのインクタンクにおける累積消費量を均等化するよう
に演算して、混色比率を変更させ、もしくは印刷パター
ンを変形させる。
節減できるカラー印刷装置とカラー印刷方法を提供す
る。 【構成】 インクの消費量の計測手段を有し、前記消費
量の累積値を計算して記憶し、それぞれの色のインクの
そのインクタンクにおける累積消費量を均等化するよう
に演算して、混色比率を変更させ、もしくは印刷パター
ンを変形させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数色のインクを用い
て印刷を行うカラー印刷装置およびカラー印刷方式に関
する。
て印刷を行うカラー印刷装置およびカラー印刷方式に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来複数色のインクを単独もしくは混合
して印刷するカラー印刷装置や印刷方式においては、そ
れぞれの色のインクの消費量に差異があるため、消費量
の多いインクの残量がなくなっても他のインクは多量に
残留していることが少なくなかった。いずれかのインク
の残量がなくなった時には、色ごとに独立したインクタ
ンクを有する構造のカラー印刷装置では該インクタンク
のみを新規のインクタンクと交換し、複数色のインクを
一体型のインクタンクに収納しているカラー印刷装置で
は一体型インクタンクを新規の一体型インクタンクと交
換している。
して印刷するカラー印刷装置や印刷方式においては、そ
れぞれの色のインクの消費量に差異があるため、消費量
の多いインクの残量がなくなっても他のインクは多量に
残留していることが少なくなかった。いずれかのインク
の残量がなくなった時には、色ごとに独立したインクタ
ンクを有する構造のカラー印刷装置では該インクタンク
のみを新規のインクタンクと交換し、複数色のインクを
一体型のインクタンクに収納しているカラー印刷装置で
は一体型インクタンクを新規の一体型インクタンクと交
換している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
例で独立したインクタンクを有する場合には、長期間交
換されないインクタンクが生じ、長時間使用されないイ
ンクには水分の蒸発等の影響で性能の変化が生じて印刷
の結果に悪影響を及ぼすおそれがあり、一体型インクタ
ンクの場合には使用可能な他の色のインクが残留したま
ま全体を交換するので、インクの消費量に無駄が生じ、
交換の頻度も多くなるといった欠点があった。
例で独立したインクタンクを有する場合には、長期間交
換されないインクタンクが生じ、長時間使用されないイ
ンクには水分の蒸発等の影響で性能の変化が生じて印刷
の結果に悪影響を及ぼすおそれがあり、一体型インクタ
ンクの場合には使用可能な他の色のインクが残留したま
ま全体を交換するので、インクの消費量に無駄が生じ、
交換の頻度も多くなるといった欠点があった。
【０００４】本発明の目的は、以上のような欠点を克服
し、インクの性能変化を防ぎ、インクの消費量を節減で
きるカラー印刷装置およびカラー印刷方式を提供するこ
とにある。
し、インクの性能変化を防ぎ、インクの消費量を節減で
きるカラー印刷装置およびカラー印刷方式を提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のカラー印刷装置
は、複数色のインクを用いて印刷するカラー印刷装置に
おいて、それぞれのインクの消費量を計測する手段と、
消費量の累積値を計算して記憶し、演算によって混色比
率を変更させる制御機構を有することを特徴とする。
は、複数色のインクを用いて印刷するカラー印刷装置に
おいて、それぞれのインクの消費量を計測する手段と、
消費量の累積値を計算して記憶し、演算によって混色比
率を変更させる制御機構を有することを特徴とする。
【０００６】本発明の他の形態によるカラー印刷装置
は、複数色のインクを用いて印刷するカラー印刷装置に
おいて、 それぞれのインクの消費量を計測する手段
と、消費量の累積値を計算して記憶し、演算によって印
刷パターンを変形させる制御機構を有することを特徴と
する。
は、複数色のインクを用いて印刷するカラー印刷装置に
おいて、 それぞれのインクの消費量を計測する手段
と、消費量の累積値を計算して記憶し、演算によって印
刷パターンを変形させる制御機構を有することを特徴と
する。
【０００７】上記のいずれの装置においても、演算で、
それぞれの色のインクの累積消費量を均等化させてもよ
い。
それぞれの色のインクの累積消費量を均等化させてもよ
い。
【０００８】本発明のカラー印刷方式は、複数色のイン
クを用いて印刷するカラー印刷方式において、それぞれ
のインクの消費量を計測し、消費量の累積値を計算して
記憶し、演算によって混色比率を変更させることを特徴
とする。
クを用いて印刷するカラー印刷方式において、それぞれ
のインクの消費量を計測し、消費量の累積値を計算して
記憶し、演算によって混色比率を変更させることを特徴
とする。
【０００９】本発明の他の形態によるカラー印刷方式
は、複数色のインクを用いて印刷するカラー印刷方式に
おいて、それぞれのインクの消費量を計測し、消費量の
累積値を計算して記憶し、演算によって印刷パターンを
変形させることを特徴とする。上記のいずれの方式にお
いても、演算で、それぞれの色のインクの累積消費量を
均等化させてもよい。
は、複数色のインクを用いて印刷するカラー印刷方式に
おいて、それぞれのインクの消費量を計測し、消費量の
累積値を計算して記憶し、演算によって印刷パターンを
変形させることを特徴とする。上記のいずれの方式にお
いても、演算で、それぞれの色のインクの累積消費量を
均等化させてもよい。
【００１０】
【作用】本発明のカラー印刷装置においては、複数色の
インクのそれぞれのそのタンクにおける消費量の累積値
を計算記憶し、それぞれの色のインクの累積消費量を均
等化するよう演算して、混色比率を変更させ、もしくは
印刷パターンを変形させる。
インクのそれぞれのそのタンクにおける消費量の累積値
を計算記憶し、それぞれの色のインクの累積消費量を均
等化するよう演算して、混色比率を変更させ、もしくは
印刷パターンを変形させる。
【００１１】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１２】図１は本発明のカラー印刷装置を内蔵する
電子機器の一実施例を示す斜視図である。電子機器は、
キーボード１、表示部２、プリンタ部３を有する。
電子機器の一実施例を示す斜視図である。電子機器は、
キーボード１、表示部２、プリンタ部３を有する。
【００１３】図２は電子機器の主要部分のブロック構成
図である。本発明に係る電子機器は各種の入力を行うた
めのキーが配置されているキーボード部１、キーボード
部からの文字入力や指示に応じて文書や画像を表示する
表示部２、カラー印刷をするためのカラーのインクタン
ク、インク吐出ヘッド、ヘッド送り機構、紙送り機構等
を有するプリンタ部３、各部の制御や演算の機能を有す
るＣＰＵ部４、ＣＰＵ部４の動作のための制御プログラ
ムやデータを記憶するＲＯＭ／ＲＡＭ部５と各色のイン
クの消費量を累積記憶するための不揮発性のインク消費
量累積メモリ６からなる。インク消費量累積メモリ６
は、電源が切れても各色のインクの消費量の累積値の記
憶を保持する。
図である。本発明に係る電子機器は各種の入力を行うた
めのキーが配置されているキーボード部１、キーボード
部からの文字入力や指示に応じて文書や画像を表示する
表示部２、カラー印刷をするためのカラーのインクタン
ク、インク吐出ヘッド、ヘッド送り機構、紙送り機構等
を有するプリンタ部３、各部の制御や演算の機能を有す
るＣＰＵ部４、ＣＰＵ部４の動作のための制御プログラ
ムやデータを記憶するＲＯＭ／ＲＡＭ部５と各色のイン
クの消費量を累積記憶するための不揮発性のインク消費
量累積メモリ６からなる。インク消費量累積メモリ６
は、電源が切れても各色のインクの消費量の累積値の記
憶を保持する。
【００１４】この発明に係る制御機構は、ＣＰＵ部４お
よびＲＯＭ／ＲＡＭ部５から構成され、インクの消費量
を計測する手段はＣＰＵ部４、ＲＯＭ／ＲＡＭ部５およ
びインク消費量累積メモリ６から構成されている。
よびＲＯＭ／ＲＡＭ部５から構成され、インクの消費量
を計測する手段はＣＰＵ部４、ＲＯＭ／ＲＡＭ部５およ
びインク消費量累積メモリ６から構成されている。
【００１５】図３はこの発明に係る電子機器の印刷関連
動作の処理手順を説明するためのフローチャートであ
る。なお同図のＳ１〜Ｓ１８は各ステップを示す。
動作の処理手順を説明するためのフローチャートであ
る。なお同図のＳ１〜Ｓ１８は各ステップを示す。
【００１６】以下、図３を参照しながらこの発明に係る
電子機器の印刷関連動作の処理手順について説明する。
電子機器の印刷関連動作の処理手順について説明する。
【００１７】電源がＯＮされると（Ｓ１）、電源ＯＦＦ
時におけるタンクの交換の有無をＣＰＵ部４が判断し
（Ｓ２）、有ればインク消費量累積メモリ６の該数値を
０にセットする（Ｓ３）。タンク交換がなかったと判断
した場合にはステップＳ４に進む。ステップＳ４ではキ
ーボード部１からの入力等に応じて作業が指示されたか
否かを判断する。
時におけるタンクの交換の有無をＣＰＵ部４が判断し
（Ｓ２）、有ればインク消費量累積メモリ６の該数値を
０にセットする（Ｓ３）。タンク交換がなかったと判断
した場合にはステップＳ４に進む。ステップＳ４ではキ
ーボード部１からの入力等に応じて作業が指示されたか
否かを判断する。
【００１８】指示された場合はステップＳ５に進み印刷
関連の作業か否かを判断する。印刷以外の作業であれば
ステップＳ６に進み指示された作業を行ってステップＳ
４に戻る。ステップＳ５において印刷作業が指示されて
いるならばステップＳ７に進む。
関連の作業か否かを判断する。印刷以外の作業であれば
ステップＳ６に進み指示された作業を行ってステップＳ
４に戻る。ステップＳ５において印刷作業が指示されて
いるならばステップＳ７に進む。
【００１９】ステップＳ７では印刷内容がパターン印刷
か、図形印刷か、それ以外かを逐次判断し、パターン印
刷や図形印刷以外であればステップＳ８へ進み、印刷装
置に対応した印刷データに変換後印刷を実行する。
か、図形印刷か、それ以外かを逐次判断し、パターン印
刷や図形印刷以外であればステップＳ８へ進み、印刷装
置に対応した印刷データに変換後印刷を実行する。
【００２０】ステップＳ７において、パターン印刷もし
くは図形印刷が指示されていると判断した場合は、ステ
ップＳ９に進み、ＣＰＵ部４の機能によりインク消費量
累積メモリ６の記憶内容から各色の累積消費量の差を算
出する。次にステップＳ１０に進み、使用されるパター
ンや図形で印刷品位等を保つために許容されるあらかじ
め設定された各色の混合比率の範囲以内で、各色の累積
消費量の差が最少になる混合比率を算出し、ステップＳ
１１に進んで指示されたパターンまたは図形をステップ
Ｓ１０で算出した混合比率で印刷する。この際、各色の
インク消費量ははインク消費量累積メモリに累積され
（Ｓ１２）、保存される（Ｓ１３）。ステップＳ８で他
の印刷を行った場合にも同様に使用量が累積され（Ｓ１
２）保存される（Ｓ１３）。
くは図形印刷が指示されていると判断した場合は、ステ
ップＳ９に進み、ＣＰＵ部４の機能によりインク消費量
累積メモリ６の記憶内容から各色の累積消費量の差を算
出する。次にステップＳ１０に進み、使用されるパター
ンや図形で印刷品位等を保つために許容されるあらかじ
め設定された各色の混合比率の範囲以内で、各色の累積
消費量の差が最少になる混合比率を算出し、ステップＳ
１１に進んで指示されたパターンまたは図形をステップ
Ｓ１０で算出した混合比率で印刷する。この際、各色の
インク消費量ははインク消費量累積メモリに累積され
（Ｓ１２）、保存される（Ｓ１３）。ステップＳ８で他
の印刷を行った場合にも同様に使用量が累積され（Ｓ１
２）保存される（Ｓ１３）。
【００２１】ステップＳ１４では各色の累積使用量がそ
れぞれのカラータンクの容量を超えたか否かがチェック
される。容量を超えた場合は表示部２にタンク交換指示
を表示する（Ｓ１５）。ステップＳ１６ではタンク交換
がなされたかどうかを判定しつづけ、交換されればステ
ップＳ１７に進み、交換されたタンクのインク消費量累
積メモリ６の値を０にしてステップＳ１８に進む。ステ
ップＳ１４でタンク容量を超えていない場合には直接ス
テップＳ１８に進む。
れぞれのカラータンクの容量を超えたか否かがチェック
される。容量を超えた場合は表示部２にタンク交換指示
を表示する（Ｓ１５）。ステップＳ１６ではタンク交換
がなされたかどうかを判定しつづけ、交換されればステ
ップＳ１７に進み、交換されたタンクのインク消費量累
積メモリ６の値を０にしてステップＳ１８に進む。ステ
ップＳ１４でタンク容量を超えていない場合には直接ス
テップＳ１８に進む。
【００２２】ステップＳ１８では印刷作業が継続する場
合にはステップＳ７へ進み、印刷作業が終了の場合には
ステップＳ４に進む。
合にはステップＳ７へ進み、印刷作業が終了の場合には
ステップＳ４に進む。
【００２３】以上のような動作により、各インクの消費
量は、イラストや自然画の印刷によって一時的に消費の
バランスが崩れても、グラフ、図形を印刷することによ
りバランス良く消費される。
量は、イラストや自然画の印刷によって一時的に消費の
バランスが崩れても、グラフ、図形を印刷することによ
りバランス良く消費される。
【００２４】本実施例では各色のインクの消費量の差が
出てきた場合、印刷パターンの色の混合比率を変化させ
る方法で対応しているが、他の実施例としては、印刷パ
ターンの領域の大きさを変えて変形させる方法で対応さ
せることもできる。
出てきた場合、印刷パターンの色の混合比率を変化させ
る方法で対応しているが、他の実施例としては、印刷パ
ターンの領域の大きさを変えて変形させる方法で対応さ
せることもできる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では各色の
インクの消費量が均等化されるので、一体型インクタン
クの場合には交換時の残量インク量を少なくできるの
で、インクの有効な活用ができ、交換までの時間が従来
に比し延長されるので交換の頻度が減少し、かつ交換ま
でに従来に比し大量の印刷を行うことができるのでコス
トが低減される効果が有る。
インクの消費量が均等化されるので、一体型インクタン
クの場合には交換時の残量インク量を少なくできるの
で、インクの有効な活用ができ、交換までの時間が従来
に比し延長されるので交換の頻度が減少し、かつ交換ま
でに従来に比し大量の印刷を行うことができるのでコス
トが低減される効果が有る。
【００２６】また、各色ごとにインクタンクを有する場
合にも、一部のインクの長期貯留による印刷品位の低下
が防止でき、インクタンクの交換頻度も減少し、かつほ
ぼ同時期に複数のインクタンクの交換ができるので、効
率良くタンクの交換ができるという効果が有る。
合にも、一部のインクの長期貯留による印刷品位の低下
が防止でき、インクタンクの交換頻度も減少し、かつほ
ぼ同時期に複数のインクタンクの交換ができるので、効
率良くタンクの交換ができるという効果が有る。
【図１】本発明の一実施例におけるカラー印刷装置を内
蔵する電子機器の外観を示す斜視図である。
蔵する電子機器の外観を示す斜視図である。
【図２】本発明の一実施例におけるカラー印刷装置を内
蔵する電子機器の主要構成を示すブロック構成図であ
る。
蔵する電子機器の主要構成を示すブロック構成図であ
る。
【図３】本発明の一実施例におけるカラー印刷装置を内
蔵する電子機器の動作の手順を説明するためのフローチ
ャートである。
蔵する電子機器の動作の手順を説明するためのフローチ
ャートである。
１ キーボード部 ２ 表示部 ３ プリンタ部 ４ ＣＰＵ部 ５ ＲＯＭ／ＲＡＭ部 ６ インク消費量累積メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 1/23 １０１ Ｃ 1/46 Ｂ４１Ｊ 3/04 １０２ Ｚ Ｈ０４Ｎ 1/46 Ｚ
Claims (6)
- 【請求項１】 複数色のインクを用いて印刷するカラー
印刷装置において、 それぞれのインクの消費量を計測する手段と、前記消費
量の累積値を計算して記憶し、演算によって混色比率を
変更させる制御機構を有することを特徴とするカラー印
刷装置。 - 【請求項２】 複数色のインクを用いて印刷するカラー
印刷装置において、 それぞれのインクの消費量を計測する手段と、前記消費
量の累積値を計算して記憶し、演算によって印刷パター
ンを変形させる制御機構を有することを特徴とするカラ
ー印刷装置。 - 【請求項３】 請求項１または２記載のカラー印刷装置
において、 前記演算で、それぞれの色のインクの累積消費量を均等
化させることを特徴とするカラー印刷装置。 - 【請求項４】 複数色のインクを用いて印刷するカラー
印刷方式において、 それぞれのインクの消費量を計測し、前記消費量の累積
値を計算して記憶し、演算によって混色比率を変更させ
ることを特徴とするカラー印刷方式。 - 【請求項５】 複数色のインクを用いて印刷するカラー
印刷方式において、 それぞれのインクの消費量を計測し、前記消費量の累積
値を計算して記憶し、演算によって印刷パターンを変形
させることを特徴とするカラー印刷方式。 - 【請求項６】 請求項４または５記載のカラー印刷方式
において、 前記演算で、それぞれの色のインクの累積消費量を均等
化させることを特徴とするカラー印刷方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6247676A JPH08108548A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | カラー印刷装置およびカラー印刷方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6247676A JPH08108548A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | カラー印刷装置およびカラー印刷方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08108548A true JPH08108548A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17166997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6247676A Pending JPH08108548A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | カラー印刷装置およびカラー印刷方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08108548A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004020759A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成システム及び画像形成方法 |
| JP2006061849A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置の描画制御方法、液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器 |
| US9925794B2 (en) * | 2016-03-30 | 2018-03-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print data generation apparatus performing color replacement on image data |
| US10091398B2 (en) | 2016-03-30 | 2018-10-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus capable of setting characteristic information for converting target image data |
| US10133522B2 (en) | 2016-03-30 | 2018-11-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for generating color correspondence information capable of reducing consumption amount of colorant consumed in printing |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP6247676A patent/JPH08108548A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004020759A (ja) * | 2002-06-14 | 2004-01-22 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成システム及び画像形成方法 |
| JP2006061849A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置の描画制御方法、液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器 |
| JP4631357B2 (ja) * | 2004-08-27 | 2011-02-16 | セイコーエプソン株式会社 | 液滴吐出装置の描画制御方法、液滴吐出装置および電気光学装置の製造方法 |
| US9925794B2 (en) * | 2016-03-30 | 2018-03-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print data generation apparatus performing color replacement on image data |
| US10091398B2 (en) | 2016-03-30 | 2018-10-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus capable of setting characteristic information for converting target image data |
| US10133522B2 (en) | 2016-03-30 | 2018-11-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for generating color correspondence information capable of reducing consumption amount of colorant consumed in printing |
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