JPH0640011A - 印刷インキ量予測装置 - Google Patents
印刷インキ量予測装置Info
- Publication number
- JPH0640011A JPH0640011A JP4199986A JP19998692A JPH0640011A JP H0640011 A JPH0640011 A JP H0640011A JP 4199986 A JP4199986 A JP 4199986A JP 19998692 A JP19998692 A JP 19998692A JP H0640011 A JPH0640011 A JP H0640011A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- printing
- ink
- ink amount
- area
- Prior art date
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- Pending
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熟練者に頼らずに、印刷見本から必要なイン
キ量を正確に予測する。 【構成】 印刷インキ量予測装置１０は、印刷見本Ｓの
各画素の色情報からなる画素データＤｐを記憶する画素
データ記憶手段１２と、特定の色情報を選択色Ｃｓとし
て指定する色選択手段１４と、選択色Ｃｓを有する画素
の個数Ｎｐを画素データＤｐから計数して色面積Ａｃを
計算する色面積計算手段１６と、印刷枚数等の印刷条件
Ｔｐを入力する印刷条件入力手段１８と、色面積Ａｃと
印刷条件Ｔｐとからインキ量Ｉｗを計算するインキ量計
算手段２０とを備えたものである。
キ量を正確に予測する。 【構成】 印刷インキ量予測装置１０は、印刷見本Ｓの
各画素の色情報からなる画素データＤｐを記憶する画素
データ記憶手段１２と、特定の色情報を選択色Ｃｓとし
て指定する色選択手段１４と、選択色Ｃｓを有する画素
の個数Ｎｐを画素データＤｐから計数して色面積Ａｃを
計算する色面積計算手段１６と、印刷枚数等の印刷条件
Ｔｐを入力する印刷条件入力手段１８と、色面積Ａｃと
印刷条件Ｔｐとからインキ量Ｉｗを計算するインキ量計
算手段２０とを備えたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷見本から必要な
インキ量を予測するための印刷インキ量予測装置に関す
る。
インキ量を予測するための印刷インキ量予測装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、印刷見本から必要なインキ量を予
測することは、熟練者の経験と勘に頼っていた。つま
り、熟練者は、印刷見本を見て、印刷枚数等を考慮し、
「この色はこのくらいのインキ量が必要になるだろ
う。」と予測していた。この予測に基づき、必要なイン
キ量を注文したり、ベースインキを混ぜ合わせて所望の
色のインキを必要な量だけ製造したりしていた。
測することは、熟練者の経験と勘に頼っていた。つま
り、熟練者は、印刷見本を見て、印刷枚数等を考慮し、
「この色はこのくらいのインキ量が必要になるだろ
う。」と予測していた。この予測に基づき、必要なイン
キ量を注文したり、ベースインキを混ぜ合わせて所望の
色のインキを必要な量だけ製造したりしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では、熟練者の予測にもバラツキがあるため、
インキ量に過不足が生ずることがあった。そして、イン
キが余るとそのインキが無駄になるので製造コストが増
加し、インキが足りないと再びインキの発注や製造をす
るので作業能率が悪くなり納期も遅れることになる。ま
た、近年の人手不足により優秀な熟練者の確保が難しく
なり、必要なインキ量を正確に予測することが極めて難
しい事態になってきている。
うな方法では、熟練者の予測にもバラツキがあるため、
インキ量に過不足が生ずることがあった。そして、イン
キが余るとそのインキが無駄になるので製造コストが増
加し、インキが足りないと再びインキの発注や製造をす
るので作業能率が悪くなり納期も遅れることになる。ま
た、近年の人手不足により優秀な熟練者の確保が難しく
なり、必要なインキ量を正確に予測することが極めて難
しい事態になってきている。
【０００４】そこで、この発明の目的は、熟練者がいな
くても印刷見本から必要なインキ量を正確に予測できる
印刷インキ量予測装置を提供することにある。
くても印刷見本から必要なインキ量を正確に予測できる
印刷インキ量予測装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る印刷イン
キ量予測装置は、印刷見本の各画素の色情報からなる画
素データを記憶する画素データ記憶手段と、特定の色情
報を選択色として指定する色選択手段と、上記選択色を
有する画素の個数を上記画素データから計数して色面積
を計算する色面積計算手段と、印刷枚数等の印刷条件を
入力する印刷条件入力手段と、上記色面積と上記印刷条
件とからインキ量を計算するインキ量計算手段とを備え
たものである。
キ量予測装置は、印刷見本の各画素の色情報からなる画
素データを記憶する画素データ記憶手段と、特定の色情
報を選択色として指定する色選択手段と、上記選択色を
有する画素の個数を上記画素データから計数して色面積
を計算する色面積計算手段と、印刷枚数等の印刷条件を
入力する印刷条件入力手段と、上記色面積と上記印刷条
件とからインキ量を計算するインキ量計算手段とを備え
たものである。
【０００６】
【作用】この発明に係る印刷インキ量予測装置の作用は
次のとおりである。画素データ記憶手段には印刷見本に
ついての各画素の色情報が記憶されている。色面積計算
手段では、選択色と同じ色情報の画素が何個あるかが数
えられ、その個数に画素一個の面積を乗じると色面積が
得られる。インキ量計算手段では、必要となるインキ量
が色面積と印刷枚数との積にほぼ比例することから求め
られる。
次のとおりである。画素データ記憶手段には印刷見本に
ついての各画素の色情報が記憶されている。色面積計算
手段では、選択色と同じ色情報の画素が何個あるかが数
えられ、その個数に画素一個の面積を乗じると色面積が
得られる。インキ量計算手段では、必要となるインキ量
が色面積と印刷枚数との積にほぼ比例することから求め
られる。
【０００７】
【実施例】図１はこの発明に係る印刷インキ量予測装置
の機能ブロック図、図２はこの発明に係る印刷インキ量
予測装置の一実施例を具体的に示した全体構成図、図３
はこの発明に係る印刷インキ量予測装置の一実施例の動
作を示すフローチャートである。以下、これらの図面に
基づき詳細に説明する。
の機能ブロック図、図２はこの発明に係る印刷インキ量
予測装置の一実施例を具体的に示した全体構成図、図３
はこの発明に係る印刷インキ量予測装置の一実施例の動
作を示すフローチャートである。以下、これらの図面に
基づき詳細に説明する。
【０００８】印刷インキ量予測装置１０は、印刷見本Ｓ
の各画素の色情報からなる画素データＤｐを記憶する画
素データ記憶手段１２と、特定の色情報を選択色Ｃｓと
して指定する色選択手段１４と、選択色Ｃｓを有する画
素の個数Ｎｐを画素データＤｐから計数して色面積Ａｃ
を計算する色面積計算手段１６と、印刷枚数等の印刷条
件Ｔｐを入力する印刷条件入力手段１８と、色面積Ａｃ
と印刷条件Ｔｐとからインキ量Ｉｗを計算するインキ量
計算手段２０とを備えたものである。
の各画素の色情報からなる画素データＤｐを記憶する画
素データ記憶手段１２と、特定の色情報を選択色Ｃｓと
して指定する色選択手段１４と、選択色Ｃｓを有する画
素の個数Ｎｐを画素データＤｐから計数して色面積Ａｃ
を計算する色面積計算手段１６と、印刷枚数等の印刷条
件Ｔｐを入力する印刷条件入力手段１８と、色面積Ａｃ
と印刷条件Ｔｐとからインキ量Ｉｗを計算するインキ量
計算手段２０とを備えたものである。
【０００９】コンピュータ３０は、図示しないメモリに
書き込まれている制御プログラムに従い後述するデータ
処理を行い、この発明を構成する機能実現手段を提供し
ている。コンピュータ３０には、イメージセンサ３２、
キーボード３４、ＣＲＴ３６、磁気記録装置３８、プリ
ンタ４０等が接続されている。
書き込まれている制御プログラムに従い後述するデータ
処理を行い、この発明を構成する機能実現手段を提供し
ている。コンピュータ３０には、イメージセンサ３２、
キーボード３４、ＣＲＴ３６、磁気記録装置３８、プリ
ンタ４０等が接続されている。
【００１０】印刷見本Ｓは一色又は数色のインキで印刷
されている。印刷見本Ｓがカラー画像であれば、色情報
は三原色の輝度（Ｒｘ，Ｇｙ，Ｂｚ）で表される。ここ
で、ｘ，ｙ，ｚは、それぞれ、例えば１から２５６まで
の階調を示す。特定の色情報を選択色Ｃｓとして指定す
る場合は、選択色Ｃｓにおけるｘ，ｙ，ｚは、それぞ
れ、単一ではなくある範囲の階調にしてもよい。また、
印刷見本Ｓがモノクロ画像であれば、色情報は、階調で
はなく、色の有無即ち「０」又は「１」で表わしてもよ
い。
されている。印刷見本Ｓがカラー画像であれば、色情報
は三原色の輝度（Ｒｘ，Ｇｙ，Ｂｚ）で表される。ここ
で、ｘ，ｙ，ｚは、それぞれ、例えば１から２５６まで
の階調を示す。特定の色情報を選択色Ｃｓとして指定す
る場合は、選択色Ｃｓにおけるｘ，ｙ，ｚは、それぞ
れ、単一ではなくある範囲の階調にしてもよい。また、
印刷見本Ｓがモノクロ画像であれば、色情報は、階調で
はなく、色の有無即ち「０」又は「１」で表わしてもよ
い。
【００１１】印刷条件Ｔｐには、印刷枚数の他に、紙
種、インキ膜厚、残肉量、損紙量等がある。紙種とは、
ロール紙、コート紙等のことである。紙種の地色や吸イ
ンキ性によって、使用するインキ量が異なる。インキ膜
厚は、印刷紙面上のインキ膜厚のことであり、例えば１
μｍ±０．５μｍである。残肉量とは、色むらを防ぐた
めにインキ壺に残すインキ量やインキローラに付着して
残るインキ量のことである。損紙量とは、試し刷りで使
われるインキ量のことである。残肉量及び損紙量は使用
する印刷機ごとに異なる。これらの印刷条件Ｔｐは、イ
ンキ量を予測するたびに入力する手間を省くため、頻繁
に使用する値が標準値として予め入力されている。
種、インキ膜厚、残肉量、損紙量等がある。紙種とは、
ロール紙、コート紙等のことである。紙種の地色や吸イ
ンキ性によって、使用するインキ量が異なる。インキ膜
厚は、印刷紙面上のインキ膜厚のことであり、例えば１
μｍ±０．５μｍである。残肉量とは、色むらを防ぐた
めにインキ壺に残すインキ量やインキローラに付着して
残るインキ量のことである。損紙量とは、試し刷りで使
われるインキ量のことである。残肉量及び損紙量は使用
する印刷機ごとに異なる。これらの印刷条件Ｔｐは、イ
ンキ量を予測するたびに入力する手間を省くため、頻繁
に使用する値が標準値として予め入力されている。
【００１２】色面積Ａｃは、選択色Ｃｓを有する画素の
個数Ｎｐと画素一個の面積Ａｐとから例えば次式で与え
られる。 Ａｃ＝Ｎｐ×Ａｐ・・・
個数Ｎｐと画素一個の面積Ａｐとから例えば次式で与え
られる。 Ａｃ＝Ｎｐ×Ａｐ・・・
【００１３】インキ量Ｉｗは、色面積Ａｃと印刷条件Ｔ
ｐとから例えば次式で与えられる。 Ｉｗ＝（ａ1 ×ａ2 ×…）×Ａｃ＋（ｂ1 ＋ｂ2 ＋…）・・・ ここで、ａ1 、ａ2 、…は、印刷枚数、紙種、インキ膜
厚等の印刷条件であり、ｂ1 、ｂ2 、…は、残肉量、損
紙量等の印刷条件である。
ｐとから例えば次式で与えられる。 Ｉｗ＝（ａ1 ×ａ2 ×…）×Ａｃ＋（ｂ1 ＋ｂ2 ＋…）・・・ ここで、ａ1 、ａ2 、…は、印刷枚数、紙種、インキ膜
厚等の印刷条件であり、ｂ1 、ｂ2 、…は、残肉量、損
紙量等の印刷条件である。
【００１４】次に、印刷インキ量予測装置１０の動作に
ついて主に図３を用いて説明する。必要な印刷条件Ｔｐ
をキーボード３４等から入力する（ステップ１０１）。
イメージセンサ３２で印刷見本Ｓを読み取とり（ステッ
プ１０２）、画素データＤｐを記憶する（ステップ１０
３）。画素データＤｐは、画像としてＣＲＴ３６に表示
される。ＣＲＴ３６上の画像を見ながら、キーボード３
４等で選択色Ｃｓを指定する（ステップ１０４）。選択
色Ｃｓを有する画素の個数Ｎｐを画素データＤｐから計
数して式より色面積Ａｃを計算する（ステップ１０
５）。色面積Ａｃと印刷条件Ｔｐとから式よりインキ
量Ｉｗを計算する（ステップ１０６）。インキ量Ｉｗ
は、ＣＲＴ３６又はプリンタ４０から出力される（ステ
ップ１０７）とともに、必要に応じ磁気記録装置３８に
書き込まれる。
ついて主に図３を用いて説明する。必要な印刷条件Ｔｐ
をキーボード３４等から入力する（ステップ１０１）。
イメージセンサ３２で印刷見本Ｓを読み取とり（ステッ
プ１０２）、画素データＤｐを記憶する（ステップ１０
３）。画素データＤｐは、画像としてＣＲＴ３６に表示
される。ＣＲＴ３６上の画像を見ながら、キーボード３
４等で選択色Ｃｓを指定する（ステップ１０４）。選択
色Ｃｓを有する画素の個数Ｎｐを画素データＤｐから計
数して式より色面積Ａｃを計算する（ステップ１０
５）。色面積Ａｃと印刷条件Ｔｐとから式よりインキ
量Ｉｗを計算する（ステップ１０６）。インキ量Ｉｗ
は、ＣＲＴ３６又はプリンタ４０から出力される（ステ
ップ１０７）とともに、必要に応じ磁気記録装置３８に
書き込まれる。
【００１５】なお、始めにイメージセンサ３２で印刷見
本Ｓの概略を読み取とり、選択色Ｃｓを指定した後、再
びイメージセンサ３２で印刷見本Ｓを読み取とり、選択
色Ｃｓについての画素データＤｐを得るようにしてもよ
い。また、画素データＤｐは、予めフロッピーディスク
等の磁気記録媒体に書き込んでおき、この磁気記録媒体
から磁気記録装置３８を介して得るようにしてもよい。
本Ｓの概略を読み取とり、選択色Ｃｓを指定した後、再
びイメージセンサ３２で印刷見本Ｓを読み取とり、選択
色Ｃｓについての画素データＤｐを得るようにしてもよ
い。また、画素データＤｐは、予めフロッピーディスク
等の磁気記録媒体に書き込んでおき、この磁気記録媒体
から磁気記録装置３８を介して得るようにしてもよい。
【００１６】また、画素一個の面積Ａｐは、最小がイメ
ージセンサ３２の分解能であり、この分解能を複数組み
合わせることで、所望の大きさに設定できる。
ージセンサ３２の分解能であり、この分解能を複数組み
合わせることで、所望の大きさに設定できる。
【００１７】
【発明の効果】この発明に係る印刷インキ量予測装置に
よれば、熟練者に頼らなくても、簡単な操作で色面積と
印刷条件とから瞬時に正確なインキ量を計算することが
できる。その結果、インキ量の無駄をなくすことができ
るとともに、作業能率を向上できる。
よれば、熟練者に頼らなくても、簡単な操作で色面積と
印刷条件とから瞬時に正確なインキ量を計算することが
できる。その結果、インキ量の無駄をなくすことができ
るとともに、作業能率を向上できる。
【図１】この発明に係る印刷インキの印刷インキ量予測
装置の機能ブロック図。
装置の機能ブロック図。
【図２】この発明に係る印刷インキの印刷インキ量予測
装置の一実施例を具体的に示した全体構成図。
装置の一実施例を具体的に示した全体構成図。
【図３】この発明に係る印刷インキ量予測装置の一実施
例の動作を示すフローチャート。
例の動作を示すフローチャート。
１０…印刷インキ量予測装置 １２…画素データ記憶手段 １４…色選択手段 １６…色面積計算手段 １８…印刷条件入力手段 ２０…インキ量計算手段 Ｓ…印刷見本 Ｄｐ…画素データ Ｃｓ…選択色 Ａｃ…色面積 Ｔｐ…印刷条件 Ｉｗ…インキ量
Claims (1)
- 【請求項１】印刷見本の各画素の色情報からなる画素デ
ータを記憶する画素データ記憶手段と、特定の色情報を
選択色として指定する色選択手段と、上記選択色を有す
る画素の個数を上記画素データから計数して色面積を計
算する色面積計算手段と、印刷枚数等の印刷条件を入力
する印刷条件入力手段と、上記色面積と上記印刷条件と
からインキ量を計算するインキ量計算手段とを備えた印
刷インキ量予測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4199986A JPH0640011A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 印刷インキ量予測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4199986A JPH0640011A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 印刷インキ量予測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640011A true JPH0640011A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16416892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4199986A Pending JPH0640011A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 印刷インキ量予測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640011A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2784936A1 (fr) * | 1998-10-23 | 2000-04-28 | Canon Kk | Procede et dispositif de gestion des ressources d'un produit d'impression disponible dans une imprimante |
| EP1000754A3 (en) * | 1998-10-23 | 2000-06-14 | Canon Europa N.V. | Method and device for predicting the quantity of printing product available in a printer and necessary for printing a document |
| US9184693B2 (en) | 2013-08-09 | 2015-11-10 | Lsis Co., Ltd. | Supporting device for solar panel |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102253A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-20 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | インキ供給量データファイル作成方法及びインキ供給量データ作成方法 |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP4199986A patent/JPH0640011A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102253A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-20 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | インキ供給量データファイル作成方法及びインキ供給量データ作成方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2784936A1 (fr) * | 1998-10-23 | 2000-04-28 | Canon Kk | Procede et dispositif de gestion des ressources d'un produit d'impression disponible dans une imprimante |
| EP1000754A3 (en) * | 1998-10-23 | 2000-06-14 | Canon Europa N.V. | Method and device for predicting the quantity of printing product available in a printer and necessary for printing a document |
| US9184693B2 (en) | 2013-08-09 | 2015-11-10 | Lsis Co., Ltd. | Supporting device for solar panel |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971216 |