JP3044562U - インキまたはペンキ量の予測装置 - Google Patents

インキまたはペンキ量の予測装置

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JP3044562U
JP3044562U JP1997005746U JP574697U JP3044562U JP 3044562 U JP3044562 U JP 3044562U JP 1997005746 U JP1997005746 U JP 1997005746U JP 574697 U JP574697 U JP 574697U JP 3044562 U JP3044562 U JP 3044562U
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JP1997005746U
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Inventor
雅典 松川
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谷口インキ製造株式会社
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熟練者がいなくても、カンプや印刷見本等か
ら必要とされるインキまたはペンキ量を正確に予測す
る。 【解決手段】 画像をデジタル信号化して入力する撮像
装置5と、その入力された画像および予測されるインキ
またはペンキ量を表示する表示装置2と、表示画像上の
所定の領域を指定する位置入力装置4と、実際の印刷物
または塗布物の大きさや印刷または塗布等に関する情報
パラメ−タを入力する入力装置3と、前記位置入力装置
により指定された表示画像上の領域における色情報とほ
ぼ同一の色情報を有する表示画像上の画素を演算抽出
し、算出された画素数と前記情報パラメ−タ−とから、
インキまたはペンキ量を算出する処理装置1と、から成
る装置とすることで必要とされるインキまたはペンキ量
を正確に予測することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、印刷見本をコンピュータに画像入力することにより、入力された画 像から必要なインキ量またはペンキ量を正確に予測するインキまたはペンキ量の 予測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、カンプや印刷見本等から必要なインキ量またはペンキ量を予測する場 合は、熟練者の勘に頼られており、熟練者がカンプや印刷見本を見て作成枚数、 印刷または塗布機および被印刷(塗布)物の材質等を考慮して必要なインキ量ま たはペンキ量を予測し、発注あるいは作製を行なっていた。
【0003】 しかしながら、このような予測方法では、熟練者の予測が外れた場合はインキ 量に過不足が生ずることとなる。
【0004】 通常印刷に用いられるプロセスインキ(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラッ ク)等においては、インキ量が不足した場合は市販品を購入すれば良いし、また 余剰となったインキは次の印刷物に使用することができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、特殊な色(特練りインキ等)やペンキ等の場合においては、インキ またはペンキ量が少く予測されると再度その色を注文または作製しなければなら ず、色の不一致を生じたり、再度の印刷や塗布によって作業効率が低下し、結果 的にコストが上昇してしまうとともに、ひいては納期遅れにつながる問題点を有 し、またインキまたはペンキ量が多く予測されると、その余剰インキが無駄にな り製造コストが増大したり廃棄する場合には環境汚染を引き起こすなどの問題点 を有していた。
【0006】 本考案は、上記問題点を解決するためになされたもので、印刷見本をコンピュ ータに画像入力することにより熟練者がいなくてもカンプや印刷見本から、必要 とされる特に特殊な色インキまたはペンキ量を正確に予測することができるイン キ量およびペンキ量の予測装置を提供することを目的とする。
【0007】
【問題を解決するための手段】
上記した問題を解決するために、本考案のインキ量およびペンキ量の予測装置 は、画像をデジタル信号化して入力する撮像装置と、その入力された画像および 予測されるインキまたはペンキ量を表示する表示装置と、表示画像上の所定の領 域を指定する位置入力装置と、実際の印刷物または塗布物の大きさや印刷または 塗布等に関する情報パラメ−タを入力する入力装置と、前記位置入力装置により 指定された表示画像上の領域における色情報とほぼ同一の色情報を有する表示画 像上の画素を演算抽出し、算出された画素数と前記情報パラメ−タ−とから、イ ンキまたはペンキ量を算出する処理装置と、から成ることを特徴としている。 この特徴によれば、カンプや印刷見本をディジタル信号としてコンピュータ等 の処理装置に画像入力し、表示装置であるモニター等に表示された画像の特定の 色部分を位置入力装置により画素単位で特定すると共に、印刷や塗布に関連する 情報パラメータを入力し、実際の印刷物や塗布物の寸法を入力して、表示画像の 縮尺率を計算することにより、前記特定色部分の面積および該面積に対するイン キまたペンキ量を算出でき、必要なインキまたはペンキ量を正確に予測すること ができるため、インキやペンキの無駄や不足がなく、色違いの問題を無くすこと ができるとともに、結果的に印刷や塗布の作業効率を向上させることができる。
【0008】 本考案のインキ量およびペンキ量の予測装置は、表示装置が、前記演算抽出さ れた位置入力装置により指定された表示画像上の指定領域とほぼ同一の色情報を 有する表示画像上の画素を、枠線により囲んで前記表示画像上に表示することが 好ましい。 このようにすれば、演算抽出されたほぼ同一色の部分を、操作者が事前に表示 画面上にて確認することができるようになり、より精度の高い予測が可能となる 。
【0009】 本考案のインキ量およびペンキ量の予測装置は、表示装置が、前記入力された 画像と、処理装置により算出された予測されるインキまたはペンキ量とを、表示 装置の個別のエリアに同時に表示することが好ましい。 このようにすれば、表示画像を確認するとともに、その指定した色の予測結果 も同時に確認することができ、装置の操作性を高めることができる。
【0010】 本考案のインキ量およびペンキ量の予測装置は、前記処理装置が、処理内容プ ログラムをインスト−ルされたパ−ソナルコンピュ−タであることが好ましい。 このようにすれば、前記表示装置や位置入力装置や入力装置および処理装置を 別途に設ける必要がなく、容易に本考案のインキ量およびペンキ量の予測装置を 実現することができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】 先ず、本考案のインキ量およびペンキ量の予測装置は、図1に示すように、主 にカンプや印刷見本6等をディジタル信号としてコンピュータに画像入力する撮 像装置であるスキャナ−5と、前記入力された画像や予測結果等を表示する表示 装置であるコンピュータのCRT(モニター)2と、このモニタ−2上に表示さ れた画像の所定の色部分の領域を画素単位で指定する位置入力装置であるマウス 4と、前記印刷物や塗布物の大きさや印刷または塗布に関連する情報パラメータ を入力する入力装置であるキ−ボ−ド3と、前記マウス4により指定された位置 の色とほぼ同一の色情報を有する画素の演算抽出や、この演算により求められた 画素数や前記キ−ボ−ド3より入力された情報パラメ−タ−とから、所定の演算 プログラムにより予測されるペンキまたはインキ量を算出処理する処理装置であ るパ−ソナルコンピュ−タ(以下パソコンと略称する)1等とから構成されてお り、このパソコン1には予め本考案のインキまたはペンキ量の予測処理である図 2に示される処理を実施するプログラムである「インキ量太」(谷口インキ製造 株式会社 商品名)がインスト−ルされている。
【0013】 本考案の予測装置の動作について、図2、図3および図4を用いて説明すると 、図2は上記したように、本装置における処理装置であるパソコン1が実施する 処理内容の例をフロ−チャ−トにて示したものであり、図3および図4は表示装 置であるモニタ2の表示内容を例示した模式図である。
【0014】 まず、操作者は、パソコンにおいて前記「インキ量太」を起動させると共に、 スキャナ5上にインキ又はペンキの量を予測したいカンプ又は印刷見本6等をセ ットして、画像をデジタル化して画像デ−タファイルとしてパソコン1に入力す る。
【0015】 本考案の装置における前記「インキ量太」のプログラム中には、前記スキャナ である撮像装置を制御する制御プログラムが組み込まれており、前記「インキ量 太」のプログラムから直接スキャナ−を制御して、画像をパソコン1に所定の画 像デ−タファイルとして取り込めるようにされている。
【0016】 これらスキャナ−5から入力された画像は、前記「インキ量太」中に組み込ま れている表示プログラムによりモニタ2上に表示される。
【0017】 これら入力された画像を表示するモニタ上の表示画面は、図4に示されるよう な画面であり、前記「インキ量太」中に組み込まれている表示プログラムにより 、前記入力された画像並びに予測結果、情報パラメ−タ−の各項目に相当する設 定内容、並びに前記入力された画像に関する情報を表示する画像情報の3内容を 同時に表示して、操作者が随時確認をしながら操作ができるようにされている。
【0018】 このように、モニタ2上に画像が表示されると、操作者はモニタ上の設定内容 にある各種の項目について、必要な情報をキ−ボ−ド3を用いて入力する。
【0019】 次いで操作者は、位置入力装置であるマウス4を用いて、画像表示領域に表示 されている画像の、予測したい色部分を選択、入力する(図3(a))。
【0020】 すると、パソコン1に内において、マウス4により選択された表示画像上の画 素とほぼ同様の色を有する領域、本実施例においては「かえで模様」の内部の画 素が、比較演算により抽出されて、抽出された「かえで模様」の内部領域が枠線 である破線により表示される(図3(b))。
【0021】 このようにすることで、抽出演算により抽出された、指示色とほぼ同一色の情 報を有する領域が、所望の領域になっているかを操作者が確認しながら予測を実 施できるようになり、もしその領域が所望のものでない場合には、再度操作を繰 り返し実施し、マウス4により選択指示する位置を変更するなどして所望の選択 領域が得られるように操作を実施する。
【0022】 このようにして、所望の領域選択がなされると、パソコン1はその演算抽出さ れた画素の総数と、前記情報パラメ−タにより入力された印刷物または塗布物の 実際の大きさや、印刷や塗布の条件である機械の種類や使用する網点の形状、線 数、盛り量や紙の種類や印刷枚数から必要とされるインクまたはペンキ量を算出 し、算出された予測量を図4に示す予測量の欄に瞬時に表示する。
【0023】 ここで、前記情報パラメータにつきより詳しく説明すと、該情報パラメータは 、印刷機固有の残肉量(インキ着けローラ、ブランケット等に最小限付着される 必要なインキ量)および損紙枚数(印刷開始時にロスされる紙の枚数)と、印刷 される紙の種類別標準インキ盛り量(紙の種類によって使用される量が異なる) と、印刷紙の枚数と、該印刷紙に面付けされる面付け数(1枚の紙面上に同一図 柄が印刷される面の数)と、インキ盛り量(紙の種類により決められた標準イン キ盛り量に対して±50%の範囲で盛り量を調整して濃度の変化に対応させる) と、画素をサイズの異なる一定のドットで部分的に覆う網点に関してのみ設定さ れる網点率(コンピュータ上で判断される濃度で通常100%)とから成ってい る。
【0024】 また、ペンキの量を求めるパラメータの場合は、塗布方法(吹き付け、ロール 、刷毛等)、塗布回数から成っている。
【0025】 また、前記ほぼ同一色を演算抽出する方法に関して、より詳しく説明すると、 図3(a)に示すモニタ2上に表示された図柄である「かえで模様」中の色部分 をマウス4により選択すると、パソコン1内部の中央処理装置(CPU)がマウ ス4により指示されたポイントの画素が有する光の3原色であるR(赤)、G( 緑)、B(青)の情報を取り出し、このポイントの光の3原色情報とほぼ同一の 光の3原色情報を有する画素を、全画像中の画素における光の3原色情報との比 較演算を実施しながら抽出し、一致した画素を領域としてその画素数の総和を算 出するとともに、図3(b)に示すように枠線(本実施例では破線)にて表示し ている。
【0026】 このように、前記マウス4により指示された位置の色とほぼ同色の色情報を有 する画素の数を、モニタ2に表示された画像中の1画素内に含まれる光の3原色 (R,G,B)の情報を比較することによって、探し出すことができるので、選 択された色とほぼ同一の色の画素をコンピュータにより自動的に求めることがで きる。
【0027】 このようにして求められた画素数デ−タから、上記した情報パラメ−タの各種 デ−タである実際の印刷物または塗布物のサイズおよび印刷枚数等から、実際に インクまたはペンキが配置される面積を容易に計算でき、単位面積に配置するイ ンクの量を線数や網点の形状、紙の材質等により算出することで、上記面積にこ れを乗じるとともに、さらに機械によるロスや作業によるロスで使用されるイン クやペンキ量を加えることにより、必要とされるインクまたはペンキ量を予測す ることができる。
【0028】 また、本実施例においては、画像をスキャナ5により入力して所定の画像デ− タファイルとしているが、この画像デ−タファイルを他の装置、例えばデジタル カメラやデジタルビデオカメラ等の撮像装置から入力したり、例えば図2のフロ −図に示すように他の画像編集ソフト、例えばCGソフトやCADソフトおよび DTPソフト等により作成された所定の画像デ−タであって本考案の効果を得ら れることは言うまでもない。
【0029】 また、これら画像デ−タを通信等によりデ−タ転送し、この画像デ−タを用い てインキまたはペンキ量の予測を実施することが可能であることは言うまでもな い。
【0030】
【考案の効果】
本考案は以下の効果を奏する。
【0031】 (a)請求項1項の考案によれば、カンプや印刷見本をディジタル信号として コンピュータ等の処理装置に画像入力し、表示装置であるモニター等に表示され た画像の特定の色部分を位置入力装置により画素単位で特定すると共に、印刷や 塗布に関連する情報パラメータを入力し、実際の印刷物や塗布物の寸法を入力し て、表示画像の縮尺率を計算することにより、前記特定色部分の面積および該面 積に対するインキまたペンキ量を算出でき、必要なインキまたはペンキ量を正確 に予測することができるため、インキやペンキの無駄や不足がなく、色違いの問 題を無くすことができるとともに、結果的に印刷や塗布の作業効率を向上させる ことができる。
【0032】 (b)請求項2項の考案によれば、演算抽出されたほぼ同一色の部分を、操作 者が事前に表示画面上にて確認することができるようになり、より精度の高い予 測が可能となる。
【0033】 (c)請求項3項の考案によれば、表示画像を確認するとともに、その指定し た色の予測結果も同時に確認することができ、装置の操作性を高めることができ る。
【0034】 (d)請求項4項の考案によれば、前記表示装置や位置入力装置や入力装置お よび処理装置を別途に設ける必要がなく、容易に本考案のインキ量およびペンキ 量の予測装置を実現することができる。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例としてのインキおよびペンキ量
の予測装置外観斜視図である。
【図2】本考案の実施例としてのインキおよびペンキ量
の予測装置の処理フローチャート図である。
【図3】本考案の実施例としてのインキおよびペンキ量
の予測装置の表示モニタ上の画像表示例を示す模式図で
ある。
【図4】本考案の実施例としてのインキおよびペンキ量
の予測装置の表示モニタ上の表示例を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 パソコン(処理装置) 2 モニタ(表示装置) 3 キ−ボ−ド(入力装置) 4 マウス(位置入力装置) 5 スキャナ(撮像装置) 6 カンプまたは印刷見本 7 画像表示エリア枠 8 カ−ソル

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像をデジタル信号化して入力する撮像
    装置と、その入力された画像および予測されるインキま
    たはペンキ量を表示する表示装置と、表示画像上の所定
    の領域を指定する位置入力装置と、実際の印刷物または
    塗布物の大きさや印刷または塗布等に関する情報パラメ
    −タを入力する入力装置と、前記位置入力装置により指
    定された表示画像上の領域における色情報とほぼ同一の
    色情報を有する表示画像上の画素を演算抽出し、算出さ
    れた画素数と前記情報パラメ−タ−とから、インキまた
    はペンキ量を算出する処理装置と、から成ることを特徴
    とするインキまたはペンキ量の予測装置。
  2. 【請求項2】 表示装置が、前記演算抽出された位置入
    力装置により指定された表示画像上の指定領域とほぼ同
    一の色情報を有する表示画像上の画素を、枠線により囲
    んで前記表示画像上に表示するようにした請求項1に記
    載のインキまたはペンキ量の予測装置。
  3. 【請求項3】 表示装置が、前記入力された画像と、処
    理装置により算出された予測されるインキまたはペンキ
    量とを、表示装置の個別のエリアに分けて同時に表示で
    きるようになっている請求項1または2に記載のインキ
    またはペンキ量の予測装置。
  4. 【請求項4】 前記処理装置が、処理内容プログラムを
    インスト−ルされたパ−ソナルコンピュ−タである請求
    項1〜3のいずれかに記載のインキまたはペンキ量の予
    測装置。
JP1997005746U 1997-06-18 1997-06-18 インキまたはペンキ量の予測装置 Expired - Lifetime JP3044562U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021176938A1 (ja) * 2020-03-02 2021-09-10 株式会社ミマキエンジニアリング 印刷システム、工程管理装置、及び印刷方法

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