JPH08108282A - 鋼の溶接方法および鋼材の製造方法 - Google Patents

鋼の溶接方法および鋼材の製造方法

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JPH08108282A
JPH08108282A JP26812994A JP26812994A JPH08108282A JP H08108282 A JPH08108282 A JP H08108282A JP 26812994 A JP26812994 A JP 26812994A JP 26812994 A JP26812994 A JP 26812994A JP H08108282 A JPH08108282 A JP H08108282A
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steel
welding
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heat input
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Nobutaka Yurioka
信孝 百合岡
Sadao Toshima
貞雄 都島
Kunio Koyama
邦夫 小山
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼のアーク溶接の能率向上と、その熱影響部
の材質の向上を図り、優れた大型鋼構造部材を提供す
る。 【構成】 温度800〜1400℃、厚さ10〜200
mmの鋼を、開先ルートフェース10〜60mm、入熱
3〜30kJ/mmでガスシールドアーク溶接またはサ
ブマージアーク溶接をする。 【効果】 高温鋼材を大入熱溶接することで能率よく溶
接でき、溶接材料も少なくできる。さらにこれを圧延す
ることで、溶接部が母材と同化した鋼材ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼片もしくは鋼構造物
の溶接方法および鋼板、鋼管もしくは形鋼等の鋼材の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼構造物の組立はアーク溶接が多く使わ
れる。このため、用途に適した多くのアーク溶接装置や
材料が開発されている。さらに高品質、高能率化をめざ
して検討がされている。しかし、アークエネルギーに起
因しての制約がある。例えば、溶込みが限られることで
ある。大入熱にするほど溶込みは深く、溶接材料の溶融
量も大きくなり高能率化するが、ビード形状が安定しな
い等があり入熱制限がある。また、溶接部の近傍は入熱
や母材板厚によってある範囲加熱される。この部分を熱
影響部と言い、変態温度以上に加熱された領域は組織が
変化し、靱性あるいは強度が母材とは異なるものとな
る。入熱が大きくなるほど、熱影響部の品質劣化は大き
く、この点からも入熱制限等が行われる。
【0003】これに対して、アーク以外の熱源、レーザ
ーあるいは電子ビームの高エネルギー密度の熱源を使用
して深い溶込みを得る方法もあるが、これらは設備が大
掛りになる等アーク溶接とは根本的に異なる問題を抱え
ている。例えば特開平6−114552号公報には高エ
ネルギービーム溶接とアーク溶接の組合せで開先断面積
を小さくする高能率溶接方法も提案されているが、これ
も複数の溶接方法の組合せのため、設備が複数また工程
が不連続になる等で経済性等多くの問題がある。
【0004】一方、形鋼等の製造においては熱間圧延が
多用されている。例えばH形鋼はまず断面形状がドッグ
ボーンに似た素材を製造し、これから何段かの圧延を経
て、断面形状をH形に整える。このため、多数のロール
形状を必要とし、このロール組替え等が生産性を制約し
ている。これに対してビルト型H形鋼がある。これは鋼
板を切断して、これを溶接を用いてH形に組立てるもの
であるが、これは溶接の能率等から板厚25〜30mm
程度以下のものに限られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】アーク溶接において経
済的溶接方法としては開先断面積を小さくすることが最
も効果がある。小断面積開先は少ない溶接材料と少ない
入熱で、短時間に溶接できる。このためには深い溶込み
にする必要がある。一方、溶接熱影響部の品質改善に
は、熱影響部がないことが最も好ましく、あっても小さ
くまたそれが母材と同等の性能を持つ必要がある。熱影
響部を小さくする方策として入熱を小さくする方法が一
般的である。しかし、小入熱は作業効率の点からは好ま
しくない。
【0006】また形鋼の製造において、先に述べたよう
に圧延だけでなく、溶接工程の組合せで製造する方法も
あるが現状では溶接からの制約で板厚の薄い形鋼に限ら
れている。これらに対して、本発明は鋼片または鋼構造
物、鋼材の溶接に際して、溶込みが深く、熱影響部のな
いあるいは小さい溶接方法を提供し、その品質と経済性
の向上とを図るものであり、また、溶込みの深い溶接方
法と圧延との組合せで、大型の形鋼等の鋼材を効率良く
製造することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するものであって、温度800〜1400℃、厚さ10
〜200mmの鋼を、開先ルートフェース10〜60m
m、入熱3〜30kJ/mmでアーク溶接をすることを
特徴とする鋼の溶接方法である。また、ここにおいてア
ーク溶接がガスシールドアーク溶接またはサブマージア
ーク溶接であることも特徴とする。また前記溶接をした
後圧延することを特徴とする鋼材の製造方法である。
【0008】
【作用】本発明の原理とするところは高温の鋼を溶接す
ると室温〜300℃程度で溶接したものと比較して、同
じ溶接条件でも溶込みが著しく増大することを見い出し
た点にある。すなわち、鋼の温度が700℃を越える
と、溶接に際して鋼材の加熱に要するエネルギーが少な
くなるため、溶込みが深くなる。1200℃では常温で
溶接するのに比較して溶込みは2〜3倍になり、さらに
融点近傍の1400℃になると4〜5倍になる。
【0009】鋼を加熱して溶接することは一般的に行わ
れている。これは高強度鋼の低温割れ防止、あるいは鋳
鉄等の割れ防止等を目的としている。低温割れ防止には
50〜250℃、鋳鉄等の割れ防止で500〜600℃
程度である。これに対して本発明では溶接するときの鋼
材温度を800〜1400℃とした。鋼はA1 変態点が
710℃で、溶接後におけるA1 変態点以下の冷却速度
が材質に大きく影響する。このため、A1 変態点以上で
溶接を終了し、その後母材と同じ熱履歴を与えれば熱影
響部はないかあるいは小さく、その材質変化も小さくな
る。よって溶接終了は710℃以上が必要であり、下限
温度を800℃とした。また、1400℃を越えると鋼
の酸化が著しい、あるいは溶け始めることがあり、上限
を1400℃とした。加熱は鋼材製造工程途中の高温鋼
材をそのまま利用することが加熱エネルギーを節約でき
好ましい。しかし再加熱することも可能である。
【0010】鋼の板厚は10〜200mmとした。鋼材
の厚さが10mmより薄いと通常の常温での溶接も可能
で本発明の効果は小さく、板厚10mm以上とした。ま
た、板厚200mmを越えると開先深さが深くなり、ス
ラグの除去が困難になったりガスシールドが充分でない
などの問題があり200mm以下とした。
【0011】開先のルートフェースは10〜60mmと
した。開先のルートフェースを大きくとることで、小さ
い開先断面積になり溶接材料使用量が低減できる。本発
明は10mm以上の溶込みが容易にできることから10
mmとし、60mmを越える条件になるとビード形状が
安定しないため、60mm以下とした。なお、開先形状
はY,レ,UあるいはJ開先でよい。また200mmの
ような極厚の場合は両面溶接もよくK開先等も用いられ
る。また、ルートギャップは0〜5mm程度でよい。
【0012】溶接方法はアーク溶接のうちでも大入熱溶
接ができるガスシールドアーク溶接またはサブマージア
ーク溶接が好ましい。ガスシールドアーク溶接のシール
ドガスは一般的な炭酸ガスあるいは炭酸ガスとアルゴン
の混合ガスでよく、場合によっては酸素,ヘリウム,水
素を数%まで加えたものでもよい。ガスシールドアーク
溶接はサブマージアーク溶接に比較して、スラグ生成量
が少なく好ましい。トーチ,ノズル等は鋼からの高熱に
曝されるため、常温溶接のそれに比較して、水冷の強化
あるいは素材の選択等で耐熱性を高める必要がある。サ
ブマージアーク溶接のフラックスは予め散布しておくと
高温のため軟化あるいは溶融をしてしまうこともあり、
溶接直前に散布することが好ましい。また、常温溶接の
ものと比較して耐熱性の高めの物が良く、溶融型フラッ
クスより焼成型フラックスが好ましい。サブマージアー
ク溶接は生成したスラグの凝固が遅いため除去が煩雑な
面があるが酸化防止の点からは好ましい。
【0013】入熱は3〜30kJ/mmとする。入熱が
3kJ/mmより小さいと溶込み増大効果は小さく、溶
接材料消費量の減少も少ない。また熱影響部の品質改善
効果も小さい。また30kJ/mmを越える大入熱にな
るとビード形状が安定しない。入熱制限により、板厚に
よっては1パスで可能なものもあるが、多数パスが必要
なものもあり、板厚によって、入熱とパス数を適正なも
のに選択する。また、板厚が極めて厚く、片面からの溶
接が困難なものは両面溶接とする。
【0014】さらに、これで溶接した中空角材,H形鋼
あるいは鋼管等を中間製品とし、これを溶接後直ちにあ
るいは再加熱して圧延,冷却すると、製造工程の短縮,
形状精度向上や材質の向上ができる。この場合の圧延
量、あるいは温度は鋼材の成分あるいは要求品質に合致
したものでよく、さらに場合により加速冷却処理をする
と低炭素当量で強度が高くできる。なお、本発明は普通
鋼だけでなく、ステンレス鋼等の特殊鋼にも適用可能で
ある。また、厚鋼材に対しては、本発明の溶接をした
後、従来の溶接、例えば温度が800℃以下の溶接を併
用することもできる。
【0015】
【実施例】表1に実施例の概要を示す。表において番号
1は本発明例でHT490相当の10mm鋼板をサブマ
ージアーク溶接した。開先はギャップ2mmの突合せ
(ルートフェース10mm)で、7mm鋼板を裏当し
た。鋼板温度は800℃に再加熱して使用し、フラック
スは焼成型、ワイヤは4.8mm、電流900A、電圧
34V、速度45cm/min、入熱4.1kJ/mm
の片面1パス溶接をおこなった。その結果、ルートフェ
ースが10mmあるにもかかわらず、良好な溶接ができ
た。10mm厚はルートフェース2〜3mmのY型開先
で常温でも4kJ/mm程度の入熱で溶接できるが、加
熱することで開先加工なしでも溶接できた。また溶接部
の硬さを測定した結果、熱影響部の硬化部分もなく良好
な品質であった。
【0016】
【表1】
【0017】番号2も本発明例でSM400相当の20
0mm材であって、鋼板温度は連続鋳造直後のスラブを
開先加工した後加熱炉に保管し、1370℃とした。図
1に示すルートフェース60mm、ルートギャップ3m
mのU開先で、ワイヤ径4mmで3電極の20%CO2
−Arのガスシールドアーク溶接を行い、その後50m
m厚まで加速冷却処理付き圧延をした。電流は900
A、電圧はそれぞれ28,33,36Vとし、溶接速度
20cm/min、入熱26kJ/mm、片側7パスの
溶接をおこなった。ルートフェース60mmにもかかわ
らずルート部の良好な溶接ができ、その後圧延仕上がり
したものは熱影響部もない良好な鋼板が得られた。
【0018】番号3も本発明例で図2に示すように板厚
60mm、鋼板温度1200℃のSM400相当材をH
形に溶接して、その後、図3に示すH形鋼に圧延したも
のである。炭酸ガスシールドアーク溶接で電流700
A、電圧33Vの2電極で、速度60cm/minの両
面溶接をした。溶接後、直ちに圧延してH形鋼とした。
溶接部は外見的には認められず、圧延H形と同一の形状
であった。溶接部の断面組織を観察した結果、溶接の熱
影響部はなく、母材と同一組織であった。溶接金属は圧
延で形状は変化しており、母材に比較して介在物の多い
組織であったが靱性には相違が認められなかった。これ
は炭酸ガスシールドアーク溶接のため、母材に比較し溶
接金属の酸素が高いことに原因している。
【0019】番号4も本発明例で図4に示す板厚30m
mのX60相当鋼板から肉厚10mmの円柱を製造した
ものである。温度1250℃に加熱した鋼板を円柱状に
整形し、これを4.8mm共金系ワイヤを用い10%C
2 −Arガスシールドアーク溶接でシーム溶接した。
なお、開先形状はルートフェース15mmの50°V開
先として電流1150A、36V、速度60cm/mi
nでおこなった。なお、圧延は溶接後直ちにおこなっ
た。圧延後の鋼管の外観は目視では溶接部がはっきり区
別できないほどであり、またその断面組織も母材とほぼ
同じであった。これは溶接金属が共金系で、10%CO
2 −Arガスシールドのため酸素量が120ppm程度
であったことによるものである。
【0020】番号5は比較例でHT490相当の10m
m鋼板を50℃で予熱でサブマージアーク溶接した。開
先はルートフェース2mmの50°、V開先でフラック
スは焼成型を使用、ワイヤは4.8mmであり、電流9
00A、電圧34V、速度45cm/minの片面1パ
ス溶接をおこなった。番号1と同じ入熱で溶接したが、
開先加工が必要であった。また、若干余盛が不足のビー
ドであった。また、熱影響部の最高硬さはHv300を
越えたものもあり、母材と比較して120ほども高かっ
た。
【0021】番号6も比較例で、室温のSM400相当
の200mm材をルートフェース10mm、ルートギャ
ップ1mmのU開先で、4mm径のワイヤを用いて3電
極で20%CO2 −Arのガスシールドアーク溶接をし
た。電流は900A、電圧はそれぞれ28,33,36
Vとし、溶接速度20cm/min、入熱26kJ/m
mの溶接をおこなった。なお、バックパスの1/2は能
率を上げるため電流を1050A、入熱30.5kJ/
mmとした。番号2と比較し、ルートフェースが小さい
分開先断面積は大きく、4倍のパス数が必要であった。
また、ルートフェース10mmのため、裏側溶接の時ル
ート部のガウジングが必要であった。また、入熱30.
5kJ/mmとした箇所はビードが乱れ、融合不良が発
生した。
【0022】番号7も比較例で番号3の比較として、同
じ材質の室温の鋼材で図3に示す外観形状のH形鋼を電
流900A、電圧33V、速度60cm/min、2.
9kJ/mmの溶融型フラックスを使用したサブマージ
アーク溶接で組み立てた。実施例3に比較し、溶接長さ
は当然増大すると共に、溶接熱影響部もあり、その最高
硬さはHv250で母材より90程高いものであった。
【0023】
【発明の効果】鋼材製造工程中などの鋼が高温の状態を
利用して溶接すると、溶込みの深い溶接ができる。この
ため、ルートフェースを厚くでき、これにより開先断面
積が減少して、溶接材料使用量が少ない、溶接エネルギ
ー消費が小さい、作業能率が高い溶接ができる。また鋼
材を800℃以上にすることにより、熱影響部をなくす
か、あるいは小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における溶接物の形状と開先形状を示す
断面図
【図2】実施例における溶接物の形状と開先形状を示す
断面図
【図3】図2に示した溶接物を圧延して製造したH形鋼
の断面図
【図4】実施例における溶接物の形状と開先形状を示す
断面図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度800〜1400℃、厚さ10〜2
    00mmの鋼を、開先ルートフェース10〜60mm、
    入熱3〜30kJ/mmでアーク溶接をすることを特徴
    とする鋼の溶接方法。
  2. 【請求項2】 アーク溶接がガスシールドアーク溶接で
    あることを特徴とする請求項1記載の鋼の溶接方法。
  3. 【請求項3】 アーク溶接がサブマージアーク溶接であ
    ることを特徴とする請求項1記載の鋼の溶接方法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3記載の溶接をした後、
    圧延することを特徴とする鋼材の製造方法。
JP26812994A 1994-10-07 1994-10-07 鋼の溶接方法および鋼材の製造方法 Withdrawn JPH08108282A (ja)

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