JPH08108082A - 粉砕機 - Google Patents

粉砕機

Info

Publication number
JPH08108082A
JPH08108082A JP24627294A JP24627294A JPH08108082A JP H08108082 A JPH08108082 A JP H08108082A JP 24627294 A JP24627294 A JP 24627294A JP 24627294 A JP24627294 A JP 24627294A JP H08108082 A JPH08108082 A JP H08108082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detector
specific power
crushed
hgi
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24627294A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinobu Nakamura
忍 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP24627294A priority Critical patent/JPH08108082A/ja
Publication of JPH08108082A publication Critical patent/JPH08108082A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉砕性の異なる被粉砕物に対してもハウジン
グ出口における製造微粉度を略一定とすることができ、
しかも、軟らかい被粉砕物では過粉砕を防止し得且つ動
力削減を図り得る粉砕機を提供する。 【構成】 ロール駆動装置3の消費動力Wを検出する消
費動力検出器10と、ハウジング1内への被粉砕物の供
給量Qを検出する給炭量検出器11と、加圧シリンダ4
へ供給される油圧Pを検出する圧力検出器12とを具備
し、更に、ロール駆動装置3の消費動力Wと被粉砕物の
供給量Qとに基づき実際の比動力を演算し、比動力と油
圧Pとから被粉砕物の推定HGIを求め、推定HGIか
ら被粉砕物の微粉度を所望の値に保持するための比動力
設定値を求め、実際の比動力と比動力設定値との差に基
づいて加圧シリンダ4へ供給される油圧を調整する制御
装置13を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石炭等の被粉砕物を粉
砕するダブルロールクラッシャや竪型ミル等の粉砕機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の粉砕機としてのダブルロ
ールクラッシャの一例を表わすものであって、1はハウ
ジング、2はハウジング1内に対向配置された石炭等の
被粉砕物粉砕用の粉砕ロール、3は粉砕ロール2を回転
駆動するインバータ付モータ等のロール駆動装置、4は
粉砕ロール2の図示していない軸受を押圧することによ
り粉砕ロール2に圧下力を与える加圧シリンダ、5はハ
ウジング1内へ供給される被粉砕物を粉砕ロール2間に
導くスクリュフィーダ、6はスクリュフィーダ5を回転
駆動するインバータ付モータ等のフィーダ駆動装置、7
は油タンク、8は油タンク7の油を加圧シリンダ4へ圧
送する油圧ポンプ、9は油圧ポンプ8によって圧送され
る油のうち油タンク7へ戻す油量を調整することにより
加圧シリンダ4へ供給される油圧を調整し、加圧シリン
ダ4による粉砕ロール2の圧下力を調整するための圧力
調整弁である。
【0003】図7に示されるダブルロールクラッシャに
おいては、図示していない給炭機からハウジング1内に
石炭等の被粉砕物が供給されると、該被粉砕物は、ロー
ル駆動装置3によって回転駆動され且つ加圧シリンダ4
によって所要の圧下力が与えられている粉砕ロール2間
へ、スクリュフィーダ5によって送り込まれ、前記粉砕
ロール2間で粉砕された後、ハウジング1出口から外部
へ送り出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き粉砕機では、通常、圧力調整弁9の開度を予め所要
値に設定しておき、油圧ポンプ8によって圧送される油
のうち油タンク7へ戻す油量を調整することにより加圧
シリンダ4へ供給される油圧を調整し、加圧シリンダ4
による粉砕ロール2の圧下力を一定に保持した状態で、
被粉砕物の粉砕を行うようになっているため、ハードグ
ローブ粉砕能指数HGI(Hardgrove Gri
ndability Index)によって表わされる
粉砕性の異なる被粉砕物が供給された場合、自動的に追
従することができないという欠点を有していた。
【0005】即ち、HGIが低く粉砕性の低い(硬い)
被粉砕物が供給された場合、ハウジング1出口における
製造微粉度が低下する一方、HGIが高く粉砕性の高い
(軟らかい)被粉砕物が供給された場合、ハウジング1
出口における製造微粉度が必要以上に高くなり、過粉砕
並びに動力の無駄遣いにつながる。
【0006】本発明は、斯かる実情に鑑み、粉砕性の異
なる被粉砕物に対してもハウジング出口における製造微
粉度を略一定とすることができ、しかも、軟らかい被粉
砕物では過粉砕を防止し得且つ動力削減を図り得る粉砕
機を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハウジング内
に回転自在に配設され、被粉砕物を粉砕する粉砕ロール
と、該粉砕ロールを回転駆動するロール駆動装置と、前
記粉砕ロールに圧下力を与える加圧シリンダと、前記ロ
ール駆動装置の消費動力を検出する消費動力検出器と、
前記ハウジング内への被粉砕物の供給量を検出する給炭
量検出器と、前記加圧シリンダへ供給される油圧を検出
する圧力検出器と、前記消費動力検出器で検出されたロ
ール駆動装置の消費動力と給炭量検出器で検出された被
粉砕物の供給量とに基づき実際の比動力を演算し、該比
動力と前記圧力検出器で検出された油圧とから被粉砕物
の推定HGIを求め、該推定HGIから被粉砕物の微粉
度を所望の値に保持するための比動力設定値を求め、前
記実際の比動力と比動力設定値との差を求め、該差に基
づいて前記加圧シリンダへ供給される油圧を調整する制
御装置とを備えたことを特徴とする粉砕機にかかるもの
である。
【0008】
【作用】従って、粉砕機の運転時においては、消費動力
検出器によってロール駆動装置の消費動力が検出される
と共に、ハウジング内に供給される被粉砕物の供給量が
給炭量検出器よって検出され、前記消費動力と供給量と
が制御装置へ入力され、又、圧力検出器によって加圧シ
リンダへ供給される油圧が検出され、該油圧が制御装置
へ入力される。
【0009】前記制御装置においては、前記消費動力検
出器で検出されたロール駆動装置の消費動力と給炭量検
出器で検出された被粉砕物の供給量とに基づき実際の比
動力が演算され、該比動力と前記圧力検出器で検出され
た油圧とから被粉砕物の推定HGIが求められ、該推定
HGIから被粉砕物の微粉度を所望の値に保持するため
の比動力設定値が求められ、前記実際の比動力と比動力
設定値との差が求められ、該差に基づいて前記加圧シリ
ンダへ供給される油圧が調整される。
【0010】この結果、HGIが低く粉砕性の低い(硬
い)被粉砕物が供給された場合、加圧シリンダによる粉
砕ロールの圧下力が増加する方向に自動調整され、被粉
砕物の微粉度が所望の値に保持され、ハウジング出口に
おける製造微粉度が低下してしまうことが回避される一
方、HGIが高く粉砕性の高い(軟らかい)被粉砕物が
供給された場合、加圧シリンダによる粉砕ロールの圧下
力が減少する方向に自動調整され、被粉砕物の微粉度が
所望の値に保持され、ハウジング出口における製造微粉
度が必要以上に高くなってしまうことが回避され、過粉
砕並びに動力の無駄遣いがなくなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0012】図1及び図2は本発明の一実施例であっ
て、図中、図7と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、基本的な構成は図7に示す従来のものと同
様であるが、本実施例の特徴とするところは、図1及び
図2に示す如く、ロール駆動装置3の消費動力W[k
W]を検出する消費動力検出器10と、ハウジング1内
への被粉砕物の供給量Q[t/h]を検出する給炭量検
出器11と、加圧シリンダ4へ供給される油圧P[ba
r]を検出する圧力検出器12とを具備し、更に、前記
消費動力検出器10で検出されたロール駆動装置3の消
費動力Wと給炭量検出器11で検出された被粉砕物の供
給量Qとに基づき実際の比動力(W/Q)[kW/t/
h]を演算し、該比動力と前記圧力検出器12で検出さ
れた油圧Pとから被粉砕物の推定HGIを求め、該推定
HGIから被粉砕物の微粉度を所望の値に保持するため
の比動力設定値を求め、前記実際の比動力と比動力設定
値との差を求め、該差に基づいて前記加圧シリンダ4へ
供給される油圧を調整する制御装置13を具備した点に
ある。
【0013】前記制御装置13は、図2に示す如く、消
費動力検出器10で検出されたロール駆動装置3の消費
動力Wを、給炭量検出器11で検出された被粉砕物の供
給量Qで除した商を求め、実際の比動力(W/Q)を出
力する除算器14と、該除算器14から出力される比動
力と圧力検出器12で検出された油圧Pとから被粉砕物
の推定HGIを出力する関数発生器15と、該関数発生
器15から出力される推定HGIに基づき被粉砕物の微
粉度を所望の値に保持するための比動力設定値を出力す
る関数発生器16と、前記除算器14から出力される比
動力と前記関数発生器16から出力される比動力設定値
との差を求め、比動力偏差を出力する減算器17と、該
減算器17から出力される比動力偏差に基づき圧力調整
弁9の開度補正指令を出力する関数発生器18と、該関
数発生器18から出力される開度補正指令を比例積分処
理して信号Sとして圧力調整弁9へ出力する比例積分調
節器19とを備えてなる構成を有している。
【0014】図3はHGI=46の被粉砕物(石炭)と
HGI=65の被粉砕物(石炭)について実施された粉
砕試験結果を表わすものであって、ある一定の油圧下で
は、HGIが低くなると、微粉度(粒径45μm以下の
被粉砕物の全体に対する割合[%])が低くなると共
に、比動力が増加する傾向があり、HGIと比動力との
間には一対一の相関関係があることがわかり、この粉砕
試験結果に基づいて、前記関数発生器15には、図4に
示す如く、油圧Pに応じた関数が入力されており、該関
数発生器15においては、除算器14から出力される比
動力と圧力検出器12で検出された油圧Pとから被粉砕
物の推定HGIが出力されるようにしてある。又、前記
関数発生器16には、図5に示すような関数が入力され
ており、該関数発生器16においては、前記関数発生器
15から出力される推定HGIに基づき被粉砕物の微粉
度を所望の値(およそ20%以上)に保持するための比
動力設定値が出力されるようにしてある。又、前記関数
発生器18には、図6に示す如く、比動力偏差の増減に
対し略比例させて圧力調整弁9の開度補正指令を増減さ
せるような関数が入力されており、該関数発生器18に
おいては、減算器17から出力される比動力偏差に基づ
き圧力調整弁9の開度補正指令が出力されるようにして
ある。
【0015】次に、上記実施例の作動を説明する。
【0016】図1に示すダブルロールクラッシャの運転
時においては、消費動力検出器10によってロール駆動
装置3の消費動力Wが検出されると共に、図示していな
い給炭機からハウジング1内に供給される石炭等の被粉
砕物の供給量Qが給炭量検出器11によって検出され、
前記消費動力Wと供給量Qとが制御装置13の除算器1
4へ入力され、又、圧力検出器12によって加圧シリン
ダ4へ供給される油圧Pが検出され、該油圧Pが制御装
置13の関数発生器15へ入力される。
【0017】前記消費動力Wと供給量Qとが制御装置1
3の除算器14へ入力されると、該除算器14において
消費動力Wを供給量Qで除した商が求められて比動力が
減算器17と関数発生器15へ出力され、該関数発生器
15において前記除算器14から出力される比動力と前
記圧力検出器12で検出された油圧Pとから被粉砕物の
推定HGIが求められて関数発生器16へ出力され、該
関数発生器16において前記推定HGIに基づき被粉砕
物の微粉度(粒径45μm以下の被粉砕物の全体に対す
る割合[%])を所望の値(およそ20%以上)に保持
するための比動力設定値が求められて減算器17へ出力
される。
【0018】減算器17においては、前記除算器14か
ら出力される比動力と前記関数発生器16から出力され
る比動力設定値との差が求められて比動力偏差が関数発
生器18へ出力され、該関数発生器18において前記減
算器17から出力される比動力偏差に基づき圧力調整弁
9の開度補正指令が求められて比例積分調節器19へ出
力され、該比例積分調節器19において前記関数発生器
18から出力される開度補正指令が比例積分処理されて
信号Sとして圧力調整弁9へ出力され、該圧力調整弁9
の開度が信号Sに基づいて調整され、加圧シリンダ4へ
供給される油圧が調整される。
【0019】この結果、HGIが低く粉砕性の低い(硬
い)被粉砕物が供給された場合、加圧シリンダ4による
粉砕ロール2の圧下力が増加する方向に自動調整され、
被粉砕物の微粉度(粒径45μm以下の被粉砕物の全体
に対する割合[%])が所望の値(およそ20%以上)
に保持され、ハウジング1出口における製造微粉度が低
下してしまうことが回避される一方、HGIが高く粉砕
性の高い(軟らかい)被粉砕物が供給された場合、加圧
シリンダ4による粉砕ロール2の圧下力が減少する方向
に自動調整され、被粉砕物の微粉度(粒径45μm以下
の被粉砕物の全体に対する割合[%])が所望の値(お
よそ20%以上)に保持され、ハウジング1出口におけ
る製造微粉度が必要以上に高くなってしまうことが回避
され、過粉砕並びに動力の無駄遣いがなくなる。
【0020】こうして、粉砕性の異なる被粉砕物に対し
てもハウジング1出口における製造微粉度を略一定とす
ることができ、しかも、軟らかい被粉砕物では過粉砕を
防止し得且つ動力削減を図り得る。
【0021】尚、本発明の粉砕機は、上述の実施例にの
み限定されるものではなく、ダブルロールクラッシャに
限らず、竪型ミル等の粉砕機にも適用可能なこと等、そ
の他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
更を加え得ることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の粉砕機に
よれば、粉砕性の異なる被粉砕物に対してもハウジング
出口における製造微粉度を略一定とすることができ、し
かも、軟らかい被粉砕物では過粉砕を防止し得且つ動力
削減を図り得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体概要構成図である。
【図2】本発明の一実施例における制御装置のブロック
図である。
【図3】粉砕性の異なる被粉砕物について実施された粉
砕試験結果を表わす線図である。
【図4】比動力と推定HGIとの関係を表わす線図であ
る。
【図5】推定HGIと比動力設定値との関係を表わす線
図である。
【図6】比動力偏差と圧力調整弁開度補正指令との関係
を表わす線図である。
【図7】従来例の全体概要構成図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 粉砕ロール 3 ロール駆動装置 4 加圧シリンダ 10 消費動力検出器 11 給炭量検出器 12 圧力検出器 13 制御装置 W 消費動力 Q 供給量 P 油圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に回転自在に配設され、被
    粉砕物を粉砕する粉砕ロールと、 該粉砕ロールを回転駆動するロール駆動装置と、 前記粉砕ロールに圧下力を与える加圧シリンダと、 前記ロール駆動装置の消費動力を検出する消費動力検出
    器と、 前記ハウジング内への被粉砕物の供給量を検出する給炭
    量検出器と、 前記加圧シリンダへ供給される油圧を検出する圧力検出
    器と、 前記消費動力検出器で検出されたロール駆動装置の消費
    動力と給炭量検出器で検出された被粉砕物の供給量とに
    基づき実際の比動力を演算し、該比動力と前記圧力検出
    器で検出された油圧とから被粉砕物の推定HGIを求
    め、該推定HGIから被粉砕物の微粉度を所望の値に保
    持するための比動力設定値を求め、前記実際の比動力と
    比動力設定値との差を求め、該差に基づいて前記加圧シ
    リンダへ供給される油圧を調整する制御装置とを備えた
    ことを特徴とする粉砕機。
JP24627294A 1994-10-12 1994-10-12 粉砕機 Pending JPH08108082A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24627294A JPH08108082A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 粉砕機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24627294A JPH08108082A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 粉砕機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08108082A true JPH08108082A (ja) 1996-04-30

Family

ID=17146071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24627294A Pending JPH08108082A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 粉砕機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08108082A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103301927A (zh) * 2013-06-24 2013-09-18 广东惠利普路桥信息工程有限公司 道路碎石机的自动控制系统
WO2016113605A1 (en) * 2015-01-12 2016-07-21 So Kwok Fai Edmund A ceramic material granulator
CN109529988A (zh) * 2019-01-16 2019-03-29 付耀立 一种土木建筑用废料粉碎装置
CN111729753A (zh) * 2020-06-09 2020-10-02 广东一鼎科技有限公司 液压辊压机闷车自动恢复装置
CN112427073A (zh) * 2020-11-19 2021-03-02 徐祥丽 一种食品生产原料废渣自动化处理装置
CN112473992A (zh) * 2020-11-23 2021-03-12 戴连根 用于食品工业化机械加工用磨粉装置及使用方法
CN113967529A (zh) * 2021-10-21 2022-01-25 万洲电气股份有限公司 一种基于辊压机能效分析模块的智能优化节能系统

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103301927A (zh) * 2013-06-24 2013-09-18 广东惠利普路桥信息工程有限公司 道路碎石机的自动控制系统
WO2016113605A1 (en) * 2015-01-12 2016-07-21 So Kwok Fai Edmund A ceramic material granulator
CN109529988A (zh) * 2019-01-16 2019-03-29 付耀立 一种土木建筑用废料粉碎装置
CN111729753A (zh) * 2020-06-09 2020-10-02 广东一鼎科技有限公司 液压辊压机闷车自动恢复装置
CN112427073A (zh) * 2020-11-19 2021-03-02 徐祥丽 一种食品生产原料废渣自动化处理装置
CN112473992A (zh) * 2020-11-23 2021-03-12 戴连根 用于食品工业化机械加工用磨粉装置及使用方法
CN113967529A (zh) * 2021-10-21 2022-01-25 万洲电气股份有限公司 一种基于辊压机能效分析模块的智能优化节能系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS645942B2 (ja)
JPH08108082A (ja) 粉砕機
US3773268A (en) Apparatus for and method of controlling feed of grinding media to a grinding mill
US4281800A (en) Operation of associated crushing plant and mill
JPH0239938B2 (ja)
JP3244878B2 (ja) 回転式分級機付微粉炭機およびその運転方法
JP3614230B2 (ja) 移動式クラッシャ及びクラッシャの制御方法
US3779469A (en) Control system and method for a reversed ball mill grinding circuit
JP4848174B2 (ja) 微粒燃料機の制御方法および微粒燃料機
JP3166417B2 (ja) 粉砕装置の制御方法
JPH0210702B2 (ja)
JPH11267535A (ja) 可変速駆動型石炭ミル
JPH05345138A (ja) 竪型ミルの間隙調整装置
JPS604604Y2 (ja) コ−クス破砕装置
JPH074550B2 (ja) 竪型粉砕機の振動レベル制御方法
JPH1110025A (ja) ミル出炭量制御方法及び装置
JP2795793B2 (ja) 破砕機回転数制御装置
JP2019217454A (ja) 竪型粉砕機
JPH02277563A (ja) 粉砕装置の制御方法
JPH06102161B2 (ja) 堅型粉砕機の運転方法
JPS63162049A (ja) 竪型ミルの運転方法
JPH08112538A (ja) ミルローラの圧下力制御方法及び装置
JPH07213936A (ja) 竪型ミルの出炭特性修正制御方法
JP2511129B2 (ja) 高濃度石炭水スラリの製造方法
JPH01127054A (ja) 竪形粉砕機の運転方法