JPH08107720A - 植物育成装置及び植物育成方法 - Google Patents

植物育成装置及び植物育成方法

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JPH08107720A
JPH08107720A JP6246425A JP24642594A JPH08107720A JP H08107720 A JPH08107720 A JP H08107720A JP 6246425 A JP6246425 A JP 6246425A JP 24642594 A JP24642594 A JP 24642594A JP H08107720 A JPH08107720 A JP H08107720A
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JP
Japan
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soil
water
cultivating
drainage
cultivation container
Prior art date
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Pending
Application number
JP6246425A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Miwa
三輪  隆
Mamoru Sakuma
護 佐久間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP6246425A priority Critical patent/JPH08107720A/ja
Publication of JPH08107720A publication Critical patent/JPH08107720A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/24Structural elements or technologies for improving thermal insulation
    • Y02A30/254Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B80/00Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
    • Y02B80/32Roof garden systems

Abstract

(57)【要約】 【目的】 培土中の水分量や空気量を厳密にコントロー
ルし、育成環境の悪い屋内、屋上においても天然芝を健
全に育成する。 【構成】 栽培容器12に敷き詰められた培土22にく
まなく水が浸透して培土22が飽和状態になるまで灌水
する。真空ポンプを駆動させ、排出本管を減圧状態と
し、枝管26及び排水口14を通じて、排水層16を吸
引する。この排水層16に付加された吸引力で、飽和状
態の培土22から水及び空気が排水層16を通じて強制
的に栽培容器12外へ排出される。このため、培土22
中に適切な水分量だけを保持することができ、また、新
鮮な空気が循環して天然芝20の根に供給されるので、
根腐れがなく健全な天然芝が育成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内や屋上等の人工地
盤上で植物を育成する方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】屋内では、日照不足、気流の弱さ等の悪
条件が重なり、培土中の水分が失われ難く排水も不良と
なるため根腐れや生育不良を生じ、天然芝の育成にとっ
て、劣悪な環境となっている。この環境下において、天
然芝を上手に育成させるには、培土水分量、根へ供給す
る空気量等を厳密に管理する必要がある。
【0003】一方、屋上では、屋内ほど環境条件は悪く
ないが、床の耐荷重の制約により培土厚を薄くする必要
がある。このため、培土の保水力が不足し、また、透水
性のない床版の上に培土が置かれているので排水も不良
となり、培土水分、通気性の管理を厳密に行う必要があ
る。
【0004】しかしながら、培土中の水分量や空気量を
コントロールすることは容易ではなく、例えば、灌水の
タイミングの判断は、培土の水分量を正確に把握して行
わなければならず、かなりの熟練を要する。
【0005】また、大量の栽培容器で天然芝を育成する
ような場合、栽培容器毎の培土の乾き具合にバラツキが
あるため、栽培容器毎の乾きに応じて灌水しなければな
らず、熟練と多大な労力を要していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、培土中の水分量や空気量を厳密にコントロールし
て、屋内、屋上において植物を上手に育成することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の植物育
成装置は、植物が植生される培土が敷き詰められた栽培
容器と、前記栽培容器の底面に配設され排水層と、前記
栽培容器の側面に配設され前記排水層を介して前記培土
中の水及び空気を強制的に吸引し栽培容器外へ排出する
強制排出手段と、を有することを特徴とする植物育成装
置。
【0008】請求項2に記載の植物育成装置は、箱状の
栽培容器と、前記栽培容器の底面に配設された排水層
と、前記栽培容器の側面に形成され前記排水層と連通す
る排水口と、前記排水層の上面を被覆する透水性膜と、
前記透水性膜の上に敷き詰められ植物が植生される培土
と、前記排水口に接続され前記排水層から排水される流
量を調整する流量調整手段と、前記流量調整手段に接続
される枝管と、前記枝管が接続される排水本管と、前記
排水本管内を減圧状態とする真空ポンプと、を有するこ
とを特徴とする植物育成装置。
【0009】請求項3に記載の植物育成方法は、箱状の
栽培容器の底面に配設された排水層の上に敷き詰められ
た培土に植生された植物に灌水し培土を飽和状態とする
工程と、前記排水層を吸引して飽和状態となった培土か
ら水及び空気を強制的に栽培容器外へ排出する工程と、
を有する植物育成方法。
【0010】
【作用】請求項1に記載の植物育成装置では、栽培容器
の底面に排水層が配設され、この上に植物が植生される
培土が敷き詰められている。この培土に含まれる水は、
強制排出手段によって、排水層を介して強制的に吸引さ
れ栽培容器外へ排出される。このため、培土が保持する
水分量を適切に調整でき、排水不良による根腐れや生育
不良が生じない。また、培土中の空気も同時に排出さ
れ、培土の表面から培土中へ向かう空気の流れが生じ、
植物の根に新鮮な空気が供給される。
【0011】さらに、排水層は栽培容器の側壁に囲まれ
ており、側壁に配設された強制排出手段によって吸引力
が付加されるので、培土中の水分及び空気を均一に吸引
できる。
【0012】請求項2に記載の植物育成装置では、排水
層の上面が透水性膜で被覆され、この透水性膜の上に敷
き詰められた培土に植物が植生される。このため、培土
の細かい土粒子が排水層へ流れ込んで目詰まりを起こす
ことがない。
【0013】栽培容器の側面には、排水層と連通する排
水口が形成されている。この排水口は、排水層から排水
される流量を調整する流量調整手段が設けられており、
この流量調整手段を調整することで、各栽培容器の培土
に保水される水分量を等しくすることができる。
【0014】流量調整手段には、枝管を介して排出本管
に接続されている。この排出本管には、真空ポンプが備
えられており、排出本管を減圧状態とすることができ
る。
【0015】この排出本管に枝管を介して複数の栽培容
器を接続することによって、栽培容器を個別に管理する
必要がなくなり、熟練を要しなくても、各栽培容器に敷
き詰められた培土の水分量と空気量を一括して管理で
き、労力の削減が図られる。
【0016】請求項3に記載の植物育成方法では、箱状
の栽培容器の底面に配設された排水層の上に敷き詰めら
れた培土に植生された植物に灌水し、培土を飽和状態と
する。ここで、培土の飽和状態は、水を培土に充分灌水
させた後、所定の時間経過させることで実現できる。
【0017】次に、排水層を吸引して飽和状態となった
培土から水及び空気を強制的に栽培容器外へ排出する。
これによって、培土中に適切な水分量が保持され、ま
た、新鮮な空気が植物の根に供給されるので、根腐れや
生育不良がなく健全な植物の根が育成される。なお、灌
水の時間と灌水量及び培土から水及び空気を強制的に栽
培容器外へ排出する時間を実験によって定めておけば、
灌水管理の自動化が可能となる。
【0018】
【実施例】図1及び図2に示すように、本実施例に係る
植物育成装置10は、箱状の栽培容器12を備えてい
る。
【0019】この栽培容器12の側壁の下部には、内部
と連通する排水口14が設けられてている。この排水口
14の開口上部に至るように、栽培容器12の底面に
は、全面に渡って玉石や川砂利で構成された排水層16
が敷き詰められている。この排水層16の上は、透水性
を有する不織布18で覆われ、この不織布18の上に、
天然芝20が植生される培土22が敷き詰められてい
る。このように、不織布18を用いることで、培土22
の細かい粒子が排水層16へ流れ込んで目詰まりを起こ
さないようになっている。なお、栽培容器12の上方に
は、散水器32が配設されており、所定の時刻になる
と、または、水分センサーとの連動により灌水を行うよ
うになっている。
【0020】一方、排水口14には、流量調整用のバル
ブ24が設けられている。このバルブ24は、図2に示
すように、配列された栽培容器12に沿って延設された
排出本管28と連通する枝管26に接続されている。な
お、バルブ24に代えて、種々の大きさのオリフィスが
形成されたせき板を排水口14と枝管26との接続部に
取付け、流量を調整するようにしてもよい。
【0021】排出本管28の末端には、真空ポンプ30
が配設されている。この真空ポンプ30は、タイマー3
2によって所定のインターバルで、または、水分センサ
ーとの連動により駆動され、排出本管28の中を所定時
間減圧状態とするようになっている。
【0022】次に、本実施例に係る植物育成装置を用い
て天然芝を育成する方法について説明する。
【0023】先ず、散水器32によって灌水し、栽培容
器12に敷き詰められた培土22にくまなく水が浸透し
て、培土22が飽和状態になる時間を実験によって求め
ておく。このように、求められた時間に従って、灌水を
行い、培土22を飽和状態とする。
【0024】次に、実験によって定められた時刻、運転
時間に従って、タイマー32が真空ポンプ30を駆動さ
せる。これによって、排出本管28が減圧状態となり、
枝管26及び排水口14を通じて、排水層16が吸引さ
れる。この排水層16に付加された吸引力で、飽和状態
の培土22から水及び空気が排水層16を通じて強制的
に栽培容器12外へ排出される。このため、培土22中
に適切な水分量だけを保持することができ、また、新鮮
な空気が循環して天然芝20の根に供給されるので、根
腐れや生育不良がなく健全な天然芝が育成される。
【0025】なお、本実施例では、天然芝を例に採って
説明したが、一般の植物にも適用できる。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、培土中の
水分量や空気量が厳密にコントロールでき、育成環境の
悪い屋内、屋上においても植物を健全に育成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る植物育成装置を示した断面図で
ある。
【図2】本実施例に係る植物育成装置の全体概念図であ
る。
【符号の説明】
12 栽培容器 14 排水口(強制排出手段) 16 排水層 18 不織布(透水性膜) 22 培土 24 バルブ(流量調整手段) 26 枝管(強制排出手段) 28 排水本管(強制排出手段) 30 真空ポンプ(強制排出手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物が植生される培土が敷き詰められた
    栽培容器と、前記栽培容器の底面に配設された排水層
    と、前記栽培容器の側壁に配設され前記排水層を介して
    前記培土中の水及び空気を強制的に吸引し栽培容器外へ
    排出する強制排出手段と、を有することを特徴とする植
    物育成装置。
  2. 【請求項2】 箱状の栽培容器と、前記栽培容器の底面
    に配設される排水層と、前記栽培容器の側壁に形成され
    前記排水層と連通する排水口と、前記排水層の上面を被
    覆する透水性膜と、前記透水性膜の上に敷き詰められ植
    物が植生される培土と、前記排水口に接続され前記排水
    層から排水される流量を調整する流量調整手段と、前記
    流量調整手段に接続される枝管と、前記枝管が接続され
    る排水本管と、前記排水本管内を減圧状態とする真空ポ
    ンプと、を有することを特徴とする植物育成装置。
  3. 【請求項3】 箱状の栽培容器の底面に配設された排水
    層の上に敷き詰められた培土に植生された植物に灌水し
    培土を飽和状態とする工程と、前記排水層を吸引して飽
    和状態となった培土から水及び空気を強制的に栽培容器
    外へ排出する工程と、を有する植物育成方法。
JP6246425A 1994-10-12 1994-10-12 植物育成装置及び植物育成方法 Pending JPH08107720A (ja)

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