JPH08107576A - 子局による優先機能付ページングシステム - Google Patents
子局による優先機能付ページングシステムInfo
- Publication number
- JPH08107576A JPH08107576A JP6266118A JP26611894A JPH08107576A JP H08107576 A JPH08107576 A JP H08107576A JP 6266118 A JP6266118 A JP 6266118A JP 26611894 A JP26611894 A JP 26611894A JP H08107576 A JPH08107576 A JP H08107576A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ページング放送は、１つの子局からしか行えな
いようにすることにより、放送者・放送聴衆者の混乱を
防ぎ、円滑な作業を行うことができる子局による優先機
能付ページングシステムを提供する。 【構成】複数の子局が親局を介して相互連絡可能なるよ
うに配置された無線ページングシステムにおいて、前記
複数の子局には優先順位を示す識別信号が割り当てられ
るとともに、前記親局には該識別信号の優先順位を判定
する手段を備え、複数の子局のページング制御に重複す
る期間があった場合において前記優先順位に差異がある
ときには最優位の識別信号を有する一つの子局が選択さ
れ、また同じ優先順位であったときには先にページング
制御をした一つの子局が選択され、また優先順位の低い
子局が放送中においても優先順位が高い子局が発信した
場合は、その放送に割り込むことが可能なように構成さ
れている。
いようにすることにより、放送者・放送聴衆者の混乱を
防ぎ、円滑な作業を行うことができる子局による優先機
能付ページングシステムを提供する。 【構成】複数の子局が親局を介して相互連絡可能なるよ
うに配置された無線ページングシステムにおいて、前記
複数の子局には優先順位を示す識別信号が割り当てられ
るとともに、前記親局には該識別信号の優先順位を判定
する手段を備え、複数の子局のページング制御に重複す
る期間があった場合において前記優先順位に差異がある
ときには最優位の識別信号を有する一つの子局が選択さ
れ、また同じ優先順位であったときには先にページング
制御をした一つの子局が選択され、また優先順位の低い
子局が放送中においても優先順位が高い子局が発信した
場合は、その放送に割り込むことが可能なように構成さ
れている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、同報複信・半複信方式
の構内無線ページングシステムに関するものであり、特
にその通話形態に関するものである。
の構内無線ページングシステムに関するものであり、特
にその通話形態に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１に一般的な同報複信・半複信方式の
無線ページングシステムを示す。従来の一般的な同報複
信・半複信方式の構内無線ページングの運用形態におい
ては、図１の親局１と子局２〜４は常時受信状態であ
り、必要に応じて各子局２〜４が主としてグループ内の
業務連絡のため連続通話またはプレストーク通話により
多者通話形式にて使用している。マイクロホン５は、親
局１からの送話に使用する。スピーカ６は、各子局から
の入力を常時モニタするために使用される。この他にス
ピーカ７を接続し、親局１又は子局２〜４の通話内容を
インフォメーション等の構内放送用として使用してい
る。送話・受話の増幅器は図示を省略している。
無線ページングシステムを示す。従来の一般的な同報複
信・半複信方式の構内無線ページングの運用形態におい
ては、図１の親局１と子局２〜４は常時受信状態であ
り、必要に応じて各子局２〜４が主としてグループ内の
業務連絡のため連続通話またはプレストーク通話により
多者通話形式にて使用している。マイクロホン５は、親
局１からの送話に使用する。スピーカ６は、各子局から
の入力を常時モニタするために使用される。この他にス
ピーカ７を接続し、親局１又は子局２〜４の通話内容を
インフォメーション等の構内放送用として使用してい
る。送話・受話の増幅器は図示を省略している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この方式で、スピーカ
７をインフォメーション等の構内放送用として使用する
場合、各子局２〜４が通話状態に入ると通話内容が全て
スピーカ７から放送されてしまい、主となる放送内容を
把握することが困難となる。このため、次に挙げる問題
点があった。 イ）対策として、放送者（子局）が構内放送の使用・未
使用を確認してから放送を行うために即時性に欠けてい
た。 ロ）他の者が放送内容の訂正を行う場合にも訂正内容と
放送内容が混ぜ合わさって放送されていた。 ハ） 上記イ）ロ）にともなって放送聴衆者・放送者の
混乱を招いていた。
７をインフォメーション等の構内放送用として使用する
場合、各子局２〜４が通話状態に入ると通話内容が全て
スピーカ７から放送されてしまい、主となる放送内容を
把握することが困難となる。このため、次に挙げる問題
点があった。 イ）対策として、放送者（子局）が構内放送の使用・未
使用を確認してから放送を行うために即時性に欠けてい
た。 ロ）他の者が放送内容の訂正を行う場合にも訂正内容と
放送内容が混ぜ合わさって放送されていた。 ハ） 上記イ）ロ）にともなって放送聴衆者・放送者の
混乱を招いていた。
【０００４】本発明の目的は、従来技術の問題点である
放送内容の重複を避けるために、ページング放送は、１
つの子局からしか行えないようにすることにより、放送
者・放送聴衆者の混乱を防ぎ、円滑な作業を行うことが
できる子局による優先機能付ページングシステムを提供
することにある。
放送内容の重複を避けるために、ページング放送は、１
つの子局からしか行えないようにすることにより、放送
者・放送聴衆者の混乱を防ぎ、円滑な作業を行うことが
できる子局による優先機能付ページングシステムを提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の子局による優先機能付ページングシステム
は、複数の子局が親局を介して相互連絡可能なるように
配置された無線ページングシステムにおいて、前記複数
の子局には優先順位を示す識別信号が割り当てられると
ともに、前記親局には該識別信号の優先順位を判定する
手段を備え、複数の子局のページング制御に重複する期
間があった場合において前記優先順位に差異があるとき
には最優位の識別信号を有する一つの子局が選択され、
また同じ優先順位であったときには先にページング制御
をした一つの子局が選択され、また優先順位の低い子局
が放送中においても優先順位が高い子局が発信した場合
は、その放送に割り込むことが可能なように構成されて
いる。
に、本発明の子局による優先機能付ページングシステム
は、複数の子局が親局を介して相互連絡可能なるように
配置された無線ページングシステムにおいて、前記複数
の子局には優先順位を示す識別信号が割り当てられると
ともに、前記親局には該識別信号の優先順位を判定する
手段を備え、複数の子局のページング制御に重複する期
間があった場合において前記優先順位に差異があるとき
には最優位の識別信号を有する一つの子局が選択され、
また同じ優先順位であったときには先にページング制御
をした一つの子局が選択され、また優先順位の低い子局
が放送中においても優先順位が高い子局が発信した場合
は、その放送に割り込むことが可能なように構成されて
いる。
【０００６】各子局２〜３が送信操作を行う際に、各子
局に固有に割り当てられた識別信号を送出する。親局１
側に優先順位判定部を設け、子局からの識別信号により
順次優先順位を判定し、放送競合時には、順位の高い子
局の内容をスピーカ７から放送できるように制御する
（割り込み）。優先順位判定部の設定は、例えば、回路
の切換え等により任意に変更できるものとし、順位は、
２段階以上・同一順位は複数台設定でき、同一順位の場
合は、着信順で処理できるように構成されている。
局に固有に割り当てられた識別信号を送出する。親局１
側に優先順位判定部を設け、子局からの識別信号により
順次優先順位を判定し、放送競合時には、順位の高い子
局の内容をスピーカ７から放送できるように制御する
（割り込み）。優先順位判定部の設定は、例えば、回路
の切換え等により任意に変更できるものとし、順位は、
２段階以上・同一順位は複数台設定でき、同一順位の場
合は、着信順で処理できるように構成されている。
【０００７】
【実施例】図２は、本発明の実施例の主要部を示すブロ
ック図であり、親局１において、１５はアンテナ送受共
用回路、１０は周波数選択により各子局２〜４からの電
波ｆ1 ，ｆ2 ，…ｆn を分離して増幅検波する機能を有
する受信機、１１は各子局２〜４からの受信信号の通過
又は阻止を行なうゲート回路、１２はゲート回路１１で
の通過・阻止の制御を行なうＣＰＵ等の制御回路、１３
はゲート回路１１の出力を増幅する増幅器、１４はマイ
クロホン５の出力と増幅器１３の出力とを無線周波Ｆ1
により送信するための送信機である。また、６はモニタ
用スピーカ、７は放送用スピーカである。
ック図であり、親局１において、１５はアンテナ送受共
用回路、１０は周波数選択により各子局２〜４からの電
波ｆ1 ，ｆ2 ，…ｆn を分離して増幅検波する機能を有
する受信機、１１は各子局２〜４からの受信信号の通過
又は阻止を行なうゲート回路、１２はゲート回路１１で
の通過・阻止の制御を行なうＣＰＵ等の制御回路、１３
はゲート回路１１の出力を増幅する増幅器、１４はマイ
クロホン５の出力と増幅器１３の出力とを無線周波Ｆ1
により送信するための送信機である。また、６はモニタ
用スピーカ、７は放送用スピーカである。
【０００８】図３は、制御回路１２による制御動作の１
例を示すフローチャートである。これは、最高の優先順
位を有する局の信号がゲートＧ1 を通り、次の優先順
位を有する局の信号がゲートＧ2 を通り、第３の優先
順位を有する三つの局a ，b ，c の信号がゲート
Ｇ3a，Ｇ3b，Ｇ3cをそれぞれ通り、最下位の優先順位を
有する局の信号がＧ4 を通るように構成されていると
きの動作例を示している。
例を示すフローチャートである。これは、最高の優先順
位を有する局の信号がゲートＧ1 を通り、次の優先順
位を有する局の信号がゲートＧ2 を通り、第３の優先
順位を有する三つの局a ，b ，c の信号がゲート
Ｇ3a，Ｇ3b，Ｇ3cをそれぞれ通り、最下位の優先順位を
有する局の信号がＧ4 を通るように構成されていると
きの動作例を示している。
【０００９】動作の概要を述べれば、ステップＳ1 ，Ｓ
2 ，Ｓ3 ，Ｓ4 ，Ｓ5 ，Ｓ6 では、各子局，，
a ，b ，c ，のいずれかからの識別信号Ａが存
在するか否かを監視する。子局からの信号が到来し
たときには、最高優先順位であるから直ちにゲートＧ1
を開けてその信号を通すと同時に他の子局の信号を阻止
するためのゲートＧ2 ，Ｇ3a，Ｇ3b，Ｇ3c，Ｇ4 の阻止
を行う（Ｓ7 ）。また、次の優先順位である子局から
の信号が到来したときには、最高順位の子局からの信
号があれば、ゲートＧ2 がステップＳ7 で閉じているの
で、ゲートＧ2 は開くことができない。しかし、子局
からの信号がなければ、ゲートＧ2 はステップＳ8 で開
かれその信号を通すと同時に、ゲートＧ1 ，Ｇ3a，
Ｇ3b，Ｇ3c，Ｇ4 を閉じ信号の通過を阻止する。さら
に、次の優先順位である子局a ，b 又はc が到来
したときには、上位の子局，からの信号が存在して
いればステップＳ7 またはステップＳ8 でゲートＧ3a，
Ｇ3b，Ｇ3cが閉じているので、いずれのゲートＧ3a，Ｇ
3b，Ｇ3cも通過し得ない。しかし上位の子局，から
の信号がいずれも存在しなければ、ゲートＧ3a，Ｇ3b，
Ｇ3cは阻止されずにいるので、その時に到来した子局
a ，b 又はc の信号が先着した各ゲートＧ3a，Ｇ3b
又はＧ3cのいずれか１つを開き信号を通すと同時にゲー
トＧ1 ，Ｇ2 ，Ｇ4 を閉じ、しかもゲートＧ3 の該当す
る以外のゲート（Ｇ3a，Ｇ3b，Ｇ3cのうちの二つ）を閉
じる信号の通過を阻止する（Ｓ9 ，Ｓ10，Ｓ11のうちの
二つ）。さらに、最下位の優先順位の子局の信号は、
上位の局，，a ，b ，c のすべての信号が存
在しないという条件でのみ（Ｓ6 ）ゲートＧ4 が開き信
号を通すと同時にゲートＧ1 ，Ｇ2 ，Ｇ3a，Ｇ3b，Ｇ3c
のゲートを閉じ、信号の通過を阻止する（Ｓ12）。
2 ，Ｓ3 ，Ｓ4 ，Ｓ5 ，Ｓ6 では、各子局，，
a ，b ，c ，のいずれかからの識別信号Ａが存
在するか否かを監視する。子局からの信号が到来し
たときには、最高優先順位であるから直ちにゲートＧ1
を開けてその信号を通すと同時に他の子局の信号を阻止
するためのゲートＧ2 ，Ｇ3a，Ｇ3b，Ｇ3c，Ｇ4 の阻止
を行う（Ｓ7 ）。また、次の優先順位である子局から
の信号が到来したときには、最高順位の子局からの信
号があれば、ゲートＧ2 がステップＳ7 で閉じているの
で、ゲートＧ2 は開くことができない。しかし、子局
からの信号がなければ、ゲートＧ2 はステップＳ8 で開
かれその信号を通すと同時に、ゲートＧ1 ，Ｇ3a，
Ｇ3b，Ｇ3c，Ｇ4 を閉じ信号の通過を阻止する。さら
に、次の優先順位である子局a ，b 又はc が到来
したときには、上位の子局，からの信号が存在して
いればステップＳ7 またはステップＳ8 でゲートＧ3a，
Ｇ3b，Ｇ3cが閉じているので、いずれのゲートＧ3a，Ｇ
3b，Ｇ3cも通過し得ない。しかし上位の子局，から
の信号がいずれも存在しなければ、ゲートＧ3a，Ｇ3b，
Ｇ3cは阻止されずにいるので、その時に到来した子局
a ，b 又はc の信号が先着した各ゲートＧ3a，Ｇ3b
又はＧ3cのいずれか１つを開き信号を通すと同時にゲー
トＧ1 ，Ｇ2 ，Ｇ4 を閉じ、しかもゲートＧ3 の該当す
る以外のゲート（Ｇ3a，Ｇ3b，Ｇ3cのうちの二つ）を閉
じる信号の通過を阻止する（Ｓ9 ，Ｓ10，Ｓ11のうちの
二つ）。さらに、最下位の優先順位の子局の信号は、
上位の局，，a ，b ，c のすべての信号が存
在しないという条件でのみ（Ｓ6 ）ゲートＧ4 が開き信
号を通すと同時にゲートＧ1 ，Ｇ2 ，Ｇ3a，Ｇ3b，Ｇ3c
のゲートを閉じ、信号の通過を阻止する（Ｓ12）。
【００１０】以上の局，，a ，b ，c 又は
のいずれかに対する処理が行われた場合には、常時スタ
ートに復帰し、各局からの識別信号Ａの入力状態の監視
を行う。よって、優先順次の低い子局が使用中であって
も常時スタートに復帰して新たな識別信号Ａの監視を行
っているため、優先順位の高い子局からの信号が到来し
たときには、優先順位の高い子局のゲートが開き、信号
を通すと同時に他の子局（使用中子局も含む）のゲート
を閉じ信号の通過を阻止する。これにより、優先順位の
高い局による割り込み動作が行われる。また、すべての
子局，，a ，b ，c ，からの信号が存在し
ない場合も同様に常時スタートに復帰し、各局からの識
別信号Ａの入力状態の監視を行う。
のいずれかに対する処理が行われた場合には、常時スタ
ートに復帰し、各局からの識別信号Ａの入力状態の監視
を行う。よって、優先順次の低い子局が使用中であって
も常時スタートに復帰して新たな識別信号Ａの監視を行
っているため、優先順位の高い子局からの信号が到来し
たときには、優先順位の高い子局のゲートが開き、信号
を通すと同時に他の子局（使用中子局も含む）のゲート
を閉じ信号の通過を阻止する。これにより、優先順位の
高い局による割り込み動作が行われる。また、すべての
子局，，a ，b ，c ，からの信号が存在し
ない場合も同様に常時スタートに復帰し、各局からの識
別信号Ａの入力状態の監視を行う。
【００１１】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、各子局
によって優先順位を持たせ、必ず放送される内容を１つ
の子局からしか行えないこととすることにより、放送者
（各子局）が構内放送の使用・未使用を確認してから放
送を行うことによる放送の即時性の欠如及び放送者の煩
わしさをなくし、放送内容が間違っていた場合等に、速
やかかつ的確に訂正することができる。また、インフォ
メーション等で使用する場合は、一方向通信の連絡手段
であり、最適なタイミングで確実に内容を伝えることが
必要であり、本発明の実施による効果は大きい。
によって優先順位を持たせ、必ず放送される内容を１つ
の子局からしか行えないこととすることにより、放送者
（各子局）が構内放送の使用・未使用を確認してから放
送を行うことによる放送の即時性の欠如及び放送者の煩
わしさをなくし、放送内容が間違っていた場合等に、速
やかかつ的確に訂正することができる。また、インフォ
メーション等で使用する場合は、一方向通信の連絡手段
であり、最適なタイミングで確実に内容を伝えることが
必要であり、本発明の実施による効果は大きい。
【図１】一般的な構内無線ページングシステムを示す図
である。
である。
【図２】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図３】本発明における制御の１例を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
１ 親局 ２，３，４ 子局 ５ マイクロホン ６ スピーカ（モニタ用） ７ スピーカ（インフォメーション用） １０ 受信機 １１ ゲート回路 １２ 制御回路 １３ 増幅器 １４ 送信機 １５ アンテナ送受共用回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年２月３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 子局による優先機能付ページングシ
ステム
ステム
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の子局が親局を介して相互連絡可能
なるように配置された無線ページングシステムにおい
て、前記複数の子局には優先順位を示す識別信号が割り
当てられるとともに、前記親局には該識別信号の優先順
位を判定する手段を備え、複数の子局のページング制御
に重複する期間があった場合において前記優先順位に差
異があるときには最優位の識別信号を有する一つの子局
が選択されまた同じ優先順位であったときには先にペー
ジング制御をした一つの子局が選択されるように構成さ
れた子局による優先機能付ページングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266118A JPH08107576A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 子局による優先機能付ページングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266118A JPH08107576A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 子局による優先機能付ページングシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08107576A true JPH08107576A (ja) | 1996-04-23 |
Family
ID=17426577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6266118A Pending JPH08107576A (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 子局による優先機能付ページングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08107576A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100350779C (zh) * | 2003-06-20 | 2007-11-21 | 株式会社Ntt都科摩 | 网络系统、控制设备、路由器装置、接入点和移动终端 |
| JP2011259444A (ja) * | 2000-03-03 | 2011-12-22 | Qualcomm Incorporated | 現存の通信システムにおいてグループ通信サービスに参加するための方法および装置 |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP6266118A patent/JPH08107576A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011259444A (ja) * | 2000-03-03 | 2011-12-22 | Qualcomm Incorporated | 現存の通信システムにおいてグループ通信サービスに参加するための方法および装置 |
| CN100350779C (zh) * | 2003-06-20 | 2007-11-21 | 株式会社Ntt都科摩 | 网络系统、控制设备、路由器装置、接入点和移动终端 |
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