JPH08105405A - 再生流路を持つモノブロックのコントロール弁 - Google Patents

再生流路を持つモノブロックのコントロール弁

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JPH08105405A
JPH08105405A JP18836095A JP18836095A JPH08105405A JP H08105405 A JPH08105405 A JP H08105405A JP 18836095 A JP18836095 A JP 18836095A JP 18836095 A JP18836095 A JP 18836095A JP H08105405 A JPH08105405 A JP H08105405A
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JP
Japan
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actuator
regeneration
oil
control valve
check valve
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Application number
JP18836095A
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English (en)
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Hyung Joon Cho
ジョン チョ ヒュン
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Samsung Heavy Industries Co Ltd
Original Assignee
Samsung Heavy Industries Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/021Valves for interconnecting the fluid chambers of an actuator
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87169Supply and exhaust
    • Y10T137/87177With bypass
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/87233Biased exhaust valve
    • Y10T137/87241Biased closed

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  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧式の機械装備に適用されて別途の再生流
路が形成されることにより再生効果が極大化されること
ができるモノブロックコントロール弁を提供すること。 【構成】 本発明によるモノブロックコントロール弁
は、弁リードBの内部の左右の両側の中でいずれの一側
に各セクションをすべて貫通するように形成され、各セ
クションのスプール5の中立時に開放されてポンプから
吐出されたオイルをタンクにリターンさせて各セクショ
ンのスプール5の移動時に遮断されるバイパス流路1
と、アクチュエータの排出側から排出されるオイルをタ
ンクにリターンさせるための各セクションごとに形成さ
れた二つのアクチュエータポート3,3′と、リードの
下部に形成されて二つのアクチュエータポートを連通さ
せる再生流路11を具備して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモノブロックコントロー
ル弁(Mono−block Control Val
ve)に係り、特に油圧式の機械装備に適用されて別途
の再生流路が形成されることにより再生効果を極大化で
きるモノブロックコントロール弁に関する。さらに、本
発明は簡単な構成で再生有無を選択できるようになった
モノブロックコントロール弁に関する。
【0002】
【従来の技術】建設重装備(Construction
Heavy Equipment)等の各種の油圧式
の機械装備では、一般的に単一の油圧ポンプ(Hydr
aulic Pump)によって得られた圧油(Pre
ssurized Oil)で複数個のアクチュエータ
(Actuator)を作動させるため、該当のアクチ
ュエータごとに各々のコントロール弁が必要だった。
【0003】モノブロックコントロール弁はこのような
複数個のコントロール弁を単一のリード内に収容した鋳
造物で、各々のコントロール弁を連結する流路がいっさ
いリードに内装されることができるし、耐久性等が顕著
に向上されることができる。さらに、コントロール弁が
汎用品なのに比してモノブロックコントロール弁は専用
品化されるため、その使用範囲が漸次拡大されている実
情である。
【0004】一方、“再生(Regeneratio
n)”とは、一つのアクチュエータのリターン側で発生
する油量を還元して供給側に補充供給されるようにし
て、供給側でのキャビテーション(Cavitatio
n)を防止して円滑な作動速度を得るようにすることを
いう。例えば、掘削機の場合、ブーム(Boom)の下
降時にブームの自重によって得られた高圧のリターン油
量をブームの上昇時に使用できるようにすることをあげ
られる。
【0005】従来の典型的な再生構造をみると、図1及
び図2に図示されたように、コントロール弁のメインス
プール101内部に圧力設定スプリング102によって
所定の設定圧力で弾性バイアスされるように再生スプー
ル103が設置されて、アクチュエータ側の油圧による
この再生スプール103の動きで流路が開閉切換されて
再生が成り立つ。即ち、メインスプール101が“A”
方向で移動するようになると、アクチュエータポート
“C”はメインスプール101の内部空間を連通する流
路104が開放されるからこのアクチュエータポート
“C”の油圧が再生スプール103を“B”方向に押し
あげるようになる。したがって、アクチュエータポート
“C”から排出されたオイル中の一部は流路105を通
してタンクTに帰還され、他の一部は流路106を通し
てポンプP側で入って反対側のポートで再生される。
【0006】ところで、上記のような従来の再生構造
は、メインスプール内部の再生通路を通して再生が成り
立つので再生通路のサイズが制限を受けるようになって
充分な再生効果を得られないだけでなく、メインスプー
ルの内部構造が甚だ複雑になるため製造コストの上昇を
誘発した。このように致命的な問題点があることにもか
かわらず、モノブロック内に別途の再生通路を設置せず
スプール内部を通して再生させる主な理由は、根本的に
別途の再生通路を構成するようになるとモノブロックの
サイズが増大されるからであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一方、出願人は199
4年9月28日付で“サイドバイパス流路が形成された
モノブロックコントロール弁”を出願したことがある
(特許出願番号第94−24400号)。この出願によ
ると、従来のモノブロックコントロール弁のリード中央
部に形成されてあったセンタバイパス流路をリードの左
右の両側の中でいずれの一側に形成(サイドバイパス流
路)することにより、並列流路から左右のアクチュエー
タポートを連結するためのブリッジ(Bridge)を
除去してモノブロックコントロール弁のリードサイズ
(高さ)をつめられたし、従来のリードサイズを維持し
たら前述のブリッジが除去されることによりリード内に
相当な余裕空間を確保できた。
【0008】本発明者は前述の余裕空間を利用するとモ
ノブロックコントロール弁のサイズを増加させなくても
別途の再生流路が構成できる事実に着眼して本発明を完
成するようになった。
【0009】したがって、本発明の目的は、サイズが増
加されないながらも別途の再生流路が構成されることに
より再生機能を得るための構成が大幅に単純化されて製
造コストが節減されるだけでなく、再生効果も極大化さ
れることができるモノブロックコントロール弁を提供す
ることにある。
【0010】本発明のもう一つの目的は簡単な構成で必
要時に再生選択が可能なモノブロックコントロール弁を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めの本発明の特徴によると、単一のリード内に複数個の
コントロール弁に該当される複数個のセクションが形成
されることにより単一のポンプから吐出されたオイル
が、上記のセクションを通して複数個のアクチュエータ
に供給されるモノブロックコントロール弁において、上
記のリード内部の左右の両側のいずれの一側に上記の各
セクションをすべて貫通するように形成されて、上記の
各セクションのスプール中立時に開放されて上記のポン
プから吐出されたオイルをタンクにリターンさせて上記
の各セクションのスプール移動時に遮断されるバイパス
流路、上記のアクチュエータの供給側で上記のポンプか
ら吐出されたオイルを供給して上記のアクチュエータの
排出側から排出されるオイルを上記のタンクにリターン
させるため、上記の各セクションごとに形成された二つ
のアクチュエータポート及び、上記のリードの下部に形
成されて上記の二つのアクチュエータポートを連通させ
る再生流路を具備して構成されることを特徴とするモノ
ブロックコントロール弁が提供される。
【0012】本発明の他の好ましい特徴によると、上記
のモノブロックコントロール弁は、上記の流路の中に設
置されて上記の再生流路を閉鎖する状態で弾性バイアス
されるチェック弁及び、上記のチェック弁のスプリング
室と連結されて上記のスプリング室内にオイルを供給す
ることにより、上記のチェック弁を強制的に閉鎖させる
パイロットラインを追加的に具備して構成される。
【0013】
【実施例】以下、添付図面について本発明の好ましい実
施例を説明する。
【0014】図3は本発明の一実施例によるモノブロッ
クコントロール弁を図示している。特に、図3は鋳造物
である弁リードB内に形成される複数個のセクションの
中で再生機能が必要であり、これを具現するに適するい
ずれの一つのセクション(例えば、ブームシリンダのコ
ントロール弁)に本発明による再生構造が適用された例
を図示している。
【0015】図示されるように、リードBの中央部に並
列流路2が形成されて、この並列流路2の左右側に左右
のアクチュエータポート3,3′が形成される。
【0016】スプール5の移動時に並列流路2の圧油は
左右のアクチュエータポート3,3′中でいずれの一つ
のポート(例えば、3)を通して該当のアクチュエータ
Aに供給されて該当のアクチュエータAから他の一つの
ポート3′を通してタンクTにリターンされる。左右の
アクチュエータポート3,3′の外側の左右側には左右
のリターン流路4,4′が形成されて、この左右のリタ
ーン流路4,4′はいっさいのセクションを通過した後
にタンクTと連結される。一方、リードB内の左側もし
くは右側の最外側(左右のリード流路4,4′の外側)
には、バイパス流路(サイドバイパス流路)1が形成さ
れる。
【0017】上記のように構成されたモノブロックコン
トロール弁は、従来のセンタバイパス流路に該当する部
分が除去されてサイドバイパス流路1で代替されたから
並列流路2から左右のアクチュエータポート3,3′を
連結するためのブリッジの構成が不必要のようになり、
したがってモノブロックコントロール弁のサイズ(もと
好ましくは、リードの高さ)をつめられるようになっ
た。
【0018】本実施例では、このようにサイドバイパス
流路1によって得られた余裕空間を利用してリードB下
部に左右のアクチュエータポート3,3′を互いに連通
させる再生流路11が形成される。この再生流路11の
中にはチェック弁12が設置されるが、このチェック弁
12は圧力設定スプリング13によって再生流路11を
閉鎖する状態で弾性バイアスされる。未説明符号14及
び15は左側のアクチュエータポート3から左側のリタ
ーン流路4を連通してスプール5内部に形成されたオイ
ル排出ホールである。
【0019】このように構成された本実施例のモノブロ
ックコントロール弁では、アクチュエータAのリターン
側のポートである左側のアクチュエータポート3からリ
ターンされるオイルの中で一部は前述のオイルの排出ホ
ール14及び15を通してタンクにリターンされて、他
の一部はチェック弁12の圧力設定スプリング13の弾
性力を克服してチェック弁12を図面上の下向に移動さ
せて再生流路11を開放させた後、この再生流路11を
通して供給側のポートである右側のアクチュエータポー
ト3′に再生される。一方、左側のアクチュエータポー
ト3のリターン圧力が充分ではないとチェック弁12を
移動させることができないから再生は発生しない。
【0020】本実施例での再生は、別途の再生流路11
を通して成り立つことなので、スプール内部を通した従
来の再生構造に比して再生通路のサイズの制限を受けな
いようになって結局、充分な再生効果を得られる。
【0021】なお、サイドバイパス流路によって得られ
た余裕空間を利用して形成されるから、別途の再生流路
を形成しても従来のコントロール弁サイズを同一な程度
で維持できる。
【0022】一方、図4は本発明の他の一実施例による
モノブロックコントロール弁を図示している。
【0023】本実施例では、前述の第1実施例でのよう
な再生流路11の中にチェック弁32が設置されるが、
このチェック弁32は圧力設定スプリング33によって
再生流路11を閉鎖する状態で弾性バイアスされる。一
方、このチェック弁32のスプリング室32aにはパイ
ロットオイルを供給することによりチェック弁32を強
制に閉鎖させるパイロット流路36が連結される。未説
明符号34及び35は、左側のアクチュエータポート3
から左側のリターン流路4を連通してスプール5内部に
形成されたオイル排出ホールである。
【0024】このように構成された本実施例のモノブロ
ックコントロール弁では、アクチュエータAのリターン
側のポートである左側のアクチュエータポート3からリ
ターンされるオイルのリターン圧力が前述の圧力設定ス
プリング33の設定圧力より低い時には、チェック弁3
2を抽して開放させることができないからリターンオイ
ルの全部が前述のオイル排出ホール34及び35を通し
てタンクにリターンされる。一方、リターン圧力が前述
の圧力設定スプリング33の設定圧力より高い時にはリ
ターンオイルの一部は前述のオイル排出ホール34及び
35を通してタンクにリターンされて、他の一部はチェ
ック弁32を図面上の下向で抽しながらこれを開放させ
た後、再生流路11を通して供給側ポートである右側の
アクチュエータポート3′で再生される。なお、リター
ン圧力が圧力設定スプリング33の設定圧力より高いこ
とにもかかわらず再生が発生されるようにすることが好
ましくない時には前述のパイロットライン36を通して
パイロットオイルをチェック弁32のスプリング室32
a内に供給することによりチェック弁32を強制で閉鎖
できるし、この場合、再生はおこらないようになる。結
局、本実施例によると、簡単な構成だけで必要時に再生
有無を選択できるようになる。
【0025】
【発明の効果】以上、説明されたように本発明のモノブ
ロックコントロール弁によると、サイズが増加されない
ながらも別途の再生流路が構成されることにより再生機
能を得るための構成が大幅で単純化されて製造コストが
節減されるだけでなく再生効果を極大化できる。なお、
簡単な構成だけで再生有無を選択できる効果が提供され
るから一層精密で信頼性がある装備の操作が保証される
ことになる。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の再生構造を示すコントロール弁の部分断
面図である。
【図2】図1の部分詳細断面図である。
【図3】本発明の一実施例による再生流路が具備された
モノブロックコントロール弁の断面図である。
【図4】本発明の他の実施例による再生流路が具備され
たモノブロックコントロール弁の断面図である。
【符号の説明】
B モノブロックコントロール(contro
l)弁リード P ポンプ T タンク A アクチュエータ 1 バイパス流路 2 並列流路 3,3′ 左右のアクチュエータポート 4,4′ 左右のリターン流路 5 スプール 11 再生流路 12 チェック弁 13 圧力設定スプリング 14,15 オイル排出ホール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F15B 11/024 9026−3J F15B 11/02 T

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一のリード内に複数個のコントロール
    弁に該当される複数個のセクションが形成されることに
    より単一のポンプから吐出されたオイルが上記のセクシ
    ョンを通して複数個のアクチュエータで供給されるモノ
    ブロックコントロール弁において、上記のリード内部の
    左右の両側の中でいずれの一側に上記の各々のセクショ
    ンを全部貫通するように形成されて、上記の各々のセク
    ションのスプール中立時に開放されて、上記のポンプか
    ら吐出されたオイルをタンクにリターンさせて上記の各
    々のセクションのスプール移動時に遮断されるバイパス
    流路、上記のアクチュエータの供給側に上記のポンプか
    ら吐出されたオイルを供給して上記のアクチュエータの
    排出側から排出されるオイルを上記のタンクにリターン
    させるために上記の各々のセクションごとに形成された
    二つのアクチュエータポート及び、上記のリードの下部
    に形成されて上記の二つのアクチュエータポートを連通
    させる再生流路を具備して構成されることを特徴とする
    モノブロックコントロール弁。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記のスプール内部
    に形成されて上記の二つのアクチュエータポートの中で
    リターン側のアクチュエータポートのリターンオイルの
    中で一部をタンクにリターンさせるオイル排出ホールを
    追加的に具備するモノブロックコントロール弁。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、上記
    の再生流路の中に設置されて圧力設定スプリングによっ
    て、上記の再生流路を閉鎖する状態で弾性バイアスされ
    るチェック弁を追加的に具備するモノブロックコントロ
    ール弁。
  4. 【請求項4】 請求項3において、上記のチェック弁の
    スプリング室と連結されて上記のスプリング室内にオイ
    ルを供給することにより、上記のチェック弁を強制に閉
    鎖させるパイロットラインを追加的に具備して構成され
    ることを特徴とするモノブロックコントロール弁。
JP18836095A 1994-09-29 1995-06-30 再生流路を持つモノブロックのコントロール弁 Pending JPH08105405A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR19940024707 1994-09-29
KR94-24707 1994-09-29
KR19940025150 1994-09-30
KR94-25150 1994-09-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08105405A true JPH08105405A (ja) 1996-04-23

Family

ID=26630587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18836095A Pending JPH08105405A (ja) 1994-09-29 1995-06-30 再生流路を持つモノブロックのコントロール弁

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US (1) US5755260A (ja)
EP (1) EP0704629A3 (ja)
JP (1) JPH08105405A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0704629A3 (en) 1997-12-17
US5755260A (en) 1998-05-26
EP0704629A2 (en) 1996-04-03

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