JPH081047B2 - ゴム支承の予備せん断変形据付方法および予備せん断変形据付装置 - Google Patents

ゴム支承の予備せん断変形据付方法および予備せん断変形据付装置

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JPH081047B2
JPH081047B2 JP3213070A JP21307091A JPH081047B2 JP H081047 B2 JPH081047 B2 JP H081047B2 JP 3213070 A JP3213070 A JP 3213070A JP 21307091 A JP21307091 A JP 21307091A JP H081047 B2 JPH081047 B2 JP H081047B2
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裕一 合田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋桁等の上部構造物と
橋脚または橋台等の下部構造物との間に、ゴム支承を予
備せん断変形させて据付ける方法およびその装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、センターホールジャッキおよび牽
引螺杆を使用して、上部構造物と下部構造物との間にゴ
ム支承を予備せん断変形させて据付ける方式としては、
特開平3−2407号公報によって公表されている方式
が知られている。この方式の場合は、金属製ベースプレ
ートにおける上部構造物伸縮方向の端部に、上部構造物
巾方向に延長すると共に上向きに突出する金属製係止部
材を一体に設け、その係止部材の透孔に挿通した牽引螺
杆の一端部を、ベースプレートに載置されたゴム支承に
おける下部金属板の雌ねじ孔に螺合し、前記牽引螺杆に
嵌込んだ環状スペーサーの一端面を、前記係止部材の側
面に係合し、牽引螺杆に嵌込んだセンターホールジャッ
キにおけるシリンダーの基端面を環状スペーサーの他端
面に係合し、牽引螺杆の他端側に螺合した雌ねじ部材
を、センターホールジャッキにおける中空ピストン杆の
端部に係合し、前記ゴム支承の上部に施工されたコンク
リート製上部構造物のコンクリートが硬化したのち、セ
ンターホールジャッキにより、牽引螺杆を介してゴム支
承における下部金属板を上部構造物収縮方向に移動し
て、ゴム支承におけるゴム層を予備せん断変形させ、次
にセンターホールジャッキと牽引螺杆と環状スペーサー
とを撤去している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のゴム支承の
予備せん断変形据付方式の場合は、係止部材がベースプ
レートから上方に大きく突出するので、係止部材付きベ
ースプレートの重量が大きくなると共に製作費も高くな
り、かつ係止部材の上方突出量が大きいので外観が悪い
という欠点がある。また前記従来の反力支承部の場合
は、ゴム支承の剪断変形する位置まで突出しているの
で、その反力支承部の変形を阻害する欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明のゴム支承の予備せん断変形据付方
法においては、下部構造物1の上部に固定される金属製
ベースプレート2における上部構造物伸縮方向の端部
に、上部構造物巾方向に延長すると共に上向きに突出す
る金属製係止部材3を一体に設け、その係止部材3に複
数の螺杆嵌入用凹部4を設け、反力支承ブロック5をベ
ースプレート2の端面と係止部材3の側面とに係合し、
反力支承ブロック5の外部側面に一端部を係合したセン
ターホールジャッキ6と反力支承ブロック5とにわたっ
て挿通した牽引螺杆7を、係止部材3の凹部4に嵌入
し、その牽引螺杆7の一端部を、ベースプレート2に載
置したゴム支承8における下部金属板9の雌ねじ孔10
に螺合し、かつ前記金属製係止部材3の上面を前記下部
金属板9の上面よりも高くない位置に配置し、前記牽引
螺杆7の他端部に螺合した雌ねじ部材11を、センター
ホールジャッキ6の他端部に係合し、前記ゴム支承8の
上部に施工されたコンクリート製上部構造物12のコン
クリートが硬化したのち、センターホールジャッキ6に
より牽引螺杆7を介してゴム支承8における下部金属板
9を上部構造物収縮方向に移動して、ゴム支承8におけ
るゴム層13を予備せん断変形させ、次に前記反力支承
ブロック5とセンターホールジャッキ6と牽引螺杆7と
を撤去する。また本発明のゴム支承の予備せん断変形据
付装置においては、下部構造物1の上部に固定される金
属製ベースプレート2における上部構造物伸縮方向の端
部に、上部構造物巾方向に延長すると共に上向きに突出
する金属製係止部材3を一体に設け、その係止部材3に
複数の螺杆嵌入用凹部4を設け、反力支承ブロック5を
ベースプレート2の端面と係止部材3の側面とに係合
し、反力支承ブロック5の外部側面に一端部を係合した
センターホールジャッキ6と反力支承ブロック5とにわ
たって挿通した牽引螺杆7を、係止部材3の凹部4に嵌
入し、その牽引螺杆7の一端部を、ベースプレート2に
載置したゴム支承8における下部金属板9の雌ねじ孔1
0に螺合し、かつ前記金属製係止部材3の上面を前記下
部金属板9の上面よりも高くない位置に配置し、前記牽
引螺杆7の他端部に螺合した雌ねじ部材11を、センタ
ーホールジャッキ6の他端部に係合し、前記ゴム支承8
の上部に上部構造物12を固定する。
【0005】
【実施例】図9ないし図12は本発明の実施例において
用いられるゴム支承8を示すものであって、ゴム層13
の中間部に鋼製枠形補強材14が埋設されると共に、上
部突出部15を有する鋼材からなる上部金属板16が前
記ゴム層13の上部に固定され、かつ前記ゴム層13の
下面に鋼材からなる下部金属板9が固定されて、ゴム支
承8が構成されている。
【0006】下部金属板9における上部構造物中間側の
端部に、複数(図示の場合は4つ)の雌ねじ孔10が設
けられ、前記下部金属板9における上部構造物端部側の
端部に、複数(図示の場合は2つ)の雌ねじ孔17が設
けられ、前記下部金属板9の下面には四フッ化エチレン
等の合成樹脂板からなる可動滑り板18が接着剤等によ
り固着されている。
【0007】図13および図14は本発明の実施例にお
いて用いられる滑りガイド係止用ベースプレート19を
示すものであって、下部に多数のアンカー部材20を固
着した鋼製ベースプレート2の上面に、上部構造物長手
方向の中間側の端部において上部構造物巾方向に延長す
る鋼製係止部材3が溶接により固着されると共に、その
係止部材3の上部に前記雌ねじ孔10と同数の螺杆嵌入
用凹部4がその雌ねじ孔10と同一間隔で設けられ、前
記ベースプレート2の上面における上部構造物端部側の
端部に、上部構造物巾方向に延長する鋼製係止部材21
が溶接により固着され、その係止部材21の上部に、雌
ねじ孔17と同数のボルト嵌入用凹部22がその雌ねじ
孔17と同一間隔で設けられ、前記ベースプレート2に
おける上部構造物巾方向の両側に、上部構造物長手方向
に延長する鋼製滑りガイド突条23が溶接により固着さ
れ、さらにベースプレート2の上面にステンレス鋼板か
らなる滑り支承板24が接着剤により固着されている。
また滑りガイド突条23における内側の側面に、四フッ
化エチレン等の合成樹脂板からなる滑りガイド板25が
接着剤により固着されている。
【0008】図15ないし図17は本発明の実施例にお
いて用いられる鋼製反力支承ブロック5を示すものであ
って、ベースプレート2の端面に係合される下部係合面
26と、係止部材3の外側の側面に係合される上部係合
面27と、ベースプレート2の端部上面に載置される下
部載置面28と、係止部材3の上面に載置される上部載
置面29とを備えているブロック本体30に、螺杆挿通
孔31が設けられている。
【0009】図18および図19は本発明の実施例にお
いて用いられるせん断変形側スペーサ32を示すもので
あって、角鋼棒からなるスペーサ本体33の上部に、前
記凹部4と同数の凹部34が、前記凹部4と同一間隔で
設けられている。
【0010】図20および図21は本発明の実施例にお
いて用いられる反せん断変形側スペーサ35を示すもの
であって、角鋼棒からなるスペーサ本体36の上部に、
前記凹部22と同数の凹部37が、前記凹部22と同一
間隔で設けられている。
【0011】次に本発明を実施してゴム支承に予備せん
断変形を与えて据付ける場合の操作について説明する。
まず図1ないし図5に示すように、下部構造物1の上部
に固定した滑りガイド係止用ベースプレート19の滑り
支承板24に可動滑り板18を有するゴム支承8を載置
し、かつ下向きに開口する係合凹部38を有する鋼製ソ
ールプレート39の上部にアンカー部材40を固着し、
前記ソールプレート39をゴム支承8における上部金属
板16に載置すると共に、上部突出部15を係合凹部3
8に嵌入し、前記ソールプレート39の上部に上部構造
物12を構成するコンクリートを打設する。
【0012】前記コンクリートが硬化したのち、複数の
(4つの)反力支承ブロック5を、ベースプレート2に
おける上部構造物中間側の端面と係止部材3における外
側の側面とに係合し、かつ反力支承ブロック5の外側の
側面に係合したセンターホールジャッキ6と反力支承ブ
ロック5と係止部材3の螺杆嵌入用凹部4とにわたって
挿通した牽引螺杆7の一端部を、下部金属板9の雌ねじ
孔10に螺合し、前記牽引螺杆7の他端部に螺合した雌
ねじ部材11をセンターホールジャッキ6の中空ピスト
ン杆41に係合させる。
【0013】次に各センターホールジャッキ6を伸長さ
せることにより、ゴム支承8の下部金属板9を、図6に
示すように、前記係止部材3に向かって移動させて、ゴ
ム支承8のゴム層13に予備せん断変形を与える。次に
図7および図8に示すように、係止部材21とゴム支承
8の下部金属板9との間に反せん断変形側スペーサ35
を介在させ、係止部材21のボルト嵌入用凹部22およ
び反せん断変形側スペーサ35の凹部37に嵌入したス
ペーサ抜止用ボルト42を下部金属板9の雌ねじ孔17
に螺合し、次いで雌ねじ部材11,センターホールジャ
ッキ6,反力支承ブロック5および牽引螺杆7を撤去し
たのち、せん断変形側スペーサ32を係止部材3と下部
金属板9との間に介在させ、係止部材3の凹部4および
せん断変形側スペーサ32の凹部34に嵌入したスペー
サ抜止用ボルト43を下部金属板9の雌ねじ孔10に螺
合する。
【0014】本発明を実施する場合、ゴム支承8の下部
金属板9を係止部材3に近接する位置まで移動するとき
は、せん断変形側スペーサ32を使用しない。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、下部構造物1に固定さ
れるベースプレート2の端部に、複数の螺杆嵌入用凹部
4を有する係止部材3を一体に設け、複数の反力支承ブ
ロック5をベースプレート2の端面と係止部材3の側面
とに係合し、反力支承ブロック5とこれに係合したセン
ターホールジャッキ6と係止部材3とにわたって挿通し
た牽引螺杆7の一端部を、ゴム支承8の下部金属板9に
螺合し、かつ前記金属製係止部材3の上面を前記下部金
属板9の上面よりも高くない位置に配置し、牽引螺杆7
の他端部に螺合した雌ねじ部材11をセンターホールジ
ャッキ6に係合させ、次にセンターホールジャッキ6に
より牽引螺杆7を介してゴム支承8を移動し、そのゴム
支承8を予備せん断変形させたのち、反力支承ブロック
5とセンターホールジャッキ6,牽引螺杆7および雌ね
じ部材11とを撤去するので、係止部材3を備えている
ベースプレート2の高さを低くして軽量化すると共に製
造コストを安くすることができ、かつ係止部材3を備え
ているベースプレート2の外観を良くすることができ、
さらに反力支承ブロック5を反復して使用できるので経
済的である。また特に本発明の場合は、金属製係止部材
3の上面を下部金属板9の上面よりも高くない位置に配
置したので、ゴム支承8を金属製係止部材3に近接させ
ても、ゴム支承8の剪断変形を金属製係止部材3が阻害
することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴム支承の予備せん断変形準備を完了した状態
を示す縦断側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1の一部を拡大して示す縦断側面図である。
【図4】ゴム支承の予備せん断変形準備を完了した状態
を示す一部縦断側面図である。
【図5】ゴム支承の予備せん断変形準備を完了した状態
を示す一部縦断正面図である。
【図6】ゴム支承の予備せん断変形を行なった状態を示
す縦断側面図である。
【図7】ゴム支承の下部金属板とベースプレートの係止
部材との間にスペーサを設置して固定した状態を示す縦
断側面図である。
【図8】図7のB−B線断面図である。
【図9】ゴム支承の平面図である。
【図10】ゴム支承の正面図である。
【図11】ゴム支承の背面図である。
【図12】図10のC−C線拡大断面図である。
【図13】滑りガイド係止用ベースプレートの側面図で
ある。
【図14】滑りガイド係止用ベースプレートの平面図で
ある。
【図15】反力支承ブロックの側面図である。
【図16】反力支承ブロックの正面図である。
【図17】反力支承ブロックの底面図である。
【図18】せん断変形側スペーサの正面図である。
【図19】せん断変形側スペーサの平面図である。
【図20】反せん断変形側スペーサの正面図である。
【図21】反せん断変形側スペーサの平面図である。
【符号の説明】
1 下部構造物 2 ベースプレート 3 係止部材 4 螺杆嵌入用凹部 5 反力支承ブロック 6 センターホールジャッキ 7 牽引螺杆 8 ゴム支承 9 下部金属板 10 雌ねじ孔 11 雌ねじ部材 12 上部構造物 13 ゴム層 14 枠形補強材 15 上部突出部 16 上部金属板 17 雌ねじ孔 18 可動滑り板 19 滑りガイド係止用ベースプレート 20 アンカー部材 21 係止部材 22 ボルト嵌入用凹部 23 滑りガイド突条 24 滑り支承板 31 螺杆挿通孔 32 せん断変形側スペーサ 34 凹部 35 反せん断変形側スペーサ 37 凹部 38 係合凹部 39 ソールプレート 40 アンカー部材 41 中空ピストン杆 42 スペーサ抜止用ボルト 43 スペーサ抜止用ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部構造物1の上部に固定される金属製
    ベースプレート2における上部構造物伸縮方向の端部
    に、上部構造物巾方向に延長すると共に上向きに突出す
    る金属製係止部材3を一体に設け、その係止部材3に複
    数の螺杆嵌入用凹部4を設け、反力支承ブロック5をベ
    ースプレート2の端面と係止部材3の側面とに係合し、
    反力支承ブロック5の外部側面に一端部を係合したセン
    ターホールジャッキ6と反力支承ブロック5とにわたっ
    て挿通した牽引螺杆7を、係止部材3の凹部4に嵌入
    し、その牽引螺杆7の一端部を、ベースプレート2に載
    置したゴム支承8における下部金属板9の雌ねじ孔10
    に螺合し、かつ前記金属製係止部材3の上面を前記下部
    金属板9の上面よりも高くない位置に配置し、前記牽引
    螺杆7の他端部に螺合した雌ねじ部材11を、センター
    ホールジャッキ6の他端部に係合し、前記ゴム支承8の
    上部に施工されたコンクリート製上部構造物12のコン
    クリートが硬化したのち、センターホールジャッキ6に
    より牽引螺杆7を介してゴム支承8における下部金属板
    9を上部構造物収縮方向に移動して、ゴム支承8におけ
    るゴム層13を予備せん断変形させ、次に前記反力支承
    ブロック5とセンターホールジャッキ6と牽引螺杆7と
    を撤去するゴム支承の予備せん断変形据付方法。
  2. 【請求項2】 下部構造物1の上部に固定される金属製
    ベースプレート2における上部構造物伸縮方向の端部
    に、上部構造物巾方向に延長すると共に上向きに突出す
    る金属製係止部材3を一体に設け、その係止部材3に複
    数の螺杆嵌入用凹部4を設け、反力支承ブロック5をベ
    ースプレート2の端面と係止部材3の側面とに係合し、
    反力支承ブロック5の外部側面に一端部を係合したセン
    ターホールジャッキ6と反力支承ブロック5とにわたっ
    て挿通した牽引螺杆7を、係止部材3の凹部4に嵌入
    し、その牽引螺杆7の一端部を、ベースプレート2に載
    置したゴム支承8における下部金属板9の雌ねじ孔10
    に螺合し、かつ前記金属製係止部材3の上面を前記下部
    金属板9の上面よりも高くない位置に配置し、前記牽引
    螺杆7の他端部に螺合した雌ねじ部材11を、センター
    ホールジャッキ6の他端部に係合し、前記ゴム支承8の
    上部に上部構造物12を固定したゴム支承の予備せん断
    変形据付装置。
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