JP2715045B2 - 橋桁可動端の移動制限装置 - Google Patents
橋桁可動端の移動制限装置Info
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- JP2715045B2 JP2715045B2 JP2354394A JP2354394A JP2715045B2 JP 2715045 B2 JP2715045 B2 JP 2715045B2 JP 2354394 A JP2354394 A JP 2354394A JP 2354394 A JP2354394 A JP 2354394A JP 2715045 B2 JP2715045 B2 JP 2715045B2
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- girder
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋桁の可動端を移動可
能に、かつ橋桁が橋脚や橋台などの下部構造物から上方
に離反しないように支承する装置に関するものである。
能に、かつ橋桁が橋脚や橋台などの下部構造物から上方
に離反しないように支承する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、橋桁の可動端を移動可能に、かつ
橋桁が橋脚や橋台などの下部構造物から上方に離反しな
いように支承する装置としては、例えば特公昭63−4
6804号公報に示されているものが知られている。
橋桁が橋脚や橋台などの下部構造物から上方に離反しな
いように支承する装置としては、例えば特公昭63−4
6804号公報に示されているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例の公報の図
11に示されたものは、サイドブロックをアンカーボル
トおよびこれに螺合されたナットにより固定されている
ので、橋桁の上部を走行する車両の振動により、前記ナ
ットが弛緩して、前記サイドブロックがソールプレート
から外れる恐れがある。
11に示されたものは、サイドブロックをアンカーボル
トおよびこれに螺合されたナットにより固定されている
ので、橋桁の上部を走行する車両の振動により、前記ナ
ットが弛緩して、前記サイドブロックがソールプレート
から外れる恐れがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明の橋桁可動端の移動制限装置におい
ては、下部支持部材1の中央上部に、左右方向に延長す
る抜け止め用ストッパ2を、支軸3を介して一体に連設
し、上部支持部材4に、前記支軸3を前後方向に移動可
能に嵌設すると共に、抜け止め用ストッパ2の左右両端
の下部に位置するストッパ支承部5を設け、前記下部支
持部材1と上部支持部材4との間にスペーサ6を介在さ
せた状態で、下部支持部材1と上部支持部材4とをボル
ト7により連結し、前記下部支持部材1を下部構造物8
に固定し、前後方向に延長する桁用コンクリート9を打
設し、その桁用コンクリート9が硬化したのち、前記ボ
ルト7による下部支持部材1と上部支持部材4との結合
を開放する。
するために、本発明の橋桁可動端の移動制限装置におい
ては、下部支持部材1の中央上部に、左右方向に延長す
る抜け止め用ストッパ2を、支軸3を介して一体に連設
し、上部支持部材4に、前記支軸3を前後方向に移動可
能に嵌設すると共に、抜け止め用ストッパ2の左右両端
の下部に位置するストッパ支承部5を設け、前記下部支
持部材1と上部支持部材4との間にスペーサ6を介在さ
せた状態で、下部支持部材1と上部支持部材4とをボル
ト7により連結し、前記下部支持部材1を下部構造物8
に固定し、前後方向に延長する桁用コンクリート9を打
設し、その桁用コンクリート9が硬化したのち、前記ボ
ルト7による下部支持部材1と上部支持部材4との結合
を開放する。
【0005】
【実施例】次に本発明の実施例を図によって詳細に説明
する。まず図1ないし図5に示すように、橋脚または橋
台などの下部構造物8の上部に、垂直な複数の係止孔1
0が設けられ、前記下部構造物8の上部に配置された鋼
製下部支持部材1に、前記係止孔10と同数の雌ねじ孔
11が設けられ、下部アンカー部材12の上端の雄ねじ
部13が螺合され、前記下部アンカー部材12の上部と
下部支持部材1の下面とは溶接により固着されている。
する。まず図1ないし図5に示すように、橋脚または橋
台などの下部構造物8の上部に、垂直な複数の係止孔1
0が設けられ、前記下部構造物8の上部に配置された鋼
製下部支持部材1に、前記係止孔10と同数の雌ねじ孔
11が設けられ、下部アンカー部材12の上端の雄ねじ
部13が螺合され、前記下部アンカー部材12の上部と
下部支持部材1の下面とは溶接により固着されている。
【0006】前記下部支持部材1の中央部の上方に、左
右方向に延長する鋼製抜け止め用ストッパ2が配置さ
れ、その抜け止め用ストッパ2の下部に、上部小径軸部
14と下部大径軸部15とからなる鋼製支軸3が一体に
設けられ、その支軸3の下部は下部支持部材1の上部中
央部に一体に設けられている。
右方向に延長する鋼製抜け止め用ストッパ2が配置さ
れ、その抜け止め用ストッパ2の下部に、上部小径軸部
14と下部大径軸部15とからなる鋼製支軸3が一体に
設けられ、その支軸3の下部は下部支持部材1の上部中
央部に一体に設けられている。
【0007】前記下部支持部材1の上部に配置された鋼
製上部支持部材4に、抜け止め用ストッパ2と下部大径
軸部15との間に位置する一対の水平な突条16を有す
る長孔17が設けられ、前記上部支持部材4の上面に、
前記長孔17の上部を閉塞する鋼製蓋板18が溶接によ
り固着され、前記上部支持部材4における長孔17が左
右方向に向くように配置された状態で、上部支持部材4
の長孔17が抜け止め用ストッパ2および支軸3に嵌合
され、次に上部支持部材4が90°だけ回動されて、図
1ないし図5に示すように、左右の一対のストッパ支承
部5が抜け止め用ストッパ2における左右の下部に配置
される。
製上部支持部材4に、抜け止め用ストッパ2と下部大径
軸部15との間に位置する一対の水平な突条16を有す
る長孔17が設けられ、前記上部支持部材4の上面に、
前記長孔17の上部を閉塞する鋼製蓋板18が溶接によ
り固着され、前記上部支持部材4における長孔17が左
右方向に向くように配置された状態で、上部支持部材4
の長孔17が抜け止め用ストッパ2および支軸3に嵌合
され、次に上部支持部材4が90°だけ回動されて、図
1ないし図5に示すように、左右の一対のストッパ支承
部5が抜け止め用ストッパ2における左右の下部に配置
される。
【0008】複数の上部アンカー部材19の下部に設け
られた雄ねじ部20は、上部支持部材4の上部に設けら
れた雌ねじ孔21に螺合され、各上部アンカー部材19
の下部と上部支持部材4の上面とは溶接により固着され
ている。前記下部支持部材1と上部支持部材4との間
に、複数の繊維混入硬質ゴムからなるパッキング6が介
在され、前記下部大径軸部15にゴム製緩衝筒22が嵌
設され、下部支持部材1の左右両側の側面に、鋼製アン
グル材からなる下部連結部材23がボルト24により固
定され、上部支持部材4の左右両側に、鋼製アングル材
からなる上部連結部材25が溶接により固着され、前記
上部連結部材25に袋ナット26が溶接により固着さ
れ、前記下部連結部材23に下方から挿通されたボルト
27は、前記袋ナット26に螺合され、前記袋ナット2
6とボルト27とにより、下部支持部材1と上部支持部
材4とを連結するボルト7が構成されている。
られた雄ねじ部20は、上部支持部材4の上部に設けら
れた雌ねじ孔21に螺合され、各上部アンカー部材19
の下部と上部支持部材4の上面とは溶接により固着され
ている。前記下部支持部材1と上部支持部材4との間
に、複数の繊維混入硬質ゴムからなるパッキング6が介
在され、前記下部大径軸部15にゴム製緩衝筒22が嵌
設され、下部支持部材1の左右両側の側面に、鋼製アン
グル材からなる下部連結部材23がボルト24により固
定され、上部支持部材4の左右両側に、鋼製アングル材
からなる上部連結部材25が溶接により固着され、前記
上部連結部材25に袋ナット26が溶接により固着さ
れ、前記下部連結部材23に下方から挿通されたボルト
27は、前記袋ナット26に螺合され、前記袋ナット2
6とボルト27とにより、下部支持部材1と上部支持部
材4とを連結するボルト7が構成されている。
【0009】前記下部支持部材1の下面における前部の
左右方向の中央部および下部支持部材1の左右方向の中
央部と、下部構造物8の上面との間に、液圧式ジャッキ
28が介在され、各液圧式ジャッキ28により、下部支
持部材1のレベルが調整される。
左右方向の中央部および下部支持部材1の左右方向の中
央部と、下部構造物8の上面との間に、液圧式ジャッキ
28が介在され、各液圧式ジャッキ28により、下部支
持部材1のレベルが調整される。
【0010】次に図6および図7に示すように、下部構
造物8に設けた係止孔10と下部アンカー部材12との
間に、モルタルまたはコンクリートからなる常温硬化性
材料29が充填され、その常温硬化性材料29が硬化し
たのち、各液圧式ジャッキ28が取外され、次いで図8
および図9に示すように、下部支持部材1の下面と下部
構造物8の上面との間に、常温硬化性材料30が打設さ
れる。
造物8に設けた係止孔10と下部アンカー部材12との
間に、モルタルまたはコンクリートからなる常温硬化性
材料29が充填され、その常温硬化性材料29が硬化し
たのち、各液圧式ジャッキ28が取外され、次いで図8
および図9に示すように、下部支持部材1の下面と下部
構造物8の上面との間に、常温硬化性材料30が打設さ
れる。
【0011】前記常温硬化性材料30が硬化したのち、
桁用コンクリート9が打設され、その桁用コンクリート
9に上部支持部材4および上部連結部材25が埋込ま
れ、かつ下部連結部材23と上部連結部材25とを連結
しているボルト27が取外される。
桁用コンクリート9が打設され、その桁用コンクリート
9に上部支持部材4および上部連結部材25が埋込ま
れ、かつ下部連結部材23と上部連結部材25とを連結
しているボルト27が取外される。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、下部支持部材1の中央
上部に、左右方向に延長する抜け止め用ストッパ2を、
支軸3を介して一体に連設し、上部支持部材4に、前記
支軸3を前後方向に移動可能に嵌設すると共に、抜け止
め用ストッパ2の左右両端の下部に位置するストッパ支
承部5を設け、前記下部支持部材1と上部支持部材4と
の間にスペーサ6を介在させた状態で、下部支持部材1
と上部支持部材4とをボルト7により連結し、前記下部
支持部材1を下部構造物8に固定し、前後方向に延長す
る桁用コンクリート9を打設し、その桁用コンクリート
9が硬化したのち、前記ボルト7による下部支持部材1
と上部支持部材4との結合を開放するので、抜け止め用
ストッパ2が下部支持部材1に対し支軸3を介して一体
に設けられ、そのため抜け止め用ストッパ2が、橋桁の
上を走行する車両の振動を受けても、弛緩したり位置の
狂いが生じることはなく、さらに下部支持部材1が下部
構造物8に固定されると共に、長孔17が桁用コンクリ
ート9に固定されているので、抜け止め用ストッパ2の
左右両端部と、左右両側のストッパ支承部5との位置の
狂いを確実に防止することができる。
上部に、左右方向に延長する抜け止め用ストッパ2を、
支軸3を介して一体に連設し、上部支持部材4に、前記
支軸3を前後方向に移動可能に嵌設すると共に、抜け止
め用ストッパ2の左右両端の下部に位置するストッパ支
承部5を設け、前記下部支持部材1と上部支持部材4と
の間にスペーサ6を介在させた状態で、下部支持部材1
と上部支持部材4とをボルト7により連結し、前記下部
支持部材1を下部構造物8に固定し、前後方向に延長す
る桁用コンクリート9を打設し、その桁用コンクリート
9が硬化したのち、前記ボルト7による下部支持部材1
と上部支持部材4との結合を開放するので、抜け止め用
ストッパ2が下部支持部材1に対し支軸3を介して一体
に設けられ、そのため抜け止め用ストッパ2が、橋桁の
上を走行する車両の振動を受けても、弛緩したり位置の
狂いが生じることはなく、さらに下部支持部材1が下部
構造物8に固定されると共に、長孔17が桁用コンクリ
ート9に固定されているので、抜け止め用ストッパ2の
左右両端部と、左右両側のストッパ支承部5との位置の
狂いを確実に防止することができる。
【図1】本発明の実施例に係る橋桁可動端の移動制限装
置を、下部支持部材および桁用コンクリートに固定して
いない状態を示す一部縦断正面図である。
置を、下部支持部材および桁用コンクリートに固定して
いない状態を示す一部縦断正面図である。
【図2】図1に示す部分の一部縦断側面図である。
【図3】図1に示す部分の縦断正面図である。
【図4】図2に示す部分の縦断側面図である。
【図5】上部支持部材における長孔と抜け止め用ストッ
パとの関係を示す横断平面図である。
パとの関係を示す横断平面図である。
【図6】下部構造物の係止孔と下部アンカー部材の間に
常温硬化性材料を充填した状態を示す一部縦断正面図で
ある。
常温硬化性材料を充填した状態を示す一部縦断正面図で
ある。
【図7】図6に示す部分の一部縦断側面図である。
【図8】下部支持部材と下部構造物との間に常温硬化性
材料を打設し、かつ桁用コンクリートを打設した状態を
示す縦断正面図である。
材料を打設し、かつ桁用コンクリートを打設した状態を
示す縦断正面図である。
【図9】下部連結部材を取外した状態を示す縦断正面図
である。
である。
1 下部支持部材 2 抜け止め用ストッパ 3 支軸 4 上部支持部材 5 ストッパ支承部 6 スペーサ 7 ボルト 8 下部構造物 9 桁用コンクリート 10 係止孔 11 雌ねじ孔 12 下部アンカー部材 13 雄ねじ部 14 上部小径軸部 15 下部大径軸部 16 突条 17 長孔 18 蓋板 19 上部アンカー部材 20 雄ねじ部 21 雌ねじ孔 22 ゴム製緩衝筒 23 下部連結部材 24 ボルト 25 上部連結部材 26 袋ナット 27 ボルト 28 液圧式ジャッキ 29 常温硬化性材料 30 常温硬化性材料
Claims (1)
- 【請求項1】 下部支持部材1の中央上部に、左右方向
に延長する抜け止め用ストッパ2を、支軸3を介して一
体に連設し、上部支持部材4に、前記支軸3を前後方向
に移動可能に嵌設すると共に、抜け止め用ストッパ2の
左右両端の下部に位置するストッパ支承部5を設け、前
記下部支持部材1と上部支持部材4との間にスペーサ6
を介在させた状態で、下部支持部材1と上部支持部材4
とをボルト7により連結し、前記下部支持部材1を下部
構造物8に固定し、前後方向に延長する桁用コンクリー
ト9を打設し、その桁用コンクリート9が硬化したの
ち、前記ボルト7による下部支持部材1と上部支持部材
4との結合を開放する橋桁可動端の移動制限装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2354394A JP2715045B2 (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 橋桁可動端の移動制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2354394A JP2715045B2 (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 橋桁可動端の移動制限装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07216825A JPH07216825A (ja) | 1995-08-15 |
JP2715045B2 true JP2715045B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=12113391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2354394A Expired - Fee Related JP2715045B2 (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 橋桁可動端の移動制限装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2715045B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4740720B2 (ja) * | 2005-11-09 | 2011-08-03 | ニッタ株式会社 | 構造物用弾性支承体 |
JP2008002062A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Kaimon:Kk | 橋梁用支承の下沓、上沓の固定構造 |
KR100804125B1 (ko) * | 2007-02-28 | 2008-02-19 | 진성토건 주식회사 | 프리캐스트 콘크리트 부재의 연결장치, 이를 이용한 조립식교각 구조물 및 그 시공방법 |
-
1994
- 1994-01-27 JP JP2354394A patent/JP2715045B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07216825A (ja) | 1995-08-15 |
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Legal Events
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