JPH08104434A - 容器用スタッカー - Google Patents

容器用スタッカー

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Publication number
JPH08104434A
JPH08104434A JP26321794A JP26321794A JPH08104434A JP H08104434 A JPH08104434 A JP H08104434A JP 26321794 A JP26321794 A JP 26321794A JP 26321794 A JP26321794 A JP 26321794A JP H08104434 A JPH08104434 A JP H08104434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
works
suction drum
stack
stacker
Prior art date
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Pending
Application number
JP26321794A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Oishi
利光 大石
Kuniyuki Kawamoto
訓之 川本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OISHI TEKKOSHO KK
Original Assignee
OISHI TEKKOSHO KK
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Publication date
Application filed by OISHI TEKKOSHO KK filed Critical OISHI TEKKOSHO KK
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Publication of JPH08104434A publication Critical patent/JPH08104434A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に安定且つ的確に容器をスタック可能で、
しかも有効に高速化に対応し得る容器用スタッカーを提
供する。 【構成】 外周部に形成されたワークガイドを有し、水
平軸12のまわりに回転可能に支持された吸着ドラム1
0と、吸着ドラム10の外周部の所定領域にてワークW
を吸着させるように構成された吸着手段20と、吸着ド
ラム10に吸着・支持されたワークWを搬送路に送り出
す搬送手段30と、所定のタイミングで搬送路上のワー
クW間に割り込み得るようにしたスタック制御手段40
と、スタックされるべきワークWの数量を計数し、その
計数結果によりスタック制御手段40の作動を制御する
ようにした計数手段と、スタックされたワークWを搬送
路から排出する排出手段50と、を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器、例えば各種イン
スタント食品等のカップ状容器をスタックするための装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の容器の製造工程において、容器
成形工程の後、或いは容器表面におけるラベル等の印刷
工程の後、一定数の容器がスタック(積み重ね)され
る。そして、スタックされた容器は、最終工程である箱
詰め工程に移送される。容器をスタックする場合、手作
業で行うこともできるが、これを能率的に行うため専用
のスタッカーにて行うことができる。
【0003】従来知られているスタッカーにおいて、例
えば、印刷工程後の容器が先ず、バキューム式のベルト
コンベアに移載される。このベルトコンベアにより吸着
されながら搬送された容器は、次段の低速のベルトコン
ベアへ送られ、このときに複数の容器が次々とスタック
されるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスタッカーで
は、容器がスタックされると、排出手段もしくはプレー
トが、容器搬送方向の上流側から下流側に向けて、各ベ
ルトコンベアのスパン全長に沿って移動し、これにより
スタックされた容器を排出する。ところが、その排出手
段の移動ストロークはかなり長く、それに応じた時間を
要する。このため、そのような排出手段ではスタックス
ピードの高速化に対応し切れず、また、装置の作動サイ
クルとタイミング的に整合し得ない場合があり、スタッ
ク数のカウントミスや、極端な場合には製品としての容
器を破損してしまう危険があった。
【0005】本発明はかかる実情に鑑み、常に安定且つ
的確に容器をスタック可能で、しかも有効に高速化に対
応し得る容器用スタッカーを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の容器用スタッカ
ーは、カップ状のワークを支持し得るように外周部に形
成されたワークガイドを有し、水平軸のまわりに回転可
能に支持された吸着ドラムと、前記吸着ドラムの前記外
周部の所定領域にて前記ワークを吸着させるように構成
された吸着手段と、前記吸着ドラムに吸着・支持された
前記ワークを挟持可能に構成され、前記ワークを搬送路
に送り出す搬送手段と、前記搬送路に沿って移動可能に
構成され、所定のタイミングで前記搬送路上の前記ワー
ク間に割り込み得るようにしたスタック制御手段と、ス
タックされるべき前記ワークの数量を計数し、その計数
結果により前記スタック制御手段の作動を制御するよう
にした計数手段と、スタックされた前記ワークを前記搬
送路から排出する排出手段と、を備えたものである。
【0007】また、本発明の容器用スタッカーにおい
て、前記搬送手段は、一対の平行コンベアで成り、それ
らの間に挟持した前記ワークを前記吸着ドラムの回転速
度よりも遅い速度で一定方向に搬送すると共に、前記ス
タック制御手段は、前記搬送路の途中適所にて前記ワー
クと当接することにより、前記平行コンベアと協働して
前記ワークをスタックさせるようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明の容器用スタッカーにおいて、前工程か
ら移載されたワークは、吸着ドラムによってバキューム
され、吸着ドラムの所定部位に吸着される。回転してい
る吸着ドラムによって吸着されたワークは、搬送手段と
しての平行コンベアの内側に次々と送り込まれ、両側か
ら適度な圧力で挟持される。この場合、特に平行コンベ
アは、吸着ドラムよりも遅い速度で回転しているため、
平行コンベアの内側に送り込まれたワークをスタックす
ることができる。
【0009】ワークの数量は、計数手段によって常に正
確に検出されており、この計数手段の出力信号に基づい
て作動するスタック制御手段は、所定のスタック量を確
実に設定することができる。また、このスタック制御手
段は、所定のタイミングで搬送路上のワーク間に的確に
割り込み、特にスタック最前部のワークの倒れを防止し
て安定したスタック状態を確保することできる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づき、本発明による容器用ス
タッカーの好適な一実施例を説明する。図1は本発明装
置の正面図、また、図2及び図3はそれぞれその側面図
及び平面図である。
【0011】本実施例において、本発明装置によりスタ
ックされるべき容器(ワーク)は、インスタント食品等
に使用するカップ状の容器とする。図1に示したように
ワークWは、手前のコンベア装置100から順次一定方
向に送られてくるが、この実施例においては、ワークW
の開口部Wa及び底部Wbが図示の上下関係に設定され
るものとする。
【0012】本発明装置の主要構成として先ず、ワーク
Wを支持し得るように外周部に形成されたワークガイド
11(図4)を有し、水平軸12のまわりに回転可能に
支持された吸着ドラム10と、吸着ドラム10の外周部
の所定領域にてワークWを吸着させるように構成された
吸着手段20と、吸着ドラム10に吸着・支持されたワ
ークWを挟持可能に構成され、挟持したワークWを吸着
ドラム10の回転速度よりも遅い速度で一定方向(図
1、矢印A)に搬送路に送り出す搬送手段としての平行
コンベア30と、搬送路に沿って移動可能に構成され、
この搬送路の途中適所にてワークWと当接することによ
り、平行コンベア30と協働してワークWをスタックさ
せるスタック制御手段としてのプッシャプレート40
と、スタックされるべきワークWの数量を計数し、その
計数結果によりプッシャプレート40の作動を制御する
計数手段と、スタックされたワークWを搬送路から排出
する排出手段50と、を備えている。
【0013】吸着ドラム10は、水平軸12の軸方向に
2分割式に構成され、その各々が複数の軸受13(図
4)を介して水平軸12に支持されると共に、ローラチ
ェン等の動力伝達手段14を介して駆動モータ(インバ
ータモータ)15によって同期して回転するようになっ
ている。吸着ドラム10の外周部は、例えば比較的に浅
い概略V字状断面を有しており(図2,図4参照)、そ
のV字の内側にてワークWを支持する。水平軸12は、
図4に示したように装置フレーム1に固定されており、
中空構造となっている。
【0014】吸着手段20は、吸着ドラム10の内部に
てバキューム領域21(図5参照)を画成するように水
平軸12に取り付けられた一対の仕切プレート22a,
22bを有している。仕切プレート22a,22bは、
例えばこの図示例のように鍵型に形成される。これらの
仕切プレート22a,22bにより画成されるバキュー
ム領域21は、装置フレーム1に固定されたシュート2
に対応するように設定され、コンベア装置100からシ
ュート2に移載されたワークWをバキューム領域21に
て吸引することにより、そのワークWを吸着ドラム10
のワークガイド11上に吸着させる。なお、バキューム
領域21と連通している水平軸12の中空内部は、図2
に示した吸引用ターボブロー23によってバキュームさ
れるようになっている。
【0015】平行コンベア30は、吸着ドラム10の上
部適所にてワークWの両側に位置するように一対配置さ
れる。各平行コンベア30は、図6に示したように両端
のプーリ31,32間にエンドレスベルト33を張架し
て成り、その駆動用モータ34としてはエンコーダ付ス
ピードコントールモータが好適である。この例では、駆
動側のプーリ31の軸支部に所謂ワンウェイクラッチ3
5を装着し、ワークWとの接触面側のエンドレスベルト
33の走行方向を一定方向に規制している。
【0016】この例では、2つのプッシャプレート40
が、吸着ドラム10の内側に架けられたチェン41によ
って支持されている(図1及び図5参照)。また、チェ
ン41は、図4に示したように軸受42を介して水平軸
12に回転可能に支持されたチェンガイド43とスプロ
ケット44とに架けられている。スプロケット44は、
駆動用サーボモータ45によって駆動されるようになっ
ており、このチェン41の回転駆動によりプッシャプレ
ート40を搬送方向に移動させる。各プッシャプレート
40は、図1及び図5に示したようにシュート2の下側
至近位置にて所定のタイミングで待機状態を取り得るよ
うになっている。
【0017】吸着ドラム10の入口(もしくはコンベア
装置100の出口付近)には、ワークWの数量を計数す
る計数手段が設けられる。この計数手段は、例えば光電
管又はフォトセンサ等により構成され、通過したワーク
Wの数量に基づきプッシャプレート40を待機状態から
駆動させる。また、排出手段50は、搬送路の上部で平
行になるように装置フレーム1に支持されたガイドレー
ル51と、このガイドレール51に沿って往復動可能に
装着されたシリンダユニット52と、このシリンダユニ
ット52から垂架された排出プレート53と、を備えて
いる(図1及び図2参照)。
【0018】吸着ドラム10の上方において平行コンベ
ア30の間には、図1及び図2に示したようにワークW
の上部をガイドするガイドバー60が配置されている。
このガイドバー60は、ワークWの大きさ(直径)に応
じて高さ位置を調整可能になっている。また、平行コン
ベア30の搬送方向で見て下流側には、図3及び図7に
示したように吸着ドラム10のワークガイド11を搬送
方向に延長するかたちで、ワークガイド70が設けられ
ている。このワークガイド70を構成する一方のワーク
ガイド71はワークWの下部を、また他方のワークガイ
ド72はワークWの側部をそれぞれガイドするようにな
っている。特にワークガイド72の内幅は、ハンドル7
3の操作によりワークWの大きさ(直径)に応じて調整
可能となっており、また、該ハンドル73の操作で平行
コンベア30の内幅も調整し得るようになっている。
【0019】次に、上記のように構成された本発明装置
の作用を説明する。ワークWは、コンベア装置100に
て図1に示したように、開口部Waを下側にして順次送
られてくる。本発明装置により複数のワークWをスタッ
クするが、この実施例では例えばワークWのスタック数
量を50個とする。
【0020】コンベア装置100からシュート2に移載
されたワークWは、吸引用ターボブロー23のバキュー
ムによってバキューム領域21にて吸引され、吸着ドラ
ム10のワークガイド11上にその外側部で吸着され
る。そして、回転している吸着ドラム10によって吸着
されたワークWを平行コンベア30の内側に次々と送り
込み、各ワークWは平行コンベア30によって両側から
適度な圧力で挟持される。平行コンベア30のエンドレ
スベルト33は、吸着ドラム10の回転速度(周速度)
よりも遅い速度で回転しているため、平行コンベア30
の内側に送り込まれたワークWをスタックすることがで
きる。
【0021】ところで、ワークWの数量は、前記計数手
段によって検出されており、この数量が設定数(スタッ
ク50個の場合、10個前後)に達すると、シュート2
の下側で待機状態していたプッシャプレート40は、駆
動用サーボモータ45によってチェン41を介して、平
行コンベア30側へ瞬時に駆動される。この場合、プッ
シャプレート40は、吸着ドラム10の周速度とほぼ同
調して回動し、その後、図5に示されるように平行コン
ベア30の僅かに下流側の位置P1 にて一旦停止する。
【0022】このとき図8に示したように、既にスタッ
クされている50個のワークW1 〜W50が搬送路にて列
設されている。プッシャプレート40は、その最後尾の
ワークW50と次のスタックの最前部、即ち51番目のワ
ークW51との間に入り込むことになる。このようにプッ
シャプレート40が移動する間に、平行コンベア30に
より後続のワークWがスタックされてくるが、51番目
のワークW51は、一時停止しているプッシャプレート4
0の裏側に当接し、これによりその倒れを防止すること
ができる。特に、スタックの最前部のワークW(ワーク
W51)は倒れ易いが、上記のようにプッシャプレート4
0を一時停止させて、その裏側に当接させることにより
良好なスタック性を保証することができる。
【0023】次に、プッシャプレート40をスタックピ
ッチでインチングさせ、一定時間後に排出工程に移行す
る。このインチングのタイミングは、計数手段の信号に
基づいて行い、図5に示されるように位置P2 までイン
チングする。インチングは、比較的低速で行ってもよい
が、過度に遅いインチング速度ではワークWを変形させ
る危険があるため、一定速度以上が好ましい。プッシャ
プレート40のインチング作動の間(位置P1 〜位置P
2 )に、後続のワークWがスタックされ続けるが、その
51番目のワークW51は、プッシャプレート40の裏側
に当接しているため、安定的且つ的確にスタック状態を
保持することができる。
【0024】スタック数が20〜25個程度に達した時
点で、プッシャプレート40を、図5の排出位置P3 ま
で移動させる。プッシャプレート40は、そのスタック
から離れて下流側へ移動するが、スタック数がこのよう
に確保されている場合には最前部のワークW51(図8)
の倒れを有効に防ぐことができ、スタック状態を確実に
保持する。なお、排出位置P3 としては、スプロケット
44の若干手前(上流側)が好適である。この位置を過
ぎると、スプロケット44によってプッシャプレート4
0が円運動を開始するからである。
【0025】プッシャプレート40は、排出位置P3 に
て一時停止し、一方、シリンダユニット52から垂架さ
れた排出プレート53が、そのプッシャプレート40の
僅かに手前側に降下してくる。排出プレート53は、ワ
ークガイド70に沿って、50個のワークW1 〜W50を
下流側へ搬送し、かくしてそのスタックは一斉に装置か
ら排出される。次いで、プッシャプレート40は、図5
に示されるようにスプロケット44の側部まで移動す
る。また、他方のプッシャプレート40は、シュート2
の下側で待機状態となり、そのプッシャプレート40
は、上述した場合と同様に計数手段の信号に基づいて、
51番目のワークW51から始まる次のスタックの最後尾
のワークW100 の後に入り込み、上記の作動サイクルが
繰り返される。
【0026】以上実施例について本発明を説明したが、
特に、本発明を適用すべき容器は、食品用のカップ状容
器のみに限定されるものではなく、バキュームにより吸
着可能な比較的軽量材により形成された容器等に対して
有効に適用可能であり、上記実施例と同様な作用効果を
得ることができる。また、上記実施例で用いた具体的数
値等は、必要に応じて適宜変更することができるのは勿
論である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種の容器をスタックする場合、本発明装置は所定のマ
シンサイクルに従って正確に作動し、常に安定的且つ的
確に所定数量の容器をスタックすることができる。ま
た、装置が高速化した場合にも、製品に損傷等を与える
ことなく安全作動し、従って装置の作動効率を高め、生
産性を格段に向上することができる等の利点を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器用スタッカーの実施例における正
面図である。
【図2】本発明の容器用スタッカーの実施例における側
面図である。
【図3】本発明の容器用スタッカーの実施例における平
面図である。
【図4】本発明の容器用スタッカーに係る吸着ドラムま
わりの要部断面図である。
【図5】本発明の容器用スタッカーにおける要部断面図
である。
【図6】本発明の容器用スタッカーに係る平行コンベア
まわりの要部断面図である。
【図7】本発明の容器用スタッカーに係るワークガイド
まわりの要部断面図である。
【図8】本発明の容器用スタッカーにおけるスタック作
動を説明する図である。
【符号の説明】
1 装置フレーム 2 シュート 10 吸着ドラム 11 ワークガイド 12 水平軸 13 軸受 14 動力伝達手段 20 吸着手段 21 バキューム領域 22a 仕切プレート 22b 仕切プレート 23 ターボブロー 30 平行コンベア 31 プーリ 32 プーリ 33 エンドレスベルト 34 駆動用モータ 40 プッシャプレート 41 チェン 42 軸受 50 排出手段 51 ガイドレール 52 シリンダユニット 53 排出プレート 60 ガイドバー 70 ワークガイド W ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップ状のワークを支持し得るように外
    周部に形成されたワークガイドを有し、水平軸のまわり
    に回転可能に支持された吸着ドラムと、 前記吸着ドラムの前記外周部の所定領域にて前記ワーク
    を吸着させるように構成された吸着手段と、 前記吸着ドラムに吸着・支持された前記ワークを挟持可
    能に構成され、前記ワークを搬送路に送り出す搬送手段
    と、 前記搬送路に沿って移動可能に構成され、所定のタイミ
    ングで前記搬送路上の前記ワーク間に割り込み得るよう
    にしたスタック制御手段と、 スタックされるべき前記ワークの数量を計数し、その計
    数結果により前記スタック制御手段の作動を制御するよ
    うにした計数手段と、 スタックされた前記ワークを前記搬送路から排出する排
    出手段と、を備えたことを特徴とする容器用スタッカ
    ー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の容器用スタッカーにお
    いて、 前記搬送手段は、一対の平行コンベアで成り、それらの
    間に挟持した前記ワークを前記吸着ドラムの回転速度よ
    りも遅い速度で一定方向に搬送すると共に、前記スタッ
    ク制御手段は、前記搬送路の途中適所にて前記ワークと
    当接することにより、前記平行コンベアと協働して前記
    ワークをスタックさせることを特徴とする容器用スタッ
    カー。
JP26321794A 1994-10-03 1994-10-03 容器用スタッカー Pending JPH08104434A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105501909A (zh) * 2015-12-15 2016-04-20 义乌市易开盖实业公司 罐盖防倾倒装置
CN108372247A (zh) * 2018-04-27 2018-08-07 苏州阡晨金属包装设备有限公司 一种易拉罐盖体输送切盖装置

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