JPH08102986A - リモートコントローラとその支持部材 - Google Patents

リモートコントローラとその支持部材

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JPH08102986A
JPH08102986A JP23776994A JP23776994A JPH08102986A JP H08102986 A JPH08102986 A JP H08102986A JP 23776994 A JP23776994 A JP 23776994A JP 23776994 A JP23776994 A JP 23776994A JP H08102986 A JPH08102986 A JP H08102986A
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JP
Japan
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remote controller
hanger
main body
projection
button
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Application number
JP23776994A
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English (en)
Inventor
Akira Oishi
晃 大石
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンガーに対するリモートコントローラの拘
束保持を確実にしてその滑り落ちを防止すること。 【構成】 ハンガーと筐状のリモートコントローラとが
磁力結合手段によって相互に吸着可能であり、ハンガー
の下端部でリモートコントローラの下端を受載する支持
構造において、ハンガーの下端の受載位置よりも上方の
位置に、ハンガーの前面とリモートコントローラの背面
との間を相互に凹凸嵌合する少なくとも1点の係合点に
よって着脱可能に連接し、リモートコントローラの幅方
向からの外力や下からの突き上げによる作用力に対し
て、先の係合点による係合によってリモートコントロー
ラをずれることなくハンガーに保持拘束する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁に固定したハンガー
に対して取外し自在としたリモートコントローラの支持
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】リモートコントローラは一般家庭用の電
気製品の操作に広く利用され、たとえばエアコンディシ
ョナ等の場合では、装置の近くの壁にハンガーを取付け
ておき、このハンガーにリモートコントローラをセット
したまま使ったり、ハンガーから抜いて自由な位置で操
作できるようにしている。
【0003】また、衛生設備の方面では、局部洗浄機能
から便器のボールの自動洗浄までの多機能の製品が普及
し、これらについても同様のリモートコントローラが使
用されている。
【0004】図5は便器設備に付属したリモートコント
ローラの配置の一例であり、便器本体50に一体に設け
たケーシング51の中に局部洗浄用のノズル装置やボー
ル部の自動洗浄のための機器を収納し、これらの機器を
操作するためのリモートコントローラ52が壁に固定し
たハンガー53にセットされている。
【0005】このハンガー53の取付け位置は、便座5
0aに人が座ったままでも又は便器本体50の手前に立
っているときでも使えるように、便器本体50の左手又
は右手とすることが一般的である。
【0006】ハンガー53には各種のものがあるが、そ
の基本はいずれもリモートコントローラ52を上からハ
ンガー53に落とし込めるように、ハンガー53の下端
側と左右に袋状のリム53aを形成するというものであ
る。
【0007】このようなリム53aを設けておけば、セ
ットされたリモートコントローラ52は前側に抜けるこ
とがなく、壁に掛けたままの状態で使うことができる。
【0008】ところが、リモートコントローラ52を手
で持って使うときには、これをリム53aの高さよりも
上に引き上げないと抜けない。また、セットするとき
も、ハンガー53の前面に沿うようにしてリモートコン
トローラ52を滑り込ませる必要がある。
【0009】このような取り扱いは、便器本体50の前
に人が立っている場合であれば、さして問題はない。一
方、便座50aに座っている人は、その姿勢を自由に動
かせないこともあって、先のようなリモートコントロー
ラ52の取出しやセットには不自由を感じることが多
い。
【0010】これに対して、リム53aによる取り扱い
の煩雑さを解消するため、本願出願人が実願平5−74
72号として既に提案したように、リモートコントロー
ラ52の背面とハンガー53の表面にそれぞれ磁石を取
り付けたものがある。磁石を利用するものは、従来から
知られているが、リム53a下端部に少し設けるだけで
リモートコントローラ52を保持しておけるので、先の
例のような取り外しの際の面倒さは解消される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図6は先の出願による
リモートコントローラ52の保持構造の概略を示すもの
であり、リモートコントローラ52の背部とハンガー5
3の前面にはそれぞれ磁石54,55を備えている。リ
モートコントローラ52は、その下端を縁取るようなリ
ム53aによって保持されると共に、下端中央に設けた
突起52aがハンガー53の係合孔53aに落としこま
れ、磁石54,55どうしの吸着力によってリモートコ
ントローラ52は保持されている。
【0012】磁石54,55を利用した吸着では、これ
らの磁石54,55が対峙する方向への吸着力は強い。
しかし、固定された磁石55に対してリモートコントロ
ーラ52の磁石5のが上下や左右への動きについては吸
着力は十分には作用しない。このため、同図の(a)の
ようにリモートコントローラ52の上端が矢印方向に押
されたり、同図(b)のように下から突き上げられたり
すると、リモートコントローラ52がハンガー53から
滑り落ちる可能性が高い。したがって、手に取って使お
うとするときに誤って左右に押してしまったり、肘が当
たったりしてリモートコントローラ52を落としてしま
うことにもなる。
【0013】このようなリモートコントローラ52の滑
り落ちは、その下端の突起52aだけがハンガー53に
対して左右方向の動きを拘束されているだけであり、先
に述べたように磁石54,55どうしの吸着力がこれら
の磁石54,55が互いに滑る方向への動きに有効に作
用しないということに起因する。
【0014】本発明において解決すべき課題は、ハンガ
ーに対するリモートコントローラの拘束保持を確実にし
てその滑り落ちを防止することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、壁等に固定す
るハンガーと筐状のリモートコントローラとが磁力結合
手段によって相互に吸着可能であり、前記ハンガーの下
端部で前記リモートコントローラの下端を受載するリモ
ートコントローラとその支持部材であって、前記ハンガ
ーの下端の受載位置よりも上方の位置に、前記ハンガー
の前面とリモートコントローラの背面との間を相互に凹
凸嵌合する少なくとも1点の係合点を備えてなることを
特徴とする。
【0016】リモートコントローラには、その背部から
出没可能であって前記係合点の凸を形成する可動突起を
設けると共にこの可動突起を出没操作するための操作手
段を備え、ハンガーには、可動突起を受ける凹部を備え
た構成としてもよい。
【0017】また、リモートコントローラの幅寸法を人
の手の指が掛かる程度とし、幅方向の端部側に人の指を
掛けるための溝を形成し、反対側の端部側には操作手段
としてボタンを備えた構成とすることができる。
【0018】
【作用】下端部をハンガーに受載され且つ磁石等を利用
した磁力結合手段による吸着力によって保持されるリモ
ートコントローラは、下端の受載部分より上方で凹凸嵌
合による係合点をもってハンガーに連接されるので、ハ
ンガーにセットされているときにリモートコントローラ
の上端側を幅方向に押すような力や下から突き上げるよ
うな外力が作用しても、係合点による拘束力によってリ
モートコントローラはハンガーからずれることなく保持
され、滑り落ちが防止される。
【0019】また、リモートコントローラに可動突起を
設ける場合でも、その操作手段によってこの可動突起が
リモートコントローラの背部から突き出るようにし、ハ
ンガーの凹部または孔に可動突起を係合させることによ
っても、同様にリモートコントローラの滑り落ちが防が
れる。
【0020】更に、操作用のボタンを押すと可動突起が
背部から引っ込み、押圧を解除すれば背部から突き出る
ようにしておけば、リモートコントローラを手で握った
ときに指をボタンに当てるようにするだけで、可動突起
を動作させることが可能となる。
【0021】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すハンガーとリ
モートコントローラの概略分解斜視図である。
【0022】図において、ハンガー1は、従来例で示し
たように壁固定式であって、縦方向にリモートコントロ
ーラ2の背面を受けるベース1aを形成したものであ
る。ベース1aの下端側には、幅方向をベース1aより
も少し広くして前側へ突き出したアンカーブラケット1
bを設ける。このアンカーブラケット1bは、ベース1
aの下端及び左右の側面を縁取りするように形成し、底
部側には幅方向に長くした係止孔1cを開ける。
【0023】ベース1aにはビス3a,3bを通してこ
れを壁にねじ込むためのビス孔1d,1eを上下の2か
所に設ける。これらのビス孔1d,1eは、それぞれの
周囲を背部側に凹ませた固定座1d−1,1e−1の中
に設けられ、位置決めを簡単にするために上のビス孔1
dは幅方向に長くし、下のビス孔1eは縦方向に長くし
たものとする。
【0024】また、ベース1aの上端側には磁性体の金
属ピース4を組み込むための取付け座1fを背部側に凹
ませて設ける。金属ピース4は、この取付け座1fから
僅かに突出するような厚みを持つものとする。そして、
取付け座1fの左右には、係合凹部1gを設ける。
【0025】リモートコントローラ2は、図1において
はその背面から見た状態として示されている。このリモ
ートコントローラ2は、その正面側に各種の操作のため
のプッシュ式のスイッチボタン2g(図2参照)が配置
されるものであり、従来から知られている防水型のもの
である。
【0026】リモートコントローラ2の本体2aの下端
側には、ハンガー1のアンカーブラケット1bの外郭に
倣う形状の切欠2bを設ける。この切欠2bは、本体2
aがハンガー1の正面に突き当たったときにアンカーブ
ラケット1bの上面側及び正面側の外郭にフィットする
形状を持つ。そして、本体2aの内部側への切欠深さ
は、アンカーブラケット1bの肉厚に等しいものとす
る。また、切欠2bの下面には、アンカーブラケット1
bの係止孔1cに嵌まり込む突起2cを幅方向に長くし
て設ける。
【0027】リモートコントローラ2の本体2aの背面
の上端側には、ハンガー1の金属ピース4に対応してラ
バーマグネット5を保持するための固定座2dを凹ませ
て設ける。このラバーマグネット5も固定座2dから僅
かに突出する厚みを持つものとする。そして、固定座2
dの左右には、ハンガー1の係合凹部1gの中にきっち
りと嵌まり込む係合突起2eを設ける。
【0028】図2は壁Bに固定したハンガー1にリモー
トコントローラ2をセットしたときの縦断面図である。
【0029】壁Bにビス3a,3bによって固定された
ハンガー1に対し、リモートコントローラ2の本体2a
はその下端部をアンカーブラケット1bに預け、上端部
をラバーマグネット5と金属ピース4との吸着によって
保持されている。
【0030】この吸着保持のときには、金属ピース4と
ラバーマグネット5とがそれぞれ突出しているため、必
ず互いの表面が接触するようになり、吸着性が良く保持
が確実になる。
【0031】また、本体2aの下端の突起2cはハンガ
ー1の係止孔1cの中に嵌まり込み、本体2aの背面の
係合突起2eは係合凹部1gの中に入り込んでいる。し
たがって、本体2aは突起2cと一対の係合突起2eに
よって3点でハンガー1側に拘束される。
【0032】係合突起2eが係合凹部1gに入り込むこ
とによって、本体2aはその上下方向及び左右方向の動
きが規制される。このため、金属P4とラバーマグネッ
ト5との間の吸着力を過度に強くしないままであって
も、本体2aに対して左右から押す力や下から突き上げ
る外力が作用した場合でも、本体2aは図示の位置に保
持される。したがって、リモートコントローラ2を操作
しようとして手を掛けるときや誤って肘が本体2aの幅
方向の左右に当たったりしても、本体2aはハンガー1
からずれたり滑り落ちたりすることはない。
【0033】また、本体2aをハンガー1から外して使
うときには、アンカーブラケット1bはその前面を開放
した形状なので、本体2aを上に引き上げないまま前に
抜き取るような操作だけで簡単に取り外すことができ
る。また、本体2aをハンガー1に戻すときも、その下
端の突起2cを係止孔1cの中に収めるようにすれば、
係合突起2eと係合凹部1gの位置合わせ同時に行わ
れ、本体2aをハンガー1側に動かすだけでラバーマグ
ネット5と金属ピース4との間の吸着力によって速やか
に本体2aをハンガー1にセットすることができる。
【0034】なお、ハンガー1には金属ピース4に代え
てラバーマグネット5とペアを組むマグネットを設ける
ようにしてもよいことは無論である。
【0035】図3及び図4はリモートコントローラ2の
本体2aにその背部から出没する係合突起を設けた例を
示すものである。
【0036】この例では、ハンガー1に設ける係合凹部
1gは図2に示した2個のうち左側の1個のみとし、本
体2aにはこの係合凹部1gに入り込む可動突起6を設
ける。そして、この可動突起6を操作するためのボタン
6aを一体に形成してこのボタン6aを本体2aの正面
の左端に位置させ、ボタン6aに対して反対側の右端に
は指先を掛けるための4連の溝7a〜7cを形成する。
【0037】本体2aの内部には、上下方向に軸線を持
つ支持軸6bを組み込むと共に、この支持軸6b周りで
あって本体2aの内壁と可動突起6の基端部付近との間
を板バネ6cによって連接する。この板バネ6cは、図
4においてボタン6aから可動突起6までの全体を支持
軸6bに対して時計方向に付勢している。そして、通常
の場合には、板バネ6cの付勢力によってボタン6aは
本体2aの前面の外郭に連なるように位置し、可動突起
6は出没口2fから突き出た状態に維持される。
【0038】なお、本体2aの背部にラバーマグネット
5を備えてハンガー1の金属ピース4との吸着を可能と
するほか、下端部の突起2cを係止孔1cの中に落とし
込む等の構成は、先の例と全く同様である。
【0039】ここで、本体2aをハンガー1にセットし
ているときには、図4の(a)に示すように可動突起6
が出没口2fから突き出て係合凹部1gの中に入り込ん
でいる。このため、先の例と同様に、本体2aは可動突
起6によってハンガー1側に突起2cと共に2点支持さ
れ、上下,左右方向への移動が規制され、本体2aに無
用な外力が作用したときの滑り落ちが防止される。
【0040】また、本体2aをハンガー1から右手を使
って取り外すときには、親指をボタン6aにあて人指し
指から小指までを順に溝7a〜7cに掛けるように握
る。このような取り扱いであれば、親指がボタン6aを
押すようになり、図4の(b)に示すようにボタン6a
は支持軸6bに対して反時計方向に動いてその姿勢を変
える。このため、ボタン6aと一体の可動突起6は、本
体2aの中に引き入れられる向きに移動し、出没口2f
の中に収まる。
【0041】このように、本体2aを手で握って操作す
るときには、ボタン6aを押しさえすれば、可動突起6
を本体2aの背面から突き出ない状態となる。このた
め、本体2aの背面には突起物がなくなり、壁に引っ掛
けたり衣服に絡むなどのことはなく、使い勝手も向上す
る。
【0042】また、本体2aをハンガー1に戻すときに
は、先の例と同じ要領で本体2aの下端部をアンカーブ
ラケット1bに預けるようにして手を離せば、板バネ6
cの復元力によってボタン6aは図4の(a)の状態に
戻る。そしてこのときには、可動突起6はその自らの動
きによって係合凹部1gの中に入り込み、外力を受けた
ときの外れの防止としての機能を果たせるようになる。
【0043】
【発明の効果】本発明では、ハンガーとリモートコント
ローラとの対向面どうしを凹凸嵌合による係合点によっ
て拘束することで、磁力結合手段による吸着力を越える
外力が左右,上下に作用しても、リモートコントローラ
をハンガー内の定位置に拘束でき、その滑り落ちを確実
に防止できる。
【0044】また、リモートコントローラの背部から出
没する可動突起を設けた場合でもその操作手段によっ
て、ハンガーにセットしたときにこの可動突起を凸の部
材としてハンガー側の凹の部材に嵌合させることで、同
様に滑り落ちが防止される。
【0045】更に、操作手段をボタン式としてリモート
コントローラを握るときに必ずこのボタンに触れるよう
にしておけば、可動突起の必要な動作がリモートコント
ローラの取り外し及びセットに連動して行われ、特別の
操作の必要としない使い勝手が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の支持構造の一実施例であって、ハンガ
ー及びリモートコントローラを分解して示す概略斜視図
である。
【図2】リモートコントローラの本体をハンガーにセッ
トした状態であってその要部の一部を拡大して示す縦断
面図である。
【図3】リモートコントローラの本体に可動突起の操作
用のボタンを備えた例を示す概略斜視図である。
【図4】図3のA−A線矢視位置での横断面図であっ
て、同図の(a)はリモートコントローラをハンガーに
セットしている状態を示し、同図の(b)はボタンを押
したときの状態を示す。
【図5】従来のハンガーを用いた便器設備用のリモート
コントローラの配置例を示す図である。
【図6】従来例におけるリモートコントローラの外力に
よる不安定さを説明する図である。
【符号の説明】
1 ハンガー 1a ベース 1b アンカーブラケット 1c 係止孔 2 リモートコントローラ 2a 本体 2e 係合突起 2f 出没孔 4 金属ピース 5 ラバーマグネット 6 可動突起 6a ボタン 6b 支持軸 6c 板バネ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁等に固定するハンガーと筐状のリモー
    トコントローラとが磁力結合手段によって相互に吸着可
    能であり、前記ハンガーの下端部で前記リモートコント
    ローラの下端を受載するリモートコントローラとその支
    持部材であって、前記ハンガーの下端の受載位置よりも
    上方の位置に、前記ハンガーの前面とリモートコントロ
    ーラの背面との間を相互に凹凸嵌合する少なくとも1点
    の係合点を備えてなるリモートコントローラのその支持
    部材。
  2. 【請求項2】 前記リモートコントローラには、その背
    部から出没可能であって前記係合点の凸を形成する可動
    突起を設けると共に該可動突起を出没操作するための操
    作手段を備え、前記ハンガーには、前記可動突起を受け
    る凹部を備えてなる請求項1記載のリモートコントロー
    ラとその支持部材。
  3. 【請求項3】 前記リモートコントローラの幅寸法を人
    の手の指が掛かる程度とし、幅方向の端部側に人の指を
    掛けるための溝を形成し、反対側の端部側には前記操作
    手段としてボタンを備えてなる請求項2記載のリモート
    コントローラとその支持部材。
JP23776994A 1994-09-30 1994-09-30 リモートコントローラとその支持部材 Pending JPH08102986A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120104197A1 (en) * 2010-11-03 2012-05-03 Jenesis International Inc. Remote control unit wall docking system
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