JPH08102266A - 改良された集束レンズ電極を有するインライン電子銃 - Google Patents

改良された集束レンズ電極を有するインライン電子銃

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JPH08102266A
JPH08102266A JP7216256A JP21625695A JPH08102266A JP H08102266 A JPH08102266 A JP H08102266A JP 7216256 A JP7216256 A JP 7216256A JP 21625695 A JP21625695 A JP 21625695A JP H08102266 A JPH08102266 A JP H08102266A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、変形に対する感度の低下した主集
束レンズ電極構造を有する開口のある板を利用する形の
インライン電子銃を提供する。 【解決手段】 本発明の改良されたインライン電子銃(1
0)は、三つのカソード(14)から離間した複数の電極(16,
18,20,22,24,26) を含む。電極は中心ビームと2本の側
方ビームの3本の電子ビームのパス中に、少なくともビ
ーム形成領域と主集束レンズを形成する。主集束レンズ
は二つの電極(24,26) の対向部によって形成される。本
発明の改良点は、主集束電極の対向部に第1の部品(38)
と、第1の部品内に置かれた第2の部品(40)とが含まれ
ることである。第1の部品は単一の開口(42)を有する。
第2の部品は3個のインラインの開口(48,50,52)を有す
る。第1の部品は4個の離間した突起(44)を有し、第2
の部品は4個の突起に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー受像管に使
用されるようなインライン電子銃に係わり、特に、その
主集束レンズ電極の構造が改良されたインライン電子銃
に関する。
【0002】
【従来の技術】インライン電子銃は、好ましくは3本の
電子ビームを共通の平面で発生又は開始し、そのビーム
をコンバージェンスパスに沿って受像管スクリーンの近
くの1点又は小さいコンバージェンス域に当てることを
意図した電子銃である。1983年1月25日にヒューズ(Hugh
es)等に発行された米国特許第4,370,592 号明細書に
は、主集束レンズが2本の離れた電極により形成される
電子銃が記載されている。主集束レンズ電極の各々は、
その中に電子ビームの本数と同数の複数の開孔と、周辺
リムを有し、二つの主集束レンズ電極の周辺リムは互い
に対向している。各主集束レンズ電極の開孔が設けられ
た部分は、リムから離れた窪みの中にある。上記主集束
レンズの電極構造の利点は、球面収差を減少させる適度
な電圧勾配が得られることである。
【0003】1983年 6月14日にグレニンガー(Greninge
r) に発行された米国特許第4,388,522 号明細書には、
上記電子銃の周辺リムの一方の形状を変形することが開
示されている。この変形によれば、少なくとも一方の電
極内の窪みは、インライン電子ビームを含む平面の垂直
方向に測定された場合、側方ビームパスの方が中心ビー
ムパスよりも広い。かかる変形により主集束レンズの電
気力線は再分配され、3本のビームの集束電圧が一体化
される。
【0004】1986年12月 2日にガーラック(Gerlach) に
発行された米国特許第4,626,738 号明細書には、各々が
周辺リムを備えた外側の長円形状部品を含む二つの電極
から形成された主集束レンズが開示されている。各々の
長円形状部品の内側には、対応する長円形状の周辺を有
する開孔のある板が嵌め込まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の形の主レンズ構
造では、開孔のある板と周辺リムの距離は、電子銃の製
造中に多大な注意を払わない限り変化することが分かっ
ている。その上、開孔のある板が周辺リムと僅かに合わ
ない角度で挿入される可能性がある。本発明は、上記の
開孔のある板を利用する形の電子銃において主集束レン
ズ電極の改良された構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の改良されたイン
ライン電子銃は、三つのカソードから離間した複数の電
極を含む。電極は、中心ビームと2本の側方ビームの3
本の電子ビームのパス中に、少なくともビーム形成領域
と主集束レンズを形成する。主集束レンズは二つの電極
の対向部によって形成される。本発明の改良点は、主集
束電極の対向部に第1の部品と、第1の部品内に置かれ
た第2の部品が含まれることである。第1の部品は単一
の開孔を有する。第2の部品は3個のインラインの開孔
を有する。第1の部品は4個の離間した突起を有し、第
2の部品は4個の突起に取り付けられている。
【0007】
【発明の実施の形態】詳細には、図1に示す如く、電子
銃10は、種々の電極がその上に取り付けられた二つの
絶縁性支持ロッド12からなる。上記電極は、ガラスロ
ッド12に沿って以下の順序で、三つの等間隔に離れた
同一平面上のカソード14(図示しない)と、制御グリ
ッド電極16(G1)と、スクリーングリッド電極18
(G2)と、第1の前置集束電極20(G3)と、第2
の前置集束電極22(G4)と、組み合わされた第3の
前置集束電極及び第1の主集束電極24(G5)と、第
2の主集束電極26(G6)とを含む。G1乃至G6電
極の各々は、3本の同一平面状の電子ビームを通過させ
るためその中又はその端毎に3個のインラインの開孔を
有する。銃10の主静電集束レンズはG5電極24とG
6電極26との間に形成されている。G5電極24は、
集束電圧が印加されるので集束電極とも呼ばれ、G6電
極は、アノード電圧が印加されるのでアノード電極とも
呼ばれる。G5電極24は、開いた端で接続された二つ
のカップ形状の素子28及び30で形成されている。G
6電極26は、開いた端で接続された二つのカップ形状
の素子32及び34で形成されている。遮蔽カップ36
は電子銃の出口で素子34に取り付けられている。
【0008】電子銃10の全ての電極は、二つの絶縁性
支持ロッドに直接或いは間接的に接続されている。ロッ
ドはG1電極16とG2電極18に延在し、かつ、G1
電極16とG2電極18を支持し、或いは、上記二つの
電極は何か別の絶縁性手段によってG3電極20に取り
付けられてもよい。支持ロッドは、爪をロッドに嵌め込
むため、加熱され、電極から延在する爪に押しつけられ
るガラスから作られることが好ましい。
【0009】G5電極24とG6電極26の夫々の対向
部である素子30及び32は同一である。従って、以下
では素子30だけを詳細に説明する。素子30は二つの
部品38及び40を有する。図2、3及び4に示すよう
に、部品38は、閉じた端に大きな開孔42がある幾分
カップ状の形をなしている。開孔42は、インライン電
子銃のインライン方向に縦長の形をなし、2本の外側又
は側方ビームパスにおいてインライン電子ビームのイン
ライン方向の垂直方向に僅かに幅が広い。当該技術にお
いて、開孔42の形状は「ドッグボーン(dog-bone)」形
状として周知である。側方ビームパスにおいて、開孔4
2は直径「D」で円状に形づくられている。中心ビーム
パスにおいて、開孔42は幅「W」で隔離された直線状
の側部を有する。開孔42の長さ「L」は開孔の一方か
らもう一方へビームパスを通って延在する。
【0010】開孔42はリム45によって周辺を取り囲
まれている。部品38の四隅は、上記部品の内側の各々
の隅に棚又は突起44を形成するため反対に押し込まれ
ている。二つの対向部品40の間の電子銃の間隙を調整
するため、反対方向への押し込み段階中に突起44の高
さを変えることが可能である。図5、6、7及び8に示
す如く、部品40は、その四隅46の各々にオフセット
がある略平らな板である。四隅46のオフセットの量も
二つの対向部品40の間の電子銃の間隙を調整するため
変えることが可能である。部品40は3個のインライン
の開孔48、50及び52を有する。中央の開孔50
は、長円状の形状を有し、2個の側方の開孔48及び5
2はより複雑な形状を有し、側方の開孔の内側部分は円
形状であり、外側部分は長円形状である。
【0011】主集束レンズを形成する電極構造を示す図
9に示す如く、G5電極24は、部品40の4個のオフ
セットした隅46を部品38の4個の突起44に接触さ
せて置き、隅46を棚44に溶接することにより組み立
てられる。
【0012】
【実施例】先に引用された米国特許第4,388,522 号明細
書に記載されているようにアノード電圧(アノード電
極)に接続されている電極において一つのドッグボーン
形状の窪みしか使用しない場合の欠点は、電極が寸法的
な変化に高感度であるという点である。非点収差(Ast.)
とフリービームランディング調整(FBL) の種々の組に対
し必要とされるドッグボーンの寸法の変形例を以下の表
Iに示す。 表I Δ非点収差 Δ非点収差 Δフリービーム 緑色 赤色 ランディング調整 ΔL ΔW ΔD (ボルト) (ボルト) (mm) (mm)(mm)(mm) 100 100 0 -0.013 -0.038 -0.064 100 0 0 -0.013 -0.038 -0.013 100 0 0.254 -0.025 -0.038 -0.025 表Iから分かるように、非点収差とフリービームランデ
ィングを補正するため必要なアノード電極の構造的な変
形は、0.013 mmから0.064 mmの範囲のかなり小さい変形
である。このように小さい寸法的な変形を得るために
は、工具と製造において高いレベルの精度が必要とされ
る。従って、上記の構造的な変形に対する高感度を低下
させるため電子銃の構造を改良することが非常に望まれ
ている。ここに開示する本発明の一実施例は、集束電極
とアノード電極の対向部を同一の特徴を用いて作ること
により、上記高感度の問題を解決する。集束電極は主集
束レンズの集光部に置かれ、アノード電極は主集束レン
ズの散光部に置かれている。上記の如く設置することに
より、集束電極とアノード電極の両方に形成される同一
の変形が上記電極の各々に逆の効果を生じさせる。例え
ば、表Iに掲載した非点収差とフリービームランディン
グの条件の3通りの組について考察する。集束電極がド
ッグボーン状の形状に変えられた場合、アノード電極の
ドッグボーンにおいて行われた変形と同一の補正を得る
ために集束電極のドッグボーンに必要とされる寸法的な
変形を以下の表IIに記載する。 表II Δ非点収差 Δ非点収差 Δフリービーム 緑色 赤色 ランディング調整 ΔL ΔW ΔD (ボルト) (ボルト) (mm) (mm)(mm)(mm) 100 100 0 0.013 0.025 0.051 100 0 0 0.0 0.025 0.0 100 0 0.254 0.025 0.025 0.013 表I及び表IIにおいて必要とされた寸法的な変形を比較
することにより、変形は略同じ大きさではあるが、符号
が異なることが分かる。集束及びアノード電極の両方で
同一のドッグボーン形状を有する電子銃に対し、表I及
び表IIと同一の非点収差補正を得るために必要とされる
ドッグボーンの寸法的な変形を以下の表III に記載す
る。 表 III Δ非点収差 Δ非点収差 Δフリービーム 緑色 赤色 ランディング調整 ΔL ΔW ΔD (ボルト) (ボルト) (mm) (mm)(mm)(mm) 100 100 0 0.000 0.152 0.229 100 0 0 0.025 0.152 0.000 100 0 0.254 0.102 0.152 0.102 表III において、集束電極とアノード電極が同一の形状
を有する場合に非点収差とフリービームランディング調
整に必要とされる寸法的な変形は、電極の一方だけが修
正される場合に必要とされる変形よりも実質的に大きい
ことが分かる。より大きい寸法的な変形が必要とされる
ので、二つの同一のドッグボーンを有する電子銃の寸法
的な変形に対する感度は、一つのドッグボーンしか持た
ない電子銃の感度よりも著しく小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を組み込む電子銃の側面図で
ある。
【図2】リムを含む図1のG5電極の第1の部分の正面
図である。
【図3】図2の線3−3によるリムを含むG5電極の第
1の部分の平面断面図である。
【図4】図2の線4−4によるリムを含むG5電極の第
1の部分の側面断面図である。
【図5】3個の開孔を含むG5電極の第2の部分の正面
図である。
【図6】図5のG5電極の第2の部分の平面図である。
【図7】図5のG5電極の第2の部分の側面図である。
【図8】3個の開孔を含むG5電極の第2の部分の斜視
図である。
【図9】図1の電子銃のG5及びG6電極の平面断面図
である。
【符号の説明】
10 電子銃 12 支持ロッド 14 カソード 16 制御グリッド電極(G1) 18 スクリーングリッド電極(G2) 20 第1の前置集束電極(G3) 22 第2の前置集束電極(G4) 24 第3の前置集束電極及び第1の主集束電極(G
5) 26 第2の主集束電極(G6) 28,30,32,34 カップ形状の素子 36 遮蔽カップ 38,40 素子30の部品 42 大きな開孔 44 棚又は突起 45 リム 46 部品の四隅 48,50,52 インラインの開孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイヴィッド アーサー ニュー アメリカ合衆国 ニュージャージー 08619 マーサーヴィル タリー・ロード 17 (72)発明者 イヴ ポンタイエ フランス国 21270 モンマンコン ル ト・ドゥ・ミルボ(番地なし)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三つのカソードから離間し、中心ビーム
    と2本の側方ビームの3本の電子ビームパス中に、少な
    くともビーム形成領域と主集束レンズを形成する複数の
    電極を含み、上記主集束レンズは上記電極の中の二つの
    対向部によって形成されるインライン電子銃であって、 上記二つの主集束レンズ電極の対向部は、各々単一の開
    孔を有する第1の部品と、上記第1の部分の中に置かれ
    3個のインラインの開孔を有する第2の部品とを有し、 上記第1の部品は4個の離間した突起を含み、上記第2
    の部品は上記4個の突起に取り付けられていることを特
    徴とするインライン電子銃。
  2. 【請求項2】 上記第1の部品は開孔のあるカップ形状
    の部品であり、上記第2の部品は開孔のある板であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のインライン電子銃。
  3. 【請求項3】 上記二つの主集束レンズ電極の中の少な
    くとも一方の上記カップ形状の部品の単一の開孔は、上
    記インライン電子ビームのインライン方向に垂直な方向
    で測定された場合に、側方ビームパスで中心ビームパス
    よりも広い幅を有することを特徴とする請求項2記載の
    電子銃。
  4. 【請求項4】 上記開孔のある板の上記3個のインライ
    ンの開孔は、形状的に円形ではないことを特徴とする請
    求項2又は3記載の電子銃。
  5. 【請求項5】 上記開孔のある板は、四隅を有し、各隅
    でオフセットを含み、そのオフセットで上記4個の突起
    に取り付けられていることを特徴とする請求項2乃至4
    のうちいずれか1項記載の電子銃。
  6. 【請求項6】 上記二つの主集束レンズ電極の上記対向
    部の各々の上記第1の部品及び上記第2の部品は、寸法
    的及び形状的に同一であることを特徴とする請求項5記
    載の電子銃。
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