JPH08101042A - 分析計出力の処理方法 - Google Patents

分析計出力の処理方法

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JPH08101042A
JPH08101042A JP26124294A JP26124294A JPH08101042A JP H08101042 A JPH08101042 A JP H08101042A JP 26124294 A JP26124294 A JP 26124294A JP 26124294 A JP26124294 A JP 26124294A JP H08101042 A JPH08101042 A JP H08101042A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 応答速度を損なうことなくノイズを低減させ
ることができる分析計出力の処理方法を提供すること。 【構成】 分析計の検出部40から出力され、信号処理
部に入力される信号Cを平滑する手段3と、この平滑手
段3をバイパスする手段4とを切換え自在に設けるとと
もに、前記入力信号Cの変化量を検出し、この変化量が
設定値を超えているときは、前記入力信号Cが前記平滑
手段3をバイパスするようにし、前記変化量が設定値以
下であるときは、平滑処理するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、排ガス分析計などの
分析計の出力を処理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、車検場においては、自動車など車
両から排出されるガス(以下、排ガスと言う)を簡易に
測定するための排ガス分析計が開発され、使用されるに
至っている。図6は、このような排ガス分析計の一例を
概略的に示すもので、この図において、31はハウジン
グで、例えばその前面にはサンプルガスの導入口32が
形成されている。このサンプルガス導入口32は、ハウ
ジング31内に設けられた分析部33(後述する)に対
して、ダストフィルタ34、圧力スイッチ35、サンプ
リング用の吸引ポンプ36などを備えたサンプルガス流
路37を介して接続されるとともに、その外部側には、
先端にサンプリングプローブ38を備え、途中に前置フ
ィルタ39を備え、他端側にドレンセパレータ40を備
えたサンプリングチューブ41が接続される。なお、4
2はサンプルガス流路37に接続されたスパンガス入
口、43はストレーナ44、吸引ポンプ45などを備
え、ドレンセパレータ40と排気口46との間に設けら
れたドレン流路である。
【0003】そして、図7は、前記分析部33の構成を
概略的に示すもので、この分析部33は、例えばシング
ルセル複数成分測定用に構成されている。すなわち、こ
の図において、47は円筒状の測定セルで、その両端部
は、赤外線透過性材料よりなるセル窓47a,47bで
閉塞され、前記サンプルガス流路37に接続されるサン
プル入口47cと排気口46に接続されたサンプル出口
47dとが設けられている。48は測定セル47の一方
のセル窓47a側に設けられ、測定セル47を照射する
ための赤外光源である。
【0004】そして、49は測定セル47の他方のセル
窓47b側に設けられる検出部で、例えばHC測定用、
CO2 測定用、CO測定用、比較用として同心円上に設
けられた(図では、便宜上、一列に配置して示してい
る)4つの赤外線検出器(以下、単に検出器と言う)5
0,51,52,53と光チョッパ54とからなる。そ
して、50F,51F,52F,53Fは、検出器50
〜53の受光側にそれぞれ設けられる光学フィルタで、
測定対象成分のみの特性吸収帯域の赤外線を通過させる
バンドパスフィルタよりなる。例えばHC測定用検出器
50の光学フィルタ50Fは、HCの特性吸収帯域の赤
外線を通過させるバンドパスフィルタよりなり、他の光
学フィルタ51F,52Fも同様である。一方、比較用
検出器53の光学フィルタ53Fは、サンプルガス中の
共存ガスに対して吸収帯域のないところの波長の赤外線
を通過させるバンドパスフィルタよりなる。
【0005】前記検出器50〜53の出力はそれぞれ、
プリアンプを経て信号処理部(例えばマイクロコンピュ
ータ)に入力され、例えばHC濃度は、比較用検出器5
3の出力からHC測定用検出器50の出力を引算して得
られる濃度信号に所定の係数を乗ずることによって得ら
れる。
【0006】上記構成の排ガス分析計を用いて、例えば
自動車の排ガス中に含まれるHC、CO2 、COの濃度
を測るには、排ガス分析計が測定モード状態において、
サンプリングプローブ38を自動車の排気管(図示して
ない)に挿入して、排ガスをサンプリングする。サンプ
リングされた排ガス(以下、サンプルガスSGと言う)
は、サンプルガス流路37を経て測定セル47に導入さ
れる。そして、赤外光源48を発して測定セル47を通
過する赤外光は、測定セル47に導入されたサンプルガ
スSG中に含まれるHC、CO2 、COに固有の波長の
赤外光が吸収され、測定用検出器50〜52に入射する
赤外光量が減少する。一方、比較用検出器53に入射す
る赤外光量は、サンプルガス中の吸収帯がない波長であ
るため減少しない。
【0007】したがって、HC、CO2 、COの濃度
は、比較用検出器53の出力から測定用検出器50〜5
2の出力をそれぞれ引算、演算することによって得るこ
とができ、検出されたHC、CO2 、COの濃度は、図
示しない表示部に表示される。
【0008】ところで、上述した排ガス分析計などにお
いては、濃度信号にノイズが含まれることが多いが、従
来、このようなノイズを低減するのに、例えば図8
(A)に示すように、移動平均などを行う平滑回路を設
けたり、同図(B)に示すように、濃度信号に同期した
信号を用いて平滑処理するようにしていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記図
8(A)に示した手法においては、図5(B)に示すよ
うに、指示値が安定するまでにはかなりの時間Tがかか
り、また、図8(B)に示した手法によれば、図8
(A)に示した手法に比べると、前記時間Tを短くする
ことができるが、必ずしも十分とは言えないものであ
り、本質的に、ノイズ低減と応答速度の改善の両方を満
足させることは困難である。
【0010】ところで、サンプリングプローブ8を自動
車の排気管に挿入して、排ガスをサンプリングし、サン
プリングされた排ガスを分析部3に導入し、測定結果で
ある指示値が安定するまでは、特にデータを読み込んで
いる訳ではない。すなわち、トランジエントな部分〔図
5(B)における符号T0 の部分〕のノイズ低減は不要
であり、これに続く定常状態〔図5(B)における符号
Aの部分〕におけるノイズ除去を確実に行うことが要求
される。
【0011】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、応答速度を損なうことなくノイズを低減させ
ることができる分析計出力の処理方法を提供することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の分析計出力の処理方法は、分析計の検出
部から出力され、信号処理部に入力される信号を平滑す
る手段と、この平滑手段をバイパスする手段とを切換え
自在に設けるとともに、前記入力信号の変化量を検出
し、この変化量が設定値を超えているときは、前記入力
信号が前記平滑手段をバイパスするようにし、前記変化
量が設定値以下であるときは、平滑処理するようにして
いる。
【0013】そして、前記平滑処理を行う場合、入力信
号を移動平均するとともに、この移動平均を行う際、そ
の初期データを切換え時のデータに全て置き換えるよう
にしてもよい。
【0014】
【作用】上記分析計出力の処理方法によれば、濃度信号
のトランジェントな部分については、濃度信号の変化量
が大きいので、平滑されることなく演算処理が行われ、
それだけ、応答速度が速くなる。そして、濃度信号が安
定するようになると、その変化量が小さくなるため、こ
の安定した濃度信号を平滑処理することにより、信号中
に含まれるノイズが除去される。
【0015】そして、前記平滑処理を行う場合、濃度信
号を移動平均するとともに、この移動平均を行う際、そ
の初期データを切換え時のデータに全て置き換えるよう
にした場合、切換えによる不連続がなくなり、それだ
け、濃度信号をより滑らかに平滑処理することができ
る。
【0016】
【実施例】図1は、この発明の分析計出力の処理方法を
実施するための信号処理部の構成を概略的に示す図で、
この図において、1は濃度信号Cが伝送される信号ライ
ン、2はこの信号ラインに設けられる切換えスイッチ、
3は切換えスイッチ2の一方の切換え端子3aに接続さ
れ、濃度信号Cを例えば移動平均処理する平滑回路、4
は切換えスイッチ2の他方の端子2bに接続され、平滑
回路3と並列に設けられたバイパスライン、5は平滑回
路3およびバイパスライン4の後段に設けられる演算
部、6は表示部である。
【0017】そして、前記信号ライン1の切換えスイッ
チ2の前段側には、濃度信号Cの変化量を検出するため
の回路7が設けられている。この変化量検出回路7に
は、基準となる信号変化量(例えばHCについて、HC
ΔC/Δt=20ppm/secというように定められ
る。以下、設定値と言う。)が予め設定されているとと
もに、濃度信号Cの変化量を計算するように構成されて
いる。すなわち、前回読み込んだ濃度信号C1 と今回読
み込んだ濃度信号C2 とするとき、(C2 −C1)/Δ
tを求め、これを濃度信号Cの変化量とし、この(C2
−C1 )/Δtを、前記設定値と比較し、濃度信号Cの
変化量>設定値のときは、切換えスイッチ2の接点2b
をオンさせ、濃度信号Cの変化量≦設定値のときは、切
換えスイッチ2の接点2aをオンさせるように構成され
ている。
【0018】上述のように構成された信号処理部におい
ては、分析部3から出力され、信号ライン1に入力され
た濃度信号Cは、変化量検出回路7において、濃度信号
Cの変化量が設定値と比較され、濃度信号Cの変化量>
設定値のときは、切換えスイッチ2の接点2bがオンす
る。したがって、濃度信号Cは、平滑回路3を通らずバ
イパスライン4を通って演算部5に入力され、ここで所
定の演算処理が施されて表示部6において濃度表示され
る。そして、濃度信号Cの変化量≦設定値であるとき
は、切換えスイッチ2の接点2bをオンする。したがっ
て、濃度信号Cは、平滑回路3に入力され、ここで平滑
処理された後、演算部5に入力され、ここで所定の演算
処理が施されて表示部6において濃度表示される。
【0019】図5(A)は、上記のように信号処理した
場合における、信号の出力状態の一例を示すもので、こ
れを、同図(B)に示した従来の信号の出力状態と比べ
てみた場合、トランジエントな部分T0 が著しく短縮さ
れ、それだけ、短時間で定常状態〔図5(A)における
符号Aで示す部分〕となり、応答性が改善されていると
ともに、この部分における信号には殆どノイズが含まれ
てないことが判る。
【0020】ところで、上述のように、濃度信号Cにお
ける変化量を設定値と比較し、その比較結果に基づいて
濃度信号Cの処理経路を切り換え、従来方式の移動平均
を行った場合、図2に示すように、切換え時において不
連続な部分Pを生ずることがある。
【0021】今、例えば出力が、図3に示すように変化
している場合を例にとって説明する。そして、切換え時
点がt4 であるとすると、このときの値v4 がスタート
ポイントとなる。そして、例えば3つのポイントの移動
平均をとる場合、従来の方式では、 (v2 +v3 +v4 )/3→(v3 +v4 +v5 )/3
→(v4 +v5 +v6)/3→… のようにしていたため、前述のような不連続点Pが生じ
ていた。
【0022】これを解消するため、この発明では、初期
データを切換え時のデータに全て置き換えるようにし
て、次のようにして、移動平均をとるようにしている。
すなわち、 (v4 +v4 +v4 )/3→(v4 +v4 +v5 )/3
→(v4 +v5 +v6)/3→…
【0023】このようにすることにより、図2におい
て、仮想線で示すような移動平均出力が得られ、従来の
ような不連続点が生ずることはない。
【0024】この発明は、上述の実施例に限られるもの
ではなく、種々変形して実施することができる。例えば
切換えスイッチ2、平滑回路3およびバイパスライン4
を、図4に示すようにアナログ的に構成してもよい。す
なわち、信号ライン1に抵抗11を設け、この抵抗11
に対して、抵抗11よりかなり小さい抵抗12とスイッ
チ13とを直列接続したものを並列に設け、その後段に
コンデンサ14とアンプ15とを設け、濃度信号Cにお
ける変化量と設定値との比較結果に基づく信号により、
スイッチ13をオンまたはオフし、スイッチをオンする
ことにより、濃度信号Cが平滑されないようにし、スイ
ッチ13のオフすることにより、濃度信号Cが平滑され
るようにしてもよい。この場合、抵抗12を省略しても
よい。
【0025】前記変化量を検出するのに、微分回路、コ
ンパレータ、ワンショット回路などを組み合わせたもの
を用いるようにしてもよい。
【0026】また、上述においては、信号処理部に濃度
信号Cを入力するようにしているが、これに代えて、濃
度信号Cになる前の検出器出力を信号処理部に入力し、
この変化量を検知するようにしてもよい。そして、信号
処理部に入力される信号を予め平滑処理し、変化量を検
出し易くしてあってもよい。
【0027】さらに、この発明は、上記排ガス分析計に
限られるものではなく、他のガス分析計にも適用するこ
とができ、特に、連続測定を行い、分析計から濃度を表
す信号が連続的に出力されるような場合に好適である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、信号変化量が大きいときは、平滑処理を行わないか
ら、素早く応答することができる一方、信号変化量が小
さくなって定常状態になると、平滑処理が行われるた
め、ノイズが除去され、読み取りを確実に行なえる。
【0029】つまり、この発明によれば、応答速度を損
なうことなく、可能な限りノイズを効果的に低減させる
ことができ、測定値の読み取りをそれだけ速く行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の分析計出力の処理方法を実施するた
めの信号処理部の構成の一例を概略的に示す図である。
【図2】前記分析計出力の処理方法において行われる移
動平均の動作を説明するための図である。
【図3】前記分析計出力の処理方法の動作説明のための
図である。
【図4】この発明の他の実施態様を示す図である。
【図5】(A)はこの発明方法による処理後の信号の状
態を示す図、(B)は従来方法による処理後の信号の状
態を示す図である。
【図6】この発明方法が適用される分析計の構成の一例
を概略的に示す図である。
【図7】前記分析計の分析部の構成の一例を概略的に示
す図である。
【図8】従来方法を説明するための図である。
【符号の説明】
3…平滑手段、4…バイパス手段、40…検出部、C…
入力信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分析計の検出部から出力され、信号処理
    部に入力される信号を平滑する手段と、この平滑手段を
    バイパスする手段とを切換え自在に設けるとともに、前
    記入力信号の変化量を検出し、この変化量が設定値を超
    えているときは、前記入力信号が前記平滑手段をバイパ
    スするようにし、前記変化量が設定値以下であるとき
    は、平滑処理するようにしたことを特徴とする分析計出
    力の処理方法。
  2. 【請求項2】 入力信号を移動平均によって平滑処理す
    るとともに、この移動平均を行う際、その初期データを
    切換え時のデータに全て置き換えるようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の分析計出力の処理方法。
JP26124294A 1994-09-29 1994-09-29 分析計出力の処理方法 Expired - Lifetime JP3130741B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004117259A (ja) * 2002-09-27 2004-04-15 Horiba Ltd 車載型hc測定装置
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