JPH0810040B2 - 内燃エンジンの潤滑装置 - Google Patents
内燃エンジンの潤滑装置Info
- Publication number
- JPH0810040B2 JPH0810040B2 JP2106929A JP10692990A JPH0810040B2 JP H0810040 B2 JPH0810040 B2 JP H0810040B2 JP 2106929 A JP2106929 A JP 2106929A JP 10692990 A JP10692990 A JP 10692990A JP H0810040 B2 JPH0810040 B2 JP H0810040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- internal combustion
- combustion engine
- passage
- oil pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、内燃エンジンの潤滑装置に関する。
(従来の技術) 従来、オイルパン内のオイルをオイルポンプにより吸
い上げ圧送してエンジン各部を潤滑する内燃エンジンの
潤滑装置は、特開昭54−96648号公報等にて公知であ
る。
い上げ圧送してエンジン各部を潤滑する内燃エンジンの
潤滑装置は、特開昭54−96648号公報等にて公知であ
る。
(発明が解決しようとする課題) 斯かる従来の潤滑装置にあっては、オイルポンプの吐
出側からのオイルが、オイルフィルタ及び各潤滑部を経
由した後、ミッションギヤ群に供給されるため、オイル
ポンプからミッションギヤ群に至るまでのオイル通路用
配管が複雑となると共に、そのオイル通路が長くなるの
で、その通路内部にエアが溜る虞があり、エンジン始動
後、速やかにミッションギヤ群にオイルを供給すること
ができないという問題点があった。
出側からのオイルが、オイルフィルタ及び各潤滑部を経
由した後、ミッションギヤ群に供給されるため、オイル
ポンプからミッションギヤ群に至るまでのオイル通路用
配管が複雑となると共に、そのオイル通路が長くなるの
で、その通路内部にエアが溜る虞があり、エンジン始動
後、速やかにミッションギヤ群にオイルを供給すること
ができないという問題点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、1台のオ
イルポンプでありながら、比較的高位置に位置し且つ大
量の清浄オイルを必要とする動弁系等には、十分な量の
清浄オイルを迅速に供給できると共に、比較的低位置に
位置し且つ大量の清浄オイルを必要としないと共にエン
ジンの始動と同時にオイルを必要とするミッション系等
には、動弁系等の高精度仕上部に対するオイルの供給量
に影響を与えることなく、エンジンの始動と同時にオイ
ルを供給でき、しかもオイルポンプからミッション系等
に至るまでのオイル通路用配管を簡素化して短くできる
ようにした内燃エンジンの潤滑装置を提供することを目
的としている。
イルポンプでありながら、比較的高位置に位置し且つ大
量の清浄オイルを必要とする動弁系等には、十分な量の
清浄オイルを迅速に供給できると共に、比較的低位置に
位置し且つ大量の清浄オイルを必要としないと共にエン
ジンの始動と同時にオイルを必要とするミッション系等
には、動弁系等の高精度仕上部に対するオイルの供給量
に影響を与えることなく、エンジンの始動と同時にオイ
ルを供給でき、しかもオイルポンプからミッション系等
に至るまでのオイル通路用配管を簡素化して短くできる
ようにした内燃エンジンの潤滑装置を提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、オイルパン内のオ
イルをオイルポンプにより吸い上げ圧送してエンジン各
部を潤滑する内燃エンジンの潤滑装置において、前記オ
イルパンより吸い上げたオイルを前記オイルポンプより
高位置に存在する動弁系等へオイルフィルタを介して供
給する第1吐出通路と、前記オイルパンより吸い上げた
オイルを前記オイルポンプより低位置に存在するミッシ
ョン系等へ絞りを介して供給する第2吐出通路とを1台
のオイルポンプに備えたことを特徴とするものである。
イルをオイルポンプにより吸い上げ圧送してエンジン各
部を潤滑する内燃エンジンの潤滑装置において、前記オ
イルパンより吸い上げたオイルを前記オイルポンプより
高位置に存在する動弁系等へオイルフィルタを介して供
給する第1吐出通路と、前記オイルパンより吸い上げた
オイルを前記オイルポンプより低位置に存在するミッシ
ョン系等へ絞りを介して供給する第2吐出通路とを1台
のオイルポンプに備えたことを特徴とするものである。
(作用) オイルパンより吸い上げたオイルの一部は、オイルポ
ンプの第1吐出通路からオイルフィルタを介して動弁系
等へ供給され、残りのオイルは、オイルポンプの第2吐
出通路から絞りを介してミッション系等へ供給される。
ンプの第1吐出通路からオイルフィルタを介して動弁系
等へ供給され、残りのオイルは、オイルポンプの第2吐
出通路から絞りを介してミッション系等へ供給される。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
図は本発明の潤滑装置を備えた内燃エンジンの縦断面
図であり、同図中1は内燃エンジンで、そのシリンダブ
ロック2の下部にはクランクケース3が配設され、この
クランクケース3はアッパクランクケース3aとロアクラ
ンクケース3bとからなり、このロアクランクケース3bの
下部にはオイルパン4が取り付けられている。該オイル
パン4の上方にはオイルポンプ5が設けられている。該
オイルポンプ5の吸入口5aは、ストレーナ6を介して前
記オイルパン4内に連通されている。前記オイルポンプ
5の吐出口5bは、連通管(第1吐出通路)7及びオイル
流入路8aを介して、オイルフィルタ9のオイル流入口に
連通され、該オイルフィルタ9のオイル流出口はオイル
流出路(第1吐出通路)8bを介して、各潤滑部及び油圧
タペット等の被オイル供給部に連通されている。
図であり、同図中1は内燃エンジンで、そのシリンダブ
ロック2の下部にはクランクケース3が配設され、この
クランクケース3はアッパクランクケース3aとロアクラ
ンクケース3bとからなり、このロアクランクケース3bの
下部にはオイルパン4が取り付けられている。該オイル
パン4の上方にはオイルポンプ5が設けられている。該
オイルポンプ5の吸入口5aは、ストレーナ6を介して前
記オイルパン4内に連通されている。前記オイルポンプ
5の吐出口5bは、連通管(第1吐出通路)7及びオイル
流入路8aを介して、オイルフィルタ9のオイル流入口に
連通され、該オイルフィルタ9のオイル流出口はオイル
流出路(第1吐出通路)8bを介して、各潤滑部及び油圧
タペット等の被オイル供給部に連通されている。
前記オイルフィルタ9は、フィルタケース9aと、この
フィルタケース9a内に設けられたフィルタエレメント9b
とからなる。このオイルフィルタ9は、その中心部を挿
通する中空ボルトよりなる杆状取付部材10により、アダ
プタ11を介して前記ロアクランクケース3bの外側面に取
り付けられている。前記取付部材10の内部はオイル通路
10aとされ、このオイル通路10a内にはバイパスバルブ12
が配設されている。前記オイルポンプ5の回転軸は、前
記エンジン1のクランク軸1aに動力伝達機構(図示省
略)を介して連結され、該エンジン1を動力源として前
記オイルポンプ5が駆動される。
フィルタケース9a内に設けられたフィルタエレメント9b
とからなる。このオイルフィルタ9は、その中心部を挿
通する中空ボルトよりなる杆状取付部材10により、アダ
プタ11を介して前記ロアクランクケース3bの外側面に取
り付けられている。前記取付部材10の内部はオイル通路
10aとされ、このオイル通路10a内にはバイパスバルブ12
が配設されている。前記オイルポンプ5の回転軸は、前
記エンジン1のクランク軸1aに動力伝達機構(図示省
略)を介して連結され、該エンジン1を動力源として前
記オイルポンプ5が駆動される。
前記オイルポンプ5の吐出側から直接分岐したオイル
通路(第2吐出通路)13の先端にはノズル(絞り)14が
装着され、このノズル14からメインシャフト15及びカウ
ンタシャフト16にそれぞれ装着されたミッションギヤ17
及び18にオイルを噴射して、これらを潤滑するようにな
っている。前記ミッションギヤ17,18の下部に位置して
ロアクランクケース3bには棚部19が形成され、車輌運転
中にこの棚部19に、オイルが一時貯えられて、チェンジ
ドラム20等の潤滑が促進されるようになっている。車輌
の停止中は、前記棚部19の先端部の間隙部21からオイル
パン4へオイルが還流される。
通路(第2吐出通路)13の先端にはノズル(絞り)14が
装着され、このノズル14からメインシャフト15及びカウ
ンタシャフト16にそれぞれ装着されたミッションギヤ17
及び18にオイルを噴射して、これらを潤滑するようにな
っている。前記ミッションギヤ17,18の下部に位置して
ロアクランクケース3bには棚部19が形成され、車輌運転
中にこの棚部19に、オイルが一時貯えられて、チェンジ
ドラム20等の潤滑が促進されるようになっている。車輌
の停止中は、前記棚部19の先端部の間隙部21からオイル
パン4へオイルが還流される。
前記オイルパン4内にはオイルレギュレータ22が設け
られている。このオイルレギュレータ22は、前記オイル
パン3の底壁上面外周側に上方に向けて突設した突起よ
りなる受座23と前記ロアクランクケース3bとで挟持固定
されている。
られている。このオイルレギュレータ22は、前記オイル
パン3の底壁上面外周側に上方に向けて突設した突起よ
りなる受座23と前記ロアクランクケース3bとで挟持固定
されている。
なお、前記オイルパン4の底部には、ドレン抜き用の
ドレンプラグ24が設けられている。
ドレンプラグ24が設けられている。
上記構成において、クランク軸1aの回転に伴ってオイル
ポンプ5が駆動されると、オイルパン4内のオイルは、
ストレーナ6を介してオイルポンプ5の吸入口5aから吸
入され、吐出口5bから連通管7に吐出される。該連通管
7に吐出されたオイルは、オイル流入路8aからオイル流
入口を介してオイルフィルタ9内に入り、フィルタエレ
メント9bを通過することによって、異物がろ渦されてオ
イル流出路8bへ流出した後、オイル通路25に導かれて分
岐されて、一方は、クランク軸1a及び図示しないピスト
ンやシリンダ等に供給されて、これらを潤滑し、他方
は、吸気側及び排気側のカム軸26及び27の軸受部、カム
面、バルブ等に供給されて、これらを潤滑する。また、
油圧タペットを採用したエンジンにおいては、油圧タペ
ットに作動油として供給される。一方、オイルポンプ5
の吐出側から直接オイル通路13に導かれたオイルは、ノ
ズル14から絞り噴射されてミッションギヤ17,18を潤滑
する。そして、ミッションギヤ17,18の下部の棚部19に
溜ったオイルは、チェンジドラム20等の潤滑を促進さ
せ、車輌の停止時にこのオイルは、間隙部21からオイル
パン4へ還流される。
ポンプ5が駆動されると、オイルパン4内のオイルは、
ストレーナ6を介してオイルポンプ5の吸入口5aから吸
入され、吐出口5bから連通管7に吐出される。該連通管
7に吐出されたオイルは、オイル流入路8aからオイル流
入口を介してオイルフィルタ9内に入り、フィルタエレ
メント9bを通過することによって、異物がろ渦されてオ
イル流出路8bへ流出した後、オイル通路25に導かれて分
岐されて、一方は、クランク軸1a及び図示しないピスト
ンやシリンダ等に供給されて、これらを潤滑し、他方
は、吸気側及び排気側のカム軸26及び27の軸受部、カム
面、バルブ等に供給されて、これらを潤滑する。また、
油圧タペットを採用したエンジンにおいては、油圧タペ
ットに作動油として供給される。一方、オイルポンプ5
の吐出側から直接オイル通路13に導かれたオイルは、ノ
ズル14から絞り噴射されてミッションギヤ17,18を潤滑
する。そして、ミッションギヤ17,18の下部の棚部19に
溜ったオイルは、チェンジドラム20等の潤滑を促進さ
せ、車輌の停止時にこのオイルは、間隙部21からオイル
パン4へ還流される。
オイルフィルタ9に異物が多量に捕獲されて流入側の
オイル圧が上昇した場合には、バイパスバルブ12が作動
し、オイルは、フィルタエレメント9bを通らずに取付部
材10内のオイル通路10aからオイル流出路8bにバイパス
されて、潤滑の中断を防いでいる。
オイル圧が上昇した場合には、バイパスバルブ12が作動
し、オイルは、フィルタエレメント9bを通らずに取付部
材10内のオイル通路10aからオイル流出路8bにバイパス
されて、潤滑の中断を防いでいる。
エンジン1の回転が上昇し、オイルポンプ5の吐出量
が増大し、オイルの吐出圧が所定値以上に達すると、オ
イルレギュレータ22が開弁することにより、オイルポン
プ5から吐出されたオイルの一部は、オイルパン4内に
流入する。これにより、オイルポンプ5の吐出圧、即
ち、潤滑系のオイル圧力は所定値に調整される。このよ
うにして、オイルポンプ4の吐出圧が所定値に戻ると、
オイルレギュレータ22が閉弁することにより、オイルパ
ン4内へのオイルの流出が停止する。
が増大し、オイルの吐出圧が所定値以上に達すると、オ
イルレギュレータ22が開弁することにより、オイルポン
プ5から吐出されたオイルの一部は、オイルパン4内に
流入する。これにより、オイルポンプ5の吐出圧、即
ち、潤滑系のオイル圧力は所定値に調整される。このよ
うにして、オイルポンプ4の吐出圧が所定値に戻ると、
オイルレギュレータ22が閉弁することにより、オイルパ
ン4内へのオイルの流出が停止する。
(発明の効果) 以上の如く本発明の内燃エンジンの潤滑装置によれ
ば、比較的高位置に位置し且つ大量の清浄オイルを必要
とするクランクジャーナル部やカム摺動面のような動弁
系等の高精度仕上部には、第1吐出通路により絞りを介
すことなくオイルフィルタを介して供給するので、十分
な量の清浄オイルを迅速に供給できる。また、比較的低
位置に位置し且つ大量の清浄オイルを必要としないと共
にエンジンの始動と同時にオイルを必要とするミッショ
ンギヤ群のようなミッション系等には、第2吐出通路に
よりオイルフィルタを介すことなく絞りを介して供給す
るので、1台のオイルポンプでありながら、動弁系等の
高精度仕上部に対するオイルの供給量に影響を与えるこ
となく、ミッション系等にエンジンの始動と同時にオイ
ルを供給できると共に、オイルポンプからミッション系
等に至るまでのオイル通路用配管を簡素化して短くでき
る。
ば、比較的高位置に位置し且つ大量の清浄オイルを必要
とするクランクジャーナル部やカム摺動面のような動弁
系等の高精度仕上部には、第1吐出通路により絞りを介
すことなくオイルフィルタを介して供給するので、十分
な量の清浄オイルを迅速に供給できる。また、比較的低
位置に位置し且つ大量の清浄オイルを必要としないと共
にエンジンの始動と同時にオイルを必要とするミッショ
ンギヤ群のようなミッション系等には、第2吐出通路に
よりオイルフィルタを介すことなく絞りを介して供給す
るので、1台のオイルポンプでありながら、動弁系等の
高精度仕上部に対するオイルの供給量に影響を与えるこ
となく、ミッション系等にエンジンの始動と同時にオイ
ルを供給できると共に、オイルポンプからミッション系
等に至るまでのオイル通路用配管を簡素化して短くでき
る。
図は本発明の一実施例を示すミッションギヤ潤滑装置を
備えた内燃エンジンの縦断面図である。 1……内燃エンジン、4……オイルパン、5……オイル
ポンプ、7……連通管(第1吐出通路)、8b……オイル
流出路(第1吐出通路)、9……オイルフィルタ、13…
…オイル通路(第2吐出通路)、17,18……ミッション
ギヤ。
備えた内燃エンジンの縦断面図である。 1……内燃エンジン、4……オイルパン、5……オイル
ポンプ、7……連通管(第1吐出通路)、8b……オイル
流出路(第1吐出通路)、9……オイルフィルタ、13…
…オイル通路(第2吐出通路)、17,18……ミッション
ギヤ。
Claims (1)
- 【請求項1】オイルパン内のオイルをオイルポンプによ
り吸い上げ圧送してエンジン各部を潤滑する内燃エンジ
ンの潤滑装置において、前記オイルパンより吸い上げた
オイルを前記オイルポンプより高位置に存在する動弁系
等へオイルフィルタを介して供給する第1吐出通路と、
前記オイルパンより吸い上げたオイルを前記オイルポン
プに近接した低位置に存在するミッション系等へ絞りを
介して供給する第2吐出通路とを1台のオイルポンプに
備えたことを特徴とする内燃エンジンの潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2106929A JPH0810040B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 内燃エンジンの潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2106929A JPH0810040B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 内燃エンジンの潤滑装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19513182A Division JPS5985412A (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 内燃エンジンのオイルレギユレ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02292559A JPH02292559A (ja) | 1990-12-04 |
JPH0810040B2 true JPH0810040B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=14446097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2106929A Expired - Lifetime JPH0810040B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 内燃エンジンの潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810040B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4840969U (ja) * | 1971-09-18 | 1973-05-24 | ||
JPS5635860A (en) * | 1979-08-28 | 1981-04-08 | Suzuki Motor Co Ltd | Lubricating device for built-in speed change gear in engine case |
JPS56145609U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | ||
JPS56145612U (ja) * | 1980-04-03 | 1981-11-02 |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP2106929A patent/JPH0810040B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02292559A (ja) | 1990-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4616610A (en) | Lubricating apparatus in internal combustion engine | |
US6047667A (en) | Motorcycle camshaft support plate | |
US6116205A (en) | Motorcycle lubrication system | |
US4538565A (en) | Lubricant passage system for internal combustion engines | |
US20090044768A1 (en) | Piston Squirter System And Method | |
US5190121A (en) | Two phase compressor lubrication | |
US6460504B1 (en) | Compact liquid lubrication circuit within an internal combustion engine | |
US6230680B1 (en) | High-precision three-valve motorcycle engine lubrication | |
JPH0810040B2 (ja) | 内燃エンジンの潤滑装置 | |
US2738861A (en) | Engine cylinder lubricating means | |
JPH08246871A (ja) | 内燃機関の潤滑システム | |
JPH0569965B2 (ja) | ||
JPS59196914A (ja) | 内燃機関における潤滑装置 | |
JPS6321683Y2 (ja) | ||
KR100221729B1 (ko) | 실린더 헤드 윤활용 오일공급라인 | |
JP2529104Y2 (ja) | 内燃機関の潤滑油供給装置 | |
WO2003023198A1 (fr) | Structure de passage d'huile de lubrification dans un moteur a combustion interne | |
JPS61229913A (ja) | エンジンのドライサンプ式潤滑装置 | |
JPH0452476Y2 (ja) | ||
JPH0218311Y2 (ja) | ||
JPH0650048B2 (ja) | 内燃エンジンのオイルフイルタ取付構造 | |
JPS633411Y2 (ja) | ||
JPH0612708U (ja) | エンジンの潤滑装置 | |
US3339739A (en) | Lubrication apparatus | |
JP2640855B2 (ja) | 内燃機関のセミドライサンプ式潤滑装置 |