JPH08100351A - 機械におけるパワー補償のための方法及び装置 - Google Patents

機械におけるパワー補償のための方法及び装置

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JPH08100351A
JPH08100351A JP7226793A JP22679395A JPH08100351A JP H08100351 A JPH08100351 A JP H08100351A JP 7226793 A JP7226793 A JP 7226793A JP 22679395 A JP22679395 A JP 22679395A JP H08100351 A JPH08100351 A JP H08100351A
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JP
Japan
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lead
energy
storage means
energy storage
drive
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Pending
Application number
JP7226793A
Other languages
English (en)
Inventor
Stefan Ammann
アムマン シュテファン
Lorant Gacsay
ガクサイ ロラント
Alfred Stirnemann
シュティルネマン アルフレッド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itema Switzerland Ltd
Maschinenfabrik Rueti AG
Original Assignee
Sultex AG
Maschinenfabrik Rueti AG
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D49/00Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
    • D03D49/60Construction or operation of slay

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】機械における最適なパワー補償のための方法及
び装置を提供することにより、パワー消費量を低減して
機械の運転コストを低減する。 【解決手段】本発明の方法では、リード3 は駆動手段2
によって連続的に駆動され、同リード3 の運動エネルギ
ーは駆動エネルギーを低減すべく蓄積される。本発明の
装置はリード3 を前後に移動すべくエネルギー蓄積手段
1 及び駆動手段2を有している。エネルギー蓄積手段1
及びリード3 からなる振動数が整合した振動システムは
一定に回転する駆動手段2 におけるドライブ・トルクを
低減し、これによりパワー消費量を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は機械におけるパワー
補償のための方法及び装置、並びに同装置を備えた織機
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】織機の
リードの移動を制御するための方法及び装置がドイツ特
許出願公開第2808202 号に開示されている。
【0003】この従来の方法では、リードは2つのエネ
ルギー蓄積手段を介することにより、織機の駆動装置か
ら独立して特定周期で前後動され、そして損失エネルギ
ーは補足エネルギーによって補償されている。この方法
には、これによって形成されるスレイの移動が全ての場
合において調和振動であるという問題点がある。一般的
な移動形態に対する整合は不可能である。
【0004】上記の従来の装置は複動式の駆動装置を含
み、同駆動装置はリードの両側にそれぞれ配置された2
つのコイル・バネと、補足エネルギー源としてのピスト
ン−シリンダー装置とから成る。この従来の装置には、
ピストン−シリンダー装置が一方向にのみ有効であっ
て、他方向ではその運動が減衰されるという問題点があ
る。
【0005】ピストン−シリンダー装置を織機に使用す
る場合、振動数に対する同期は特に高速運転される織機
において、不可能ではないとしても非常に困難である。
本発明は前述した事情に鑑みてなされたものであって、
その目的は、機械における最適なパワー補償のための方
法及び装置を提供することにより、パワー消費量を低減
して機械の運転コストを低減することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、前後動する
部材をエネルギー及びパルス状に加えられる補足エネル
ギーにより駆動し、さらには同部材の運動エネルギーを
蓄積する機械におけるパワー補償のための方法であっ
て、共振作用を利用することにより最適なパワーの補償
を実現するために、前記部材を所望の方法にて選択し得
る運動周期にて強制的に前後動させるべく同部材に対し
て前記エネルギー及び補足エネルギーを同時に供給し、
これにより同部材を前後動の間に連続的に駆動すること
を特徴とする方法が提供される。
【0007】さらに本発明では、本発明の方法を実施す
る装置であって、リードを所望の運動周期にて前後動さ
せるべく実質的に遊びのない形状固定式コネクションを
介してリードと協働する駆動手段と、少なくとも1つの
エネルギー蓄積手段と、前記エネルギー蓄積手段は一端
がリードに対して結合され、他端が固定配置位置に対し
て結合されており、さらには駆動手段のドライブ・トル
クを低減すべくリードの運動エネルギーを蓄積すること
とを含むことを特徴とする装置が提供される。
【0008】さらに本発明では、本発明の装置を有する
織機であって、フレーム及び駆動装置を有する織機にお
いて、前記駆動手段は駆動装置に対して結合されてお
り、エネルギー蓄積手段は一端がフレームに対して結合
され、他端がスレーに対して結合されており、同スレー
はリードを有しており、同リード及びエネルギー蓄積手
段は全ての回転域において最適なパワーの補償を実現す
べく振動数が整合した振動システムを形成していること
を特徴とする織機が提供される。
【0009】本発明の方法及び装置では、エネルギー蓄
積手段への運動エネルギーの蓄積により、駆動手段のド
ライブ・トルクの低減が計られている。また、リード及
びエネルギー蓄積手段からなる共振システムにおける共
振作用により、前後動する部材であるリードを整合した
振動数で前後動させることができる。そして、この前後
動の維持は補足エネルギーの供給を必要とするのみであ
る。また、リード及び駆動手段の間には、実質的に遊び
のない形状固定式コネクションが設けられ、リードの移
動の均一性が改善されている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を以下に添付図面に基づい
て詳述する。本発明に基づく装置は実質的にエネルギー
蓄積手段1及び駆動手段2を有している。そして、駆動
手段2はリード3を前後に移動すべく同リード3に対し
て結合されている。
【0011】図1に示すように、リード3はリード・レ
シーバー4を介してスレー・チューブ5に対して固定さ
れている。2つのコイル・バネ1はエネルギー蓄積手段
として提供されており、同コイル・バネ1はリード3の
両側にそれぞれ互いに対向して取付けられている。コイ
ル・バネ1の一端はリード3に対して結合されており、
同コイル・バネ1の他端は固定マウント6に対して結合
されている。そして、固定マウント6は織機フレームの
一部を構成し得る。駆動手段2はクランク・ドライブ1
9であり、同クランク・ドライブ19は織機の主軸(図
示略)に対して結合可能である。クランク・ドライブ1
9を一定の回転運動Aをともなって駆動した場合、同回
転運動Aは回動運動Bに変換される。この結果、リード
3は連続的に前後に移動される。スレーの移動により、
コイル・バネ1には張力が加えられる。この際、エネル
ギーは減速において消費される一方、リード3の再加速
においても消費される。
【0012】図2に示す実施の形態において、リード3
はリード・レシーバー4を介してスレー・チューブ5に
対して固定されている。スレー・チューブ5には、アタ
ッチメント7が取付けられており、同アタッチメント7
はレール5に対してオフセットした状態に配置されてい
る。リード3、リード・レシーバー4及びアタッチメン
ト7は本発明に基づいて設計されており、これらの各部
材の質量はスレー・チューブ5の回転軸に対する釣り合
いが保たれている。駆動手段2は相補形カム8及びスレ
ー・レバー9を有しており、同相補形カム8及びスレー
・レバー9は形状固定式ドライブ・コネクションを形成
している。2つのコイル・バネ1はエネルギー蓄積手段
として提供されており、さらにはアタッチメント7の両
側に互いに対向するようにそれぞれ結合されている。
【0013】本実施の形態の機能は最初に説明した実施
の形態の機能と実質的に類似している。質量の釣り合せ
又は補償にもかかわらず、運動エネルギーの蓄積はドラ
イブ・トルクの低減を招来する。この結果、実質的に遊
びのない形状固定式コネクションが相補形カム8及びス
レー・レバー9の間に実現される。
【0014】図3は本発明の好ましい実施の形態を示し
ており、リード15の運動エネルギーを蓄積すべくトー
ション・スプリング16,17が提供されている。図3
はスレー12が取付けられた織機フレーム11の一部分
を示している。スレー12はスレー・チューブ13、リ
ード・レシーバー14及びリード15を有している。ト
ーション・スプリング・ロッド16,17はフレームの
緯糸挿入端及びキャッチャー端にそれぞれ提供されてい
る。ロッド16,17の一端はフレーム11に対して結
合されており、同ロッド16,17の他端は結合部18
を介してスレー・チューブ13に対して結合されてい
る。トーション・スプリング・ロッド16,17には、
それぞれ逆方向に予め張力が加えられている。2つのク
ランク・ドライブ19は駆動手段として提供されてお
り、同クランク・ドライブ19はフレーム11の緯糸挿
入端及びキャッチャー端にそれぞれ配置されている。更
に、クランク・ドライブ19は主軸または同主軸から分
岐する軸20によって駆動される。
【0015】図4は別の実施の形態を示しており、同実
施の形態において各トーション・スプリング・ロッド2
2はエネルギー蓄積手段として使用されている。セクシ
ョン21はフレーム11上に配置されており、ロッド2
2はセクション21に対して固定されている。スレー2
3は2つのスレー・チューブ24を有しており、同スレ
ー・チューブ24の両端はそれぞれフレーム11に対し
て取付けられている。更に、スレー・チューブ24はそ
れぞれクランク・ドライブ19に対して結合されてい
る。トーション・ロッド22は細長い形状をなしてい
る。トーション・ロッド22は自身の中央部がセクショ
ン21において各スレー・チューブ24に対して結合さ
れており、さらにその端部は結合部18を介して各スレ
ー・チューブ24に対して結合されている。
【0016】予め張力が加えられたトーション・ロッド
に代えて、全く張力を加えることなく取付けられたトー
ション・ロッドを使用してもよい。トーション・ロッド
は自身の回動可能な長さを調節すべくフレーム11及び
スレー・チューブ13,24に対して連続的または段階
的に移動可能である。
【0017】本発明の方法において、リード3は駆動手
段2により連続的に駆動され、リード3の運動エネルギ
ーは駆動エネルギーを削減すべく蓄積される。装置はリ
ード3を前後に移動すべくエネルギー蓄積手段1及び駆
動手段2を有している。エネルギー蓄積手段及びリード
からなる振動数が整合した振動システムは、一定に回動
する駆動手段におけるドライブ・トルクを低減し、これ
によりパワー消費量を削減して機械の運転コストを低減
することが可能となる。
【0018】さらに本発明では、駆動エネルギーが低減
されるのみならず、駆動手段の機械的負荷も効果的に低
減されている。また、リード及び駆動手段の間には、実
質的に遊びのない形状固定式コネクションが設けられ、
リードの移動の均一性が改善されている。リードの移動
の均一性により、リードを所望の運動周期で前後動させ
ることが可能となり、振動システムにおける振動数の整
合が維持される。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
機械における最適なパワー補償を実現することにより、
パワー消費量を低減して機械の運転コストが低減される
という優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の実施の形態を示す側面図。
【図2】図1に示す装置の別の実施の形態を示す側面
図。
【図3】本発明の装置の好ましい実施の形態を示す正面
図。
【図4】図3に示す装置の別の実施の形態を示す正面
図。
【符号の説明】
1…エネルギー蓄積手段としてのコイル・バネ、2…駆
動手段、3,15…リード、6…固定配置位置としての
固定マウント、11…固定配置位置としてのフレーム、
12…スレー、13,24…スレー・チューブ、16,
17,22…エネルギー蓄積手段としてのトーション・
ロッド、19…駆動手段としてのクランク・ドライブ、
20…駆動装置としての軸、21…固定配置位置として
のセクション。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルフレッド シュティルネマン スイス国 ツェーハー−8032 チューリッ ヒ ヘギバッハシュトラーセ 143

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後動する部材をエネルギー及びパルス
    状に加えられる補足エネルギーにより駆動し、さらには
    同部材の運動エネルギーを蓄積する機械におけるパワー
    補償のための方法であって、 共振作用を利用することにより最適なパワーの補償を実
    現するために、前記部材を所望の方法にて選択し得る運
    動周期にて強制的に前後動させるべく同部材に対して前
    記エネルギー及び補足エネルギーを同時に供給し、これ
    により同部材を前後動の間に連続的に駆動することを特
    徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記部材がリードであり、同リードは前
    後動を実施すべく一定の回動運動をともなって継続的に
    駆動され、前方移動及び後方移動の運動エネルギーはそ
    れぞれエネルギー蓄積手段に蓄積され、リード及びエネ
    ルギー蓄積手段は振動システムを形成し、これにより整
    合した振動数での前後動の維持が補足エネルギーの供給
    のみを必要とするようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載の織機上で実施される方法。
  3. 【請求項3】 前記部材またはリードは長さ方向に延び
    る軸の周囲を回動することを特徴とする請求項1または
    2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記部材またはリードは直線上を前後動
    することを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至4のうちのいずれか一項に
    記載の方法を実施する装置であって、 リードを所望の運動周期にて前後動させるべく実質的に
    遊びのない形状固定式コネクションを介してリード
    (3,15)と協働する駆動手段(2,19)と、 少なくとも1つのエネルギー蓄積手段(1,16,1
    7,22)と、前記エネルギー蓄積手段(1,16,1
    7,22)は一端がリード(3,15)に対して結合さ
    れ、他端が固定配置位置(6,11,21)に対して結
    合されており、さらには駆動手段のドライブ・トルクを
    低減すべくリードの運動エネルギーを蓄積することとを
    含むことを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】 前記エネルギー蓄積手段はトーション・
    スプリング・ロッド(16,17;22)であることを
    特徴とする請求項3または5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記トーション・ロッド(16,17;
    22)は前記配置位置(6,11,21)に対して移動
    可能であり、同トーション・ロッド(16,17;2
    2)の結合部はパワー消費量を最適に調整するために、
    同トーション・ロッド(16,17;22)の回動可能
    な長さを調節すべくスレー・チューブ(13,24)に
    対して移動可能であることを特徴とする請求項6に記載
    の装置。
  8. 【請求項8】 前記エネルギー蓄積手段はコイル・バネ
    (1)であることを特徴とする請求項4または5に記載
    の装置。
  9. 【請求項9】 前記駆動手段はクランク・ドライブ(1
    9)または相補形カム(8)であることを特徴とする請
    求項1に記載の装置。
  10. 【請求項10】 請求項5乃至9のうちのいずれか一項
    に記載の装置を有する織機であって、フレーム(11)
    及び駆動装置(20)を有する織機において、 前記駆動手段(2,19)は駆動装置に対して結合され
    ており、エネルギー蓄積手段(1,16,17,22)
    は一端がフレーム(11)に対して結合され、他端がス
    レー(12)に対して結合されており、同スレー(1
    2)はリード(3,15)を有しており、同リード
    (3,15)及びエネルギー蓄積手段(1,16,1
    7,22)は全ての回転域において最適なパワーの補償
    を実現すべく振動数が整合した振動システムを形成して
    いることを特徴とする織機。
JP7226793A 1994-09-06 1995-09-04 機械におけるパワー補償のための方法及び装置 Pending JPH08100351A (ja)

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DE94810515-0 1994-09-06
EP94810515A EP0701015B1 (de) 1994-09-06 1994-09-06 Verfahren und Vorrichtung zum Leistungsausgleich an einer Maschine

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JPH08100351A true JPH08100351A (ja) 1996-04-16

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ID=8218309

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US (1) US5630449A (ja)
EP (1) EP0701015B1 (ja)
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DE (1) DE59409940D1 (ja)
RU (1) RU2091523C1 (ja)

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