JPH079992A - 管内走行装置 - Google Patents

管内走行装置

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JPH079992A
JPH079992A JP14482693A JP14482693A JPH079992A JP H079992 A JPH079992 A JP H079992A JP 14482693 A JP14482693 A JP 14482693A JP 14482693 A JP14482693 A JP 14482693A JP H079992 A JPH079992 A JP H079992A
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JP
Japan
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base
pipe
positioning pin
central base
hole
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14482693A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Suezawa
伸也 末澤
Hiroyuki Jo
博幸 城
Shigeru Fujiwara
茂 藤原
Tokiyoshi Shiraishi
時宜 白石
Shigenobu Tomobe
茂信 友部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
C X R KK
CHUGOKU X RAY CO Ltd
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
C X R KK
CHUGOKU X RAY CO Ltd
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
Application filed by C X R KK, CHUGOKU X RAY CO Ltd, Osaka Gas Co Ltd filed Critical C X R KK
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Publication of JPH079992A publication Critical patent/JPH079992A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/18Appliances for use in repairing pipes

Abstract

(57)【要約】 【目的】 どのような口径の円管でも対応して走行でき
る。 【構成】 中央ベース12の上下にそれぞれ駆動輪13
b、16bを備えた上部ベース13、下部ベース16を
設ける。駆動輪は少なくとも全部で3輪有するようにす
る。上部ベース13に下方に向って少なくとも2本の位
置決め軸17を設け、中央ベース12の貫通孔18をそ
れぞれ貫通させる。位置決め軸17に位置決めピン挿入
孔19を設け、所望の位置に位置決めピンを挿入し、上
部ベース13と中央ベース12間隔を調整する。下部ベ
ース16はエアーシリンダ14を介して中央ベース12
に装着させる。 【効果】 上部ベースと中央ベース間隔を凡そ調整し、
エアーシリンダのストロークで微調整し、管径に対応し
て管内走行装置が走行できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、あらゆるプラントの管
構造物のメンテナンス検査及び管内補修作業等に適用さ
れる管内走行装置に関し、特に管径の異なる管内に応じ
て走行可能な管内走行装置係わる。
【0002】
【従来の技術】従来から、電力、ガス、化学等のプラン
トに使用されている管のメンテナンスにおいては、内壁
の亀裂、損傷、材質の劣化等の検査のため、カメラ等を
搭載した管内走行装置を管外から遠隔操作することによ
り管内を走行させ、目視による検査が実施されている。
【0003】この種の管内走行装置として、中心の車輪
を駆動輪とし、駆動輪とリンクで連結される2輪からな
るハサミ機構を利用し、2本のリンクをバネで連結し管
内壁を押圧して走行するものがあった(特開昭59−1
0470号公報、特開昭59−109470号公報)。
このような走行装置においては鉛直管内を走行する場
合、重力に対抗して、あるいは重力により落下せずに走
行するためには、管壁を押圧する力及び管壁との摩擦力
が自重より大きくなければならない。
【0004】しかしながらこのような駆動輪が1輪のも
のは軽量であるため、車体を保持する点で有利ではある
が、メンテナンスのためのカメラ、検査装置、あるいは
清掃具等を搭載した場合、これらの重さが加わると、安
定性に欠いてしまうという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そのため、装置の安定
性を確保するため、図4に示すような管内走行装置1が
あった。管内走行装置1は中央ベース2に固定される上
部ベース3、エアーシリンダ4、エアーシリンダ4の移
動に追従して伸縮する下部ベースガイド軸5を介して中
央ベース2に装着される下部ベース6を備えている。上
部ベース3、下部ベース6にはそれぞれ車輪ユニット7
が固定され、車輪ユニット7に駆動輪8が軸着される。
車輪ユニット7は上部ベース3、下部ベース6に合計で
少なくとも3個設けられる。3個の駆動輪8はそれぞれ
管径方向に対向して配置され、エアーシリンダ4の伸
長、収縮により駆動輪8が円管9の内壁9aを押圧する
力を調整して管内走行装置1が管内を安定して走行する
ようになっている。
【0006】このような管内走行装置1は管径の異なる
管内を走行するのに、エアーシリンダ4を伸長、収縮さ
せ、それに伴い下部ベースガイド軸5を伸長、収縮させ
下部ベース6と中央ベース2の間隔を調整することによ
り、上部ベース3の駆動輪8と下部ベース6の駆動輪8
との距離を調整して対応していた。しかしながら、エア
ーシリンダ4及び下部ベースガイド軸5の伸縮の幅には
限界があり、大口径の管に対してはストローク不足か
ら、これらのものを交換しなければならなかった。その
ため、管口径に応じたエアーシリンダ4及び下部ベース
ガイド軸5を用意し、作業開始前に管径に応じたものを
装着した後、作業に取掛かる必要があった。このため、
作業準備に時間を要し、効率も低下し、装置的にもコス
トアップに繋がってしまった。
【0007】本発明は上記欠点を解消するためになされ
たものであって、何れの口径の管内をも走行可能である
ため、作業準備に時間を要せず効率よく作業を行うこと
ができる管内走行装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の管内走行装置は、中央ベースと、中央ベー
スに離反する方向に負荷するバネを介して装着される下
部ベースと、中央ベースに下部ベースと反対側に設けら
れる上部ベースと、下部ベース及び上部ベースに固定さ
れる合計で少なくとも3輪の駆動輪とを備え、駆動輪が
内壁を押圧し円管を走行可能な管内走行装置であって、
上部ベースは中央ベースに設けられた貫通孔に挿入さ
れ、長さ方向に複数の位置決めピン挿入孔を設けられ、
所望の位置にある位置決めピン挿入孔に位置決めピンが
挿入されることにより中央ベースとの間隔を調整可能な
少なくとも2本の位置決め軸を備えたものである。
【0009】
【作用】中央ベースの上下にそれぞれ駆動輪を備えた上
部ベース及び下部ベースを設ける。駆動輪は少なくとも
全体で3輪設ける。上部ベースには底部から下方に向っ
て延長されて設けられる位置決め軸を少なくとも2本設
け、中央ベースに設けられた貫通孔に挿入する。位置決
め軸は長さ方向に複数の位置決めピン挿入孔を有する。
位置決めピン挿入孔に位置決めピンを挿入することによ
り、上部ベースと中央ベース間隔が決められる。従っ
て、走行する管口径に合わせて位置決めピンを挿入する
位置決めピン挿入孔の位置を変更する。このように調整
が行われた管内走行装置が管内を走行する際は、下部ベ
ースは中央ベースと離反する方向に負荷するバネを介し
て中央ベースに装着されるため、バネの伸縮により管径
の多少の変化に対応し、上部ベースの駆動輪と、下部ベ
ースの駆動輪を所望の押圧力で管内壁を管径方向に押圧
させ、管内走行装置は安定して走行することができる。
このため、管内走行装置は位置決めピンを位置決めピン
挿入孔に挿入するのみで、何れの口径の管にも使用で
き、作業準備に時間を要することがなく、作業効率を著
しく向上させ、装置も簡単になり、安価に得られる。
【0010】
【実施例】本発明の管内走行装置を適用した一実施例を
図面を参照して説明する。図1の正面図及び図2の側面
図に示すように、管内走行装置10は、中央ベース12
に装着される断面コ字状の上部ベース13及び下部ベー
ス16を有する。上部ベース13及び下部ベース16に
はそれぞれ上部車輪ユニット13a、下部車輪ユニット
16aが固定され、図示しない駆動モータの軸にそれぞ
れ接続された上部駆動輪13b、下部駆動輪16bがそ
れぞれ軸着される。駆動モータは図示しないケーブルに
より管外から送られる信号により遠隔操作されるもので
ある。図では、上部車輪ユニット13aを1ユニット、
下部車輪ユニット16aを2ユニットとし、全体で3ユ
ニット設けているが、上部駆動輪13b、下部駆動輪1
6bが少なくとも3輪で構成されればよく、上部車輪ユ
ニット13aを2ユニット、下部車輪ユニット16aを
1ユニットとしてもよい。また、3ユニット以上設けて
もよい。上部駆動輪13b、下部駆動輪16bは走行す
る円管9の同径上に配置されるように設けられる。
【0011】下部ベース16はバネであるエアーシリン
ダ14を介して中央ベース12に接続される。下部ベー
ス16はエアーシリンダのみでなくバネ機構を備えたも
のであれば何れのものによって中央ベース12に接続さ
れていてもよい。更に、一端が中央ベース12に固定さ
れ他端が下部ベース16に固定され、その間隔がエアー
シリンダ14に追従して伸長、短縮する下部ベースガイ
ド軸15が設けられ、下部ベース16が中央ベース12
に対して回転しないよう、安定して保持されるようにな
っている。
【0012】また、上部ベース13の側壁には袖部13
cが延設され、袖部13cの底部には下方に向って位置
決め軸17が少なくとも2本固定され、中央ベース12
に設けられた貫通孔18にそれぞれ挿入されるようにな
っている。位置決め軸17には位置決めピン挿入孔19
が複数設けられる。位置決め軸17が挿入される中央ベ
ース12の貫通孔18の上には、位置決めピン挿入部2
0が備えられ、位置決め軸17の所望の位置の位置決め
ピン挿入孔19に位置決めピン22を挿入できるように
なっている。
【0013】位置決めピン挿入部20は、図3に示すよ
うに、位置決め軸17を遊挿させる貫通孔21を備え、
貫通孔21に遊嵌される位置決め軸17の位置決めピン
挿入孔19と一体となって位置決めピン22が挿入され
る位置決めピン遊嵌孔23を有する。位置決めピン遊嵌
孔23にはバネ27が設けられ、位置決めピン22を位
置決め軸17の位置決めピン挿入孔19に挿入する方向
に負荷するようになっている。更に、位置決めピン遊嵌
孔23に延設されて、図4(上面図)に示すように、溝
24が設けられ、溝24には位置決めピン22に垂直方
向に突出して固定される固定ピン25が遊嵌される。こ
のため、位置決めピン22が位置決め軸17の位置決め
ピン挿入孔19から後退する際、固定ピン25が溝24
を移動することにより位置決めピン22が後退可能とな
っている。溝24には支持溝24aが溝24に垂直方向
に延設され、位置決めピン22を回転させることによ
り、固定ピン25が支持溝24aに係止されるようにな
っている。支持溝24aに固定ピン25が係止されるこ
とにより、バネ27の負荷力に対抗して位置決めピン2
2が位置決め軸17の位置決めピン挿入孔19から後退
した状態を維持できるようになっている。従って、位置
決めピン22が位置決めピン挿入孔19から後退した状
態で保持されることにより、位置決め軸17の所望の位
置決めピン挿入孔19の位置を簡単に変更できる。
【0014】更に、上部ベース13の袖部13cの底部
には、上部ベースガイド軸26が少なくとも2本下方に
向って固定され、中央ベース12に設けられた貫通孔2
7に挿入されて、位置決め軸17と共に上部ベース13
を中央ベース12に対して回転させずに、安定した位置
に保持するようになっている。このような構成の管内走
行装置10を円管9内を走行させるには、走行開始前
に、上部ベース13の位置決め軸17及び上部ベースガ
イド軸26を中央ベース12の貫通孔18、27にそれ
ぞれ挿入する。この時、位置決め軸17は、固定溝24
aに固定ピン25を係止させて位置決めピン22が貫通
孔21から後退した状態の位置決めピン挿入部20の貫
通孔21に挿入されて、中央ベース12の貫通孔18に
挿入される。その後、走行する管径より上部駆動輪13
bと下部駆動輪16bの間隔が僅かに短くなるように、
即ちエアーシリンダ14のストロークにより上部駆動輪
13b、下部駆動輪16bが適当な押圧力で管内壁を押
圧する状態となる位置にある位置決めピン挿入孔19を
位置決めピン遊嵌孔23に一致させる。そして、位置決
めピン22を逆回転して固定ピン25を固定溝24aか
ら溝24に移動させることにより、位置決めピン22は
バネ27により負荷され、位置決めピン遊嵌孔23と位
置決めピン挿入孔19に挿入され、位置決め軸17を所
定の長さに連結させる。
【0015】装置の準備が完了した後、管内走行装置1
0を管内に挿入し、管外から遠隔操作して円管9内を走
行させる。円管9内では管径に対応してエアーシリンダ
14に送出するエアを調整し、エアーシリンダ14の長
さを変化させ、上部駆動輪13bと、下部駆動輪16b
との間隔を変更させると共に、上部駆動輪13b、下部
駆動輪16bが管内壁9aを押圧する押圧力を調整す
る。
【0016】以上の説明は本発明の一実施例の説明であ
って、本発明はこれに限定されない。即ち、駆動輪は3
輪のものに限定されるものではなく、多数の駆動輪を備
えたものであってもよい。また、微妙な管径の変化に対
してはエアシリンダのみでなく単にバネで調整するよう
にしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の管内走行装置によれば、上部ベースに長さ方向に複
数の位置決めピン挿入孔を有した位置決め軸を設け、走
行する管径に応じた位置決めピン挿入孔に位置決めピン
を挿入するようにしたため、作業開始前に中央ベースと
上部ベースの間隔の凡その調整を行うことができる。そ
の後、管内を走行中は中央ベースと下部ベース間の距離
をバネ機構により調整できる。このため、どのような管
径のものであっても、駆動輪を管内壁に所望な押圧力で
押圧することができ、管内走行作業前に時間を要するこ
とがなく、簡単に管内径に対応することができ、作業効
率を著しく向上させることができる。その上、装置的に
も簡単であり、経済的でもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図。
【図2】本発明の一実施例を示す構成図。
【図3】図1及び図2に示す一実施例の要部を示す図。
【図4】図3に示す要部の上面図。
【図5】従来例を示す構成図。
【符号の説明】
9‥‥‥円管 9a‥‥‥内壁 10‥‥‥管内走行装置 12‥‥‥中央ベース 13‥‥‥上部ベース 13b‥‥‥上部駆動輪 14‥‥‥エアーシリンダ(バネ) 16b‥‥‥下部駆動輪 17‥‥‥位置決め軸 18‥‥‥貫通孔 19‥‥‥位置決めピン挿入孔 22‥‥‥位置決めピン
フロントページの続き (72)発明者 藤原 茂 広島県呉市三条2丁目4番10号 株式会社 シーエックスアール内 (72)発明者 白石 時宜 広島県呉市三条2丁目4番10号 株式会社 シーエックスアール内 (72)発明者 友部 茂信 広島県呉市三条2丁目4番10号 株式会社 シーエックスアール内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央ベースと、前記中央ベースに離反する
    方向に負荷するバネを介して装着される下部ベースと、
    前記中央ベースに前記下部ベースと反対側に設けられる
    上部ベースと、前記下部ベース及び前記上部ベースに固
    定される合計で少なくとも3輪の駆動輪とを備え、前記
    駆動輪が内壁を押圧し円管を走行可能な管内走行装置で
    あって、前記上部ベースは前記中央ベースに設けられた
    貫通孔に挿入され、長さ方向に複数の位置決めピン挿入
    孔が設けられ、所望の位置にある前記位置決めピン挿入
    孔に位置決めピンが挿入されることにより前記中央ベー
    スとの間隔を調整可能な少なくとも2本の位置決め軸を
    備えたことを特徴とする管内走行装置。
JP14482693A 1993-06-16 1993-06-16 管内走行装置 Withdrawn JPH079992A (ja)

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JP14482693A JPH079992A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 管内走行装置

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JPH079992A true JPH079992A (ja) 1995-01-13

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003121379A (ja) * 2001-10-19 2003-04-23 Hitachi Ltd 管内点検装置
CN109237204A (zh) * 2018-10-25 2019-01-18 南通理工学院 一种管道外壁涂层检测与自动修补机器人

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003121379A (ja) * 2001-10-19 2003-04-23 Hitachi Ltd 管内点検装置
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