JPH0799405A - 自動車用ガラスアンテナ - Google Patents
自動車用ガラスアンテナInfo
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- JPH0799405A JPH0799405A JP24159793A JP24159793A JPH0799405A JP H0799405 A JPH0799405 A JP H0799405A JP 24159793 A JP24159793 A JP 24159793A JP 24159793 A JP24159793 A JP 24159793A JP H0799405 A JPH0799405 A JP H0799405A
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- Japan
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- band
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Abstract
(57)【要約】
【目的】テレビ放送及びＧＰＳ受信を良好に行う。
【構成】デフォッガーの上部余白部にラジオ用のアンテ
ナ導体２０を設けた自動車用ガラスアンテナにおいて、
窓ガラス板１のデフォッガーの下部余白部にＵＨＦテレ
ビ放送用の受信に適した長さの枝アンテナ導体を有する
アンテナ導体３２，３３とＧＰＳ用のアンテナ導体４０
とを設けた。
ナ導体２０を設けた自動車用ガラスアンテナにおいて、
窓ガラス板１のデフォッガーの下部余白部にＵＨＦテレ
ビ放送用の受信に適した長さの枝アンテナ導体を有する
アンテナ導体３２，３３とＧＰＳ用のアンテナ導体４０
とを設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用ガラスアンテナ
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ＧＰＳ人工衛星用のアンテナについて
は、誘電体基板の表面及び裏面に導体層を形成してアン
テナ導体及び接地導体としたマイクロストリップアンテ
ナのアンテナ導体と接地導体との間に励起した受信信号
を前置増幅回路によって増幅するＧＰＳアンテナが既に
市販されている。
は、誘電体基板の表面及び裏面に導体層を形成してアン
テナ導体及び接地導体としたマイクロストリップアンテ
ナのアンテナ導体と接地導体との間に励起した受信信号
を前置増幅回路によって増幅するＧＰＳアンテナが既に
市販されている。
【０００３】この従来のＧＰＳアンテナは、ケースに取
り付けた磁石もしくは取り付け金具等によって自動車の
ルーフ及びトランク上に固定するか、又は窓等の自動車
開口部付近の車室内にネジ止め等の方法によって固定し
て使用されていた。しかしながら、従来のＧＰＳアンテ
ナは形状が大きく、ルーフ及びトランク上に設置した場
合、美感上好ましくないという問題があり、更に盗難の
危険性が高い。また、車外に設置されるため、経時変化
を生じるという問題があった。
り付けた磁石もしくは取り付け金具等によって自動車の
ルーフ及びトランク上に固定するか、又は窓等の自動車
開口部付近の車室内にネジ止め等の方法によって固定し
て使用されていた。しかしながら、従来のＧＰＳアンテ
ナは形状が大きく、ルーフ及びトランク上に設置した場
合、美感上好ましくないという問題があり、更に盗難の
危険性が高い。また、車外に設置されるため、経時変化
を生じるという問題があった。
【０００４】また、自動車の窓付近の車室内に設置した
場合、取り付けに広いスペースが必要であること、更に
電波が車室内に入り込む自動車の窓を取り付けた位置か
らみた場合、視野角が狭くなるために受信範囲が狭くな
るという問題があった。
場合、取り付けに広いスペースが必要であること、更に
電波が車室内に入り込む自動車の窓を取り付けた位置か
らみた場合、視野角が狭くなるために受信範囲が狭くな
るという問題があった。
【０００５】本発明の目的は従来技術が有していた前述
の欠点を解消しようとするものである。即ち、車室内に
設置できるために盗難の危険性が少なく、経時変化も少
なく、美感を損ねない小型アンテナを提供すると同時
に、車室内に設置した場合でも広い受信範囲が得られ、
受信感度等に優れた自動車用ガラスアンテナを新規に提
供することを目的とするものである。
の欠点を解消しようとするものである。即ち、車室内に
設置できるために盗難の危険性が少なく、経時変化も少
なく、美感を損ねない小型アンテナを提供すると同時
に、車室内に設置した場合でも広い受信範囲が得られ、
受信感度等に優れた自動車用ガラスアンテナを新規に提
供することを目的とするものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
有する前述の欠点を解消することを目的とするものであ
り、従来知られていなかった自動車用ガラスアンテナを
新規に提供するものである。
有する前述の欠点を解消することを目的とするものであ
り、従来知られていなかった自動車用ガラスアンテナを
新規に提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決すべくなされたものであり、自動車の後部の窓ガラス
板のほぼ中央部にヒーター線とバスバーとを有するデフ
ォッガーを設け、デフォッガーの上部余白部にアンテナ
導体を設けた自動車用ガラスアンテナにおいて、窓ガラ
ス板のデフォッガーの下部余白部にＵＨＦテレビ用の受
信に適した長さの枝アンテナ導体を有するアンテナ導体
とテレビ用以外のＵＨＦ用アンテナとを設けたことを特
徴とする自動車用ガラスアンテナを提供する。
決すべくなされたものであり、自動車の後部の窓ガラス
板のほぼ中央部にヒーター線とバスバーとを有するデフ
ォッガーを設け、デフォッガーの上部余白部にアンテナ
導体を設けた自動車用ガラスアンテナにおいて、窓ガラ
ス板のデフォッガーの下部余白部にＵＨＦテレビ用の受
信に適した長さの枝アンテナ導体を有するアンテナ導体
とテレビ用以外のＵＨＦ用アンテナとを設けたことを特
徴とする自動車用ガラスアンテナを提供する。
【０００８】また、本発明は自動車の後部の窓ガラス板
のほぼ中央部にヒーター線とバスバーとを有するデフォ
ッガーを設け、デフォッガーの下部余白部にアンテナ導
体を設けた自動車用ガラスアンテナにおいて、窓ガラス
板のデフォッガーの上部余白部にＵＨＦテレビ用の受信
に適した長さの枝アンテナ導体を有するアンテナ導体と
テレビ用以外のＵＨＦ用アンテナとを設けたことを特徴
とする自動車用ガラスアンテナを提供する。
のほぼ中央部にヒーター線とバスバーとを有するデフォ
ッガーを設け、デフォッガーの下部余白部にアンテナ導
体を設けた自動車用ガラスアンテナにおいて、窓ガラス
板のデフォッガーの上部余白部にＵＨＦテレビ用の受信
に適した長さの枝アンテナ導体を有するアンテナ導体と
テレビ用以外のＵＨＦ用アンテナとを設けたことを特徴
とする自動車用ガラスアンテナを提供する。
【０００９】本発明では、窓ガラス板のデフォッガーの
上部又は下部余白部にＵＨＦテレビ用（４５０ＭＨｚ〜
７５０ＭＨｚ）（以下省略してＵＨＦＴＶ用という場合
もある）の受信に適した長さの枝アンテナ導体を有する
アンテナ導体（以下、省略してＵＨＦＴＶアンテナ導体
という場合もある）とＧＰＳアンテナ等のテレビ（Ｔ
Ｖ）用以外のＵＨＦ用アンテナとを設けたため、受信感
度に優れたＴＶ及びＴＶ以外のＵＨＦ受信が可能とな
る。
上部又は下部余白部にＵＨＦテレビ用（４５０ＭＨｚ〜
７５０ＭＨｚ）（以下省略してＵＨＦＴＶ用という場合
もある）の受信に適した長さの枝アンテナ導体を有する
アンテナ導体（以下、省略してＵＨＦＴＶアンテナ導体
という場合もある）とＧＰＳアンテナ等のテレビ（Ｔ
Ｖ）用以外のＵＨＦ用アンテナとを設けたため、受信感
度に優れたＴＶ及びＴＶ以外のＵＨＦ受信が可能とな
る。
【００１０】ＵＨＦＴＶアンテナ導体とＴＶ用以外のＵ
ＨＦ用アンテナとの相対向する端部の距離は２０ｃｍ以
内が好ましく２ｃｍ以上離れていることが好ましい。２
０ｃｍ超であると、ＵＨＦＴＶアンテナ導体が反射器と
して作用せず、ＴＶ用以外のＵＨＦ用アンテナの受信感
度向上に寄与しないからである。２０ｃｍ以内であると
約０．５ｄＢ〜５ｄＢの範囲でＴＶ用以外のＵＨＦ用ア
ンテナの受信感度が向上する。上記距離が２ｃｍ未満で
あると、両者が容量結合し、Ｓ／Ｎ比が約０．５ｄＢ以
上となり、望ましくない。
ＨＦ用アンテナとの相対向する端部の距離は２０ｃｍ以
内が好ましく２ｃｍ以上離れていることが好ましい。２
０ｃｍ超であると、ＵＨＦＴＶアンテナ導体が反射器と
して作用せず、ＴＶ用以外のＵＨＦ用アンテナの受信感
度向上に寄与しないからである。２０ｃｍ以内であると
約０．５ｄＢ〜５ｄＢの範囲でＴＶ用以外のＵＨＦ用ア
ンテナの受信感度が向上する。上記距離が２ｃｍ未満で
あると、両者が容量結合し、Ｓ／Ｎ比が約０．５ｄＢ以
上となり、望ましくない。
【００１１】なお、デフォッガーとＴＶ用以外のＵＨＦ
用アンテナとの間にＴＶ用アンテナ導体（ＵＨＦＴＶ用
に限定されない）の少なくとも一部が配されていること
が好ましい。デフォッガーのノイズがＴＶ用以外のＵＨ
Ｆ用アンテナに影響を与えにくくなるからであり、これ
によりＳ／Ｎ比で約０．５ｄＢ〜３ｄＢ向上する。特
に、ＴＶ用以外のＵＨＦ用アンテナがＵＨＦテレビ放送
の周波数よりも高い周波数を受信することを目的として
設計されている場合に、この効果が顕著に現われる。
用アンテナとの間にＴＶ用アンテナ導体（ＵＨＦＴＶ用
に限定されない）の少なくとも一部が配されていること
が好ましい。デフォッガーのノイズがＴＶ用以外のＵＨ
Ｆ用アンテナに影響を与えにくくなるからであり、これ
によりＳ／Ｎ比で約０．５ｄＢ〜３ｄＢ向上する。特
に、ＴＶ用以外のＵＨＦ用アンテナがＵＨＦテレビ放送
の周波数よりも高い周波数を受信することを目的として
設計されている場合に、この効果が顕著に現われる。
【００１２】
【実施例】以下、図面にしたがって実施例を詳細に説明
する。 ［実施例１］図１は実施例１のガラスアンテナの基本的
構成を示す構成図である。図１において、１は窓ガラス
板、２０はＡＭ放送及びＦＭ放送用のＡＭ／ＦＭアンテ
ナ導体、１０はヒーター線、１２ａ，１２ｂ，１２ｃは
バスバー、１５はヒータートランス、１６はスイッチ、
１７は直流電源、３０，３１，３２，３３はＴＶ用のア
ンテナ導体、４０はＧＰＳ用のアンテナ導体、４１は窓
ガラス板１上に設けられたＧＰＳ用のアンテナ導体４０
に励起したＧＰＳ受信信号を増幅するための前置増幅器
である。
する。 ［実施例１］図１は実施例１のガラスアンテナの基本的
構成を示す構成図である。図１において、１は窓ガラス
板、２０はＡＭ放送及びＦＭ放送用のＡＭ／ＦＭアンテ
ナ導体、１０はヒーター線、１２ａ，１２ｂ，１２ｃは
バスバー、１５はヒータートランス、１６はスイッチ、
１７は直流電源、３０，３１，３２，３３はＴＶ用のア
ンテナ導体、４０はＧＰＳ用のアンテナ導体、４１は窓
ガラス板１上に設けられたＧＰＳ用のアンテナ導体４０
に励起したＧＰＳ受信信号を増幅するための前置増幅器
である。
【００１３】実施例１は図１に示すような構成であり、
ＡＭ及びＦＭ放送を良好に受信できるようにするととも
に、ＶＨＦ、ＵＨＦＴＶ放送及びＧＰＳ電波をも良好に
受信せんとするものである。実施例１におけるＴＶ受信
では、アンテナ導体３０，３１，３２，３３の受信信号
のうち、最適の信号を選択してなされるいわゆるダイバ
ーシティ受信を行う。
ＡＭ及びＦＭ放送を良好に受信できるようにするととも
に、ＶＨＦ、ＵＨＦＴＶ放送及びＧＰＳ電波をも良好に
受信せんとするものである。実施例１におけるＴＶ受信
では、アンテナ導体３０，３１，３２，３３の受信信号
のうち、最適の信号を選択してなされるいわゆるダイバ
ーシティ受信を行う。
【００１４】アンテナ導体２０はＡＭ放送及びＦＭ放送
両方の受信が可能なようなアンテナパターンを有してお
り、ヒーター線１０とバスバー１２ａ，１２ｂ，１２ｃ
からなるデフォッガーと容量結合して、デフォッガーを
主にＡＭ放送の受信用アンテナとして利用している。ヒ
ータートランス１５は、高周波領域でデフォッガーを接
地より絶縁している。アンテナ導体４０は、ＧＰＳ人工
衛星からの１５７５．４２ＭＨｚの電波信号に適したア
ンテナ長とした。
両方の受信が可能なようなアンテナパターンを有してお
り、ヒーター線１０とバスバー１２ａ，１２ｂ，１２ｃ
からなるデフォッガーと容量結合して、デフォッガーを
主にＡＭ放送の受信用アンテナとして利用している。ヒ
ータートランス１５は、高周波領域でデフォッガーを接
地より絶縁している。アンテナ導体４０は、ＧＰＳ人工
衛星からの１５７５．４２ＭＨｚの電波信号に適したア
ンテナ長とした。
【００１５】この実施例１ではＴＶ用のアンテナとし
て、アンテナ導体３０，３１，３２，３３を設けてい
る。デフォッガー上部の余白に設けられたアンテナ導体
３０，３１は３本の枝アンテナ導体を有している。これ
らの枝アンテナ導体はＴＶ帯のＶＨＦ−ＬＯ帯（９０Ｍ
Ｈｚ−１０８ＭＨｚ）、ＶＨＦ−ＨＩ帯（１７０ＭＨｚ
−２２０ＨＭｚ）、ＵＨＦ帯（４５０ＭＨｚ−７５０Ｍ
Ｈｚ）の受信に適した長さを有しており、それぞれの帯
域において高感度の受信が行える。
て、アンテナ導体３０，３１，３２，３３を設けてい
る。デフォッガー上部の余白に設けられたアンテナ導体
３０，３１は３本の枝アンテナ導体を有している。これ
らの枝アンテナ導体はＴＶ帯のＶＨＦ−ＬＯ帯（９０Ｍ
Ｈｚ−１０８ＭＨｚ）、ＶＨＦ−ＨＩ帯（１７０ＭＨｚ
−２２０ＨＭｚ）、ＵＨＦ帯（４５０ＭＨｚ−７５０Ｍ
Ｈｚ）の受信に適した長さを有しており、それぞれの帯
域において高感度の受信が行える。
【００１６】また、デフォッガーの下部余白に設けられ
たアンテナ導体３２、３３は、同じくデフォッガーの下
部余白に設けられたアンテナ導体４０への影響を最小限
にするため、ＴＶ帯のＶＨＦ−ＨＩ帯の受信に適したア
ンテナ長を有する枝アンテナ導体及びＴＶ帯のＵＨＦ帯
での受信に適したアンテナ長を有する枝アンテナ導体と
で構成されている。
たアンテナ導体３２、３３は、同じくデフォッガーの下
部余白に設けられたアンテナ導体４０への影響を最小限
にするため、ＴＶ帯のＶＨＦ−ＨＩ帯の受信に適したア
ンテナ長を有する枝アンテナ導体及びＴＶ帯のＵＨＦ帯
での受信に適したアンテナ長を有する枝アンテナ導体と
で構成されている。
【００１７】実施例１では、各枝アンテナ導体のアンテ
ナ長は、目的とする受信帯の中心周波数の空気中の１波
長をλとした場合、λ×０．６（ガラスアンテナの短縮
率）とした。したがって、例えば目的とする受信帯がＴ
Ｖ帯のＶＨＦ−ＨＩ帯なら、１９５ＭＨｚに対応したア
ンテナ長となる。
ナ長は、目的とする受信帯の中心周波数の空気中の１波
長をλとした場合、λ×０．６（ガラスアンテナの短縮
率）とした。したがって、例えば目的とする受信帯がＴ
Ｖ帯のＶＨＦ−ＨＩ帯なら、１９５ＭＨｚに対応したア
ンテナ長となる。
【００１８】実施例１では、アンテナ導体４０とアンテ
ナ導体３３の最短距離は１０ｃｍであり、アンテナ導体
３３の枝アンテナ導体の一部がデフォッガーとアンテナ
導体４０との間に配されている。実施例１は、比較例
（図１において、アンテナ導体３２と３３を設けなかっ
たもの）に対して、受信可能範囲で平均約２ｄＢ受信感
度が向上し、Ｓ／Ｎ比については、約１ｄＢ向上した。
ナ導体３３の最短距離は１０ｃｍであり、アンテナ導体
３３の枝アンテナ導体の一部がデフォッガーとアンテナ
導体４０との間に配されている。実施例１は、比較例
（図１において、アンテナ導体３２と３３を設けなかっ
たもの）に対して、受信可能範囲で平均約２ｄＢ受信感
度が向上し、Ｓ／Ｎ比については、約１ｄＢ向上した。
【００１９】［実施例２］図２に実施例２の基本構成を
示す。図２において、図１と同番号の部分は同名称とす
る。図２において、１８はワイパー凍結防止用のヒータ
ー線、１９はワイパー駆動軸用の穴である。図２に示す
ように、実施例２では、ヒーター線１０，１８とＧＰＳ
用のアンテナ導体４０との間にＴＶ用のアンテナ導体３
２の一部が配されている。アンテナ導体４０とアンテナ
導体３２との最短距離は、８ｃｍであった。実施例２は
比較例（図２において、アンテナ導体３２と３３を設け
なかったもの）に対して、受信可能範囲で平均約２ｄＢ
向上し、Ｓ／Ｎ比については、約２ｄＢ向上した。
示す。図２において、図１と同番号の部分は同名称とす
る。図２において、１８はワイパー凍結防止用のヒータ
ー線、１９はワイパー駆動軸用の穴である。図２に示す
ように、実施例２では、ヒーター線１０，１８とＧＰＳ
用のアンテナ導体４０との間にＴＶ用のアンテナ導体３
２の一部が配されている。アンテナ導体４０とアンテナ
導体３２との最短距離は、８ｃｍであった。実施例２は
比較例（図２において、アンテナ導体３２と３３を設け
なかったもの）に対して、受信可能範囲で平均約２ｄＢ
向上し、Ｓ／Ｎ比については、約２ｄＢ向上した。
【００２０】
【発明の効果】本発明では、ＴＶ放送受信を良好に行う
とともに、ＧＰＳ電波等のテレビ電波以外のＵＨＦ帯の
受信も受信範囲が広く高感度で優れたＳ／Ｎ比で受信で
きる。更には、一枚のガラス板にＴＶ用アンテナ、ＴＶ
用以外のＵＨＦ用アンテナ、ラジオ放送用アンテナを設
けることができるために、コンパクトなアンテナを実現
できるという効果も認められる。
とともに、ＧＰＳ電波等のテレビ電波以外のＵＨＦ帯の
受信も受信範囲が広く高感度で優れたＳ／Ｎ比で受信で
きる。更には、一枚のガラス板にＴＶ用アンテナ、ＴＶ
用以外のＵＨＦ用アンテナ、ラジオ放送用アンテナを設
けることができるために、コンパクトなアンテナを実現
できるという効果も認められる。
【図１】実施例１の基本的構成を示す構成図
【図２】実施例２の基本的構成を示す構成図
１：窓ガラス板 ２０：ＡＭ／ＦＭアンテナ導体 １０：ヒーター線 １２ａ，１２ｂ，１２ｃ：バスバー ３０，３１，３２，３３：ＴＶ放送用のアンテナ導体 ４０：ＧＰＳ用のアンテナ導体
Claims (2)
- 【請求項１】自動車の後部の窓ガラス板のほぼ中央部に
ヒーター線とバスバーとを有するデフォッガーを設け、
デフォッガーの上部余白部にアンテナ導体を設けた自動
車用ガラスアンテナにおいて、窓ガラス板のデフォッガ
ーの下部余白部にＵＨＦテレビ用の受信に適した長さの
枝アンテナ導体を有するアンテナ導体とテレビ用以外の
ＵＨＦ用アンテナとを設けたことを特徴とする自動車用
ガラスアンテナ。 - 【請求項２】自動車の後部の窓ガラス板のほぼ中央部に
ヒーター線とバスバーとを有するデフォッガーを設け、
デフォッガーの下部余白部にアンテナ導体を設けた自動
車用ガラスアンテナにおいて、窓ガラス板のデフォッガ
ーの上部余白部にＵＨＦテレビ用の受信に適した長さの
枝アンテナ導体を有するアンテナ導体とテレビ用以外の
ＵＨＦ用アンテナとを設けたことを特徴とする自動車用
ガラスアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24159793A JPH0799405A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 自動車用ガラスアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24159793A JPH0799405A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 自動車用ガラスアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799405A true JPH0799405A (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=17076685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24159793A Pending JPH0799405A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 自動車用ガラスアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799405A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0840268A2 (en) * | 1996-10-31 | 1998-05-06 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | FM multiple signal receivable navigation apparatus |
| US5805113A (en) * | 1995-01-31 | 1998-09-08 | Ogino; Toshikazu | Multiband antenna receiver system with, LNA, AMP, combiner, voltage regulator, splitter, noise filter and common single feeder |
| KR19990040797A (ko) * | 1997-11-19 | 1999-06-05 | 정몽규 | 브이에이치에프 하이 밴드용 글래스 안테나 |
| KR20040038004A (ko) * | 2002-10-31 | 2004-05-08 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 통합형 글래스 안테나 |
| DE102005035427A1 (de) * | 2005-07-28 | 2007-02-01 | Webasto Ag | Dachmodul für ein Fahrzeug |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP24159793A patent/JPH0799405A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5805113A (en) * | 1995-01-31 | 1998-09-08 | Ogino; Toshikazu | Multiband antenna receiver system with, LNA, AMP, combiner, voltage regulator, splitter, noise filter and common single feeder |
| EP0840268A2 (en) * | 1996-10-31 | 1998-05-06 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | FM multiple signal receivable navigation apparatus |
| EP0840268A3 (en) * | 1996-10-31 | 1999-04-14 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | FM multiple signal receivable navigation apparatus |
| US6195540B1 (en) | 1996-10-31 | 2001-02-27 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | FM multiple signal receivable navigation apparatus |
| KR19990040797A (ko) * | 1997-11-19 | 1999-06-05 | 정몽규 | 브이에이치에프 하이 밴드용 글래스 안테나 |
| KR20040038004A (ko) * | 2002-10-31 | 2004-05-08 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 통합형 글래스 안테나 |
| DE102005035427A1 (de) * | 2005-07-28 | 2007-02-01 | Webasto Ag | Dachmodul für ein Fahrzeug |
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